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軍事 part5
※前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1485786179/
軍事(初代)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1436808379/-100
軍事part2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1450624337/-100
軍事part3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1461671483/-100
初代軍事部
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1394124875/-100
軍事部Part2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1400247559/-100
これからどんどん暑くなってくるので熱中症などに気を付けましょう。
https://i.imgur.com/ColzUPv.jpg
>>1 乙
目を覚ませ!大衆よ!
TPPが強行採決された!そして種子法廃止、水道民営化、悪法が通されている!
大衆に主権は無いと言っているのと同義だ!ライフラインを奪いに来ていると言うことだ!
全て金に換え、人ですら軽んじられる存在にされてしまう!
話題にしない、気づかない、状態を換えようともしない人がおかしいことになっている!
世界中で反対されている法案をなぜ通す!知らされないように情報統制されているからだ!
信頼できる身近な人たちと、何度も話し合いをするんだ!意見を出し合え!
いつのまにか培わさせられている、政治の話はタブーという悪習を壊せ!歴史を学べ!
どういう経緯で今の権力者、支配者というものは地位を得ているのか、派閥が見えてこないか!
陰謀論と言う言葉はCIAが陰謀を隠したいから作った言葉だ!陰謀は普通に存在しているぞ!
生き延びる方法を考えろ!抜け道を探せ!作れ!
ちょっと英語などの外国語で検索をすると、私達が置かれている状況の異常さが理解出来る!
このタグは無関係ではない!検索しろ!考えろ!
広められている重要な言葉を転載した!探せ!
#mass media mind control,Agenda21,HAARP,Georgia Guidestones,Project Blue Beam,Codex
Alimentarius,EMF's project Garden Plot,chemtrails,Fluoride&Aspartame sede effects,
The Anglo Saxon Mission,Sinkholes,CERN,CannabisOil,Vitamin B17,Freemasons,NWO,Illuminati,
Project Avalon,MK Ultra,Monarch Programming,Culb of Rome,Monstanto,Jesuit Order,Black pope,
Kabbalah,Fake UFO's,Denver Airport Murals,Skull$Bones,911 Attacks,13 illuminati Bloodlines,
The Federal Reserve,Rothschild,Rockerfellas,Soros,and Kissinger.
ところで、偽旗事件というものを知っている?
現在は中東のパレスチナで殺戮がなされている。
TPPの審議では議員が豚を強調していたね。ゴイ、シオニスト、本当に無関係か?
TPPを始めたのは枝野、菅だ。進めているのは現政党だ。
本当に起きないといけない。私達はあんまりにも物を知らされないようにされていた、
現実を知ると、それらに対して、ニヒリストであり、抵抗せずに殺されることが良い事だと思わされ過ぎた。
そろそろ過去スレへのリンクを絞って1の内容をスリム化すべきか。
昔のレスを探すのに便利ではあるんですが
まあこれまでのスレ進行を見ると多分次スレは来年になりそうではあるけど
今月の軍事研究を読んでてSu-57のカラー写真のページがあったんですがそれでちょっと気になった物があったので。
右の方。左は従来からあった塗装
https://i.imgur.com/RYSbcNi.jpg
別の塗装パターン。上面も同じ感じの塗装
https://i.imgur.com/N76xPHp.jpg
これが特別なカラーリングなのか効果を検証する為の物なのかそれとも正式にこういうのにするのかそのへんは不明なんですが、見る限りF-35辺りへの誤認を狙う迷彩なんですかね?
>>5
なんかサイバーパンクとかヴァーチャルな作品にありがちなエフェクトみたいな迷彩だぁ…
Netflixで朝鮮戦争に迫ったアメリカのドキュメンタリー映画見てて、1950年冬季の義勇軍の大攻勢でひもじい思いをしてる海兵隊が映ってたんですけど、そういえば海兵隊が冬の寒さと大々的に戦う経験はこれが初めてですかね
仁川作戦の成功以降に調子に乗って鴨緑江まで一直線だ!するマッカーサーの相手をしてたトルーマンおじさんかわいそう
師団長自らバズーカ担いで北朝鮮軍の戦車を撃破、その後も奮闘するも捕虜に
撤退する際に仲間の遺体の衣服を剥ぎ取って負傷者の毛布代わりに
地面が硬すぎるから爆破して墓穴を掘り、仲間の遺体を放り込む
負傷者を載せたトラックを放棄
およそ米軍の身に起こったとは思えないほど切迫した状況に遭ってて耳を疑いますね朝鮮戦争は…
朝鮮戦争は米では忘れられた戦争とも呼ばれるそうですが、アメリカとしては窮地に追い込まれるわ士気がガタガタだったりするわかなりの損害は出すわの上に、激戦は経験しても最終的に華々しい勝利で終わった太平洋戦争と違って休戦に持ち込んだという辺りであんまり思い出したくもないというか人気がない戦争になるんですかね…
仮にもGHQのトップやってたお方が中国の参戦を全く考慮せずに強気に軍を動かすってどうなのよマッカーサーおじさん…
本国からの評価もイマイチなのも頷けちゃうんだよなぁ
左の人が持ってんのはm1919ですかねこれ
https://i.imgur.com/A5ym0wO.jpg
ヘルメットを逆さに敷いて完全に眠らないようにしたり
https://i.imgur.com/8pZ4XWH.jpg
撤退中の小休止の時に車の排熱目当てで群がったり
https://i.imgur.com/f73Nwt8.jpg
あまりの寒さで血が止まって止血出来たり
防寒対策不足で足が凍傷でパンパンになって、長靴を切るなりして外したら指ごとポロリしたり
長津湖の戦いのエピソードは壮絶な物が多いっすね…
>>9
ギター弾きのおじさんはおいておくとして
別の画像を見ると↓
https://i.imgur.com/WkmHdYE.jpg
右から給弾しているように見えて、ロシアの機関銃はそういうのがあるというのと、よく見るとM1919のような一直線の銃身ではなく段が付いてるように見えるのでどうでしょう。
何となく↓のSG-43のようにも見えるけど(全く自信は)ないです
https://i.imgur.com/5Q5Cex0.jpg
>>10
東部戦線かな?
>>11
ギターのおっさんの画像よく見かけるけどコラじゃなかったんか…
>>10
近いからあんまり寒いイメージないけど緯度で言えばソウル辺りでも東北らへんと同じになるし、この前のオリンピックでもそうだったけど朝鮮半島はクッソ冬寒いみたいですね…
>>13
私も最初これはコラでしょ(決めつけ)という感じだったんですが、別のカットだったり別の解像度の画像も出てくるので本当かもしれない。
コラ
https://i.imgur.com/pzeA3nE.png
中東は致命的なまでにヒーラー不足だからバッファーが回復までやらなきゃいけないからね
サウジアラビアって世界3位の軍事費だそうですが、
強いんですかね?
とにかく金かけたら強いんだろ!みたいな感じでコストパフォーマンスは悪そう
ある国の軍隊が強いか弱いか言うのは様々な条件や要因が絡むので非常に難しいですが軍事費は多く兵器に関しては充実しているのは事実です。
https://forbesjapan.com/articles/detail/20622/1/1/1
ただし一方で米の軍事力評価機関のグローバルファイヤーパワーが発表している軍事力ランキング(軍事費のみでなく様々な点を加味した評価)で見ると単純に軍事費と比較すると低めの評価ではあります。
https://www.businessinsider.jp/post-162818
https://www.globalfirepower.com/countries-listing.asp
イエメン介入でもグダグダになってる辺りはわざとやってるのか政治的要因なのか実力がそうなのかよくわからない(小並)
一応補足しておくとグローバルファイアパワーの出した軍事力ランキングの結果=戦争おっぱじめたらランキングの上位国が下位国に勝つ、というような物ではないという事には注意。
そこはそこでまた様々な要因が絡み合ってくるので軍事力ランキングはあくまでも軍事力ランキングとして見る物かと思います。
本気で殴り合う機会が来たら、第一次中東戦争におけるエジプト軍みたいな内情が露呈しそうな気もする
サプレッサー折れそう(小並感)
https://i.imgur.com/rkOeQSE.jpg
たまに出てくる魔改造ハンドガン好き
G18は一体どれほど愛されているのか
アメちゃんとこの海兵隊が主力狙撃銃として「Mk13 MoD7」を導入するそうで
https://m.youtube.com/watch?v=SsW1ayddEVU
この前のM27といい、大規模?な装備の更新してますね最近の海兵隊
ちょっと珍しいかなと思った動画をみつけたので
https://youtu.be/aR_2phlwiBs
2015年のカナダのトロントでの学生のデモ(なのかどうかよくわからない)鎮圧の動画なんですが、サムネでも出ている警察のライオットシールドが珍しい形だなと思った(小並)
丸いラウンドシールドはたまに見かけるけど、トロント警察?のはうまく説明できないけどプリングルズ(チップスターでもよし)みたいな形をしてる。形状的に衝撃を逸らす目的か、もしかしたら身体に密着させられる形なので扱いやすいとか揉み合いで掴まれたりされにくいのかも。
ちなみにこの動画では警察がトンファー装備してます。盾なしの人だったり自転車の人は普通の伸縮式警棒なのでトンファー装備はプリングルズ盾を持った部隊だけなのかもしれない。
2:00辺りでトンファーらしい回転させる動きが見れる
>>23
なんか検索すると海兵隊は長いことM40を使い続けてたみたいですね。
http://news.militaryblog.jp/e671479.html
記事の通りマイナーチェンジのM40A6の採用決定がちょっと前なのにこれ採用していくって事は、流石に.300winmagみたいな弾薬使えないのはこれ以上無理と判断したのか
フランスで2020年に配備予定のEBRC Jaguar偵察・戦闘装輪装甲車の動画が出てたので。
https://youtu.be/EGqsi35R_rg
http://www.armyrecognition.com/may_2018_global_defense_security_army_news_industry/exclusive_insight_into_french_industry_s_jaguar_6x6_armored_vehicle_first_prototype.html
6月にあるセキュリティ関連の展示会のユーロサトリ2018で英語版の解説があると。
AMX10RC等の旧来の偵察戦闘装輪装甲車と対戦車ミサイル車輌をまとめてこれで更新する感じ?
なんかこう車体と砲塔のバランスが悪い…
ちなみに砲はCT40というテレスコープ弾(薬莢に弾頭が埋まってるやつ)を使用する40mm機関砲。
あちこち突き出てる感じが多砲塔戦車を彷彿させますね…
こんなに詰め込めて大丈夫なのかしら
すごいサイト見つけてしまった
旧日本軍の電探についてここまで語ってるのは他にないですねクォレハ…
http://www1.odn.ne.jp/~yaswara/index.html
惜しむらくは知識がなくて何を語っているのかんにゃぴ…さっぱりわからないです
すごいディープなこと書いてるんだろうけど海軍関係は全然詳しくないからいやーキツイっす(無能)
銃器とか戦車とか軍艦とか戦闘機とかに目がイキがちだけど、この手の補助具の話になると日本は戦前から光学機器のレベルがそこそこ高くて、旧軍が使ってた双眼鏡も評価が高いと聞きますねぇ!(うろ覚え)
技術関連とか理論とかはこちらに知識が無いのでさっぱりだけど、それでも一つひとつが短く簡潔に書かれているので読みやすいのと自分が見た事考えた事を率直に書いてる感じで当時の感覚が伝わってくるような文章なので読んでて面白かった(小並)
こういうサイトを見てて思うけど、今後管理されなくなったりこういう事を言うと怒られそうだけど亡くなられたりした時に消えてしまうのは凄く惜しい情報だし当時の人の貴重な証言だしで誰かアーカイブ化しておいてほしい(他人任せ)
F2後継機は日本主導 秋にも国際共同開発案 防衛省検討
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00000002-san-pol
https://i.imgur.com/IQnmloG.jpg
ゲンのコラ画像作られた頃はF-35の開発が難航してて、それこそあの頃に空自にF-35を導入しようって主張したら良い顔しない人が居るぐらい情勢が様変わりするもんだからどうなるかほんと読めませんね
今回話が上がってる新型機がF-2の後継機で、F-4の後継機がF-35でなら、F-15の後継機はどうするんでしたっけ?そのままF-35がF-15の埋め合わせするんでしたっけ
F-15の後継に関してはまだ正式には決定してないみたいですね。一応F-35Aの追加購入はどうかみたいな話は出てた気がします。
米もF-15Cの部隊がF-35への転換なんかもしてるのでそういう流れになるかも。
ボーイング提案のF-15 2040CとF-35の共同作戦なんかも見たいですがあれが米でも採用されるかどうかも不明なので妄想の範疇は出ないか。
個人的には素人考えですがF-2の後継こそ新規開発よりF-35のが望ましいような気がしますが…
やっぱりF-35に統一しちゃうんすかね
ジェット戦闘機と言ったらF-15を思い浮かべる世代としては双発機が無くなっちゃうのはどこか寂しい
私も双発のデカイ戦闘機らしい戦闘機のが好みなのでもしこういうのが無くなっていくとしたら寂しいですね…
ただ今後新規に戦闘機を開発して運用していくとして、現役の戦闘機が退役していく2030、2040年という年代になった時に無人戦闘機(UCAV)がどの程度実用化されているか?有人戦闘機と無人戦闘機の位置付けがどうなっているか?というビジョンはどういう風になってるのかなという考えは個人的にはあります。
例えば2030年頃には有人戦闘機が複数のUCAVを引き連れて戦うみたいなのも実戦投入されてるかもしれない。(UCAVではないけとAH-64Eで既にアパッチから複数のUAVを操作するみたいなのは実現済み)
そうなると有人戦闘機そのものの格闘戦能力より通信や情報処理能力の方が今以上に重要になったり極端な話UCAVの群れを操作するのは戦闘機ですらなくなるとかそういう未来もあるのでは?
という妄想をすると楽しいかもしれない(適当)
ドネツク人民共和国で作られたクソデカ23mm対物ライフル
http://www.thefirearmblog.com/blog/2018/05/29/separatist-anti-material-rifle/
https://i.imgur.com/qRjwNQo.jpg
separatist(分離主義者)というネーミングはドネツク人民共和国自体がウクライナからの分離主義(ロシアへの編入を求めている)な所から来てるのか。
構造的には連装機関砲のZSU-2
↓参考画像
https://i.imgur.com/RWNaDzn.jpg
から1本もぎ取って装填関連を改造してマズルブレーキを変えたという感じの代物でトリガー辺りは手作り感があります。三脚は他のやつの流用なのか油圧ダンパーがちゃんとついててわりかし操作は滑らか。
同じような大口径の対物ライフルはダネルのNTW-20がありますが、あっちはきちんと開発された物なので一人で運用出来なくはない(25㎏くらいあるけど)レベルだけどこれは運ぶのに3〜4人いりそう。
よく見たら三脚じゃなくて四脚じゃないか(確認不足)あとZSU-2と書きましたが正しくはZSU-23-2です。
記事に貼り付けてある動画の後半以降で見れるように口径が口径だし元々対空機関砲として使われている物なので、煉瓦の壁をぶち抜いたり榴弾を使っての射撃なのか壁自体を崩してたり威力はさすがにある。
けど運ぶのも設置するのも大変そうだしそれなら普通にZSU-23-2そのままで良いのでは…?と思うけどZSU-23-2よりは軽くて少ない人数で運用したいとかそんな理由から作ったんでしょうか。
グリップやスコープ支え辺りの町工場のおっさんに頼んで作ってもらった感がすごい
機関砲を流用してるからだけど、弾を装填する際のゴチャゴチャ感は最早銃のそれとは思えない
簡単に壁を貫通するのは流石だけど、威力を知った相手の兵士からしたらたまったもんじゃねえな
しかし既存の大口径ライフルや元の機関砲で事足りるんじゃ?っていうのが拭えないっすね
弾の節約?
似た者同士のこの人たちはどうしてるんだろ
https://i.imgur.com/c6AjqdF.jpg
https://i.imgur.com/l6e9h21.jpg
>>37
なにげにそれらはスプリング噛ませて射撃の反動抑えるようになってるんですね。
他の手作り兵器でもそうですが、こういうの作るにあたってどの要素を削ろうかとなった時に、設置や運搬などの運用のしやすさとかはわりと真っ先に削る候補になりそう。
正規軍のように長距離の移動だとかあらゆる環境で使うとかそういう要素を考慮しないケースもありそうだし。
機動力を重視した例
https://i.imgur.com/5nOVC3g.jpg
ラインメタルがユーロサトリ2018に向けてのプロモ動画をアップ
2016年に発表されたLYNX歩兵戦闘車が出展される?
https://youtu.be/zn-ih8DanDA
色々な兵器や装備品メーカーの公式チャンネルを見てると、軍事関連とはいえ商品なのでやはり宣伝には力を入れてる所が多いように思います。上の動画みたく目を引くようなカッコいい演出するのもあれば短い動画で分かりやすく商品の特長やメリットを紹介するのとか。
宣伝が良いからこれ買おうぜ!という代物でもないですが。
転じて日本の装備品(兵器に限らない)メーカーは輸出の規制が緩和されたとはいえ商品のプロモとかマーケティングとかその辺りはどうなのかなあと。
展示会とかの関係者向けのはあるのかもしれないけど、一般向けにオープンな形での宣伝というのはあんまり見た事が無い。
装輪155ミリ榴弾砲がきたわね。
http://www.mod.go.jp/atla/research/kaihatsusoubi/sourin155mmryudanhou.html
自衛隊らしからぬ威圧感的な物を感じますねぇ!
なんかイタリアのカエサル自走砲みたいですね
>>40
前スレに出てたやつですね
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1485786179/638
威圧感的なのがあるのはもしかすると普通のトラック積みのように見える車輌だけど、自衛隊の普通のトラックでは見かけない(多分砲撃時の衝撃対策の為の)装甲キャブがついてる為じゃないかなと思った(推測)
これまで全体像をよくわかってなかったので装輪自走榴弾砲カテゴリのうちアーチャー型かカエサル(ハゲ)型かどっちなのかなと思ってましたが、この画像を見る限り砲塔と自動装填装置等をつけて車内から操作出来るアーチャー型ではなく、牽引式榴弾砲をトラックに載せたという感じのカエサル型タイプみたいですね。
そもそもこれ自体は試作品だから荒い使い方をするのが前提で、それなら高くつく国産トラックを使うくらいならドイツから取り寄せるわって感じでこんな異色な雰囲気を醸してるんすかね
装甲キャブ自体はほぼ砲を載せたまま撃つ事になるので車体保護の為に付く事になると思いますが、確かに試作品なので車体がこのままの形で採用されるかはまだわからない状態とは言えるかもしれませんね。
射撃するハゲの女たらし
https://i.imgur.com/cGGN0Qi.jpg
カエサルは8×8バージョンは半自動装填装置(あくまでも半であって射撃操作は車外でやる)がつくみたいですが装輪155㎜榴弾砲はその辺どうなるんだろうか。砲回りの画像が見たいところ
何なのこれ…
https://i.imgur.com/XzSQgQN.jpg
こんなおかしなものでも垂直尾翼のマークになんか納得してしまうパワーを感じる
これはロケットとかみたいな長物を輸送するやつかな?と当たりをつけて画像検索するとVM-Tという代物みたいですね。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/VM-T_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29?wprov=sfla1
スペースシャトル(ソビエトのはブラン)を、背中に載せて輸送する奴はまだ上に載ってるのが飛行機型だからなんとか納得いくけどこれで飛べるのか…(困惑)
アフガニスタンで元ソ連兵生存
80年代から行方不明
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/52064878.html
小野田さんたちとは似て異なるケースですかね
ちょっと詳しい記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3176940?act=all
たった一人の生還(映画名ローンサバイバー)にも出てくる「追われている者が助けを求めて家に入ってきたらたとえ敵でも保護しなければならない」というパシュトゥン族の掟に救われたロシア人はもしかしたら結構いるのかもしれませんね。
アフガニスタンに残った元ソ連兵達が米のアフガニスタン侵攻をどう見ていたか(場合によっては一員として戦ってるかもしれない)というのをいつか語ってほしい。
https://www.gizmodo.jp/2018/06/top-gun-2-where-is-the-f35.html
大体が「ここに来てF-18なのか…」って落胆してて草
アフガン侵攻の終結の際、マスードおじさんはソ連の捕虜をきちんと返したり、ソ連の撤退も特に邪魔することなく素直に帰らせてくれたこともあって、ソ連崩壊後のロシアでも(一部地域の)アフガンの心象がいいって聞きますね
>>46
こういう黎明期や過渡期の試行錯誤感溢れる奴ほんとすき
https://i.imgur.com/hjyUBvV.jpg
https://i.imgur.com/5ggtFch.jpg
>>53
見るだけでワクワクしますねぇ!
右下とか意味わからなすぎて草
>>53
揚力が足りないけど翼を大きくしたら強度が足りない…
↓
じゃあ翼増やせばいいんじゃね?
という感じだったんですかねこれは
https://i.imgur.com/ftqlbJp.jpg
このトラッキングポイントっていう狙撃支援システム搭載ユニット、気になって調べてみたら色々難があって今はもう出回って無いらしいんですが、これに似たような機能を持ったものって他にはないんですかね?
調べた限りではtracking point社は残っててまだ新製品のリリースもしているようです。
ただテストの話はあっても大きな採用情報は聞かないのでまだ技術的問題が解決してないのかも。
トラッキングポイントのようにトリガーの部分までコントロールするのはあまり聞かないけど、ナイトビジョンやサーマルサイトにレンジファインダーを組み込んだ物ならあるのと、そこから進んで風速や湿度を連係させたスマホに入力するとサイト上にこの辺に着弾するという位置を表示させるデジタルスコープもあるようです。
商品説明等見る限り軍用ではなく狩猟向け
https://www.atncorp.com/x-sight2-hd-day-night-rifle-scope-3-14x
https://youtu.be/-7a1cLmkAlg
従来からやっていた距離を計って弾道計算して手動でスコープのダイヤルを調整して…というのをスコープ(と連係させたスマホ等)にまとめてやってしまおうという感じのもの
>>57
はぇ〜……詳しい説明までありがとナス!
スコープ覗いたら一瞬で計算終わって引き金引くだけで頭パンパンの未来はまだ遠いみたいですねぇ
将来歩兵のビジョン的なのにはそういう感じの戦闘支援をするスコープというのは大抵出てくるし、武装UGV等の研究や開発も進んでいる事を考えればUGV向けの戦闘システムの研究から派生して歩兵向けのスコープやヘッドマウントディスプレイ等への技術に転用というのもあるんではないかな?とは思うので、そういう意味では個人的にはそこまで遠い未来の話ではないのではないかな(数年後に配備は無理だけど2030年にはわからないという感じ)と思います。
スコープとは違う話だけどDARPA(国防高等研究計画局)で誘導ライフル弾の研究はされてますね。
2015年には移動目標への連続射撃テストに成功
https://dtdnnp-01.darpa.mil/news-events/2015-04-27
明らかに弾道が曲がっててきしょい…(陰口)
https://youtu.be/YoOaJclkSZg
わくわくしますねぇ!
それはそうとダーパの誘導ライフル弾めちゃくちゃグネグネしてて草
トラッキングポイントとかのような弾道計算してくれるのとはちょっと違う物ですが、イスラエルのラファエル社(アクティブ防御システムのトロフィーを作ってるとこ)が出してるSpotLite Pという対狙撃システムの動画を。
ちなみに狙撃支援というか攻撃探知、情報共有システムなので車輌用もあってそちらはSpotLite M。
2017年に投稿したわりに動画のセンスがクッッッソ古い(直球)
https://youtu.be/k6tcZ-N0I44
CCDやFLIRを搭載したセンサーで狙撃を探知、指揮官の持つコンピューターに探知した情報や敵の位置を表示させ、各狙撃手が片目に装着したHMDにその情報や狙う敵を映し出すという代物
SpotLiteはまだ少々大きめのシステムですが、HMDだとかAR技術のハッテン(と低価格化)は目覚ましいものがあるし、前スレで紹介したAN/PVS-21
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1485786179/342
みたく視界上に暗視画像だけでなく他の情報を映し出す暗視装置というのは既に出てるし、
この手の「兵士間で情報共有してHMDに表示させる」というのは例えば特殊部隊向けとかの限られた分野でなら結構近いうちに採用されたりするのが出るのではというのが個人的な見解です(妄想)
おっほ〜!(興奮)
特殊部隊が潜伏する敵の狙撃から位置を割り出して部隊長がタブレットから全員にデータ送って隊員が装着したHMD上で潜伏測定箇所がタグ付けされてそれに連動した銃の狙撃支援ユニットが照準合わせてくれて誘導ライフル弾の雨で一帯を穴ボコにするところを想像するとスカッとしますねぇ!!
1914年のクリスマスに英軍兵士に配られたチョコレートですって、すごいわね。
https://i.imgur.com/4jN7c74.jpg
https://i.imgur.com/4ffE4T4.jpg
米バージニア州兵の基地から装甲車盗難、2時間にわたり逃走続ける(6日) https://reut.rs/2JdPZie
盗難装甲車VS30台のパトカー2時間カーチェイス
http://news.livedoor.com/article/detail/14830190/
盗まれた装甲兵員輸送車はおそらくM113の改修型ですね
https://ja.wikipedia.org/wiki/M113%E8%A3%85%E7%94%B2%E5%85%B5%E5%93%A1%E8%BC%B8%E9%80%81%E8%BB%8A
記事にある通り、こういう履帯装甲の軍用車両ともなるとパトカーぶつけてもぶつけた方がぶっ壊されるのは想像に難くないですし、かといってバリケード的なもので有効なものはあるんですかね…?
WW2よろしくコンクリート製の突起物を生やしまくるのはとても速効性のある対策じゃないし
今回は最終的には犯人が投降してきたのでテーザー銃で拘束できたようですが、比較的穏便に解決するには燃料切れを待つしかないのだろうか
確か装甲板を介して電気系統ぶっ壊す電磁パルスありましたね、射出型のやつ
パトカーで横付けしてそれぶっぱなせばエンジン止まってお陀仏だったのでは
州兵基地とかいう強奪される装甲車両の供給基地
ガンダムかな?
よく電子戦って聞きますけど、これらの優劣や有無によって戦場がどうなるのかしらって思って近年の戦いで調べてみたら先のドネツクで
1.ロシア軍がウクライナ軍の通信機器類を完全にノックアウト
2.二進も三進もいかなくなったウクライナ軍の司令部が携帯電話で連絡を試みる
3.ロシア軍に盗み聞きされて部隊の動きが筒抜けに
4.ウクライナ軍の結集地点にロシア軍が集中攻撃
5.ウクライナの装甲部隊「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )
ってワンサイドゲームになってて草生えぬ
約十年前のグルジア紛争の時はロシア側が嫌がらせに耐えかねて、渋々衛星電話とか使ってことを考えるとかなり成長しましたね…
反対にアメリカはここ数十年間良くも悪くも格下ばかりと相手してたせいで、電子戦で劣勢になった時における対策が欠けててやべぇよ…やべぇよ…っていう話も出てますね
やってることはドイツのフランス電撃戦と同じなんですけどね
運の悪い部隊が壊滅してほとんどの部隊は何が起きているのかわからんまま終わった
これ見るとドツネク動乱の戦況の移りゆきが分かりますねぇ!
https://m.youtube.com/watch?v=9ZTcI9BT8-0&feature=youtu.be
ベラルーシ軍の事を伝える動画でRPG-26(使い捨て擲弾発射器)を搭載したドローン(クアッドコプター)が登場とのこと
http://www.thefirearmblog.com/blog/2018/06/07/belarusian-unmanned-aerial-anti-tank-grenade-launcher/
どうも2016年にロシアが同じようなコンセプトの物の開発を発表してるようなので、友好関係にあるロシアから「今こういうの開発してんだけどどうよ?」って提供されたのか、ベラルーシ側が真似して開発中なのか。
https://harveyblackauthor.org/tag/rpg-26/
元が無誘導の対戦車ロケットなのでドローンからとなると静止目標に当てるのも中々大変そうですが、ロシア開発の物の動画を見る限り発射時の反動に関しては問題無さそう。
硫黄島で火山活動が活発したことによって隆起が進んで、海自の滑走路にヒビが入っちゃったのか…
火山関係の自然現象による軍への損害と言うと、フィリピンを彷彿させますね…
>>72
一年で1.2m隆起とかえらい事になってますね…
http://sp.yomiuri.co.jp/science/20180608-OYT1T50082.html
硫黄島はこういうののせいで港湾施設の整備ができないらしいですね。
1機のランカスターを動かすために必要な1チーム
https://i.imgur.com/4Te307T.jpg
日本だとやっぱり本土爆撃したB-29やB-17の影に隠れがちな気もしないでもないイギリス三大爆撃機ウキ
爆弾の搭載量だけならB-29より上なんでしたっけ?
B-29の搭載量=A-10の搭載量とか聞いたことありますねぇ!
技術の進歩ってこわい
マイナビの軍事とITもう5年も続いてるんですね
https://news.mynavi.jp/series/military_it
F-35について調べたかったらおそらく日本で一番有用なサイトになってますね
F-15E「そんぐらいで?」(最大11t)
兵器類最大搭載重量の話であってパイロン積みしか出来ないぶん爆弾搭載量自体はB-29のが多いらしいですが。
>>77
井上孝司氏は軍事研究でも毎号連載してるけど技術面に絞った(軍事ライターというよりテクニカルライターらしい)解説記事で独自の地位を築いてる感じがありますね。
出してる本も分かりやすい説明や例えを使ってる文体でとても読みやすい。
英国面を感じる
https://i.imgur.com/EvqMVvl.jpg
パンツァーファウストが配備されるまでの対戦車肉薄攻撃マニュアル
https://i.imgur.com/c9JVLeM.jpg
歩兵で運用出来る無反動砲やロケット火器の発明は偉大だぁ…
マニュアル(死なないとは言っていない)
まずエンジンの所の金網に穴空ける時点でキツい(恐怖)
案外ハッチ閉じて閉じ籠ってるとガンガン叩いても騒音で気付かれないかもしれないけど。
ガルパンの取材で実際に乗ったときクッソうるさかったそうなので、案外バレないかもしれない
というか歩兵に肉薄されてる状況でハッチから顔を出す勇気はない
馬鹿にされがちなタンクダサントはこういった肉薄攻撃に対する護衛だったともいわれてますね
>>85
そういう事もあって当時の戦車は側面や後面にピストルポートがあったりもしますね。塞ぐのもちゃんとカバーがあったりお風呂の栓みたいな感じだったり。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E6%8E%A5%E9%98%B2%E5%BE%A1%E5%85%B5%E5%99%A8
ドイツに至ってはこんなのまで作ってる
ガンダム08小隊で声が榊原良子の女隊長が載る旧ザクがゲリラ相手に使ったみたいなやつですね
現代でも同じように散弾ぶっぱなそうという考えでM113の横にクレイモア取り付けた物がありますね。ただ下の画像はイラクの刑務所警備用車輌のものでそれ以外に採用されてるというのは聞いた事がないけど。
下の緑の箱がクレイモア
https://i.imgur.com/f4HdRPU.jpg
エイブラムスの改修型のTUSK2だったかSEPだったかの構想段階のイメージ図に同じように側面にクレイモアを付けてる物を見たことあるんですが、完成品ではついてないので、昨今増えている市街戦で遭遇する肉薄してくる相手にはRWSなりで対処する事にしたという事だろうか。
こんなものついてたら随伴歩兵が横歩くの怖がりそうだし(小並)
あと現代でもスモークディスチャージャーにスモークだけでなく対人榴弾とかCSガス弾積める物があるらしいです(あいまい)
発煙弾発射器から色々撃てる例
フランスのlacroix社のGALIX
http://www.lacroix-defense.com/produit.php?pole=land&code=galix
使える弾薬のGALIX 4が「Neutralization Ammunition」無力化という事は多分致死性の対人弾も使えるという事
ラインメタルのROSY(RAPID OBSCURING SYSTEM)
https://youtu.be/Ei2dP_PBKsA
メーカーのPDFによればスモークだけでなくCSガスやフラッシュバンも発射可能(対人榴弾的なのはなかった)
アメちゃんが開発中のサードアームだそうで
https://youtu.be/SfRMbq4-c3g
外部動力要らず・腰痛知らずでコレなら機関銃手の負担が激減しそう
目立つからより狙われる率が高まるか…
>>92
これ画像で見た時どっかで見たことあるはずなんだよなあと悩んでたんですが、調度その動画の関連動画にエイリアン2が出てきて納得した(小並)
エイリアン2のスマートガン
https://i.imgur.com/3vltTXh.jpg
多分映画の撮影で使うステディカム(ベストに取り付けたアームにカメラを付けるやつ)とMG42を改造したプロップガンを合体させた代物
スロベニアのタクティカルウェアメーカーのUF PROが「ハンドガンディスアームの技術が本当に上手くいくのか実銃(ペイント弾)でテストする」という感じの動画をアップ
https://youtu.be/1_k4wYrx3Jo
テストしてる二人は元特殊部隊員だそうです。
UFPROのチャンネルは他にもウェアの宣伝を兼ねてという感じの近接戦闘デモンストレーション動画がアップされてるので興味のある方はどうぞ。
あくまでもデモンストレーションとしての動画だろうからこれを即一般化していいものではない(撃つ方撃たれる方の条件は色々変わるし)と思いますが、特にトリガーが軽いシングルアクションの場合は銃口を逸らす前に撃たれるリスクが高いというのは言えそうではあります。
最近発売された海軍カレー伝説という本がまるまる一冊海軍カレーの歴史について書いていて読みごたえがありました
実は伝統でもなんでもなかった金曜カレーがどうして広まったのか等カレーだけでここまで書けるのかと感心しました
面白そう
あとAmazonで検索してたら「オラ!こういうのもあるぞ!」って色々本をオススメしてくるから困る(金欠)
海軍カレーについて検索してたら見つけたんですが、カレーと間接的に関係してくる肉じゃがは東郷平八郎がビーフシチューを作るよう頼んだら…的な逸話からというのは平成に入ってから村興し目的で作った創作の話らしいですね
ドイツが新型水陸両用車のプロトモデルを公開したそうで
https://i.imgur.com/c1D1HoX.jpg
https://i.imgur.com/iW7PLLz.jpg
https://i.imgur.com/tXF5QWO.jpg
https://i.imgur.com/iIGSLSx.jpg
https://i.imgur.com/cIH3Mu7.jpg
https://i.imgur.com/i3cC8cG.jpg
流線フォルムのおけつがセクシー!エロい!
でも西ヨーロッパで水陸両用車を大々的に使う状況ってあるんすかね?
セーヌ川突破用でしょ
どういう構造なのかと思ったら水上では陸上走行時ではケツにあたる方が前になるという事なんですね。
ケツの人を出し入れする穴が絞まってて一人づつしか出れないっぽいのでビーチに敵前強襲上陸してそこで歩兵降ろすという車輌ではなくて、あくまでも輸送するだけな感じの車輌になりそうですね。
戦車どころかVBCIにすらカモられそうだが
KMW(Kraus-Maffei Wegmann)社が自社資金で開発してる物のようですね。
穴から見た感じ狭いので乗員数どうなんだろと思ってたら乗組員2人と乗員8人。
水上ではウォータージェット推進で最大速度13.2km/h
http://www.janes.com/article/81016/eurosatory-2018-kmw-pursues-new-amphibious-fighting-vehicle-development
>>97
ゼーレーヴォ作戦でしょ
ネタはともかくドイツ本国からベルネクス三国は土地柄めちゃくちゃ河川や湖畔が多いゾ
WW2で戦車を設計する上でどうやって渡河させるかを第一に考えたぐらい
ここってPMCやってた、やってる人います?
流石にレベル高すぎませんかね…
おドイツとおフランスで今後行う戦車共同研究のデモンストレーション的なお試作戦車だそうで
https://i.imgur.com/4tTbUGO.jpg
あくまでも本当に第一歩を見せるだけとはいえレオ2くんの車体にまんまルクレールくんの砲塔を繋げましたよ〜的な感じっすね
なんかローポリっすね
>>105
ドイツ側はこれレオ2で良くない?って思っててフランス側はこれルクレールで良くない?って思ってそう
トランプおじさんが宇宙軍を創設するよう国防総省に指示と
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180619/k10011484721000.html
米宇宙軍ってなかったっけと思ってたら2002年に戦略軍に統合されてました。
以前の宇宙軍はあくまでも3軍の宇宙関連の機材や部隊を統合運用する為の統合軍として作られてましたが、今回トランプおじさんが言ってるのは空軍など既存の軍隊と対等な関係を目指す別の組織のよう。
露も中も宇宙関連には力を入れていて脅威が増しているというのは事実ですが、マティス国防長官が言ってるように新たな組織を作ればそのぶん予算も余計にかかる事になる訳でどうなるか。
統合軍とかじゃなくて「陸軍・海軍・空軍・海兵隊・海岸警備隊」の五軍に加えますよー的なニュアンスなのかしら
統合軍の話だとここでも言われてたけどつい最近、サイバー軍が戦略軍から独立昇格したりと、時代の節目を感じますね
>>109
他報道を見る限り5軍に並ぶ第6の軍種という位置付けになるという話のようですね。ただ軍種を増やす場合議会の昇任が必要なようでそこで揉めに揉める事になりそう。
個人的には宇宙関連の重要性は理解できるし米がそこに注力したいというのも理解できるんですが、実際の運用としてほぼ空軍がやってる事を分離して組織を増やすというのが効率性の面で良いのかどうかちょっとまだ判断しかねる感じです。
宇宙軍関連をロシアで見ると人工衛星の管理等やミサイル防衛を取り仕切る宇宙軍が2001年に生まれて(ただし戦略ロケット軍と同じような兵科という分類)2015年に空軍と合体して現在ロシア航空宇宙軍になってる感じ。
2日ほど前にロッキードマーチンのチャンネルでこんな動画がアップされてました(遅漏)
スカンクワークスが設立75周年を迎えたようです。
https://youtu.be/hGMfK5Svcrg
ロッキードマーチンのサイトの歴史を見ると設立は6月?
https://www.lockheedmartin.com/en-us/who-we-are/business-areas/aeronautics/skunkworks/skunk-works-origin-story.html
F-117辺りの開発からのイメージしかなかったので1943年に設立されたというのは意外だった(小並)
SR-71やF-117のような最先端の先を行くような機体を送り出したかと思えば後のF-16に繋がる計画の競争では最低評価だったり面白い
なんかゲームの話から持ってきて申し訳ないんですが、木とか壁の向こう側とかに人が居てもシルエットを映し出せる道具ってあったりするんですかね?
シルエットを写し出すという所まではまだだと思いますが、壁の向う側に人がいるかどうかや動きを検知する物は結構前から既に存在してて使われています。
参考
https://blog.kaspersky.co.jp/watching-through-walls/8157/
前に調べた時は両手で持つくらいの大型だったんですが最近のは小さいのもあるみたいですね。
木が茂み程度の物ならいわゆるサーマルサイトの場合距離によってはシルエットが見える事になると思います。
最近はナイトビジョンとサーマルビジョンの画像を合成して表示するゴーグルがあったり
https://tnvc.com/shop/l-3-anpsq-36-fgs/
前スレで紹介したのも合成して表示可能
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1485786179/342
>>114
こんな感じのやつがあるんすねぇ(無知)
壁越しにも人だけを映し出せれば災害時とか絶対役に立つのになぁ
ありがとナス!
自衛隊・警察・海保協同で夜間時に於ける離島奪還訓練を行うようです
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180622/k10011490181000.html
海保はSSTを出すとして警察はどうするんですかね
水辺を想定した特殊部隊とかありましたっけ?
そういうのはあまりあまり聞いたことがないので、SATなりが自衛隊のヘリ等に同乗して展開するという事もあるんではないかなあと、そういう共同訓練もしてるので。
あと多分制圧後に正式に逮捕したり送検したりするのは警察のお仕事なので、そういう点でも警察と共同で動くというのは必要なのではないかと思います。
名前から海兵隊が水辺の主役だと思ってたゾ……
海兵隊がある国なら海兵隊が主役となる事はあるかと思います。
海兵隊という呼び名の部隊がある国でも、米のように陸海空軍とは独立した兵種である場合もあれば海軍の指揮下だったり陸軍の指揮下だったりする国もあります。日本版海兵隊と言われる事もある(公式にそう名乗ってる訳では無い)水陸機動団も陸上自衛隊に新設された部隊なので陸軍の指揮下にあるタイプとも言えるかも。
ただ今回の演習は離島奪還訓練ではあるものの、記事を読む限り「海外の武装集団」への対応という感じで警察や海保との共同訓練だったりする辺り、例えば外国の軍隊が離島に侵攻してきて占領されたのを奪還するという明確な軍事衝突への対応の訓練ではないんじゃないかなとは思います。
脅威の度合いによって変わる話だと思いますが、海兵隊がある国でも例えばヘリで兵士送るだけで済む段階の事態だったら別に海兵隊が出てこなかったりするケースもあるかも。
日本は海という水路で囲まれているからな
はぇ〜すっごい物知り……
何か軍事顧問とかやってたの?
防衛省女子トイレで盗撮 2等海尉を停職
http://www.sankei.com/smp/affairs/news/180620/afr1806200015-s1.html
尉官にまでなってナニやってるんですかね…
やノ糞
ちょっと軍事とはズレちゃうかもしんないんですが、これって本当なんですか?
https://i.imgur.com/qjEPPkh.jpg
https://i.imgur.com/dKtOgUV.jpg
今は後継?モデルの配備が進んでますね。外見がちょっとシュッとして今風です
弾丸が貫通して流れ弾が危険って問題は実際ありますね
ただ他国の警察もラウンドノーズは使わないって事は無いので時代遅れはちょっと言い過ぎかも
さすがに更新はされてるんですね
流れ弾の心配がない弾作るくらいならテーザー銃配備した方が良さそう(小並感)
ありがとナス!
装弾数や殺傷力(とそもそもあまり発砲して制圧しない事)に関してはわりと昔からこれが海外に比べて問題だ!と言われてる感じなんですが、実際にその事が問題になって市民や警察官に犠牲が出るという事態が多発してるという訳でもない以上、日本の治安状況では一般の警察官が持つのはこれで問題無いのでは?と思わないでもない。
例えばアメリカの治安状況(犯人の武装の度合い含む)でなら問題になる部分だとは思うんですが。
イタチごっこ感
https://i.imgur.com/Q2KSlD2.jpg
>>128
RPG-30みたいなのを見るとロシアはアクティブ防御システムを早くから開発してたから当然それへの対策も考えてたんだろうなと思うと同時に、当のロシアがこういうのへの対策をどうするつもりなのか気になる。
盾側としては破られるのが出たとしてもそれが広く普及するまでは対応できるし、ある意味相手にそういう対策を強いるというこそ盾側の役割だと思いますがいつかは無力化される訳で、ほんと矛と盾の関係はいたちごっこですね…
モンゴルで毎年やってる多国間共同PKO訓練のカーンクエストの今年の動画
https://youtu.be/K_S6krAQGkQ
動画の内容自体はいつものという感じなんですが、気になったのは左の二の腕にベルト留めのポーチを着けてる所。多分これまで自衛隊ではあまり見たことない位置に着いてるけど、正式採用された物じゃなくて部隊でまとめて購入したものとかでしょうか?
富山で起こった警察官が拳銃を奪われて射殺された事件を受けて、元々2年後までに導入を予定していたホルスターを奪われ難い形状や材質の物に変える計画を前倒しするとのこと。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180627/k10011497361000.html
「拳銃を装着している警察官本人以外の角度からは拳銃が抜けないなど、犯人から奪われにくいように改良」という事で、もしかしたらお巡りさんのホルスターが見慣れた革製のホルスターからロック機構とかが付いたカイデックス(銃のホルスターやナイフの鞘にも使われる合成樹脂)製ホルスターになるのかも
警察官は刺されて亡くなってて撃たれたのは警備員の人でした(早とちり)
オリンピック開催で変なのが増えるだろうし、拳銃奪取を防ぐのは早急な対応が必要だし妥当
https://i.imgur.com/dX2NlLY.jpg
自衛隊の新制式小銃は5.56mm弾対応型と7.62mm弾対応型の2バージョン作るらしいっすね
マークスマンライフルとして残した64式くんを優先的に更新させて、89式からの更新はまたゆったりやるつもりなんすかね
でもどうせ二脚は着くんでしょ?
光学照準器あんまり使わない自衛隊は気にしないかもしれないけどSCARくん見習ってハンドルの位置考え直したほうがいいのでは
https://i.imgur.com/D3SWG0c.jpg
>>133
レールがいっぱいついてるからすき(レール厨)
銃のモデルは同じで口径のバリエーションを持たせるというのは最近の小銃だとよくあるので、自衛隊でも同じような感じ(書かれているように同じモデルでマークスマンライフルバージョンを出すとか)にするのを意図してるんですかね。
イスラエルのIAIがクアッドコプター型の徘徊型兵器ROTEMのテストを完了した模様。
https://youtu.be/GBQDFdmpIXA
徘徊型兵器というのは離陸後長時間上空で徘徊しながら目標を捜索(ここまでは普通のUAVと同じ)その後攻撃目標を発見したら目標に突入させて爆発するという物。
滞空して捜索する能力を持たせたミサイルと考えればイメージしやすいかもしれない。ミサイルと違って帰還させる事が可能な物もあるのが特徴。
元々IAIがはじめて開発しててその後この会社が数種類作ってますが、ROTEMは兵士がバックパックに担いで運んで運用させられるサイズのよう。
http://www.iai.co.il/2013/36694-46735-en/Business_Areas_Land.aspx
米陸軍でも徘徊型兵器(もっと小さくて小型のミサイルという感じ)のスイッチブレードが2013年辺りからアフガン派遣部隊で採用されているそうです。海兵隊も今年発注したとのこと。
>>136
メルカバのエンジン位置しかり、環境的に兵士1人当たりの価値がすっごい高いイスラエルだから、やっぱり無人兵器への力の注ぎっぷりが尋常じゃないっすね
返り血に目が行きがちだけど、やっぱり教範通りのきれいな構えなんすかねこれは
https://i.imgur.com/8Kwi8VP.jpg
>>137
私は射撃経験者ではないし、殺人犯の行為にこういう表現をするのはもしかしたら不謹慎かもしれないけど、膝立の仕方だとか銃の持ち方や構え方(きっちり視線と照星が合ってるように見える)だとかが凄く綺麗に見えますね。
単に拳銃を奪って乱射というのとは訳が違う「狙って撃つ」という事をしてたのが見ただけでわかってゾッとする画像ですねこれは…
話の腰を折るようで申し訳ないんですが、拳銃しかり銃の照星と照門を相手に合わせるには片目を瞑るしかなくないですか?
