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オキタ・J・ソウジ「オキタさんリフレです!」

1名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/26(木) 20:39:32 ID:s85HsA7g

お待たせしました(中野くん)

>エッチに慣れてきたオキタさんは淫語を覚えた!
ザーメン ← New!
金玉 ← New!

スローセックス、イイ……な話を書きたかったんだ

66名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:09:57 ID:3GBVEh3M


「よーし足へいきますよー」

次は足です。太腿から爪先まで。
先程の膝枕でも実感しましたが、やはりマスターの筋肉は柔軟に鍛えられています。
古今東西のマッスルサーヴァントに師事されているのですから、まぁ贅沢なトレーニングですねえ。

「ちょっと足先くすぐったいですからねー?」

こちらも手と同じく、指の間から、爪の隙間まで。
任務で足を酷使をした結果、足の爪が剥がれた事もあったらしく、少し爪の形が歪な部分もちらほら。
取り敢えず肉に食い込んだりとかはしてないようで、ちょこっと安心しました。
小まめに爪の手入れもしてあるようですし。

「はいっ、じゃあ次は前でーす♪」

この辺でちょっとした悪戯。
白いバスチェアに座る彼、その前に仁王立ちして。

「…んっふっふっ…♪」
「…えーいっ♪ オキタさんスポンジですともっ♪」

抱きついて、私の身体で前側を洗います。
胸も押し付けて、むにゅむにゅ、ずりずり。
自分で仕掛けといてなんですが、コレ超恥ずかしい…!
抱き合ってる形になるんで、マスターから私の顔は見えないでしょうけど。
でも、彼の耳も真っ赤だから、間違いない。

程々に続けてから、身体を離します。
……うん、泡もしっかり全身に行き渡ってますね。

「…っふいぃ…結構疲れますねーコレ……」
「…ん?…おや、おやおや」

67名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:10:20 ID:3GBVEh3M


おちんちんがビンビンですね。
…ま、嬉しいんですけどっ!
むしろこれだけやって勃起されなかった、なんて日には正直めっちゃ落ち込みます。
マスターならそんな事は無いと信じていますけどね。

「……ふふ♡ 出てからです、出てから……ね?♡」
「ほーら、次は頭です♪ 先に濡らしますねー」

髪の埃を大方落として、シャンプーを泡立てます。
ここで頭のマッサージでも出来れば、オキタさんの株も更に上昇するんですけどねー。
まだそこまでは習ってないんです、私。
ゆくゆくは覚えたいな、全身マッサージ。

「痒い所はごさいませんかー?」
「ん、右側ですねー?……この辺です?はーい♪」
「……だいじょぶですー?はぁい続けますねー♪」

ではそろそろ、誰しも人生一度はやるアレを。
髪をシャンプーで纏めて、立たせて、尖らせまして…。

「よおっし……完成です♪ 鏡をどうぞー♪」
「じゃじゃーん、火の見櫓〜♪」
「…………あれ?」

んんー…?イマイチな反応ですね…?
……ふむふむ?
マスターからすると、これは東京タワーなんだそう。
んー…オキタさん的には火の見櫓なんですけどねえ…。

……あ、なるほど。
これが噂のジェネレーションギャップというやつか…。
食らってみれば、自分が古い人間であることを実感させられて、中々クるものが……。

「オキタさん……やっぱ過去の人なんですね…」
「あ…す、すいません…勝手にダメージ負ってました…」

68名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:10:43 ID:3GBVEh3M


「じゃあ泡流しますから、目瞑っててくださいねー」

一頻り洗い流して、二人でお湯に浸かります。
ジェットがあるせいで、マスターを背にオキタさんが座る、という憧れの姿勢は出来ませんが…。

しかし、そこはそれ。
広ぉーくなった湯船は、二人横並びで仲良く入浴するのも余裕のよっちゃんです!
丁度ジェットを収めるスペースも有り、隣り合って…寄り添って温まれますー…♡

