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【エルデンリング】黄金律最終報告リマスター版:投稿者【同人拓也】
16
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/12/19(月) 18:22:29 ID:h6sxUnPA
ハゲの声で門が開くと、奥には木で作ったバリケードと聖火ランナーみたいなヤツがいて、こちらをジットリ見つめてくる。でもそれ以外には大した敵はいなさそうだったから、楽勝だなって思いながら進もうとする拓也の肩を、ネフェリが掴んでグッと引き止める。
ネフェリ「退くぞ拓也。この道は死出の道らしい」
拓也「え、マジ?これって罠のお誘い?」
ネフェリ「正門前に立つ兵士が少ない。それに木の影に隠れているが、バリスタも多く置かれている。あの男の言葉は事実ではあったらしい」
拓也「バリスタってなんなんすか?」
ネフェリ「カラクリ仕掛けの大弓のことだ。我が一族が蛮地で覇を唱える際には、よく壊したものだ」
ネフェリ「あれの威力は中々に厄介だ。お前などは一撃で砕け散るぞ」
めちゃめちゃ危ないじゃねーかよ!ネフェリのお陰で、拓也はすんでのところで九死に一生を得たけど、ひとりで来てたら間違いなく死んでたぜ!断崖絶壁を渡るか、罠の真ん中を突っ切るかの、二つにひとつのどちらかを選ばなきゃいけないシチュエーションだと分かったけど、今回はどちらも選びたくなかった拓也は、必死に乳首こねくり回してガタイで知恵を絞り、ついでに乳も絞ってみる。
ゴストーク「なにやってんだあいつ…」
ネフェリ「分からん…きっとこういう癖なんだろう…」
ハゲとネフェリの視線が痛くて気持ちいいから思わずチンポも勃起しかけるけど、今はチンポしごいてる場合じゃない!ここで作戦を考えつかないと、何の工夫も無しに突っ込むしかなくなる。俺の乳首に、ネフェリと拓也、ふたりの命がぶっ掛かってる。そして乳首が立つと同時にピンときた。
拓也「ここの兵士の防具を一着揃えたらイけるかもしれないぜ!」
ネフェリ「変装か。お前が兵士で私は虜囚か?」
オレが必死で編み出した作戦も瞬時にネフェリに見抜かれて、気付いた時には空回りになっていた。それでもネフェリは協力してくれて、ハゲが指差してた横穴から崖をつたって、兵士を三人ボコボコにしてから使える防具を奪い取ってきてくれた。それからはまたネフェリに手伝ってもらって鎧を着込んだ後、壁にかけたロープでネフェリの手を後ろ手にして縛る。そしたらネフェリの男みたいに筋肉質な背中にすごい背徳感を覚えて、拓也の右手は思わずチンポに行きそうになる。でも慌ててお母さんの顔を思い浮かべると一気にしずまった。
ゴストーク「なるほどなぁ…なかなかさまになってるじゃないか…クヒッ」
ネフェリ「貴様、どういう意味だ?」
ゴストーク「いや別に、あんたみたいに縛られて、ここに連れてこられた連中を何百人と見てるからな。あんたらが奴らと同じ末路を辿らないように、せいぜい祈っといてやるよ」
ハゲはそう言ってからいやらしい目線で俺たちを舐め回して、正門前に出て叫んだ。
ゴストーク「接ぎ枝が来たぞ!謁見の王庭へお連れしろ!」
ここからが正念場だぜ。
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