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横浜ベイスターズ本拠地(墓場、死者スレ)

1偽ひろゆき★:2013/01/14(月) 00:28:48 ID:???0
ここは残念ながら死んでしまった参加者が、現世を思ったり、ダラダラっと過ごすスレです。

2Tさん「GANTZ…?」中畑「いいや、それはデッカイ野球ボールだ」:2013/01/14(月) 11:16:37 ID:o7R79qDUO
中畑「お前ら全員、今日でクビ!!」

石川「い、いきなり何を言いだすんですか!? 僕らがいなかったら、ベイスターズはどうなるんです!?」

中畑「情報によると、『命がけの戦い』を経験したという10人が、今日ここへ送られてくるそうだ。
   だから俺は彼らでチームを構成し、天下を目指すことにしたんだ」

梶谷「そ、そんな…」

中畑「ほら、さっさと出てった出てった!」

荒波「監督!監督!」






室伏「…ここはいったいどこなんだ…?」

中畑「ガハハハハ! 諸君、よく来てくれた!」

MSKK「この人は…横浜ベイスターズの監督だお!」

エルメス「いったい、何が起きているんですか?」

中畑「今日から君たちが新しいベイスターズを背負っていくんだ! これから頼むぞ!」

ショボーン「そんな! でも、僕野球なんてやったことないし…」

中畑「えっ」

一同「………」

中畑「この中で野球経験者はどれくらいいる?」

一同「………」

中畑「………」

一同「………」

中畑「…いや、君達は大器晩成、これからグングン伸びるはずだ! 優勝を目指すぞ! ガハハハハ!」

ショボーン「(目が笑ってない…)」

3ちょww和田がNANASHIに!?ww:2013/01/20(日) 09:30:03 ID:12mdPhPg0
エルメス 「ここはいったい……どこなのかしら」

室伏 「どうされました? お嬢さん」

エルメス 「あっ! あなたは……そうだ、室伏選手! ほ、本物ですか?」

室伏 「いかにも。私がアテネオリンピック金メダル、ロンドンオリンピック銅メダル、ハンマー投げの室伏広治です。
    ? 今はあいにくメダルを持ち合わせてはいないのですがね」

エルメス 「すごい、握手してくださ……ってことはもしかして……」

室伏 「ん? 何か?」

エルメス orz

室伏 「ど、どうしました? 気分が優れないのですか……?」

エルメス 「……いや、これ……悪い夢じゃ……無かったんですね」

室伏 「……ああ、なるほど」

エルメス 「いきなり殺し合いしろって言われて……そして室伏さんが殺されて……私はその後クマに追いかけられて……
         全部悪い夢だったらよかったのに……」

室伏 「まぁ、無念な気持ちは分かりますが……」

エルメス 「だって……だって……私、見せしめの室伏さんよりもセリフ少なかったんですよ!?」

室伏 「あ……そういう……」

エルメス 「そして! 今ここにおあつらえ向きに……」





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エルメス 「マイクが2本!」

室伏 「……はぁ?」

エルメス 「死者スレと言えばラジオ! そしてラジオと言えば男女ペアのMCが鉄則!
         室伏さん! ご協力していただけますね?」

室伏 「……」

エルメス 「どうしたんですか?」

室伏 「……いや、何でそんな急に順応してるのかなぁ、って」

エルメス 「しょうがないじゃないですか……見せしめを除けば今のところ退場した女子は私1人だけ……
         こんなにはっちゃけるキャラじゃないことだっては十分に分かってますよ……」

室伏 「だったら……」

エルメス 「でも! 本編でほとんどまともにセリフが無いまま退場しちゃったんです!
         せめてこれから来るであろう皆さんを優しくお迎えするためにも、そういう場を整えておかないと……!」

室伏 「……君の熱意は分かったよ。そういうことなら、男としてひと肌脱がないわけにはいかないな!」

エルメス 「すみません、無理言ってしまったみたいで。中の人がまともに動かせそうな人が私と室伏さんだけみたいで」

室伏 「おっとメタい話はそこまでだ……いや、死者スレなら多少のことはご愛嬌、で済ましてもらえるかな?」

エルメス 「というわけで、これからよろしくお願いしますね」

室伏 「こちらこそ。ところで、君の名前は……」



続くかどうかは自分のモチベ次第です

4ちょww和田がNANASHIに!?ww:2013/01/20(日) 09:31:58 ID:12mdPhPg0

エルメス 「というわけで、さっそく第1回ですよ」

室伏 「毎回、ゲストを1名お呼びして無念の内を存分に語ってもらうつもりなんだが……
      大丈夫なのか、初回のゲスト……」

エルメス 「どういうことです?」

室伏 「いや、たしか君がセリフが1回しかないって嘆いていたけど……
      今日のゲストに至ってはなんとセリフを一言も発することなく退場したそうなんだ」

エルメス 「なんと! 私以上の可哀想な参加者がいたなんて!
         これはたっぷりお話を聞いてみたいものです! きっと殺した相手への恨みつらみもあるんでしょうねぇ」

室伏 「君は確かクマ相手だったっけ」

エルメス 「大自然の驚異には敵いませんよ……ハイヒールじゃ逃げ切れるわけないですし……
         って、私のことはいいんですよ、さっそく記念すべき初回のゲストをお呼びしましょうよ」

室伏 「う〜ん……本当に大丈夫なのか……? ま、ここまで来たらあとは野となれ山となれ、だ。さぁどうぞ!」

5ちょww和田がNANASHIに!?ww:2013/01/20(日) 09:33:04 ID:12mdPhPg0
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  │         │     U :l
                    |:!
                    U