「……はぁー……温かーい…♪」
「…お風呂…広くして、良かったですね…♡」

「……予定よりも早いですが、まぁ良いですよね…」
「…マスター……お口、いただきまぁす……♡」

今日はオキタさん主導なんですから、正直言ってしまえば、私の欲のままにやりたい放題やれる訳でして。

「んー…っ…ちぅ…♡…っちゅ♡…ゅる…っはぅ…♡」

しかし、根本的な目的はマスターの疲れを癒す為。
それですから、あんまり激しく貪るのもまた、オキタさんの矜持が赦さず憚られる訳でして。

「…はい……ここまで、ですよ……これ以上は……」
「此所で、本気になっちゃいますから……ねっ?♡」

「っさ、そろそろ上がりましょっ♪ 温まりました〜♪」

…………

……

69名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:11:09 ID:3GBVEh3M


寝間着は、よく考えなくても意味が無いので、裸で。
マスターとお布団を挟んで正座し、徐に三つ指をついてのお辞儀をします。

「ぇへへ…口上が遅くなりましたね…♪」
「オキタさんリフレのご利用、有難う御座います…♡」
「毎日ご指名されてます、オキタ・J・ソウジです♡」
「今夜はたーくさん、癒されて下さいねっ…♡」

彼も少し焦りつつ、こちらこそ…とお辞儀のお返し。
顔を上げた彼の股間には、もう、目を見張る程の…♡

「マスターを想って、一生懸命頑張りますね…♡」
「…どうかお手柔らかに、宜しくお願いします…♡」

普段と違うプレイともなれば、普段行わない所作もまた、お互いを昂らせる材料となってくれます。
〈そういうお店〉でするような所作に、マスターも興奮をしてくれたようですね…♡

「しつこいようですが、力は抜いてて下さいね?♡」
「もし動く時は私の指示に従って、ですよ…?♡」
「では、お布団に横になってくださーい……♡」

お部屋は暖房で、身体はお風呂で、気持ちの方は最初っからホッカホカに温まっています。
掛布団は……今は暑いし、後でいいですね。
一枚の布団に、一つの枕。
二人だけの狭い縄張りへと、寄り添って寝転がります。

「…何度こうしても…中々に、気恥ずかしいですね…」
「…貴方は、如何ですか…?……マスター…?♡」

息が触れ、混じり合うほどに近くで、見つめ合って。
私はその下で、穏やかな愛撫を始めます。
愛撫と言っても、まずは軽く触れるだけですが。
えぇと……フェザータッチ、と言うんでしたか?
羽毛の先でくすぐるかの如く、彼の身体を苛めます。
すると……。

70名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:11:35 ID:3GBVEh3M


「…っん♪…こらっ、早速悪戯ですかぁ…?♡」
「そういう事すると、後で後悔しますよー…?♡」

私の手へと迫ってくる、マスターの指。
口では非難しつつも、私は特に阻むこともなく、その手を受け入れました。
指が私の手の平を抉じ開け、隅々を拓いてゆきます。
彼は、いつも握る手の感触を、確かめていくように。
くすぐったくて、いじらしくて、悪戯な触り方で。

「…ん…っん…♪…っ…んふ…♡…ふふん……♡」

お互いの身体に回した手はそのまま、空いた方の手と手を絡めて “手遊び” を続けます。
魅力的で、蠱惑的で、いつまでだってしてられそう。

……なーんて、やられてばかりはいられませんね。
なんてったってこれはオキタさんリフレです!
私がやらねば、誰がやるって話ですよ。

「…ふふ、開始早々好き勝手してぇ……♡」
「…やんちゃさん、には………えぃっ……♡」

他の部位を愛撫するつもりなのか、一度離れようとする彼の手をガッシと捕らえました。
先の私同様、されるがままになってもらいましょう♪
同じように手を開かせて、ピタリと、蝶の標本のように布団へ縫い止めて。
私は、ごくゆっくりと、中指一本を手の平に乗せ、そのままクリクリと円を描いて踊らせます。

