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死にたい

110(-_-)さん:2024/03/23(土) 21:20:37 ID:???
たばこの煙と受動喫煙  (厚生労働省)

たばこの煙には、喫煙者が吸う「主流煙」、喫煙者が吐き出した「呼出煙」、たばこから立ち上る「副流煙」があり、受動喫煙では呼出煙と副流煙が混ざった煙にさらされることになります。煙に含まれる発がん性物質などの有害成分は、主流煙より副流煙に多く含まれるものがあり、マナーという考え方だけでは解決できない健康問題です。

受動喫煙とは

たばこの煙のうち、フィルターなど吸い口から喫煙者が吸い込む煙を「主流煙」といい、喫煙者が吸って吐き出した煙を「呼出煙」といいます。また、火がついた部分から立ち上る煙のことを「副流煙」といいます。空気中には、呼出煙と副流煙が混ざって漂うことになりますが、そういう煙を「環境たばこ煙」と呼んでいます。そしてそれにさらされることを「受動喫煙」といいます。

受動喫煙とは、文字通り「受け身」の「喫煙」です。自分が燃焼や加熱することによりたばこから煙を発生させるのではなく、他人のたばこの煙にさらされてしまうことが「受動喫煙」です。改正健康増進法第28条では「人が他人の喫煙によりたばこから発生した煙にさらされることをいう。」と定義されています。

受動喫煙の健康被害については「受動喫煙 – 他人の喫煙の影響」にまとめてありますが、そもそも「煙」とはどのようなものなのでしょうか。

たばこの煙に含まれる成分

たばこの煙は粒子成分とガス成分の2種類に大別されます。紙巻たばこの煙では、粒子成分には4,300種類、ガス成分には1,000種類もの化学物質が含まれ、そのうちにいくつかは粒子成分とガス成分の両方に含まれると報告されています。たばこの煙に含まれる成分は、たばこの葉そのものに含まれるものと、乾燥や加⼯・製造の過程で⽣成・添加されたもの、さらに、それらが燃焼する際に⽣成されるもので構成されており、喫煙や受動喫煙ではこれらが合わさったものをまとめて吸い込んでいることになります。


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