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【燃エ尽キタ心ヨ、】何処かロール★2【今コソ再起セヨ】
726
:
エイジ <鬼人化:肉体強化+身体能力強化> E:右手に直剣
:2013/09/23(月) 00:12:46 ID:vU5HqSdc
>>724
無傷ではさすがに止められませんよ!
【甘い考えは捨てろ、と言わんばかりにそれを叫びながら相手の出方を伺う】
727
:
エタ
:2013/09/23(月) 00:13:30 ID:Hq.I43VA
>>725
//名前欄ミス
>>724
……知りません、ただ彼は人を傷つけている
私が知った、その時には
728
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】6/10
:2013/09/23(月) 00:14:39 ID:H.I3pZnc
「月の譲渡」
729
:
エイジ <鬼人化:肉体強化+身体能力強化> E:右手に直剣
:2013/09/23(月) 00:15:11 ID:vU5HqSdc
>>725
何者なんだ、本当に。
【鬼人化によって強化された身体能力の一つ反射神経により軽々と避ける】
730
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 00:17:08 ID:HAAdT7/Y
>>725
ううむ.......
731
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 00:18:13 ID:AVzn3Mgk
>>726
・・・いいわ。殺す寸前まで持っていきなさいよ!
私が直すから。
【まあ安楽死ってのもありだけど・・・と暗い考えを抱きつつ】
>>727
嘘よ!
きっとあなた方の宗教が弄ったんでしょ?
精霊を人体にぶち込んだとかさ!
【弱めに杖を足に捩じ込む】
732
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/23(月) 00:20:38 ID:Hq.I43VA
>>728
「GAAAAAA!!!!!」
【酷く怒り心頭といった様子でそちらに手を振るう】
【その瞬間白い小さな石が五つ生成されそれを月花に向けて射出する】
【内二つは追尾する能力がついているらしい】
>>729
【そして続いてもう二髪光弾が射出される】
>>730
【と、そちらに白い火球が一つ飛んでくる】
733
:
エタ
:2013/09/23(月) 00:21:55 ID:Hq.I43VA
>>731
「そんなことできるわけがないでしょう」
【そういって立ち上がる、その目には強い意志がうかがえる】
「精霊とは神、神とは人間の上にあるもの」
「神を人間と同じものに落とすなんて汚らわしい真似、死んでもやりません」
734
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】10/10
:2013/09/23(月) 00:23:12 ID:H.I3pZnc
>>732
ジャストタイミングッ!
【そう叫ぶなり暴徒に突っ込みつつ、それらの石を拳で砕く】
レベルを上げて、物理で殴れェッ!
【魔力を全て消費する勢いで獣を殴る!殴る!殴る!】
735
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 00:24:53 ID:HAAdT7/Y
>>732
ひっ......
【避ける】
736
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 00:28:49 ID:AVzn3Mgk
>>733
あひゃひゃひゃひゃ!アナタが下っ端で聞かされていないだけかもしれないけど一応信じるわ
【エタの気迫に気圧されるが、こちらも意地でぶつかる】
なら心当たりはないの?教会下の封印がとけた―――なんてありがちじゃない?
【少し落ちつくと、エタも割と真剣なんだな・・・と今さらながら気付く】
737
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/23(月) 00:28:58 ID:Hq.I43VA
>>734
「UGA!!UGYUAAAAA!!!」
【叫びつつ交わしたりもするがやはり二発深く入ってしまう】
【しかしよろけながらも白い火の弾をその懐に打ち込もうとする】
>>735
【恐らく避けきれるだろう】
738
:
エタ
:2013/09/23(月) 00:30:14 ID:Hq.I43VA
>>736
「……ありえません、教会にはそもそも地下というものが存在しないのです」
「教会の下の大地は土の精霊の領域、早々に犯してはいけないので我々の教会に地下と言うものはないのです」
739
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】0/10
:2013/09/23(月) 00:32:13 ID:H.I3pZnc
>>737
火なんて気にしなあい!
【殴る!殴る!殴る!】
燃え尽きる勢いだッ!
【殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る】
740
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】0/10
:2013/09/23(月) 00:33:09 ID:H.I3pZnc
【そして、その拳の勢いで火は弱まり、消えた】
741
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 00:33:28 ID:HAAdT7/Y
>>737
いけるかな......!
【ダガーを投げる】
742
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 00:34:00 ID:AVzn3Mgk
>>738
あひゃひゃ・・・なるほど、良い理由ね
ならあの化け物君は怒っているように見えるけど心当たりは?
【エタの横に立ち一緒に考える】
743
:
エタ
:2013/09/23(月) 00:35:27 ID:Hq.I43VA
>>739
「GA……!」
【一発はいったこぶしはそのうめきを残し男を後ろに吹き飛ばす】
>>741
【吹き飛ばされたせいで狙いは外れ地面にダガーは落ちた】
744
:
エタ
:2013/09/23(月) 00:37:17 ID:Hq.I43VA
>>743
//またミス
>>742
「分かりません、彼の心は、いえ他の人の心は、分からないのです」
【その声は悲しそうで】
「ですが、誰だって暴力に晒されれば反撃は、するんじゃないのでしょうか」
「今となっては、どっちが先に襲ったのかなんて、分かりませんが」
745
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】0/10
:2013/09/23(月) 00:38:18 ID:H.I3pZnc
>>743
ふぅ……
「月の譲渡」
か−ら−の♪
ラッシュだァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!
【殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る】
746
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 00:40:14 ID:HAAdT7/Y
>>743
外れた........
