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【エルデンリング】黄金律最終報告リマスター版:投稿者【同人拓也】

252名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/10(金) 01:55:23 ID:Zrpx31Q6

マレニア「ギデオンがどうなったのか…貴公がなぜ円卓を襲ったのかは、私も聞かぬ」

マレニア「ただひとつ教えてくれ。貴公は何に呪われた?」

パンチの食らいすぎで朦朧としてるアワビは、マレニアの言葉にピクっと反応。
飛びそうな意識をギリギリ繋いでる感じで、まぶたをピクピク痙攣させながら小声で答える。

糞喰い「黄金律よ…忌み者の心を…何故与えた…」

糞喰い「忌み者の心、そうでない姿…こんなにも苦しきことを…望んだことなどない…」

糞喰い「呪われよ…みな、呪いに祝されるのだ…」

ほとんど独り言みたいなアワビの言葉にマレニアはガックリきたらしく、アワビの肩に手をかけて「貴公も、澱みだったか…」って同情と悔しさが混ざった眼を向ける。「おい、まさかこの男の肩まで持つ訳ではあるまいな」ブライヴはそう言うけど、オレも流石に殺人鬼に同情する気は無いから、マレニアの態度はどうなんだよって思うぜ。

マレニア「肩など持たぬ。この者は我らの敵。だが、故に語らねばならないこともある」

マレニア「糞喰いとやら。貴公を苛む呪いは、呪いではない」

糞喰い「…うっ、ううっ…」

マレニアの話にさらにピクピク痙攣して反応しながら、アワビは意識を取り戻した。

マレニア「貴公を苛むのは、黄金律の澱みだ。律が貴公を忌み嫌っているわけでもなければ、貴公に呪いが与えられたわけでもない」

マレニア「ただ律が停滞し、貴公の姿が、あるべきものから歪められたにすぎない。忌み鬼の角や、マレニアの腐敗、ミケラの幼さと同じように」

マレニア「呪いとは、祖霊の怨霊や、巨人の炎と赤髪などを言う。ゴッドウィンから溢れ出る死も、あるいはそうなのだろう。だが貴公は律に呪われてなどいない。ただ、律が澱んでいるだけだ」

マレニアの語りが進んでいくほど、アワビ男は眼を開ききって椅子をガタガタ震わせる。
「やめろ……やめろ!俺は俺だ!俺だけが糞喰いなのだ!」って顔を真っ赤にして怒り出す。コイツが何で怒ってるのかオレにもようやく分かりかけてきたぜ。嫌われたり蔑まれたりして自分が歪んでしまったことに、呪いっていうちゃんとした理由があって欲しかったから、コイツは俺が呪いだなんて言ってたんだ。

マレニア「違う。お前はただの、普通の男だ」

マレニア「生まれる時に、偶然にも心に病を背負った、それだけの者なのだ」

糞喰い「やめろ…俺は、俺だ…糞喰いだ…」

アワビはそれでも更に粘って、我慢しすぎた勃起チンポみたいにぐっと堪えて敗北宣言を耐えている。
そこにマレニアからの強烈な言葉だけの見えない手コキが入っていく。

マレニア「ならば糞喰いよ、私を見よ」

マレニア「この身の欠けたるを、この身の腐れたるを見よ。しかし我が宿痾は、今やここまで薄れているぞ」

マレニア「拓也に命を繋がれて、ミリセントが私に心を与え、その眼を開かせ、ミケラの針が腐敗を抑え、ラダーンの炎が腐敗を焼いた」

マレニア「律が澱み、更に壊れているというのに、私は腐敗に呑まれず、こうして生きている」

マレニア「ならば律が直され、澱みが流れればどうなるかは、貴公とて分かるはずだ」

糞喰い「やめろ…俺は信じない…俺は、最後まで…」

アワビ男についにイヤイヤが入る。もうこうなったら好き放題やり放題のサンドバッグの完成だ。筋肉マンコ奴隷に落ちる時のオレと全く同じ状態だから、口では嫌がってるけど今頃は全身が性感帯で感じまくりだぜ。でもマレニアはここで責めないから、ある意味テク無しだ。

マレニア「お前が忌み嫌い、やがて祝福とまで呼び、受け入れるしかなかった澱みを、我らは押し流すつもりだ」

マレニア「方法はいまだ定まっていないが…その時が来たなら、お前は普通の男として生き、罪を背負い、裁かれるだろう」


糞喰い「う…ううう…」


マレニアからの全然責めてない言葉責めに感じまくり逝きまくりで、アワビ男は俯いて、こきたねー顔からあらゆる液体を垂れ流し始める。全身アワビマンコ奴隷の完成だぜ!お前にも色々あったのは分かるけど、それで他人を殺したり呪ったりするよりは、乳首を吸ったり男に跨ったりしてた方がよっぽど気持ちいいのにな。コイツにも仕込んでくれる奴がいたならよかったのかもね。

マネージャー「準備できました!巨人の山嶺に向かいましょう!」

ゴドリックからもらった、首元がやたら暖かい鎧を着たマネージャーが、もうひとつの鎧を引きずって部屋に入って来る。オレはこれを着て今度は雪山にアタックをかけるんだなって瞬時にガタイで分析。一日のうちにどんだけ働かせるんだよ!マネージャーってチョーSだけど、世界の命運が掛かってるからオレには拒否権無しだ。エルデの地は本当にトラブルが無くなる時がねーな!良いぜ!これからオレとマネージャー、マレニアとブライヴの四人で夜の雪山4Pの開始だ!


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