両目でみると狙う先か照星照門の焦点、どっちかが必ず合わなくなって狙うづらいったらないんですが
>>139
私が読んだ本には「訓練すればできるようになる」としか書いてなかったですが…
http://news.militaryblog.jp/web/The-Reason-Why-You-Should-Train/and-Shoot-with-Both-Eyes-Open.html
>では両目を開けた射撃に慣れるにはどうすればよいか。エリック氏は非効き目のシーティンググラスのレンズにリップクリームを塗りつけ視界を塞いで練習することを勧めている。慣れてきたら塗る量を減らし徐々に視界をクリアにするようにすれば、両目を開けたままの射撃が出来るようになる。
だそうです。
>>140
できるようになるのか……(困惑)
なんか片目瞑るとストレスになるとかいわれてるけど、両目で狙いつけられるようになる方が負担かかってる……かかってない?
視差ってどうなるんでしょうね
って思ったけどアイアンサイト(or倍率無しのサイト)の場合は
左目→直接対象を観測
右目→サイトを通して、あるいは周辺視野でサイトに意識しつつ対象を観測
みたいな感じなんでしょうか
となると一般的な視覚情報とは異なると思うので、そこを慣れるようにしておけ
ということなんでしょうか
大昔に買ったエアガンがあったので引っ張り出してきてやってみたけど、狙う先→照星という感じに焦点を変える(カメラのフォーカスを絞るようなイメージ)とちゃんと両目でもいけるなと思ったけどこれもう当てられるかわかんねえな。(絶望)
眼鏡で矯正はしてるけど乱視があるので余計に疲れるというのもあるかもしれない
サバゲーの話ですけど自分の周りにはスコープ/アイアンサイトにかかわらず片目瞑る人は自分含めていませんね
両目を開けて構えて利き目は照準、反対側で周りを見ている感じですね
ピントは狙っている所とフロントサイトの上みたいな感じで
ピストル射撃のオリンピック代表経験者に聞いた話では、片目を瞑ると余計な力が入ってバランスが崩れるそうです
競技としての射撃なんで軍事的にはどうかは分かりませんが
ISは組織としては壊滅状態ですがそこに参加していた(拉致や勧誘により)子供達の今後はという感じのNHKの記事
ISの子どもたち
https://www3.nhk.or.jp/news/special/new-middle-east/children-of-Islamic-State/
元IS少年兵は救えるか
https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/archive/2017/10/1023.html
上の記事での
>私が取材した、ISの情報を分析している現地のジャーナリストは「少年兵たちは、いわば『時限爆弾』だ。将来、新たな過激派の指導者が誕生した場合、テロを実行するよう指示があれば、再び戦場に戻ってくるかもしれないというリスクを抱えている」と指摘して
というのは大人の元戦闘員に関しても言える話ですが、リスクはありつつも同じく記事にあるようにその事で社会から孤立する事になればそれも同じようなリスクを生む事になる訳で難しい問題。
内戦や紛争は直接の戦闘の被害に目がいきがちですが、終結後の復興の段にもこういう色々な問題が長く爪痕として残る事になるという話
コーラン本来の教えから逸脱して自爆テロとかに良いように利用されてる現状がね…
元の識字率やら、そもそも武力を背景に洗脳されてるからまともな思考が出来なくなる云々はあるけどさ…
それはそうとドイツ海軍のフリゲート艦がミサイルの射出に失敗して爆発炎上したそうで
https://youtu.be/MyTAddDof9A
難民ばっかにお金かけてるから…(小声)
やっぱりシャイセ!(クソ!)って言うんだなと思った(小並)
この事を伝えるUSNI(アメリカ海軍協会) newsによると、SM-2ブロックⅢAは米で2015年に同様の発射直後の爆発事故を起こしており、その後事故の調査の結果1992年以前にチオコール社で製造されたロケットモーターを使っているSM-2は「wartime use only」(訓練では使うなということ?)リスト入りしているとのこと。
https://news.usni.org/2018/06/27/video-missile-explodes-german-frigate-training-exercise-incident-similar-2015-u-s-navy-explosion
日本の軍事費(?)が少ないのは聞いたことありましたけど、そのしわ寄せがこういう形で出るんですね……
ちょっとショッキングでした
https://i.imgur.com/jPbp3DI.jpg
コラ画像かな?
そこで切り落として生産してもほとんど値段変わらなそう
>>148 の続き
下記事によれば発生から1週間ほど経った頃に米海軍において「Wartime use only」(戦時使用のみ、くらいか)指定されています。
https://news.usni.org/2015/07/27/navy-restricts-use-of-a-number-of-sm-2-missiles-following-uss-the-sullivans-launch-failure
応急的な処置で現在は指定解除されてる、とかは不明ですが解除されてるという内容の他記事は特になし。
古いタイプの型で主に訓練やテストに使用されているそうなので、頻繁に起きる事故でもないという事で新しい型の物の調達が進んで廃棄されるまで解除されないとかかもしれない。
今回の事故で使用したのがこの1992年以前に製造されたロケットモーターのSM-2なのかはまだ情報が出てないですが、仮にそれ以降の物だったりした場合日本含む他のSM-2導入国にも関わってくる問題にもなりかねないので気になる所。
陸自が輸送艦導入へ 南西諸島防衛で海上輸送を強化
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180702/plt1807020004-s1.html
輸送艦(強襲揚陸艦)になりそう
>陸自幹部は「教育や予算確保などハードルは低くないが必要な能力だ」と述べる
色々と貧困に喘ぐ陸自からこの手の話が出る辺り、やっぱり身内を信用してませんね…(レイテ島を見ながら)
陸自、輸送船検討の背景と課題 浮かんで動くエレベーター「L-CAT」は候補なるか?
https://trafficnews.jp/post/80531
海兵隊絡みでこういうアプローチの記事もありました
(この記事書いてる人が推してるL-CATについては置いといて)輸送船を陸の人たちが装備するとしても、結局その運行や護衛には海の人たちとの共同が不可欠になるんじゃないのというお話も
あきつ丸かな?
前述の通り陸上自衛隊の水陸機動団は他国で言えば陸軍指揮下の海兵隊タイプと言える訳で、そういう観点から考えれば独自の輸送船を持つというのはそこまでおかしい話ではないのかもしれません。
ただまあ水陸機動団の規模が規模なので、どうせ水陸両用作戦をやる時は確実に海自と共同でやる必要(輸送船護衛なり上陸地攻撃等々単独では無理)があって、それなら別に海自のでよくない?という話にはなると思う。
よくよく考えるとこれ縄張り争いというより「こういうのいるのに海自くん自分の物ばっかり買って全然買ってくれないじゃん!もう自分(の予算枠)で買うからいいよ!」と言ってるようにも思えるかもしれない(小並)
だから陸海の不仲を煽るのはやめろって言ってんだろ(棒)
自分専用の自転車が欲しい、とかそんなレベルの話なんじゃない
トルコがF-35の初号機を受領とのこと
https://flyteam.jp/news/article/96578
引き渡しの式典は先月の21日だかにあった模様。この機体は米でのトルコ軍のパイロットと整備員の訓練に使われる為来年あたりまではトルコには行かない。
ただトルコのS-400購入等々の問題に対して、米議会がF-35含む兵器の供給を中止するよう求める法案を出すような動きがある為少々先行きは不透明。
流石にF-35開発におけるパートナー国の一つだし、既にお金も払ってるしどこかで妥協点を見つける事になるとは思いますが…
パイロットの訓練はとりあえずそういう動きとは関係なく行われるそうです。
ついに国産試作ジェットエンジンXF9-1が納入されました
http://www.ihi.co.jp/ihi/all_news/2018/aeroengine_space_defense/2018-6-29/index.html
この他にも次期戦闘機のためと思われる契約が多々存在するようでこれはひょっとするとひょっとしますね…
これマジ?
中国ヤバない?
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14959728/
去年辺りかににデモの横断幕をレーザーで焼くのを開発してるというのを小耳に挟んだ気がするけど多分それの事だったんですかね。
中国はZM-87という携帯型のいわゆる目潰しレーザー銃を既に90年代後半に実用化してる(国際条約に従い製造終了、回収済み)ので、その後の技術開発で出力の増加というのはあって当然だし、あり得ない話ではないのではないかと。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ZM-87?wprov=sfla1
ただ別の報道では「あくまでも強い痛みを与える物で細胞や皮膚を瞬時炭化させることはない」となっておりその辺の事はちょっと不明。
この手の兵器の話はわりと大袈裟に取り上げられたりするので多少注意して話を追う必要はあるとは思います。
携帯サイズの目潰しレーザーというのは米でも開発済み&開発中で2005年ころにはPHaSRというライフルサイズの物も出ています(多分これはプロトタイプでまだ開発してると思う)
https://i.imgur.com/kWia154.jpg
ただしこれは不可逆的な失明を目的とした物ではなく一時的に眩惑させる目的(不可逆的な失明をさせる兵器は条約違反になるので)
この手の眩惑レーザーは銃に取り付けて使うレベルの大きさの物が既に使われているのでPHaSRはより長距離での使用の為の物か。
単純に考えればこういうのの出力をある程度上げて一点に数秒照射すれば皮膚が熱いという感覚を与える事は可能だと思うので、今回の中国が開発の物もホラ話という類の話ではなさそう。
まあそうでしょうね…携帯式のバッテリー駆動で連続照射可能なレーザの出力なんてたかがしれてる訳で
とはいえ一般化してくるとミラーコート付の防護装備とかは必要になりそう
>>163
>携帯式のバッテリー駆動で連続照射可能なレーザの出力
あとは多分その出力からのレーザーへの変換効率=発熱の問題がありますね。
前スレに書いた通り(その時点では私も大きな勘違いしてました)ジェネレータやバッテリーの出力がそのまま照射地点でのエネルギーになる訳ではなく、レーザー兵器は現状では電力から光に変換する効率の問題で大部分が熱になってしまい勿論そのままでは壊れるので、その時発生する熱をどう処理する(冷却する)かという壁がある状態であると思います。
今回の中国のも「一回の発射で2秒の照射」という話があるのは、非殺傷兵器として開発してるなら長時間一点に照射するのはやべーからという点もあると思いますが、このサイズで長時間照射し続けたり逆に短時間で殺傷能力を持つほど高出力のレーザーとなるとそこがネックになるんじゃないかなと。
自衛隊の調達予定品目来たわね。
http://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/choutatsuyotei.html
武器調達の下の方見てると意外と海自も銃器調達してるんすね
弾火薬室の試験用高威力弾1型2型というのは何物なんだろうか…
狙撃銃向けのマグナム実包辺りなのか
輸入調達課の所を見ると陸自で射撃競技用弾薬(ラプア)というのと海自で12.7㎜狙撃銃用弾薬が気になる所。
対人狙撃銃として採用されてるM24はラプアMagが使えるバージョンもあるけど陸自も一部そういうのを導入している?
12.7㎜の方は陸自では対物狙撃銃を取得してたと思いますが海自も採用するんだろうか。
>>166
最近噂されてる20mmライフル弾じゃないでしょうかね?
そういえば、自衛隊の9mm機関拳銃が横流しされてるみたいな話が出てましたが、絶対漏れようがないと思うんですよねぇ
どっかが姿形だけ似てる試作品作ったとか、そういう話しならいいんですが
>>167
>20㎜ライフル弾
えっなにそれは…(困惑)
ダネルMTW-20みたいな大口径対物ライフルの開発でもしてるんですか
9㎜機関拳銃の件は見た目がクッソ似てるマイクロUZIをいじくった(例えばバレル延長してフォアグリップ着けたとか)もんを誤認したとかなんでしょうかね多分
https://i.imgur.com/wOC20f0.jpg
https://i.imgur.com/1hsctKW.jpg
>>168
アンツィオ20mm対物ライフルを参考に何か開発研究(?)してるらしいとの噂が……
>マイクロUZI
これは確かにバレルやらなんやらで誤認されかねないですね
まぁ流石に日本から機関拳銃が流出するとは思えないですし、誰かが低解像度のこれと機関拳銃を誤認したんでしょう
>>169
アンツィオのやつの画像ですが横に置いてある12.7㎜のが可愛く見えるレベルの代物ですねこれは…
https://i.imgur.com/6sLnjzc.jpg
オーストラリア国防軍がイスラエルのSmart Shooter社のハイテクサイトSMASHをテストすると。
https://www.thefirearmblog.com/blog/2018/07/06/australian-defence-force-tests-israeli-smash-intelligent-sighting-system/
ユーロサトリ2018のイスラエル企業のダイジェストに妙なスコープがあるなと思ってたんだよ(今更)
30秒辺りから
https://youtu.be/1A-krt17Q9w
上記事から飛べるSMASHについての記事を読むと
上に出てるトラッキングポイントとの大きな違いは、あれが銃含めてのシステムであるのに対してSMASHはサイズさえ合えばレールに取り付けてどの銃でも使用可能な所。
あと企業のHPや動画を見るとトラッキングポイントのように「ここを撃て」と表示するのではなく、標的をマーク後トリガーを引いておけば標的に照準が合った時点で発射されるシステム?これに関しては正しく理解してるかちょっと自信がないです。
あとまた動画が微妙にダサい(小並)
SMASHの動画
https://youtu.be/C41CAAMgnoo
動画そのものというかおじさんが微妙にダサいのかもしれない(暴言)
この前の自衛隊の次期制式ライフルにもアイアンサイトは無くなってたし、レールと光学照準器様様ですな
米国防総省、三角形に変形する車輪を発表
https://sptnkne.ws/hSEw
ダーパが面白もん作りましたね
動画だと2:20辺りから変形してるけど、思いの外スムーズに行っててすごいっすね
>>173
動画の説明を見てると普通はホイールごと回る通常のタイヤで、ホイール内に組み込んだ機構でベルトを回すように切り替えられる感じなんですかねこれは。
動画の残り二つのも車に着けたカメラで3D全周視界を持たせたり完全に窓を塞いだ状態での視界を提供するのとか、火星探索のローバーに使われそうな超動くサスペンションとか面白い。
DARPA関連で出てくる(DARPAのプロジェクトに企業等が出してくる)のはどれもこれまでに無い物が出てきて面白いですね。
https://youtu.be/g_I6mripDlA
こういうのを見て思ったんですが、相手よりも火力が劣ってると悟ったら早々と後退してしまうし、映画やゲームみたくお互いの顔が確認できる状態で撃ち合う状況ってあまり無いもんですな
1:39からの機関銃手と彼を支える二人すき
Fire!の代わりにアッラーフアクバル言うのか…(困惑)
より訓練を受けてる米軍のこの手の動画でも、特に野外での戦闘だと流石に狙わず銃だけ出して撃つのはやらないけどわりと「取り合えず居そうな所に何発か撃つ」という感じの射撃の繰り返しだったたりしますね。
映画やゲームだと一回の戦闘で劇的な死闘をして戦闘終了という感じだけど、意外と公開されてるヘルメットカムの動画とかだと戦闘終了したのかしてないのかわからないような感じ
ソ連でも倒しに行くのかな?
https://i.imgur.com/XyDKKt3.jpg
https://youtu.be/_4zXI0X8Brc
正規軍もISサイドもみんなカメラ付けて戦ってることもあってか、カメラの回収さえ出来ればこの動画みたく倒された側と倒した側の映像をマッチング出来るようになってて、fpsのリスポーン中に見るキルカメラを彷彿させますね…
ドローンによる見下ろすような映像もそうですけど、以前よりも戦場の空気を感じられるようになったのに、ますますゲームっぽく感じられるようになってしまうのが複雑ですね
カナダ新戦闘機めぐる紆余曲折 F-35開発に出資も導入は白紙 どうしてこうなった?
https://trafficnews.jp/post/80848
ヒィィィィわけがわからねェ
>>178
>ドローンによる見下ろすような映像もそうですけど、以前よりも戦場の空気を感じられるようになったのに、ますますゲームっぽく感じられるようになってしまうのが複雑ですね
ゲームがビジュアル面だとかの発展でリアルな戦場を体験させようとしている中、現実の戦場の方がゲームに近づいて行ってる感じがありますね。
鮮明な画像とかリアルな映像に触れる事で戦争に対する現実感が増すどころか、そういう映像を手軽に入手して戦場の空気を感じられるというのが逆にどこか現実感を無くしていると感じる事もあります。
戦争ポルノという語がイラク戦争当時話題になりましたが、ある種そういう娯楽化がどんどん進んでいるとも言えるかもしれません。
まあああいう映像を手軽に入手できるというのは軍事趣味の人間としては助かると言えば助かるもんなんですが…
>>179
> しかし2012(平成24)年4月にカナダの会計検査院が、この後継機選定プロセスについて、最初からF-35Aの導入という結論ありきで行われたとの指摘をしたことから、当時の保守党政権はF-35Aの導入を一旦保留としました
出来レースなのはいけないってことなんだろうけど
> カナダ国民から結論ありきの機種選定を行ったとの批判の声が大きく、その後2015年の総選挙で、F/A-18A/Bの後継機種選定を最初からやり直すと公約に掲げた自由党が勝利しました。同党の党首で総選挙後に首相へ就任したジャスティン・トルドー首相は公約通りF-35Aの導入を白紙撤回し、F/A-18A/Bの後継機種選定は改めて最初から行われることになりました
だからと言ってここまでやるのか…(困惑)
記事の後半でも触れてるけどカナダ分の受注が白紙化して、値段が最大1パーセント増えるということは100万円クラスの値上がりをするからバカに出来んね
新しいイージス艦はなんて命名されるんでしょうか
7/30に注目ですね
今回のは山の名前からだっけ?
じゃあこれ(おそれざん)
今回の西日本の豪雨災害で即応予備自衛官にも招集命令かかったらしいっすね
東日本大震災・熊本地震に続いて3回目の招集か
現在のイージス艦
こんごう、きりしま、みょうこう、ちょうかい、あたご、あしがら
ということで前世で姉妹だった「なち」「はぐろ」「たかお」「ひえい」あたりから来ないですかね
「ひえい」とか来そうな気もするけど先代が2011年退役となると正直わからんですね…
なちはNAZI呼ばわりされそう(小並)
豪雨災害への対応は今回陸上総隊が発足して初めての大規模災害ですが、やはり何か対応に違いはあったんだろうか。
お前そんなにカクカクしてたっけな…
https://i.imgur.com/E78L8Tr.jpg
動物の威嚇行動かな?(すっとぼけ)
どういう攻撃受けたらそんな壊れかたになるんですかね…。
車体の下辺りに被弾してそこで炸裂してはねあがった感じなんだろうか
よく見るとシャーシの下半分なくなってますかね
自衛隊はシステムウェポン作ったら色々楽に済むと思うんだけどなぁ
個人的にはシステムウェポンと呼ばれるタイプの銃が実際に基本型以外の型で運用されてるのかなあという疑問が…
例えばステアーAUGなんかもその一つですが、これを導入してるオーストラリア軍では分隊支援火器としてAUG LSWを使うのではなく別にミニミを導入してるようで、システムウェポンを導入した国でも基本型でしか使ってない国はわりとありそうなんですがその辺どうなってるんでしょう?
オーストラリアでなくてAUGの故郷のオーストリアの軍ではどうなってるのかはちょっと不明。
G36みたく同じ銃でバリエーションとしてカービンモデルがあるとか、昨今の流行ってる感じの基本型は同じで5.56mmと7.62mmを出すとか良さそうな気がするけど、こういうのもシステムウェポンに含めて良いのかわからない
システムウェポンとして話題になったXM8くんはベースがG36くんだったし、コルトのロビー活動云々よりアメちゃんの検査基準がドイツより厳しかっただけだったんじゃねえかなと思う今日この頃
システムウェポンは付け替え取り外しで七変化できるのはいいけどパーツの管理ごちゃごちゃしそうだから流行らないのもしゃーない
正直軍隊向けではないと思う(直球)
それよりレイジングブルとレイジングジャッジかっこいい……かっこよくない?
>>192
バレル周りの肉厚さというかゴツさというか四角さというかがすき。
https://i.imgur.com/jBE9tBx.png
ジャッジははじめて聞いたけどショットシェルも撃てるリボルバーなんですね
https://i.imgur.com/PVa77bu.jpg
マグナム関連の話が出たのでS&W M500で1.09秒で5連射という世界記録の塗り替えがあったという話を
http://d.hatena.ne.jp/machida77/touch/20180615/p1
この記事に出ている前の記録保持者のジェリー・ミチュレックおじいちゃんのYouTubeチャンネルも色々やってて面白い。
50口径のバレットM107を立射肩撃ちで1秒以下で6連射とか
https://youtu.be/GXEK7rcqO-Y
他の動画でも射撃時にブレが殆ど無くて、筋肉で抑えるという風では無いし反動がどこに行ってるのかよくわからなくてこわい(小並)
RIMPACで米軍と自衛隊(陸自)が合同で標的艦に対する対艦攻撃テストをしたみたいです。
https://youtu.be/k9T0ZvYDfB4
ちょっと情報があやふやですが米軍側は現在テスト中の対艦ミサイルNSM(動画で先に撃つ四連装発射器から撃ってる)とHIMARSによるロケット砲撃、自衛隊側は12式対艦誘導弾みたい。
着弾映像で先にパラパラ落ちてるのがHIMARSでその後直撃してるのがNSMと12式でしょうか。
最後は魚雷でトドメ
↓の記事を読むとちょっと興味深い話が出てて
http://www.thedrive.com/the-war-zone/22184/watch-uss-recine-get-pummeled-to-death-during-rimpac-2018-sinking-exercise
UAVのグレイイーグルとAH-64Eのチーム(AH-64Eは機上からUAVを操作できる)によるターゲティングとデータリンクにより発射側へデータが送られたとのこと
>>194
M500連射とか手首痛めそう(小並感)
死人が出なくて何よりだったけど、軍用車両が軽自動車とぶつかってタイヤが持ってかれるのはなんか複雑な気分
https://i.imgur.com/hxBcq9h.jpg
>>196
自衛隊のトラックが右折しようとした所に直進の軽がぶつかったという事故みたいですね
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180715/k10011534571000.html
トラック側のキャブは何ともない(反対側がどうなってるのかは不明)辺り頑丈なのかというか、軽のサイズ的にタイヤ部分ににまともにぶつかった感じなのかも
F2戦闘機後継「高すぎる」国際共同開発に暗雲 : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180717-OYT1T50017.html
>13日にロッキードが示した正式な提案では、1機あたりの価格が200億円超で、150億円とみていた防衛省の予測や空自が導入したF35の価格(約131億円)を大きく上回る結果となった。
F-22とF-35の悪魔合体、かつ日本限定の少数生産で「むしろ200億円で収まるのか」とも思ってしまう
>>198
高いけど安いのは機体とシステムのベース自体は既にあるからという事なのかもしれませんね。
ただ機体側で見るとF-22は冷戦時代の産物なので機体そのものは優れていても例えば内部の配線系なんかはF-35と比べるとやはり劣るそうで、その辺りは総取っ替えという事になるだろうしセンサーを足したりだとかも必要だろうし他にもアビオニクスの入れ替えとか…、システム面でもF-35の物をそのままとはいかないのでそこでも開発費はかかる
という事でこの値段出して来た感じなのかも。
F-3(仮)が国内企業の事業保全のためのプロジェクトでもある以上、F-35の追加輸入/生産ではダメっていうのはわかるんですが
F-22の要素無理に詰め込まないでF-35的な要素のみに落ち着かせる案は無かったんですかね…?
戦闘機の世界でドッグファイト的なものが優位性に占める割合がどんどん落ちているって言われてるところなので「それいる?」ってなってしまう
本命はLMとの提携なんでしょうけど、これがこじれたら再度要件を設定し直してRFIもう一回送るのだろうか
>>200
>戦闘機の世界でドッグファイト的なものが優位性に占める割合がどんどん落ちているって言われてるところなので「それいる?」ってなってしまう
前スレでも書きましたが配備予定の2030年ならまだしも、それが現役でいる2050年2060年頃の有人戦闘機と無人戦闘機の立ち位置が果たしてどうなってるのか?という所でも「これいる?」になる可能性もありそうですね。
米はその辺りのロードマップはどうなってるのか調べてると、今年の秋頃に米空軍の次世代制空戦闘機に関するロードマップが出るそうで、日本のF-3がこんな感じになってるのはそれの開発費を日本側も負担する事になるのでは?みたいな見方も出てますね。
https://holyland.blog.so-net.ne.jp/2018-04-22
LMがこういう価格で出してきたのも「今はこの価格だけど、もし米の次世代戦闘機と絡めて開発するならもっとお安くできますぜ」みたいな話になるから、という妄想もできますね…
21世紀最後の有人双発機になったりして
ヨルダン国王アブドラ2世おじさんが実弾射撃演習をやる動画
多分前半は去年、後半のタクティカルシューティングが今年
https://youtu.be/rml3D-iv0kk
国王が持ってる銃はSIG MCXか。
ちなみに後半の部分で一緒にやってるのは息子のフセイン王子だそうです。
恐らくこの演習地は国王(元特殊部隊指揮官)肝いりで作られたアブドラ国王特殊作戦訓練センターだと思います。
こういう所↓
https://www.businessinsider.jp/post-164281
ファーンボロ2018にてイギリスが次世代戦闘機のモックアップを発表と
https://www.businessinsider.jp/post-171401
名前はテンペストになるそうです。
コンセプト段階であって全ての機能を盛り込む事にはならないかも的なコメント付きではありますが、レーザー兵器の搭載や無人機官制機能だとかその辺は他国の次世代戦闘機構想でも盛り込もうとしてる機能ではあります。
日本のF-3の話もあるし独仏共同開発のもあるし、いよいよ次の戦闘機を開発していこうという流れになってきましたね。
ようやくF-35の配備が始まったなと思ったけど、作る側としてはもう次の機体の製作に走るというのが大変ですな
F-35もまだまだアップデートの途中なのに…と思うけど、米としては(他国でも)第6世代戦闘機の登場を2030年頃と想定してるので、そう考えるともう構想を固めておかないといけない時期にきてるという事でしょうね。
F-3は第6世代戦闘機を目指すのかわからないけどLM他が出してる構想だと何となく5.5世代くらいになりそう(適当)
小野寺防相、「テンペスト」共同開発可能性示す
http://www.jwing.net/news/3329
「可能性は否定しない」程度の話かもしれないけど、F-35開発がひと段落したばかりの今ここで、となるとイギリス(と他のパートナー国)と組むのも無くはないのか…?
いかんせんアメリカ抜きというのがこれまでの経緯からして未知数すぎるけど
BAEと組んで日英で同じ機体運用してる光景が見たいけどな俺もな〜
ただ何を置いても航続距離+マルチロールなF35とのミックスで制空性能重視?な日本とイギリスの求める物がどこまで噛み合うかって言われるとちょっと難しそうですね
イギリスって基本的に欧州大陸圏内で活動してるし外出るにしても海外基地があるから航続距離はそこまで求めないんでしたっけ(フォークランドではそれで苦労してましたけど)
あと無人機に力入れてるイギリスが有人機に何処までの性能を要求してるかですね……
>>207
お車だとマツダが酷い目に遭わされたばっかだからなぁ…
ドイツとは関わりたくないゾ
個人的にはやはりこれまで通り欧州勢は当て馬になって最終的にアメちゃんと組む事になりそう
ただ米にせよ欧州勢にせよ国際共同開発する場合、開発の主導権を争う交渉で日本側が切れるカード(他国がどうしても欲しい技術)ってあるんだろうか?という疑問はちょっとあります。機体そのものの開発能力なんかは大きく水をあけられてるだろうし、システム開発なんかもF-35の開発に携わってたメーカー抱える国が圧倒的に強いだろうし。
日本がかなりのシェアと技術持ってる炭素繊維とかはもしかしたら欲しいかもしれない
今月号のPANZERに>>40 の装輪155ミリ榴弾砲のカラー特集が出てるんですが、トラック部分はドイツのMAN社のHX8×8なんですね。
確かに写真をよくよく見るとキャブの正面にMANって書いてある。
ちなみに「装甲キャブか」と書いたけど記事によればこれは防弾仕様ではなさそうだそうです。
あとダブルキャブ(運転席助手席の後ろにも席があるタイプ)ではないのでキャブに3人、残りの2人は画像真ん中辺にあるキャンバスカバーが貼ってある所に左右分かれて収容する事になると。
こういうのが試作品だからなのか生産型でもそのままなのかは不明
>>209
MBT-70の前例もあるしドイツは変なところで頑固なところがある
>>94 で紹介したUF PROの動画にナイフvsハンドガンのテスト動画が出ました。
https://youtu.be/Upxfo_jBrDE
ナイフも銃もどちらもホルスターに収めた状態からのテスト。銃の方はジャケットの下なので微妙に不利と言えば不利な状況。
テストとしての注意点は>>94 に書いた通り「あくまでもデモンストレーションであるのでどんな状況でもこうなると即一般化できるものではない」として
1m程度の距離の場合圧倒的にナイフを抜いて切りつける方が有利になると言える結果に。この距離では銃を持った人はいかに速く抜くかより、抜かない方の手でナイフの一撃をどう捌くかが重要になりそう。
3m程離れると特に銃を持った相手が距離を取るような動きをした場合ナイフが不利に。こういう場合追いすがるような体勢になるので切りつけられたとしても致命傷にはならないかもしれない。
7mになるとナイフで切りかかるのは自殺行為と言える距離になってますが、銃を抜くのが少しでも遅れると(動画の時間カウントで見てると大体2秒程度で7m走ってるので)切りつけられる距離。
7mでの結果なんかは警察が武装してそうな相手に近付く際はホルスターに手をかけたまま近付いてる理由がこの動画でよくわかると言えるかも。
領空侵犯かましたシリア政府軍の軍用機をきっちり撃墜したり、疑惑まみれのホワイトヘルメッツをシリアからヨルダンに避難させたりイスラエルは通常営業してますな
パトリオットミサイルで撃墜したとのことですが、日本じゃパトリオット君って専ら弾道弾迎撃のイメージですけど、普通に航空機も相手出来るんですよね
パトリオットは元は対航空機用に開発したものを改良して弾道弾への対処能力を付加しているのでむしろ航空機はメインターゲットですね
>日本じゃパトリオット君って専ら弾道弾迎撃のイメージ
普段航空機相手に地対空ミサイルが出張る事無い(出張ってきたら結構おおごとになってる)ので、わりと地対空ミサイルが影が薄くて一般的なイメージとしてパトリオットくん=PAC3というイメージになってそうですよね。
装輪装甲車(改)の開発計画が中止になったと
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180728/k10011552651000.html
必要な性能を満たす見通しが立たず、量産できたとしてもコストが高額になることが見込まれるとして、開発の中止を決定と。技術的な理由で自衛隊の装備品の開発が中止されるのは今回が初だそうです。
先述の今月号のPANZER誌にもニュースのひとつとして出てましたが6月の時点では白紙化(事実上見込みなし状態)だったので、それが正式に中止になった感じ。
一方で今年2月にはこれをベースとしたファミリー化車輌の戦術装甲車システムB(Aは16式機動戦闘車ベース)という項目で同じく小松製作所と契約が結ばれてるので、PANZER誌の記事では「『仕切り直し』されたようにも見える」となっています。
色々と指摘されてた奴だったと記憶してるけどそうなったか
小松くんの軍用車両はどうもイマイチパッとしないイメージ
これで戦術装甲車システムの方も逃したら(というかベース車輌でダメと言われてる部分改善できないならこれもダメなんでは?)ファミリー化車輌という大口の契約がパーになるわけで小松くん大変ね(他人事)
性能がクリア出来ないからアウトという結構深刻な理由なので、この先小松くんが大変だから多目に見て契約とらしてあげようとなると大問題だけど。
文大統領が「韓国軍12万人削減」発表、対北戦力低下の恐れも
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/28/2018072800431.html
(国防的にも食い扶持的にも)オイオイオイ
韓国軍は将来への国防計画で兵力削減を掲げているので一応予定通りというか、昨今の状況から急に兵力削減しようと言い出したとかいう感じの話ではないですね。
http://sdtmisheng.hatenablog.com/entry/2017/02/20/005258
常備軍の組織を統合したり整理したりしてコンパクト化していくという流れは各国で同様に見られる(自衛隊もその流れ)ので、韓国軍においてもどこかの段階でそこに舵を切る事になるという事だと思います。
ただ単純に兵力削減しただけでは単なる戦力の低下になるので
兵力の投入の仕方だとか機動性の持たせ方だとか効率的な運用だとか
昨今流行りのデータリンク化等で兵力そのものの能力を高めたりだとか
そういう部分で兵力削減しつつも戦力の低下はさせないというのが必要なんですが、韓国軍がその辺をきちんとクリア出来て削減を進めてるのか兵力削減という目標だけを優先しているのかは不明
軍隊っていうのは息してるだけで金食うからね、しょうがないね
JSDFと違って向こうさんは停戦状態っていうお国事情もあってやっとの縮小化って感じ
実は日本もモンテネグロと書類上現在も交戦中とか言ってはいけない
進水したイージス艦は「まや」と命名されましたね
おめでとうございます
そっちがきたか
今回はまや型護衛艦とネームシップになるのでなんか出世した感がある。
山砲←主に山岳部隊が運用する。山岳地帯で運用するから分解可能でコンパクトな奴
歩兵砲←主に歩兵部隊が運用する。歩兵の銃火器じゃ無力化が困難な標的に出くわした時に自前で対処する為に生まれた奴
迫撃砲←主に歩兵部隊が運用する。間接射撃によって最前線の火力支援をする奴
榴弾砲・野砲・カノン砲←3人はどういう集まり(違い)なんだっけ?
対戦車砲が歩兵の管轄だったりと軍隊内の縄張り争いが見える見える太いぜ
航空支援やロケット火器とかの発達で最近はすっかり姿を見せなくなった歩兵砲くんと山砲くんかわいそう
ふと各国の歩兵砲ググってみたらドイツくんちで150㎜砲の歩兵砲があってたまげた
昨今最早時代遅れの対戦車砲が湾岸戦争でほんの一瞬だけ輝いた事があるという事実
https://togetter.com/li/973607
ロシア国防省の動画でT-12 100㎜対戦車砲の訓練風景がアップされたりする辺りまだ一応現役として置いてるんだろうか。
https://youtu.be/UKV3FxeTne0
前スレでウクライナ争乱でぶっ放す動画が出てましたが(開幕クソデカ音量注意)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1485786179/24
戦車には通用しなくなっても航空支援が十分ではない(というか無い)勢力が携帯型ロケット兵器では少々遠い目標に攻撃するという感じでの活路はまだあるかもしれない。
>>225
カノン砲=大砲の一般的な基準、攻城用、対艦兵器として発展
野砲=大砲と区別して機動力のある軽量小口径の牽引砲
榴弾砲=100mm以上の大口径の榴弾威力を以てソフトターゲットを面で制圧する事を目的にした砲
とにかく榴弾の威力に直結する口径が重視され、低伸性はあまり考慮されない
例外とか国ごとの規定とか、そもそも日本の翻訳のニュアンスとかかなり複雑に絡んでるけどこんなもんだと思う
ぶっちゃけミサイルや滑空砲の進化やカノン砲の機械化(=野砲の強みである機動力の消滅)で区別すること自体の意味が消えて、
大砲=大口径の榴弾威力が求められる存在になってるから区別することの意味がなくなりつつある
>>226
フンメルに載せられて対戦車戦闘させられた戦間期の砲でしたっけ
時代と国によって分類が変わりまくるから真面目に説明すると本が一冊書けるのが砲の分類
臼砲くんもエゲレス語だと迫撃砲と同じ「mortar」だったりこれもう分かんねえな…
軍団とか軍集団の訳もニュアンスの違いで原語的にこれ逆さまになってるんじゃね?って言う話もあったような無かったような(うろ覚え)
ちょっと前に出て気になってた「砲兵」からみた世界大戦という本を来月は買おうかな…
「砲兵の仕事」を読んでどうぞ
元々ブログで連載されてた物なんですねと検索して見たら記事が消えてるやん!どうしてくれんのこれ(八つ当たり)
現代の製鉄技術云々の話は置いといて、ナポレオン砲の威力ヤバイっすね
これじゃ人間は勿論のこと遮蔽物も簡単に壊されますね…
https://i.imgur.com/8Pe0agg.jpg
全土で山火事が続くスウェーデンが火元を爆撃することで消化という非常手段に出たようです
https://earthreview.net/bombs-dropped-against-wild-fire-in-sweden/
https://mobile.twitter.com/mossie633/status/1022149300040552449
消化専用の特殊爆弾とかではなくグリペンでGBU-12を投下して火元の酸素を吹っ飛ばしたそうです
>>235
これに歩いて向かっていかないといけない戦列歩兵くんという絶対なりたくない職業
>>236
記事だけだと「なんで空爆という手段に出たのか?」という所がわからなかったけど、岡部いさくおじさんの説明で納得。
演習場近くで不発弾もある可能性のある場所となると近付いて消火とかも無理だし、火災の初期段階で消してしまおうとなるとこの手段だったのか。
爆撃で酸欠にするっていうのはかわぐちかいじの短編で知りました
本当に使うとはたまげたなあ…
今回スウェーデン軍が爆撃での爆風消火(多分これのひとつ)という手にでたのは、必要に迫られて思い付いたという感じのやり方なのか、事前にこういう方法でやるという作戦計画なり研究なりがあったのか、という所がちょっと気になる。
>>235
これガニー軍曹?
移動砲台(直球)
https://i.imgur.com/HWc4B38.jpg
>>240
多分少し前亡くなったガニー軍曹ことリー・アーメイ氏っぽいですね。
>>241
下の文にちょろっと書いてあるけどこれは現代で言えばシミュレーター的な砲手の訓練用のやつかも。
昔同じようにシミュレーター的な物として旧日本軍だったかの砲塔からの視界をシミュレートする為にバケツ的な形の物を被ってる画像を見た覚えがあるけどどうやっても見付からない
楽しそうにレビューするガニー軍曹好き
フルメタルジャケットでガチすぎたハートマン軍曹役好き
何で死んじゃったの…
https://twitter.com/rgpoulussen/status/1025791793105985536
(イギリス軍による)パンター搭乗の手順
動画じゃカットされてるけど実際はエンジンをクランク使って手動で始動させなきゃいけない筈
防盾やキューポラ形状から多分A型
真ん中の履帯がくたびれたところを足場にして搭乗するんすね〜
>>244 パンターはG型みたいですセンセンシャル
英国第6戦車旅団第4機甲大隊がオランダにおいての戦闘でドイツ第107装甲旅団から分捕ったパンター、
クックー(カッコウ)と名付けられた戦車で
対独作戦に用いられたものの燃料ポンプが破損したことで擱座、
鹵獲機なので替えのパーツもなく泣く泣く放棄されたらしいです
チャーチルと肩を並べて戦うカッコウ
http://i.imgur.com/jNOFOAz.jpg
>>245
この画質で離れた写真でもすっげえ白くなってる、ハッキリわかんだねという位にマーキングがハッキリ写ってますね。
動画の方の近くで見る感じだとマークの前にストライプが入ってますがあれも味方に敵と誤認されないようになんですかね。
鹵獲兵器は味方に撃たれないようにデカデカとこういうの描くとは聞いてたけどこんな感じなのか。
西東京市の田無小学校の敷地内から銃や刀剣など2900点が見つかったと。別報道も見ると砲弾や手榴弾もあったそうな。
深さ2メートルほどの地中からでてきたそうです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180806/k10011566621000.html
ここは国民学校があったそうですが、教練に実物は使ってないだろうし(使う余裕あれば余所にまわすだろうし)終戦時に秘匿目的で埋めたとかなんだろうかとか想像が膨らむ話
1930年代に製造されて、今は変態スイス人の地で遊覧飛行機として働いてたJu52が墜落してしまったそうですね…
何かとお爺ちゃん呼ばわりされる空自のファントムより昔に製造されてたレシプロ機が現役バリバリで飛べてたことに驚き
>>248
これ写真見るとほぼ垂直に堕ちて前が潰れた感じで裏返ってるみたいに見えますね…
標高の高い所みたいなので乱気流に巻き込まれて失速とかなんだろうか。
http://www.afpbb.com/articles/-/3185022
今回墜落したスイスのJUエアとは別のドイツの団体の動画
レシプロ3発旅客機、ユンカース「Ju52」レストア機遊覧飛行 (12:13) http://nico.ms/sm25590643
コメントで「エンジン他改造されてる」とありますが、スイスの方のやつも当時のままではなくエンジンなり機体なり微妙にレストアされた物なんだろうか多分。
>>232 で書いた砲兵から見た世界大戦を読みました。
タイトルの通り砲兵にフォーカスを当てて第一次第二次大戦の戦いを読み解くという内容(クッソ下手くそな紹介)
1つにフォーカスを当てて考察しているからこそ繋がりが見えてくるというか、やはり自分はその時々の事象を切り取って見ていて連続性を見逃しているなあと思い知らされる感じ。
ここのみにフォーカスを当てて見ている本というのは(少なくとも私は)あまり見かけないので、そういう点で別の視点を与えてくれる本でもあります。
元々ブログ連載の物を加筆修整して本にしているからか、文自体が読みやすくですます調の文体と相まって分かりやすい講義を聞いているような文章です。
Amazonのレビューに用語の解説がないので的な物があったけど少なくとも用語関連は私の薄い知識でも全く問題なく理解できるレベルでした。
難点をあえて言うと巻末に参考文献は出てるものの文中では全く示されていないので、ある結論が著者独自の発想でそう言ってるのか他に何らかの研究なりがあってそれを引用してそうなってるのかわからないという点はあるかなと。
あとこの機会にKindleを購入して使ってみたけどこれ良いなと思った(蛇足)
米国防総省が前線でのウェアラブル端末の使用を制限へ。スマホやタブレットのGPSの位置情報のネット上での記録機能も制限。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180807/k10011567291000.html
GPSによるクラウドでの位置情報の共有機能が問題となったみたいですが
クラウドサーバーがハッキングされて流出というより「私と友達になってクラウドに保管してるエッチな自撮り写真共有しよ����(提案)」的なのに騙されて位置情報の共有までやってしまうタクヤさんのケツ並みにガバガバセキュリティ意識の兵士が使うとヤバいのでという事かもしれない。
クリミア関連でロシアの兵士が自撮り画像に着いてたGPS情報で不味いことになった件がありましたが、民生品はセキュリティ上普通に使うには問題とならなくも軍事や政府関係者が使う場合重大な問題となる穴がある場合があるという事のひとつの例と言えるかもしれません。
みんな砲兵が一番重要だって知ってるけど一番よくわからないのが砲兵だよね
>>252
戦記ものなり創作ものなりで砲兵を中心に取り上げられて人気出るというのもないですし、中々調べたり目にする事が機会が少ない分野ではありますね。
私もどうしても戦車とか航空機とか歩兵戦闘とか派手でドラマチックな方に目がいってしまって、砲兵はそれらを支援する地味な裏方くらいの認識でしかなかったので全然理解が進んでないというのが現状ですね…
目と目を合わせてお互いに死ねって挨拶した上で銃やら砲やら銃剣突撃やらをぶつけ合う絵面が無いと、作業っぽく感じちゃって面白みが少ないんでしょうね多分
よくよく考えると本来は戦闘(殺し合い)では自分に危険が及ぶ手に汗握るドラマチックな展開というのは避けるべきで、理想的には相手の見えない位置からや警戒していない相手を一方的に叩きのめす方が安全で可能な限りその手段をとるものなんですよね。
例えば戦闘機の戦闘なんかでも現代なら見えない位置からミサイルで叩くしステルス技術なんかもそれの1つと言えるし、大戦中でもグルグルお互いのケツを追いかけるドッグファイトより自分に気が付いていない敵機に奇襲をかけて即離脱するという手法の方が安全かつ効率的(ハルトマンなんかもこれ)
敵と顔を突き合わす必要がある歩兵戦闘でも可能なら待ち伏せと奇襲で相手が混乱してるうちに一方的に叩きのめす方が良いし。
もっと大きな戦術戦略の範囲でも奇襲と混乱で味方に損害を出さずに敵に打撃を与えるというのが理想だし。
ある意味本来の戦闘というのは全く面白味もなければ卑怯かつ一方的な殺戮の方が理想的で大抵そうするものであって
それを淡々と続ける漫画なんかを描いたら打ち切り不可避で映画なら眠くなる(一部には受けるカルト的な)クソ映画になるかもしれない。
米海兵隊公式チャンネル(重要)がスマブラのMADみたいな動画をアップ
https://youtu.be/lwvj5gNJbDw
こういう馬鹿な(誉め言葉)事を公式でやるのはなんとも海兵隊らしくて嫌いじゃないし好き
砲兵は相手の稜線切った場所から前線の観測手の情報だけを頼りに砲撃→牽引しなおして前進を繰り返すだけだから絵としてはひたすら地味なんだよな…
自走砲とかなら対戦車戦もできる分映像化もできそうだけど
絵としては砲兵よりも百倍地味な兵站にスポット充てた速水螺旋人あたりに漫画化して欲しい
>>255
ジャーヘッドぉ・・・
アレは戦闘シーンすらほぼないとか言う特殊さでしたが
https://www.youtube.com/watch?v=BczhT1ByrXA
サプレッサー付きM249で700発フルオートで撃つとサプレッサーが焼き切れるという当たり前といえば当たり前の実験
>>257
よし、大砲とスタンプアニメ化だな
>>258
ジャーヘッドは公開当時友人と「海兵隊だし絶対これ面白アクション映画でしょ」と適当に観に行ってえぇ…(困惑)となった思い出。
妻の浮気ハメ撮りビデオを見せられた人がかわいそうだなと思った(小並)
歩兵として(ジャーヘッドは確か前線狙撃手だったか)出征したら絶対銃撃戦なりに遭遇するもんだというイメージがあるけど、派兵の時期なり場所なりであんな感じに戦闘もせずに帰国する事もあるもんなのかもしれませんね。
大砲とスタンプは前からちょっと興味はあったので読んでみようと思います
「靴擦れ戦線」も加えいれろ~
分隊規模の戦いが主体故にグランドレス最新巻だと迫撃砲のヤバさと観測手の大切さを克明に描いてましたね
バルツァーとか皇国の守護者読む前に黒色火薬時代を読んでおくと、軍事考証ガバガバポイント指摘してイキれるからいいゾ〜これ(陰キャ)
無誘導空対空ロケットとかいう世紀末みに溢れた兵器「AIR-2」ジニー
https://i.imgur.com/woLyfuu.jpg
"ロケットの命中精度が悪くても核爆発させれば当たるやろ!"という発想の源が狂ってるシリーズ
放射能汚染の研究が未発達の頃の核・ミサイル万能論路線の兵器群すき
こういった兵器が沢山開発されて実際に配備されてたけどついぞ使われる事が無かったというのは「幸運にもこれらの兵器が使われる事態が起こらなくて核戦争が勃発しなかった」的な表現をされる事もありますが
ある状況を解決する時の方法の1つとしてこういう兵器なり戦略核兵器なりの使用が用意されてるけど
「こういう兵器は山ほど用意してるけどこれ使ったら絶対歯止めが効かなくなるよね」というのは皆が共通の認識として持ってただろうから
使うまでの段階に状況がエスカレートさせないようにそれこそ必死になって別の解決法を模索しただろうし、使おうと考える味方を何としてでも止めようとしただろうしで
核戦争を起こさない為の核抑止力というのが外向き(敵への抑止力)だけじゃなくて内向き(味方への抑止力)にも働いてたから「幸運にも起きなかった」んではなくて「起こさなかった」んだろうなあと
7月末に陸上装備研究所の広報ビデオがアップされてました
オープニングの「防衛装備庁陸上装備研究所へようこそ」が爆発映像をバックにしてるのがなんか大草原だった(小並)
https://youtu.be/mPUSGd8gARg
各研究テーマの概要とか分かりやすい説明で良く出来てる動画(YouTube向けというか見学者向けに流すのに作ってるのかも)とは思うんですが、ほんの少し見ただけでああこれは役所なり公共施設なりの広報が作ったなとわかるのは何故なんだろうか。固いからなのかBGMがなんかあれだからなのか。
ウクライナ人のネオナチが親露派勢力との最前線で戦っているという何が何だか分からない現象
https://i.imgur.com/onYWhA9.jpg
>>266
第14SS武装擲弾兵師団かな?(クッソ失礼な結び付け)
真面目な話をするとちょうど今読んでた電子書籍(軍事学を学ぶ 8月号)で紹介されてるロシアの情報戦略を分析したある論文によれば、ウクライナ争乱においてロシア側の情報戦略として新ロシア派や国際社会に対して反ロシア派がファシストであるというレッテルを植え付けるイメージ展開を積極的にしていた(している)そうで
ウクライナにネオナチが居るのが事実だったとしてもこの手の画像が出たらロシア側としては喜んで「ほらやっぱあいつらファシストじゃん」と拡散させたりしてそう(疑心暗鬼)
>>266
これPM1910かゾ?
