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第八次NaNじぇい聖杯戦争、開幕
566
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/03/20(土) 00:24:53 ID:Eptx02jk
捏おじゃ「ハハァ!」
城之内「速ッ……!?」
精霊王が水上を制する。右腕のサメと左腕のアヒルが驚異的な海を進み、移動手段を持たないライダーと城之内は白い波に揉まれ、投げ出されてしまった。
道満「急急如律令!」
安全な場所から道満が呪を放つ。ただ不特定多数を痛めつけるための魔術が無防備なふたりを襲った。
城之内「がああああ!」
館橋「キャー!!」
受け身を取ることもできず水に落ちる。今のふたりは溺れないようにするので精一杯なのだ。
道満「ンンン……少しは骨のある相手かと思いましたが、どうやら拙僧の思い違いだったようです。ねえフェイカー」
勝ち誇る道満の声もライダーと城之内には届かない。嘲笑していたはずのフェイカーもあまりの反応のなさに痺れを切らした。
捏おじゃ「……《万力魔神バイサー・デス》」
館橋「ぎっ……!」
ライダーの頭にはめられたのは大きな万力のモンスターだ。
城之内「ライダー!」
城之内が焦る。この拷問の半端じゃなさは彼も十分すぎるほど理解していたのだ。
フィールド:海上
ライダー:中度負傷、パラサイド、バイサー
ガオキング:健康(蘆屋道満、フェイカー:軽度負傷、カード、ガオレンジャー)
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>>568
>>569
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