747
:
エイジ <鬼人化:肉体強化+身体能力強化> E:右手に直剣
:2013/09/23(月) 00:44:21 ID:vU5HqSdc
//すみません。突然用事がはいったので落ちます
748
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 00:44:32 ID:AVzn3Mgk
>>744
もう止められない、スパイラル・・・
【一番シンプルで面倒な問題であることにやっとこさ気付く】
・・・哀しい、悲しいね。私の力じゃどうしようもないやぃ
【笑ってはいないが泣いてもいない。無表情で呟く】
749
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】2/10
:2013/09/23(月) 00:45:19 ID:H.I3pZnc
>>747
//お疲れさまでした
750
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 00:46:09 ID:AVzn3Mgk
>>747
/乙です
751
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/23(月) 00:46:42 ID:Hq.I43VA
>>745
「……」
【しかし、その魔法は全て打ち消される】
【魔力の吸収も、身体強化も】
>>745-746
>>748
「ぉ……ぉ……ぉれ……、俺は……」
【よろめきながら男が立ち上がる】
「俺は……俺は……!!」
【その瞬間、鋭い大量の風が嵐のように巻き起こる】
「俺は神の子だああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」
【喉が裂けんばかりに叫ぶ、憎悪の叫び】
【その風に飲み込まれた瓦礫は一瞬で砕かれ粉々となり視界を奪おうとする】
「俺は神の子!なんでも!なんだって!できる!叶える!実現する!」
【男の声と呼応するように火が、水が、岩が、光が、雷が、風の嵐の中に生まれ、ありとあらゆるものを飲み込んでいく】
//と、注釈です、この嵐の中に飲み込まれる描写をするのでしたら嵐に巻き込まれた、というところまでしかロールしないでください
>>748
「そうですね……ぇ!」
【そうエタが言った瞬間、飛んできた岩がその頭に命中する】
【倒れこむエタ、白い神官の服は首に近いところから真っ赤に染まっていく】
>>747
//乙です
752
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 00:46:42 ID:HAAdT7/Y
>>747
//乙です
753
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】2/10
:2013/09/23(月) 00:48:09 ID:H.I3pZnc
>>751
えっちょっまっ……
【言うまでもなく巻き込まれてしまった】
754
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 00:49:46 ID:HAAdT7/Y
>>751
なにあれっ.........
【飲み込まれる】
755
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 00:54:58 ID:AVzn3Mgk
>>751
なっ!神の子?なにいってるのよ!?
【杖に縋って吹き飛ばされないようにするのが精一杯だ】
あっ・・・頭から?首から?血が!?
し、止血ってどうするんだっけ、首を絞めるんだっけ。というか私の能力で直せる傷かも・・・
【予期せぬ事態にテンパる。その間に神官は風に吹き飛ばされるのだろうか】
>>753
>>754
ちょっ・・・ふ、二人とも!?
【声を上げるが掻き消され、ただ巻きこまれるのを見つめる】
756
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/23(月) 00:55:39 ID:Hq.I43VA
>>753-754
【と、巻き込まれたあなたたちにはかなりの激痛が走るだろう】
【火に焼かれ、水に溺れ、雷に感電し、岩を叩きつけられ、風に裂かれ、光に目を焼かれる痛みが】
【そしてしばらくすると嵐は収まる、が、あなたたちの体には傷がない】
【残ったのは岩を叩きつけられたときにできた体の血痕に傷のついた服、そしてさまざまな痛み】
757
:
エタ
:2013/09/23(月) 00:56:33 ID:Hq.I43VA
>>755
「ぅ……うう……?」
【と、エタが立ち上がる、左目に血が入ったらしく痛々しく閉じているが、新しく出血する気配はない】
「……?」
【何がなんなのかわかっていない様子だ】
758
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】0/10
:2013/09/23(月) 00:58:00 ID:H.I3pZnc
>>756
ふはぁ……
【なんじゃこりゃ……】
とりあえず〜
「月の守護」
【傷は修まる】
痛い……
【力を入れる事は無い】
759
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 00:58:59 ID:HAAdT7/Y
>>756
ぅ......ぁ......ぁ........
【しばらくうめいている】
760
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/23(月) 01:01:41 ID:Hq.I43VA
>>758-759
「俺は、俺は神の子……俺は神の子だ……」
【そういいつつ垢に塗れた細い枯れ枝のような手をうえに翳す】
【そして彼の掌の近辺に魔力が集まり始める】
>>759
【と、もしかしたらあなたにはなじみがあり気付くかもしれない】
【その集まってくる魔力が水の魔法に近いものであることに】
761
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 01:01:54 ID:AVzn3Mgk
>>757
あひゃひゃ・・・生きてたのね
【てっきり真横で死なれたのかと焦ったぜ・・・という内心】
直してあげようか?
【傷を指さして】
>>758
な、中でなにがあったのよ!?
【死なないなら私も巻きこまれたかったーなどという冗談もでない】
762
:
エタ
:2013/09/23(月) 01:03:52 ID:Hq.I43VA
>>761
「……あ、ああ……」
【そういいつつ石が頭に当たった部分を押さえる、が】
「……傷がない」
【そう呟く】
763
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】0/10
:2013/09/23(月) 01:04:12 ID:H.I3pZnc
こんなのは久しぶりだよ……
【こころなしか、その口は笑っている様な……】
そろそろおふざけも終わりって事なのかしらね?
【彼女から出る気配は、既に「彼女」の物だった】
【しかし、体は動かない……】
でもね、どんなに苦しくとも……
乗り越えてしまえば、痛みは薄い!
【そう言って、無理矢理体をおこす】
>>761
とても大変な事があったよ……
【言葉を出すのも苦しそうだ】
……「詠唱ブ−スト」
「二重詠唱」
「月の譲渡」
「月の照射・チャ−ジ」
764
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:04:50 ID:HAAdT7/Y
>>760
ぅ.......痛い...........
.......?.......この魔力は..........
765
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 01:07:40 ID:AVzn3Mgk
>>759
第二波がくる!?
逃げないと死ぬわよ!死ななくても痛いわよ!
【動かないシャルを鼓舞する】
>>762
頭を強く打ちすぎよ・・・って傷がないわ!
これが自称神の子の能力!?ってどんな力か想像できない・・・
766
:
エタ
:2013/09/23(月) 01:09:47 ID:Hq.I43VA
>>763-765
「神神神神神神神神神神神……神の、子、寵児、俺は全てを叶える!手に入れる!」
【もはや呟きも届いていない】
【彼の掌に集まるのは大海原の魔力】
【次第にそれは顕著し、白き光を放つ巨大なる水球へと変わり行く】
【もう少しで、それは完成する】
767
:
エタ
:2013/09/23(月) 01:10:44 ID:Hq.I43VA
>>766
//まーた間違えた
>>765
「若干、脳震盪は起こしているみたいですが……一応大丈夫です」
768
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:10:56 ID:HAAdT7/Y
>>765
体がうまく動かないんですよ..........
