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オキタ・J・ソウジ「オキタさんリフレです!」

73名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/11/27(金) 01:12:53 ID:3GBVEh3M

夜でも食べちゃえる飴玉。
そんな菓子に、技術班が付けた名はド直球の…。

「『わるい子の飴玉』ですって、納得のお名前です♪」
「♡、本来の用途とはまるっきり違うかもですが…♪」
「それではおひとつ……パク……んー、甘い♪」

「…さ、マスター♡ オキタさんと一緒に……」
「…『わるい子』…♡ しましょっ………ん…♡♡」

甘味の染み出した唾液を、彼へ口移しします。
舐めかけの飴玉も、そのまま一緒に。

「…ぅんん…♪ …ぴちゅ♡…ん、ぇん…♡…カロ…」

「…うふふ、青りんごの味…♪…それに、この飴…」
「歯に付かない、と言うか…キトキトしない感じ?」
「甘いけど、やっぱりその辺が違うんですかねえ?」

どこか唾液がサラッとしているような気がします。
言ったように、キトキトしない、ベタつかない…。
でも、しっかり甘いです……美味しい……。

「あ、そうでした♡ 唾、飲んじゃダメですよ?♡」

「…そっちのお口で、もっと濃く、甘ぁくして…♪」
「オキタさんに、くださいな……♡」

んん…、とマスターは頷いて、飴玉を転がします。
手持ち無沙汰になった私は、彼の胸板に指を這わせてくすぐったり、柔らかくハグしたりとやりたい放題。

そんなこんな悪戯を楽しんでいたら、マスターが目配せしてきました。
辺りにふんわりと広がる甘い香り。
たっぷりと、甘い蜜が完成したみたいです……♪


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