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神通「提督…夜戦しませんか…?」

1名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 00:23:18 ID:P26.vfr.
執務室に入り、鍵を掛けた神通は一人机で残務処理をする提督にそう声を掛けた

提督「(いつもは川内なのに珍しいな…まあ神通には普段から色々と世話になっているし、夜間訓練の経験も有って損は無いだろう)ああ、いいぞ。今艤装の手配と手が空いてる奴に連絡を入れるから…」
神通「…あの、そうじゃないんです」
提督「ん?それならーー

「一体何を」と言う前に提督は押し黙った
目の前で、神通がおもむろに上着を脱ぎ始めたからだ
呆気に取られる提督の前で全てを脱ぎ、生まれたままの姿になった神通は、ぱさりと机に服を置く
そうして鍛錬で引き締まった、しかし、ところどころ確かな女性らしさを感じさせる肢体を曝け出した

「提督…夜戦を…しませんか…?」



という感じで発情した神通が提督とのまぐわいを求めるSSを誰か書いて欲しいゾ

5名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 01:01:43 ID:P26.vfr.

「…突然申し訳ありません。ですが…もう、限界なんです」

ぎしり、と床が軋む音がして神通がこちらに一歩踏み出してきた

「提督に始めて会ったあの日から……。今までは必死に自分を押し殺して…感情を持たない道具のようになろうとしていたんです…」

その言葉を聞いて、これまでの彼女の様子が思い起こされる
思えば神通は、彼女はいつも鍛錬に励み、口を開けばその全てが業務に関わることだった

そう考えている間にも、神通はもうすぐそばまで迫って来ていた

「…私達艦娘に感情は要らない。ただ提督の道具であればいい。そう思っていたのに…」
「私はお前達の事を道具に思ってなど…」
「…ええ、勿論分かっています。提督は優しい方です。それこそ…『女』としての弱い私が捨てられない程に」

とうとう目と鼻の先にまで神通が近づいてきた。
暫し熱のこもった視線に射抜かれる

「だから…提督。私を道具として使って下さい。そうすれば私は…『女』としての弱い自分と決別して、もっと提督のお役に立てる…はず…なんです……」

6名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 01:03:33 ID:0yvHXoII
それでいい!!

7名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 01:18:49 ID:iqnCCIWw
もっとポップにセックスして!

8名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 01:22:39 ID:IpEZoSTs
お前重いんだよ!

9名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 01:24:05 ID:iqzLi9No
いや、神通はこれでいい

10名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 01:29:33 ID:hVn66QLw
あくしろよ

11名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 01:32:59 ID:P26.vfr.
(…これで、いいんです)

これで私は、本当の意味で提督のお役に立つことができる。
着任して初めて会った時。この人の為なら全てを捧げられると思ったあの日から、私はひたすらにその事だけを思い続けてきた
同じ仲間達や姉妹と過ごしていた時でさえ、私の一番の関心は提督の役に立てる為の方法だった。

…ああ本当に私は、狂ってしまっていた。
けれどその狂気への恐怖も、もうすぐ終わる。
提督に女性としての尊厳を蹂躙してもらい、『私』を壊して貰えば、そんな下らない事を考える心も殺すことができる。



ーーだから、頬を伝うこの涙はきっと嬉し涙だ。

…ああ、いけない。涙を流すなんて、提督の道具失格だ。早く止めないとーー


「神通ッ!」

提督が私を抱きしめてきた。ああ駄目ですよ、そんな顔をしたらいけません
そんな哀しそうな顔をされては、私はいつまで経っても道具として失格のままです
だから…どうか…


「お願いですから…早く弱い私を…終わらせて下さい………」

12名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 01:47:37 ID:CNGFcoBg
アーイイ……
バレンタインのときに神通で短編書きましたけど彼女に対するイメージに近いものをカンディル

13名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 02:02:24 ID:P26.vfr.


