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【君のベースは】キャラ設定考案スレ【何なんだ?】

1名無しさん:2013/06/20(木) 18:38:49
スレタイの通り、ここにキャラの設定でも載せてってください

2名無しさん:2013/06/20(木) 19:51:42
ーーようこそこのセカイへ。
西暦4020年。


地球は、あらゆるものを破壊していく異形の怪物「ケモノ」によって荒廃し、

ケモノの“食べ残し”である人類の数は劇的に減少。人類の滅亡の危機に瀕していた。

人類が打ち出した対抗案は、人体の身体を改造し、人間を超えた力を得る、であった。

初めは魔法など未知の力を求めて研究していたが、当然叶うわけも無く。

重火器を搭載しても人間の身体が保たなく、それらの計画は闇に葬られてしまったのだった。



人類がたどり着いた結論は人間に他の生物の能力を付加する、だった。

鳥や虫、猫など身近にいる生物を人間に取り込んでは、と考えたのだ。

幸い、当時、"人体の臓器を極めて安定な状態に保つ"という異常な性質を持った細胞が発見されたため、生物の力を人間に取り込む、というのは人間が思っていたより、ずっと簡単なものだった。



手術を終えた人間有志は、ケモノを滅ぼす為に出来た組織"NOAA"に引き取られ、日々、出現するケモノを滅ぼすために戦場へと駆り出すのだった。


さて、ここにいる君は手術を終えた人間…NOAAの一員である。
ケモノを討ち、人類の希望を切り拓くのだ。

3名無しさん:2013/06/20(木) 19:52:14
☆NOAA(ノア)及び、地域区分
地球に突如として舞い降りた怪物、"ケモノ"の侵略を食い止める為に作られた、ケモノを殲滅する為に作られた組織。

この世界はこの数百年もの間に大陸全て合体し、一つの大きな大陸となっている。
国は"壱の国"や"弐の国"など数字で分けられており、全部で4つの国が存在する。(0〜3)まで。
分け方としては東西南北に別れている。(北、零の国)(東、壱の国)(南、弐の国)(西、参の国)

四つの国の国境が全て交わるところにNOAA本部があり、各国に一つずつ支部がある。つまり全部で5つ。
此方も名前は数字(第一支部…など)
それぞれの支部はワープ装置が備わっておりNOAA其々の支部へワープできるようになっている。

全ての支部、本部には食堂、個室などは勿論のこと模擬戦場も完備。

ケモノが発生したと連絡を受ければ出動する。

☆手術(オペレーション)
人間がケモノに対抗するために人体に施した手術。
人間以外の生物の臓器などを人間の身体に再現することで、人間以外の動物のチカラを人間が得ることに成功した。
例えば、
隼の手術を受けたのであれば隼の速さを得ることができる。

勿論のこと、身体にも変化が起きる。
鳥なら羽が生える、サメなら牙が鋭く…など。
任意で変身可能。

能力の強さを増強させる薬があるが、人間は注射一本分が限界で、
それ以上投与すると力は得るが、人間に戻れなくなるor植物人間。


尚、手術では人間本来の筋肉も増強おり、人間そのままの姿でも長い間、活動できるようになっている。
(しかし、生身でケモノと渡り合うのは厳しい)

4名無しさん:2013/06/20(木) 19:52:46
【注意事項】
混沌とした世界をモチーフにしたロールスレッドです。

この世界ではキャラクターの能力がかなり関わってきます。

『手術』の欄にあるとおり、この世界で手術を受けた人間は人間以外の動物の力を得ています。
別にマイナーな動物でも構いませんが、自分のキャラクターの能力は完璧に覚えて、それを相手に描写できるようにしてください。
また能力は一つでお願いします。


名前欄推奨
山田太郎 [男] ○○○←能力

能力の縛りになってしまいますがよろしくお願いします。
サブキャラなどについて。キャラクターはより個性を生かすため、サブメイン含めて二人でお願いします。

5名無しさん:2013/06/20(木) 19:54:01
簡略化したもの

ケモノという怪物の侵略を止めるために強化手術を受けた人間たちが戦う世界。

強化人間は何か一種の動物の臓器を人体で再現することによりその動物の能力を得た。

その動物の姿に従って肉体にも変化が起きる、任意で変身できる。

そして、ケモノを滅ぼすための組織、NOAAに属し日夜ケモノを殲滅するために戦場へと出る

6名無しさん:2013/06/20(木) 20:08:00
☆NOAAでのコード&コードネーム

NOAAでケモノの出現を本部が確認した後、本部から各支部、ケモノの位置に一番近い支部へと連絡される。

NOAA支部内に流れるアナウンスは敵の強さによって変わる。

『コード01』
ケモノの種類が一種類のとき発動される。一種類では其れほどの脅威にはなり得ないので、2.3人で挑むのが普通。


『コード100(ハンドレット)』
ケモノの種類が二種類以上、五種類以下のときに発動される。
5.6人で挑むのが通常である。

『コード10000(ミリオン)』
ケモノの種類が五種類以上かつ、ケモノが集団で固まっているときに発動される。
任務は10〜30人までで行う。

『コード"禁忌"(シークレット)』
一番重い厳戒態勢。
禁忌種とされる、非常に知能が高く、攻撃に長けたケモノの個体が現れた時に出されるコード。

その強さ故に大部隊を率いて行く場合もあったりする。

※人数は目安である。


コードネームはNOAAで任務中に呼ばれる名前である。コードネームが気に入った者がそれを本名にする、という事もあった。
取り敢えず、こちらは任意なので別に必要が無いものである。