私よりも、丁度一回りくらい?大きな手の平。
所々厚くなった皮膚が、今日迄の道程を思わせます。
指を手首の血管をなぞって動かせば、ピクピク、ビクビク、腕がくすぐったそう。

マスターは、赤ら顔で静かに佇んでいますが……。
そういう私は、どんな表情をしているのでしょうか?
……いえ、分かりますとも。
きっと、いじめっ子のように笑いながらも、同じように赤ら顔なのでしょうね……。

「…はぁ…♪ どーですー…?…降参ですかー…?♡」
「これに懲りたら、逆らっちゃあ…めっ♡ですよ?♡」

71名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:11:54 ID:3GBVEh3M

「……じゃ、仲直りの握手♡ しーまーしょっ…♡」

仕返しに満足して、そのまま恋人繋ぎへ。
小さく、ぎゅっ…とすると、マスターの手は同じように、ぎゅっ…と返してきます。
ぎゅぎゅ…とすれば、ぎゅぎゅ…と、同じように。

マスター…どんな些細な仕草でも、彼は応えてくれる。
きっと、彼との繋がりを意識しているせいでしょうか。
唯それだけでも、今の私には堪らなく愛おしい…。

「…チュ…っ…♡さっきの、続き…しますね…♡」

「……ぁ…♡…ちゅ…っ…は……っ♡」

「……♡…ちゅ……ちぅ……♡…っんぅっ……ふ……♡」

二人巣に籠って、何度も何度も、細かく唇を重ねます。
真心を込めて丁寧に、弱く吸って、離しては、吸って。
時折くすぐってくる鼻息に、思わず笑みが浮かびます。

「マスタぁ♡もっと…貴方を、想わせてください…♡」

「…ん…♡…ふ…♡…ちぅー……っ♡…ん、んっ…♡」

キス…キス…キス。

舌を舐めて絡めて、もういっぺんキス。

……どれ程の時間、唇を重ねた事か。
あぁ、とても……とても幸せな時間です…。

しかしながら、キスだけでは前へ進みません。
なので、この辺で次のステップへ移るとしましょう。

72名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:12:21 ID:3GBVEh3M


「えへ♡…キスがだーい好きな、マスターに…」
「い、い、も、の…♪ 用意してあるんですっ♪」

高級羊羹とお茶を、購買部にて用意した私。
実のところもうひとつ、ある物を手に入れてまして…。
キスの為に用意した、ある物……それは。

「じゃん!なんでしょう、これ?」
「………飴?はい、正解っ!飴玉でーす♪」
「試供品として、購買部で配布してましてねぇ」
「実は中々の物らしいんです、コレ♪」

私が取り出したるは、個包装の飴玉が入ったボトル。
言ったように、試供品。無料でGET出来ました。

「…マスター?…ふふ、抵抗を感じていますね?」
「夜中、しかも歯磨き後に甘い物はちょっと…って♪」

「……で、す、が!どうかご安心下さい♪」

「この飴玉……しーっかりと、甘いのにー…?」
「なんとなんとっ、虫歯にならないんですって!」
「ね?凄いですよね、技術班の自信作らしいですよ」

元はカルデア職員の方に向けた商品らしいのですが…。
ラベルにはカラフルな文字と、何処かで見たような可愛らしくデフォルメされたアイコンが。

『徹夜での作業が常の君達に、脳の栄養補給を!』
『一個二個三個と舐めようが、歯を磨かなくとも、寝落ちしようとも、一切虫歯に関与しない』
『それどころか虫歯をも防いでくれる革新的甘味!』
『さぁ、私と一緒に、安心して徹夜しようよ!』