この骨董品まだ動くのか…
博物館のIS-3の件といいよく動くな
井上孝司氏の連載「軍事とIT」でUAVの地上官制ステーションに関する記事が出てるんですが
https://news.mynavi.jp/article/military_it-257/
今回の話でタッチスクリーンが使われてるというのを見て、そういやF-35はタッチスクリーンを使用してるけどパイロットは手袋使えるの?という素朴な疑問が…
調べるとどうもタッチスクリーンは赤外線方式の物みたいなので
https://www.l3aviationproducts.com/products/large-area-avionics-display-laad/
F-35のパイロットは手袋は使えるという事かもしれない(報告)
タッチパネル検出方式の違いや特徴↓
https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/other/itmedia02_08/
歩兵がタッチパネルの機器を使う事も増えてきてるけど汚れや手袋の使用という点を考えるとやはりそちらも赤外線方式なんだろうか。
今は普通に手袋側がタッチパネル対応してるからパイロットの装備側も更新されるんじゃないですかね?
歩兵用が武人の蛮用に耐えられるかは知らない
カリフォルニアの山火事にMQ-9リーパーが投入されたとのこと
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180816/k10011578871000.html
スウェーデンのみたく爆弾を落とす訳ではなく無人機の得意分野であるセンサーを使っての監視任務。
調べるとどうも急に思い付いた類の物ではなくて前からこういう運用をする体制が構築されてたっぽい。
カリフォルニア空軍州兵がMQ-9を使っての山火事監視任務をするのをニューヨーク空軍州兵がサポートする的(曖昧)な去年末の記事
https://www.defense.gov/News/Article/Article/1398162/guardsmen-on-firewatch-in-california-skies/
好きなやつ選んで出陣しろって言われフルアーマーで行ったら自重で腰と膝やっちゃいそう
https://i.imgur.com/1RNB0db.jpg
https://i.imgur.com/3rbAxCt.jpg
>>271
監視任務みたいな仕事は機械に任せられるなら任せたいですね
将来的に戦場で夜の見張り役がうたた寝して奇襲を〜みたいのが無くなるんすかね
やたらと現代兵器とのツーショットが多いローマ軍団コスプレの人たちすき
はえ〜知らなかった〜(棒)
https://twitter.com/fhswman/status/1024507879733116928?s=21
>>272
右のflog mouth helmはロボット感があって好きだけど馬上槍試合用としてもこれ殆ど外見えなさそうでこわい
偵察監視なんかは無人機がやるものとなりつつありますね。
無人機でもパイロット役と監視する役のオペレータ自体は必要なんですが
飛行中にパイロット等が乗り換えて交代するという有人機には絶対真似ができない事ができる為疲労の度合いなんかはかなり軽いだろうし
最悪急に糞が出口を求めて腹の中をグルグルしているみたいな事態が起きても(交代する人員がその時いれば)監視任務は変わらず続行できるという事になります。
大砲とスタンプを読みました。
超すき(率直な感想)
正直中身を読むまではマイナーなネタの漫画にありがち(偏見)な「作者はこういうのも知ってるんだぞ」的な話がクドクド続いたり鼻につく感じなのかなと思ってましたがそんなことは無く普通に面白い漫画。
扱ってるネタも好きだしキャラが皆人間くさいというのも好き
わりと戦争という一大事業に伴うドロドロした内幕的な話やエグい話を扱ってるけどタッチはあくまでもコミカルな感じなので読んでて面白いのも好きな所
あと女の子が皆かわいい(ノンケ)
https://m.youtube.com/watch?v=rf7br4jtXis
シンガポール海軍のフリゲート艦「テネイシャス」が横須賀に来て親善訓練ですってね
この前ここで大砲の分類について話されてましたけど、フリゲート艦も現代だとイマイチ立ち位置が分かりづらい(無知)
近代的なレーダーとVLS積んでると全部「あたらしいやつ」に見える(KONAMI)
艦隊の旗艦になるような指揮能力持たせられてるような船はCICの機能もすごいんだろうけど
時代や国ごとにかなり定義が変わってる艦種みたいですが、現代のフリゲートは最早うちがフリゲートって呼んでるからこれはフリゲートなんだよ!という定義になってる感ある。
アドミラル・クズネツォフ「おっそうだな」
ロシア軍がミサイル全般を「ラケータ(ロケット)」っていうようなものだし多少はね?
日本人が爆発物を射出する筒状の物をみんなバズーカと呼ぶようなもんか
>>280
どことは言わんがヘリ空母をヘリコプター搭載護衛艦と言って憚らない国があるのでセーフ
ロシア語ではミサイルもロケットも区別なくて空対空ミサイルも空対空誘導ロケットだったりしますね。
まあミサイルは誘導するロケットなので別に間違った事言ってる感じでは全然ないけれども他の国のように誘導するロケット=ミサイルという語にしなかった理由は不明
wikipediaくんによればミサイルの語が正確な軍事用語として登場するのは1947年のアメリカ空軍発足に伴って誘導ロケット等を一括してミサイルと分類したとのことなので、ロシア(ソ連)がそのアメリカの分類に従ってミサイルという語を新たに使う必要も無かったという事なんでしょうか。
ロケットとミサイルが同じなのは他の国でもあるようでドイツ語なんかも誘導されるロケット扱いのよう
https://ja.m.wiktionary.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB
スウェーデン語ではミサイルとロボットが同じ名詞というのは何となく言わんとする事はわからんでもない気がする。
あと流石に中国語(導彈)はパッと見て何を指してるか分かりやすいなと思った(小並)
ウクライナでRPG25を担いでぶち込むドローンを開発してるとのこと
https://i.imgur.com/89AEK1j.jpg
とうとう来てしまった感がありますね
>>71 で出したロシアのと同じ感じの奴みたいですね。
これらはインパクトは強いものの実際の運用として無誘導のロケットをドローンから撃ってどの程度当てれるかという問題はありそうに思います。
ただ建物や火点等の固定目標に対する攻撃というのは有効ではありそうなので、簡易的なヘリでの航空支援の真似事をするとかそういう活用法はありそうではある。
けどそういう活用法にせよいかんせん単発では運用に問題ありそうなので、その辺の問題を例えばある程度軽くて反動も弱くて精度もそこまで要求されないグレネードランチャーを搭載するとかにして解決するとかそういう事も出てきそうに思います。
あとどっちかというと軍用兵器としてより、これまで爆弾を積んだドローンを突っ込ませたり爆弾を落としたりするテロというのが考えられてたのが、こういう改造したドローンにロケット積んである程度離れた場所や人間が行けない場所から攻撃するテロというのも今後警戒しないといけない事になりそう。
太平洋戦争を題材にしたドラマや漫画だとB-29の名前が有名すぎてB-25やB-17なんかと混同されてること多い気がする
戦争体験者が語る「B-29に機銃掃射された」っていうのはB-25やハボックなんじゃないかなぁ
まぁ自分たちを殺そうと向かってくる鉄の塊をジッと観察してる余裕なんてないのは当たり前だとも思う
それだけ「B-29」という名前が大祖国戦争のフェルディナンドよろしく恐怖の象徴だったって事か
>>285
一発必中で再装填を考慮しない自走無反動砲という意味では日本のマメたんが一番収斂進化的に近い存在かも
https://i.imgur.com/qaZaLkT.jpg
ハープーンを喰らった標的艦とのことだけど、これだけ抉れても沈まないってあたり現代のダメコンってすげーわになりますね
>>287
機銃掃射してくる戦闘機はとりあえずグラマンと呼んでた的な感じで、爆撃機に見えるからとりあえず知ってる爆撃機のB-29と言ってた感じなんですかね。
当時の報道とかではどの程度敵機の事が知らされてたんだろうか。
戦時中でも普通にミリオタは活動していて普通に映画館行って新型戦車の映像を見に行ったり
普通に雑誌を買ってあーでもないこーでもない言ってたよ
今と同じだよ
家庭用ゲーム機は全部ファミコンってよぶおかーちゃんみたいなもんでしょ
>>290
その件を検索してて既に愛宕の擬人化(女体化)してたみたいな話を見てもう顔中草まみれや
http://gunji.blog.jp/archives/1029814708.html
クルスクでのパレードに参加する予定のT-34くんがトレーラーに乗り上げる時にこけた模様。7時のニュースでもやってました。怪我人は居ないとのことでなにより。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180824/k10011592431000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_008
RTの動画
https://youtu.be/Wj00dg1KLac
運転手が「あ、ちょっとヤバいかも…」と思った時にはもう手後れだったんだろうなぁという感じのこけ方
スプートニクではもっと近くからの動画が。こっちだとパレード参加後になってますね
https://jp.sputniknews.com/videoclub/201808245259989/
操縦桿とかの中身もほぼそのまんまなんすかね?
きちんと予行練習とかはしてるだろうけど、それでもT-34で精密な操縦をするのは難しそう
多分改造したりはせずに稼働できる状態に維持してるだけではないかなと。
WW2当時から貨車への積み込みなんかはしてたはずなので特別な事をしてる訳でないとは思いますが、駆動系がへたってたりして操作は難しくなってるかもしれませんね。
途中までは上手くいってる感じなのに急にずり落ちてる感じだけど、重量が多少重いだけで工事現場でのトレーラーへの重機積み込みと全く同じだと思うのでそういう仕事してる方にどこが駄目で起こった事故なのか意見を聞いてみたいと思った(小並)
>>293
warthunderでよくやる奴・・・
発進時から右側に傾いてるし一番の要因は操縦手の技量の問題かも
あと戦中戦車故にエンジンが貧弱だからあの角度を乗り入れるとなると結構踏ん張りが必要だったから急加速して落っこちたのかも
砲身後ろに向けなかったせいでバランス崩した可能性もある
YouTubeのオススメに出てた動画
誘導してる人ほんの一瞬逃げ遅れてたら頭直撃ですねこれは…
https://youtu.be/_XQwWBlZlJ8
これも登りの段階でちょっと右にずれてる感じなのが原因っぽいですね。
ギリギリの幅なので僅かなズレでこういう事が起こりうるというのはこわい
佐賀空港が自衛隊のオスプレイ着陸代として、20年間で100億円の契約を結んぁそうですね
佐賀空港がそこまで儲かってないのと、周囲が閑散とした土地らしいのでwin-winですかね
山火事で第2次大戦の不発弾が多数爆発 ベルリン近郊
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180825-35124566-cnn-int
戦後は旧東ドイツだったこともあってか不発弾処理にそこまで手が回せなかったんすかね
>>299
自衛隊のオスレイプ(誤字)という語が報道に出てくると、つい最近までは漫画だとか妄想で「自衛隊もこれ買おう!」だったのが現実になってるんだなぁと実感しますね。
周辺を見るとほんとに閑散とした場所にあるので新たに住宅の騒音対策工事の費用なんかもいらなさそうだし、滑走路の方向的に離陸、進入時に市街地をあまり通らなくて済みそうなのも利点になりそうな
https://abhp.net/air/Air_Saga_000000.html
>>300
推測ですが平地等普段から人が利用する可能性のある土地は優先的に不発弾の捜索をしても、森林部分の不発弾は捜索して掘って処理してにかかる費用と労力に対するリターンが少ない(普段使用しない土地なので)という所で、ここは不発弾処理してないよというデータだけ残してもしそこを開発する事になったら改めてやるという感じだったんじゃないかなと。
検索するとドイツでは去年も森で見付かった不発弾を園児が幼稚園に持ち込むという事件があったとのこと
http://www.afpbb.com/articles/-/3134681?cx_amp=all&act=all
こういう事件があったらその時に落ちてた周囲の森を捜索するという位が限界かも
>>297
正しい乗り入れの形
https://i.imgur.com/BzwC1JG.jpg
付加装甲着けた機動戦闘車がすごいガチムチでびびるわぁ!
https://twitter.com/ELCAN23/status/1034011994855104512?s=19
>>303
正面装甲の付け方がそうきましたかという感じの思い切ったやり方な所好き
あれはセラミック等を挟んだ複合装甲のボックスなんですかね。
見た目は少々悪いけどボックス化してボルト止めなら被弾した部位のみ交換する感じで修理は大がかりな機材がいらないし合理的ではありそうな。
三沢基地の空自のF-35の飛行映像見たけど気持ち悪い(褒め言葉)飛び方してて、テクノロジーの進歩を感じましたね…
機首をこう上に傾けながら前進する姿はシュール過ぎる
>>305
おじさんキモいよ!(褒め言葉)
https://youtu.be/e9UXfUo9Nws
最近のこういう機動ができる戦闘機はなんかフワフワした感じで不思議というか妙に不安になるような動きをしますね。
コンピュータによる機体制御のお陰でパイロットの個々の技量を問わず(勿論技量は必要ですが)こういう高機動が可能になったというのは凄い事だと思う。
機首を上にしてスイーっと前進する時にピコピコ動く水平尾翼くんすき
6年住んでる今の家(東京西部)の上空で初めてオスプレイが飛んでる(2機編隊)の見たんですけど、横田に配備されてるやつなんですかね
訓練か移動か
陸自の新拳銃候補がGlock19,HK VP9,BerettaAPXと聞いておっp、おっぱげた…
SIG君は何処?此処…?
>>307
住宅上空という事は飛行機モードで飛んでたんですかね?
音が他のヘリとかと比べてどうだったのかちょっと知りたい。
>>308
米軍がSIGになったのでそっちで開発してたけど選定から漏れたメーカーが販売攻勢かけてきてそう。
>>309
朝霞駐屯地すぐに住んでますが去年の観閲式の飛行ではヘリより静かでしたね
ヘリ特有のパタパタいうかん高いブレード音ではなくC-130なんかに近い重低音のブレード音が印象的でした
>>310
>ヘリ特有のパタパタいうかん高いブレード音ではなくC-130なんかに近い重低音のブレード音が印象的でした
あーなるほど、構造的にはヘリというよりC-130みたいな双発プロペラ機だし、テールローターとの干渉で発生するあのバタバタ音が無い感じなんですね。
「恐ロシア航空機列伝」を読みました。
著者はユーリィ・イズムイコ氏。帯で軍事アナリストの小泉悠氏が推薦するこの著者は一体何者なんだ…(すっとぼけ)
ソ連で開発されたものの実現に至らなかった軍用機プロジェクトをまとめた本でキモいのが沢山出てきて良かった(小並)
>>46 のVM-Tも出てきます。ちなみにこいつは背中のカーゴへの荷物積み降ろしにはガントリークレーン的な専用の設備が必要らしくそれを解決する為にカーゴを腹に持ってきた感じのM-52Aというのが開発された模様
こんな感じのキモいやつ
https://i.imgur.com/y9z8cnd.jpg
勿論実現はしてない
タイトルからのイメージに反して文は真面目な感じなので似たようなテーマを扱う世界の駄っ作機的な文章の面白さを期待して読むと少々肩透かし喰らうかも。
こんな感じで飛んでました
オスプレイ自体初めて見たので軽くびっくりしてて音までは気が回らなかったですね…
普段からUH-60とかC-130とかが飛んでるのをしょっちゅう見る地域ではあるんですが
https://i.imgur.com/S2mI96a.jpg
習近平おじさんが中国軍に「商売にうつつ抜かし過ぎィ!軍隊はシコシコ演習してるだけでいいんだろ上等だろ」って言って、軍が独自にやってた商業活動を今年いっぱいで全面禁止にするんですってね
軍からの支持基盤を失うデメリットより、軍が金を持つ方への危機感が上回ったって感じなんすかね
あの国は軍なんて冷遇したほうがいいと思ってるけどその度に侵略されたトラウマがあるんで
>>313
こんだけの大きさで写ってるという事はそこまで大きな機体という訳ではない(全長17mでC-130の半分くらい)しなんか結構低い高度で飛んでるように見えますね。近くに空港があってそこへのアプローチ時とかなんでしょうか。
>>314
2016年の記事ですが
http://news.searchina.net/id/1605925?page=1
歴史的にも人民解放軍は商業活動にも深く関わってて反発強そうだなぁと思ったけど、この記事を見てちょっと思ったのはあくまでも有償サービス業であってもしかして軍のフロント企業的なのまではやらないのかなと。
もしそうだとすると「こういう政策実現したいけど、こちらはある程度まで譲歩するから君らも切れる手を出してね」的な感じで決定的な軋轢は避けてる感じがあって中々上手いなぁと思った(小並)
あくまでも上記記事から考えた話だけど
>>316
一般の旅客機なんかと比べたら確かにずっと低いところ飛んでますが、これに限らず他の米軍機が通る時もこんな感じですね
すぐ近くに飛行場みたいなものはない…けど航空機の距離感覚でいったら「着陸間近」になるんでしょうか(横田基地から南に15kmくらい)
>>317
詳しい訳ではないのでアレですがちょっと調べると航空法の定める所では人工密集地で300mそれ以外では150mという最低高度の決まりがあるそうで、オスプレイ他米軍機に関してもそれを遵守する合意があるようなんですが、私が住んでる所でもたまに見掛けるヘリを見たときの記憶と比べるとこれはそんな感じの高度にはみえないかなあと。
とは思ったものの改めて考えるとオスプレイのローター(前を向いてるからローターと言って良いのかわからないけど)は普通のプロペラ機での機体とプロペラのサイズ比較と比べると格段に大きいから、単に私がサイズを誤認して高度の目測を誤ってる可能性が一番高いかもしれない。
ただ確かに書かれてるように航空機の速度を考えると15kmの距離となると高度を下げて着陸段階と思える距離だし、オスプレイはこのままでは着陸できない(水平のままだとプロペラが地面を打つ)ので着陸時のアプローチは距離的な余裕を持たせてそうだし、着陸段階として高度を下げてる可能性もありそう。
つまりこれもうよくわかんねえな(無責任)
露海軍28隻が宗谷海峡通過 冷戦後最多、防衛省公表
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180903/plt1809030032-s1.html
そう言えばイワンの対日戦勝記念日は9月でしたねハナクソパクリー
>>319
宗谷海峡レイプ!恒例行事と化した通過
ロシアの対日戦勝記念日は一昨日でした。
元々9月3日だったのが何故か2010年に9月2日に。
ゲームにリアルな銃を出すのは悪影響!とかクレーム出してるのに実銃作ってる側がおもちゃに近づかせるのはどうなんだ!人間として!
https://i.imgur.com/KoDeCJD.jpg
訓練用のダミーカンとかは一目で本物では無いと判るように全体が赤とか青とかになっててるので、その逆にオモチャと間違えるようなカラーは駄目とか規制があるのかな?と勝手に思ってましたが別に良いみたいですね…(困惑)
http://karapaia.com/archives/52163761.html
上記事以外の物も見てるとバレルやスライドや機関部とか一部は元の色になってる感じなので、もしかしたら全体をピンクにとかは駄目なのかも。
バンプファイアストックや最近問題になってる3Dプリンタ銃の時も思ったけど、わりとアメちゃんは法律上問題が無いなら後は好き勝手やる傾向があるというか、道義的に問題があっても法律上問題が無ければ(脱法的なのでも)大手を振ってやる傾向があると思う(超偏見)
お昼頃トロッコ問題のスレが立ってて、そこに自働運転とトロッコ問題という内容のレスを書いたあと思い付いてたネタ(唐突)
先月末に変態スイス人の母国でAIを使用した兵器の規制に関する会合がありました。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO3490919003092018FF8000?s=0
この手の兵器は誤解を招きかねないAI兵器ロボット兵器という呼び方より記事に出てるように自律型致死兵器システム(LAWS)と呼称するようにした方が良いと思う。
現状いわゆるロボット兵器と呼ばれる物は基本的攻撃目標の決定や決断等重要な部分には必ず人間が関与するというマンインザループが守られている物しかなく、そのループから外れて自律的に攻撃する兵器という物に関して今後どういう規制をしていくかという感じの会合。
こういった兵器に今のうちに何らかの規制を掛けておく必要というのはあるしそれは早いほど良いんですが、米露(ちなみに日本も規制反対)の言うところの「AIは一般市民の殺傷を減らすことができる」「AIの方が人間より優れた判断が可能」というのもまた事実としてあるので規制は慎重にというのも理解できるので難しい所
英仏「ホタテ戦争」、フランスが海軍の介入を示唆
https://www.cnn.co.jp/business/35125096.html
> 「英国海軍が現場海域に展開しているかどうかは分からないが、衝突が起きるならフランス海軍には介入の用意があると承知している。漁場の治安を守るためだ」
昔ならともかく今だと仏海軍が簡単に勝ちそう(小並感)
そう言えば89式小銃の生産もとうとう終わりかぁ
64式からの更新おそいおそい言われ続けたと思ったら30年ぐらい経ってたでござる
>>324
タラ戦争かな?
タラ戦争とかホタテ戦争とか書くとネタっぽくなる(そもそも正確な意味での戦争状態ではない)けど一応石油とかガスみたいな海洋資源の争いではあるんですよね。
万一悪化しても小競合い程度の衝突で済むとは思いますが…
>>325
次期小銃とかは一括調達でドカンと入れるのかなあと思ったけど、メーカーの設備維持(早めに調達終了すると次の更新まで設備を遊ばせる事になる)とかの関係でやっぱりちょっとずつの調達になるんですかね。
いつものロシア国防省のおっさんの動画。ロシア語はわからないので何の動画かは謎
https://youtu.be/stB92eEhgcY
一瞬しか写りませんが42秒に再装填時に自働装填装置と連動してハッチが一瞬開いて、発射後の薬莢底部をポイッと外に投げ捨てるシーンがあります。
NBC攻撃下とかの時どうするんだろうと思ったけど車内を陽圧にしてハッチが一瞬開いても外の空気が入らないようにするんだろうか。
外から見るとこれがどういう風になるのかは前スレに↓
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1485786179/540
北朝鮮が建国70周年を祝う軍事パレードをやったとのこと
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180909/k10011620421000.html
記事の動画のサムネに出てるのは天馬号か暴風号か。砲塔左側(サムネで言えば右側)にATGMランチャーらしき物があるので暴風号でしょうか。
北朝鮮の戦車は世界でも珍しい対空ミサイル(サムネで乗員の間にある二本の筒)発射器付き戦車なんですが、暴風号が対戦車ミサイルをわざわざ搭載となるとロシアのような砲発射ミサイルは開発出来なかったかロシアから技術取得出来なかったかという事なんだろうか。
どちら片方がダメになってもどっちかが使えるから良いと考えるべきなのか、それとも片方だけがダメになるような事態なんてまずないと考えるべきなのか
北海道での救助活動の為に即応予備自衛官に召集がかかったって聞きますけど、今年は西に東に南に北にと大変ですな…
はぇ^〜空自がアメちゃんから早期警戒機を新たに何機か買うんすね〜
アフターケアとかのサポート付きで3000億円らしいですけどいい買い物だといいっすね
E-2Dくんですかね?
NIFC-CAとかCECの搭載だとかどう説明して良いのか(というか自分で理解してない)ややこしいけど、例をあげるとちょっと前にF-35のレーダーを利用して艦艇からSM-6を発射して水平線を越えた距離にある巡航ミサイルの迎撃をしたテストがありましたが、E-2Dもその能力を持つというか元々E-2Dがその能力を持っててF-35でも出来るかテストしたという事みたいな
http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50775594.html
E-2DのNIFC-CAについて
http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50740012.html
北朝鮮建国70周年パレードの動画
https://youtu.be/lh5qO-ssW1Q
やっぱりガチョウ足行進は見てて格好いいもんですね
4分20秒辺りに謎の新兵器が登場してます。
6輪の装甲車の上に付いた砲塔的なのの天井が開いてミサイルキャニスターが出てるというなんか未来的というかSFチックな車両
どうも検索するとやっぱり謎の新兵器みたい
https://sp.fnn.jp/posts/00360680HDK
多分記事に書いてあるように対空ミサイルではなくて対戦車ミサイルなのではないかと思うけど、そこまで装甲が厚い感じでもないのでミサイルキャニスター剥き出しじゃ駄目なの…?という疑問はあります。
>>332
リンク先の記事で個人的にたまげたのはOICWですね
少数配備だとしても実用化出来たならすごいですね
>>333
実はあれは韓国軍の複合小銃K11のモロパクりなのです。
K11
https://i.imgur.com/gz7GHz6.jpg
北朝鮮のそれ
https://i.imgur.com/KBeLDcN.jpg
私は多分北朝鮮のK11は
・パクるにしてもここまで同じ形にする必要はない
・制裁化で精密電子機器の輸入が制限されている北朝鮮で複合小銃を開発や生産できるとは考え難い
辺りの理由からこれはガワだけで多分普通の小銃としては使えるけどK11のようにエアバースト弾を使えるような物ではなく、例えば開戦時に韓国軍に偽装した兵士で攪乱工作するだとかいう時に使う偽装用の武器なんじゃないかなと思います。
韓国軍のK11と北朝鮮のは本体はほぼ完全に同じだけどマウントされてる物の形が微妙に違います。
K11はエアバースト弾を使う為のレーザー照準器とかが付いてて箱が大きいのと前方にレンズが飛び出てない
https://i.imgur.com/u7J2WOu.jpg
北朝鮮のそれはK11と比べて上方向に小さく前方にレンズが飛び出ている
https://i.imgur.com/KBeLDcN.jpg
上記事で北朝鮮のこれがカメラではないかとなってるけど、個人的にはこれは単純に通常のスコープにそれっぽいガワを被せてるだけなんじゃないかと思う。
アメリカでさえ費用対効果が見合ってなくてお流れにしたジャンルだから、そりゃ北が用意出来るわけないよね…
またミサイル攻撃かよ。ユダヤッパリらしいな
https://youtu.be/GcIG26NhbeE
なんでシリアの…それも現政権側が保持してる地域の空港付近に…って思ったけど、地続き故にシリア経由で反イスラエル勢力が活動・交流してるから、それに対する脅しや牽制なんすかね
シリア軍の発表曰く、防空システムのおかげで無事ミサイルを撃墜して死傷者数がゼロで何より
米陸軍じゃXM25の開発中止とのことでOICWの遺産も死んで悲しいなぁ
>>336
どうやら狙ったのはダマス空港付近のイランの武器弾薬集積所であるとのこと。
http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/archives/5410238.html
http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/archives/5410403.html
被害に関してはシリア報イスラエル報で180°変わってますがこれまでのケースを考えると上のブログで書かれているように多分被害は出てそうな気がします。
攻撃の意図はやはりイランがシリア政府のイドリブ総攻撃に向けてじゃんじゃん武器兵器弾薬をシリア政府やヒズボラ等に供給してるのを叩いて、イラン側に「いい加減そいつら(反イスラエル組織)への支援は程々にしとけよ」という強いメッセージを送る目的でしょうか。
XM25の開発中止について調べてて、そっちは試作品の納入に関する訴訟があったり評判が良かったのかと思ってたら重量に関しては評判悪かったり暴発事故起こしてたり色々あったみたいなんですが、そのついでに見つけた話
前スレかに話題になった気がするけど、どうも今年中辺りにMREのメニューについにアメちゃん念願のピザが仲間入りするみたいで、アフガニスタン展開中の部隊が試食したそうで
http://news.militaryblog.jp/a944826.html
レーションパックで常温(27°以下)で3年持ち冷えてても食べられるそうで試食の感想は概ね好評とのこと
たまに見る古代の陣形のgif作ってる人のサイト見つけたんですけどすごいですねこれ
http://livedoor.blogimg.jp/tacticoperation/imgs/a/0/a0dece4c.gif
http://warhistory-quest.blog.jp/
古代から現代までフォローしててああ^〜たまらねえぜ
>>340
クッソ読み応えがありますねこれは…しかも重要と思われるワードをきちんと色変えてたり条件や目標は何かというのを書いてあったり、中々真面目に勉強してない私みたいなのにはこういう分かりやすいのを公開してくれるのは本当ありがたいですね。
あとここの776高地の戦い
http://warhistory-quest.blog.jp/18-Jun-18
を読んでて思い出したのがロシア映画(元はテレビドラマらしい)のストームゲートなんですが、あれ第一次チェチェン紛争を舞台にってなってるけど映画中の展開の流れなんかはここに書いてあるまんまの流れなので第二次チェチェン紛争のこの戦いなんじゃなかろうか。
と思って調べると英語版wikipediaのBattle for Height 776のページ見るとやっぱりこの戦いを描いた作品みたい。
どうも日本では配給元があらすじに第一次チェチェン紛争勃発と書いたのが原因なのか第一次チェチェン紛争が舞台の映画と間違えて広まってるのかもしれない(日本語版wikipediaでも第一次チェチェン紛争の項目に載ってる)
https://www.albatros-film.com/archives/2637
テヘペロ
https://i.imgur.com/z65qG7I.jpg
誤ったなら仕方ない
一発だけなら誤射かもしれない
その件はシリア政府軍が撃墜→そもそも撃墜する原因になったのがイスラエルの戦闘機がシリアのラタキアに攻撃した(と言われている)際にロシア側に直前まで事前通告してなかったからシリア政府軍が誤認することになったのではないかという話が出てて、ロシア側も撃墜自体はシリアがしたと認めているものの駐ロイスラエル大使を招致して説明を求めているとかなんとか、ロシアシリア間よりロシアイスラエル間でなんかややこしい事になってるみたいです。事態がエスカレートしていく感じではないみたいですが。
下二つはマジで何を考えて作った
https://i.imgur.com/lFs0BXx.jpg
ARでP90専用弾撃てたら強いとかの小学生並みの発想とかですかね…?
SR-47は特殊部隊がアフガニスタン等敵地で現地調達できるAK-47の弾倉をそのまま使えるもんが欲しいとの要請で作った奴ですね。作ってみたもののトライアルでデメリットばかり目立つので採用されなかったようです。
Catshitoneの3Dアニメで出てきた思い出
AR-57は検索すると元のメーカーとは別の会社が作った改造キットみたいな感じだけど売れるんですかねこれ…
AKとM16は違うアプローチでアサルトライフルを完成させているから、いいとこ取りするには致命的に相性が悪いのかも
>>345 の件のロシア側の説明が発表されました。内容が内容だけにかロシア国防省の動画としては珍しく英語字幕付き。
https://youtu.be/Qg9GliGS0RY
発表の内容全文はこちら
http://eng.mil.ru/en/news_page/country/more.htm?id=12196560@egNews
イスラエル側の通告が攻撃直前という事でこれはシリア上空での両国の軍事衝突を防ぐ為に事前に合意していた内容に違反していると。通告内容もシリア北部の目標という内容が実際はシリア西部のラタキアだった為ロシア機を安全な場所に退避させられなかったという感じの非難も。
ロシア側説明ではイスラエルのF-16が攻撃後恐らく再攻撃の為にいた空域の辺りにロシアの偵察機が着陸の為に進入、F-16を狙ったシリアのミサイルがより近くレーダー面積の大きいロシアの偵察機の方に向かったという感じでイスラエル側パイロットがロシア機を隠れ蓑にした的な指摘もしています。
チャフやECMの妨害を受けても目標を見分けて追尾しなきゃならない地対空ミサイルがたまたまより近くに大きい目標があったからそれ追尾して落としちゃいましたって運用側(シリア)も開発側(多分ロシア?)も赤っ恥だと思うんですけど大丈夫なんですかね
https://youtu.be/GwAhpeJWlCE
チリの軍事パレードかわいい
>>351
今回の件はロシア側説明を全面的に採用するとするとイスラエル側に問題があるというのは確かにその通りではありますが、書かれている所の問題も浮き彫りになった感がありますね。
シリアが使用しているのがS-200と旧式のミサイルシステムだったというのも原因になりそうで、S-200の運用部隊のレーダーがきちんと敵味方を識別出来てたのかというのもありそう。
他にはシリアロシア間の連携が上手いこと行ってるのかというのも出てくると思います。ロシア機の位置なり飛行コースなりがどの程度まで共有されているのか(ミサイルを運用する部隊まで細かい情報が降りてきてるのか)というのも問題になりそう。
政治レベルではとりあえずロシアとしてはイスラエル側に非難を持っていくとしても、軍レベル部隊レベルではこいつらの上飛んで大丈夫なんかいなという不安は出てそう。
>>352
仔犬がキョロキョロしちゃう奴もリラックスしてるのか寝てるっぽいのもいてかわいい
成犬の方もなんか行進の仕方(しょっちゅうハンドラーを見てる奴とか)でそれぞれの性格が出てそうでかわいい
DARPAが60周年ですってよ
https://youtu.be/Fs5JStyJlvc
60周年記念のシンポジウムでの長官の講演の記事
https://holyland.blog.so-net.ne.jp/2018-09-08
>DARPA創設の狙いには、「技術的奇襲の先駆者であるべきで、決してその犠牲者であってはならない」との言葉が含まれているようです。
一件珍妙にも思えるDARPAの数々のプロジェクトも、創設の切っ掛けのスプートニクショックのような技術的奇襲というのを繰り返さない為に固定観念に囚われないような研究への投資をするからこそという感じなんでしょうね
「最近家の周りにDEVGRUがいっぱいいてさぁ〜」「マジ〜?」
みたいな環境で暮らしたい
ベトナム海軍のフリゲート艦「チャン・フン・ダオ」が、ベトナム海軍の軍艦としては初の訪日で横須賀に来てるそうですね
よりによって台風に当たるとは
艦名は昔の偉人の名前から取ってるのかな?ってググってみたら、モンゴルがユーラシア大陸でヒャッハーしてた頃に奴さんらを追っ払った武人でたまげたなぁ…
>>356
度々大国の進攻を跳ね返すベトナムくん
チャフンダオもゲリラ戦で大勝したみたいだし、あの国の土地柄上多数の兵を投入してもジャングルに呑み込まれる感じなんでしょうね…
船の方はロシアのゲパルト型フリゲートが輸出されたものみたいだけど、最近の設計という感じにステルス性考慮の為にか舷側が閉じた形のやつでスラッとした見た目が中々格好良いですね
https://i.imgur.com/Tby9Pc6.jpg
南シナ海でお仕事してるワスプの甲板上で、LAV25のチェーンガンを使って訓練してるそうですね
https://i.imgur.com/QlMd8Gv.jpg
https://i.imgur.com/0pw00tu.jpg
https://i.imgur.com/XOVuPge.jpg
観測手かな?
https://i.imgur.com/WLWMxxF.jpg
洋上で撮られた写真だと標的のブイくんも小さく思えるけど
https://i.imgur.com/ySKQvKF.jpg
こうして近くで見るデカイ(確信)
https://i.imgur.com/q1WEX9B.jpg
小型舟による自爆攻撃に対抗することを想定した訓練なのかな?
>>358
このブイたまに演習の画像とかで見た覚えがありますがこんなにでかかったのか…(驚愕)
謎のクソデカスコープ的なのはこれはTOWの発射器と照準器のITAS(改良型目標捕捉システム)ですね
https://i.imgur.com/OFiNOtD.jpg
ミサイル撃つ時は筒状のスペースにミサイルのチューブをつうずるっこみます
訓練の目的としては恐らく遠征部隊が洋上にある間も練度を落とさない為にやる訓練(何もさせないと艦上にいる間はやることが無い)なのではないかなと。
歩兵だとこんな感じの射撃の訓練をやったりしてます
https://youtu.be/ysTV73vxhDM
多分この動画だと舷側エレベーター部分にはみ出る形でオスプレイ停めてそこから降ろしたエレベーター部分にラペリングしてるのかな?
カラシニコフグループが開発した(開発中?)自動武器管制システムの動画を昨日アップしてました。
https://youtu.be/4OqmoHBvB0c
動画の内容や説明を読む限り標的の識別や選定に人が介在しない>>323 に書いたところのマンインザループから外れた物のように見えます。
上記レスに「基本的に〜」と書いてますが例外として所謂CIWSなんかはそこから外れた物で、カラシニコフのこれも考えようによっては同類と言えるかも(海でミサイルを相手にするか地上で人間を相手にするかという感じ)
AIを使った画像認識なんかでこの手のシステムというのはそこそこ簡単に実現可能ではあるとは思うので、>>323 に書いた通り規制をかけるなら早めに手を打たないとなし崩し的にLAWS(自律型致死兵器システム)が広まることになりそうに思う。
あとこの手のシステムを考えた時に不思議に思うのは標的が死亡(無力化)したというのはどうやって判断させるのかなと思った(小並)
体温なんかは死んですぐに冷める訳じゃないし、単に倒れて動かなくなったらOKにしといたら対応策はいくらでも出てきそうだし
そういえば新聞でF2後続機は新規開発すると言うのを読みました
完全自主開発か共同開発かは決まっていないそうですがこの先が楽しみです
>>361
F-22の魔改造という世迷言(暴言)が候補から落ちたというのは個人的には良かったかなと思った(小並)
現実的に考えたら単独国産開発はあまりにも無謀な選択になりそうなので国際共同開発になりそうだけど、どこかの案に乗るのかこちら主導の案に乗せるのかという辺りがどうなるか。
経験値の無さやら様々な制約やらを考えると中々こちら主導の案に乗せるというのは難しいようにも思います。
今の空自的に
ファントム爺さん→F-35に移行
F-2→上で言われてる新規開発機
だとするならF-15の役割を引き継ぐのはどの子になるのかしら
35に統一なのかなやっぱ
もう全部F-35でいいんじゃないかな
私も第6世代戦闘機まではF-35に統一してさ、終わりで良いんじゃない?(大雑把)と思うけど
それだと多分国内の航空産業にとって全然旨みがなく設備とか人材維持の為に、仮に5.5世代とか中途半端になる事になってもF-2後継機という形で別の機体を生産する事にするんじゃないかなぁと思う。
F-15の後継はF-35の追加取得でいくみたいな話がありますが、多分F-15の退役で出る不足分を埋めるという位置付けで第6世代戦闘機の開発と生産を待つという感じじゃなかろうか。
(部品生産や組み立て作業で関われるとはいえ)自国で設計開発することを完全にやめちゃうと、国内産業が戦闘機開発のノウハウをまた途切れさせてしまう
それはそれでリスクになってしまうのがね…
https://twitter.com/oktapoda/status/1047931247421476865
地中海に展開中のアメリカ海軍の空母ジョージ・ブッシュで着陸訓練を行なっているフランス海軍のラファールM
https://twitter.com/mossie633/status/995315180606115840
運用機材が全く異なるだろう空母に降りて整備とか補給とか大丈夫なの…?と思ったけど、空母シャルル・ド・ゴールがお休みになる関係で、今春の時点で米仏間の相互運用の取り決めが始まってたんですね
こういうこともできなくはないのか
どういうこったよと思ったら岡部いさくおじさんの説明で納得。
現状アメリカとフランスしか蒸気カタパルトの空母を使ってないから、フランスの空母艦載機が訓練しようと思ったらアメリカの空母でやるしかない訳ですね。
陸上での着艦訓練なんかは出来るだろうけどやっぱり実際に空母に着陸するのとは違うだろうし、カタパルトでの離陸なんかは設備をわざわざ作らないと地上では無理だし、パイロットの練度維持の為には空母が無い間も訓練続ける事が絶対必要だしでそういう取り決めしたんでしょうね。
装甲車が超信地旋回できるとは知らなかった
https://twitter.com/taturon/status/1048394907608465408?s=19
アレの事かなと思ったらアレだった
インホイールモーターのお陰でタイヤ毎に回転数や向き等を変える事ができるのでこういう芸当が可能みたいですね。
軽量戦闘車輌システムがどうかはわからないけど平行移動できるインホイールモーターの車なんかもあります
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/spv/1412/12/news113.html
>>173 >>174 で出てるDARPAのやつもインホイールモーターを利用した物でタイヤが履帯に変わるのは普段はシャフトから動力を得て履帯時はホイール内のモーターによる駆動という感じで、サスペンションがすげえ動くやつもシャフトから動力を得るという制限が無いしタイヤ毎に色々調整できるのであんな感じに動かせる感じかなと。
https://youtu.be/HrQrJ57J9eE
自衛隊のアレもDARPAのコレもプロトタイプなのでこれが直接世に出るとは限らない代物だけど、軍用車輌のハイブリット化EV化というのは米軍等でも真剣に研究してる部分なので、そこから派生して動力が電気にできるなら駆動系も色々これまで不可能だった事を可能にする研究をやってる感じなんでしょうね。
豪潜水艦プロジェクト、豪仏のSPA交渉が難航
https://newsphere.jp/world-report/20181006-1/
せっかくおフランスに厄除けして貰ったのに…
2009年にアフガニスタンで起こった戦闘(キーティング戦闘前哨基地の戦い、カームデーシュの戦い)を描いたノンフィクションの「レッド・プラトーン 14時間の死闘」を読みました。
著者はクリントン・ロメシャ(退役)二等軍曹。キーティングに配属されていた第61騎兵連体第3大隊B中隊のレッド小隊を率いており、この戦いでの功績により名誉勲章を授与されています。
単に著者が現場で考え感じた事を書くだけでなく、退役後著者がこの戦いの報告書等の調査を行って書かれており、現場の事だけでなく支援をする航空要員の当時の状況等の部分まで緻密に書かれている本で、よくある現場の兵士が書いた戦記本とは一線を画す出来の本と言えるのではないかと思います。
現場の生々しさに加えて、例えばもっと上の階級の軍人が見たとか後々作家が調査したというような俯瞰した視点から見て描かれているというのを感じる内容で、amazonの書評にノンフィクションというよりドキュメンタリーであるとあったのは確かにそんな感じ。
ちなみに映画化されるそうですがこの本を映画化した時に単純な戦場アクション映画になってしまうと非常に勿体無いというか、それこそやるなら徹底的にドキュメンタリー映画にしてほしいなと思った(小並)
翻訳の方は流石ハヤカワという感じで非常に良い翻訳。内容の良さに翻訳の良さがプラスされてとても読みやすく引き込まれる本でした。
いつ見ても距離と幅に対しての人口密度と進軍スピードが異常過ぎる訴訟
https://i.imgur.com/xm8gI3D.jpg
イギリス戦車の近未来像?BAEシステムズが「ブラックナイト」を提案
http://otakei.otakuma.net/archives/2018101210.html
ゼロから新造は難しいから改修する方針なのは分かるけど2035年まで使い通すのか…(困惑)
と思ったけど陸自は74式爺さん使ってるし、デカイ戦争や大きな技術革新でも起きない限りこんな感じですかね
ボーイングがぶち上げた、F-15を2040年まで使い続けさせる計画みたいだと思った(KONAMI)
EUの戦車開発国の中では1番力を入れてる(というか戦車が必要な海外派遣を1番やってるので入れないと死ぬ)とこなイメージ
これずっと騎士の方と勘違いしてた(小並)
確かにkついてないのに普通にblack Knightだろと見落としてましたね…
米はじめ各国とも主力戦車自体は必要としてても次世代という風な新規開発は進んでない感じですが、個人的な雑感としては
装甲関連→最早重量の限界に来てる感じなのでブレイクスルーが出てこないと無理かも。対テロ戦争の時代でも戦車の装甲は重要視されてるので装甲減らして重量軽減というのも通りにくい。
アビオニクスだとかデータリンク強化→既存車輌のアップグレードで済ましそう(予算的にも)
ハイブリット化とか搭載機器の電力消費増加に合わせて発電能力の強化と熱対策→既存車輌のアップグレードで済ましそう(予算的にも)
ミサイルやドローン迎撃用のレーザー兵器なんかもかなり現実的な話になりつつあるけど、もしかしたらこれは戦車に乗せるのではなく別車輌が随伴するという形になるかも。
という感じで、次世代の戦車が必要なんです!という強い要求が出しにくい通りにくいというか、そういう案が出ても既存車輌の改良で良いじゃんでまだしばらく行きそうな感じはあります。
T-14の登場という刺激はあるものの、そのT-14が現在の主力戦車にどこまでどういう部分が勝ってるかというのが確定してない感じもありますね。
35くんこの前の事故を受けて一斉飛行停止になっちゃいましたね
こういうこともあるからやっぱり空自は3種類の航空機体制を維持するんじゃないかしら
>>376
一時的に飛行停止になったりするのは他の機体でも起こる事なのでその辺どうなんでしょう。
仮に一種類に統一してる所とかで飛行停止になったりしたら「原因がハッキリするまでは点検して一部機体を飛ばす」という感じで乗り切りそうな。
個人的には自衛隊の戦闘機が三種類になってるのは現在のようなマルチロール機ではなかった頃の名残というか、それによって更新時期のズレがあるから残ってるというか、それにある意味便乗する形で国産機なりの枠を残してるというか
というのが強いのではないかなと思うけどこの発想にあんまり根拠がある訳では無い(無責任)
<ステルス戦闘機>ハリケーン直撃で大量に大破か 米国
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00000053-mai-n_ame
F-22の全体の1割にあたる機体(現地報道でも微妙に数が確定していないっぽいけど15機〜17機?)が大ダメージを受けてしまったようです
災害による戦闘機の大量損壊…というと東日本大震災で水没したF-2が思い起こされますが、これは直せるのかしら
東日本大震災から6年 修復され帰還したF2戦闘機 航空自衛隊松島基地
https://www.sankei.com/photo/story/news/170226/sty1702260002-n1.html
あのF-2達は18機のうち13機は修復できたものの、5機は修復を断念されてしまったようです
製造ライン自体閉じてしまったF-22の場合、F-2よりも数を揃え直すのがもっと大変な気もします
他機種の増産やモスボール処理からの復帰でカバーしたりするのでしょうか
でもいうてF-22の代わりってなると最終的にはF-35Aの増産しか無いような気もしますが
アメさんならわざわざ直さずこれを言い訳に新しい機体導入しそうですね
いい機会なんでスーパーホーネットなんかと入れ替えるんじゃないかな
どうもハンガーに退避させておいたけどそのハンガーの屋根が崩れて瓦礫が落ちてくるような事態になったっぽいですね。
被害を受けた機体が全壊するような文字通りの大破なのか、それなりに壊れたけどガワの修理とかで行けそうなのかちょっと分からないけど、ステルス機は落ちた瓦礫で凹んだりしたらその部分でステルス性が大きく損なわれるという事もありうるので修理大変そう(他人事)
米としてはまだF-22は使うつもりの機体なので可能な限り修理するだろうけど、損傷の度合いとか費用対効果の問題で廃棄する機体が出るとなるとやっぱり穴は性能上の点でも現在生産ラインが可動してるという点でもF-35の追加取得なりが埋める事になりそうな。
米空軍によれば少なくとも損傷を受けた機体を目視点検した限りでは、建物等の損傷具合から想定してたよりもずっと良好な状態であるとのこと。
修理やそこから復帰させるにはさらに調査が必要とのこと。
損傷を受けた機体の数についてはハッキリとする回答してないので今後の調査で増えたり減ったりするかも
https://www.airforcetimes.com/news/your-air-force/2018/10/15/air-force-hurricane-damage-to-tyndall-f-22s-less-than-we-feared-but-unknown-how-many-will-fly-again/
ちなみに昨日調べた時に画像にチラッと写ってもしかして?と思ってたらQF-16(F-16を無人機標的機したやつ)も同じくハンガーにあったみたいです。
メトロ2033で見た!
