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死にたい

111(-_-)さん:2024/03/23(土) 21:38:34 ID:???
表は、主流煙と副流煙に含まれる有害化学物質の含有量を比較したものです。副流煙/主流煙比が1より大きいものは、主流煙よりも副流煙にたくさん含まれているという意味になります。なお、たばこの銘柄別にみても、すべての銘柄で副流煙の方が主流煙より多くの有害化学物質を含んでいます。低タール・低ニコチンたばこの方が、主流煙の化学物質量が低いためにこの比率が高くなる傾向が認められています。

室内環境下での喫煙は、副流煙に含まれる有害化学物質が一気に室内空気に拡散し、喫煙者を含む多くの人の健康に影響を及ぼすことがわかります。

加熱式たばこの煙と受動喫煙

最近では、加熱式たばこの種類も増えてきました。これらの加熱式たばこの煙(正確にはエアロゾル)にも有害な化学物質は含まれています。たばこ会社は、加熱式たばこ煙に含まれる有害成分量が紙巻たばこ煙よりも少ないため、切り換えによってリスクが低減すると宣伝しています。しかしながら、加熱式たばこ煙の方が多い成分があったり、まだ測定や評価がなされていない成分も多かったりしており、その主張は根拠が不十分とされています。

加熱式たばこによる受動喫煙については、有害な化学物質にさらされるレベルが紙巻たばこよりも低いとされていますが、健康影響についての研究は限られているのが実情です。2021年11月現在、新型コロナウイルス感染拡大により、在宅勤務やステイホームの推奨に伴って自宅で過ごす時間が長くなっている状況下、たばこ会社は家族の健康のため加熱式たばこへの切り換えることを訴えかけていますが、本当に家族の健康を考えるのであれば禁煙すべきであることは言うまでもありません。

(最終更新日:2021年11月18日)

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/tobacco/t-05-004.html


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