7名無しさん:2013/06/20(木) 20:08:31
【名前】パープルノート
【性別】女
【年齢】20
【身長】165cm
【体重】55kg
【出身国】零の国
【概要】零の国で生まれた黒の長い髪の女性。幼い頃、ケモノとの戦闘で両親が死亡、死別することになる。
その後、叔父へ預けられることになるが、当時は不況、叔父の性格も人を大切にするような性格では無かった上、当時、NOAAが手術の実験台を探していたこともあり半ば強引にNOAAへと移される。(NOAAは実験台と引き換えにお金を与えた。)

NOAAに移され、数ヶ月後にキロネックスをベースとした強化手術を受ける。
キロネックスはその毒の危険性により、より高度な適応性が求められたが、彼女は見事に適応。そのままキロネックスの能力を得た。零の国支部では無く弍の国の支部へ配属されており、本人曰く「もう(零の国)を見たくない」。

明るい性格で優しい性格。
が、落ち込んだときにはとことん落ち込みまくるので面倒。(と周囲から言われている)

パープルノート、という名前は本当の名前では無く、本名は「リーフェ・エイプリル」。
本人がコードネームを欲しがっていたことからNOAA支部の誰かがつけた(らしい)
誰かが"パープルノート"と付けたのは、その誰かが紫色の手帳を持っていたことから。

その人物は他にも別色の手帳を持っており、他の人物に付けたことがあるのだとか(○○ノート、というコードネームだということは目に見えている。)




【手術ベース】オーストラリアウンバチクラゲ(キロネックス)

立方クラゲの一種。
毒針が中に埋め込まれた刺胞(しほう)を触手に持つ、指胞動物の一種であり、この地球上で最も危険な毒を持つと云われる、毒海月の一種。
約60本ほどの触手を持っている。
このクラゲの毒に対する血清は存在するのだが、最短3分〜15分で死に至るという強力な毒性を持った毒の為、その血清の到着までに死ぬ場合が多い。

その毒が故に「Chironex fleckeri(殺人の魔の手)」という学名を持ち、英語圏では「Sea Wasp(海スズメ蜂)」と呼ばれる。

これが彼女のベースとなったキロネックスの概要である。
変体時は、背中から40本、指から20本の触手を展開できる。
その太さや硬さも自然のキロネックスのものより強化されている。
戦闘ではその強力な毒、触手の拘束攻撃を使用してケモノを倒してゆく。
この毒は手術をした者には効かないわけでは無いものの、手術では毒などに対抗するために殆どの者がそれに対応するための手術が施されているので、少々遅れて作用する。しかし、それでも十分に強力な毒である。
"クラゲは水分が多い""柔らかい"などの特徴も身体が引き継いでいるため、防御面では活躍出来ない。

8ヤモリー:2013/06/20(木) 22:08:49
【名前】神守 宮彦
【性別】男
【年齢】28
【身長】157.2cm
【体重】40.2kg
【出身】参の国(西)
【概要】NOAAの研究員の一人、灰色の長髪で小さい
一体なにを研究しているのかは不明、しかし機械やら薬品やらさまざまなものを研究しているらしい
頭脳は明晰だが身体能力が低いため自作の『対ケモノ用機械装甲』を所持している
防御力を上げる装甲でこれがないと一撃死する、普通に
なので銃火器と『対ケモノ用機械装甲』がないとまともに戦えない
本人の性格は冷淡だが、容姿が愛くるしいので本人はコンプレックス
過去を語ろうとしない、恐らく上層部程度しか彼の過去を知らない
神守 宮彦というのも上層部から与えられた名前である、皆にはヤモリっ子だとか合法ショタだとか呼ばれている

普段は白衣を着ている

【手術ベース】ニホンヤモリ

ヤモリの一種
その動きは『非常にすばやい』
そしてその手と足は趾下薄板のおかげで『壁を歩くことができる』とか『摩擦が少ない物質をつかむ』ことができる
『夜目が効き』、『移動しても物音を立てることはない』
『体中にきめ細かい小さな鱗』があり、『背中にはやや大型の鱗』、触れると若干ざらざらしているし、多少の装甲にはなる
肉体の一部を『自らの意思で切り離す』ことが可能であり、『いくら傷ついても再生することができる』
(実際はヤモリの再生力はある程度なのだが手術でそこはかなり強化されている)

しかし、『その体は非常に脆い』、さらに『腹部はほぼ無防備』
錯乱すると『ピィーと啼く』


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