https://i.imgur.com/V2KE6j5.jpg
>>382
なにげにサイトも作ってあるけど絶対使ってない(確信)
そういやメトロの武器だとDhskをベースにしたヘビーオートショットガンが撃ってて幸せになれるので大好きなんですが
ベルトリンクのショットガンは無いものかと検索したらサイガ12にショットシェルのベルトリンク付けてる画像がありました(恐怖)
https://i.imgur.com/bbm42vW.jpg
https://i.imgur.com/JErkkAo.jpg
ジョーク画像じゃないのと言われてるけど一応給弾周りをいじくったら出来ない事もないんだろうか…(困惑)
兄弟と親戚多いなほんと…
https://i.imgur.com/rtd779J.jpg
>>385
兄弟と親戚からの分家筋みたいなのも沢山あってもうよく分からない(諦観)
キーウィスレに書き込む為にニュージーランド軍の事調べてたら、ニュージーランド軍はステアーから米のルイス・マシン&ツール社(LMT社)のAR-15クローン(M4クローン?)のMARS-Lに更新したそうで。
AR-15クローンの爆発的な発展によって現代ARの標準形がつくられてしまった感がある
欧州メーカーとかからちょくちょく微妙にずらしたものが生まれてきたりもするので、必ずしも全人類にとっての最適解ではないのかもしれないけど
にしても「あの形」のライフルを使うユーザーが多すぎる
コルトが持ってたパテントが失効してクローンが好きに作れるようになったというのは大きそうですね。
あと
そのお陰でクローンが市場で大きな割合を占める
↓
各社が出すパーツやアクセサリ等も当然その銃関連が多く占める
↓
なのでまた民間でも売れるし採用も増える
という感じでアクセサリに関しては好きに付けれるようになるレールが出現しても、やっぱりハンドガード等に組み込んだやつはAR-15系が多く占めるからやっぱりこれが増えるという
余程の事がないとこの独占というかデファクトスタンダード的なのは崩せなさそう
これもAR-15が普及したことによる恩恵なんすかね
https://i.imgur.com/VcdK1ni.jpg
>>389
ナニが入ってるのよと思ったけどフォアグリップなんですかねこれは…
実は下から握りこむような(他人の金玉を掴むような)持ち方すると案外ネタ抜きで使えるかもしれないと思った
>>389
イモグリップに次いで行け
玖珠駐屯地の訓練展示、MCVがかっこよかった(小並感)
LAVから出てたJLG-P3対人レーダーって精度どんなもんなんだろ
>>392
軽装甲機動車のレーダー搭載版みたいのがあるんですね。
検索して見るとこんなのがあったけどこういうやつだったんですか?
https://i.imgur.com/t8iOtvW.png
対地上レーダーはちょっと前に調べるとバックパックに入るレベルのかなり小型化されてるのも出てたりして、最近ではドローン対策としても需要があるみたい。
あと対人レーダーで検索すると集団スモーカーみたいなのばっかりヒットしてうんざりした(憤怒)
>>393
あっそうそうこんな感じのやつでした
あと、その小型化された対地上レーダーかはわかりませんが、折りたたみ三脚にiphoneみたいな板っきれが乗っかったやつもありました
なぜ写真をしっかり撮っていなかったのかこれがわからない(自戒)
ipadくらいあるかもしれない
https://i.imgur.com/hZgfwCo.jpg
https://i.imgur.com/rLB7BS7.jpg
この製品だと歩行者を500mで探知可能とのこと。
別のものでポータブル式だとFLIR社のこれは車輌や人を10kmで探知と。
https://www.flir.jp/products/ranger-r6ss/?model=RGRR6SS
会社が違うとはいええらい差があるけどこの辺は短距離用長距離用という感じなのかも。
ちなみにポータブル以外の設置式のやつも含めてこういう周辺を監視する感じのレーダーはPerimeter surveillance radar (PSR)と言うそうです(さっき知った)
そういえば携帯型レーダーについてなんか書いた記憶があった気がする(痴呆)と思ってたら前スレで書いたロシア軍の新型装備のラトニクのセットの中に短距離用レーダーがありました。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1485786179/534
件のレーダーがちょこっと出てくる動画
https://youtu.be/xrbAMln9GZs
昨今の兵士は色々使うものが増えて大変ね(他人事)
トランプ大統領が先日表明した中距離核戦力全廃条約(INF)破棄に関する記事
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14297
INF成立に至るまでの話や今日に至るまでのINFに関するいざこざ等がまとまってる記事だと思います。
トランプおじさんの今回の表明はいきなりという訳ではなく、前々からINFに関して揉めていたので来たかという感じの印象。
今後ロシア側との交渉は勿論のこと条約の破棄は大統領の権限だけでは出来ない(はず)なので米議会での議論もなされるので今後の展開は不透明ではあります。
いつもはトランプおじさんには反発する欧州勢が今回は賛成ぎみ(INFを直ちに破棄せよというよりロシア側と交渉しろ的スタンス)なのは、中距離核戦力という代物の脅威を受けるのは米ではなく欧州勢故にロシアの最近のINF違反(とされる)への危機感があるからでしょうね。
INFというかINF(Intermediate-Range Nuclear Forces)条約と書くべきだった(失態)
核なんかやめて野獣ママを運用すればいいのにね
生物兵器も規制されてるだろいい加減にしろ!(棒)
レイセオンが公開してる(前にも同じ動画公開してたけど何故かまた出した)上記事にちょろっと出てる米陸軍の精密打撃ミサイル要求に応じて開発されているミサイルのDeepStrikeの動画なんですが
https://youtu.be/gRCTTxjG-WM
実は動画から飛べる製品ページに「Defeat fixed land targets at 300-499 kilometers.」と書いてありまして
この499kmというクッソ中途半端な数値なのはINF条約が「射程500kmから5500kmまでの範囲の核弾頭及び通常弾頭を搭載した地上発射型の弾道ミサイルと巡航ミサイルの廃棄」という内容なので
それに引っ掛からないように制限した数値なんであろうと思います。
採用された場合、INF条約が破棄されない場合は条約ギリギリの射程まで撃てるミサイルとして運用、仮に条約破棄となれば制限を取っ払ってより射程を伸ばすというか本来出せる射程を出す、という感じでどちらに転んでも問題ないようにしてるのではないかと。
もっと言えばレイセオンは「ディープストライクは今使ってるATACMSの発射器とベースは同じでも2発積めるよ!(ATACMSは1発)」をウリにしてる感じなんですが
これあくまでも「今使ってる発射器ベースで作ったら2発積める」であって、INF条約破棄となるとスケールアップしてもっと射程伸ばしたミサイルを早期に開発する(できる)事を視野に置いてるんじゃないか(邪推)
上記事の後編が出てました
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14328?layout=b
INF条約の破棄がアジア太平洋地域にもたらす影響の考察と西太平洋地域に米のINFが配備される事の狙いと課題(メリットとデメリット)といった内容
締めの文章が重要だと思ったので以外に引用
>
このようにINF問題が日本の安全保障にもたらす影響は、メリットとデメリットの双方が絡み合って極めて複雑であり、簡単に答えを出すことはできない。それは冷戦期からこの問題に向き合ってきた、米国の安全保障専門家や核戦略家の間でも同様であり、その見解も一致していない。したがって、米国の条約破棄を「トランプの暴走」という単純な構図で切り取ってしまうのは不適当である。日本としては、メリットとデメリットの両面をしっかりと認識しながら、運用の現場で国民の安全にとって総合的にプラスとなる方策を地道に形作っていく必要がある。
<
前のレスに書いたようにINF条約を巡っては以前からゴタゴタがあったし、欧州などNATO諸国の反応からしてもトランプ大統領の個人的暴走による問題では無い事は明らかで、INF条約の破棄はロシア側の反応によっては現実になる可能性はそこそこある話ととらえておくべきなのかもしれません。
フランス、新空母建造へ シャルル・ドゴールの後継艦
http://www.afpbb.com/articles/-/3194521?act=all
> 現在フランスは2040年に退役予定のシャルル・ドゴール1隻を保有している
ウン
>2080年まで就役可能な後継艦の開発を目指している
ファッ!?
2080年とか空中空母とか出てそう(SF並感)
調べると米の原子力空母のエンタープライズは進水から退役まで52年なので、仮に2030〜2040年代に進水させるとしたら空母の使用期間の設定としては実はあながちおかしくはないのかも。
原子力空母の艦齢について追記すると、米の新しい空母のフォード級に搭載されている新型原子炉は原子炉の燃料棒の交換までの期間が艦の寿命と同じ=燃料棒の交換が不要となってましてその期間が50年になってます。
つまり2013年に進水、2017年に就役したフォード級一番艦のジェラルド・R・フォードも2060年半ばまでは使う予定ということ。
ちなみに原子力潜水艦のヴァージニア級も33年程度燃料棒の交換が不要になっててこれも艦の寿命と同じ程度もつ原子炉にしたという事。
これまでの原子炉では燃料棒の交換の為にドック入りする必要があって、しかも交換は簡単にはいかなくて船体を切断する必要もあったりするので就役中に定期的に長いと3年程度は戦力から外れる事になってた、という事から考えるとかなり画期的な出来事かもしれません。
米海兵隊の公式チャンネルがニュージーランド軍との共同演習JASCO Blackの動画をアップしてて中々格好いいんですが…
https://youtu.be/xaCeh9PLjBQ
海兵隊はサムネに出す動物を隣の国と間違えてませんかね…?(小声)
羊だと締まりが悪いし…(言いがかり)
笑うしかねえな!
https://i.imgur.com/OJURKUI.jpg
ニュージーランドは人間がもちこんだワラビーなどが害獣として繁殖してるそうです
現地人は夜道路でワラビーを見かけたら積極的にひき殺しに行きます(体験談)
羊とか害獣ワラビーくんとかの前にニュージーランドの国鳥キーウィがいるだろ!
と思ったけどワシの隣にキーウィくん置いたら若干馬鹿にしてる感が出るかもしれない(懸念)
ちなみにキーウィスレにもキーウィが陸軍のパッチに使われてると書いたんですが、どうも陸海空(空軍は国籍マークもキーウィなのが有名)どれでも使ってるっぽい。多分海外に派遣されたり共同演習する時の識別用のパッチ?
NZ陸軍博物館で売ってるパッチ
目付きが若干悪くてチョイ悪キーウィという感じ
https://i.imgur.com/Wluwjz2.jpg
ただキーウィくんは
陸軍→弱そう
海軍→泳げなさそう
空軍→飛べない
というイメージになりそうだけど当のニュージーランド軍兵士はこの辺どう思ってるんだろうか…
米軍の制服を50年代の奴に戻すと聞いけどこマ?
誰の趣味だろう
Army uniformで検索してたらほんとにそんな感じの動きになってるみたいですね
https://i.imgur.com/S375Mwq.jpg
まあ確かにこれは格好いいけど、陸軍は何年か前に制服新しくした的な話があった気がするんですがその辺どうなったんだろうか
渋くて良いっすねぇ〜
高野秀行氏の「謎の独立国家ソマリランド」と「恋するソマリア」を読みました。
一見軍事スレに関係無さそうな本ですが、この本に書かれている氏族社会についての話はイラク等氏族の影響が強い地域の状況を理解する上でとても役にたちそうだなと思った(小並)
もちろんソマリア、ソマリランド(未承認)の状況を他の地域にそのまま当てはめる事は出来ないけどイメージを掴めるというか。
イラク等で大流行の人質ビジネスとソマリアでの海賊ビジネス辺りも、氏族の影響や役割りとかを念頭に考察すると色々共通点やらなにやらが見えてきそうな気がします。
というかこちらの常識だけで考えるとその辺の事を理解するのはどだい無理で、その辺の事を考慮に入れて考えないと見えてこない話が多々あるなというのはあの界隈に関係する本を読んでて感じてた事ではあるので少しは理解が深まったかもしれない(理解したとは言ってない)
我々にとっては馴染みが薄いけどあの界隈の状況を理解する上で重要になるであろう部族・氏族関係に関してはちゃんとした真面目な本なりで勉強した方が良いのかもしれないけど、私みたいな本は読み散らかすタイプは真面目な本からやると頭が大爆発するのでこういう普通に読んでて面白い本からアプローチしていく方が良いなと思う。
高野氏の本はどれも面白いですよね
クレイジージャーニーも面白かった
>>413
元々「世界の辺境とハードボイルド室町時代」という対談本を読んでそれがクッソ面白かったのと考え方に大いに共感するものがあった所から今は上の2つと「ミャンマーの柳生一族」を読んだ感じなんですが、それだけでもう虜になったというかどんどん他のも全部読みたくなる位面白いですね(ご満悦)
色々な情勢について考える時に逆の立場からとか別の視点なりを持って見ないとというのは頭では分かってても中々そこまで頭がついていかない事が多いので、高野氏の本みたいに面白く読めてかつ別の視点がスッと入ってくるという感じの本はとてもありがたい。
ラインメタルが歩兵に追随していくタイプのUGVであるMission Masterの動画を公開。なんかかわいい
ちなみにボンネット(と言っていいのか)に載ってるやつは同社開発の発煙弾発射器のROSYです。あんな感じに色んな車輌に後付けで取り付ける事ができるのもこれの特徴の1つ。
https://youtu.be/TY6qlzrSeeM
Mission Masterはモジュラーの交換によって輸送、偵察、監視等々複数のお仕事ができるとのこと。
武装タイプもテストは完了しているとの情報も。
https://www.rheinmetall-defence.com/en/rheinmetall_defence/systems_and_products/unbemannte_fahrzeuge/index.php
米軍もほぼ同じような用途のUGVのMULEを開発してたけど、それを含んだ大元の計画であるFutureCombatSystemがキャンセルになったのでポシャりましたがその後同じようなのを開発続けてるのかは不明
反動ヤバそう(小並感)
https://i.imgur.com/zVoYqAQ.jpg
これはHK53をベルトリンクにした(魔改造した)感じなんですかね?
ハンドガードが溶けそう(小並)
弾もデカくて5.56NATO弾には見えない
HK51BというG3の汎用機関銃バージョンであるHK21をショートカービン化した代物のようです。
正式なH&Kの製品ではなく別の会社が作った物で製造は30挺のみとのこと。
弾薬は>>418 で指摘されてるように5.56㎜ではなく7.62㎜。
わりかしコントロール出来てる感じ
https://youtu.be/uGYg241MgOg
自衛隊のパワードスーツの画像が来ましたねぇ!
https://togetter.com/li/1285587
要求が50キロ背負って3時間、 20-30キロ背負って24時間とかウッソだろお前!
機動力増強みたいな感じですかね…?
パワードスーツと聞くと未来感あってワクワクしますね
米陸軍が5.56mmから6.8mmに更新するよみたいなこと言ってるけど新型ライフルよりは上手くやってくれますかね…
https://www.tactical-life.com/news/us-army-6-8mm-weapon-systems/
>>420
ロッキードマーチンのHULCが荷重91kgで稼働時間が2時間らしい(稼働時間を伸ばす為に動力を改善中?)なので、あながちとんでもない数値ではないのかも。
重量より機動力を重視という事は使用するシチュエーション的には後方の砲兵等で使うより前方に展開する兵士が使うという想定なのかな。
しかし調達価格1000万(あくまでも目標)となると個々の兵士が着ける装備としては故障等何らかの問題が起きた時に中々おいそれと捨てるのに躊躇しそうな感じですね。
>>422
6.8㎜への変更の話は浮かんでは消えという感じに出てきてるけど今回はどうなんでしょうか…
弾薬の口径の変更はライフルそのものの更新以上に予算額や影響が大きい話(NATO諸国との弾薬の共用にも関わってくるし)なので、仮に6.8㎜を正式に使いだしてもしばらくの間は更新ではなく一部で使うとかそういう感じになるのかも。
つらつらとパワードスーツの開発が米等でも中々進まない理由を考えてたんですが、動力など技術的な問題はあるとして
上に挙げたように単価があまりに高いと兵士個人に装備させるのには勿体無い(参考までに高機動車の調達価格は1台辺り700万程度とのこと)装備になる上に、その金額に見合うほど能力向上が本当にあるのか?という所で予算を突っ込むのに二の足を踏んでるのかなあと。
例えばよく兵士は30kg〜の装備を付けて行軍というのはよく言われてその辺の負担を解決する為のパワードスーツという風になってると思うんですが
この30kg〜は行軍時の重量であって戦闘時には普通はバックパック等荷物を置いて身軽になるので、そこの所の解決法は>>415 のようにUGVに荷物をもってもらうというのも考えられてる訳です(もっと言えば荷物はロバとかに背負わせても良い)
戦闘時に着用したままなのか(それなりに動きを阻害されるはず)パワードスーツを装備した兵士に重量物を持たせたとして故障した場合どうなるのか等々他にも色々問題点は考えられそうな。
各国での歩兵用パワードスーツの開発が「何を目的としているのか」「どういうシチュエーションで使う想定なのか」「費用対効果はどうなのか」という所がいまいちあやふやな感じ(というか私が良く解ってないだけかもしれない)はちょっとあります。
例えば砲兵や工兵向けの重量物運搬の負担を減らすとかは分かりやすいんですが…
>>378 のハリケーンで損傷を受けた17機のF-22ですが、その後を調べると全て自力飛行可能状態に復帰して別の基地に移動するとの話(損傷受けてなかった機体は移動済み)
https://www.popularmechanics.com/military/aviation/a24750155/f-22-hurricane-michael-repaired/
戦力への復帰はまだ未定(多分損傷によるステルス性能への影響等もチェックが必要)との話もありますが、一先ずそこまで大ごとにはならなくて済んだようです。
ノルウェー海軍のフリチョフ・ナンセン級イージスフリゲートのヘルゲ・イングスタッドが石油タンカーと衝突、船体に大穴があいて沈没しかけてるとのこと。
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20181109-00103495/
衝突後すぐに浅瀬に移動させたとのことですが、画像見るとそれしてなかったら既に転覆しててもおかしくない位に傾斜してますね…
自分がやったら発砲時の反動、または発砲に驚いて動く馬で落ちる(確信)
https://i.imgur.com/RDptkzw.jpg
>>426
のその後なんですけど、どんどん沈んでいってますね
https://mediearkiv.forsvaret.no/fotoweb/archives/5029-Trident-Juncture-2018/Indekserte%20bilder1/2018/11/20181110J ���_0868.jpg.info#c=%2Ffotoweb%2Farchives%2F5029-Trident-Juncture-2018%2F
URL貼り付け間違い
https://mediearkiv.forsvaret.no/fotoweb/archives/5029-Trident-Juncture-2018/
>>429
おお、もう…
もはや浮かんでるというより浅瀬に引っ掛かってと岸からワイヤーで支えられてる?のでなんとか完全に横転するは免れてるという感じですね…
衝突の日の時点で「排水能力を超えた水が入って来ている」というコメントが出されてましたが、艦尾がかなり広い範囲で削がれた感じでこれは艦のダメージコントロールでどうこうできる傷ではないですね。居住区画とかではない部分だったお陰か軽傷者のみだったのは不幸中の幸いか。
「INF条約破棄でどうなる日本」小泉 悠 × 村野 将
https://youtu.be/_eWbkSqeydY
ロシアの専門家とアメリカの専門家の最新の知見を基にしたねっとりとした絡み合いが公開されてるゾ
>>431
いやー面白かった(満足)
小泉氏の対談動画は初めて見たけど対談慣れしてるというか上手いこと話を引き出してる感じですね。
司会とかやらしたらうまそう(小並)
対談のまとめ記事はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/11/inf-2.php
今回の件のモヤモヤ感(両者も困惑気味)は、最後の方で出てる「軍事の論理と政治の論理が噛み合ってないのでは」「政治の論理(調整)をすっ飛ばして生の軍事の論理をピックアップしたのではないか」という辺りからくる感覚なんだろうかと思った。
今回の件以外でも軍事の論理上これが正解という話でもそれが政治の論理上可能かどうかというのは考えなければいけない点ですね。
ノルウェー海軍の予算が2000億円
今回のイージス艦が640億円
オイオイオイ
まあ普通は単年度の予算から全額一括払いしてる訳じゃないだろうから…
なんとか今以上の横転を防いで引き起こすなりの後で艀に積んでどこぞに運んで修理という事になりそうですが、恐らく機関周りは総取り換えになりそうだけど(このまま横転食い止められたら)他の区画は比較的ダメージは少なそうな。
修理にかかる費用は想像もできませんが…
あとフリチョフ・ナンセン級を調べると省力化で機械室は無人になってるようで、今回の事故で重傷者死者が出なかったのはそこにあるのかもと思った(小並)
あれ艦尾の機関辺りに人員いたら衝突時とその後かなり早かったであろう浸水で死んでてもおかしくなさそうな感じに見えるし、居たとしてもダメージコントロールでどうこう出来るような裂け方じゃない(一部区画が裂けるのではなく広い範囲をバリバリっと削がれたような穴)ように見えるし。
ロシア国防省チャンネルがNBC防護部隊の動画をアップ
https://youtu.be/g4tYqQuikYo
どうやらロシアのNBC防護部隊は100周年を迎えたようです。
最初の方に出てくるトラックに剥き出しのジェットエンジン乗せたみたいなのが前々から気になってたんですがTMC-65という煙幕発生車輌のようです、現在後継のTDA-3(これも動画の最初の方に出てくる)というのが出てる模様
途中でTMC-65が他の車輌に煙ぶっかけてるのは除染する為なのか除染の訓練する為になんか化学物質をぶっかけてるのかよくわからない。
ちなみに後半に出てくる多連装ロケットはTOS-1ブラチーノくん。
サーモバリック弾頭専用の多連装ロケット車輌なので殺気溢れる車輌としておそロシア的な感じでよく知られてますが、ロシア軍では砲兵ではなくてNBC防護部隊に配備されています。
汚染地域を広範囲に焼くという建前とかなのかなと思ってたら英wikiとロシア国防省の説明(http://eng.mil.ru/en/structure/forces/ground/structure/rhbz.htm) を読むと、焼夷兵器攻撃で敵に損害を与えるというのもNBC防護のお仕事みたい。
砲兵の持つ多連装ロケットの方にもサーモバリック弾頭が積める物があるので焼夷兵器は厳密にNBC防護部隊(化学部隊)しか使えない訳ではないとは思います。
防衛技術シンポジウムで件のパワードスーツの映像が来ましたねぇ!
https://mobile.twitter.com/Hi_yukkuri/status/1062306085254524930
>>436
(今もう一回見たら消えてたけど)
はやい(吃驚)
かなり軽快な動きができるみたいですね。
他のツイートで使用感を聞いてるのがあったけど足をクロスさせるような匍匐はキツイけど匍匐もできると。
饗庭野演習場での81㎜迫撃砲の事故、ニュースでちらっと見ただけだったので「演習場外」に着弾と聞いて演習場を飛び出したのかと思ってたら、演習場内を通る国道付近に着弾(国道は演習場外に当たるので演習場外というのは間違ってはいない)という事だったのね。
砲弾の威力を考えれば怪我が無かったのはかなり運が良かったとも言えるし、ちょうど着弾する時に通ったのはかなり運が悪かったとも言える(小並)
銃弾ならまだしも迫撃砲が場外になるとか凄いびっくりした(小並)
自衛隊の迫撃砲弾を受けて壊れるとか今後一生ないかもしれないからマニアの為にとっとけば車のオーナーは老後の資産にできるね(ニッコリ)
迫撃砲だからそういう演習場でも出来るんですね
県内に砲撃演習場あるけど山一つ演習場で数十キロ離れてても砲撃音が聞こえるとかいうレベルだから、今回のニュース聞いてもピンと来てなかった
どうも最初の試射の時点で方角設定等にミスがあったという感じのようですね。
ミスはミスとして再発防止につとめるべき問題なんですが、自衛隊の演習場は狭い狭いと言われてるけどミスにより目標から1kmほどずれるともう場外(というか場内の場外)になる危険がある状況で訓練してるというのは中々大変そうだなと思った(他人事)
迫撃砲で1kmずれるのは問題なんだけど訓練時にミスが起こった時に用意されている余裕があんまりないんだなあというかなんというか
よく銃身が焼きつくまで撃ち尽くしてやるぜ!的なセリフが出るけど実際にやってみるといつ弾薬が変なところで暴発しないかヒヤヒヤしますねこれ
https://m.youtube.com/watch?v=BczhT1ByrXA&feature=youtu.be
>>443
これすき
暴発(腔発)とか大丈夫なのかなぁと私もこれ見たとき思ってましたが、この動画をアップしてる所がガンショップで、恐らくサプレッサーが融けたりする事は予想したであろう上で生身で撃ってるので、こういう状況では腔発はそうそう起こらないということなんじゃないかなあと。
前スレで話題が出た記憶がある去年消息不明になったアルゼンチン海軍の潜水艦サンフアンが発見されたとのこと。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181117/k10011714691000.html
>捜索を依頼していたアメリカの海底探査企業が、アルゼンチンのバルデス半島の沖合、水深800メートルの海中で発見したということです。生存者はいないとみられます。
当時の状況として最終連絡後に爆発音を探知(たしか核実験監視の為の機関が水中爆発音探知したと発表してたと思います)という感じなんですが、バルデス半島の沖合いで発見となると大体その近辺で間違いなかったという事か
Argentinaの字の横にあるポリープみたいなのがバルデス半島
https://i.imgur.com/04l7FVe.png
CNN報によれば乗員らの家族に船体の一部が写ったら写真を公開と
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-35128820-cnn-int
ソナー画像とかではなく既に無人潜水機等で船体を撮影してるという事でしょうか?
水深800m(CNN報で870m)とか潜水艦の引き揚げは結構厳しいんじゃないか?と思ってたら、サンフアンを発見した米の会社ではアルゼンチン当局の依頼があれば船体の引き揚げも可能と。(船体の一部なのか全体なのかとかは記事に書いてない)
作業にかかる資金をアルゼンチン当局なり有志なりが捻出できるかどうかという話になりそうですね…
ノルウェー海軍のその後を確認と思って>>429 を見てみると13日の時点で駄目みたいですねこれは(諦め)
潜水艦と違ってこちらは浅瀬なので引き揚げ作業は比較的簡単だろうけど、ここまで水没すると艦内の電気系統だと電子機器だとかは駄目になりそうなので艦を修理するにしてもほぼ新造みたいな事になりそうな
今のアルゼンチンの台所事情じゃ国による引き揚げはまず無理っぽそう
お前どんどんスリム化していったんだな…
一番下のはデンマーク軍が採用してるけどミニミじゃなくてこっちにしてるのが意外
https://i.imgur.com/Rz7zAfQ.jpg
お前重いんだよ!(初代10.5kg)
デンマーク軍での採用は汎用機関銃(これの前はMG3、米だとFN MAGにあたる機関銃)としての採用なので5.56㎜を使う分隊支援火器のミニミとは競合しないのではないかと思います。
ミニミの7.62㎜バージョンのMk48がトライアルに出されたのかは不明。最終的にHK121(MG5 MG4の7.62㎜バージョン)との一騎討ちになってたみたいなのでMk48は出てても早い段階で落ちてたのかも。
しかしこれだけスリムになると分隊支援火器の分も統合しちゃっても良さそうな感じに見えますね。
いくつか本を読んだので
『米軍が恐れた「卑怯な日本軍」』
『日本軍と日本兵』
どちらも著者は一ノ瀬俊也氏
前者はタイトルからアレな本と思われそうですが、タイトルの卑怯な日本軍というのは米軍が太平洋戦争戦争集結直前に刊行した対日戦用マニュアルのタイトル(タイトルの直訳が「卑怯な一発 日本軍の策略、欺騙戦術、対人攻撃法」)から来ています。
米軍マニュアルから見る日本軍の対米戦法、それらの戦法を日本軍がなぜ採るようになっていったか分析をしていくといった内容。
視点をまず米側マニュアルや刊行物から切り込んでいくというのも面白いし、日本軍側の実態についても精神論や狂気といった単純な結論には結び付けておらず、精神論的なのは何故そういう形になっていったのか、後年から見れば狂気といえる行動や戦法は本当に狂気の産物なのか、といった感じにきちんと分析をしている本ではないかと思います。
色々考える上での参考になる本でした。
『二見龍レポート#2コンバットメディックの照井資規弾道と弾丸を語る』
これはまあ良くなかったです(直球)
まず書かれている内容以前に対談本という形だからなのか寄稿された文章をそのまま載せてるのか非常にまとまりがなくて読みにくい本(暴言)
内容それ自体は参考になる事は多いかと思いますが、そこにいたる十分な論拠やソースが示されず「これが世界の常識なんです」的な結論付けをしている傾向があってそれが単に照井氏の主張なのか実際にそうなのか私には判断がつかないので、私は少なくとも「この本に関しては」そのままソースには出来ないかなと感じます。参考にする場合恐らくチェックが必要。
レミントンがライフル弾を使用するハンドガンを発表したそうですが、もうこれ普通にライフルなのでは……?
https://www.remington.com/handguns/700-cp
https://i.imgur.com/kicmAA3.jpg
TAC-15やRONIみたいな拡張や可変のカスタムパーツはまだわからんこともない(半端者)
FallOut4の未改造ハンティングライフルみたいだぁ…
リボルバーならライフル弾ぶっ放す拳銃は色々ありますよね
もうこれは切り詰めたライフルじゃないか…
と思ったけどもしかしたら米の銃規制上ストックが付いてない、ピストルグリップ、フォアグリップは付いてない、の辺りでLonggunにはあたらないという事になるかも。
多分これにストックが付くと「バレルが規定を満たさない切り詰めたライフル」扱いになって違法になりそう。
どう使うんだろうこれ
ロシア国防省がアップした動画なんですが
https://youtu.be/uK-6tjQODI8
最初の方に妙なクソデカ筒を載せた船が出てきて来やがったなロシア海軍め!妙な船を造りやがって!と思ってたら
調べるとスウェーデンの情報収集艦 Orionさんでした。
こんなやつ
https://i.imgur.com/G0xqcpz.jpg
あんな近くから演習の監視してるのかロシア海軍と共同でなんかしてるのかよくわからない(混乱)
>>456
こちらのブログではこういうボルトアクションピストルを拳銃のように撃つのは少々キツいので通常はパイポッドかレストバッグで支えて撃つみたいな感じに書いてますね。
https://www.thefirearmblog.com/blog/2018/11/20/remington-700-cp-is-a-bolt-action-pistol/
そしてこちらの記事ではどこからどう見ても切り詰めたアサルトライフルに見えるけどカリフォルニアではピストルと認可された物が
https://www.thefirearmblog.com/blog/2018/11/20/franklin-armory-ca7-ca-doj-approved-ar-15-pistol/
https://i.imgur.com/CRwm8M4.jpg
しかもバイナリートリガー(トリガーを引く時と離す時どちらも弾が出る)つき
「It looks like a short barreled rifle but since it does not have spiral rifling, it is not a rifle. 」の辺りが書いてあるのをそのままとらえたら良いかわからないんですが、ライフリングが全く入ってないんでしょうか。
ちなみに後ろに伸びてるのはただのバッファーチューブなのでストックではありません(合法のストック的なパーツを後付け出来ないとは言ってない)
今日気まぐれで高尾山に登ってみましたけど、山岳部隊がエリート扱いなのがよく分かりました(満身創痍)
衆人への威圧力が高いという訳でコロンビアだと暴徒鎮圧を目的とした装甲騎兵部隊的なものがあるらしいっすね
https://i.imgur.com/DspnsU3.jpg
https://i.imgur.com/7I90qvK.jpg
https://i.imgur.com/LvDnb2e.jpg
戦場の主役から姿を消したけど、21世紀になってこうやって再評価されるとは興味深いですね
材質が変わってるだけでかつての馬の装甲と同じ感じというのは当たり前と言えば当たり前なんだけどちょっと面白いですね。
https://i.imgur.com/8RLNwa4.jpg
暴徒vs騎馬警官の動画を見ると騎馬隊の駆け足突撃は群衆がサーッと散ってて効果がある感じだけど立ち止まってる時に馬に攻撃されてるのもあったから、ある程度衝突が激しくなりそうな場合だとか場所だとかはこういう装甲騎馬みたいなのが必要になるのかも。
↓の馬もちょっとした装甲的(というか多分乗馬とかでも使ってそうなクッション的なのを)付けてる動画ですが
https://youtu.be/gsz_P8t-KM4
2分40秒辺りからの流れは騎馬隊がどうやって群衆をコントロールしてるか観察できて面白い。
時々一見群衆に押されて隊列を崩して後退してるように見えて、そこから反転してからの駆け足突撃で後退する前より群衆を後ろに下げてたりするのももしかしたら騎馬隊の技術とか戦術なのかも。
クリミア沖のケルチ海峡付近でオデッサからマリウポリへ向かっていたウクライナ艦船がロシア国境警備庁の警備艇から発砲を受け拿捕されたとのこと
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181126/k10011723451000.html
ちなみにこの記事の写真は拿捕されたウクライナの船ではなくて、ロシア側がケルチ海峡をタンカーで封鎖してる様子
https://i.imgur.com/yyp8Fd3.jpg
ケルチ海峡は元々クリミア争乱前から係争地でここを通る船の管理は両国でやるという同意があったみたいですが、クリミア併合によってロシア側からすれば状況が変わったという感じ(ウクライナ側からすれば当然認められない)なんでしょうか。
新防衛大綱 陸自が初の海上輸送部隊創設盛り込む方針
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181122/k10011719591000.html
>>153 辺りで陸自管轄の輸送艦云々の話が出て来たけど本格的派おじゃる丸になって来ましたね…
前にも書いた通り独自の艦を持つというのは無いでは無い話だとは思うけど、人員は陸自から育成なり海自出身者を採用するなりとかなのか艦は陸自で運用は海自とかなのか、その辺はどうなるんでしょうか。
そしてF-35B取得といずもらの空母化も明記する方向になってるみたいで防衛予算が大変だなあと思った(小並)
F-35B+戦闘機空母(化改装)の報道が観測気球なのかよく出てきますけど、もしほんとに導入したいって意思があるなら、南シナ海やインド洋への派遣にF-35を持っていきたいってことなんですかねえ
日本の領土領海の防衛なら地上基地へのF-35Aの配備のみでよさそうな
F-35Bに関しては南西諸島の滑走路の短い空港に配備して同地域を戦闘行動半径に収めるという理屈は領土領海の防衛にというのが通ると思いますが、軽とは言え空母となるとそれでは通らない事はないが多少無理が無いでもないという感がありますね。
離島防衛というのは建前でその先の軽空母を中心とした機動艦隊を編制してシーレーン防衛を見据えた動きという事なのかもしれませんが、それが憲法解釈の変更で出来る事なのか改正まで必要になってくる話なのかは私はちょっと勉強不足でわからない。
ケルチ海峡での拿捕を受けてウクライナが戒厳令を発令と。大統領は「ウクライナが攻撃的な行動に出る事を意味しない」とあくまでも防衛目的と説明。
NATO緊急会合や国連安全保障理事会の緊急会合もあります。
現段階では緊張が高まるという所で大規模紛争にエスカレートするとかはまだまだ無い状況ですが、果してどこに落とし所さんを持っていくのか。
ウクライナ側は下手にここで折れると海峡のロシア側支配を認める事になりかねないので中々選択肢が少ない(国際社会に訴えるくらいか)厳しい状況ではないかと思うので
状況的に余裕のあるロシア側がなんやかやで拿捕した艦艇を解放してまあ今後のケルチ海峡の扱いについて話し合いましょうやと持っていくかもしれない。
垂直着艦の最新鋭戦闘機 運用に向け護衛艦改修へ 防衛計画大綱 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181127/k10011724761000.html
NHKの報道では「日本でF-35Bを導入するかはともかく、いずも型改修したら米海兵隊のF-35Bを海自の船に降ろせるようになるよね」っていう指摘。なるほどこのオプションがあったかと痛恨
有事の際の受け入れ先となりうるだけでなく、>>366 でフランスのラファールMが米海軍の空母で離着陸訓練やってるみたいに、平時の訓練とかでもF-35Bの訓練でいずも型も相互運用で使えるようになる、というのは理にかなっているなと思いました
これなら実現性・運用コスト・効能の面でけっこう説得力があるなと思いました
海自としてもノウハウ勉強する場をとりあえず設けて、将来的には…?というもう一歩先の野望もあるのかもしれませんが
https://i.imgur.com/DSak8zT.jpg
とは言え、今の日本に空母持とうと言ってる人たちが仮想敵国にしてるだろう中国とガチの建艦競争をやって勝てるわけが無いし、
結局海上戦力が第7艦隊頼りになるだろう現状なら空母化のリソースを潜水艦と対潜ヘリ、陸上の航空戦力へ振り分けた方が良いんじゃないのとは思いますが。
空母を持とうと言っても戦間期の日本みたいに軍縮レベルで爪に火を点すような努力をしたのに得られた戦力はこれだけと言うような事になりかねない気が
>>468
そのロジックがあったか!と脱帽
ただこれを主な改修の理由として大網に明記するとなるとウルトラCの技で押し通してる感がありますね…
あくまでも現段階ではそうして将来的にはという感じにまとめるのか。
仮に今回の大網には将来的に自衛隊によるF-35Bの運用をするという辺りは明記しておかずに、あくまでも「これは米軍が使うもんですから」というやり方で持っていくなら、そこには色々危うい部分があると思うので注目はしとかないといけないかも。
>>470
最終的にどこを目指しての(軽)空母保有なのか?という部分がハッキリとわかりにくいというのがあって、私はいかんせん現状では悲願だからというのが先行してる感が強いのではというのが正直な所あります。
なんというかこの話を取り巻く賛成反対どちらもフワフワした感じの土台の上に立ってる状態でなんとなく保有の方に進んでいってる感じがあって
モノがモノだけに日本の国防のあり方をこれまでとは違った形に変えうる兵器である以上は「将来的に国防をどうするつもりで導入する」とかその辺明確に打ち出して議論させてから進める話じゃないかなあと。
その辺を明確に打ち出すと政治的な壁にぶち当たって話が進まないからと言うのはあるのかもしれませんが、逆に政治的な壁を避けようとした為に妙な制限が掛かった中途半端な代物になるという事は有り得るしこれまでもそういうケースはあった訳でそこも少々心配な所。
BBCの外交担当編集委員による今回のウクライナ、ロシア間の関係悪化に関する短い解説動画記事。
https://www.bbc.com/japanese/video-46354357
ここまで悪化した原因は先述の通りクリミア併合によってケルチ海峡の双方の認識が大きく違ってきたという感じ。
ロシア側からすればクリミア併合によってケルチ海峡両岸はロシアの領土な為海峡はロシアが握っている(封鎖したりもロシアの意思でできる)
ウクライナ側からすればそもそもクリミアの併合自体を認めていないので、クリミア沿岸をロシアの領海としたりケルチ海峡をロシアが一方的に封鎖したりは当然認められない
というのがつもり積もって今回の衝突へと到った感じでしょうか。
今後に関しては動画で触れられている「ウクライナ側にも事態の沈静化を望む人は多いが、当然より圧力をかける事を望む人もいる」という辺りが今後の事態がどう動くかの重要なポイントになるかと思います。
というか今回の事態に到ったのもロシア側の一部が主張している「ポロシェンコ大統領がウクライナ大統領選挙に向けて政権基盤を強化する為に危機を煽っている」というのは、あながち荒唐無稽な言い掛りとも言えないのではないかなあと。
別にロシア側に肩入れするつもりはないんですが、その辺の事情によってはもっと悪化する可能性は有り得る状況かもしれません。
よくわかんないんですが、要するにロシアが悪いんですよね?
それはどちらの立場から見るかによるとしか…(玉虫色の解答)
ロシア側視点では「クリミアはロシアに併合されてるからロシアの領海(正確にはロシアが編入したクリミア共和国の領海)を侵犯しようとしたウクライナ海軍艦艇を警告後に拿捕して何が悪い」
ウクライナ側視点では「ロシアのクリミアの併合は認めていない(多くの国も認めていない)。それなのに海峡封鎖したり通ろうとしたうちの船を拿捕したロシアが悪い」
砲撃や拿捕した場所がどうもギリギリ領海外だったのではないかとの話も出てきてますが…
私の下手くそな説明より↓の記事を読んでもらう方が良いと思った(小並)
https://www.bbc.com/japanese/46381267
そもそも論として今回の件に関してのロシア側の主張は、多くの国に認められていない(日本も認めていない)クリミア併合という行為に基づいて言ってる主張と言えるので、今回の件もロシアが悪いと言えばそれはその通りなんですが
現実問題としてだからロシアが悪いと言った所でロシアが素直にクリミアを手放す訳でもないとは思います。
>>475
そういうことなんすねぇ
なぜ人は平和に生きられないのか……
皆お互いに自分の側が正しいと思ってるからねしょうがないね(諦観)
クリミア情勢ばっかりではあれなので
FSA(自由シリア軍)の120mmスナイパーキャノン
https://www.thefirearmblog.com/blog/2018/11/28/fsa-technicals-part-3-120mm-sniper-cannon/
120㎜スナイパーキャノンってロボゲーか何か?となりそうですが、要は直射も曲射もできる120㎜迫撃砲を載せたテクニカルをFSAがそう呼んでるという事みたいです。
駐退復座機(発射の衝撃を緩和するもの)のような役割りなのかバネが着いてますがあれでは載せてる車のサスペンションかどこかがそのうちぶっ壊れそう(小並)
動画では一見すると衝撃が少ないように見えるけど恐らく駐鋤を降ろして車輌を地面に固定してるからか。
↓の動画はイスラエルのエルビット社が開発した同じ様な迫撃砲システム(四輪の軽車輌などに120㎜迫撃砲を搭載)のものですが、流石にまともに軍用として開発されてる物なので衝撃を吸収するような駐退複座機が着いてて車輌を地面に固定しなくても射撃が可能な模様
https://youtu.be/us07bnwEF0A
多分FSAのでこういう事するとひっくり返る(確信)
自分で例を挙げておいてなんですが、エルビットシステムズ社って航空関連のシステムを売ってるイメージだったのでこういう砲も作ってたっけと思ったら、元々ソルタムシステムズというイスラエルの火砲を作ってた会社を買収したと。
ちなみについ3日ほど前にIMIも買収したとのこと。
https://news.militaryblog.jp/web/Israeli-Elbit-Systems-completes/purchase-of-state-owned-IMI-Systems.html
マイクロソフト社が米陸軍との間に拡張現実デバイスであるHoloLensの納入契約を交わしたと。
https://gigazine.net/news/20181129-microsoft-make-hololens-devices-army/
「新たなHoloLensデバイスについて、アメリカ陸軍は夜間でも周囲の状況を見ることができるナイトモードや相手の温度を感知するサーモグラフィー、相手の息づかいを検知する機能などを要望しているとのこと。」
前スレで紹介したAN/PVS-21のように通常の視界上に暗視画像をオーバーさせるタイプの暗視ゴーグルも既にあるので、将来的にはそういうゴーグルは暗視単体の用途だけでなくこういうARゴーグル的なモノの機能の一つとして統合されていくようになるのかもしれない
Yahoo!ニュース見てたら面白い記事が
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00010000-norimono-bus_all
> オーストリア進駐時、ドイツ軍戦車部隊は700kmを行軍して30%近くが故障して落伍しています。まだ開戦前であり戦闘を交えず舗装道路をただ走っただけです
> バルバロッサ作戦で、もっとも装備が充実していたとされるソ連第32戦車師団は、最初の1ヶ月で配備していたKV-1重戦車49両の内37両、T-34中戦車173両の内146両を失っています。ほぼ全滅ですが戦闘損失は3割に過ぎず、5割が行軍途中の燃料切れと故障、2割が戦車兵の未熟な操縦による事故による損失と記録されています
> 部隊が持っているどれだけの戦車がまともに走って撃てるかを表す「稼働率」という管理指標があります。エンジンキーをひねればすぐ動く普通のクルマは稼働率100%ということになります
こうやって数字を出されると本当に戦車はガラス工芸品みたく繊細な奴ですね…
今までふいんきで使っててちゃんと言葉の意味を確かめなかった稼働率ってそんな意味だったんすねぇ(無知)
あらためてよくよく考えると数十トンの物をそれなりの速度で走らせる上に動きも無理をさせてしかも舗装道路じゃなくて不整地とかどこか壊れない方がおかしいくらいですからね…
そういう点を考えれば戦車等の展開には重量物トランスポーターだとか鉄道輸送(鉄道網がちゃんとある場所に限った話ですが)なんかが非常に重要になるというのも納得できる話
記事の方に湾岸戦争の事が出てますが、実際湾岸戦争とかイラク戦争(フセイン政権打倒まで)に関する本を読むと、進撃速度に対して補給や後方支援がそうとうカツカツのラインだった的な話は出てきてる印象
アメちゃんがああいう凄まじい速度で進撃出来るのは兵器その物の信頼性もあるだろうけど、その辺の後方支援の構築をしっかりやってるからこそと言えるのかも
米海軍が日本海で航行の自由作戦を実施
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181206/k10011736851000.html
場所はウラジオストク近郊のピョートル大帝湾付近で、ロシアが同湾で12海里の領海を越えて主権を主張している場所とのこと。
ピョートル大帝湾はこのあたり↓
https://i.imgur.com/47yyQ8z.png
ウクライナ情勢に対して流石にいきなりあちら(黒海)でやるのは刺激が強すぎるので、一先ずこちらでやって見せて牽制する狙いか。
ピョートル大帝湾の何が問題なんだろうかと思って調べると歴史的湾という物の扱いだとか内水という物だとかが出てきたけど、私には上手いこと説明出来ないので↓辺りを参考に(丸投げ)
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7009/mg000821.htm
多分自衛隊で唯一解禁されてなかった潜水艦への女性乗組員起用へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181209/k10011740331000.html
これまでは潜水艦の狭さ上プライバシーの確保が難しいという理由で解禁されてなかった訳ですが、少子化での人員不足でそういう事を言ってられなくなってきたか
通常動力潜水艦は女性の採用例は他国でもあると思いますが(例えば去年事故を起こしたアルゼンチンの潜水艦にも同国初の女性潜水艦将校が乗ってました)、米の原子力潜水艦は航海が潜水したまま2ヶ月程度に及ぶ関係上女性乗組員は解禁されてなかったはずと思ってたらとうの昔に解禁されてました(失念)
米陸軍が26年までに配備を考えてる次世代歩兵戦闘車に対して、アメちゃんのレイセオンと独のラインメタルが合作でお出しするそうですね
https://i.imgur.com/iWR6VUm.jpg
https://i.imgur.com/jTcHuVd.jpg
これなんかポーランドで似たようなの見たことある!!