「…なあ、神通」

華奢な身体の彼女を抱きしめながら、私は耳元で囁いた

「…今まで、苦労をかけたな」
「…ッ!そんな、提督が謝る事など何もッ!全ては、私が、私の弱さが原因で…」

そうやって言葉を紡ぐ彼女の声は、どんどん掠れて、涙声になっていく
…ああ、もう限界だ。もうこんな彼女が悲しむ声は聴きたくない

だから私は、唇と唇を触れあわせて、彼女の言葉を強制的に中断させた
突然の事に思考が追いつかなかったのか、目を丸くさせた神通はとても新鮮で可愛らしい。
そして、瞬く間に彼女の頬が朱に染まっていった。

「…ぷはっ。はは、神通も可愛い反応をするんだな。初めて見たよ」

神通は、何か言おうとして口をパクパクと開くが、声になっていない

「…私も、可能な限りお前の要求に応えてやりたいよ。だがそれでも、道具扱いはナシだ。そんなことをしてしまったら神通のこんな顔も二度と見られなくなるし…何よりも、そんなことをしでかした自分が許せなくなって、自害する道を選ぶだろうからさ」


私がそう言うと、神通は再び悲しそうな顔をする

「ああ、それともう一つ理由があるんだ。むしろこっちの方が大事だ。聞いてくれないか?」
「………………………何でしょうか」

泣き腫らした目をこちらに向ける神通に、私は笑いかけながら言い放った

「私はな、神通。…家族になりたい程に愛しい人が出来た時は、努めて優しくしたいと思っているんだ。」

言い終えると、気恥ずかしさに顔が赤くなるのを感じる
だが神通の顔は、私以上に熱を持っているように見えた




「提督……あなたは………ずるい人です……」



やっとのことで絞り出した彼女の声は、先程までと違い活力を感じられる声に聞こえた

14名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 02:05:53 ID:Yfih3HrM
ええやん

15名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 02:07:59 ID:vfvOG79.
玉も竿もでっけぇな(褒めて伸ばす)

16名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 02:10:47 ID:nBvROIEw
最初は道具として使われるだけで満足とか言ってたのに
回数をこなす度に独占欲が芽生えはじめ
提督の中での自分の存在を大きくするためにいつの間にか主導権を握るようになり提督を自分に依存させ
気づけば必要不可欠な道具になってる神通さん路線とは

17名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 02:38:09 ID:P26.vfr.


「…もう大丈夫か?」
「…まだです。もう少しだけ、このままで居させて下さい」
「…甘えん坊だな、神通は」

私はそう言うと、神通の頭を手で撫でる
そうすると彼女は気持ちよさそうに顔を綻ばせた


…こうなったのは、ほんの10分程前の事だ
思いつめていた様子の神通は、今や影も形もない
(…そこまでは良かったのだが)
結論から言えば、神通はデレた。
今までに溜め込んできた反動だろうか、私に抱きついたまま離れようとはしない

(…いや、嬉しいけど、嬉しいけどさ…!)

実際、神通に抱きつかれているこの状況はまさしく天国であった
それこそ結婚をして同じ人生を歩んで行きたいと考える程には、私は彼女のことを愛している。
しかし考えてもみて欲しい、それだけ好感情を抱いている相手が全裸で抱きついてきて、あまつさえその肢体を惜しげもなく押し付けて来るんだぞ?

(…正直に言う。今すぐ押し倒したい)

おまけにここ数日は、艦隊指揮で忙しく処理をする暇も無かった。溜まりに溜まった性欲をぶちまけるには、この上ない機会だろう

「…あ。………提督、その………」

ふと、神通が小さな声を出した。顔をそちらに向けると、彼女は視線を下の方に向けている
私も釣られて下を向くと、いつのまにかズボンにはテントが張られ、その先が彼女の太腿に当たっていた。

「こ、これは…その………」

しどろもどろになる私に、彼女は困ったような顔をして問いかけてきた




「提督…その…私でお役に立てるのなら、お相手を務めさせていただけませんか?……初めてですが、精一杯ご奉仕します。それに私は…提督が望むなら……子種を注がれても…」

18名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 02:39:20 ID:P26.vfr.
流石に寝るゾ。スレが落ちてなかったら続き書きます

19名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 02:43:00 ID:ggt9yAo.
朝オナニーしないといけないことが決まったので僕も寝ます

20名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 03:16:43 ID:xwPpDbts
渇いた心がどんどん充たされていきますよ!

21名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 04:52:06 ID:oubhaBbA
いいですね

22名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 07:08:53 ID:ByuSctfI
ヌッ

23名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 07:44:53 ID:P26.vfr.