「……以上、キャッチコピーでした」
「“私” ってこれ…ダ・ヴィンチちゃんさんですよね?」
「いやぁ、皆様の働きっぷりには頭が下がりますね」

73名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:12:53 ID:3GBVEh3M

夜でも食べちゃえる飴玉。
そんな菓子に、技術班が付けた名はド直球の…。

「『わるい子の飴玉』ですって、納得のお名前です♪」
「♡、本来の用途とはまるっきり違うかもですが…♪」
「それではおひとつ……パク……んー、甘い♪」

「…さ、マスター♡ オキタさんと一緒に……」
「…『わるい子』…♡ しましょっ………ん…♡♡」

甘味の染み出した唾液を、彼へ口移しします。
舐めかけの飴玉も、そのまま一緒に。

「…ぅんん…♪ …ぴちゅ♡…ん、ぇん…♡…カロ…」

「…うふふ、青りんごの味…♪…それに、この飴…」
「歯に付かない、と言うか…キトキトしない感じ?」
「甘いけど、やっぱりその辺が違うんですかねえ?」

どこか唾液がサラッとしているような気がします。
言ったように、キトキトしない、ベタつかない…。
でも、しっかり甘いです……美味しい……。

「あ、そうでした♡ 唾、飲んじゃダメですよ?♡」

「…そっちのお口で、もっと濃く、甘ぁくして…♪」
「オキタさんに、くださいな……♡」

んん…、とマスターは頷いて、飴玉を転がします。
手持ち無沙汰になった私は、彼の胸板に指を這わせてくすぐったり、柔らかくハグしたりとやりたい放題。

そんなこんな悪戯を楽しんでいたら、マスターが目配せしてきました。
辺りにふんわりと広がる甘い香り。
たっぷりと、甘い蜜が完成したみたいです……♪

74名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:13:15 ID:3GBVEh3M


「じゃあ、いきますね……っ♡…ぁー……む…♡」

「んんふ…♪…ぢゅる…ふ、む…♡じぅ…っ…ん♡」

「…コロッ…ちゅっちゅっ…♡…ちゅーー……っ♡♡」

「…っぷあっ♡…あは…♡」

「……あ、まぁい…♡…ふふふっ♡♡」

「これ舐め終えたら、次のもありますからね…♡」
「好きなだけ、堪能してくださいねー…っんむ♡」

その後。
青りんごから始まり、桃、パイナップル、西瓜と梨(この2つはこんな味だっけ?という味でしたが…)、オレンジ、葡萄、ソーダ、そして最後に檸檬味。

誰が言ったか、ファーストキッスは檸檬の味、なんて言葉もどこかにありましたねぇ…。

マスターとの初キッスは何味だったでしょうか……?
初めての味は、ドキドキのし過ぎで忘れちゃったな…。
それに、たとえ初キッスの味を覚えていたとしても、今に至るまでにきっと忘れちゃう。

数え切れぬ程の接吻で、常に上書きされる、彼の味。
優しいのに、どこか刺激的で、止められない彼の味。
もう、それだけしか思い出せないから。

「はあぁ…♪…ご馳走さま、でした……♡」
「どうでしたか?…えへ、やった甲斐がありました♡」

「さてさて、敢えて見ないようにしていましたが…」
「こっちの方は、そろそろ………っ!」

75名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:13:40 ID:3GBVEh3M


いやはや、これはこれは……。
これ程の大きさは、彼と致してきた中でも、多分…。

「…………あ…は、あははっ…♡」
「破裂しそうなくらい…バッキバキ…っ…♡♡」

「………♡…♡」
「こんな怖いので、奥…突つかれでもしたら……♡」
「…オキタさん、絶対泣いちゃいますよっ…?♡♡」
「いく♡いくいくっ♡死んじゃうぅっ…♡…って♡」