>>483
潜水艦乗りは基本的に温厚な性格の持ち主の隊員から選ばれるとはいえ大丈夫かしら
下世話な話になるけど、アメリカだかどっかで原子力空母で女性隊員込みで長期の航海してたら妊娠してました!っていう話を思い出したゾ
>>484
ラインメタルが今年のユーロサトリにも出してたLYNXくんですね。
やたら格好いいプロモ
https://youtu.be/v3L2lYopbLc
ラインメタルとレイセオンは技術提携を結んでるようなので、それに関連して両社が合同で出す(米軍が採用するなら米の企業が係わる方が良いので)のかも。センサー関連とか特に米軍向けのやつにはレイセオン側の物が使われる可能性もあります
ちなみに今レイセオンのページ見ると最後の所にしっかりと「MADE IN AMERICA」と書いてLYNXは米国で生産するから採用されたらちゃんと雇用産み出しますよとアピール
https://www.raytheon.com/capabilities/products/lynx-infantry-fighting-vehicle
ライフル弾が撃てる拳銃…?
https://i.imgur.com/GPS6W7b.jpg
>>486
普通に拳銃弾撃てるマシンピストルっぽい
折り畳めるみたいだけど実用性は…
https://www.google.co.jp/amp/s/gigazine.net/amp/20130119-sub2000-shot-show-2013
航空航空母艦ですって、すごいわね
https://i.imgur.com/FAoDjiA.jpg
https://i.imgur.com/LLSymIe.jpg
エスコン7で似た感じのやつ見た!
>>488
>>312 に紹介した「恐ロシア航空機列伝」を読むとソ連のエクラノプラン(地面効果機)設計者のロベルト・バルティーニ(イタリア系でロシアへ亡命)が構想していたSVVP-2500ですね。
最大離陸重量2500トンで停止中は中央翼部分をヘリパッドとして使用、飛行中には固定翼機の離発着も可能という構想だったらしいですが構想上のもので実際に設計に入ったりはしてなさそう。
こういう気色悪い飛行機が沢山載ってる「恐ロシア航空機列伝」を買って、読もう!(超ダイマ)
https://i.imgur.com/LS1tFRO.jpg
輸送機の壁尻とはたまげたなぁ
一瞬わけわからなかったけど、天日干し用なんすね
ええ…(困惑)
エロい
何でケツだけ入れてあげないの…と思って調べたらどうも既存のサイズのハンガーに大型のC-17も駐機できるようにしたという感じのよう(曖昧)
このハンガーがあるヒッカム空軍基地には別にC-17がちゃんと入るサイズのハンガーもあるようです。
>>262 で出てたグランドレスを読みました。
正直に言うと隻眼の女狙撃手が主人公という辺りでこの漫画に手を出すのをずっと躊躇していたんですが、中身は超骨太のミリタリーものでやはり偏見からの食わず嫌いはいかんなと思った(猛省)
ミリタリー部分はほんとにしっかりしてる漫画だと思います。少なくとも私なんぞが下手に描写にツッコミ入れるのは無理だろうなくらいはしっかりしてる感じ。
個人的に7巻の迫撃砲(設定は80mm)の発射音が漫画的なポンでもズドンでもなくゴチィィンとなってる所が拘りを感じられてすき。
ストーリー等漫画としての部分はファンタジーとしながらもその設定が良く練られて描かれてて、単純に戦闘だけを描く漫画よりそこに政治情勢なりが複雑に絡んでくるストーリーというのが個人的に好きなのでそこもこの漫画が良いなと思った点。
登場キャラクターの人間描写も好き。
最新巻8巻を読んだ感じだとこれからゲリラ戦とゲリラ掃討戦になりそうな感じでそうなると今より更にドロドロの展開になりそうなので期待して次を待ちたいと思います。
米空軍はF-35A派おじゃる丸←分かる
米海兵隊はF-35B派おじゃる丸←分かる
米海軍はF-35C派おじゃる丸←ん?
同じくお船に載せるのにそれぞれ別なのは陸地でやんややんやしてる地上部隊を援護する必要がある海兵隊とそうじゃない海軍の任務方針の違いですかね?
現用のお船から発進できるジェット戦闘機といってもおおざっぱに2種類あります
1つは短い滑走距離(小さい船)でも離着陸できる代わりに、専用機構で重量をとられるので燃料(航続距離)や武器の搭載量が少なくなりがちなSTOVL(短距離離着陸)機。F-35Bやそれを置き換えるAV-8Bなんかが有名
もう1つは、原子力空母などの大きな船の大きな電力と長い滑走距離の下で運用できる、カタパルトで発進してフックとワイヤーで着陸するCTOL(通常離着陸)機と呼ばれるもの。こちらはF-35CやF/A-18、F-14なんかが有名ですね。運用する設備ハードルが高いけど搭載量なんかでSTOVL機に勝ります
正規空母は船というかどデカイ基地が海を泳いでるようなもので、当然それを護衛したり補給したりしなきゃいけないチームもデカくなります
海兵隊は海軍よりも先に敵地に上陸するのが主な任務になったりするので、ヘリやら揚陸艇などを前線で運用する小回りが利く船=強襲揚陸艦を使うわけですね。その船から戦闘機を飛ばすとなると、滑走距離が短い環境でも飛ぶ飛行機(STOVL機など)が必要になるわけです
米軍の場合ややこしいのが、海兵隊がSTOVL機だけでなくCTOL機(F/A-18とか)の飛行隊も持ってて、海軍の正規空母に乗せさせて貰ったりするケースもあること。その辺よく調べてない自分は混同する場合があります(無知)
あと海兵隊の地上基地からF/A-18やF-35Bが運用されてたりもするけどこの辺は蛇足か
× それを置き換える
◯ それが置き換える
でしたね…まるっきり逆の意味になってしまう
あと自分で書いててアレだけどなげーな…
核ミサイルを空で爆発させたら電子機器が全部イカれたみたいな話を聞いた覚えがあるけどまったく思い出せない
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%AB%98%E5%BA%A6%E6%A0%B8%E7%88%86%E7%99%BA
>>498
分かりやすかったです(小並)
そういや海兵隊ってF/A-18持ってるのは知ってたけどどうやって運用してるのか考えた事なかった。
そこから考えてみるとアメリカ海兵隊は議会の承認を後回しにして大統領命令に基づいて出撃できるというのが有名ですが
乗ってる揚陸艦だとか空母だとか援護する戦闘艦なんかは海軍所属な訳でその辺の扱いどうなってるんだろうと思って調べたら
どうも議会の承認無しに動員できるのは(法的には)海兵隊に限定されてないみたいな話が
http://obiekt.seesaa.net/article/149182756.html
戦争権限法についてちょろっと調べると確かに海兵隊のみ云々とは一言も書かれておらずこの辺の事を長年勘違いしてた気がしてきた(無知)
https://i.imgur.com/vSiWrzT.jpg
爆撃機の世代交代はやっぱりゆったりですな
なにげにTu-95ベアくんもB-52と同じ年に初飛行してるんですよね。
先のシリアでの空爆でも空中発射巡航ミサイルによる攻撃をしてたり(B-52も同じ様な空中発射巡航ミサイルを使用可能)して、どちらが先に引退するのか…
最新鋭の爆撃機というとB-21が思い浮かぶんだけど
あれ受注がノースロップ・グラマンに決まってからやたらすごいスピードで開発とかテストとか進んでたような気がします
>>505
2016年の記事ですが
http://tokyoexpress.info/2016/03/26/%E7%B1%B3%E7%A9%BA%E8%BB%8D%E3%81%AE%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%88%86%E6%92%83%E6%A9%9Fb-21%E3%81%AE%E4%B8%BB%E8%A6%81%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC/
B-2とかのように全く新しい機体を一から作るというより、機体そのものはこれまで開発されてきた既存の技術を集約したものになるっぽいというのがその辺に関係してきそうかなあと。
あと井上孝司氏のこの記事からの一連の連載を読んでると
https://news.mynavi.jp/article/military_it-264/
航空機開発で開発部分だけでなく試験の部分でもコンピューターの活用によって色々楽になってるぶんスピードアップしてるというのもありそうな。
B-2なんかも最新爆撃機というイメージと裏腹に初飛行が30年くらい前の機体だし、その頃と比較すると開発・試験(運用開始後の整備点検なんかにも)で使われるコンピューターの能力は段違いになってるだろうから機体そのものの開発は(比較的)簡単になってそう。
https://i.imgur.com/4PFTG47.jpg
この案は採用されますか…?(小声)
>>506
ありがとナス!
戦闘機と全く同じに考えるのもナンセンスなんだろうけど、現代の戦闘機開発は「とにかく超しんどい」っていうのが頭にあったので、いくらなんでも早すぎだろって思ってしまいました
それでも2020年代半ばに実用化が目標ってことは、まだまだ運用テストと改良は続くけどF-35よりかはずっと早く終わりそうなプロジェクトなのかなぁ
F-35プロジェクトが別格にしんど過ぎた(まだまだ終わってないけど)といえばそれまでなんですが
>>507
中国さんみたいに軍事費ジャブジャブ使っていいなら作ってもいいんじゃないですか?(投げやり)
自分みたいな素人にはロッキードさんの考えてることがよくわかんないです…
こんな金のかかりそうなものが日本が二つ返事で買ってくれると本気で思っているとは考えにくい(実際想定価格が防衛省側で許容できるレベルじゃなかったって報道もあったような)
開発パートナーの本命はL&M社だとは思いますが、今はまだ日本側がRFI(情報提供依頼書)を投げ直して、もっと実現性のある案を再度各社に出し直させる段階なのでは?と個人的には考えてます
今回の防衛大綱も中期防もザッとしか読んでないんですけど、F-3(仮)開発についての説明は「がんばって研究と開発着手を目指します」程度のことしか書いてないし、特に新しい情報も無いっぽいですよね
>>508
F-35の開発に関する記事があったので
http://tokyoexpress.info/2018/09/17/f-35%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%E3%81%AE%E9%96%8B%E7%99%BA%E5%AE%8C%E4%BA%86%E3%81%A8%E7%B5%8C%E7%B7%AF-18%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%AD%B3%E6%9C%88%E3%81%A83%E5%85%867000%E5%84%84%E5%86%86/
F-35の開発が難航した理由はソフトウェア部分の難航というのもあるみたいですが、記事の通り空、海、海兵隊それぞれ要求がある中で、共通の機体構造でありながら機種としては3種類同時開発というクッソ面倒な計画だったというのがありますね。
なので他の戦闘機の場合F-35よりは開発はまだ楽なはず(多分)。
別の軍種で共通の機体を的な計画はこれまでにもあったけど大抵ろくなことになってない(途中でキャンセルしたりどこかが計画から抜けたり)はずなので、そういう点ではF-35は上手いこといった方とも言えるかもしれない。
戦闘機に限らず米の兵器開発で「3軍で共用できる兵器にしようぜ!」という目論みで統合なんちゃら見たいな名前がついた計画はよくポシャってるイメージ(偏見)
F-2後継の次期戦闘機の話が進んでなさそうに見えるの、今焦って仕様を決めて開発始めても、それが10年20年先の潮流から大きく外れて使いにくいものになってしまった場合のリスクが大きいしそれは怖い
それよりかは英のテンペストにも唾かけつつ、次世代戦闘機の本当に必要なものがなんなのかをまだまだ研究して様子見してたほうがいいってことなのかもしれないですね
国内産業からは「(ノウハウ維持が)もう待ちきれないよ!」のコールもあるので難しそうですが
どうも各国2030年代辺りに第6世代戦闘機が出てくるという想定のようで、米辺りも現段階では調査の予算が出てるというくらいで具体的な要求や選定はまだ先のようなので、F-2後継を第6世代戦闘機として作るつもりなら(一応2030年代導入という考えなので想定はこれか)まだコンセプトがちょっと出てくるという位の段階でも良いのかも。テンペストくんもまだあくまでもコンセプトですし。
あと「開発には日本主導で」というのが今後どう開発に影響してくるのかが気になる所。この辺の綱引きもあってまだまだ具体的な話が出てくるには時間がかかりそうですね。
ついでに本日入ったニュース
米マティス国防長官 来年2月で辞任へ 安全保障政策に影響か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20181221/k10011755141000.html
トランプ政権が国防や外交分野で大統領就任前に言われてたよりもわりかし現実的なやり方で動いてたのは、このマティスおじさんの影響が大きかったであろう事を考えると、記事に書いてますが今後は米の安全保障政策の方向が色々変わってくる可能性は大きそう。
なんか米海軍はF-35Cを本当にTDN繋ぎとしてでしか見てなくて、最初から狙ってるのはその次の次世代機とか聞きますねぇ
クリスマスまでに帰れましたか…?(小声)
https://i.imgur.com/8zHSDNU.jpg
>>514
クリスマスまでには帰れる(1914年のクリスマスまでにとは言ってない)
他の戦争でもこのワードが出たらあっ…(察し)となるようなフラグになってますね…
やっぱり槍って強いのでは?
https://i.imgur.com/MUgD8XD.jpg
なんなら投石から始まってたという戦国時代の戦
石突地面に付けて待機もヨシ
持って突くもヨシ
叩くもヨシ
つよい(確信)
つまり相手の射程外から突けるほど長い槍が勝つ……?
なぜ戦国時代では槍を100mくらいの長さにしなかったのか、コレガワカラナイ
携行性や機動力との兼ね合いというのがありますよね
応仁の乱の初期の槍衾とかは相当な長さの槍で形成してたこともあったそうですし
試行錯誤の後消えたのでは
クッソ長いのは作るのもなんか大変そうだし量産性との兼ね合いもあったのかもしれない
まぁ、そうなるか…
よくよく考えたら手軽に長い距離やれるように銃ができたわけだし、銃は槍なのでは?(錯乱)
個人的に気になってるのは、このサイズの長槍は密集隊形を組んで陣形を保てる場合にのみ効果を発揮したはずで、それが不可能になりそうな地形だったり状況だったり機動力が必要な追撃戦だったりでは長槍部隊がより短い槍に持ち代えたんだろうかそれとも別の隊がやったんだろうかとかが気になる。
合戦=広大な平地で陣形を組んで正面からぶつかり合うというイメージになるけどそういう状況はどれくらいの割合だったのかなあと。
山と森ばっかりの日本の地形でこんなに長い槍持って行軍できるもんなんですかね?
攻城戦でも使い物にならなさそうだし歩兵用の野戦専用装備なんてものを用意する余裕がある国は相当限られそう
何やかんやすれば運用可能な限界ラインまでは延ばしてそう。戦車が無理矢理巨大化していったようなもんで
無理すれば使えるけど無理しなくてよくなれば即消えるみたいな…
そもそも野戦での有用性もどうなんですかね
結局ここまでの長い槍の密集方陣ってすでに仰られてる通りほとんど機動力がないから
他の兵科のバックアップがないと一回方陣解いて機動することもできないし
方陣組んでも投石もですが長弓や弩(室町時代では一般的ではないけど)やらで射掛けられたりで崩壊したら終わりですよね
極端な話、機動戦や弓戦に全く持ち込めない状況の方が有用だったりしないですかね
そこれこそ市街戦とか陣地防衛みたいな
海外のファランクスはどういう経緯で廃れたんでしたっけ
有名なのはマケドニア式ですよね
https://i.imgur.com/dGGF3ud.jpg
弱点はやっぱり平地や会戦でしか有効でないのと騎兵や散兵の機動力に対応しにくい、ファランクス自体が兵士一人一人の熟練を要するなどがあるみたいです
側面を騎兵などがカバーすれば良いんですけどそれもファランクスが大規模になればなるほど難しくなりますしそういうとこを突かれてローマに負けた感じですかね
ローマも防御に全振りしたテストゥード陣形(機動隊の密集隊形みたいなやつ)てのをやってますけど
中世後期ごろにはそれまで戦場の華だった騎兵が「金かかる割に歩兵に槍や弓でメタられると弱いな?」って気付かれ始めて、スイスやドイツあたりを発祥にパイク方陣が復活するのが面白いですね
マスケットが主役になると、パイクは銃兵の護衛役としてまた徐々に脇役になり、銃剣が発明されると完全に置き替わられてしまいますが
忘れてましたがファランクスに対する弓は後ろの人が斜め前に構えてる長槍に矢が当たっちゃってあんまり有効でなかったみたいですね
もちろん効果がないわけではないので矢と投槍を執拗にぶち込んで弱らせるという戦術も取られてますがこれにはファランクスの後ろに弓兵や投石兵、バリスタなどを配置して対抗してます
ファランクスに肝要なのは練度の高い兵士とそれを支える他の兵科を用意できる国力だと思います、結局モノを言うのは総合力なんですね…
わりかしネットでの「足軽は長槍で叩いてた」という話になると、どういう状況でもそれに当てはめる感じの極端な話になったりやっぱり戦場では刀なんか使わないじゃないか論にまでいきがちで、ここまで出てきてる短所もある長槍部隊のバックアップはどうだったのかとかどうその問題点を解決してたのかとか長槍部隊がどういう位置付けだったのかとかその辺がモヤモヤしてるものがありますね…
このまとめが長槍で叩くという動作での問題点(叩くが使われなかったという意味ではなく弱点もあるという意味)が出てきて成る程実際に検証するとわかってくるものもあるなと思った(小並)
https://togetter.com/li/1280737
この「ガチ甲冑合戦」のまとめは読んでるとどれも興味深い
今年3月のプーチン大統領の施政方針演説で出てきた極超音速滑空兵器の発射実験の成功と来年には戦略ロケット軍に実戦配備されると発表と
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20181227-00109156/
名前は「アバンガールト」(アバンギャルド)だそうです。
どういった代物かは↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20180316-00082784/
米等でも開発されてる
ただし今回発表された実験の動画は記事に書かれている通りブースト段階のミサイルの発射部分しか公開されていないので実際のところどうなのかはちょっと不明。
実験は米にも観察というか監視されてるだろうから全くデタラメな事やってるなんて事は無いと思いますが…
一昨日あたりに出てたやつですかね
「音速の20倍で飛ぶから迎撃無理やで(ニッコリ)」とか言ってたけど、実際にはどうなのやら
プーチンさんは自信満々にインタビュー語ってたから少なくとも全くの嘘ではないでしょうね
お前頭いいな
https://i.imgur.com/iRA5k3i.jpg
古今東西、会戦に参加してたのに戦闘しないまま終わる部隊はよくいるけど
問題は意味があって結果的に戦闘にならなかったのか、ただのマヌケで戦闘するタイミングを逃したのか
もしくは銃がなかったせいなのか
・調略を受けるなりはなからやる気が無いなりの不参加ケース(例 弁当など)
・情報伝達の不手際などで連携失敗したケース(例 ワーテルローでのグルーシーなどなど)
・全体の指揮官の考えと部隊の指揮官の受けた命令の理解が違ったケース(例 はっきりどれとは思い付かないけど)
等々色々考えられますね。
個人的には想像してみると銃の有無よりも指揮官が彼我の状況をどの程度把握出来ているか、情報伝達の具合はどんなかという辺りで起こる事なのではないかなと。
昨今の戦いでも起こりうる事態ではありそうですが、位置や状況などの情報の共有がリアルタイムされるというのが進んでくると起こりにくくなるもんなのでしょうか。
https://i.imgur.com/L8a67zO.jpg
山下おじさんすごいっすね…
ジャスピオンってそんなに有名だったのか…
ジャスピオンは南米で大人気だったような
イタリアで人気な鋼鉄ジーグ的な感じですかね?
新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします
大晦日はしたらばくんがクッソ重かったので昨年の事を振り返るどころではなかったんですが、細々とした事は起こりつつもそこからエスカレートはせず抑えられてて概ね平和だったのではないでしょうか(超大雑把)
今年の展望としては米のシリアからの撤退を受けてあの界隈を中心とした地域がどう動くか(すでにクルド人のYPGがシリア政府と接近をしているとの話も出てます)という事と、少し前に書いた2月に控えたマティス国防長官の辞任含めトランプ政権の閣僚入れ換えで米の国防戦略や同盟国との安全保障の方針がどうなっていくのかという点は重要な注目点かと思います。
こと後者に関しては、これまで比較的現実主義的な傾向で動いていた外交・安全保障政策が変わっていく可能性があるので、そういう点では米の動向(というかトランプおじさんの動向)によって色々情勢が不安定化していく年になりそうな予感
国内に関してはやはりいずも空母化が今後実際にどうなっていくのか(通常国会が始まればこれが議論になるのは目に見えているので)という辺りが注目される点になるかと思います。
ちょっとロシアと軍事に詳しいクソオタクツイッタラーこと小泉氏が「空母が必要なら必要だってちゃんと言えばいいんですよ」って言ってますけど、やっぱそこらへんが気持ち悪いんですよね
憲法解釈とか言葉の定義とかの手練手管で無理やり「無失点」に抑えようとするから、中身のない話を延々する羽目になってるように感じる
「何十年も経って安全保障の基準が変わってきたので、今の時代に合わせるためにこんな装備やこんな法律が必要です」という話をもっと真正面からして欲しい
https://www.youtube.com/watch?v=XF9gUYrCI24
たぶん、インド太平洋方面の紛争防止のための活動をもっと活発化させていきたいのかな、とは思うんですが
はたして海自さんにそれを成すだけの船や人が足りるのか
タイ陸軍の戦車の変遷を辿ると
M60A3中戦車←分かる
M48A5中戦車←分かる
69-II式戦車←ん?
オプロート←オイオイオイ
他にもスティングレイくんが居たりとタイ陸軍はライブ感で戦車採用してませんかね…
>>540
ニコニコのダイジェストじゃない方を見てるといさくおじさんがPV見ながら変なナレーションやってて大草原不可避
政府側見解にせよ所謂軍事評論家の見解にせよ航空機を常駐させる訳ではないからこれは空母的運用もできるかもしれないけど空母ではないというロジックは確かに通ると言えば通る話だと思うんですが
政府(か防衛省か)が今回のいずもの空母的なお舟化を最終的なゴールとして考えているはずがなく、最終的な目標は通常の空母の獲得であろう事はこれまでの経緯や歴史(おおすみから続く「空母に見える船」を刺激を避けながらジワジワ出してきたとか)から見ても明らかはずで
その明らかな物を明らかにせずに話が進んで行ってるという所にこうモヤモヤして気持ちが悪い物を感じてしまう。
そういう点で私も小泉氏の「空母が必要なら必要だってちゃんと言えばいいんですよ」というのはまさに全くその通りだと思うし、「将来的にこういう安全保障政策にするつもりです、だから必要なんです」という所を出して議論をしないと賛成も反対も無いだろうと。
問題を避けて進めるばっかりに岡部氏が言ってる「果たしてこれで何ができるの?」という船(本当に給油と軽い整備と発着艦ができる『だけ』の船)になってしまいそうという問題もありますし。
>>541
今調べてたら新戦車として中国のVT-4(90-Ⅱ式戦車の発展型)も買ってるけど、どうもウクライナ争乱でオプロートくんの納入が滞った為こっちに切り替わったっぽいですね
https://i.imgur.com/doPdJOY.jpg
ボディービルダーのような見せる用の筋肉と違って(確か)空挺の人達の筋肉は無駄なものが削ぎ落とされた感がありますね
>>544
見えそうだけど良く見るとちゃんと下に履いてますね…(がっかり)
どういう状況なのかと思ったら習志野駐屯地夏まつりの演し物なんですね。踊ってる動画とかもあって楽しそう
ガルパンの監督が作ってる「荒野のコトブキ飛行隊」、PV見る感じ紫電(ガンポ付いてる改じゃない方)と零戦がやりあってるの見る限り
敵の飛行機は海外とは限らなそうですねぇ
でもMCあくしずで「フラップが稼働するリアルな空戦!」って触れ込みがあったのに
撃破されたときのダメージが全く致命傷に見えない部分なんですよね
翼に数発孔が開いたところで飛行機はあんなにキリキリ舞いしないし、火が出ない筈の場所から出火してるし
こういう粗探しするから嫌われるのは分かってるんですけど、空戦は陸空よりも遥かに科学的にデリケートな戦いなのでどうしても気になっちゃう
ガルパンでも映画のオーディオコメンタリーで制作側が指摘してました(キャタピラの音なんか実際はほとんどしないetc...)が、演出上妥協しなきゃいけない所はありますよねぇ…
陸戦よりも空戦(及び戦闘機)はデリケートですし、気になるのもありますあります(食い気味)
かといってどこまでも突き詰めると最早アニメと言うよりCG資料になっちゃうし、そこが中々…難しいねんな…
画面はある程度華やかにしなきゃいけないだろうし
ロシア連邦軍が規律の強化を理由に政治将校みたいのを復活させるらしいっすね
ウクライナ辺りから現場の兵士が機密情報をSNSとかで勝手に上げてオイオイオイ案件が多発してたから致し方ないか…
銃は2人で一丁、一歩でも下がったら後ろから撃つとかですかね
チェチェン辺りで兵士の規律や統制がガタガタというのが露呈してその頃から政治将校の復活が言われていたような記憶がありましたが、最近になって具体的な話が出てきた感じなんですかね。
https://news.goo.ne.jp/article/jbpress/world/jbpress-54202.html?page=1
規律維持に関しては別の組織が出来てそこで担ってたのが、政治担当補佐官という形でかつての政治将校と同じ様な立場の役職ができる(かも)と。
記事にも書かれていますがロシアは昨今の軍事作戦(に限らないけど)でインターネットを活用した情報戦を盛んにやってるので、同様に所謂西側諸国からのインターネットの情報(ロシア側から見ればプロパガンダ的情報もある)に神経を尖らせてこれに対処する必要から、という感じでしょうか
前スレに政治将校に関する話題が出てたのを思い出したので
この辺りからちょっと政治将校の話になってます
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1485786179/459
赤軍野外教令に書いてある政治将校のお仕事の一例↓
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1485786179/530
上記事でも政治将校の実態に関して少しと今回の話でも兵士のケアとか政治的な教育も含む為かつての政治将校の任務の性格と極めて似ているというという感じの事を書いてますね。
https://i.imgur.com/PcMSUTJ.jpg
これならレーダー照射不可避
イスラエルでキャノピーが吹き飛んだF-15が無事に着陸できたとかなんとか
片羽といい、この機体は話題に事欠きませんね
>>553
高度9000m(30000フィート辺り)でキャノピーとれるとかこわい(恐怖)
http://www.afpbb.com/articles/-/3205388?cx_amp=all&act=all
検索してると2014年頃にも嘉手納のF-15が訓練中にキャノピーが落ちる事故があったみたいですがその時も無事着陸できてたみたいですね。
ジェット戦闘機でキャノピーとれて大丈夫なのかと思ったけど、元々コックピットが旅客機ほどは与圧されてないのとその高度だと酸素マスクはずっと着けてるだろうから大変な事態ではあるけど大丈夫という事なんでしょうか
キャノピー外れすぎィ!機体は削り出し加工にしろ(無茶振り)
与圧がそれほど無いのと酸素マスク付けてるのと、あとはパイロットスーツだからってのもあるんでしょうね
それにしても怖すぎる
上記事で書かれてる公開された音声つきの記事(最初の方に轟音と叫び声注意)
動画はYouTubeにもいくつかありました。
https://foxtrotalpha.jalopnik.com/listen-to-israeli-air-force-pilots-land-their-f-15-figh-1831560887
パイロットがキャノピーとれた後も声の調子とかも全体的に落ち着いて対処してるのは流石は戦闘機乗りという感じがありますね…。
ああ^〜エースコンバットやりたくなってきたぜ。
奴隷船かな?
https://i.imgur.com/ZiMfY05.jpg
>>558
ちょうど一昨日くらいに艦載機のハンドリングに関する記事があった(現代のだけど)のでこのレス見て思ったんですが
https://news.mynavi.jp/article/aero_tech-153/
現代の艦載機とかは記事にあるような牽引車とかで運ぶ(押したり引いたりする)けど、この頃って人力だったんですかね。
爆弾とかも現代は運んだり持ち上げる為の車的なのがあるけど第二次大戦ころは何人かで持ち上げてたんだろうか。
昔のF-35調達のニュースを眺めてみると35って当初250億円くらいだったのがトルコとか抜けて調達数で困ったのと、生産方式を変えたり、トランプおじさんが高過ぎない?ってツッコミ入れたりで状況が変わった事もあってか、かなり安くなりましたよね…
まさか日本がこんなお得な値段で買えるとは数年前だと考えられなかった
F-35の調達価格でちょっと不思議というかどうなってるのか気になるのは、ミッションソフトウェアはブロック3F(完成品)の物の調達価格でそこまではタダというか値段に含んでる感じなんですかね。
まさか実は現状の3Iの値段でアップデートは別料金なみたいなアコギな商売はやらないとは思うけど。
これ以降に予定されてるブロック4以降は流石に値段には含まれそうにないから多分オプションとして導入国がやるかやらないか選べるという事にはなりそう
秘密だらけ大和型3番艦「信濃」の不運 WW2最大最強のはずの空母 なぜ22時間で沈んだ?
https://news.nifty.com/article/economy/traffic/12203-82593/
これ1/12付のニュースなんですけどなんで今信濃の特集記事なんて組むんですかね…?
まあいずも型の空母化とか空母配備に向けた地ならしなんでしょうけど
記名もなく特集意図もはっきりさせず記事が載るのは気持ちいいですね(建前)気持ちよくはない!(本音)
ガーナでエクソスケルトンが公開されたようなんですが…
https://news.militaryblog.jp/web/Kantanka-Group-of-Ghana/displays-Armored-Exoskeleton.html
右端の人は脚の所のケーブル?が外れてるんですがそれは
https://youtu.be/9YXAJBh0TgE
兵員輸送車に関しても良い的になりそう(ロシアのタイフーンも大きいけどもっと洗練されてる)というのと昨今のこの手の車両には必須な感じの対地雷防御を考慮した座席ではないとか色々突っ込み所はある
こちらにこれを作ったKantanka Groupについてまとめられてます
https://togetter.com/li/1306838
イスラエルがイラン武器庫を空爆 シリアの空港で、首相が異例発言
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190113-00000106-kyodonews-int
この前もシリアの空港を爆撃してた気が…と思ったら>>336 で言及されてましたね…
イスラエルとイランとアサド政権とか、中東の関係図はどうなってるんだっけと確認がてらにググったらそりゃカオスになるわ
https://i.imgur.com/UnNPFh7.jpg
https://i.imgur.com/jeUWFIR.jpg
>>564
中東情勢はカオスだけど単純化したイメージの宗教対立なだけじゃなかったり、生々しい利害対立みたいなのが裏にあったりするので観察しててすきだけど自分の処理能力が追い付いていかないからつらい
画像のシリア内戦の構図も大まかにはこうという形で、細かく見ていくとここに書かれてる以上にもっと複雑になるだろうけどそういうのを追っていくと狂いそう…!(煩悶)
キーウィーくんのNZ軍が2018年にアップした動画のハイライトをまとめた動画を投稿
https://youtu.be/SYsmTs_OCDc
30秒辺りの葬列は何かあったかな?と思って調べるとどうも9月頃に62年前にマレーシアやシンガポールで戦死した兵士の遺骨が帰還したとかなんとかあったのでそれかも。
踊ってるのはマオリ族の伝統舞踊のハカだと思います。葬儀などでも踊られるそうです
http://777news.biz/n/2012/08/30/13402
>>563 のkantankaが2017年にアップしたやつをYouTubeがオススメしてきたんですが
https://youtu.be/byzQQNTY720
下町エクソスケルトンという感がある
ここが作ってるだけでガーナ軍が導入に動いてるとかそういう代物では無い(と思いたい)だろうけど
トランプおじさんがNATO抜けてぇなってボヤいてるらしくてて反応に困る
まあ冷戦が終わった時点でNATOの存在意義が低くなったのと、現時点においてそれだけ対中包囲網を意識しなきゃならんっていうのもあるんでしょうね
砲塔部分が割と綺麗に残ってるってことはIEDですかね?喰らったのはM1?
https://i.imgur.com/Gz27aWL.jpg
>>567
NATOでの軍事費負担の割合に不満というのが前々から言われてて、今回は離脱しちゃおっかなと周囲に言ってたのが明らかになったという事みたいですね。最終的にマティス氏やボルトン氏に説得されて矛を収めたみたいですがマティス氏が辞めると今後どう転ぶか不安ですね…
米の負担が大きすぎ(殆どの加盟国が軍事費の基準を満たしてない状態)というのはトランプ大統領就任前から言われていた事ではあって、リビアへの介入の時も当時の国防長官かだったかからかなりキレぎみのコメントが出てた覚えがあります。
画像はこれはM2ブラッドレー歩兵戦闘車ですね。
車体をよく見ると底に大穴が空いてる感じなので、下からの爆発でひっくり返って砲塔がとれた感じでしょうか。
戦車に近い重量のブラッドレーがひっくり返るくらいなので通常の地雷とかではなくて、しこたま地雷を重ねたり大型の爆弾を使うようなIEDっぽそう。
日本海の上で訓練飛行中だったロシア爆撃機が衝突って言われても、素人だからその写真攻撃機ちゃうのとかなんでロシア機が日本海飛んでんのとか全然わかんねぇ
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6310625
>>569
Su-34(カモノハシみたいなアレ)なので分類上は戦闘爆撃機(戦闘攻撃機)で間違いではないですね。
分類があやふやな部分もありますが、純粋に攻撃機と呼ばれる機体は最近はあまり無くなってきてるので、基本的に戦闘機みたいなので地上攻撃が主な奴は戦闘攻撃機(戦闘爆撃機)と呼んでおいたら大丈夫かも。
他記事だとタイトルに爆撃機と書いてるのがありましたが
https://news.nifty.com/article/world/worldall/12213-20190118-50076/
こんな感じに単に爆撃機と書くのは誤解を招くかもしれない。
何故日本海でというのに関しては日本海=日本の領海や排他的経済水域ではなくて、日本海にはあちら側の領海もありますので多分訓練はそこでの事かと思います。どうも間宮海峡辺りでの事故とのことなのでロシア側になるかと。
https://i.imgur.com/IamMtUu.png
日本海でやる目的となると、最近米が航行の自由作戦を日本海でやってるので→>>482 それへのプレッシャーと見れなくもないけど、多分そういうのと関係なく普通に日常的にやってる訓練という可能性のが高そうな気も。
>>570
はぇ〜
ずんぐりむっくりですっごい爆弾抱えてるのが爆撃機で空戦もこなせるのが攻撃機だと思ってたゾ(にわか知識)
排他的経済水域外だから理屈はわかるけど「日本海」って表記だと紛らわしいねんな……
まぁ要するに普通に訓練で事故りましたってだけなんすね
マジでワンマンアーミーで敬意を表する
https://switch-news.com/incident/post-26613/
Who Dares Wins(至言)
治安維持部隊になんか変な奴がいると話題にはなってたみたいですね
https://i.imgur.com/MiJmS8j.jpg
漫画みてえだ…
映画の話かな?
ガンアクション映画の冒頭で解決される事件のシーンかな?
何者なんだコイツは
いくらSASでも一人でやるのは無謀過ぎるんじゃと思ったら、サンの記事を読むと一人で突入したという訳ではなくてケニア軍の訓練を担当していたSAS隊員が現場に駆け付けた後に現地の特殊部隊と打ち合わせをした上で(恐らく先頭に立って)突入という事みたいですね。
それにしても凄い事だけど。
マクナヴの本に出てくる普段クッソくだらない事ばっかしてるSASの人たちすき
最初から問題だらけだったろ!いい加減にしろ!
https://i.imgur.com/JY3HyDg.jpg
合理的だぁ(棒読み)
https://i.imgur.com/NETQE4E.jpg
台湾の世界最高齢潜水艦、延命改修終える
https://www.sankei.com/smp/world/news/190121/wor1901210011-s1.html
就役が1945年!?うせやろ!
こんなもんを21億円もかけて改修するなんてこいつとんでもない変態だぜ
素直にアメちゃんから買えよと思ったら奴さん通常動力型の潜水艦作ってねぇ!
じゃがいも君たちは中国に金タマ握られてるわで頭痛いわこれ
耐圧殻の歪み等で20mくらいしか潜水できないという潜水艦というか潜水艇みたいな事になってたそうですが、今回の改修ではその辺をなんとかしたんですかね?2014年頃の記事だとそこを更新する予定ではあったみたいですが
http://www.afpbb.com/articles/-/3031281?cx_amp=all&act=all
台湾が強力な潜水艦を持つという事は中国のいわゆる第一列島線の制海権を脅かされる事になるので中国としては何が何でも阻止したいという事を考えると、台湾が進めている国産潜水艦の開発も中々協力する国が出てこないだろうし(米の企業との協力の方向という話は出てるけど)今後難航しそうですね…
おフランス空軍が現行のラファールF3より更に性能をアップさせるF4型の開発を始めるらしいですけど、完全新規開発とかはしないんですかね
イタリアみたくF-35はダメなのかしら
完全新規開発は独仏を中心とした欧州共同開発計画(いわゆる第6世代戦闘機)のやつになるのかと思います。
https://holyland.blog.so-net.ne.jp/2018-04-07-2
今回のは2019〜2025年の防衛力向上計画の一環という事で2030〜2040年辺りに登場するであろうと言われている第6世代戦闘機が開発完了、配備されるまでの繋ぎという位置付けの物なんじゃないかなと。(仮に2030年代に出たとしても完全に置き換わるまでは時間がかかるしそこを現在の戦闘機のままで埋めるのは不安)
https://news.nifty.com/article/item/neta/12226-549314/
(恐らく位置付け的に似ている)F-35にしないの?というのは、仮に何らかの事情でF-35がラファールのF4へのアップグレードするより安く買えたとしてもそれでは自国の産業(ダッソー社)を切り捨てる事になるし、F4バージョンの開発でその後待ってる次世代戦闘機の開発への経験値を積ませるという意味合いでもF-35を買うという選択はしないのではないかなと思います。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/01/post-11523_1.php
こういう記事見るとどの先進国も兵員不足は共通の悩みなんすねほんと
ロシアは元々ソ連時代にロシア語圏外の兵士を使ってたことを考えると、ロシア語が喋れるだけマシなのかも
どこの国も冷戦後に人員を削減してきたのが今になって響いている感じなんでしょうね。人材は減らすのは簡単だけど一旦減った技能を持った人員を急に増やそうというのは大変。
色々な部分を民営化したり記事にあるような外国人材を認めるという感じの要件の緩和したりという手法は勿論のこと、ドイツ軍の人材不足ぶりは徴兵制度の復活というのもそれなりに真剣に議論されてる話(他で解決出来ない時の最後の手段という感じかもしれないけど)なのかなと思います。
あと検索してるとドイツ連邦軍は2011年に未成年の入隊を始めているとのこと。徴兵制の廃止も2011年なのでセットで導入した感じ?
教練等はするものの隊員と同じ様な業務をする訳ではないようで、自衛隊の高等工科学校みたいな位置付けなんでしょうか。
https://aviation-space-business.blogspot.com/2018/08/blog-post_26.html
ロシア北西部に位置するオレニヤ海軍航空基地でTu-22Mくんが着地に失敗して、乗員四人のうち三人が事故死したそうで
吹雪が原因とのことだけど、21世紀になっても航空機最大の敵であり続けますね天候は…
飛行機が揚力をなんやかやして飛んでるという根本がどうにかならない限りは離着陸時(それ以外でもですが)に天候や風に翻弄されるというのは避けられないですね…
軍事とちょっと離れるけど空飛ぶ車とか最近実現に向けて色々話が出てますがこの辺の解決策は見えてるんでしょうか
キーウィくんのNZ軍がP-3オライオンが500ポンド爆弾を用意してから投下するまでという感じの動画を投稿
https://youtu.be/2ouf8mcz2CE
爆弾のケツにつけてるフィンは多分投下後に機体が爆発危険範囲から退避する時間を稼ぐ為の高抵抗フィン。投下シーンでフィンが開いてるのが一瞬写ってます。
海専門と見られがちなP-3くんだけどMk.82シリーズみたいな通常爆弾の運用能力を持ってるのでやろうと思えば地上攻撃も出来る訳ですね。NZ軍は空軍の保有機体であの数の爆弾の運用できるのは多分P-3しか無いというのもありそうですが。
JDAMみたいな誘導爆弾はサイズは一緒(要はこういう無誘導爆弾につけるキットなので)なので積むのは可能でもシステム的に対応してないかもしれない。
湾岸戦争やアフガニスタン紛争でも簡易電子偵察機や哨戒機としてEP-3ではなくP-3Cが長期間少数機運用されていたとのことですけど
やろうと思えば複数機のESM情報から割出した諸元を参考にして無線基地局に対して空対地ミサイル撃ったりとかそういう運用もできなくもないんですかね?
赤外線誘導のマーベリックの他により射程が長くGPS等での誘導が可能なスタンドオフミサイルのSLAM-ERを運用する能力があるようなので位置の諸元を得られたらそういう使い方も出来るのかも。
ただ実際SLAM-ERは飛行経路を入力したりして発射するまで結構時間がかかる物で巡航ミサイル的なやつなので、なんとなくESMからの情報だけじゃなくて実際に建物等を別の偵察機等で確認してから撃ちそうな気もします
SEAD/DEAD任務に就くF-16のHTSポッドでもデータリンクを利用して複数機で電波発信源の精密座標割り出してJDAM/JSOW等の誘導兵器を送り込めるようになってるらしいです
F-35はF-16から転換したパイロット曰くこの電波探知能力がF-16の3機分はあるらしく実際にレッドフラッグ演習で第四世代機が虐殺されるようなハイエンドSAM陣地+戦闘機の組み合わせに
JDAMを叩きつけて平気で帰ってこれるとか
https://youtu.be/vyK2gPbZUoc
例のロシア機の墜落事故の奴ですけど、15秒前後で機首がパックリ折れててたまげますね…
>>594
F-16が複数機での三角測量的なので精密座標を割り出してるのを一機でやれる感じなんでしょうか。どういう仕組みになってるんだ…
F-35のウェポンベイに入れられるサイズのHARMの改良型も開発中みたいですね。
>>595
こんなポキッといくのか…
これ叩き付けるような感じで着陸してその衝撃で機首がポキッといってる風(機体にかかった衝撃が機首付近に伝播してそこが耐えられなかった風)ですが、吹雪で視界がゼロの状態で高度やらを見誤って着陸速度が落とせてない状態で降りてしまった感じなんでしょうかね。
あと今入った速報で米がINF全廃条約の破棄を正式にロシアに通知とのこと。今後状況が変わらなければ実際に失効するのは半年後になります。
香港のポテトチップス工場でフランスから輸入したジャガイモにWW1当時の手榴弾が混じってたとのこと。畑に埋まってたとかなのか
ジャガイモ?実は手りゅう弾 香港のポテトチップス工場
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20190202/k10011801381000.html
CNNの記事では手榴弾の写真と処理の動画があります。確かに土がついてるとジャガイモに見えなくもない
https://www.cnn.com/2019/02/02/asia/world-war-i-grenade-hong-kong-scli-intl/index.html
工場敷地内の側溝で処理とかそれで良いんだろうかと思わなくもないけど、側溝+水に浸かってるというのもあるけど爆発の威力が軽めなのは、手榴弾を起爆させた(そもそも起爆出来るのか不明)というよりも、多分信管等を破壊する為に少量の爆薬で爆破処理とかですかね。
農夫のおじさんが畑で手頃な金属の塊を見つけて棒に溶接し、ハンマーにして柵作りのために杭を打ち込んでたら、実はその塊の正体はWW2の手榴弾で、杭を打つ衝撃でそのまま起爆して亡くなったマルタ島の事件を思い出した
地雷しかり空爆に使われた爆弾しかり、戦争が終わった後でも民間人の生活ゾーンに残留するのは怖いと思った(小並感)
昔の地雷は地中に埋まってれば経年劣化で信管や爆薬が駄目になったと言うけど、最近のは腐食に強いのが使われるようになるわ、それによって金属探知機にも引っかかりにくくなるわで、仕掛ける側と除去する側の費用対効果の差が益々広がってますね…
ラファールがF-22をドッグファイトの機銃で墜した映像なんですが、この速度でストールしてないのはちょっと意味がわからないですね……
https://twitter.com/EmirLouise/status/1091538068497145857?s=19
長めのやつ
https://youtu.be/ioTTnjxNc7o
息がつらそう(小並)
HUDの中央辺りでグネグネと伸びてる線はあれの先に敵機を捉え続けなさいという事なんですかね
https://i.imgur.com/1GqSCa5.jpg
なんか米海兵隊の新しい分隊編成と使用火器図って聞いたけどこマ?