769
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】10/10
:2013/09/23(月) 01:12:18 ID:H.I3pZnc
「二重詠唱」
「月の照射・チャ−ジ」
「月の照射・チャ−ジ」
Lv.4
>>766
出力四倍、月の照射
発射
【届きますように】
【そう、願うように静かに合わせた彼女の両手から、一筋の光が飛んでいく】
【果してそれは、効果があるのだろうか?】
770
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:13:10 ID:HAAdT7/Y
>>766
.......!
771
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 01:16:52 ID:AVzn3Mgk
>>763
とっても大変・・・説明が要領を得ないわね・・・
頭を強打したのか脳筋だからか・・・わからないわ
【苦笑である】
>>766
なんかヤバそう・・・ツナミな予感ね!
>>767
それは大丈夫とは言わないわ・・・
第二波よ!退避退避ィー
【そう言いつつシャルの後ろへ逃げこむ】
>>768
あひゃひゃひゃひゃ、動けなくてもアナタ水っぽい魔法は防げるんじゃない?
【後ろに隠れつつ】
772
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:19:24 ID:HAAdT7/Y
>>771
防げるかもしれませんが.......
773
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/23(月) 01:20:14 ID:Hq.I43VA
>>769-771
「神神か……」
【瞬間、男の体の大半が光に飲み込まれる】
【顕著しかけた水の魔力は解け、空気中へと霧散した】
【光が消えた後そこにあったのはかつて人間であったであろうパーツが、数個ほどだけであった】
【枯れ枝のような左腕が、微かなつま先が、、脛が、もう原型すらわからない小さな肉片が周囲に飛び散っている】
【真っ赤な血、透明な脳漿が廃墟の壁に叩きつけた水風船のように広がっている】
【周囲にはどろりと鼻につく赤錆の匂いが残った】
774
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:23:27 ID:HAAdT7/Y
>>773
魔力が消え............!?........ぅぅ
775
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】6/10
:2013/09/23(月) 01:24:03 ID:H.I3pZnc
>>773
これは酷いですね……
【いつのまにか戻っている】
当たれば、意外となんとかなる物ですねぇ
【不思議そうにしつつ】
一応、「月の譲渡」
776
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】6/10
:2013/09/23(月) 01:25:48 ID:H.I3pZnc
と言うか、いい加減体がヤバい気がします……
色々と無茶しすぎました……
まあ、まだ寝れませんが
【微妙に倒れそうだ】
777
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:26:47 ID:HAAdT7/Y
ぉぅぅぅ........
778
:
【名称】エタ[♂] 【???】 黒髪紫眼
:2013/09/23(月) 01:28:14 ID:Hq.I43VA
>>774-775
【命の気配は、ない】
779
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 01:29:17 ID:AVzn3Mgk
>>772
・・・杞憂だったね
【飛び散った肉をみて言葉を失いながらも絞りだす】
>>773
うぅ・・・助けてあげたかったよ
【肉肉肉・・・こうも簡単に人は肉になってしまうのか・・・】
780
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:32:21 ID:HAAdT7/Y
>>779
ぁぅぅぅ.......ゴホッゴホッゴホッ.........
781
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】6/10
:2013/09/23(月) 01:34:44 ID:H.I3pZnc
…………
【…………】
【無言で肉片や血を片付ける】
782
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 01:37:46 ID:AVzn3Mgk
>>780
あひゃひゃ・・・あーる18指定だね。
【背中をさすってやる】
>>781
(患者をかき消されはしたが、掻き消した方も重患だわ)
【そんなことを思いつつシャルの背中をさする】
783
:
【名称】エタ[♂] 【???】 黒髪紫眼
:2013/09/23(月) 01:38:04 ID:Hq.I43VA
>>779-781
……
【と、エタが神官としての上着を脱ぎ、残った左腕とつま先をその上着にくるむ】
【そしてギルド員の方向を向く】
今日はお疲れ様でした、後日司祭様より報酬が支払われるでしょう
【若干硬質とも取れる声で事務的にそう伝える】
それでは中央広場のほうへ、町のほうに帰還しましょう
【包んだ死体を大切そうに抱えながら、中央広場へと進む】
784
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】6/10
:2013/09/23(月) 01:39:10 ID:H.I3pZnc
>>783
さて、帰りますか!
【片付けを終え、中央広場に行く】
……ってあれ?
どうやって帰りましょう?
【とんと見当がつかぬ】
785
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】6/10
:2013/09/23(月) 01:39:52 ID:H.I3pZnc
ああ、転送でしたね
すっかり忘れていました
【本当に忘れてたようだ】
786
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:40:31 ID:HAAdT7/Y
>>782
ゴホッゴホッゴフッ......ぅぇぇ.....
787
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】3000000
:2013/09/23(月) 01:42:43 ID:H.I3pZnc
あ−、彼女もつれてかなきゃいけませんね……
【ヤバいっぽいシャルの方へ行く】
【そして、抱きかかえて中央広場へと向かった】
788
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 01:45:55 ID:AVzn3Mgk
>>783
・・・あひゃひゃひゃひゃ、任務完了!達者でね神官騎士さん。
【無理にテンションを上げると広場まで歩いていく】
>>786
うーん・・・私精神系は専門外なんだけどな・・・
【今後のことを考えて頭を抱える】
789
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:48:52 ID:HAAdT7/Y
>>787
.........ぅぅぅぅ..........
790
:
【名称】エタ[♂] 【???】 黒髪紫眼
:2013/09/23(月) 01:48:53 ID:Hq.I43VA
……それでは皆様、また会うことがあればまたお会いしましょう
【中央広場にたどり着くと数名の神官が呪文を詠唱しそしてギルドの面々は元の町の中央広場へと転送された】
//イベント終了、同時に本スレへとお戻りください
791
:
羽衣月花【着物】【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】3000000g
:2013/09/23(月) 01:50:34 ID:H.I3pZnc
>>789
さて、連れていきますか
【抱きかかえたまま、ギルドへ向かった】
792
:
この世ではない何処か 『鬼』
:2013/09/23(月) 09:10:16 ID:vU5HqSdc
【戦いが終わったあとその場所に横たわるエイジ】
【時は少し前へと遡る】
【暴徒との戦闘中、ふと意識を失った】
ぐっ……
【次に目が覚めれば、そこは見たこともない場所であった】
【見渡す限り、炎が燃え盛りその場所は赤に満たされている。赤く赤く燃え盛るその場所の中心近くに位置する場所に、男を発見するのは遅くなかった】
「よう……アレが引き金になったか?」
アレ?