射精がしたい。
交尾をしたい。
目の前の女を、本能のまま愛したい。
そう、目に訴えかけてくるかのような…。

……はぁ、いけません、これは…私も、もう…。
…………我慢するのが、辛いです…♡

「…っあ…あぁ…♪ ほら、見てくださいよこれ…♡」
「怖くって、お漏らししちゃいましたよ…?ほら…♡」
「おまんこ…エッチなお漏らし汁で、いーっぱい…♡」

触るだけでも爆ぜてしまいそうな、勃起おちんちん。
今日初の射精、やっぱ膣内でさせてあげたいですよね。

……と、いうことで。

「んしょっ…♪ 挿入れますねー…っ…♡♡」
「良いですか?挿入れても動いちゃダメですよ…?♡」

「精子が昇って来て、イキそうになってから♡」
「おちんちんだけを、ぎゅぅーーっ…♡……って♡」
「強ーく力ませるんですよ♡ 分かりましたか?♡」

「…そうすれば、きっと……♡♡♡」

「最っ高に気持ち良くて、最っ高に格好良くて…♡」

「今日一番の…どっ…ぴゅん♡ 出来ますから、ね…♡」

彼が絶頂に達するその時まで。
淫ら、下品、媚びっ媚びに、愛を込めて。

76名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:14:44 ID:3GBVEh3M


「…っ♡…♡っお゛…、あっぁぁ゛…♡…っ♡」

「…っ…ん、全部っ♡゛挿入り、っましたぁ……♡」
「今、日…♡…スゴっ、い……おっ…き、過ぎ…♡」

入口の時点でもう、ヤバい……です。
そうですよね……ここまでお預けをさせられたのは、何もマスターだけじゃありませんものね。

でもホント、気を抜くと全部持ってかれちゃう…。
無理に動かず、繋がったままで……。

……っあ、マスターの腰が…震えて…♡

奥っ…に、刺さる……♡……ぅぅう…♡

「あ゛んっ…♡…もぅ…♡…腰上げちゃって……♡」
「力抜いてなきゃ、だーめーでーすーよーぅ…♡」

完全に咥え込みました、根元まで、深く。
じっくり、内と外で彼の感触を味わいます。

「…は…♡…あ゛、はぁ…っふ、ふふ…♡…♡」

しかし、挿入して1分と経たぬ間にソレは来ました。
……呼吸が浅くなってきたら…彼の絶頂の、合図。
手に取るように、分かってしまいます……♡
こうなったマスターは、あと10秒も掛かりません♡