執務室の隣に仮眠室が有るという事は、神通も知識としては知っていた。
ただし、あくまでも「知識として」であり、余暇の全てを鍛錬に充てていたこれまでの神通には無縁の代物だった。
そして今、仮眠室のベッドに腰掛ける神通はその内装について新鮮さを覚えていた

(…皆さん、色々と私物を置かれているんですね)

誰かの私物らしきぬいぐるみや、化粧品の類が机の上に置かれているのを見て、今度自分も何かを置いてみようかと考える神通
そんなことをぼんやりと考えていると、隣のシャワー室の扉が開き、提督がひょっこりと顔を出す

「…待たせてしまってすまない。あと少しだけ待っていてくれ」

提督の言葉に、こくりと頷く神通
やがて、暗い仮眠室にタオルを腰に巻いた提督が姿を見せた

「…提督も随分と鍛えていらっしゃるのですね。」
「神通には負けるさ。それに…私も入りたての頃はもっとずっと弱かった。がむしゃらに鍛えていたら、こうなっただけだよ」

そう言いながら、神通のすぐ隣に腰掛ける

「あの…提督…」
「どうした?」
「いえ…その……恥ずかしながら、私はその…よ、夜伽の経験が皆無で…至らないかもしれませんが、その……」
「…あー。その、なんだ。俺もそんな経験がある訳じゃないが…神通がして欲しいことはあるか?」

提督がそう問いかけると、神通は何かを考えるような素振りを見せる

「…あの、提督。その……また、お願い出来ますか…?」
「…?何をすればいいんだ?」
「そ、それは…その…」

暫し百面相をしていた神通は、やがておもむろに目を閉じた
そうして、それとなく唇を突き出して顔を近づけていく

「…ああ、そういうことか。」

神通の意図を汲み取った提督は、彼女の肩を引き寄せると唇を触れあわせた。



スレ残ってたからクッソじっくりと書いていくゾ〜

24名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 07:50:02 ID:qDCSpWuk
もう始まっている!!

25名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 08:07:09 ID:P26.vfr.


月明かりだけがカーテンの隙間から差し込む仮眠室
そのベッドの上で、神通と提督は唇を重ね合わせながら抱き合っていた
先程までとは違い、舌までも深く絡ませる濃密なキス
そのキスに、最初は困惑するばかりだった神通は、今ではすっかりその虜となっていた

「ん…あむ………んむ………」

その証拠に、先程までは提督の方から舌を絡ませていたのが、今では逆転している。

そして、キスをいたく気に入った神通を見て、提督は次の段階に駒を進める事を決めた。

キスに夢中になり、無防備になっている神通。
提督は、そんな彼女のうなじに手をやりながら、もう一方の手を彼女の胸に添える
神通の母性の象徴は、確かな豊かさを感じさせ、桜色をした先端はぷっくりと膨れていた。
そうして、神通に負けじと胸を揉みしだき、時に勃った乳首を摘むようにして快楽の深みに誘っていく

これが覿面だったのか、神通の眼は蕩け、顔を上気させ始めた

「…ぷはっ。ていとく……私…欲しいんですっ…!もっと提督を感じたい……キスだけじゃ……胸だけじゃ足りません……!」
「…ぷはっ。…ああ、分かったよ神通。…脚を広げてくれないか?ちゃんと見えるように…いい子だ」

とうとう本格的に発情した様子の神通。
提督は、そんな彼女に脚を開かせ最後の段階に入る準備を始めた

26名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 08:10:54 ID:xwPpDbts
待ってた甲斐がありました

27名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 08:41:22 ID:P26.vfr.

「提督…その……そんなにじっくりと見られると……は、恥ずかしいです………」
「…いや、生えていないのが意外でな」

提督の言う通り、神通の女陰周辺には毛が一本も生えておらず、ぴっちりと閉じた割れ目が強調されていた

「そ、そうですか…その…やっぱりおかしいんですか…?私以外で生えていないのは、駆逐艦の子達が大半で…あの、勿論生えてない他の軽巡や重巡、戦艦の方も居るには居るんですが…やはり少数派で……」
「それ以上は言わなくてよろしい。…下衆な話だが神通、その…自分を慰めた経験はあるか?」
「慰める…?すみません提督。訓練中に泣き出した駆逐艦を宥めたことはあるのですが…」
「ああ、もういい。今ので大体分かった」

どうやら神通には性的な知識の一切が不足しているらしい。
そうして提督は、一からその知識を教えて行くことに決めた。

「あー…その…神通。その…性行をどうやって行うのかは分かるか?」
「え、ええ…。確か…ここに男性のペニスを出し入れして…子種を注いでもらうんですよね。今はありませんが、避妊具なるものを使う性行も有ると学びました」