【男の発言に対し、それに疑問を持つエイジ】
【アレとは何か、そしてこの男はなんだ、と言った視線を向ける】
【男は、頭に角が生え、無精髭を生やし、瞳は赤く染まっている。パッと見では自分の鬼人化に似ていると言う感想を持った】
「んにゃ、気づいてないなら良いんだよ。まぁなんだ。ここまで来れたんだから完成までのヒントをやる。よーく覚えておけ」
「ヒントは『神様』だ」
【彼の一方的な発言に何かを言おうとしたところでまたも意識が途切れる】
【そして、冒頭へと戻る。さっきのは現実的ではないものだった。果たして夢だったのかそうでないのか、しかし、彼の「ヒント」とやらが妙に気になる】
とりあえずは、ギルドに帰ろう。
【影に潜んでいたキリアデットに一声かけると、背中に翼が広がる】
【バサァ、と空へ飛び上がった】
793
:
暗闇に紛れて
:2013/10/04(金) 00:13:47 ID:HS8.D7pM
…ね、やっぱり人狼居たんだって
【ボソボソと、声変わりをする少し前の高い声】
【月明かりがあと少しの所で届かない場所、建物と建物の間の、人が二人横に並んで通るのがやっとの幅の暗がりに、それが響く】
もう延ばせないよ、あの人も一緒に聞いてたから…また、やるしかないのかな
守れる範囲だけを守ればいい、守れないものは切り捨てるしかない…この4年間で、嫌ってほど思い知ったろ
…でも、僕らのせいでもう
それはっ!……、それは、自分自身を守れなかった奴が悪いんだ…俺らは悪くない、守りたいものを守ってるだけなんだから
……そう、だよね………うん、そうだ
【全く同じ声が、二つの口調で会話をリレーしていく】
…行こう、仕事をしないと
そうだね、行こう…守らないといけないものを、守るために
そう、守るために……そのためなら、俺らは
【強い意思を滲ませて、言葉は聞こえなくなる】
【月の光がそれから数瞬遅れて届いたとき、そこには誰も居なかった】
794
:
月明かりの届かないある一室にて
:2013/10/06(日) 21:27:55 ID:iks9YDZI
「…なんだ、戻ってきたのか」
……
【一体何が戻ってきたというのか、気配がひとつだけ存在する暗闇のなか、相手の返答も待たずに淡々と言葉は紡がれていく】
「まったく…昔から変わらず、無茶をする奴だ」
……
「今回の事だって、私は一度止めただろう?」
……
「定期的に報告をしに戻るようにと条件をつけて許しはしたが…まさかこんな方法で戻ってくるとは思わなかったぞ」
……
「まったく、予想外のことをしてくれたよ、お前は」
……
「…ほら、もう、喋れるだろう?そろそろ口を開いておくれよ、私にはしっかと感情があるのだから」
……
「…喋らないと、私は泣いてしまうかもしれないだろう?早く、はやく…」
……あァ、漸く
「…!!」
いやァ、悪かったよ嬢ちゃん…まさかあそこまで警戒心の強い所だとは
「…あまり、心配をかけさせるな」
悪かったってば…だがまァ成果はあったからよォ…ふたり、成功した
「……そう、か…疲れたろう、よく休んでおけ。…魔力は多めにしておいた、問題はない筈だよ」
有難ェ…流石にちっと疲れたからよ、暫く休ませてもらうぜェ
「そうするといい…その間は、あれを変わりにするから」
なら安心だねェ、ぐっすりと、眠れそうだ…
【そうして、ふたつの声は聞こえなくなって】
【声がしていた間、気配はふたつに増えることは無くて】
「……おやすみ…よく、休めよ…」
【暫くして物音と声ひとつ、暗闇からたったひとつの気配さえも消え去った】
795
:
名無しの魔導士さん
:2013/10/07(月) 00:32:24 ID:G0OjUuS6
【森の中】
……
【白狼に上からのし掛かられる形になって、地面に仰向けに倒れこんでいる人物】
【歯を剥き出して低く唸る白狼に対して、人物の方は拍子抜けたような表情】
…なんだ、
【自身に向けられた鋭い殺意に怯んだりはせず、スッと白狼へ右手を伸ばす】
【殺意や敵意…要するに悪い気配のしないそれを、しかし白狼は拒んで地面を蹴り、後ずさる】
なんだ、お前、人狼では無かったのか
【虚しく空に触れた右手、それを誤魔化すように両目を覆うと、はぁとため息】
【そんな装飾をしているから勘違いされるんだ、白狼の尻尾にある金色に目を向けつつ面倒そうに口にして、上半身を起こす】
はぁ……、悪かった、謝るよ
大丈夫だ、もう悪意を向けたりはしないから…だから、おいで
【再び溜息をひとつ、白狼のせいで倒れた時に顔にかかった髪を乱暴に掻き上げると】
【座り込んだままだだくさに体勢を直し、そばの地面をぺしぺしと叩く】
【それでも尚警戒を続け、姿勢を低くして構える白狼を見て】
悪かったってば…まさか本当に、ただの普通の狼だとは思わなかったんだ
【人間の臭いが薄い人狼もたまにいるから…、誰に聞かせるでもなく言い訳をぼそぼそと呟いてから暫くの沈黙、やがて諦めたようにゆっくりと立ち上がる】
【立ち上がると同時、ジリジリと後退した白狼に対してどこか寂しそうに薄く笑うと】
【人物は白狼とは真逆の方向へと歩き出し、そして森の木々の中に消えた】
796
:
名無しの魔導士さん
:2013/10/09(水) 10:26:59 ID:a0zkLXLM
【街の何処か】
…なあ、お前はどうしたい?
僕は…僕は、どうすればいいのか、分からないよ
…、ごめん
ううん、確かめたいって言ったのは僕、だから
【路地裏、壁に並んで寄り掛かって、ぼそぼそと通行人には聞こえないように小声で話す双子】
…………
…………
……なあ、俺は
…うん
俺は、あのニンゲンなら、大丈夫だと思うんだ……お前は?