「…イく?♡射精る?♡ぴゅっぴゅっしますかっ?♡」
「…ほらぁっ…♡…いいんですよ…マスター…?♡」

77名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:15:05 ID:3GBVEh3M

5。
人理を守るという、使命と目的。
なにも、それを忘れてる訳じゃあないんですよ…?
……大事な事なので、念のため。

「…ねっ…オキタさんの…♡」


4。
…でも、そう……今一時だけは、いらない。
大切な筈の其れを、邪魔だと言わんばかりに擲つ。
……私達二人だけの世界に、愛以外は必要ないと。

「…ホッカホカの、発情おまんこを……♡♡」


3。
私の “女” を、一つ残らず彼の “男” へと押し付ける。
敷布団と、肉の掛布団で、寝転ぶ彼を温めて。

「………貴方、専用の、おむつにして……♡♡♡」


2。
忘れぬ内に、ひしと恋人繋ぎをしておく。
これが有ると無いとじゃ、満足感が大違いですから。

「…おもらし……どぴゅぅ…っ♡…って…♡♡♡♡」


1。
マスター、愛しています。
……いっそ、懇願するかのように。
…湿った耳元、熱く粘ついた吐息に乗せて、囁く。

「……♡……♡…し…♡…て…っ……♡♡♡♡♡」



0。
……びゅっう……♡

「…あっ゛っ…♡ッはあぁ゛…っ♡っ゛……♡゛♡」

78名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:15:28 ID:3GBVEh3M


奥を打つような射精が、最初に一度。

その後は、トプ…トプ……と。
絶えず湧き出すかのような、緩い射精が続きました。

勢いは無くとも、……熱く…熱く感じます。
火傷をする程、なんて例えは大袈裟過ぎですし、オキタさんの錯覚かもしれません…。
それでも。

「…っあ゛…く♡!…あつ……♡゛…っう゛っ…♡♡」

芯を焦がす、予想を遥かに超えた熱さの精と。

「…ぁ…♡ぁぁあ゛…♡゛…す……き、ぃ゛…♡…♡」

子宮にズンと伸し掛かる、ずっしりとした量は…。

「…えぅ…ん゛ぅぅ゛…っッぐっ♡♡゛♡♡ッあ…♡」

私をイかせるのに、何の問題も無くって…。

「っ…♡゛…あはっ゛……イっ…ちゃった…ッ…ん♡」


「…どうですか、マスター…?♡ すっきりし……」
「………あ…あららぁ…♡」

……まだまだ、固い…むしろ、さっきよりも一層…。

「あー…♡ …おちんちん、固いまんまですよぉ…?」
「…一回だけじゃあ……物足りませんかぁ……?♡」

「……♡♡♡」

「……ん、ぇへ…♡ じゃーぁ…♪」

「…お胎に、たーーーっぷり精子を詰めたまんま…♡」

「………抜かずの、ザーメン二発目…っ♡」

「……ヤっちゃいましょっか…っ…♡♡」

79名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:15:54 ID:3GBVEh3M

名残惜しいですが、今度は身体を離します。
まぁ後でまた好きなだけ密着する事できますしね、ここはじっと我慢の子ですとも。

彼の骨盤辺りに手を付いて支えにし、少々お下品ですが、がに股の姿勢で跨がりまして。

「ゆぅ〜…っくり……搾りますから、ねぇ……っ♡」

彼に負担を掛けぬよう、緩慢な動きを意識して。
腰を上へ…、下へ…、上へ…、下へ…。

に…っち…、…ぬ……ぢっ……、ぐ…っ……ちゅ゛…。

隠しきれない粘液音が、結合部から漏れています。

「…んん…♡……っは…♡ぁ……あぁ…っ♡ん♡♡」

「…あ、はは…♡…これ…私、も……きもちぃ…♡」

抜く時にはちょっと力を込めて、ヌメる膣壁と膣口で、亀頭を刮ぐように吸っては、舐め回し。

「…っあ゛…ひ♡…は、ぁ゛あっ゛…♡んう…っ゛♡」

「…あのっ♡い、イったら…♡ごめ、っ♡な、さい♡」

挿入れる時には力を抜いて、軟らかく柔らかく、根元までの全部を、膣へと迎え入れます。

「こ、れ…♡…おま、んこ…から…背中っ♡までっ♡」

「ゾクゾクっ♡すごい゛っ♡ゆっ♡くりっ♡すごい♡」

80名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:16:16 ID:3GBVEh3M

そして、暫く。
とうとう2発目がやってきてしまいました。
おちんちんが特徴的な痙攣と共に、固く、張って。

「…あっ♡…準備出来ましたね…?♡」

「…ゆっ…くり、ね〜っ…とり…舐った後はぁ……♡」

「…オキタさんの、本気杭打ちピストンで……♡♡」

「敏感な亀頭から…張っちゃった金玉の中身まで…♡」

「ぜーん、ぶ…♡ 引っこ抜いちゃいますねー…っ♡」

ぬち、ぬち、ぬち、ぬち。
言葉で挑発しつつ、結合部の滑りを更に良くします。
これから始まる、全霊に備えて…。