神通は、おもむろに割れ目を手で開き入り口を示した

「ああ…ある程度の知識はあるのだな」
「はい。学校で練習艦の方から断片的に教わった知識ですが…提督、どうかなさいましたか?」
「いや、無知って怖いなあと」
「…申し訳ありません。何か至らない点がありましたか…?」
「いや、神通は何も悪くないんだ。…取り敢えず、慣らして行くぞ」

そうして提督は、指を神通の女陰に這わせていく
程なくして、神通から愛液が分泌され始め、徐々に湿った音が鳴り始める

「えっ……!も、申し訳ありません。こんな…提督の前で粗相をしてしまうなんて…」
「それはそれで見てみたい…ではなかった。その、これは正常な状態なんだ神通。所謂『感じている』という状態でな…何か、身体のどこかが熱いとか感じていないか?」
「…その、実は先程からお腹の底の辺りが…ちょうどこの辺りがとても熱いんです…」

そうして神通が抑えたのは、ちょうど子宮の真上の辺り

「…それはいけないな。すぐに鎮めないと。…それに私もそろそろ限界だからな」

そう言うと、提督は腰に巻いていたタオルを取った
そうして現れた提督の肉棒は、グロテスクに血管を浮かべ、先走りを伴う程に隆起していた

28名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 08:44:49 ID:P26.vfr.
続きはまた時間のある時に書くゾ(多分昼か夜)
神通ちゃんみたいな娘が性知識0だと興奮する(クソノンケ)

29名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 08:51:56 ID:at75QMAM
玉デ棹デ
好評!絶賛!
というわけでAILEくん、このスレはすぐに落としたりしないで(懇願)

30転生MUGEN者ロア:2018/04/14(土) 09:45:29 ID:???
最高

31名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 11:54:36 ID:P26.vfr.

「これが男の人のペニス…資料で見たものよりも随分大きいんですね。…触ってみてもいいですか?」
「え?あ、ああ…でも強く握ったりするのは無しだからな」

神通は、物珍しそうに提督の肉棒を観察する。
恐る恐るといったように脈動するそれを手で撫でたり、触ったりしているうちに先走ったものが手に付着していく

「ん……何でしょうか。ベタベタして…小水では無い………分かりません」
「あー…それは、だな……先走ったものというか何というか……要は興奮していると出てくるものだ。…そろそろいいか?」

提督がそう言うと、神通は大人しく従った
そうして、神通の上に覆い被さるようにしながら顔と顔を合わせる

「…神通。これから本格的に性行が始まる訳だが…確かそういった経験が無いと言っていたな。」
「…はい。…何か問題があるのですか…?」
「…実は、女性は初めての時はかなりの痛みを伴う。勿論可能な限り優しくするが、耐えられないと思った時には遠慮なく言ってくれ」

提督の言葉に暫し思案した後、神通が問いを投げかける

「…それは、日々の鍛錬よりも辛いものでしょうか?」
「…………比較対象が些か高過ぎる気がしなくもないが、万が一ということもあるかもしれない」

もっとも、内心では間違いなく鍛錬の方が辛いだろうと考えてはいたが


「…そうですか。…覚悟は出来ています。ただ…叶うならばもう一度だけ、提督と接吻がしたいです。…駄目でしょうか」
「…私がそんなことを言う筈が無いだろう。どんなことだろうが、それこそ神通が望むだけ付き合う所存だ」

そう言うと、どちらからともなく唇を重ね合わせ

蜜の滴る秘部に、硬くなった肉棒が突き刺さった

32名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 13:36:48 ID:ywv6iAJQ
ヌッ!

33名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 14:26:37 ID:IpEZoSTs
練習艦は一体何を教えてるんですかねえ…

34名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 14:58:01 ID:JQKiCfik
窮屈な肉壺を抉じ開けるように、硬く太い肉棒が挿入されていく。
やがてそれは、神通の膜を突き破り鋭い痛みを生じさせた