僕は…大丈夫だって信じたい、かな
なら、アキは
うん…なんとかして、アキだけでも
決定、で良いんだよな?
…うん、良いよ、決定
【そうしてふたりは表通りに出ると、人混みに紛れて消える】
【そして、少々時間をあけて】
【こちらも、街の何処か】
…双子が、怪しい動きをしていますが、
【放っておいても宜しいので?と、機械的な感情のない声】
「良いんだ、泳がせているんだから…それで、双子から伝言なんだろう?」
【さして驚くこともなく、知っていたよとおかしそうに笑う声】
はい、臭いが薄く辿るのが困難だと。
それから、観察したい対象が居るからアキをもう一度、こちらに寄越して欲しいと。
「ふむ、この要求…だが所詮は子供、考えている事は丸分かりだね」
【ふふふ、と含み笑いをして、指示をだす】
「そうだね…要求は全部飲んであげて」
…わかりました、では、そのように。
【そう言って動き出すのをやや慌てて止めて、もうひとつの…こちらは、双子に伝えない指示を】
「あぁちょっと待って、それから…そうだね、サンゴウを動かそうか」
…サンゴウを、ですか。
「そう、でも待って…こっちは、私が良いと言ってからだから、ね」
…わかりました。
「なら、良し…いっておいで」
【そうして動き出すのを、今度は止める事なく見送って】
【誰に向けて言ったのか、宿に帰ろうか、と呟いて、こちらもその場から居なくなった】
797
:
森の中
:2013/10/17(木) 16:55:35 ID:TAAAV3UY
「……」
【森の奥深く、それこそ誰も知ることのないような奥地、そこで一匹の獣が倒れていた】
【それは普通にどこにでもいる一匹のイヌ科やネコ科の生物、全身には牙や爪で引き裂かれたあとがある】
【体からどくどくと流れ落ちる血は多く、その獣は自身の残りの命が僅かであることを獣にしては賢い頭で理解した】
【その獣は音が聞こえなかった、だから群れが他の獣に襲われたとき置いていかれた、囮にされたというのは賢い獣にはわかった】
【このまま命尽きるのも悪くない、そう思いつつゆったりと目を閉じた】
【その時、毛皮になにかが触れた、ひんやりとした、だからといって血ではないなにかが】
【獣はゆっくりとその双眸を開きその何かを見る】
【獣はそれに見覚えはなかった、ただ体が毛に覆われておらず、頭に茶色い毛と翡翠色と黒色の目を持っているというだけで】
【獣は最後の矜持ゆえ唸ろうとしたが、唸ることよりも体のけだるさが先に来る】
【昔聞いた死神というやつなのだろうか、獣は薄れ行く意識の中で魂を刈る死神というのを思い出した】
【別にかまわない、どうせ死体となるのだから、諦めの境地に至った獣は、死神が触れている辺りが妙に温かいことに気づく】
【どういうことだろう、と体を起こしてみようとした途端死神と目が合った】
【その死神の翡翠色だった片目は金色に輝いていた】
【と、それを認識するのより早く体に激痛が、快感が、虚脱感が、充足感が襲いかかる】
【力が無理やり消え、それを補うように押し寄せてくる力、その狭間にもまれ獣の意識は飛んだ】
「……」
【獣はしばらくしたあと身を起こした、死にかけた体は何の異常もない、ただ血でぬれた後がある、それだけだ】
【それにしても激しい疲労感と、そして何より奇妙な感覚がする、これは音というものなのだろうか】
【それにしてもあれはなんだったのだろうと翡翠色の目を持つ死神を思い出そうとした、しかしその顔も、温もりも一切思い出すことは出来ぬまま】
【最後には自身になにがあったのかさえ忘れた獣はなぜか聞こえるようになった耳を持ってどこかへ歩いていった】
798
:
作業中の農村生まれ
:2013/10/22(火) 17:20:31 ID:y10KLQ9k
上げ作業です
799
:
日記
:2013/11/04(月) 23:20:22 ID:n8ppOndk
吾輩は吸血鬼である。名前もある。
先日、吾輩の館にアルバと言う男がやって来た。吾輩を殺しに来たらしかった。
即座に殺しても良かったが、遊んでやることにした。
10日たった今、吾輩の書斎に彼はぼろきれのように転がっている。
彼の戦法は良かったが、いかんせん致命的なミスを犯していたようだ。
魔力の指輪という魔具で日光を作りだし、吾輩を灰に還るというのが要の戦法だ。
だが、彼の所有している本物の魔力の指輪は、花を生み出すものだけであった。
日光を生み出す切り札の指輪は呪いの指輪だったようだ。
日光を出す度に彼の手黒ずんでいった。右手薬指から始まり、今では左腕が全て黒い。
だが呪いのおかげで吾輩も血を吸うことができない。
彼の処遇をどうするかは、検討中である。
800
:
日記
:2013/11/06(水) 17:59:36 ID:FeqNcp4Q
吾輩は吸血鬼である。名前もある。
風の噂によると吾輩の館についての資料請求があったと聞く。
魔道師ギルドと言うところかららしい。アルバにその事を話すと何ともいえない顔をした。
話を聞くにアルバはギルドの方針に疑問を示し、憂さ晴らしに吾輩の館にやって来たようだ。
だが憂さ晴らしと言う割りには食料も持ってきていたし、何か別の意図があるのだろう。
取りあえずギルドには吾輩直々に書いた手紙をおくってやることとするか。
追記
アルバには取りあえず話し相手になって貰っている。
ハニーも彼に愚痴を零しているらしいし、館に置いてやるのも悪くない。
といっても、未だに鎖は外せない。信用はしきれないからな。
801
:
unknown
:2013/11/09(土) 20:19:36 ID:.0wLtL0Q
「セカイは…再構築されなければならない。」
11月4日。歩き、進む。茂った樹々の隙間を。
このセカイの者とは雰囲気が違うこの女。棒切れ片手に無き道進む。
「セカイは…考えなさねばならない。魔法の尊さを。」
何を言う制服女。何者なのかその姿。
どのセカイの者なのか。このセカイの住人では無いのか、違うのか。
「魔法の具現だよ、僕は。」
魔法の具現…?魔法に姿などあるのか。
"魔物を召喚する"魔法の一種か。
「違う。」
何。
「魔法の母さ。」
…意味がわからない。だからこそ彼女を生かすわけにはいかない。貴様がこの地域の異変の根源か。魔導士を消したのは貴様なのか。
「そうだよ。でも殺してはいない。」
…そんなことはどうでもいい。捜索なら後でも可能。ここで貴様を消す。消さねばまた消すのだろう?
