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【エルデンリング】黄金律最終報告リマスター版:投稿者【同人拓也】

210名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/01/25(水) 18:53:53 ID:q472nQng

「10往復しろ!」

紳士はそんなマレニアにも追いついてきて、お仕置きとばかりにマレニアの背中に剣によるしばきを入れる。「くっ!」と声を漏らすマレニアの両脇で、グルングルンに眼を回したマネージャーがダウン。ローデリカはキャアキャア悲鳴を上げてるし、オレはセンパイと行ったディズニーランドを思い出しながら強烈な酔いに耐えている。

その間にもマレニアの脚に向かって紳士の血のナイフが命中し、マレニアはオレ達を抱えたまま転倒。
すぐに起きあがろうとするけど、その脚を紳士に踏みつけられて動きを止められる。

血の貴族「おい、誰が休んでいいって言ったんだよ!」

仰向けに倒れたマレニアに向かって、往復斬りと傷痕責めが入って、マレニアが悶絶すると同時にネフェリが斧を振り回して紳士を攻撃。斧は流れるような剣捌きで弾かれたけど、この一瞬だけ紳士はマレニアから離れる。その隙を逃さずにマレニアは両脚を開脚で振り回して、カポエイラの要領で起き上がった。闇の中でもすぐ近くだったから見えちゃったけど「マレニアお前、そんなスケベなパンツ履いてたのかよ!?」って拓也は驚愕。そこは鎖帷子とかじゃねーのかよ!

マレニア「そんなことを気にしてる時か…!」

拘束からの脱出に成功したマレニアはまた闇を駆け抜けていき、今度はゾンビの群れに突っ込んだ。「お前たちに血を仕込んでやるよ!」紳士はそう言ってからゾンビを斬りまくって血の雨を降らせる。ゾンビの血を被ったオレ達は猛烈なガタイの痛みに襲われて悶絶。ネフェリの「この疼きでは出血するぞ!早く抜け出ろ!」の言葉にマレニアは反応して即座にジャンプ!壁を蹴って地面を走り、また闇のピンボールが始まりかけた時、出口が見えた!

マレニア「くっ…!」

出口に向かってマレニアはラストスパートをかける。
それでも紳士は後ろをピッタリついてきて、マレニアの首を斬ろうと剣を振り回してくる。

血の貴族「ほら!血を見せろ!」

拓也「あっあっ、ダメっす!」

でもマレニアのスパートが起こす激エロな振動に、酔いに酔いまくった拓也は耐えられなかった。

拓也「ぐぐ、グボグボ!」

血の貴族「弧゜ッ!」

マレニアの腕から上半身をはみ出させて、我慢できなくなった拓也がたまらずゲロをぶち撒けると、マレニアのすぐ後ろを走っていた紳士の顔面がゲロを余すところなく受け止めて絶頂の声を上げる。紳士はそのまま全身に引きつけを起こして頭から石床に突っ込み、ヘッドスライディングのように地面を滑って停止。マレニアから離れていった。


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