「…ッ」
「…ん。大丈夫か」

一瞬だけ顔を顰める神通に、心配そうに声をかける提督
結合部をちらと見れば、破瓜の血が浸み出しシーツに垂れていた

「…大丈夫、です。思っていたよりも、呆気なかったです」
「…人によっては泣き喚く者も居るらしいからな。神通は強い娘だ」

提督はそう言うと、神通の頭を撫でる
気持ちよさそうに顔を緩める神通からは、破瓜の痛みはすっかりと消え去ったようだ

「…動くぞ」

膣が提督の形に締め付ける感触を暫し味わった後、提督は遂に動き始めた
ゆっくりと身体を引き戻し、亀頭の先端が見えたところで再び奥深くまでゆっくりと挿入する。

「…あ、提督。今の…身体に電気が走るような感じが…」

肉壺の一番奥に当たったところで神通の身体がピクリと跳ねると、艶っぽい声でそんな事を言い出した

「…あっ、また…です…」
「…その感覚が気持ちいいって事だ。神通は奥を突かれるのが好きなんだろうな」

そうして提督は、神通の子宮口をコツコツと打ち付ける

「あっ……だめ…です……提督、そんなにされたら私……あ、ああっ…」

弱々しい声でそう言うものの、神通の身体は抵抗する様子はない
むしろ、提督の腰に脚を絡めてどこにもいかないようにしていた

そして、短い嬌声と共に神通の身体がひときわ大きく跳ねた
神通にとって初めての絶頂の快楽は、経験したことのない多幸感を感じさせる

「はぁ……はぁ………」
「…少し休むか?」
「いえ…っ………大丈夫…です………それよりも……もっと…もっとしましょう……」

言葉を紡ぐ神通の瞳はすっかり快楽の虜になっていた

二人の夜は、まだまだ終わらない

35名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 17:07:59 ID:ByuSctfI
ヌッ!!!!

36名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 18:48:55 ID:ggt9yAo.
すごいですね

37名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 19:47:03 ID:P26.vfr.


暗がりの仮眠室は、ただまぐわいの音だけがその存在を主張していた。
ベッドの上にいる二人は、上と下で絡み合い融合している
二人の間に言葉は無く、お互いがお互いを貪るようにして愛をぶつけ合う

「ん……ふあ………んむ…………」

提督に抱かれている今の神通からは、彼女がこれまで押し殺してきた女としての本性がはっきりと見て取れた
それに比例するように、提督も雄の本性を露わにして、ただ目の前の牝を孕ませることだけを思考する

びゅく、びゅく、と子種が神通に注がれて既に2回
一番初めに神通に抽送された、ゼリーのような白濁は未だ彼女の中に残留したまま出てこない
ーーいや、出ていくのを彼女が許さないと言うのが正しいのかもしれない。
現に、都合2回の射精がなされたにもかかわらず神通の脚は依然として提督の腰に絡まったままだ。

「…っ!くう…っ………」

そしてたった今、提督は三度の射精をさせられた
精巣の中で作られたばかりの、新鮮な精液が残らず神通の中に飲まれていく

「…ぁ……はあっ……なあ…神通…少し…休憩しないか……?」

続けざまの射精から来る疲労感に、提督は堪らず休憩を訴える

「…ふう。…提督、お疲れですか?…では少しお休みなさって下さい」
「ああ、そうするよ…。では少し水でも…」
「ここからは…んっ……私が動きますから…」

神通から肉棒を引き抜こうとした提督は、ベッドに押し倒された
提督に騎乗する形になった神通は、腰を振って更なる射精を促す

「じ、神通…一体何を…」
「…?提督はお疲れなのですよね。なので、私が動こうと思ったのですが…」
「い、いや…そういう意味ではなく……本来男はそう何度も連続して射精出来る訳では…」

提督の言葉は、唇を重ねてきた神通により強制的に中断された
神通は、キスをしながら髪留めを外し、傍らの机の上に置く
そうして、天使のような笑みを浮かべながら艶っぽい声で



「提督、愛しています……♡」



(…次までに正しい性知識を身につけさせるよう、鹿島に言っておくとしよう。…この後腹上死しなければの話だが)


この夜を生き残る為に覚悟を決めた提督は、朝まで天使のような淫魔と生死をかけた闘いを続ける事となった。

38名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 19:59:42 ID:iqzLi9No
練習巡洋艦(意味深)

39名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 20:22:03 ID:Vh4oBfvU
なんてぇ話書きなの…(称賛)

40名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 20:23:42 ID:P26.vfr.