「うん。」
……燃え尽きろ、この焔で。貴様が何者かは知らぬが倒す。終わらせる。焔錬成…。
「ふーん…それ君の魔法。」
「…じゃあね、バイバイ。炎の魔導士さん。」
以下、魔導新聞より抜粋――。
先月よりアレグリア王国近隣国で魔導士が大量に消失する事件が発生中。現在のみでも○○王国で600人。○☆王国では700人ほどの魔導士が行方不明となっている。
11月4日現在も消失する事件は続いており、今まで被害の無かったアレグリア王国でも増えてきている。
これについて評議会は特に被害が多い夜の外出を控えるように呼びかけている。
802
:
執事長の日記
:2013/11/10(日) 12:21:08 ID:AhIuzdms
私は吸血鬼である。名前はライラック。旦那様から頂いた名だ。
先日、私の部下である執事を殺したアルバという男が捕まった。
殺すおつもりかと思ったが、どうも飼うらしい。
あろうことか殺された執事の後釜にすえるらしく、私のもとへと送ってきた。
訳がわからない。良くわからん人間の教育係?しかも部下を殺した奴の?
だから気に入った。私は全力でアルバを鍛えてやることにした。
まずはお嬢様の接しかたについて教えねばなるまい。
お嬢様と接するには割れ物のように慎重かつ将棋のように先を読まねばならない。
まるで歩以外は全て王で試合するようなもの、一歩間違えば王手なりや。
803
:
12/6
:2013/12/06(金) 01:19:27 ID:rC6Eflnk
「効きすぎた…かな」
自室。三面鏡に映る自身の姿を眺め、ぼんやりとする。
長い尻尾も三角耳も元に戻らない。髪は真っ白、耳も尻尾も同じ色。
「なんか、取り返しの付かないことをしてしまったみたい…」
耳も尾を動かす気になれば動く、もはや身体の一部のよう。
「でも、今の髪色はすごく気に入ってる。
ふわふわで触り心地が良くて…まるで、母様みたいで」
髪を手で弄りながら、学校に入れる前の親の姿を思い浮かべる。
真っ白な髪に、黒い着物を着た女の後姿が脳裏に浮かぶ。
「私は今日限り、人間であることを捨てる…ってね」
ベットに倒れこみ、布団の中に潜り込む。
もふもふとした長い尾を抱いて、眠りに付く。
804
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E長い筒状の荷物
:2013/12/07(土) 14:55:03 ID:y.44eMYQ
【街中】
【万事は全て表裏一体、まるで銀貨に二面があるように】
【しかしここはその中で灰色の…歓楽街に片足を漬けたような、そんな空間】
【羽織う真新しいコートに吹き付ける風すら、繁華街とは違った薄ら寒さを感じさせた】
(…この辺り…のはずだよな、確か…)
【幾つかの商店が並ぶ道沿い、目的の店を…ビャンコに件の依頼を発注した薬屋を探す】
【喧嘩をするつもりはない…そう言い切ったものの場所柄を考え万一の場合の心構えと武器を手に、隻眼を細めて周囲を探索していた】
805
:
街の片隅、人気のない路地の入り口
:2013/12/07(土) 21:24:05 ID:C.oMmsps
>>804
【商店の疎らに並ぶ通りの片隅、ビャンコの言っていた店がひっそりと立っていた】
【古ぼけた扉には小さくopenと書かれた看板がかけられているのみである】
【店構えからは一見して此処が薬屋とは分からないような造りである】
806
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/08(日) 05:43:55 ID:hvhorSGk
>>805
(丸い窓の、赤い服屋から暫く行ったところ、だったか…ふむ)
【目印となるそれを見付け、そして少しして目的地を発見】
【しばらく周囲を探りやがて意を決したように少々薄汚れた扉に手を当てて開く】
【無言で店内に入ればまずそれとなく内部の様子を観察するだろう】
【店の広さ、取り扱う品物…そして店員といるとしたら客の人相】
【開きっ放しの扉の向こうから冷たい風が一陣、ひゅうと舞い込んだ】
807
:
薬屋店内
:2013/12/08(日) 16:59:58 ID:.UlIBFq2
>>806
【店内はは店構えと同様に薄汚れているが、薄汚れているという印象以上に】
【入り口から店の奥までを一本の道とするかの如く所狭しと薬草やキノコ】
【或いは得体の知れない何かの入った瓶などが雑多に積み上げられ】
【店内の生温かく湿った空気も合間って熱帯の洞穴に迷い込んだような錯覚を覚える】
……おぉいおい、入るんならサッサと閉めちゃぁくれないがぁ?
【店内に外からの冷たい風が吹き込んだからだろうか】
【薄暗い店の奥からしわがれた、しかし不思議と腹に響く低音の声が響く】
【目を凝らすと店の最奥、うず高く積まれた品々に半ば埋まるように座る人影が見える】
【先程の声はその人影、恐らくはこの店の店主らしき人物が放ったものであろう】
808
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/08(日) 22:24:57 ID:x9V2vCpg
>>807
(…これは、なかなか想像以上の…)
【かつての旅路、蒸し暑く湿った地を歩いた記憶が蘇る】
【唐突の湿地や虫、更には獣…正直二度と足を踏み入れたくない箇所のひとつだ】
…あ、あぁ、悪い…邪魔をする
【答え、扉を閉めてからてから、いけない、そう反省した】
【店構えとドスの効いたよく通る声に無意識に飲まれてしまっていた】
【背筋を伸ばし…正しくは自らの態度に縋り…声の主へと歩み寄る】
…少し、話を…いいか?