「…っふふ♡ 大丈夫ですよっ……♡」

「マスターだけを…一人寂しくはさせません…♡」

「……一緒に、イきましょっ……ねっ…♡」

「私がイクまで、絶対止めてあげませんから…ね?♡」



「…せ、ぇ……のっ…♡」

81名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:16:36 ID:3GBVEh3M


ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡

「っは♡…はっ♡ぁはッ♡は、ひッ♡へッぁっぐ♡」

ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡

「ふっ♡っんふ♡…ふふっ♡…ッあ、あ、あぁっ♡」

ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡

「っあ♡きたっ?♡キまっ♡した、かッ♡あっは♡」

ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡

「私、もっおっ♡す、ぐにっ♡キますッからっねっ♡」

ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡

「ふぁ、あっ゛♡いくっィ、イぎゅ♡ッキますっ♡」

ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡

「あぃく♡待っ♡ひぐ、いくぃく♡ィクうっ♡゛♡」

ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡

「好きっです♡゛すきっ好きスキっすきい゛♡っ♡♡」

ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡

力を抜いて…だの、動かないで…だの。
オキタさん一人で全部やってあげる気でいたのに。
自分から言っておいて、結局は動いてほしい私。


「イ゛ッ…♡゛♡゛♡……ます、た、ぁ…っ…っ!♡」

寸前で私は抑えが効かなくなり、自身を支えてた手を彼のお尻側に回して、グイ!と奥の方まで持ち上げました。
彼もまた、我慢の限界だったようで、私の腿をガシと掴み強く腰を突き立てました。

……結果。

82名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:17:00 ID:3GBVEh3M

……っッっぷぢゅッっっ…♡♡♡♡♡

「…っぉ゛、う♡゛っ…♡っ…♡♡ッグッ…♡♡♡゛」

歯を食い縛り、二人合わせて果てる。
癒しなんてワードは全く当て嵌まらない……形振り構わぬ烈しい行為の到達点。
昇天。強烈。無遠慮。
そんな言葉こそが相応しい、2度目の絶頂でした…。

粒立ったマスターの精子が、密着した子宮の真ん前でぶち撒けられています。
狭いであろう精管を通って来たとは思えない程に、太くて、厚くて、重たい、ザーメンが。

今、何を言ったとしても、乱れた自分を取り繕ってるようにしか聞こえないだろうと思ってしまって。

「…ぢゅぅ…っ…♡っ♡ぷ♡んぁ…じゅる…んん゛♡」

何を言うでもなく、私は夢中で彼の口を貪りました。
彼もまた、腕を私の腿から背中へと移して、力無く抱き締めながらも、私の唇を啜ってくれました。

「…はっ…ふ…ゅ♡……♡んふ……はぁ…ッあぁ…♡」

暫し脳内で反芻される絶頂の余韻、そこからどうにか立ち直り、腰を上げます。

「ん゛、あぅ…♡…んっ、…ぅ…ん゛ん…ン…♡」

すると……。ず…ぽっ……、と。
少々生々しい……それでいて気の抜けた音と共に、おちんちんが抜けました。
全面余すこと無く白濁色の紐が、亀頭とおまんこの合間に伸び、二つを結んでいました…。
べちょべちょの女陰から一向に垂れ落ちない粘液は、如何にそれが濃厚であるかを物語っています…。

なんだか、得も言われぬ達成感……♡

「…マスター…こんな…凄いの、出しちゃって…♡」

「濃ゆ過ぎて、吸収しきれないかもっ…なんてっ…♡」

83名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:17:25 ID:3GBVEh3M

「…マスター……疲れは、癒えましたか……?」
「…おや…逆に、疲れましたかぁ?…ふふふ♪」
「もぅ♪ それは、言っちゃダメなお約束ですよ?♡」



「じゃ、オキタさんリフレはこれで終了時間でーす♪」
「残念ですが、延長制度はやっていませんので♪」
「また、是非とも指名して下さいねっ♪」
「貴方なら、無料でサービスしてあげますとも♡」

これにてマスターの時間はおしまいです!


…………えぇ、マスターのは…ね……?