結論から言えば、私は何とか神通という脅威に打ち勝つ事が出来た
つくづく溜まっている状態で良かったと今でも思う。そうでなければ、あの夜に本当に天国まで連れて行かれていたところだ。

「あ……あの……提督………」

そしてその次の日のうちには、私と神通が関係を持った事が鎮守府中に広まることとなった。
無論、発信源となった某重巡洋艦に減給を言い渡し、神通の訓練に強制参加させた事は言うまでもない
奴に後者を告げた時の絶望の表情は、今思い返しても胸のすくようだ

「明日の夜は非番になっていて…その……」

幸いにも私の部下達は皆神通との仲を祝福してくれた。
神通が艦隊運用初期からの仲ということと、皆からの人望が厚かったからだろう
川内と那珂からは特に祝われた。まあ向こうからすれば義弟と義兄の関係だ。私もなるべく友好な関係を築くとしよう

「提督さえよろしければ…是非ともお相手を…」

…さて、そんな私は今ある場所を目指して足早に向かっているところだ
時間は朝の6時と随分早いが、知ったことではない
目的の部屋の前まで来ると、怨敵の名を呼ぶ

「………鹿島」

返事はない。ただ、ドアの向こうで物音が聞こえた

「……確かに私は言ったよ。神通に正しい性知識を教えてやってくれとな。実際そこは上手くやってくれた。感謝する」

「…だが、それ以上に随分と余計なことを教えたものだな」

「あ、あの提督…私何か…粗相をしてしまいましたか……?」

「いや、神通は悪くないよ。先程私の部屋に来て『朝勃ちの処理に来ました』と言われた時は少々面食らったが。…それと、明日の夜は空けておくから、準備が出来たら来なさい」

私がそう言うと、神通は向日葵のような笑みを浮かべる

「ああそれと…この後青葉の訓練だろう?今日から1ヶ月の間鹿島も一緒に参加させる事に決めたから、神通が納得の行くまで絞ってやってくれ」

「はい、分かりました。…提督のご期待に添えられるように……頑張ります」

それだけ言って私はその場を後にする
後ろで何か悲鳴のような声が聞こえたが、きっと気のせいだろう

「……提督、すみません。大事な事を忘れていました」

ふと、神通の声が聞こえて後ろを振り向いた

そうして、彼女と私の唇が軽く触れ合う

「んっ……鹿島さん曰く、好きな人には『おはようのキス』をするらしいので、先程はすっかり忘れていて…申し訳ありません…」

「…神通」

「はい、何でしょうか…?」




「…『おやすみのキス』もするというのは鹿島から教わったか?」

「ええ、きちんとメモを取りましたから…」

「そうか。…すまない、確か鹿島の訓練期間は1週間だ。青葉と混同していたよ」

41名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 20:25:55 ID:ByuSctfI
鹿島はいったい何の練習巡洋艦なんですかね

42名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 20:30:01 ID:P26.vfr.
お わ り

神通かわいい
こないだのエイプリルフールの平塚先生の時に性描写あんまり書けなかったから、今回はちゃんと書いてみたゾ

43名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 20:47:05 ID:ByuSctfI
>>42
世界一やお前!

44名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 21:25:34 ID:8cgj4OiA
好評!絶賛!
次回もお願いします(リピーター)

45名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 21:49:46 ID:2LcpzSco
や青糞

46名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/14(土) 22:18:04 ID:IpEZoSTs
あー最高最高…

47名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/15(日) 00:27:09 ID:NNpQfVxQ
あああああ良い!良い!良い!(ダメ押し)
次回も、よろしくお願いします……

48名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/15(日) 01:16:00 ID:QRKVaXls
ありがとナス。また気が向いたら多分艦これで書くゾ

49名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/15(日) 08:24:21 ID:GEFCvqRQ
結構いいSS書いてるけど何かスポーツとかやってるの?

50名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/15(日) 08:27:31 ID:HKUre346
おわりって言うのは第1話がおわりなのかな?

51名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/15(日) 12:10:58 ID:QRKVaXls
>>50 それなら次書く時は川内型三姉妹で書くとするゾ

52名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/18(水) 01:47:38 ID:3vpBg9iM
いいゾ〜これ
いや本当にいいもん読ませて貰ったわに

53名前なんか必要ねぇんだよ!:2022/05/13(金) 00:15:53 ID:Sdzf1lSA
イイネ!

54名前なんか必要ねぇんだよ!:2022/08/29(月) 17:15:17 ID:1y1M0IcE
デカリボンパイセンすき


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