室伏 「というわけで、記念すべき最初のゲストは哀れ食材と成り果てたオエー君だ」

エルメス 「……え? あの、この鳥……なんですか? 話、通じるんですか……?」

室伏 「どうだかな。やってみなきゃ分からないだろう」

エルメス 「そ、そうですね……えっと、それじゃ、今の率直なお気持ちを聞かせてくれますか……?」



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  │         │     U :l
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                    U



エルメス 「あの……何か生き残っている方へのメッセージなどは……」



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室伏 「……」

エルメス 「……」



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         / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
         / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
    ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
                         ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                          d⌒) ./| _ノ  __ノ



続くかどうかは自分のモチベ次第です

6中畑のお兄ちゃん、ぐう聖やで:2013/01/20(日) 10:06:43 ID:oloExWZ60
中畑「いきなりだが、メンバーが2人減った。実況席に行ったから、彼らが実況を担当するんだろう」

オエー「オエーッ! それじゃあどうするん!? 8人じゃチームが成り立たないよ!」

中畑「何を言っている。これでちょうど十人じゃないか。お前の出番だぞ」(ポンッ

荒巻「(監督、なんで壁に向かって話しかけてるんだろう)」

中畑「おう荒波! お前は先にグラウンドに行っててくれ」

荒巻「(僕は荒波じゃないよ)」

月宮「お兄ちゃ〜ん。ねぇお兄ちゃん、わたしチアリーダーやりたいの」

中畑「何を寝言言ってる! お前も戦力なんだぞ!」

月宮「ひどい、お兄ちゃんはわたしにそんな強く当たる人じゃなかったのに…
   お兄ちゃんも魔女に呪いをかけられちゃったの?」

オエー「オエーッ! この娘は何を言ってるんだよ!?」

中畑「違う、第三惑星の裏から流れ出る電磁波が必勝法を知ってるんだ!
   DeNAのサーバーに入ってお前たちの思考操作をしているに違いない!」

荒巻「…?」

月宮「電磁波…それが魔女の正体なのね! まかせてお兄ちゃん、そいつ殺してくるから!」

中畑「おう! しっかり頑張ってこい! 元気だけがモットーだからな! ワハハハハ」

荒波「(会話が噛み合ってる…)」

7ちょww和田がNANASHIに!?ww:2013/01/20(日) 10:07:54 ID:oloExWZ60
まいったな…投稿時間が被ってしまった…

8ちょww和田がNANASHIに!?ww:2013/01/23(水) 20:42:48 ID:jdU2Q5VsC
中畑「さて、投手候補の室伏くんが向こうへ行ってしまったから新しく投手を決めよう。まずは君から投げてみたまえ」

Tさん「おうよ、任せとけ!破ぁ!!」

ドゴーン

中畑「…あれはバットで打てる代物なのか…?」

Tさん「無理だろう」

中畑「却下。次、そこのおじさん」

自営業「あ、ちょっと道具使わせてもらいますね」

中畑「おっ、なかなかやる気があるじゃないか。君は期待出来…」

ズドゴーン

中畑「今何をした」

自営業「何、こいつはキングタイガーといいまして、ドイツの戦車ですよ」

中畑(まともな球を投げられる奴は居ないのか…?)

9キャッチボール:2013/01/24(木) 09:41:09 ID:Un5aDz6U0
Tさん「投げるぞー!」

MSKK「了解だお〜」

Tさん「波ァ!」

           ____  ・
       /:::::::::●∴∴∴
      /::::::─三三─\・
    /:::::::: ( ○)三(○)\    「グエーッ!」
    |::::::::::::::::::::(__人__)::::
     \:::::::::   |r┬-|   ,/ .
    ノ::::::::::::  `ー'´   \ 
  /:::::::::::::::::::::
 |:::::::::::::::::    MSKK

10ちょww和田がNANASHIに!?ww:2013/01/29(火) 18:33:47 ID:LpPx1Ids0

室伏 「さて、第2回の死者スレラジオだ」
                             ・ ・
エルメス 「え、まだやるんですか? 第1回のアレでもう先が続かなさそうだったんですけど……」

室伏 「とりあえず人語が通じないのは彼くらいだ……と思う、今のところ。
      今回はちゃんと話の通じるゲストをお迎えしてあるから、心配しないでほしい」

エルメス 「はぁ、それならいいんですけど……」

室伏 「というわけで、第2回のゲストはこの方だ!」



        MSKK
     /_ノ●ヽ、\
   /( ●)  (●).\
  /   (__人__)  u. \      あーあー、もうヒドい目に遭ったお 死ぬかと思ったお
  |ni 7   ` ⌒´    . |n
l^l | | l ,/)      U  l^l.| | /)
', U ! レ' /      . . | U レ'//)
{    〈         ノ    /
..i,    ."⊃    rニ     /
 ."'""⌒´       `''""''''



エルメス 「それ、ツッコミ待ちってことでいいですか?」

室伏 「というわけで、第2回のゲストは哀れ頭を撃ち抜かれて退場したMSKK君だ」

エルメス 「ついさっきも頭を撃ち抜かれてましたよね」

MSKK 「というわけで、タンカで運ばれてきましたお。ところで、お姉さん」

エルメス 「はい? 私ですか?」

MSKK 「いやー、キレイな方だお。どうせ死ぬならお姉さんみたいな人に見守られて逝きたかったお」

エルメス 「は、はぁ……」

MSKK 「あー、でもあれだお。我が社から出た『DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL』ってゲーム。
       あの女の子たちにはさすがに敵わないお。あれは軒並みバストが四捨五入すれば90以上で……」

エルメス 「室伏さん、この人ひっぱたいていいですか?」

室伏 「まぁまぁ、一応ゲストだから、ね?」


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