【動禅により鍛えられた肺から凛とした声を、しかし静かに上げて一言】
【先ずは様子をとも思ったが、大袈裟に言えばここは相手の領域】
【手短に要件を済ませた方が良さそうだと判断したらしい】
809
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/08(日) 22:53:33 ID:.UlIBFq2
>>808
……いらっじゃい、今日はどういっだご用件でぇ?
【扉を閉めるのを見た後、ゆっくりとした口調でお決まりの文句と言った様子で話す】
【接客態度としては褒められたものではないが決して接客を放棄している訳では無いようだ】
【近くで見れば目の前の人物は全身を余す事なく湿った包帯で覆っている】
【更に店内の薄暗さも手伝って唯一露出している目さえもハッキリとは見えない】
……話だぁ? 薬屋を掴まえで薬の用立て以外の話をしようってんじゃぁ……無いよなぁ?
【その声からは不満気な様子を隠そうともしていない事が明らかだ】
【包帯の奥の瞳からはハッキリとイリーを見つめる視線を感じるだろう】
810
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/08(日) 23:20:03 ID:x9V2vCpg
>>809
生憎だが、その通りだよ…店主殿
【言い終えて内心ホッとする】
【包帯の人物にややたじろぎ、上手く声が出ないかとも思ったがどうやら杞憂に済んだようだ】
先日、うちのギルド員におかしな依頼をしてくれたな?覚えはあるだろう?
【突き刺さるようにすら感じる視線に負けじと隻眼を向けて】
【ぎゅ、と次に頼るのは新たな愛刀と錫杖の包まれた手荷物】
811
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/08(日) 23:50:06 ID:.UlIBFq2
>>810
チッ! なんでぇ……ぞんなら、おめぇざんは客じゃあねぇなぁ
わりぃが、金にならない話を聞いでるほどヒマじゃねぇんでな シッシ
【イリーの表情と切り出し方から碌な話でないと踏んだのか】
【ぞんざいに手で追い払う仕草をするが】
ギルド員に、おかじな依頼だぁ……?ピクッ
………ざぁて、何の事がなぁ?
おかじな依頼なんざした覚えはトンとねぇんだがなぁ?
【イリーの問いかけに一瞬反応を示すが、特に慌てる様子もなく】
【依頼したこと自体を記憶にないとハッキリ告げる】
812
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/09(月) 00:10:59 ID:tcQfiInU
>>811
(…まぁ、そう…だよな)
【急き過ぎたかと聴こえぬように口の中で舌を打ち、周囲を睥睨して適当な…しかしそれでもそこそこ値の張る…変な色の液体と浮遊物の詰まった瓶を効果も調べずに掴む】
…これを頂こう、これで私は客だな?
【我ながら馬鹿げた事を抜かしているとは思う】
【しかし微かな反応に恐らく脈は無きにしも非ず】
【そう判断して】
813
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/09(月) 07:50:08 ID:VxLJk0As
>>812
……あぁぁん? ……… ジロジロ
【明らかに適当な薬を手に取ったであろうイリーの事を暫くの間、値踏みするような視線を向けると】
……こっちも商売で薬屋やってんだ、客が欲じいって言やぁ嫌とは言わねぇ
だからなぁ……本当なら態々言うほどのこっちゃねぇが
薬っでのはなぁ、ぞれぞれにちゃぁんとじた使い道ってぇモンがある
だからなぁ、どうぜなら客にゃあキチンと使って貰いてぇ訳だ……分かるかぁ? ジトッ
……どうぜ買うにじても、ぞれはやめときな……ぞの薬は男用だぁ…… ハァ
【責めるような視線を送っていたが、別の薬を買うよう勧める声は】
【呆れ混じりではありつつも薬屋の店主としての客へのアドバイスと言った感じである】
814
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/09(月) 08:33:09 ID:tcQfiInU
>>813
…??
【出足を挫かれた風体に、む、と小さく短い唸り声が上がる】
【薬に性別の区別があるのだろうか、と眉を顰め考えるも、持ち合わせぬ答えは無論分かるはずもなく】
…それは…どうも、なら別のを頂くとしようか
【怪し気な瓶を棚にコトリと戻し、再び薬の群れを探る】
(効果なんかが書いてあれば分かりやすいんだが…)
【もしそれがないようなら、仕方ない】
【この訛りの聞いた店主にオススメでも尋ねる事になってしまうかと左手を口元に当ててまたも小さく唸った】
815
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/09(月) 18:39:30 ID:VxLJk0As
>>814
あぁ、ぞうじておきな……そこの反対側の棚が女向けだぁ……大体だがなぁ
【そう言うと通路を覆うように聳え立つ棚の一画を指差す】
【指差された辺りの棚は他の棚に比べて何処と無く色彩が明るい薬が多いようだ】
……大体の効果はラベルに書いてあるからなぁ……よく見てみなぁ
あとはどんな薬が欲じいか言ってくれりゃぁ見繕ってやるぞぉ ニタリ
【そう言って包帯に包まれた口元を大きく歪ませる、どうやら笑っているようだ】
【因みに店主の言葉通りラベルの何処かしらに小さい字でメモの如き記述があったり】
【物によっては一目でわかるようにという配慮のつもりなのかカラフルなイラストの描かれた物もある】
【先程イリーが手に取った瓶のラベルには赤ら顔で鼻が異常に長い生き物】
【所謂、天狗のイラストが上向いた長い鼻をやたらと強調させた絵柄で書かれていた】
816
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/09(月) 18:50:10 ID:tcQfiInU
>>815
…どうも、ご親切に…
【案内されて思わず口走りながら頭を下げてしまう自身の体質を呪いながら指し示された棚へと向き直る】
(…女向けなんかもあるのか…?と言うか、少し目が痛くなるような色だな…)
【あえて店主の笑みをそれとは思わないようにして…あくまで目標のために悪人であるという印象以上の事を抱かぬように…薬瓶を睨む】
(…あ、あれ?なんかこれって…?)