コラじゃないからかなり思い切った運用しますねこれ
訂正
コラじゃないなら
>>601
前スレで紹介した海兵隊の動画のやつですね
https://youtu.be/jfVxspzh0Pg
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1485786179/978
これまで専従の分隊長補佐がいなかった所に分隊長補佐と分隊システムオペレーターという無線機やタブレットとかクアッドドローンだとかを専門に扱う要員が配置されて、分隊長が部隊の指揮や意思決定に集中出来るようにしてる感じ。そんだけ分隊長のやる仕事が増えてる(今後増える)という事かもしれません。
M27への統一は元々海兵隊は分隊支援火器をM249からM27に置き換えるよと言ってたので、これを機会に一気に換えちゃおうという魂胆かもしれない。
この銃が海を越えて攻め込むときに持っていきたい武器No1ってことなんですかね
どんな任務、シチュエーションでも結果出せる優等生タイプじゃないと却って効率落ちそう
分隊支援火器が銃身交換できないとキツい(RPKが同じ理由で廃れた)みたいだけどどうなることやら
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190205-00010001-newsweek-int
> この武器はカメラのストロボに似たビームを発射し、敵から味方の船を見えなくする。暗視装置やレーザー照準システム、対戦車ミサイルも半径5キロにわたって使用不能になる。
>実験では、フィリンに守られた標的をスナイパーライフルや攻撃用武器、マシンガンなどで攻撃しようとした兵士はみな、照準を合わせることができなかった。標的がよく見えなかったのだ。
>攻撃役の兵士の45%はめまいや吐き気、見当識障害などを経験した。さらに20%が幻覚を体験し、「目の前を動き回る光の玉を見た」という。ルスエレクトロニクスによれば、この武器は一時的に敵の視力も奪うという。
効果だけを見るとかなり恐ろしい代物ですけど、先の大戦でにほんへが作った「出来たよ!失明光線!でも何十分も照射する必要がある!」的な感じですかね?
ロシアは迎撃不可なミサイルといいこの怪光線といい着々と戦力伸ばしてますね……
こっちは写真つき。元はタス通信の記事
http://rybachii.blog84.fc2.com/blog-entry-4584.html
ミサイルのシーカーを混乱させるレーザー妨害装置というのは既に各国で使われてるのと、グリーンレーザーを照射して一時的に目潰しするレーザーダズラー(いわゆる眩惑レーザー)も米で導入したりしてるので、多分それらを複合した装置という感じの物ではないかと思います。
眩惑レーザーで吐き気や見当識障害というのは私は聞いたことなかったんですが、調べると↓のような物もあるので多分同じ様な物かなと。
https://news.militaryblog.jp/e613164.html
>20%が幻覚を体験し、「目の前を動き回る光の玉を見た」
個人的にはこれは強力な光を見た時によくあるアレじゃないかと思った(小並)
>>604
M27は要はヘビーバレル化したHK416なので信頼性という点では十分な物と言えるかもしれません。
海兵隊は元々制式ライフルが長いこと長物のM16A4でなんか頑なにM4カービンにしたがらなかったというのがある(2015年くらいにやっとM4に転換しだした)ので、海兵隊好みにも合うというのもあるかもしれない。
>>605
分隊支援火器のお仕事は制圧や援護な訳ですが、M249とかRPKとかが精度は二の次で弾をばら蒔いて制圧するというやり方(いわゆる軽機関銃的な運用)だったのに対してM27は精度に重きをおいた射撃で制圧するという事だそうです。同じ仕事をするけどアプローチの仕方が違うというかなんというか。
なのでヘビーバレル化してある程度のフルオート射撃が可能なら十分(銃身交換が必要になるほど連射しない)という理屈かなと。
実際に分隊支援火器として使用した現場からの反応は上々らしいですがこれまでのやり方と大きく変わる事になるし、この新編成が発表された時点では「いざという時すぐに元に戻せるようにしている」とのコメントを出しているので
そういう点ではM249を使用する訓練を受けた兵士というのは残しておかないといけない訳で、まだ暫くはM249と選択出来るという二本立てでいくんじゃないかなとは思います。
米空軍からF-15X購入の臭いプンプン
https://holyland.blog.so-net.ne.jp/2019-01-31-1
英語記事の原文見てもA〜Cのどの型を指してるのか不明ですが、F-15を充てるということはF-35でいうならA型の役割なのか、あるいは「F-35プロジェクト」という言葉からA〜C型全てを指すのか
そのプロジェクト予算を1セントたりとも減らす気は無いが、空軍全体の予算のやりくりを考えた時にF-15X(仮)を追加購入して戦闘機全体の数を確保する必要があるかもしれない、というお話
F-15X(仮)の予算が12機で約1300億円というのは単純に機数で割ると108億円ほどになりますが、これは戦闘機本体以外にどんなモノを含んでるのか含んでないのか…F-35の本体価格と単純に比較していいのかもよくわかんないですね
ちなみにF-35の本体価格は量産効果がどんどん効き続けて、一番安いA型なら約98億円、一番高いB型で約127億円くらいになるみたいです
https://twitter.com/lmjapannews/status/1092710269489311744
あと「同じお金使うなら新しい戦闘機買った方がいいじゃん!」ていうだけの単純な話でもなく、パイロットやら整備要員やらの転換訓練、それに運用機材もろもろを更新する手間暇費用考えると、全てをF-35で一気に置き換えるのも難しい、という話でもあるんでしょうか
F-15Xはミサイルキャリアーとしてちょっと話題になったF-15 2040Cとは別なのかな、と思ったら2040Cが空対空ミサイル搭載数16発に対してF-15Xは22発…(驚愕)SDB等もやたら沢山搭載可能と
他にもレーダーやアビオニクス関連も改良
http://www.thedrive.com/the-war-zone/22372/exclusive-unmasking-the-f-15x-boeings-f-15c-d-eagle-replacement-fighter
>パイロットやら整備要員やらの転換訓練、それに運用機材もろもろを更新する手間暇費用考えると
上記事でもその点が取り上げられててこれまで構築されてきたそういったF-15のインフラが使えるのでお得なんですという感じですね。
他にも日常的な任務である本土の防空だとかタリバンの麻薬工場に爆撃するようなステルス性能が要求されないミッションだとかにF-35は別に必要ないから、非ステルス機で沢山兵器積めるのがあった方がお得だよねというのもまあ納得がいく説明ではあります。
新造するにしても機体そのものの開発に費用も時間もあまりかからない、アビオニクス関連もF-35等での開発から生まれたり既に実証された物が使える、と考えると上のインフラ等の事を含めてかなりお安く済むんじゃないかなとは思いますが話がうますぎてちょっと不安になりますね…
F-15も初飛行してからもう半世紀経つんだっけな(畏怖)
垂 直 二 連 A R - 1 5
https://twitter.com/kakiage93/status/1094134963648122882?s=19
水 平 二 連 A R - 1 5
http://www.gilboa-rifle.cornershot.com/page-2/page-11/
水 平 二 連 1 9 1 1
http://arsenalfirearmsitalia.it/af2011-a1.html
えぇ……(困惑)
開発された以上、何か意図や目的があるんですよね……?
色々意図は説明されているけど、結局はロマン以外にあるのだろうか?いや、ない(反語)
水平二連M1911の方は意外とビジュアルで受ける印象よりもグリップが握り易いらしいですね
なお片方がジャムるともう片方もジャムる模様
バレルは二本くらいあるといいんだよね。だってさぁ、一回のトリガーで弾が2発出たら屋内戦闘とかで強そうじゃん!
という感じの理由を一応水平二連AR-15の方は確かあげてたと思うけど、どこまで本気で軍や警察とかに採用されると踏んで作ってるのかは不明です。普通に同じ事を実現しようと考えたらAN-94みたいな連射速度の早いバーストにしようという発想に至ると思う(確信)
一応連射可能なバージョン(軍とか向け)とセミオートバージョン(民間向け)がある模様
https://special-ops.org/16444/gilboa-snake/
ちなみに設計は例のコーナーショットを開発した人なので、こういう変なのが大好きな人なのかもしれない
>>572 のSASの人がフィギュアになったみたいですね
https://m.facebook.com/axirun/posts/1007670192758261
あと、この謎の銃は一体……
https://www.instagram.com/p/Btlypctj1TV/
https://i.imgur.com/DZLNU8H.jpg
お米の国の海軍士官は成績順位が上の人から配属先のお船を選べるらしくて草
アナポリスって今でも新入生の胸に名札のピンを刺すイジメやってるんですかね?
>>618
レイルとかストックとかフォアグリップに追加のマガジンホルダーを着けるというアクセサリがあるのでそれじゃないかなと
フォアグリップに組み込んだ例
https://i.imgur.com/JWPYhVf.jpg
ストックに組み込んだ例
https://i.imgur.com/ELX5OGf.jpg
ストックはもっと簡単にポーチを巻き付ける感じのやつあります
マガジン部に水平に足すやつも
https://i.imgur.com/KWA4vZg.jpg
良く見るとベルクロでハンドガード部分にもホルダーがついてますね
銃本体に追加のマガジンホルダーを着ける理由は多分素早いマガジンチェンジを意図してじゃないかと。マガジンをクリップで二、三個連結させるあれの変種と言えるかもしれない
動画漁りをしてて見つけたブラックホークの飛行前点検動画
https://youtu.be/OMHH2R5PmDs
2分頃に側面に機体の上に登る為のステップが収納されてたり(上がる時に掴む窪みも用意されてる)、7分頃にはエンジンの点検をしてますが、エンジンのカバーを開けるとそのカバーを足場として使えるようになってたりしてます。
こういう工夫は軍用機に限らないかもしれないけど、こういうのがあれば日常の点検整備に足場を用意しなくて済む=整備性が上がるし、変な部分に乗ったり掴んだりするのも防げる訳で、細かい工夫だけど設計する上で結構大切な部分じゃないかなと思った(小並)
https://i.imgur.com/QGz1i4i.jpg
https://i.imgur.com/Om9EB7N.jpg
こういうのってどうやって回収するんだろうか
遠洋の場合は基本は回収できないのでそのまま置いていく感じですね
浮いてる場合は破壊してわざと沈めることもあるそうです
特にジェット機は一度塩水漬けになるととんでもない修理費用と整備時間がかかるので買った方が安く済む場合まであるとか
>>623
2枚目のやつはこういう感じに落としてしまった事故を再現した安全教育用ビデオを作る為にわざと落としてるシーンっぽいですね。
http://aviation-safety.net/wikibase/wiki.php?id=157090
同じ旧海軍でも駆逐艦とかは乗組員が少なめだから良い意味の方でアットホームな職場なケースがあって
反対に空母やら戦艦だと見栄を張ったり大所帯過ぎて人間関係がギスギスしがちって聞いたことありますけど、現代の海軍でも似たような感じなんすかね?
原子力空母とかだと乗員が航空要員含めて4〜5000人いるのでこの人数になると普通の基地での人間関係と変わらなくなるかも。
ズムウォルトは乗員100人ちょっとと航空要員40人くらいという小所帯になるのでアットホームな職場になりそう。というかこの人数でギスギスしたらかなりキツそう。
米軍はわりとメンタル面やチームワーク作りへの配慮は力を入れているので、こういうのは国によって違うかもしれませんね。
また貴重なF-2が堕ちましたね…
パイロットは色んな理由付けられてレーダー基地にドサ回りされると思うと草生えぬ
救助されたのが2人ってことはさらに貴重な複座のF-2Bですね…
原因その他はまだまだこれから調査になりますが、一先ず軽傷ということで射出時のGなどで怪我する事もある緊急脱出が無事に出来たというのは良かった(小並)
かなり古い機体みたいですし、いい加減ガタが来たんじゃないですかねぇ
とりあえず残骸回収しに行きたい
>>628
最近は人員足りてなさすぎてそういう話はあんまり聞かないし大丈夫じゃないですかね多分(希望的観測)
ロッキードマーチンが先日アップしたインド向けF-21(F-16Block70のロッキード側の呼称)のCG動画
https://youtu.be/VNIwVxhwLPM
なんで今アップしたのかとおもってたら↓のような事があるんですね。
インドで航空見本市 各国が戦闘機などの売り込み図る
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20190220/k10011821951000.html
ちなみにこれに関しては去年インドでの生産組み立てについてロッキードとタタが合同で工場を設立すると発表と。米政府もインドでの生産とそこから第三国への輸出を認めているとのこと。
F-16はBlock50から背中側にCFT(コンフォーマルフューエルタンク)を取り付け可能になってますがこれが付くと雰囲気がだいぶ変わりますね。
2月23日はロシアの祖国防衛者の日だそうです。ちなみに調べると軍関係者以外の男性の日でもあるそうでバレンタインデーみたいな感じに男性に贈り物をするとのこと。
動画の内容はこれまで(去年)アップしたやつのまとめという感じ
https://youtu.be/9XOiiJmkOsg
少し前にロードローラーみたいな地雷除去仕様のM4貼られてたけどこいつはマジでなんなんだ
https://i.imgur.com/Sd2Rg2T.jpg
見ての通りだが
>>634
こいつも同じく地雷処理(踏む)の為の試作車輌のT10だそうです。遠隔操作できるとのこと。
砲身の先に着いてるのはカバーか何かなんだろうか(疑問)
ああ良かった
車高クソ高い上に乗り心地悪そうだからこんなんにだけは乗せられたくないと思った(小並感)
すごいユニークな形してるからペーパークラフトでほしい(小並感)
>>479 で書いたMicrosoftと米陸軍のARゴーグルに関する納入契約に関して社員から待ったがかかってる模様
「戦争をゲームに」ゴーグル型端末の軍納入に従業員が抗議
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20190223/k10011825651000.html
ただもし万一この事でMicrosoftが降りたとしても「じゃあ別の会社に頼むわ」となるし、AR技術の軍事利用の流れが変わる事はほぼあり得ないのではないかと思います。
「戦争をゲームに」関しては現実感が無くなる的な否定的な意味ではなくて
視界に様々な情報を出してプレイヤーの認識力や情報処理能力等々を高めるのがゲームの(そもそも航空機のHUDもそうですが)HUDの役割であって
同じような事を実現させるAR技術がゲームの画面のようになるのはある種当然の事と言える訳で、そういう意味で今後ますます現実の戦争がゲームに近付く事になるだろうというのは個人的思ってる事ではあります。
MGSの雷電や4の兵士達はVR訓練からの実戦投入が世界の常識になってたけど、その内現実世界でもそれが当たり前になるんすかねぇ…
創作物の世界設定より遅れてるとはいえ、確実にかつてのSFで描かれてた世界になりつつありますね
https://i.imgur.com/csFjnS6.jpg
スペイン軍セクシー過ぎんよ〜(指摘)
スペイン人は青師団から変わんねぇセクシーだ
ドローン・オブ・ウォーでドローンのコントローラーがXBOXベースとか言ってたし今更でしょ(適当)
スペイン軍のパレードの画像はいつもこれどっかで見たなあと思ってて改めて考えたらスケベマタギだった(小並)
VR訓練はメタルギアみたく全部の訓練をというのは難しいだろうけど、現在でもシミュレーターでやってる訓練だとか状況判断の訓練だとかはこれを大々的に導入するのはかなり近い話だと思います。
例えばこんなのもあります(米も同じようなのを開発)
https://youtu.be/uRDJ-IoLFtQ
これを例に考えると実際に降下する訓練は必ず必要としても、そこに至るまでの訓練はこういう物でやれば経費(飛行機飛ばしたりとか諸々)を大幅に減らせるし、装置とデータがあれば部隊を遠くの演習場に移動させなくても出来る事になるし、現実でやる事が不可能な意図的に危険な状況を作り出してそれへの対処を学ぶというような事も簡単にできるという利点があるように思います。
インドとパキスタンがあーもうめちゃくちゃだよ
いつものことでしょ
これが南京事件の真実ちゃんですか
https://i.imgur.com/MIXNiwQ.jpg
正直平和でいいなと思った(小並感)
実際に映像で見るといかに歩兵だけで戦車に立ち向かうことが無謀かわかるというか
https://twitter.com/tokai1112/status/1101081206433603584?s=19
>>649
着弾まで結構猶予あるんですね
思ったより距離があるんだろうか
インド海軍の臨検チームがスターリングSMG持ってておっぱ、おっぱげた・・・
>>649
開けた場所で高速移動中かつ距離もあるという戦車にとっては理想的な状況かもしれませんねこれは…
最近の戦車はミサイル警報装置だとかAPSだとかと連動して向かってくる方向に自動で砲を向ける機能があったりするしずるい(小並)
>>651
フィリピンもM3(いわゆるグリースガン)使ったりしてますね。しかも2004年にM4カービンとかと争った上で導入という。
近代化改修されてるらしいけどそれが一部なのか全部なのかはちょっと不明
https://twitter.com/a_machun/status/1101691630682173440?s=19
今はこんな事故ないと思うけど、昔は何かと多かったんかねぇ
こわい(小並)
整備不良か部品の不具合か分からないけど留めてる部分が着艦の衝撃で壊れて外れた感じなんですかね。
直接関係する話じゃないかもしれないけど、ヘリの整備関連を調べてた時にこういうサイトを見つけまして↓
https://aviation-assets.info/
現代は昔と比べて事故とかヒヤリハットとかの情報共有やリスクマネジメント(で良いんでしょうか)の考え方なんかは進化してるだろうけど、やはりある小さなミスが大きな事故に繋がる事があるというのは完全に無くす事は出来ないんだなあと。
陸自広報が平成30年度のアイアンフィストの動画をアップ
https://youtu.be/Bryi8waQANA
お役所感のない格好いい動画になってて良いと思った(小並)
米海兵隊の広報のそれと比べても遜色ない出来かもしれない
たしかにちゃんとそれっぽい構図や曲のチョイスに文字フォントもたしかにTDN事務報告って感じは無くなってますね
後半ちょくちょく見かける重そうに抱えてるのは84ミリ無反動砲ですかね?
あまりにも強すぎた結果封印された銃って言うとなんかカッコいい
https://i.imgur.com/nzvIylj.jpg
>>656
3:43のシーンとかだと一番後ろの人がパンツァーファウスト3でその前の人が84ミリ無反動砲(カールグスタフ)で、他のシーンでも運ぶ時横にして持ってるのは後者ですね。
こう見るとやたら重そうで大変そう(小並)
見た感じでこうとは言えないけど水陸機動団だし84ミリ無反動砲(B)ことカールグスタフM3の方でしょうか。
今調べてて知った事ですが米海兵隊も(陸軍や特殊作戦軍では既に導入済み)カールグスタフを2017年から採用してる模様。
海兵隊はずっとSMAW使ってるとばっかり思ってましたがSMAWくんは段階的にお役御免になってるとのこと。
下のやつはどういうもんなのかと思ったら下の方が銃身なのか…(驚愕)
https://dailynewsagency.com/2012/03/15/mc-3-sports-pistol/
はえ〜すっごい造形…
ロシアは今もA-545とかで反動制御頑張ってるし小火器に関しちゃ先進的っすね
攻殻のトグサくんの愛銃でおなじみのマテバみたいなもんだろと思ったらさらにその上(下)をいってた
基本設計が優秀過ぎてファントム爺さんより長くこき使われそうなF-15くん
やっぱり余裕ある大きめな造りにしつつすげーエンジン載せて、全体的に堅実的な構成にしたらそりゃ長持ちしますわ
https://i.imgur.com/LwUxqVK.jpg
kriss vectorは銃身の位置が低いから跳ね上がりは少ないけど肝心のSuper Vシステムがほとんど意味を成してないみたいな話がありましたね…
昨日3月7日で軍事スレが5周年を迎えていました。
途中で一時消滅したりしてましたがなんだかんだで概ね平穏な流れで5年間も続いてたんだなあと思った(小並)
多分部活時代のを合わせると実質的にはpart8か9になるんですかね。
ここ5年間であった軍事関連の出来事を思い返すとウクライナ紛争からのクリミア併合(2014)だったり欧州のテロらしきものがあったり北がミサイル撃ったりやめたりISが出てきて消えたり色々ありましたね。
技術的な事だと個人的には軍事でのドローンの活用が目覚ましいハッテンをした5年間だったのではないかなと思います。
5年前の自分に一般の部隊で手のりサイズのドローンを普通に使うようになるよと言ってももうちょっと先の話でしょと信じないかもしれない。
ちくしょう規制の一環で1マガジンに装填できる弾数を制限された!
↓
出来たよ!これが!
https://i.imgur.com/vQq8TNi.jpg
あっちの銃関係のメーカーも第三のビールみたくあの手この手で頑張りますね…
銃器というか、軍用品は需要なけりゃすぐ会社潰れちゃいますからねぇ
それにしても限界振り絞ったような造形の弾倉で草
あと、最近知ったんですけど戦闘機の側面ってこんななってるんですね
https://i.imgur.com/QYgxucF.jpg
https://i.imgur.com/sWi41o6.jpg
外からこじ開けて救助すると状況では必ずしもその機体のことを知っている専門家が行うわけじゃないですからね
見た目がダサくてもわかりやすくしとかないとね
草
https://i.imgur.com/WFi0nRi.jpg
えぇ……(困惑)
どういう状況?
難聴ドライバー製造マシーン!!
https://i.imgur.com/taElXor.jpg
ロシア軍が最近7.62弾の方向に舵を切り始めたと聞きましたけど、世界的に歩兵の主力銃の7.62弾回帰が起きてるんですかね?
回帰というよりかはバランスの最適化ですかね
主力全部をラージボアにしようって話ではないので
これですかね
http://tass.com/defense/1043299
5.45は防弾プレートに対して貫徹力不足だから7.62を改良して使うかもって話らしいです
人体への衝撃はともかくライフルのAP弾でさえ防ぐくらい防弾装備が発達してるのに改良程度でどうにかなんのかとは思う
不謹慎なのを承知でニュージーランドの例の乱射事件の犯人の映像を観ましたが、乱射と言うには終始正確かつ淡々とした射撃を行っていたのと、既に事切れて横たわってる骸の山に向けて一人一人に撃ち込んでて静かな狂気と恐怖を感じました
映像が粗いというのもありましたけど、映画やゲームと違って血飛沫とかも殆ど見受けられなかったですね
https://i.imgur.com/EcV2yGy.jpg
https://i.imgur.com/AWkZbab.jpg
https://i.imgur.com/Wg56Fhx.jpg
https://i.imgur.com/nQHyqbB.jpg
犯行に使われた装備ですけど、銃の規制が日本並みの国かつ訓練されてるであろう人間にこんなもん振り回されたらどうしようもないですね…
映像普通に出回ってて仏さんに申し訳ないながらも見てしまったんですが、あまりにも衝撃的で現実の光景なのか疑ってしまいましたね……
3枚目はFPSの画像と言われても分からないですね
4枚目に写ってる円形のマークでなんとなく犯人の思想が読み取れる
犯人の思想だとかマニフェストを公表したりとか、事件を聞いてノルウェーのウトヤ島の事件を思い出しましたがやはりそれに影響を受けたと述べていると。
こういう事件があると特にソフトターゲットを狙うテロはちょっと言い方がアレだけど犯人にやる気があれば恐ろしく簡単に大量殺人ができてしまうという事で、治安が良いという場所(日本含む)でもある意味薄氷の上にいるんだよなあと痛感しますね…
どうもニュージーランドでやったのは犯人もその辺の「どこでも起こりうる」的な効果を狙ったみたいな話があるので無闇矢鱈に怖がるのも思う壺なので良くないですが。
風景や装備的にこれは朝鮮戦争の物ですかね?
https://i.imgur.com/O4FST0q.jpg
>>676
一瞬ベトナムかと思ったけど戦車がシャーマンでしたね…
画像検索から色々調べるとやはり朝鮮戦争での写真で、怖いというかかわいいこのペイントは第89戦車大隊のC中隊で戦車に描かれたとのこと。
指揮官のClifford Riceにちなんで「RICE'S RED DEVILS」と名付けられたそうです。
https://www.how-amps.org/89th-tank-battalion-rices-red-devils
なんにでもシャークヘッド描くヤンキーのセンス嫌いじゃないしすきだよ
シャークヘッドのそこはかとない小学生感すごいすき
アメリカ中西部で発生した洪水でネブラスカ州の空軍基地が浸水の被害に遭われたそうで
https://i.imgur.com/WjtoPzn.jpg
https://i.imgur.com/yF2s5c1.jpg
https://i.imgur.com/jUNGAZm.jpg
https://i.imgur.com/Aswztaz.jpg
F-2が沢山巻き込まれた3.11の時と違ってこっちは避難が間に合った感じですかね
1、2枚目とかコラみたいになってるけど実際津波の時の空からの映像もこんなでしたね…
スプートニクの記事だけど
https://jp.sputniknews.com/us/201903186047370/
川の増水が徐々に進んだとのことで、松島基地の津波の時と違って対策の為の時間の余裕が結構あった感じか。
検索すると2017年にも同基地が竜巻の被害にあって、その時は航空機に被害が出てるっぽいのでそれを教訓に災害の対応してたりしてるかもしれない
財務省の次くらいに総キル数が高そうだな自然災害…
https://www.youtube.com/watch?v=ttsudJt9_U4
米軍の公式チャンネルのレーション試食動画ですけど、シナモンロールっぽい奴うまそう(カロリーから目をそらしながら)
他所で聞いた話だと米軍は基地を置いてる国ごとの言語に合わせて、この手のチャンネルを開設して広報活動やってるらしいっすね
海兵隊が昔アップしてた動画だけど袋開ける辺りから動きが雑になってて最終的になんか不味そうに見える所すき
https://youtu.be/SFFpnO2Zuzg
海兵隊のチャンネル登録して色々見てると、やっぱり動画の作りが上手いというか短い時間で纏めてかつ退屈でなく見てもらえる動画作りをしてるというか。
この辺のセンスは軍の広報単独のものなのか外注してるとか外部からスタッフ入れてるとかあるんですかね。
>>683
見応えあってすき
どうしてもっと早く教えてくれなかったんだ(憤怒)
一応軍事なわけですし動画製作に外注使うかなとは思いましたが、見る限り素人仕事じゃないので製作頼んだ可能性はありますね
全然関係ないんですが、ツイ4でやってるまりんこゆみって漫画はアメリカ海兵隊について面白く学べるんでオヌヌメです
>>683
いきなり放り投げられて登場するMeal君や素手でお肉掴んじゃう所とかチーズソースの大雑把なかけ方実に「らしくて」すごい好き
ギリシャローマ時代
通常行軍:15km
強行軍:20km
北畠顕家:37.5km
戦国時代
通常行軍:15km
中国大返し:20km
マッセナ:80-100km(四日間に二度の戦闘をしながら)
近現代
諸兵科連合の大部隊の通常行軍:24km
騎兵部隊:40-60km
自動化部隊:80-120km
北畠強行軍とマッセナ師団がやはりヤバイ(再認識)
こうやって数値で見るとひでの中国大返しって言うほど大返しかとなるけど、↓のまとめにあるように置かれた状況等色々考慮しなければならんもんですね(小並)
https://togetter.com/li/959483
劇的ビフォーアフター
https://i.imgur.com/Pge5o3o.jpg
これで本当に本当の壊滅で散発的なテロ活動こそ起きるけど、もう同地域での組織的な軍事行動は絶対に無理って感じっすかね…
後はシリア内戦とクルド人問題とパレスチナ問題とイランと色々ときな臭いサウジアラビアに…問題山積みじゃねーかお前ん家!
一時はロシアが殺害と発表してたバグダディおじさんは今どこにいるんですかね…
シリアといういつでも逃げ込める聖域があったり、イラクの中央政府や軍がガッタガタだったりという理由はあるにせよ、一時は本気でヤバいんじゃないのというとこまで国盗りを成功させかけたというのは凄いなと思った(小並)
(イラクの)石油精製施設稼働させて周辺国に輸出(密輸)して活動資金にするとかもうテロリストグループ云々じゃないし。
調子に乗ってる時のISを見て俺も俺も!であそこに入って、いざ負けが濃厚になってから母国に帰らせてください!オナシャス!とか言って困らせてるのがちらほら見かけますね…
最近の残党のトレンドはインドネシアとかフィリピンでしたっけ
なんかルガーっぽくねえなぁ…
https://i.imgur.com/KpMCt4Y.jpg
https://i.imgur.com/fcss82P.jpg
>>690
スタームルガーマークⅠ好き
https://i.imgur.com/VSZiAAm.jpg
米陸軍の要人警護向けの新型コンパクト武器の選定が行われて、画像のAPC9-Kに決まったそうですね
今あるMP5とMP5Kが順次更新されるそうで
一見やる気が無さそうに見えてこのコンペの為に色々と作り直してるのがコルトの奴と聞いたな
実にコルトらしい
https://youtu.be/xpelIfWGHJg
以前コンクリを材料に3Dプリンターで兵舎を作れるようになった話がありましたけど、今回は橋まで作ってますね
本格的な物と比べたら色々と劣りますけど、材料さえあれば少ない人員で回せるのが大きいって感じですかね
空自の三沢航空基地所属のF-35Aが飛行中にレーダーロストですって
レーダーロストと聞くと劇場版パトレイバー思い出しますね…
それはともかくパイロットが無事だといいですね
また空自が不名誉な初記録を生むのか…
訓練に事故はつきものというか実戦で事故を起こさない為の訓練ではあるんですが、F-35Aとしては世界初の墜落(Bは米であり)という不名誉は流石に辛いですね…
裁判所の警備員さんなかなかいい装備してますね……
https://i.imgur.com/P0AI0Kq.jpg
https://i.imgur.com/8wwOYMg.jpg
今回の事故を受けてアメちゃんが飛ばしてるB52の巡回ルートだそうで
落ちたのが太平洋側だったのが不幸中の幸いですね…
>>700
SCARもあれだけどサプレッサーを普段から警備でも使うもんなんですね。街中という場所柄からなんだろうか
>>702
自分も気になったんですが、銃本体は支給品でアタッチメント各種は自分で揃えた可能性もまぁありますね
いかんせん画像だけなんで理由は不明です
XF9-1な開発がすっげえ順調みたいでウレシイ…ウレシイ…
https://lite.blogos.com/article/369997/
https://lite.blogos.com/article/370429/
順調なことに越したことはありませんからねほんと…
こういう地道な研究努力が結実する日が来るのを陰ながら応援ゾ
https://i.imgur.com/CUfLaaX.jpg
たまーに映像とかで見かけるこの銃の持ち方ですけど、コスタ撃ちっていうちゃんとした名前と型だったんすねぇ
メリットとして銃を速く振り回せて照準も速くて
デメリットとしては上下の移動に弱くて腕が疲れやすいという最もらしいもので草
ハンドガードがしっかりしてないと火傷しそう(小並感)
サバゲーでしか使われてないと思ってました…(にわか)
コスタ撃ちというのは多分日本で言われている名前(有名な射撃インストラクターのクリス・コスタが採用したので)で正式?にはCクランプグリップ(C clamp grip)とかCクランピングというライフルの持ち方になります。ハンドガードを握る部分がCの形
ニュージーランドの特殊部隊のNZSASの訓練施設の紹介動画ですがこの動画でもCクランプグリップを使ってますね。
https://youtu.be/funfIwBPCyo
他の軍関係の訓練動画でもいわゆる室内戦闘での動画だったりでたまに見かける事はあります。メリットデメリット的に素早く狙いを変える必要のあるCQBだったり競技射撃だったり用の構え方という事のようです
銃は構え方1つで奥が深いなぁ
馬賊撃ちとかアイソレーションスタンス?とか言われてもわからんでよ
こういうのすき
https://i.imgur.com/B2nNGOP.jpg
>>709
構え方含むこういう戦闘テクニック的なのはほんと奥が深いですね。奥が深いが故に下手な事を言えないというかなんというか…
どういうメリットデメリットがあってどういう状況で使うのか、実際に使われているのか等々調べる事が多いし
例えば〜で兵士が使ってる画像があってもそれがその軍隊で正式採用されてるのかとはまた別の話だったり、コスタ撃ちもそうなんですが「これは実戦でも使える」「いや使えない」的な議論があってどちらの主張を取るかというのもあるし
その上日本に住んでて普通に生活してる限り自分で試したりは出来にくい話なのでまたややこしいのでこれもうわかんねえな(諦観)
銃とか兵器とか、それらの使い方とか実際に使ってみないとわからない事が多すぎるから語るのは中々難しいですよね…
なので僕は見た目しか語りません(屑)
つよそう(小並感)
https://i.imgur.com/RGoCR4l.jpg
カワサキ製の汎用軽機動車が相浦駐屯地に送られたそうですね
https://i.imgur.com/orLrWMJ.jpg
どう使うのかしら…?
こういうの横転したとき腕とか頭もってかれそうで怖い
米は同種の車両のMRZRを特殊作戦軍や陸軍レンジャー(他の部隊もかも)等に導入してます。
SASジープを進化させて不整地踏破能力を高めまくった感じと言えばいいのか(適当)
https://youtu.be/f5Al89UHHB8
ちなみに4人乗りのMRZR D4でもオスプレイに機内搭載(多分上のロールケージは取り外して)できるサイズのようです。
自衛隊のカワサキのは相浦駐屯地を調べると水陸機動団の拠点なのでそこ向けという事でしょうね。
民生品をそのまま導入なのか専用設計ではないにせよ軍用にある程度改良して導入なのか。値段的に後者になるんですかね?
ちなみにレイセオンがMRZRに対ドローン用レーザーを搭載するというのを作ってます。
多分使ってるのは4人乗りのやつかな
https://youtu.be/9j-E2bCOrg8
ターゲティングもレーザー照射も一つにまとめたシステムでコンパクトで軽量なのでこういう車両にも積めますよというのをウリにしてる感じか。
>>714 の画像は粗めでよく見えないけど5〜6?輌調達するんすね
元から必要数が少なめなのか、それとも順次ちょくちょく取り寄せるのか
>>716
普通ならそのまま乗り上げてしまいそうな岩を物ともせず走行するとは流石って感じだ
イラン初の国産戦闘機コウサル(Kowsar)ですって、すごいわね。
https://i.imgur.com/El8lvFl.jpg
https://i.imgur.com/vKNZA6X.jpg
https://i.imgur.com/Ybor1lZ.jpg
なんかF-5っぽい(小声)
F-5だな(再確認)
前に同じようなF-5の魔改造(と思われる)のサーエゲを発表してましたがあれやめたんでしょうかね。
あとぼくのかんがえたさいきょうステルスき的なガーヘル313くんはプロパガンダの為だけに模型作った感じなんだろうかやっぱり
プロパガンダのためだけでしょうねぇ(溜息)
正直、そういう技術力があるのかには疑問符がつきます
色んなところで魔改造されてるF-5君小さくてほんとすき
フランス外人部隊はようやくfamasからhk416に装備が更新されたみたいですね
ファマスくんゲームだとMGS1とMW2でしか触ったことないな
米海兵隊のM27は14000挺くらいの調達で終えるそうです
https://www.marinecorpstimes.com/news/your-marine-corps/2019/04/19/all-of-the-marine-m27-rifles-are-in-if-youre-not-a-grunt-or-working-with-them-youre-not-getting-one/ #.XLxu6_UgVbE.twitter
米軍の制式小銃くん更新はまたダメだったのか(呆れ)
海兵隊の特殊部隊は「少数で動くから火力高いM249のほうがいい」(意訳)と言ってるみたいですね
いざとなれば数百発ぶっ放せるベルトリンク式の方が頼りになるんですかね
まあM27への統一はかなり大胆なやり方なのですんなりとはいくまいとは思ってましたが…
また追加購入したりとか二転三転しそう(小並)
追加購入前提なのは調達方法としておかしくもないのでは
>>729
さてはISISだなオメー
>>729
上記事にもちょっと書いてる感じですが議会からこれ高過ぎんじゃないのと突っ込まれてるとか、米国外の企業との契約というので文句言う人がいたりとか(H&Kは米にも生産拠点があったと思うのでこれは言い掛かりに近いかもしれないけど)、そもそもSAWからの置換えまでやるのは元々反対意見というか反発があったりとか
その辺の事があって今回のが単に複数回に分けて取得するからなのか、色々言われてるから様子見として一旦止めたのか、その辺がどうなのかなぁと。
元々の契約がどんな感じだったのか(50000丁を超えるという量の全数を契約なのかそうではないのか)を調べてないのでハッキリどうこうとは言えないんですが…
https://i.imgur.com/LZekC5q.jpg
カッコいいデザインという難関問題を突破してくれそうで何より
なんかアメちゃんが変な物売りつけようとしてるけど、流石に今回はノーサンキューで通したいっすね
F-35もオスプレイもあれだけ買ってあげるんだから流石に変なことにはならないのでは
特にオスプレイは正直、防衛計画考えたらあんなには必要ないわけですし
しかも、F-2の時とは違って技術的にも懸案事項も少ないし設計もステルス機としてはかなり堅実
横槍入る隙は予算くらいなもんじゃないですかね。
なお
https://www.instagram.com/puolustusvoimat.fi/p/BwrbvZQlDXb/
フィンランドのRK62Mという新規のアサルトライフル
独特なサプレッサーしてますね……
>>734
デザインの為か機能の為か先っちょが変な感じのサプレッサーはあるみたいなんですが、こんな極端な感じのは初めて見ましたね…
見た感じトゲトゲをつけるストライクフェイス的なもんでもなさそうだし、先っちょを捻って開ける為の部分とか言われたら納得しそうな形(小並)
大統領の視察を歓迎するエジプト軍らしいですけど多過ぎィ!!
https://i.imgur.com/Bz8LCHu.jpg
https://i.imgur.com/sQAawPY.jpg
ベネズエラのクーデター、初期の情報の数倍やべーことになってませんかね…
ベネズエラはあからさまな東西陣営(と言って良いのか)の対立という感じでしたがどう転ぶ事になるんでしょうね。
以前ロシアが政権側の警護に民間軍事会社(ロシアの現政権との強い繋がりがある会社)の人間を派遣してたし、最近もロシア軍の要員がベネズエラに派遣されたとの報道もあるしでこの辺も気になる所
アメちゃんの裏庭に手を出すのか(恐怖)
ベネズエラは政権側がクーデター失敗と発表とのこと。
まだ政権側の強がりの可能性はありそうですが、軍の大規模な離反だとか政府機能の掌握だとかが早い段階で起こってないらしい所を見るとこれは実際に失敗してそうな予感。
>>739
ベネズエラは前大統領がベネズエラの狂犬(直球)と米に言われてたチャベスおじさんだったように南米での反米勢力の代表格な感じなので、ロシア他の国にしてみればアメちゃんを本気で怒らせない程度には支援して引っ掻き回しておきたい所なんですね。
警護要員が建前的にしても民間軍事会社の人間だったり軍の要員を出すにしても少数だったりするのは流石に裏庭で直接大事をやらかす意図は無いという表れとも言えるかもしれません。
あとロシアにしてみるとお前らうちの裏庭(ウクライナ)で好き勝手しおってという意趣返しもあるかもしれない(邪推)
>>734 のサプレッサーについてですが、↓記事によればフィンランドのサプレッサーメーカーAse Utra社のS Series SL5I-BL 7.62 Low Pressure Suppressor だそうです。
https://www.thefirearmblog.com/blog/2019/05/01/finlands-new-updated-rk62-m3/
同社の商品説明を見るとどうも先っちょのあれはフラッシュハイダーも兼ねてるのでああいう形になってるという事らしい
https://www.aseutra.fi/s-series-sl5i-bl-7.62-low-pressure-suppressor.html
https://i.imgur.com/hRpRmGB.jpg
オイオイオイ
こういう時も陸自管轄で処理に当たるんですかね?
アメちゃんのズムウォルト級って計画の初めは30隻以上作る予定だったのに24→7になって最終的に3隻だけってこれ失敗作なのでは…?ボブは訝しんだ
コストの上昇を抑えられずに当初考えた目標が達成できなかった→結局調達中止になった上に機能としては非常に中途半端な艦に、というのはやっぱり計画としては失敗した物という事になると思います。
ただズムウォルト級で盛り込もうとしたコンセプト等だとか大胆な省力化だとか大電力の確保だとか自体は間違ってはなかったのではないかと思うので、そういう意味でズムウォルト級自体を失敗作とは個人的には言い難いというか言いたくない(我儘)
先進的な兵器の開発計画を発表→色々盛り込み過ぎてコストが際限なく上昇→やっぱ今ある兵器の改良でいくわ、というのはアメちゃんの兵器開発でよく見かける事なんですがそのせいで兵器の世代交代がわりと上手いこと行ってない気がします。
ズムウォルト級等の代わりに追加建造されるアーレイバーグ級もいい加減発展性に限界が来てるそうですし、ある意味世代交代の先送りをしただけとも言えるのではないかなと。
ズムウォルトは折角専用砲弾の為の砲を用意したのに高過ぎるから無しねされたり
陸軍の方がなんか新しい砲弾作ってるらしいからこっちの方は凍結ねーされたと思ったら陸軍の方も頓挫したりと、踏んだり蹴ったりな印象
人民解放軍の方はお金持ってるくせにそこまでハッチャケないし艦艇の新造は冬の時代なのかもしれない
インド海軍のミサイル駆逐艦ラージプートが積める物をガン積みトレイン状態ですごいっすね
https://mobile.twitter.com/jmsdf_pao/status/1123492126132776962
https://mobile.twitter.com/JMSDF_PAO/status/1123492126132776962/photo/1
>>748
海自のと並んでるせいで余計に目立ちますねこれ
割とよく出来てますね…
肉眼だとまんまと誤認して攻撃しちゃいそう
https://i.imgur.com/3TPiM7f.jpg
https://www.gizmodo.jp/2018/12/they-shall-bot-grow-old.html
第一次世界大戦の映像を最新技術でリマスタリングして口の動きから何を話しているか判断してアテレコし、時代考証によって音も付けたドキュメンタリー映画が制作
なお日本公開は未定
当たり前だけど生きてたんだなぁ
戦ってたんだなぁと思う
>>750
おお〜ええやん!(賞賛)
やるとするなら都内のその手のニッチな作品をやってくれる小さな映画館だろうなぁ
>>750
すごいですねこれ(ボキャ貧)
既に書かれてるけどカラーになると歴史上の映像というだけでなく実際に生きて戦ってた人達だというのがより鮮明に思い起こされて、記事の短い動画でもなんかグッとくるものがありますね。これまでもカラー化した映像というのはあるけど、これは凄く自然なカラーになってるというのもあるかも。
NHKはこれの放送権買ってBSで流せ
>>750
過去のものをしっかり保存してたら未来技術であれこれしてくれるのはとてもいい
ピーター・ジャクソンはいつになったら戦車映画を撮るんですかね
趣味で1/1戦車を作ってる場合じゃないだろう
>>755
その人の自由では?
https://gqjapan.jp/culture/bma/20150107/men-dont-get-raped
軍隊と言う閉鎖社会&絶対的な縦社会と悪のホモが結びつくとこんな悲劇が量産されるんですね…
>>757
前スレで紹介した海兵隊の動画
「性暴力の被害は男女関係ない」「君が悪いのではない」等々を強調して被害にあったら相談しにくいだろうが相談するようにといった内容
https://youtu.be/ATOl4KuHRB4
女性の被害者も勿論被害を言い出しにくい事案ですが男性の場合は余計に被害を訴え出にくかったりで、恐らく公式な調査等で把握しているよりも多くの被害者がいるのではないかと言われているようです。
この手の問題は米軍に限らずこういう構造の組織には付き物な話になりそうですが、自衛隊はその辺の調査とか対策とかやってるんだろうか
>私が中隊長で、戦闘前に中隊をひとつにまとめ上げてくれる有能な一等軍曹が部下にいるとします。そこにただの一兵卒がやってきて、「昨晩、軍曹にレイプされました」と訴え出たとしましょう。私は兵卒の言葉を信じませんし、信じたいとも思いません。軍曹がそんなことをするはずがありませんし、「この報告はもみ消してしまえ」という心の声もおのずと自然に出てくることでしょう。それが典型的な反応だと思いますよ。
なまじ納得出来てしまう分こう言うコメントが一番辛い…
人道的って何だよ(哲学)
https://i.imgur.com/nLDEzTx.jpg
こちらにR9Xが使用されたとされる車(普通のセダン)の写真が出てますが車自体は原型をとどめていて、恐らく目標がいたであろう運転席付近のみ貫いてる感じですね。もうこれは狙撃と言っても良いレベルなんじゃなかろうか。
https://www.thedrive.com/the-war-zone/27917/secret-hellfire-missile-with-sword-like-blades-made-mysterious-syria-strike-on-terror-leader
刃に関しては刃みたい(like blade)となってるけど恐らく切断目的で刃をつけたりした物とかではなくて、要はフィンが開く感じと捉えると良いんじゃないかと思います。
ミサイルや爆弾の危害半径を局限させたい→もう炸薬を抜いて直撃させよう(提案)となった時に、多少なりとも当たる部分増やそうとすると着弾時に刃のような物が開くようにするというのは道理にかなうというか納得できる仕組みかなあと。
記事にもちょろっと出てますが爆弾の炸薬を抜いてコンクリートを積めた爆弾というのは実際に使われてるんですが、ヘルファイアは航空機から投下する爆弾なんかと比べると小さく軽いので余計にこういう形が欲しい所なのではないかとも思います。
去年沈んだノルウェーのイージスフリゲートは修理費を計算したら建造費の3倍(16億ドル)ですって、すごいわね
https://mobile.navaltoday.com/2019/05/16/repairs-of-sunken-norwegian-frigate-would-cost-well-over-1b-inquiry-finds/
あー確かに昨年にありましたね
やっぱり海水に浸かると駄目っすね…
あれ途中まではなんとか浮いてましたが、仮にあのままで全部沈まなかったらだいぶ違ってそうですね…
同型艦のスペアに使えるパーツが数千万ドル分あるとは書いてるけど電子機器とかはほぼ全滅してそう。
同じ艦を一隻だけ新造するにしても修理と殆ど同じくらいの値段になるというのは、これが造られた時は数隻セットで発注していくらという契約だったろうし、造船所の枠を急遽新たに押さえたりするのもまたお金がかかるとか、機器も一隻分だけ調達するのは高くなるからという感じの事情があるんでしょうか。
兵役に「ためらいはなかった」 イスラエル軍の21歳日本人女性軍曹
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00010002-jij-m_est
記事読んでる限りだと法律上日本人として扱えるだけで殆どイスラエル人ですねこの人…
イスラエル軍かつ女性兵士となるとここでも話題に上った
「女性兵士を前線に起用したのは良かったけど、女性兵士相手にかっこいいとこ見せようとしたノンケ兵士が無茶した結果死傷率が増えた」云々のエピソードを思い出しますね…
アメリカだと女性兵士のエロ自撮りが一大ジャンルですよ
https://youtu.be/Gd6_qZ_TJ5A
家庭用のプロパンガスのボンベに安定翼を付けて
農業用肥料を元に作った火薬をぶち込んだ数十キロの爆弾を
下水道のパイプを改造した砲身で発射
反体制派側が何でも兵器に転用されるもんだからそれにキレた政府軍がありとあらゆる支援物資やそれを届ける人手を全て排除…
ゴリゴリインフラも消耗してるしシリアの戦後復興どうするんだろうね(遠い目)
陸軍:レオパルド2の稼働率が半分を切る・NATO演習に使う装甲車に搭載させる機関銃が足りず黒く塗った箒で代用・各種ヘリの稼働率が軒並み30%を切る・
海軍:度重なる事故や老朽化で6隻ある潜水艦の中で運用出来るのが2隻だけに
空軍:主力機の稼働率が1割台に陥る・トーネードの後継をF-35にすることを断念
現代にもなって対ロシアの最前線にならなきゃならないポーランドがドイツ相手に語気を強めるのもしょうがないんじゃねえかなと思えるくらい、軍事的な負担を放り投げてて最早潔いレベルに達してますねドイツ軍…
こういう事態を見ると兵器を作って導入して終わり!閉廷!ではなく、その後はその後で整備管理して動ける状態を維持する為の費用と人員の確保も必要何だと改めて思い知らされますね
イニシャルコストよりランニングコストが大事だということは古事記にも書いてありますならね
(日通お前頑張ってたんだな…)
https://i.imgur.com/vZFApVI.jpg
>>767
冷戦後の軍事費削減の反動で慢性的に金欠な感じのドイツ連邦軍ですが一応政府がつけてる予算的には日本と同じ位の予算を維持してる感じでどこにお金が消えてるのか…
積極的にPKO参加したりNATOとして国外で活動したりとかでかかる負担が日本とかと比べてもかなり重いんですかね。
>>769
日通は何でも運ぶとは聞いてましたが砲弾も運んでたんですね…
調べてたら日通の限界が自衛隊の進める限界だとかも言われてるそうで平時のロジスティックスは日通がかなり担ってる感じなんでしょうか
戦車でそういうトラックを潰すのはコスパ悪いってことで機動戦闘車を作ったんでしたっけ?