「…さて……それで、ですね…」
「オキタさん…すーっごいお疲れなんですよねー…♪」

「……もしもし?♪ マスターですか…?♡」
「今の時間でも、マスターリフレ…やってますか?♪」

ここからは、オキタさんが癒される時間です…♡
…きっと寝坊しちゃいますけど、いいですよね♡

「ご指名は勿論…マスター♡ 貴方で……♡♡」

「………♡」
「…はぁーい…お願いしちゃいまぁす…♡♡♡」

今の私は仮初めの命。
過去に生きた沖田総司、その影法師やもしれません。

されど私は、本物と思えるモノを手にできました。
この気持ちだけは、仮初めでも作り物でもない。

私だけの、本物。
私だけの、好き。
私だけ、私だけの……オキタさんだけの、マスター…。

「…マスター……すき…♡♡…私の、マスター…♡」

「今日は大好きな貴方に…縋らせてください…っ♡」

「…オキタさんを…朝まで、癒してぇ…っ…♡♡♡」

84名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:17:48 ID:3GBVEh3M


ふむ、なんと言ったか……。
こういう時に使うんでしたよね?
『この後……』ってやつ。

「あはっ♡あっ♡あッ♡♡指っすご…♡ぉっ…ひ♡♡」

…えぇと。
…この後、滅茶苦茶セックスしました…。

「そこ舐め…ちゃ…あっ♡゛あ゛っあッあぁ出っ!♡」

オキタさんリフレの効果もあって、マスターの精力は一時的ながらも爆発的な増加をしました。
流石は私、閨でも天才美少女ですとも。

「また、飴玉ですか…?♡ぇへ…いいですともぉ…♡」

私からマスターにおねだりしまして、えーと。
お口(外と中)へ2回。胸で1回。足で1回。
手で1回。素股(前後1回づつ)で2回。

「んふ…臭ぁい♡匂い落ちなくなっちゃいますよ…♡」

で、素股から再びセックスに移行しまして。
おまんこの方には、あー……。

「うぁあっ♡…ま゛…いくっ♡イく…い…ぃ゛うッ♡」

最初の1、2……で、次に3と4…5……。
それからお布団を被って…6、それから…?

…それからは……うん、最低6回です、多分。
お布団被ってからはしっちゃかめっちゃかだったので、途中から数えるのも忘れて、そんなもんの筈です。

「はへ…ッ…♡…っお゛ぁ…熱っ…中…♡゛え゛ぅ♡」

85名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:18:44 ID:3GBVEh3M


へ?オキタさんのイった回数?
えー…?…そ、そのぉ……マスター以上…と、だけ。
…やっぱ嘘、マスターと同じかちょっと少ないくらい。
……別に見栄とかじゃないですしっ、事実ですしっ。

「もぉ…髪にまで掛けてぇ♡変態なんですからぁ…♡」

いやまったく、人類が繁栄する訳ですよ。
愛し合う事は、こんなにも気持ちが良いのですから。

「お布団、びしゃびしゃ…♡おねしょ跡みたいに…♡」

あぁ、その後はですね。
お昼手前で起きた後、ラボへと呼び出しくらいまして。
ダ・ヴィンチちゃんさんにガッツリお説教されました。
うん、当然の報いですね。

「ぇ?♡えっ?♡こんな姿勢っ♡ぁ゛っあ奥っぅ♡゛」

……でも、私達は懲りずに再びヤると思います。
正直言えばハマっています。沼に全身浸ってます。
今こうして思い返しているだけでもムラムラします。

「…ッ…そこ♡っ゛♡っお゛…♡イ、…ぐッ♡♡♡」

私は今夜、直ぐにでもマスターを誘うことでしょう。
…きっと今夜も、ヘトヘトになるまで狂わされちゃう。
仕方がない事ですよね?

だって、好きなんですから。

「…ぉ、ふッ…♡゛…っあ゛、はぁ゛ぁぁ…♡♡♡」

また、一緒に怒られに行きましょうよ♪
お互い動けなくなるまで、気持ち良くなった後に…♡

ね? マスター…♡

「…ん゛…♡…すき、ぃ…マスタぁ…あっ♡♡♡」




おしまい!

86名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:19:29 ID:3GBVEh3M
以上完全版でした
改めましてさようなら

87名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/28(土) 00:45:25 ID:22MxXz5g
いつもお疲れ様です

88名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/28(土) 11:42:42 ID:hW3.796g
あー!イク!!


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