【そして適当にラベルを流し読みして行く中でどんな薬品達かをそれとなく理解し始めしかし結論をつける前に慌ててその中のひとつを引っ手繰るようにして手に取る】
【無難そうな「鎮痛剤」と書かれたそれの詳細も読まずに店主の前にズイッと差し出した】
…これを包んでくれ、ついでに幾つかの質問に答えろ
817
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/09(月) 20:26:29 ID:VxLJk0As
>>816
決まったんかぁ? ……あんだ、面白くもないもん選んだもんだなぁ…… ニタリ
どうぜ選ぶんならもっと乙女御用達なモンを選べば良いのによぉ…… ニタニタ
【面白くないと言いつつもその顔は包帯越しでも分かるほどに笑みで歪んでいる】
お代は……まぁ、こんなもんだなぁ パチリ
【そう言って卓の上にあったそろばんを弾く】
【そこにある額は街の薬屋の物としては結構な高さである】
あぁ、ぞれとわりぃがウチでは包装はじないんでなぁ……
かざばるもんでも無いじ、そのまんま持って帰ってくんなぁ
……んでぇ?質問ってのぁなんだぁ?薬の効果についてなら幾らでも話すぜぇ?
818
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/09(月) 20:44:44 ID:tcQfiInU
>>817
…っ、う、煩いっ!
【どう言った意味であるかを何となく察してしまい、その下卑地味た発想に自分を殴りたくなる程の感情が沸き立つ】
【微かに紅潮した顔は薄暗い店内では目立たぬだろうが、注意して見れば決して見抜けない程ではない】
【不機嫌そうに財布を取り出し、高い出費になったと思いながらも金貨を数枚取り出してぶっきらぼうに差し出した】
【そして包みがないとの返答に頷き、瓶をコートのポケットに仕舞う】
…本題だ、先ほども尋ねたが…
【ギルドの小さな女の子…ビャンコに対しての依頼の件と、そしてその真意を探るべく詰問をはじめた】
819
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/09(月) 21:21:45 ID:VxLJk0As
>>818
げっげっげっげっ! ……あいよぉ、まいどありぃ ニタニタ
【薄暗い店内であっても関係ないのか或いは別の理由があるのか】
【恥ずかしがり、尚且つ不機嫌そうに振る舞うイリーを見て顔の包帯を歪ませ続けている】
【イリーの話を改めて聞き直し、話が一段楽した所で先ほどより僅かに顔を上向けると】
ははぁ……ってえと、お前ざんはあの狐っ子の知り合いってぇ事かぁ?
……ったく、あんまじ人に言うなって言っといたのによぅ ハァ
……一応言っとくがよぅ? ぞの依頼はギルドを通じちゃいねぇ
俺からあの嬢ちゃんに直接頼んだことだぁ
ぞれを同じギルドの奴だか知らんがぁ、横から口突っ込まれる謂れはねぇなぁ? ゴトッ
【ビャンコに口噛み酒の製造を依頼したことは認めるも】
【その依頼の意図や理由などには触れることなく】
【飽くまでも個人同士のやり取りに口を出すな、と言った論である】
820
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/09(月) 21:35:47 ID:tcQfiInU
>>819
…〜ッ…!!
【面白おかしそうな店主の様子に首を窄め歯を軋ませて素直過ぎる反応を示す自身の体を恨む】
知り合い…そうだな、彼女は大切な友人だよ
…それは…まぁ、そうだとしたら正論だな
【最初の問いに肯定を返しそして、流石に場所柄こう言った…揉め事には手慣れているのだろうかと腕を組んでふむと小さく頷く】
だがな、ひとを騙すのは…それも私の友人だ…余り感心は出来ない
せめて理由と目的を教えて欲しいものだ
821
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/09(月) 23:20:36 ID:VxLJk0As
>>820
へぇぇ……そいつぁまた、結構なこったなぁ?
理由と目的ねぇ……ぞもぞもなぁ、俺はあの子を騙してるとは思ってねぇんだがなぁ?
822
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/09(月) 23:28:38 ID:tcQfiInU
>>821
ふん、それはどうも…
【ようやく落ち着いて来た心境で、皮肉っぽいその言葉に素っ気なく返す】
なに?ヌケヌケとよくもまぁ…何が百薬の長だ、騙してないとしたら何だと言う
【事が進展せずに焦りはじめていた頃合いに丁度返る返答に食いかかって行った】
823
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/10(火) 00:18:19 ID:GRjx/0ak
>>822
なに、簡単なことだぁ
酒は百薬の長ってぇ言葉もあるが、ぞれ以上にあの娘っ子の作るモンなら効果ありだろ
なんぜ妖狐、ぞれも九尾の大妖狐の血族ときたもんだ
そして何より………幼いながらあの容姿! ありゃあ数年後には大した別嬪になるだろうなぁ、うむ
最早これ以上に適じた人材がいないってだけの適役だぁ
ぞんな人材を見つけて放っとくなんざあり得ないだろうよぉ?
【ふてぶてしい態度ながら、間違ったことは言っていないと謎の自身に満ち溢れているようだ】
824
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/10(火) 10:55:49 ID:f/HnP.fE
>>823
…妖狐ね…なるほど
【かつての彼女はひとでありたいと願っていたが、今はどうなのだろう】
【少なくともその力によってイリー自身、救われた事は一度や二度ではない】
そして彼女の容姿に付いても同意しよう…とても可憐だ
…だが、
【ドン、と長い荷物で床を打ち鳴らし一区切り】
だからと言って彼女を良いように利用し、剰え自己正当化の詭弁をつらつらと述べる貴方に対して溜飲が下がる訳ではない
【手に持つ筒状の荷物の布が、その握力によりくしゃりと激しく歪む】
【恐らく平行線を辿るであろう会話に、先程感じていた焦りは微かな苛立ちとなって態度に表れていた】
825
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/14(土) 17:14:04 ID:o3Lwu8N.
>>824
……ほぉう? じょあ溜飲が下がらないんなら、どうじようってんだい?
言っとくがなぁ俺はあの嬢ちゃんを利用じてなんかいないんだがなぁ?
あの嬢ちゃんはアレを作って報酬を得る、
俺はゾレを利益の出る額で売る
ぞんで欲じがる奴が相応の金を俺に払う
ほぉれ、どうだ? だぁれも損じてねぇぞ?
むじろ……アレを作るのを嬢ちゃんに止めざぜた方が損が出るぞぉ?
………色々と……なぁ? ニタッ
【イリーの言葉にも動じずむしろ更にふてぶてしく言葉を連ねる】
【そして最後に何らかの含みを持たせた笑みを浮かべる】
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