>>770
有事も日通が担うことになってる分野は多いですよ
元国営企業だから昔から自衛隊とのつながりが強い。
311の際も日通が運んでた物資のほとんどが自衛隊関係ですから
なんかすごい(小並感)
https://twitter.com/hiroHK416cARP9/status/1133179965267095552?s=19
>>772
そういえばAKHTが記事にしてた事がありましたね
日通は自衛隊だけでなく米軍の物資も請け負ってるだとか
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-05-02/2017050214_01_1.html
ニュージーランド国防軍のチャンネルでK-9の装備の紹介
じっとしててかしこい(小並)
https://youtu.be/pkUVa8SFgtE
そういや>>708 の動画でNZSASが軍用犬と一緒に訓練してましたね。
自己紹介の部分、強い訛りで聞き取りにくい(字幕も微妙に間違ってるっぽい)ですが恐らくRNZAF infantry supporting dog section所属と言ってるはず。
RNZAFはRoyal New Zealand Air Forceでニュージーランド国防軍の軍用犬部隊は空軍の所属となってます。
手持ちの軍用犬の本の「世界の軍用犬の物語」で調べると、ニュージーランド軍の軍用犬部隊の設立の背景にはP-3Cをアメリカから購入する時に搭載する機器の盗難やら何やらに対する追加の警備手段を採用することという条件がつけられたという事情からだそうで、1967年に空軍に警備犬(警察犬?)部隊が設立されたとのこと。
空軍所属ですが空軍施設の警備だけでなく陸海空全ての軍に対する支援が任務なのでハンドラーは正規の歩兵隊員と同じ訓練を受けているそうです。
軍用犬といえば
近現代の軍隊のお犬育成がまだ手探りだった頃、アメちゃんはミスをしたらムチを与える方法にした一方で、エゲレスは積極的に飴をあげる方法にしてやってみた所、エゲレスのお犬の方が覚えが良くてそっちが主流になったと聞きますねぇ!
警察犬だけど日本とアメリカで結構違いが出るんすねぇ
https://i.imgur.com/kRjzEnW.jpg
https://i.imgur.com/9wYaR14.jpg
>>776
現代のアメちゃんの軍用犬のトレーニング風景の動画でも、出来たら誉めたりご褒美に隠し持ったボールを投げたりするタイプのやり方でした。
家庭犬のしつけでも今は誉めたり声をかけるしつけが主流になってる感じですが、その辺のもイギリスのやり方から来てるんですかね。
2017年に米海軍のEA-18Gが空に巨大なチンポを描いたskypenis騒動ですが、情報公開請求により当時のコックピット内の会話の様子が明らかになった模様
https://www.navytimes.com/news/your-navy/2019/05/14/the-navys-probe-into-sky-penis/
日本語での記事
https://www.esquire.com/jp/news/a27537308/navy-sky-penis-tbt-190521/
youtubeに音声があがってましたが多分あれは声を当てた物で実際の音声ではない(取材したnavytimesの記事でも音声は公開してないので)んじゃないかと思います。
> このペニス、彼らは当初「Snapchat」の空版かのように、すぐに消えてしまうものだと思っていたのでしょう。ですが、すぐに気づいたようです。「どちらかというとInstagramのように、消えずに世界中に拡散されてしまうものだ」と描き終わってから気づいたのでした…。
やらかした後の反応が男子小学生レベルで草生える
日仏米GOの4国で合同訓練ですって、凄いわね。
https://i.imgur.com/NbzR6wc.jpg
https://i.imgur.com/jqIpo6P.jpg
インドネシアの近海でドゴールと日米GO海軍が並ぶとはたまげたなぁ…
これシャルル・ド・ゴールといずもが並んでるんですね。それほど大きさの違いがないのはなんか意外(アングルドデッキの分はあるけど)
同じく海軍関係の事件ですがフィリピン海で米ロの艦艇の異常接近が起きた模様
米ロ艦艇 15mまで異常接近 米が抗議へ フィリピン海
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20190608/k10011945401000.html
米海軍から動画もアップされてますがえらい近い。接舷攻撃か何か?(恐怖)
https://youtu.be/C5D5H0nlw54
この距離で並走は味方同士が連絡しながらやってでも緊張しそうですね…
F-35の墜落に関して空自は空間識失調によるものとの見解を発表とのこと
F35墜落 原因はパイロットの「空間識失調」機体姿勢の誤認か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20190610/k10011947321000.html
夜間の洋上での訓練という事で、事故当初から多くの人の見方が恐らく空間識失調でしょうという感じでしたが公式にやはりそれであろうとの見解に。
フライトレコーダーは発見されてませんが今回はデータリンクによって僚機に記録されていた事故機の航跡を再現できた、というのは流石F-35と言うべきか。
エンジン全開じゃないと無理という物凄いスピードで降下してたり回復させる操作をしていない辺りから、防衛相のコメントの通り空間識失調に陥った事自体に気が付いて無かった(気付いた時には既に手遅れだった)可能性が高そうですね。
電気系統がやられた系かと思ったけど中の人の感覚誤認が原因か…
夜間だと高度や距離感が麻痺しやすくなっちゃいますかねやっぱ
>>782
そこんとこ実際どうなんでしょうね
なんなのこれ…
https://i.imgur.com/42FXdUP.png
俺もまったく同じだな
https://i.imgur.com/LxlWujY.jpg
アメリカの銃器メーカー日本のビールメーカー説
うーん、これはピストルw
さっさと廃業しろ蛮族共が
アメリカに限らずドイツとかフランスも独立型グリップかどうかでライフルかどうかを判断したり
結構めちゃくちゃなんだよなぁ
日本タンカーが攻撃受けた件、米海軍が先に動いたらしいけどそういうことでいいんですかね
敗北者?
米軍は先月辺りかにペルシャ湾等で商船に攻撃の可能性として空母とB-52の派遣をしてたりしてたはずなので、反応が早かったのはその関係で警戒してたからなんじゃないですかね?
陸上機関車とはたまげたなぁ
https://twitter.com/Goriva/status/1139143720534544384?s=19
トランプ大統領が独に警告、国防費支出増やさねば駐留米軍移転も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-60406378-bloom_st-bus_all
かねてからドイツ軍の弱体化っぷりもといケチりっぷりに関してはこ↑こ↓でもちょくちょく話題に上がってたけど、商売人であるトランプおじさんからしたら尚更のことプンプンするよね…
どうも「欧州に展開する米軍の総数に変更はないと説明。追加部隊にはドイツから兵士を振り向ける考えを示した」とある辺り一部を移転させるのは確定っぽいですかね?
https://www.cnn.co.jp/usa/35138438.html
他記事を見るとポーランド側が基地の建設費用等20億ドルの提供を申し出たと。
https://jp.reuters.com/article/poland-president-interview-idJPKCN1TB2OP
ドールズはじめNATO諸国の国防費低すぎ問題があるのはたしかなんですが、今回の移転は欧州内での移動でドイツとしては自国に駐留する人員が減る事自体は別に気にならん(というかむしろ歓迎する?)のじゃないかと思った(小並)
イランが米のグローバルホークを撃墜したと。イラン側は領空内、米側は公海上と対立してるからものの撃墜されたのは米も認めてる模様。
イランの革命防衛隊 アメリカの無人偵察機を撃墜と発表
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20190620/k10011962101000.html
グローバルホークの被撃墜はもしかしたらこれが初でしょうか?
なんとなくグローバルホークの能力的にも両国の緊張的にもガッツリ領空侵犯ではなく、多分領空侵犯ギリギリの所を飛んで偵察してたんじゃないかなと想像
>>795
無人飛行機が飛び始めた頃にCIAの奴をハッキングして鹵獲したりと、変なところで縁がありますねイランくん
ロシア軍が撮ったスクランブル動画らしいですけど、想像よりがっつり接近しててたまげたなぁ…
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=645140756000653&id=1492252324350852&refsrc=https%3A%2F%2Fm.facebook.com%2Fwatch%2F&_rdr
https://i.imgur.com/ZepvRhH.jpg
先日ドイツの畑で突如爆発した不発弾の様子だそうで
幸いにも死傷者は0でよかった
日本の893倍ぐらい爆発物叩き込まれてるから、過疎地域ほど不発弾処理も進んでないから危険そう(小並感)
爆発物ならまだいい
毒ガスはどうにもならん
これって爆弾落とした国が当然賠償金払ってくれるんですよね?
何で戦勝国が賠償する必要なんかあるんですか
戦中にドイツ軍が射爆訓練を行ってた地域のすぐ近くとのことなので
今のところドイツ軍の不発弾の可能性が高いそうです
どっかでサムネ見てボタンかな?と思ってスルーしてたら畑で不発弾が爆発した画像だったのか…(困惑)
>>300 にもドイツでの不発弾の話が出てますが、地雷等の浅いのは人が入る場所は捜索というのは出来ても(実際戦後にフランス等ではドイツ兵捕虜がやった)着弾して深いとこまで潜った航空爆弾なり砲弾なりの不発弾なんかは全土を完全に捜索して除去するというのは現実問題として資金的にも手間的にも無理があるんだろうなあとは思います。
ドイツでは現在でも毎年数百の不発弾が発見されるとのことで大変ですね(他人事)
とうとう超能力者部隊が創設されるのか
https://i.imgur.com/fxTGfXE.jpg
>>803
前任者のシャナハン氏は副長官から昇格という形だったのでまだしも、今回はその人が辞退という事から引っ張りあげられた形で謎のエスパー登場という感がありますね…
丁度今トランプ政権の内幕を描いた「恐怖の男」を読んでるんですが前前任者のマティス氏(含む閣僚)が色々まずい所に転がる話を食い止めてた部分が多いようで、イラン関係がきな臭くなってきて判断や決定が難しいこの時期に国防長官に就くのは大変だろうなあというかこの人で大丈夫なんかいなというのが正直な所ですね…
トランプおじさんは何だかんだ人の話を聞いて思い止まったり、軌道修正したりしてるからヘーキヘーキ(楽観)
最大火力に晒される中で突撃するとかこの人たち頭おかしい…(畏怖)
https://i.imgur.com/eemqu22.jpg
https://i.imgur.com/Ctjed46.jpg
戦艦は簡単に沈まないんだから大丈夫だよ
運が悪い奴と臆病者がちょっと死ぬだけ
ノルウェーの沈んだイージス艦は結局廃艦みたいですね
https://mobile.twitter.com/CavasShips/status/1142863104440709120
ロシアの脅威が増しているご時世にほんまつっかえ!と思ってたらロシアも潜水艇火災で沈めるとかええ…
https://www.sankei.com/smp/world/news/190704/wor1907040018-s1.html
NHKBSでチェコ空軍が使うグリペンのオーバーホール整備のドキュメンタリーを見ました
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/253/2145741/
兵器類の整備ってどんなことやるのか全然知らなかったんですけど、番組に映った箇所だけでも油圧系統、エンジン、アクセスパネル、兵器類、脱出シート、そしてテストパイロット…とそれぞれの部門毎に専属のスタッフが何人もいてめちゃくちゃ大変そうでした(KONAMI)
こんだけ人手が必要となるとそりゃお金もかかりますな
F-35はセルフチェック機能のおかげで整備の手間暇人件費を減らせるからやったぜ。っていう目論見もあったのに、整備関係の雇用が激減するからそういう面でやめてくれよ…(絶望)して議員にF-35の導入を遅くするよう頼んでる話を聞きましたね…
>>807
どうもロシアのそれは秘密兵器っぽさが漂うというか、記事にもちょっと書いてますが通常の潜水艦よりも深い深度まで潜ってスパイ工作等をする潜水艇的なもののようですね。どうも別の潜水艦(登載する為の改修をした)が母艦となって運んで運用するみたいです。
記事ではAC-12となってますが本当はAS-12(他にもAS-○○がいるっぽい?)のようで、恐らくロシア語アルファベットのCを英語のCと間違えてそのまま書いてる可能性。
>>808
グリペンくんは作ってる所のお国柄もあって日常での整備やら有事での整備や再補給なんかはかなり良好な整備性の戦闘機みたいですが、やっぱりオーバーホールとなると手間もマンパワーも必要になるもんですね…
https://jp.mobile.reuters.com/video/2019/07/04/ 容疑者射殺の映像公開-警察署長「危険な状況を知ってほしい」字幕・4日?videoId=570015305
ちゃんと貼れてるかな?
おくすりキメてるのもあるけど極限状態の人間は撃たれてもここまで動けるんすね…(恐怖)
リンクがダメっぽそう(無能)
リンク先のサイトの検索欄で警察で検索すれば『容疑者射殺の映像公開、警察署長「危険な状況を知ってほしい」(字幕・4日)』っていう記事が出るから、そこで動画が観れるゾ
見てきました。
映画等で人間は撃たれたら即行動不能になるイメージがありますが、薬物の作用が無くてもアドレナリンがドバぁ〜っと出てる時は血管が収縮して穴が空いても失血しにくかったりして失血死するにも時間はかかるし、仮に心臓を撃たれても10〜15秒程度は随意運動が可能だそうhttps://machida77.hatenadiary.jp/entry/20091219/p1
で、実は結構すぐには死ににくいもんらしいです。
>>213 の銃vsナイフの検証を紹介した時これが即一般化できる訳ではないと書いてるのは、その辺の「撃たれても即行動不能になる訳ではない」というのがあるからというのもあります。
逆に致命的な部位でもないのに「人間は撃たれたら死ぬ」と思い込んでて行動不能になってしまうという事もあるみたいなので、兵士や警察官への訓練ではそうではないと教えるのが重要とデーブグロスマンの「戦争の心理学」に書いてた気がします(曖昧)
ラインメタルのAPSスゴすぎで草
最近新作の動画投稿してましたね
https://youtu.be/iKeuVHKc92U
動画タイトルはAPS(active protection system)っぽいし説明にはAPSって書いてるけどラインメタルの商品名としてはADS(active defense system)のようです。
イスラエルのトロフィーAPSも軽量版のLVは似たような感じの作りになってますね。↓
https://i.imgur.com/9qgb5DE.jpg
軽量で後付けできてとなると大体似たような構造になるのか。
どちらも爆発反応装甲みたくその部分が起爆したら交換しないと駄目な感じですが、APSの発動とこれの次の動画にあるような煙幕発射器とを連動させて後は全力で逃げるなりすれば良い訳で、実際戦場で全く同じ部分を狙われるというのはそこまで重要視しなくても良いのかもしれません。
ラインメタルネタ
>>415 で紹介したUGVのミッションマスターくんに70ミリロケット砲の搭載と斉射して大丈夫かのテストがあったようです。
搭載するモジュールで輸送や偵察や火力支援やができるUGVなんですが、このサイズの兵器がOKなら人が撃つタイプの大きさのミサイル(ジャベリンとかスティンガーとか)を数発搭載みたいなモジュールもいけるのかも。
https://youtu.be/ctPLPR-QzyM
一応現段階では50口径の重機関銃やオートマチックグレネードランチャーとかの搭載ができるという事のようです
>>815
PV見たけど元の装甲への弾痕的なものがほぼ皆無なのと、あまりの速さなせいでスローモーションでもどの部分がAPSによる外付けパーツなのか分かるのに時間がかかりましたねこれ…
>>817
もうちょい詳しい?動画。どうも戦車等のは着ける位置とかが違うっぽいですが詳しくは謎。側面に着けるっぽくはあるんですが。
https://youtu.be/gHiqrgac1Ak
煙幕下だとか複数の攻撃後の攻撃だとかという実戦に近いようなテストもしてるみたいですね。
ランチャーから迎撃体を打ち出して迎撃するタイプのAPSは周囲への被害が問題だったんですが、ADSはその被害範囲がテストの動画を見ても分かる通りかなり局限されてるようでそれも売りにしてるっぽいですね。
戦闘機がこんな運び方されるとは知らなかった
https://i.imgur.com/AV1CJ9V.jpg
コバンザメみたい(小並感)
ホルムズで英船籍タンカー拿捕はまずいですよ!!
>>819
カラーリングがQF-16くんみたいな無人標的機のそれだなあと思って調べたら、実機の飛行前に飛行特性なんかを調べる為の無人機(遠隔操縦機)みたいですね。
F-15そのものではなくてサブスケールみたいなのでB-52にぶら下げれるサイズという事
(ロシア相手は)まずいですよ!
島根 竹島付近 韓国がロシア軍機に警告射撃「領空を侵犯」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190723/k10012004531000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_004
珍しい話だなと思ってましたがロシアが韓国の領空(と主張する地域)を侵犯するのは初みたいで、何らかの意図があったのか間違って入ったのかなんともよくわからない事件ですね。
ひとまず露側の反応待ちでしたが、露側は領空侵犯も警告射撃を受けた事も否定という。
あと当然と言えば当然ではありますが日本政府は両方に抗議と位置的にややこしい(小並)
日本側のスクランブル報告だと一応侵犯はしてますし二度入ってるので警告射撃していてもおかしくないようには見えますね
https://www.mod.go.jp/js/Press/press2019/press_pdf/p20190723_01.pdf
わざと韓国主張の領空をかすめる(実際侵犯してるけど)ようなコースな辺り航法ミスというより挑発とか何らかの意図があっての飛行なんでしょうかね。韓国側も警告射撃の前に無線なり接近して目視でなりの警告はしてるでしょうし。
領空侵犯ではない方の爆撃機に関しては中露の機体が合同でという部分に関してはロシア国防省も認めてると
ロシア国防省「ロシアと中国軍機 共同の警戒監視活動実施」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20190723/k10012005481000.html
こういう西と東の悪魔合体的な改造兵器すき
https://i.imgur.com/G3cb5Dr.jpg
皆大好きZSU-23-2
https://i.imgur.com/6H8viOo.jpg
https://i.imgur.com/pDCrfwP.jpg
個人的にもこの手の人が操作する連装機関砲は見た目が強そうなので大好きですが、実際の所(サスペンションの事を考えなければ)ピックアップトラックサイズに載せる事ができるという手頃かつ口径的に榴弾が使えたりするので人気がありそうですね。
(世界中で魔改造され続け苦悶の表情を浮かべるハンヴィー)
空自のF-35、4ヶ月ブリブリに飛行再開するもしばらく夜間訓練は無しか
仕方ないね(レ)
一応原因は空間識失調の可能性がもっとも高いという所になりましたが、F-35のシステムなり何かに起因する物では無いかとか訓練の方法を変えるべきか等々検証しないといけない事は多いですからね…
特に空間識失調を起こしやすい夜間の訓練をとりあえずはやらないというのは原因から考えると仕方ないね♂
>>829
(紛争地帯で転用され過ぎて苦悶の表情を浮かべるトヨタ)
https://i.imgur.com/h84sJTn.jpg
>>832
車がトヨタかどうか微妙だけど>>477 の120ミリスナイパーキャノン(という名前の120㎜迫)くんは対戦車ツリーからの派生ですかね…
対戦車ツリーの戦車の砲塔というのはBMPの砲塔なんですが、このタイプはリビアでも見かけましたね。
↓のシリアやつは重量軽減の為か後ろ半分はカットした妙な感じに。照準が銃用のスコープ使ってるっぽかったり創意工夫が感じられる品
https://www.thefirearmblog.com/blog/2018/11/14/fsa-technicals-part-1-bmp-turrets-on-pick-ups/
>>832
榴弾砲ちゃんとアウトリガー展開できるのすき
逆に戦車砲とかはちゃんと無反動化されてるのか気になる
https://twitter.com/Reuters_co_jp/status/1161204494639628288
下から見たフォルムがまんまB-2で草
個人的にはRQ-170センチネルかX-47Bかと思いました。機体形状は似ててもエンジンノズルがあんまりステルス的じゃないっぽいのがちょっと気になる所。
全翼機で後ろがギザギザでエアインテークは上でというのは欧州開発のUCAVのnEUROnも同じような形ですし、多分要求される要件を突き詰めたら形が同じような感じになっちゃうんだと思う。
ロシアのこれは結構昔(多分5年以上は昔)に同じような形のUCAVを開発中と聞いてましたがどうも昔ミグがスキャットという無人機を開発→中止になったのをスホーイが引き継いで開発したっぽいですね。
そのツイートへの反応もそうですし、露や中国のステルス機が出てきた時の反応にパクられた!というのは良くあるけど
ステルス性という部分を考えると電波の反射の仕方は米だろうが露だろうが欧州だろうが同じなので大まかな形状が似てくるのは当たり前と言えば当たり前とも言えるかもしれない。
勿論実際に先行した物の真似はしてるだろうし、大まかな形状を真似ただけでは駄目で改めて計算なりテストなりが必要なんですがそこの所を手っ取り早く知る為にスパイ行為をするというのはあるだろうけど
最終的に理想的な形状というのはおそらく共通してるので、結果的に真似しようが独自開発しようが先行した物のパクりみたくなるのではないかなと。
イスラエルのカルメルっていう新型装甲車凄いっすね
どんどんどんどんハイテクになる兵器は最終的にどうなってしまうのか
カルメル計画という車輌そのものではなくて将来の戦闘車輌に搭載するシステム等を開発するという計画みたいですね。
https://www.afpbb.com/articles/-/3238789?act=all
なのでラファエル社が出しのなんかは車輌は既存の物を改修して使ってたと思います。
同じくイスラエルのエルビット社からのやつ
https://youtu.be/PaaxCZ99vYw
多分計画の要求がそうなんだと思いますがどちらも車輌内から外部をモニタ等に映して見れるようになってますね。
ざっと調べただけだとエルビットはモニタとHMDを使って、ラファエルは乗員間のコミュニケーションをしやすくする為にHMDは使わず大型モニタ(上記事に出てるのが多分ラファエルのやつ)という感じの違いがあるみたいですね。
>>369 で紹介してるDARPAの動画でも窓をふさいだ状態で外部を360°見れるシステムとか乗員の視覚を強化するシステムとか諸々開発されてるみたいで、露のT-14もコンセプトは同じですし将来的に軍用車輌はこういう方向に(戦闘室は閉鎖して防御力を高める)向かう確率は高いと言えるかもしれない。
アメちゃんが昔計画してて途中で投げ出したFCS計画の車輌もこんな感じのを想定してたと思うので、やはりあの計画は方向性自体は間違ってなくて色々盛り込みすぎたというか要求が早すぎたというかだったんじゃないかなと思った(小並)
ラファエル社の方のやつの宣伝動画
https://youtu.be/R0Nhncg8dmU
https://www.rafael.co.il/worlds/land/systems-for-airborne-platforms/
「このシステム自体が訓練用のシミュレーターになるからお得ですよ」的なのは成る程と思った。
もっと言えばカルメル計画含むこの手のシステムって無人車輌の操縦ステーションとしても使える可能性もあるんじゃないかなと思います。
はぇ��すっごい……
っていうか詳しすぎでは
この前の総火演で前からたまに話題に出てた19式装輪155mm自走榴弾砲くんがお披露目されたらしいっすね
https://i.imgur.com/dPItNzi.jpg
https://i.imgur.com/PMYQCx9.jpg
>>842
やっぱり中央辺りの乗員スペースがキャンバス地になってる部分はそのままなんですね。
運転席のキャブも装甲化はされてないらしいのでキャブにいようがキャンバス地のカバーだろうが攻撃を受けた場合の危険度は誤差の範疇なのかもしれないけど、素直に6人乗りのキャブを使う訳にはいかなかった理由があるんでしょうか(疑問)
動画で見ると駐鋤は舗装面でも問題ないようにか、地面に食い込ませるというより油圧で押さえつける感じですね
https://youtu.be/YSYC5HtHwSU
装填動作をしてないので微妙だけど、クレーン等装填を補助する関係の物も見当たらないので装填は完全に人力か
ロシア国防省が新しい無人機の動画を公開
https://youtu.be/VTMc9brMP3A
この前のとは違う奴でグローバルホークのターボプロップ(プロペラ)版という感じの見た目
以前から開発してたやつだとすると名前はアルタイルだと思います(ロシア語が微妙に違うので不安)
プロペラなのは無人偵察機として低速で長時間滞空するという感じの用途だとこっちのが良いと判断したのかもしれません。
アルタイルというかアルティウスって感じですかね
離陸重量6トンだから戦略偵察型無人機としては相当な大型機ですけど細かい性能が気になるところ
>>842
車体がゴツいからか砲がスマートに見えてカッコいいですねコレ
99式自走155mm榴弾砲の技術を流用とのことですがあれと比べてもスマートですよね。
https://i.imgur.com/6IcuLeI.jpg
自走砲というより「牽引砲を載せたトラック」という感じ(位置付け的にも牽引砲の後継)なので砲周りはシンプルに軽く出来るというのはありそう
陸上自衛隊、新装備19式装輪155mmりゅう弾砲も公開した「令和元年度富士総合火力演習」レポート
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1202/945/index.html
当たり前だけどこの猛暑のなか屋外訓練や演習ってクッソしんどそう
裏方の炊事班なんかもクッソ暑いなかで火を使って大量にご飯作るからしんどいって聞きましたね…
ついさっき挙がってた19WHSPの動画が面白かったので紹介
https://www.nicovideo.jp/watch/sm35596093
稼働はしてませんが装填補助用のロボットアームの様子がよく分かりますね
F-35←ファントム爺の後継であれこれやる派おじゃる丸
F-3(仮)←F-2の後継の第六世代で迎撃とか専ら戦闘機やる派おじゃる丸
空自のニュースとか聞いてるとこんな印象ですけど、それはそうとF-15の後継案ってもう決まってましたっけ?(無知)
空自が213機保有しているF-15のうち、改修が可能な約半数は能力向上改修を受け今後も運用継続、機体の設計・構造の問題で改修が困難な残りの半分はF-35AとF-35Bで置き換えられていくそうです
空自F-15J/DJ戦闘機、新たな改修でどう変わる? 新中期防、まずは20機から実施
https://trafficnews.jp/post/82528
ブクレール砲塁攻略戦っていう教科書的なものについて知って調べてて気づいたんですが、アメリカの軍人さんはなんであだ名までwikiに載ってるんですかね?
リチャード・"ディック"・ウィンターズってわざわざ囲むくらいだからセカンドネームでもないでしょうし
ウィンターズさんは調べると何故か日本語版wikipediaにはニックネームのdickを優先して載せてるけど英wikipediaの方ではRichard Davis Wintersでミドルネームがちゃんとあるんですね。
ニックネームがdick(直球)なのは何でかなというかスラングのdickだと可哀想過ぎるとか思ってたらdickはRichardの短縮形(愛称)のひとつなようです。
そう考えると日本語版wikipediaのリチャード・"ディック"・ウィンターズという書き方は変な気もしますね。こう書くとリチャード・"リチャード"・ウィンターズになっちゃいそう。
新拳銃323挺はSIGのP320ですか
新拳銃はどうも過去に三種類に絞られてるみたいな話があったけど
https://news.militaryblog.jp/web/MoD-calls-on-the-procurement-budget/for-new-service-rifles-and-pistols.html
今検索してたらSATマガジン編集のTwitterアカウントでP320に決定と言ってますがマジなんですかねこれは
横田基地の友好祭行きたかったなー
https://i.imgur.com/ZJbQrE6.jpg
M4やM249に取って代わる最近話題の6mm弾の使用を想定した次世代の歩兵銃らしいですけど、M249の代わりとしてはともかくM4の代わりとしては随分とずんぐりとしたデザインですな
途中送信
https://i.imgur.com/XFKhKno.jpg
陸軍のNGSW(次世代分隊支援火器)計画で残った三社のうちのひとつのtextron社のプロトタイプのようですがあのハンドガードの部分は何なんですかね…
「バッテリーパックみたいな」とは書いてますが果して
https://www.thefirearmblog.com/blog/2019/09/12/first-photo-of-textrons-ngsw-prototypes/
NGSWには合わせて照準器含めた火器管制システム的なのを搭載するという計画もあるようなのでその関係でバッテリーパックを…とかなんでしょうか
https://news.militaryblog.jp/web/US-Army-NGSW-will-employ/Facial-Recognition-AI.html
sig社の発表したプロトタイプは順当というか手堅いというか面白味がないというか
https://i.imgur.com/0SQrfXt.jpg
結局6ミリ弾構想はなかったことになりそう(小声)
6.8mm弾への変更はどう考えてもすんなりいく未来が見えませんね…wikipediaの記事にも書いてるけど切り替えに伴う金銭的なコストやリスクに対してそれに見合うリターンがあるか?というのも問題
ただ銃を更新するという超大口の案件に乗っかるというのは絶好の機会だし、これを逃せば弾薬の切り替えは絶対無理くさいと思うので6.8mmを推してる人らはここが正念場かもしれない。
>>603 辺りと前スレで話題に出した米海兵隊の分隊編成、13人→12人に減らすけど火力は維持されるよ!というのがウリだったんですがテストの結果思ってた以上に火力の低下や負担の増加があったそうで結局減るどころか15人編成に増えるとのこと。
12人の新編成が分隊長、副分隊長、分隊システムオペレーターの指揮班+3人編成の射撃班×3だったのに対して、指揮班3人+射撃班を4人×3で15人に。分隊長に人員をつけて指揮のサポートをというのは変わらないようです。
https://news.militaryblog.jp/web/USMC-intends-to-change-infantry-squad/to-15-riflemen-configuration.html
少ない人員でも(想定上は)効率化を図ってパフォーマンスアップ!を目指したつもりが、結局予想外のパフォーマンス低下を起こして従来より多めの人手でカバーする結果になるのは普通の社会でもよくあるよくある(遠い目)
アメリカ陸軍のライフル分隊の定員は
第二次大戦時代:12名
ベトナム戦争辺り:10名
現在:9名
とかで減少傾向っすね
トルコがシリア北部にちょっかいかける←分かる
ついでにその地域のクルド人を集中的に攻撃する←まあ分かる
ISの戦闘員を拘束していた施設を爆撃して解放する←ファッ!?
クルド人勢力がアサド政権と手を組む←あーもうめちゃくちゃだよ
トルコとシリア(アサド政権)の後ろ盾って同じロシアだったのでは?ボブは訝しんだ
今回のトルコのシリアへの越境攻撃はシリアへの攻撃というよりシリアのクルド人支配地域への攻撃ですね。
トルコとクルド人支配地域の間に安全地帯を設ける事を目的としています。↓こんな感じ
https://i.imgur.com/zsDACBI.jpg
ここに安全地帯をというのは相当前からトルコが要求して米とも協議してた気がしますが、協議が難航してたのか全然前に進まなかったのでトルコがもう勝手にやるわとなったのかもしれません。
クルド勢力がアサド政権と手を組むというのは個人的にはこのタイミングかーという感じのあんまり驚きはしなかったというか
IS騒動が落ち着いた去年末辺りからクルド勢力とアサド政権との接触が活発になっているという話が出てて、いつかは米から離れる時は来るだろうなあと。
今回のトルコの攻撃の黙認で米がクルドを見捨てたという風潮が出来た事で、むしろそれでアサド政権と協力する大義名分を得た形になってる気もします。
実質的にシリアはアサド政権勝利で収まりつつあるし、クルド側の視点で考えるとあんまりあてにならない米に付き合ってアサド政権と対立するより協力関係を作って自分達の自治区を維持するという方が利に叶うと見れるのではないかと思います。
どんな練習をしてるのさっぱりわからん……
22日どうなるんやろか
https://i.imgur.com/Za5lpDy.jpg
>>868
その画像の動画がありました。
https://youtu.be/Qwz3bntzEyg
首相の万歳三唱に合わせて礼砲発射開始するけど砲自体は850メートル離れた位置にあるので、儀式の場にいる隊員が携帯電話で砲側の隊員に発射のタイミングを指示する、という事のようです。
画像は実際に離れた所から指示するのを練習してるシーン
>>869
わざわざありがたい……
動画見てると砲弾装填って刀を納刀する並に1発で上手く行かないもんですねやっぱり
距離があるから仕方ないとはいえ携帯電話ってのはなんだか風情がないと思った(難癖)
それにしても義信中隊長さんいい名前
あとなんか2:48前後で普通に通信機背負ってる人映ってましたね……?
都内のようなインフラ整ってる所では下手したら自前で無線電波飛ばすより民間の携帯電話の方が信頼性が高いのかもしれない(適当)
あと本番でも携帯を手で持つのかインカム的な物でやるのかはちょっと気になった。
ホルムズ海峡に関して日本は有志連合には参加せず独自に派遣を検討と。名目はあくまでも調査研究、情報収集でホルムズ海峡自体は活動海域の候補から外しているとのこと。
米の呼び掛ける有志連合に参加するのはイランとの関係も考慮する必要のある日本は外交上問題がある上に、海賊への対処とは訳が違うので多分憲法上も問題があるので、今回の方針は無難というか落ち着く所に落ち着いた感
色々な記事にも出てますが米もイランもどちらの顔も立てるという方向ですね。
https://youtu.be/ALFUiL4yZPY
ジョン・ウィックほんへでのショットガンの扱い方が2より上手くなったなと思ったら特訓しててたまげたなぁ
持ち替え方やリロードもかなり板に付きましたねキアヌ…
パラベラムは良かったですねぇ…(恍惚)
流石に3作目になるとマンネリ化するかと思いきや次々色々アクション出してきて飽きることはなかったです。ハルベリーのアクションも良かった。
あとIMAXで見たからか後半のホテルでのシーンは発砲音が腹に響くくらい重い感じだったのが良かった。
今作の3Gunのシーンではショットガンのクアッドロード(動画でもやってるシェルを2発づつこめるやつ)がありましたね。ああいう細かい所の動きをじっくりまた見たいのでソフト化されたら即買います(決意)
住友くんちが自前の新作機関銃を出すって話を聞いたけどオラすげぇゾワゾワすっぞ!
https://i.imgur.com/y7vAgNK.jpg
ええ……(困惑)
住友には無理だしやらせちゃダメでしょ
というかもう図面見た時点でミニミ作りたいの分かっちゃう
G36の精度不良問題の時にも思ったんですけど銃身にどうしてそこまで差が出るんでしょうか?
急激な温度変化を繰り返す金属の精度を維持するのって金属系に強い一大メーカーでも頭が痛い問題なのはなんとなく分かるけど
技術的には完全に枯れてるのが銃器なんて言われてる中で各社の差が大きすぎる気がする
潤沢な資金とそこそこの人材と設備を持ってた全盛期のオウムですらAK-47の生産は失敗して単発でしか撃てないシロモノだったと言うし、一朝一夕で追い付けないノウハウがあるんすかねやっぱり
バグダディ、逝く
https://special-ops.org/52419/the-operation-that-took-out-abu-bakr-al-baghdadi/
第2第3の彼らが出てくる可能性は否めませんし、むしろ高いと思いますが一時的には小康状態になるでしょう(シリアから目をそらす)
写真の装備はMP7とM4?
今回のはデルタフォースのお仕事なんですね。
恐らく短い方はMP7ですね。DEVGRUのビンラディン殺害作戦でも使われてましたがわりと特殊部隊では採用されてる感じなんでしょうか。長い方はM4系なのは間違いないけどHK416とか派生系なのかどうかわからんですね…
バグダディが殺害されても後継者は出てくるだろうというのと、その辺りから後継者とか方針とかの違いからISが分裂四散したとしても結局の所それはISで経験を積んだ人材が新しい細胞を作っていく訳で、どうやれば終わりと言えるのかという感じに…
彼岸島の忍者みたく第2第3のISが生えてきそう(小声)
住友くんの例の新作機関銃は7.62mm弾でMG5とコンペ中らしいっすね
素直にMG5かMK48にすれば良いのに(大声)
あと言う事機関銃や無い方がマシンガンの後継機コンペの際に豊和は豊和でこういうのお出ししてたんすねぇ
https://i.imgur.com/FelqK0Y.jpg
今で言う所のIARみたいな感じになってそう
ちょっと畑違いだとは思うんですが、面白そうなので宣伝
https://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=190515
今年放送された、ソ連崩壊時のエストニアの民主化政権のドキュメンタリーが11/8金に再放送されるようです
>ルーブル紙幣は紙屑と化し、ソ連の品物を並べていた商店は空っぽに。残ったのは赤軍の駐留部隊のみー
の一句で惹きつけられるし、「エストニア軍」をつくる話とかも含めてだいぶコミカルに描かれてるようで、笑いながら見れる番組だと期待してます
ちょうど『「帝国」ロシアの地政学』
http://www.tokyodoshuppan.com/smp/book/b456763.html
という本を読んでまして、しかもエストニア含む旧ソの勢力圏の地域についてロシアがどう考えているか的な章を読んでたので超絶タイムリーでした。
録画しよう(決意)
https://i.imgur.com/V7lWTp5.jpg
https://i.imgur.com/iIYTzVf.jpg
暴走する民兵組織こわいな〜とづまりすとこ
番組の尺の都合なのか、だいぶ飛び飛びでハイライト的な構成でしたね…
エストニアとかCSISの歴史について知るきっかけによさそうな番組でした
番組内で直接は触れられなかったけど、ロシア軍撤退→後にNATO加入、はまあロシアからしたら自分の庭に他人が土足で踏み込んできたような感覚なんでしょうね
CSISってなんだ、CISでした(無知)
>>883
録画してたのを見ました。面白かった(小並)
書かれてる通り日本語版での編集なのかかなり急ぎ足の構成だったけど、突然政権を担うことになった人々の山あり谷ありのドタバタ劇という感じでコメディ映画的なおかしさがありましたね。
>ロシア軍撤退→後にNATO加入、はまあロシアからしたら自分の庭に他人が土足で踏み込んできたような感覚なんでしょうね
ロシアはソビエト崩壊後一時期いわゆる西側に融和的な時期があったりしたんですが、駐留軍を撤退させたりだとか色々西側に大幅譲歩してたにも係わらず、西側は対ロシアの軍事同盟のNATOをロシアの考えている自国の勢力圏(いわばロシアの裏庭)の東欧諸国に拡大させたりしてきた事などが原因で不満や不信感を蓄積させて西側に融和的な政策は放棄した、という事のようですね。
中国の国産空母が艦番号の塗装始まってそろそろ就役みたいですねえ
初めての空母にしてはめちゃんこ早いですねこれは
ネット界隈の中国軍の過小評価ぷりってこれ実はヤバイ、ヤバくない?
普通のミリオタなら10年以上前から中国の凄さは認識していたと思うし、ここ4〜5年を見れば3Dプリンターを駆使してY-20を作ったり海軍も052D型ポンポン作ってて素直に中国の技術を認めなければいけないのに未だに日本の方が凄いと大きな声で叫んで、その人達が愛国を語っているのが凄く危ないと感じます...
嫌いな相手だからと馬鹿にしてはいけない(戒め)
中国軍以外に関しても言える事ですが、自分がある国や勢力が好きか嫌いかというのは分析や評価をする上で全く別の問題として置いておいて考えないといけませんね。
自分でもお気に入りは甘めの評価したりとかやらかす事なのでよくよく気を付けてる事ではありますが…
危機感を演出するとか煽るとかそういう意図で中国脅威論を持ち出すのも勿論良くはないんですが、少なくとも侮って良い様な規模や能力の軍ではないのは確実というか、日本どころかアメちゃんがそのうち(ある部分では)優位性を喪うかもと考えられてる存在だというのが現実としてあります。
あと中国軍のイメージとして質より量なのでこちら側の質をもってすれば楽勝よ的な言説もありますが、その質をもの凄い勢いで高めてきてるのに加えてそもそも「質で量の不足をカバーできるのは限界がある」というのを忘れてはいかんのでないかなあと。
戦いは数だよ兄貴
いつぞやのSASの人が勲章授与されるそうで
https://news.militaryblog.jp/web/Unnamed-SAS-hero-to-get-medal/in-Nairobi-DusitD2-combined-attack.html
ちょっと前になりますがSAS隊員がベネリM4を使用して7秒で5人射殺したみたいな話もあって
https://machida77.hatenadiary.jp/entry/20190920/1568986949
FPSみたいな事を本当にやる人らですね…
この動画を見ててヘルメットのイボイボきっしょ。と思ったんですが
https://youtu.be/tb57e_LrT6U
ユーロファイタータイフーンのHMDのHMSS(ヘルメット装着式シンボリックシステム)なんですね。
BAEのサイトを読んでるとあのイボイボは赤外線LEDっぽくて、コクピットのセンサーで頭の位置や向きを感知する為のものっぽい。
https://www.baesystems.com/en/product/typhoon-helmet
HMDの頭の位置や方向を測定する方法はこちらの記事も参考に
https://news.mynavi.jp/article/aero_tech-51/
めちゃくちゃしてて草ですよ
https://i.imgur.com/7PjZvP3.jpg
自衛隊の次期新小銃と新拳銃の採用通知が出ました
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/12/06b.html
小銃はともかく拳銃の方はグロック採用と思ってました
ドイツくん家でまた何とも言えんニュースが
7.62mmバージョンのMG4もといMG5が出来たからMG3なんかお役御免だぜ!→出まくったよ!MG5の誤作動報告が!
仕方ないので信用性のあるMG3の使用を延長する事が決定→来たよ!耐久年数が!(というわけで再生産)よろしく
MG3「(MG4の制式採用以来仕事が減って、職人さんも引退しまくってプレス加工における特殊な技術が失伝してるから)ざけんな」→一応今でも作れなくはないけどMG42or3の最大の特徴であるプレス加工によるコストの低さが無くなって、MG3の数を維持する場合はアホみたいに金がかかってまた陸軍のお財布を圧迫するハメに
昔より科学技術が進歩しているのにも関わらず、個人の技術によって委ねられてる要素を乗り越えられず、作られなくなるのは興味深いっすね
>>894
>「HOWA5.56」(豊和工業製)を新小銃
やっぱりな♂(レ)
一応トライアルはしてるけど最初から国産で決まってそうだし、残りの候補の会社(というか商社とかの代理店?)は売り込みとか営業とか全然やってなさそう。
今回も国産となると最初にはある程度まとめて納入はするけど後はライン維持の為に細く長く(そして高く)になるんでしょうか。
>>895
私なんかは技術分野に詳しくないので単純に「(よくわからんけど)自動化されたプレス加工機械にやらせれば良いんじゃね」と思っちゃうけど、それで出来る事は出来てもコスト高になるというのは面白い。
とは言え万一に備えてそういう技術維持の為だけに雇用を残して人件費を抱えるのもまた負担になる…という感じの技術継承の問題はこの話以外にも沢山ありそうですね。
どうしても金型の精度がね…
加工機器を操作するのも細かい調整も結局は職人がするのでかなり差が出てくる。
ただ単純に「技術とは手技だけのことではない」という当たり前の話なんですけど
なかなか理解できそうでできない所ですよね
http://www.jwing.net/news/19766
(実物見ると)おー、ええやん
なんだろうか図面の段階でもそうだったけど、SCARっぽい(微妙に変えてる)ストックを付けたAR-15クローン的な趣きですね。
堅実なデザインという感じですき
デザインに関しては他所の会社のを真似た(悪く言うとパクった)というより、ブルパップとかでない標準的なアサルトライフルの外見に関してはレール周りを付けだすと大体見た目が似通ってきちゃうという事はあるかもしれない。
ベースはSCAR-Lですが一部分HK433にも寄せてる感じはしますね
ARっぽさがあるのはこの手のライフルはモノリシックのアッパーにARの操作系統のロアーを組んでるので当然と言えば当然でしょう
自分も現段階でHowa5.56のデザインはかなり好きです
ただセーフティが(親指のかかりは良いとして)ア・タ・レのレの操作角度が100度以上に見えてしまうのがいただけない
アンダーレールがかなり狭く見えるけど2脚しかつけない前提なんでしょうかね
手堅くまとまっててこの設計なら短銃身や分隊支援火器モデル等のバリエーション展開もできそうですがチャージングハンドルの位置が上すぎる近代ライフルの欠点まで受け継いじゃってますね
アンダーレールはああいうタイプの短いのもあるみたいですが、びっしり全部付けると重くなったりするのでというのもあるんですかね。
あと二脚はレールで付けるにせよ標準で付属してくるのかあくまでもアクセサリー扱いにするのかとか、上のレールはアメちゃんみたく光学照準器の使用を前提みたいにするのかとか色々…
話は変わりますが、最近Amazonくんがオススメしてきて気が付いたんですが絶版になってたルーデルの急降下爆撃の新しい翻訳版が出るみたいですね。
学研M文庫のは持ってるけどそれらで省略された章も含む完全翻訳になってるらしいのでちょっと迷う。
クソ高騰化してた和訳版が新たに出るとはやりますねぇ!(歓喜)
そう言えば次期戦闘機のデザイン(予定)が発表されましたね
https://i.imgur.com/O2Zf48Q.jpg
何だこの模様は!?
あと水平尾翼は…無いのかなこれは
なんか不安になるデザイン…と思ってたけどイギリスの第6世代戦闘機のコンセプトのやつが近いデザインかもしれない。
https://i.imgur.com/9rjPRs2.jpg
ボーイングらが出してるコンセプト図も全翼機みたいな形状だったりするので、とりあえずイメージとしては今流行りのデザインを出してきた感じかもしれないですね。
模様はいわゆるデジタル迷彩なんだろうけどあえてこれを使ってるのかとりあえずイメージとして使ってるのか…
>>901
チャージングハンドルが上なのが近代アサルトライフルの欠点...?
正直どういう理屈か分からない
>>905
陸上自衛隊が光学照準器の使用を前提にしているのかは分かりませんが新小銃と似たような配置のSCARは大きめの機器を載せるとハンドルが引きにくくなったり(グローブ等を着用すれば尚更)、最悪の場合射撃時に稼動するハンドルが機器のゲタに干渉する事例が挙げられているんですよね
トップレイルと光学照準器の間に別のマウントレイルを噛ませてかさ上げしている写真も見られますし、一般的にドットサイトやスコープはレシーバーの上へ載せるのでACRやHK433なんかはハンドルをフロント側に寄せたりハンドル自体を延長して対策しているように見えます
もちろん新小銃は後発なので射撃時に稼動しない機構にするなどの工夫がされているのかもしれませんし写真だとハンドルはそこそこ大きく見えますが、光学照準器とフラットトップレイルの共存を考えるならAR-15の形式が最適解なのかなと思えてしまいます
>>906
たしかにSCAR及び系列ライフルの問題点として光学機器基部との干渉問題はあると思います。私もそこは同意します
ただ私が気になるのはこの問題がどこまで操作性に影響するか、つまりこれを欠点と呼べるだけのものであるか、という点です
例えばSCARライフルでいえばアンビデクストラスですからハンドルを右側に付け替えて干渉を防ぐことができます
民間市場でいえば良くて300ヤードを24mmスコープで撃つ程度でしょうからハンドルの交換程度で十分対処可能だと思います
より大きなマウントを使用するであろうMK17なら非往復式のボルトハンドルや角度を落とし込んだハンドルが着実に増えてきていますし、容易に解決可能な問題を近代ライフルの欠点と呼ぶことについては甚だ疑問とするところです
仰る「近代ライフルの欠点」が何を意味するかが分かりましたので失礼ながら自分の考えを述べさせていただきました
Howa5.56については写真と図以外何も情報がないので言うことが無いですね…
それとAR-15系統のチャージングハンドルはサイティングとハンドル操作の観点からして前方のハンドルタイプの操作系統と比べて劣っていると言わざるを得ません
ハンドリングとマウント性能は別観点ですしここに射手の慣れも関わりますので一概にどちらが優れているという判断は到底できませんが、現状多くの国のライフルがフォワード・ハンドルであること、過去にリア・ハンドルを採用する代表的なライフルがARやスイスK31程度であることから色々と学べる部分はありそうです
以前書き込みましたが、第1次大戦の映像にアテレコ、着色したドキュメンタリー映画が来年日本公開です
https://www.youtube.com/watch?v=OzRHwrrvW6E
割と貴重だと思うので宣伝
>>908
おおっ!と思うと同時に絶対都会の一部の映画館でしかやらんだろうな…と思うと同時にアマゾンビデオに無いか調べたら字幕版が出てました(ステマ)ちなみに無料のではなくてレンタルか購入のやつ。
この機会に見よう
あとよく見るとYouTubeのレンタルみたいのもあるんですね。
今年も残すところあと数時間となりました。
今年も例年のごとく大きく状況が悪くなるような動きが無い(無い訳ではないだろうけど)ある意味平和な一年だったかもしれません。
国際情勢なんかは各地で色々動きはありつつも何となく昨年辺りからひと息ついてる印象があります。イランを取り巻く情勢はややキナ臭くなったりしてますが…
国内の話題だと年末辺りになるけど新小銃と拳銃が決定したりだとか中東への護衛艦とP-3Cの派遣が決まったりだとか。こと後者に関してはアメリカ等との関係とイランとの関係を考慮してなんとか活動範囲を絞りつつも捻り出して来た感。
2020年も大きなドンパチが起こらない一年であったら良いなと思いました(小並)
ニュージーランドの乱射事件やらアメちゃん家の新制式分隊支援火器のゴタ付き、トランプおじさんによる各国に派遣してる軍の縮小に空自のF-35墜落事故…
スレ内でも触れられてたけど今年も波乱の年でしたね…
世界情勢はここ数年で確実にきな臭くなって来たけど、どうにか平和が続くといいっすね(遠い目)
陸自の新制式小銃がいい感じに仕上がっただけに住友君はいい加減背ホモビの陣で仕事に励んで欲しいなと思った(小並感)
あけましておめでとうございます(今更)
本年もよろしくお願いいたします
2020年というと凄い未来な感じに想像してたのがついに来てしまった感
手のりサイズのドローンを普通に一般の部隊が使うというのは達成できてますが戦場がロボットに乗っ取られるのはまだまだ先になりそうな。
これからの10年で軍事関連がどう変わるのか。ちなみに商業レベルの核融合炉が2025年に稼働する予定だったり、ロッキードが2014年に発表した小型核融合炉も大体その辺りを目標に開発が進んでたりもします。
今年の話だとやはりオリンピック関連のセキュリティの話というのは色々出てくるかもしれませんね。
日本を取り巻く情勢や外交もオリンピックイヤーだからこそ何か動きがあったりするかも。
3日イラクでイランのイスラム革命防衛隊特殊部隊のコッズ部隊(ゴドス部隊とも)司令官スレイマニ(報道だとソレイマニが主流?)氏が米の爆撃を受け死亡したとのこと。米は大統領の指示でやったと認めていると。
この人はシリアでもイラクの対IS関連でも頻繁に出てた人で、ある面(米面)から見れば暗躍してテロ組織支援等々色々やってた人とも言えるけどイラン側から見れば非常に活躍した英雄扱いされてる人な訳でイランの反応はかなりな物になるのではないかと。
イランは報復を明言してますがこれは少々きな臭さの段階が上がるというか規模はわからない(正面きってのドンパチは無いでしょうが…)けど何事かは起きるのではないかと思います。
米によるよその国の領土内での暗殺というのはわりかし常態化してる所があってスルーされがちですが、今回の件に関しては単なるテロ組織の人物を暗殺というのとは訳が違う事態だと思います。
スレイマニ氏はイランに公的な地位を持った人間であって例えば昨年のバグダディの暗殺なんかとは全く別次元の問題になるかと。
そういう点で今回の件はクッソ驚いたしトランプおじさんはまああれにしても米政権がこれにGO出したのか…という感じが
一応前段階として年明けからのイラクの米大使館への抗議デモと暴徒の襲撃等々があって当然それへのイラン及びスレイマニの関与というのはあってそれへの米からの返答という事ではあると思います。
ただそれらへの(これまでのも含めて)反応がスレイマニの暗殺というのが適切かどうかは私はなんともかんとも…
イラクのシリア付近の地方にいたところを、とかならまだわかるんだけど、バグダッドにいたところを襲われるっていろいろ理解が追いつかない…
今のイラク首都付近ってイラン側の札付きの人らが平気でうろつけるほど米軍の警戒緩いとこなの?って
それだけスレイマニが障害だったというか何かしらキーマンだったんじゃないすかね。当然世間には伝わりようのない情報なり事実なりを米は握ってるわけで
正直かなり頑張って不意を突いた感あるんで絶対この時期に性急に仕留める必要があったんだと思います
じゃなきゃ考え無し過ぎる
年明け早々チキンレースじみた爆殺でたまげたなぁ
>>>917
指摘されている通り米側としては差し迫った脅威があった為であってあくまでも防衛的な攻撃だったとの説明のようですね。
各国への説明にはもっと具体的に脅威の内容が伝えられてるのかも。
おもいっきり面子を潰されたイラン側がどう動くか、流石に報復を誓うだけでこれを見逃すという形にはなりそうもないですが、米側もそこは覚悟の上での今回の攻撃という事ではあろうとは思います。
ただイラン側にせよ米側にせよ今後の行動で事態が雪だるま式に悪化していくのは回避してほしい所。
取れる手段という点でイラン側の方が少ないだろうからどこかの段階でイラン側が泣く事になりそうな気はします。
イラクでスレイマニ他攻撃の犠牲者の追悼集会(葬儀?)がシーア派民兵の呼び掛けで開かれてるようですが、ものの数時間で数千人参加か?→数万人か?という事になってて何が起きてもおかしくない感じが怖いですねこれは…
イラクの米関連の施設等は相当緊迫した状況になってそうな
どうにも状況がハッキリしないっすね……
あの方面でごたつくのはしょっちゅうだけど今回はなんか異様な雰囲気だ
スレイマニの遺体がイランに到着したとのこと。
昨日のイラクでの葬列で個人的には最低最悪のケースとしてシーア派民兵に扇動された群衆が大使館や基地等の米関連施設に襲撃をかけたり米国人の死体が晒されたりというのは想定してましたが、終わってみると散発的な攻撃はあったものの非常に抑制された動きになってる感じがあります。
この辺りは『少なくとも現段階では』イラン政府は怒りにまかせてコントロール不能な状況に持っていく事は無いという姿勢の表れと見る事ができるのではないかと思います。
言葉では繰り返し強く復讐を誓うものの直接的にやったら大変な事になるのは自分達という現実をよく理解しているという現実的な対応。
ただ何の行動も起こさないとは考えづらいのであの界隈だけでなく米の同盟国等でもしばらくは予断を許さない状況が続くのではないかなと思います。
イラン情勢以外の話題も
政府は航空自衛隊を航空宇宙自衛隊に改称する方向で調整していると。
https://www.sankei.com/politics/news/200105/plt2001050007-n1.html
実はロシア空軍も現在はロシア空軍とロシア航空宇宙防衛軍(元ロシア宇宙軍)が統合されてロシア航空宇宙軍という名前だったりします。
イラク駐留米軍基地に向けてイランから弾道ミサイル攻撃があったとのこと。現段階で兵士に犠牲者はいないと
イラン 米軍に弾道ミサイル 兵士の犠牲確認されず 米メディア
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200108/k10012238401000.html
攻撃の規模だとか犠牲者が出ていない事などから私は今回の攻撃もエスカレーションさせ過ぎないよう十分にコントロールされた攻撃ではないかと思います。
現状はアメちゃんがこれに過剰に反撃したりしない限りは事態の悪化はまだなさそう。
>またイランのザリーフ外相はツイッターに投稿し、攻撃が終わったことを明らかにしたうえで、「イランは国連憲章にのっとり、わが国の市民や政府高官に対する卑劣な攻撃の拠点となった基地を狙って自己防衛のための措置を取った」と主張し攻撃を正当化しました。
↑のザリーフ外相の言ってる事が全てという感じで、国際社会にこちらが正当性があって米が悪いという主張を通す為にあくまでも今は軍対軍の抑制した攻撃で済ませてるのではないかと。
実際効果を出そうと思ったらテロ的手法の方が遥かに効果的だろうけど、それを今やったら比較的イランに同情的になってるかもしれない空気が「やっぱりイランはテロ国家でスレイマニはテロ扇動してた」という事になりそう。
>>923
アメリカは陸海空沿岸海兵宇宙で分けたのに対して、日本はロシアみたく空軍組織と統合したのが興味深いっすね
下手に分けるとただでさえ激しい陸海空の予算の取り合いがもっと激しくなるからですかね?
>>925
やることの規模として軍種を分ける程のものではないというのが一番の理由かと思います。あくまでも航空自衛隊に衛星やロケット発射の監視等も正式な任務として加えるという形になるかと。
この辺は他の国でも恐らく同じで基本的に衛星の監視や防衛など宇宙分野に関して軍が担当するにしても空軍だったりロケット軍だったりどこかの軍の中にというのが(多分)一般的。
どちらかと言うと米のように第6の軍として独立させる方がかなり珍しい(というか唯一?)のではないかなと思います。
宇宙分野がこれから非常に大事になるというのはとても理解できるんですが、個人的にはかつてあったアメリカ宇宙軍のような統合軍という位置付けじゃ駄目だったんだろうかと思わないでもない。
将軍暗殺からの報復攻撃のやり取りと、今回の飛行機墜落事件のコメントを見る分だとアメちゃんもイランも全面戦争は避けて何とか落とし所を見つけたい感でいっぱいですね…
マジで悪意無しのうっかりの誤射か、はたまた昨年の日本国籍船への攻撃事件みたく一部の者による暴走なのか
ゴーンおじさんハラハラしてそう(小声)
ゴーンおじさんはヤバくなったらまた箱で逃げるから大丈夫でしょ(ゲス顔)
今回はお互いが状況悪化を望まなかったお陰でとりあえずここまでで手打ちにした感じですね。
イラン側にとっては米軍兵士の死傷者なしに国内の保守派や反米過激派にも面目がたつ報復をやり遂げた形で、ここまではいわばウルトラC的な着地を決めたはずだったんですが…
航空機の墜落に関してイラン側が誤って撃墜したことを認めたと
イラン軍 撃墜を認める ウクライナ機墜落 人為的なミスで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200111/k10012242451000.html
ウクライナの紛争でもこの手の民間機誤撃墜事件がありましたが、情勢が極度に緊張してる状況ではちょっとしたミスからこういう最悪の事態が起こりうるものですね。
今回の事に関しては完全にイラン側の手落ちというか、反撃を警戒して厳戒状態にあるとして民間機の飛行禁止にするなり防空体勢のチェックを厳しくするなりで防ぐ事は可能だったはずで、これはイラン政府に言い逃れできない責任のある話。
イラン政府は名誉挽回した直後に今度は自分のミスでメンツを潰したという中々悲しい事態に陥ってますね…
トランプおじさんがあの事件について「不幸な事故だったね」と軽く流すような
途中送信
トランプおじさんがあの事件について「不幸な事件だったね」と軽く流すようなと口ぶりだったから、やっぱりアメリカ政府としてはイランに対してこれ以上追及する気というか大事にする気はないんでしょうね
いつの時代もどの軍隊も似た感じなんだなと思った(小並感)
https://i.imgur.com/o1fH00O.jpg
災害派遣で陸自訓練減「生活支援 自治体と分担明確に」防衛相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200117/k10012249861000.html
災害派遣は自衛隊の本来任務ですが、本来任務の主たる任務は国土防衛で災害派遣は従たる任務という位置付けになります。
https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2018/html/nc012000.html
ただまあ実際には従たる任務の災害派遣の方が主任務になってると言えるかも。
今回の災害派遣での訓練減の話は↑のコラムの
従たる任務の説明での『「主たる任務の遂行に支障を生じない限度」において』の部分に支障が出てるのでちょっとその辺考えようという話か。
災害が起きた時の自衛隊の出動はわりと手放しで自衛隊すごいで終わりがちですが、災害派遣にはこういう感じの負担というのが少なからずあるという意識は持っとかないといけないのかもしれません。
フランス軍のカエサル自走砲の装填&発射シーンがアップされてました。
このカエサルは6×6の方で8×8の方はロボットアーム付の半自動装填装置付
https://youtu.be/x_rQ0IaRag0
19式装輪155ミリ榴弾砲くんもこの動画と同じようなトレイに砲弾を乗せたら入れてくれるタイプの半自動装填装置だと思います。
本日発売された『戦争は女の顔をしていない』の漫画版を読了。これはちょっと凄いコミカライズかもしれない(語彙不足)
正直な所この原作のコミカライズというのを聞いた時は、期待よりも「あの作品が単なるロシア娘萌えとか女性兵士萌えの漫画になるのではないか」という不安の方が大きかったんですがそんな不安は読んだら完全に吹き飛びました。
上手く言えないけど絵としてはかわいらしいけどそういうのではないというかしっかり書かれているというか。
監修に速水螺旋人先生ェがついてるというのも大きいかもしれない。
原作を読んだ人にも自信をもってオススメできるし、原作はまだ読んでないという人もこの漫画から読んでみても良いかと思います。
1話2話と最新作がここで読めますので興味があれば是非(ダイマ)
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM00000019010000_68/
エロ漫画描いてた小梅けいとがこんな立派な作品を任せられるようになって俺も鼻が高いよ(上から目線)
>エロ漫画描いてた小梅けいとが
ほんとこれ
完全に小梅けいと=エロ漫画家という頭だった(狼と香辛料未読)ので最初作者名見た時はぶったまげたし、ほんへ読んだ時のこんな良い漫画描ける人だったのか(超失礼)という驚きが大きかったですね…
原作は悲惨な話が多くて読んでてクッソ疲れる本ではあるけど、インタビューの中には女性らしさや少女らしい朗らかさというか明るさも見られてそこが魅力のひとつと思ってるんですが、漫画はそういう部分を上手く引き出して描けてるなと思います。
個人的には原作含めてこの作品は多くの読んでほしいなと思える作品だと思ってます。
オーストラリアの山火事に派遣されてたニュージーランド軍のNH90が帰ってきたよというNZ軍の動画。
カナダ軍のC-17(CC-177)にのせてもらって帰ってきたようです。
https://youtu.be/nvdvlGoZt3o
https://medium.com/@nzdefenceforce/air-force-helicopters-top-180-flying-hours-as-part-of-response-to-australian-bushfires-9c6f1c2cb014
NZ軍のNH90は陸軍向けの型でローターを折り畳んだりは出来ないタイプだったと思いますが、ローターを外してるのはそのためなのかC-17に乗せる時はローター外さないと駄目なのかは不明。
NH90はなんかカクカクしつつもスマートでかっこいいからすき(小並感)
https://i.imgur.com/IyMzFj3.jpg
https://i.imgur.com/6Jti8ja.jpg
ここすき
https://i.imgur.com/0N5wE3l.jpg
https://i.imgur.com/15ZXPxz.jpg
上官の家に赤穂浪士して上官とその奥さんを射殺
基地に帰って武器保管庫の兵士を射殺して銃と弾丸を強奪
基地の門番に止められるも射殺し、車で市街地に出て銃乱射
ショッピングモール近くの警官を射殺しショッピングモールに侵入
進入先のショッピングモールで銃乱射を行い少なくとも20人ほど殺害
訓練された人間にそれ相応の火力を持たせた乱射事件ともなると相乗効果でやべーことになりますね…
失敗事例的な見方をすると基地の武器庫からの強奪を阻止できなかったのがその後の行動に繋がる決定的な失敗という事になりそう
ただまあいくら軍事基地の武器管理と言っても同僚に襲われる事を24時間常時想定して警戒はしてないだろうし、覚悟がガンギマリの人がこういう行動起こすと対応しきれない部分はあるでしょうね…
『ロボット兵士の戦争』の著者P・W・シンガー他著の『「いいね!」戦争 兵器化するソーシャルメディア』を読了
ロボット兵士〜と同じくページ数は多いものの読みやすい本。
無人兵器やら超音速兵器やらとかくハードウェア側にばかり目が行き勝ちですが、実はSNS等での世論操作という物の方が遥かに脅威度が高くかつ既に行われた実績もある「兵器」ではないかと思える内容。
この本で上がっている事例で気になる物をピックアップして別に調べるという感じの、この手の話題を調べる取っ掛かりとして良い本かもしれません。
色々ありすぎて感想としてまとめきれないですが、結論の章で提言されている事のひとつの「情報リテラシー教育はもはや教育上のものだけでなく、国家安全保障上の急務になっている」というのはこの本を読むと納得のいく言葉かと思います。
今回のクルーズ船での検疫騒動を受けて自衛隊等での病院船獲得に向けての検討をするという話が出てますがどうでしょう。
個人的には
・確かに病院船自体は日本で多く発生する災害派遣等にも役にたつし、海外の医療インフラの弱い国での医療活動なんかで国際貢献に役にたつ装備であるとは思います。
・ただしただでさえ国防関連の予算やら人員やらが大変な所に病院船の取得、維持、運用の予算やリソースをぶちこむのはかなり無理がありそう。
・あと今回の件に関連して病院船を〜というのは少々論点が違うのではないかなと思います。
陸地の病院が被災した等で機能が弱ってる所に派遣して治療が必要な患者を沢山収容というのは病院船の役割だと思いますが、今回のように検疫上隔離が必要な人を収容する場所治療する場所というのは病院船の本来の機能とは違う気が。
病院船はコストが嵩み過ぎてアメちゃんでも両海岸に一船ずつなのと、日本の国土の広さや自衛隊の活動範囲を考えるとやっぱり難しいのでは?ボブは訝しんだ
緊張下だとこんなレベルでも間違えて最悪実戦ではそのまま部隊全滅に繋がるのかと思うと同時に、あのリアクションポーズは万国共通のものなんだなと思った(小並感)
https://i.imgur.com/AMlOECR.jpg
災害派遣や医療従事は外面が良いのでウケやすいんでしょうが、あんまり国民の関心の比重をそっちに移し過ぎるのもな…と思いますね
去年の千葉の台風被害からの復旧なんかでも、自衛隊から自治体とかに仕事を移さないと日常の訓練をはじめ本来の任務を行えなくなると公式に言われちゃいましたし
https://i.imgur.com/92rf8sC.jpg
アメちゃんが出す予定の新作自走砲らしくて射程距離が1600キロメートルですって、すごいわね。
どうも検索してると2017年辺りからこのコンセプトの砲の話は出てたみたいですね。
↓これは2018年の記事
https://www.thedrive.com/the-war-zone/19847/the-army-now-wants-hypersonic-cannons-loitering-missiles-and-a-massive-supergun
↑記事にも出てますが通常の砲弾に装薬足してどうこうできる距離ではないのでラムジェット砲弾になるのでは的な話も。
現段階では正式にこの砲を取得どうこうでは無くてまだ研究段階の話っぽいですね。
ただINF全廃条約の失効によってこの射程の砲をあえて作る大きな理由の一つが消えてしまったと言えるので、個人的には米陸軍がどこまで本気で開発、獲得に動くかなとか優先順位的にどの位置になってる兵器かなとかその辺が気になります。
アメリカがタリバンと和平合意したらしいですけど、アフガニスタン政府の名前が出てこないのが南ベトナムを思い出させるなど
アフガニスタンの現政権無しで和議をしたのか…(困惑)
アメちゃんが勝手にアフガニスタン政府の頭ごなしに和議をという形ではなくて、タリバン側が「アフガニスタン政府が俺らに直接交渉求めてきたけどアメリカの傀儡だからお前とはやらずにアメリカと直接交渉するわ」ってなった形ですね。
その点>>946 に書かれている通りベトナム和平関連の話となんか似てるなと思った(小並)
似てるのがそこだけでこの後の展開がベトナムのそれ(サイゴン陥落)にならんけりゃいいんですが、今後進めていくアフガニスタン政府とタリバンの協議がうまいとこいってアフガニスタンに平和と安定が…と楽観視できるような話では無いですね
北朝鮮 飛しょう体2発を発射 短距離弾道ミサイルか 韓国軍
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200302/k10012309661000.html
北朝鮮の今回の動きを見てるとクソ忙しい時にクッソくだらないイタズラをやらかした子供を見た時の母ちゃんの気分が味わえるなと思いました(呆れ)
記事にあるように主にアメリカに対して関心を引く為という理由もあれば国境封鎖で多分キツい事になってるであろう内部の引き締め的な意味もある感じなんでしょうか。
いつものロシア軍の演習動画
内容的には本文等を翻訳すると偵察隊が敵地を偵察、撤退中に発見されて交戦、砲兵の援護を要請というシチュエーションのようです。
https://youtu.be/-ClPbTyUGfg
30秒辺りでクレイモア指向性地雷にしか見えない代物を仕掛けてますが
調べるとロシア版(開発当時はソ連)クレイモアという感じのMON-50(MOH-50)という指向性対人地雷のようです。
ちょっと開発経緯がはっきりしないけどwikipediaくんいわく冷戦当時ベトナムなどで鹵獲したクレイモアからのコピーっぽい。
ちなみにMON-90というそのままスケールアップした感じのやつも作ってます(写真中央)
https://i.imgur.com/4YSZ0bm.jpg
なんかクレイモアとは別種の可愛さがある
1個だけでいいから家にクレイモア置きたいなぁ
これを置こう(提案)
http://www.hyperdouraku.com/airgun/s-thunder_claymore/index.html
例のCGアニメの時に100体限定で配られたキャットシットワンのフィギュアを再販するというクラウドファンディングが4月6日までの期限で始まってるようです。製造中止になってるBlu-rayも同時に出すみたい。
https://youtu.be/f_dJeWjFFPs
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000002337.html
もう10年も前になるのか…と思った(おっさん並感)
短いけどその分見どころさんが詰まった良い作品でした。
3月7日で軍事スレも六周年を迎えました。
現在は総合スレゆえに常時sageなのもあって進行はとてもゆっくりですが、その分落ち着いたスレと言えるかもしれない(適当)
軍事スレ誕生年にあった事は五周年>>662 に書いてあるとして他のネタを探してるとこんなのが↓
2014年の軍事技術--写真で見るレーザー兵器から統合軽戦術車両まで
https://japan.cnet.com/article/35042635/
XM25くんは結局キャンセルという事態に…
レーザー兵器に関してはどうも来年辺りには↑に出てる物の実戦版的な対ドローンやボート向けの物を艦船に搭載していくみたいな話も。
M1エイブラムス
1981年〜
M109
1962年〜
ブラッドレー
1980年〜
アパッチ
1976年〜
B-52
1952年〜
M2
1921年〜
戦闘機を除いて案外新陳代謝悪くてお爺ちゃんばっかりになってますねアメリカの現行兵器
戦車はそろそろ新しいのが見たいゾ(願望)
大変な事になってる新型コロナウイルス問題ですが、米国防総省が以下の内容を発表とのこと
米国防総省 すべての軍人とその家族 米国内での移動禁止
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200314/k10012331491000.html
>任務に不可欠と認められた場合や、人道的な理由などを除き、出張や転勤を含めたすべての移動が対象となるということです
既に自衛隊含む諸外国との演習の中止だとか、在韓米軍では家族含め移動の禁止は出てましたが今回は国家非常事態宣言(≠戒厳令)を出したのもあってか米国本土でもそんな感じに。
>>954
>案外新陳代謝悪くて
これは言われてますね。米軍(特に米陸軍)の主力兵器は実は中身がハイテクになったりしてるけど基本的に設計は冷戦期の老兵ばっかりという。
新しいヘリの話だとかブラッドレーの後継の話だとかも出てますがトントンと進んではいない印象。
米軍の方針としてはこの辺りの兵器は近代化改修をしつつ2050年まで使う予定のようです。
データリンクだとか有人無人兵器の連携だとかを盛り込んでこの辺りの奴を全部変えちゃおう的な計画だったFCS(将来戦闘システム)は夢があって個人的には好きだったんですが…
入手困難だった「超限戦」がなんと復刊されてたので読みました。角川新書としてお手軽な価格で出てます(電子版もあり)。
文章はわりと平易な文章といいますか、専門用語がバンバン出てきて読むのに労力を使うといった類いの本ではないので是非安心して手を出して貰いたいです。
あとよくことわざとか例えを入れてくるのはこれがいわゆる中国人らしい文章なのかなと思います。文章が生き生きしてる感じがあって良い。
月並みな感想ですが、この本が約20年前の1999年に出版されたとは信じられないという感じに軽い衝撃を受ける内容。ここ数年の事を解説して書いてる最近出した本とか言っても場合によっては信じるかもしれない。
「超限戦」思想そのものについては私が一読しただけで全て理解して解説できる物ではないと思うので書きませんが、少なくとも本書をきちんと読むと巷で超限戦について言われている「なんでもありなヤバい思想」みたいな捉え方や紹介の仕方は単純化し過ぎ曲解し過ぎに思います。
個人的にはそういうのはマキャベリの本の一節を抜き出して「とんだヤバい事を言ってる奴だ!」みたいな批判をするのに良く似てるのではないかと感じます。
聖火到着式でのブルーインパルスの五輪は強風に泣かされましたね…五輪自体は描けてたのでパイロットは相当悔しい思いをされてるだろうなと思う。
クルーズ船に対応した自衛隊についての特集記事があったので。短い記事ですが興味深い。
クルーズ船 自衛隊は何をした?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200319/k10012337771000.html
米国での感染者数が世界一になったりNY辺りは死者の増加に備えて仮設の遺体安置所を設置するなどいよいよDivisionめいてきましたね…あのゲームの設定の元ネタになった机上演習(Operation Dark Winter)の結果はやっぱり今回の件で参考にされてるんでしょうか。
ちょっと前にも話題にした今回の件で活用される病院船についての解説記事が出たので。
あくまでも今回出動した病院船のお仕事は「COVID-19に感染した患者以外を病院船で受け入れて市中の医療機関の負担を減らし、その分だけCOVID-19に感染した患者に専念できるようにする」というもの。
https://news.mynavi.jp/article/20200327-1003336/
感染症用の病床を陸上に仮設でも設置出来るならそっちの方が明らかにスペース等の問題のある病院船で受け入れるより便利で都合が良いしなあと思うので、用地の確保と仮設の施設を迅速に展開出来る能力があるならやはり病院船は「あれば便利だけど」という位置付けになるかなと思う。
(録画するの) あああああああああ!!忘れてたああああ!(UDK)
BS1スペシャル▽自衛隊が体験した“軍事のリアル”〜密着世界最大級の軍事演習場
https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2020-03-28/11/30945/2779307/
人からの又聞きを見る分だと
・東京より広い砂漠の演習場で一週間アメリカ陸軍のアグレッサー部隊と対決
・最終的に防衛線を破ったアメちゃんのストライカー27輌が90式戦車と交戦→自衛隊がなんとか撃退するも9輌撃破判定(第一波攻撃でいきなり数輌喪失)
・それに対してアメちゃんからのアドバイスが「戦車は貴重だしいつまでもこじんまりと固まらず動かそう(提案)」
・自衛隊の戦車兵は「いつもの演習場と違って広過ぎて全方位への警戒をするのはいやーキツいっす(素)」
・自走砲ともなると日本側がすごい有利だったけど人為的なミスで情報共有が止まって遊兵状態になる事態が
今回演習に参加したストライカー君はMBTをガン掘りしたみたいだしMGSじゃなくてATGMの方かしら
おうそういう事は放送前に教えるんだよあくしろよ(逆恨み)
番組は見てないんですが多分去年に行われたアメリカのNTC(National Training Center)での演習の事を扱ってる番組だと思われますが、それだと去年の軍事研究(雑誌)に同行取材した人の記事がありました。
その記事を読む限り90式と戦闘したのはおそらくアグレッサー部隊のBMPを模した車両で多分ストライカーではないですね。アグレッサー部隊はT-90だとかBMP-2だとかを模した改造車両(M113やM2、LAV-25、M1、ハンビーなどがベース)を装備とのこと。
ストライカーがというのはストライカー旅団戦闘団との共同訓練だったという部分からきてる勘違いなのかも。
記事によれば90式×10両に対してBMP(を模した車両)×20両以上が中央突破を図ろうとし、撃退出来たものの無事で済んだ戦車は1両のみだったのとのこと。
ちなみにその時1両でBMP(を模した車両)7両を撃破して米側からエースと呼ばれた人がいるようです。
軍事研究は最近買ってもきちんと読んでなかったので読み直しが必要ですね…(猛省)
重機関銃でもこんなに跳弾するんすね……
https://twitter.com/DenisDionisov/status/1244169932834775041?s=19
>>959
病院船は外科的能力には長けているので
今回もそういう患者さんを受け入れてる態勢みたいですね
救急救命的なリソースとして病院船の活用はできるので
医療機関のバックアップとしてはそうそう無駄ってことでもなさそうな気がしますね
医療崩壊が起きた時に出る被害者は必ずしも感染者ではないので
>>962
夜間の射撃演習のド迫力すき
標的か地面に当たって砕けた結果という感じの跳弾とそのまま跳ねてる感じの跳弾があるなと思いました(小並)
https://youtu.be/BA7tYd9oOIY
>>963
陸上にある病床の容量を迅速に底上げするという点で病院船がとても役にたってるのは間違いないと思います。
ただ病院船に関して個人的にこうじゃないかなと思ってるのは、地震などの災害と違い「陸上のインフラは生きて機能した状態で人が大変な事になってる」という今回のような感染症対策では、あくまでも陸上に病床を増やす(仮設で建てるなり建物を収用するなり)というのが主であって、病院船は従の立場で言わば「あるから使う」「無ければ無いで他の策を使う」という立ち位置なのではないかなと思います。
あれば便利なのは間違いないけど今回の件に対しては優先順位は低くなるんじゃなかろうか?という感じで
コロナの話題ばかりだとあれなので
ロシア国防省がちょっと前に出したSu-57の動画。
正面から見た感じとかF-22等とはどこかまた違う格好良さがある機体。
個人的に一番新しいタイプのぼやかした感じの塗装(多分機体サイズを誤認させる目的の迷彩パターン?)が好きです。
https://youtu.be/eqgrv2kHQHA
あとロシア空軍のフライトスーツってこの動画にも出てくる青色のツナギなんですかね?他のロシア国防省の動画の他の機体のやつでもこれ着てますが。
なんというか西側のフライトスーツはいかにもパイロット!という感じだけどロシア空軍のはその辺の作業着着たおっちゃんに見える(偏見)
艦内で感染が拡がり艦長から異例の書簡が出たセオドア・ルーズベルトは既に1000人ほどは船からさせグアムに移送。数日中に2700人を下船させる予定と。
https://www.cnn.co.jp/usa/35151751.html
即応体制は維持されるとのことですが、実際問題として今からやる乗員の検査や隔離等を考えれば一時的に空母一隻の能力が失われる訳で、感染症こわいなと思った(小並)
戦略原潜の交代要員なんかは特に今はかなり厳しく感染に関して警戒してそう。
状況が1日1日目まぐるしく変わるなと思った(小並)
米海軍 乗組員が感染の空母艦長を解任
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200403/k10012365751000.html
記事中にもあるように解任の理由は感染者を出したからとか書簡を出したからとかではなくて、直属の上司に一切相談せずの行動だった事や書簡を出す際に外部の人間含む20〜30人にも同時に送信したという情報漏洩が理由です。
こちらでは会見の内容が少し出てて
>
「艦長は新型コロナの感染拡大という複雑な状況に圧倒され、ふさわしい行動を取れなかった」と説明。文書の「ばらまき」は「危機的状況の中で極めて稚拙な判断だった」と批判した。
とのこと
https://www.jiji.com/amp/article?k=2020040300276&g=int
情報漏洩に関しては確かにこれは解任やむ無しの内容ですが、この艦長の処遇に関してはわりと兵士の士気に関わる問題に発展する可能性はありそうに思うのでもしかしたらまだゴタゴタするかも。
レイセオンはユナイテッド・テクノロジーズと経営統合してレイセオン・テクノロジーズになりました。
https://youtu.be/eR8EgDeddBs
去年の時点で合意してた話なので去年の記事を
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO45906470Q9A610C1FF2000?s=4
コロナ空母の艦長に関してはキチンと上司に報告したけど黙殺されたから、話を大事にするために外部にばら撒いた説があって可哀想だと思った(眉唾感)
後付装甲部分外すと毛が全部抜けたクマみたいな気持ち悪さがありますね
https://i.imgur.com/vNkGBwT.jpg
>>969
>上司に報告したけど黙殺されたから、話を大事にするために外部にばら撒いた説
黙殺された若しくは黙殺されるかもと思ってやったというのはありそうだから処分が難しくなりそうですね。
軍としては甘い処分をしてしまうと今後こういう形のやり方をする人出そうだから厳しく対応するというのは当然の事ですが、部下や乗員側が「俺らの安全の為に自分のクビをかけて行動した艦長」という感じの受け止め方してた場合厳しく処分するとそれこそ士気に関わる問題になりそう。
>毛が全部抜けたクマ
この例えが言い得て妙で草
最近の戦車は空間装甲も兼ねたモジュール装甲があるのが多い(新しいのは大半?)からひん剥いたらこんな感じのが多いかもしれませんね。
T-14なんかは無人砲塔+砲弾は車体側にという構成なので
https://i.imgur.com/fjuWlSH.jpg
↓
https://i.imgur.com/QKovJEz.jpg
みたいになるみたいですね。
https://youtu.be/ayaLwHW-244
退艦するクロージア元艦長を見送るルーズベルトのクルーの動画
これを見る限りではいいクルーからすれば艦長だったんだろうなと思うと同時に
艦内で起きたことと恐怖はとんでもないものだったんだなと色々考えてしまいますね
コロナ関連の話は刻一刻と状況が変わるので追い難いですね…
例の病院船に関しては従前の方針を転換して新型コロナウイルス感染患者も収容する事になったと
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200404/k10012368281000.html
これは病院船のあり方が見直されたというより患者の選別したり陸上の病院から移送させたりという余裕がもう無いほど逼迫してるという事なんじゃないでしょうか…
投入がもう少し早ければ従来の方針で上手くいったかもしれないけど、患者増加のスピードが予想より遥かに速かったという事もあるかもしれない。
なんと今度は件の艦長を解任した海軍長官代行が辞任するという事態に。
https://www.cnn.co.jp/usa/35152037.html
解任した事そのものよりその事に関しての発言が不味かったという事とのこと。
この件はゴタゴタするかもとは書きましたがまさかこの短期間で海軍長官代行の辞任にまで発展するとは思ってなかった(小並)
一方海兵隊はマスクの作り方動画を公開
Skivvy shirtは見ての通り肌着の綿のT-シャツのこと。
https://youtu.be/KMGsfT67BL4
強盗かな?
先日米が皆マスクを着けなさいという風に方針転換しましたが、医療用マスク等を買うのは控えて布製マスクやスカーフやこういうので代用してねという事
>>960 の再放送が来週の土曜日に決まりました
やったぜ
自衛隊が体験した“軍事のリアル”〜密着世界最大級の軍事演習場
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/2779307/index.html
2020年4月18日(土) 午後9時00分(50分)
>>973
> モドリー氏はグアムへ移動し、乗組員に対して演説を行ったが、このなかでクロジャー氏を批判していた。一方のクロジャー氏は下船時に乗組員から拍手や歓声で送り出されていた。
現場組との温度差がもろに出てますねこれ
マスク関連の話だとワシントン州のマコード基地で兵士達が航空機の座席に使われてる布地を用いて、自作マスクを作っては重要性の高いパイロットと整備士に配ってるそうっすね
https://i.imgur.com/9qfjArg.jpg
https://i.imgur.com/8CU9r2y.jpg
https://i.imgur.com/igBCWwd.jpg
ははぁ……(理解)
https://i.imgur.com/fLXZvR3.jpg
>>974
やったぜ。
予約しなきゃ(使命感)
>>975
軍事基地は多分この手の作業所がどの軍種でも大抵ありそうだし、細々とした裁縫作業なんかも普段からやってる所あるだろうしでわりとこういうの自前で用意するの得意そう。
しかしこうまでしないといけない事態になるとはつい2ヶ月前には考えてもなかったですね…
>>976
小林源文先生ェの漫画に出てくるこれの応用みたいな感じの、戦車が榴弾をわざと歩兵とか対戦車砲の手前に着弾させてバウンド(跳弾)させて空中で炸裂させるというテクすき。
もしかしたらフューリー(映画)でもやってたかも。
理屈としては信管の設定を短延期(着弾後コンマ数秒後に炸裂。建物の壁などをぶち抜いて中で炸裂させる為の設定)にセットするので手前の地面に着弾して跳ね上がった時に炸裂する感じ。
今日はヘリコプターの日らしいので
ベル社が米陸軍の将来攻撃偵察機(FARA)プログラム向けのコンセプトとしてしばらく前に発表したベル360の動画
https://youtu.be/nsgE4hR7SeY
見た目はベルがかつて開発してたコマンチに似てる。
横に着いてる翼はヘリコプターによくあるスタブウィングではなく揚力を発生させる目的の翼のようで、高速飛行時はこれで揚力を稼ぐ分ローターの出力を加速に使えるとのこと。
先日この機体とシコルスキーの機体が飛行可能な機体を試作する候補として選ばれたそうです。
https://flyteam.jp/news/article/123179
シコルスキーのは二重反転ローターと推進用のプロペラがついた複合ヘリコプター
COVID-19の影響で海外派遣されてるニュージーランド軍の要員の交代を延期してますよという内容(超訳)のNZ国防軍が出した記事
https://medium.com/@nzdefenceforce/virus-restrictions-force-nzdf-to-postpone-international-rotations-of-personnel-d69c1a748f42
この中に韓国へ国連軍、軍事停戦委員会に5人出してるけどしばらく帰れないですという部分がありまして
何でそんなところに君らが居るの?と思ったらNZは朝鮮国連軍(ちなみに横田に後方指令部あり)の現役の参加国なんですね。
前から不思議に思ってた、何ではるばるNZから北朝鮮の瀬取りの監視にP-3を派遣してきてるのか?というのもなるほどその辺の理由かと今更ながら納得いって良かったです(小並感)
例のNHKの番組見たけどすっげぇ面白かったゾ〜
色々と制約の多い国内演習と違ってのびのびとやれた上に反省点を洗い出せてすごい有意義だなと思った(小並感)
今の煙幕ってああやって出すんすね
(実戦と戦場を知り尽くしたアグレッサー部隊にボコボコにされてて)笑っちゃうんすよね
ちなみに番組撮影班の一人のこの方がTwitterのツリーで写真付きの裏話をいっぱい補足してくれてます
https://twitter.com/mayumi_yahagi/status/1251470901498920960
見ましたが面白かったですね。
自衛隊側兵器が砂漠風に汚した感じの迷彩になってたけどあれは洗ったら落とせる感じの塗装なんでしょうか。
一応軍事研究の記事からの補足しておくと自衛隊側がかなりやられてる感じでしたが、NTC訓練は勝つ方法論を学ぶ場ではなく、弱点の克服を主眼としているというのが重要とのこと。
軍事に限らずですが訓練や演習で失敗する、させるというのはとても大事ですね。
煙幕に関しては車両に煙幕発生装置を積み込んで巻くというのはわりと昔からやってて、自衛隊にもあんな感じのやつがあります。
あと>>435 に書いてるやつみたいにジェットエンジンを使うのもあったり。
https://www.thedrive.com/the-war-zone/24906/russia-uses-these-crazy-antique-jet-engine-equipped-trucks-to-blast-away-chemical-agents
ロシアや中国ではコロナ対策でもたしかこの手の車両が街の除染に出動してたはず。
その為のアグレッサー部隊?あとその為の訓練?
ニュージーランド陸軍軍楽隊(という訳で良いのか)が楽しげな動画を投稿。
10日に投稿したやつも良かった。
https://youtu.be/lijzbVi27mk
Facebookから他にも動画が見れますので興味のある方はどうぞ
https://m.facebook.com/TheNZArmyBand/
ドイツ空軍、後継戦闘機にユーロファイターとF18調達へ
https://www.afpbb.com/articles/-/3279691
>>986
途中送信のせいでレスが分かれちゃいましたけど
向こうでもアメリカ製批判あるんですね
トーネードECRの変わりにユーロファイターECRじゃなくてEA-18G採用したあたりを見るにやっぱり性能的にもスパホの方を評価してるんですね
>>986
これちょっとなんだか言葉足らず的な記事になってますが
ドイツはいわゆるニュークリアシェアリングで米から核兵器のB61核爆弾を提供されてて、それを運用できるシステムがユーロファイターの火器管制システムには搭載されていない為
新たにそれを適合させてるとトーネードの退役には間に合わないから核攻撃用としてつなぎに
F/A-18Eを採用という理由があるんですね。
アメリカ製機体への反対というのもニュークリアシェアリングそのものの見直しというのが背景にあるという話も。
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20200423-00174769/
2018年7月の対外有償軍事援助の契約で提供兵器枠のひとつをレミントンが獲得していたらしく、今年3月の時点でイラクの特殊部隊Qwat al-Khasah向けにR4カービンが数百丁ほど納入されていたみたいです
Qwat al-Khasahについては過去の映像や写真からM4A1(TroyQR, RAS, プラ製USGI等のハンドガード)の使用が確認できます
ARの操作系統に慣れている外国部隊に自社製のクローンライフルを売り込むことで新しい販路を見出そうとしているのかもしれませんね(フィリピンでの使用例とか)
ちなみにこの納入を受けてかどうかは不明ですがR4のパチモンが市場に出回ってるらしく、刻印もILIL, NYとレバノン料理店みたいな名前に…
R4仕入れ時の写真
https://www.dvidshub.net/image/6154117/special-forces-iraq-gear-up-increased-activity
M4カービンを使っている写真
https://www.facebook.com/CJTFOIR/posts/2423211864611607
パチモンR4
https://imgur.com/o23RUgp
>R4
南アのガリルかな?
M4というかAR-15クローンの需要って、やっぱりこのケースのように西側諸国が援助したり訓練した国に新たに生まれて来てたりするんですかね。
かつてソ連がばら蒔くという形でAKが担ってた部分を食っていってるというのとかありそう。
正直食えるほど出回ってるかは怪しいですがイラクには相当数のM16/M4が流れてるのは間違いないので割と見かけますね
需要もそこそこあるとは思います
ただ市場に出回ってる品はAKが圧倒的でしょうし仮にAR-15系統が流れても中国産部品をイラクで組み直したりイラク自体で製造されたりといったデッドコピー品が一般的かなぁと
某ハゲが出てくる武器商人の映画で米軍が撤退して捨ててったAR-15系ライフルをかっぱらって量り売りしてる
シーンがありましたけど、あれもそこそこ信憑性あるんですかね
撤退時に武器を廃棄するとかその辺の話は実際どうなんだろうと思ってたらこんな話もあったり
https://news.militaryblog.jp/e447509.html
こういうのが建前上はちゃんとした業者に下げ渡されてるけど実際はその先どこに行ってるかきちんと追ってませんよ的な事態は容易に想像できますね…
廃材として出す武器等は多分一応使用不能な状態にしてるだろうけど、イスラエル建国時の戦車みたく少しの修理で使えたりするかもしれない。
うっすら聞いてはいたけど改めて情報出てくると嘘みたいな人だな……
https://twitter.com/moesenyukikaze/status/1260524663936974850?s=19
この人の銃はなんかヘカートにも見えるけど微妙に違うのでなんじゃろなと思ってたんですが、イラクシリア等で出回ってるステアー社の対物ライフルのHS.50をイランがコピーした銃っぽいですね。
いつの間にか埋まりそうになってたので次スレたてました
軍事 part6
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1589607386/
>>996
アリシャス!
最近スレの進行がのんびりしてたのでいつの間にかですね…
埋め
https://i.imgur.com/b6fkpcK.jpg
埋め
https://i.imgur.com/4IxJQ4J.jpg
埋め
https://i.imgur.com/ocfrwzW.jpg
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