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【R-18】女の子「おちんぽハンター出動!!」

1 ◆WI5yHe7k..:2020/05/08(金) 01:50:19 ID:5U6ppfeo
おちんぽ1本目『ええ〜っ☆ 私がおちんぽハンターに!?』


 時は2020X年。
 正体不明の新型ウイルス『PENIS-19』により平和だった世界は一変。
 全男性の9割がおちんぽ獣になってしまったのだ!!
 おちんぽ獣は男を殺し、美少女は孕ませる!
 このままでは世界はおちんぽ獣によって支配されてしまう!

 そんな中、政府はおちんぽ獣に対抗する組織を設立。
 おちんぽ獣を過度な射精により腹上死させ駆除する組織――おちんぽハンター協会。
 そしておちんぽハンター協会に属する少女のことを人はドスケベと呼ぶのだった。

 これは数奇な運命によりおちんぽハンターになってしまった一人の少女の物語である。

81 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:26:03 ID:Uzzgcn8c
メスガキ「おりゃああああああああ!」シココココココココ!!

おしとやか「とおおおおおおおおおっ!」シココココココココ!!

おちんぽ策士「な、なんだ……!? 急に奴らの力が強く……」

 孕まされる覚悟が出来た女は強い。
 そして2人の友情パワーはおちんぽ策士にとって最大の誤算だった。

おちんぽの集団「ぐあああああああ!!」ビュビュビュビューーッ!!

おちんぽ策士「くっ、だがまだ全体の10%がヤられた程度! 我らの勝ちは揺るがない!」

背後のおちんぽ「ぎゃああああああなんだお前はぁぁぁぁぁ」ビュルルーッ!!

おちんぽ策士「!? 新手か!?」

ふたなり「おちんぽたくさん見ーつけた♡ 射精大会始まるよー♡」

おちんぽ策士「な、なんだコイツ!? うわああああああああ!!」ビュククーッ!!

 そして……。

82 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:27:24 ID:Uzzgcn8c
おちんぽ死屍累々「」ピクッピクッ

メスガキ「や、やった……!」

おしとやか「2人でなんとか乗り切りましたわね……!」

ふたなり(うーん、私もいたんだけど今は隠れてよっと!)

メスガキ「おしとやか……」

おしとやか「メスガキさん……」

ふたなり(仲直りクルー!?)

メスガキ「私の方がたくさん射精させたよね?」 おしとやか「私の方が多く射精させましたよね?」

ふたなり(…………)

メスガキ&おしとやか「…………」

メスガキ「私の勝ちよ!」

おしとやか「私の勝ちです!」

メスガキ&おしとやか「むぎぎぎぎぎ……!」

ふたなり「あー、もう!!」

 とはいえなんだか距離が縮まったような気がするメスガキとおしとやかなのだった。
第5おちんぽ 完

83 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:28:23 ID:Uzzgcn8c
〜次回予告〜

 夏だ! 海だ! 温泉だ!
 色々あって海水浴場へやってきた私たち!
 あれ? でもおしとやかちゃんの姿が見えないよ?
 一体どこに行ったんだろう?

 次回! おちんぽ6本目『ポロリ☆ ビーチで急接近!?』

 来週もおちんぽ☆おちんぽ!

84 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:36:29 ID:Uzzgcn8c
おちんぽ6本目『ポロリ☆ ビーチで急接近!?』


 おちんぽ集団を撃破した功績により、ふたなり達3人はH級まで昇格した。
 そして特別手当として海辺の旅館チケットと休暇を貰うのだった。

ふたなり「いやー、海なんて久しぶりだよ」

おしとやか「おちんぽ獣発生のせいで今はどこも危険ですからね」

メスガキ「まあ私達にかかればおちんぽ獣が出てもちょちょいのちょいよ」

ふたなり「そんなこと言って、この前ピンチになったのもう忘れちゃったの〜?」

メスガキ「う」

おしとやか「その節は本当に申し訳ありませんでしたわ、ふたなり様……」

メスガキ「ごめんなさい……」

ふたなり「……反省してるならヨシ! じゃ、切り替えて休みを満喫しよー!」

メスガキ&おしとやか「おー!」

85 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:37:07 ID:Uzzgcn8c
〜海水浴場〜

ふたなり「到着!」

ボイン「ヘイ、そこのガール達! いま海水浴場ではおっぱいコンテストをやってるよ!」

ふたなり「おっぱいコンテスト?」

ボイン「一番優れたおっぱいを決めるコンテストだよ! 優勝したら豪華賞品もあるよ!」

ふたなり「すごい! 参加しようよ、おしとやかちゃん! メスガキちゃ――」

メスガキ「…………」ペターン

ふたなり「…………」

おしとやか「やめましょう」

ふたなり「そうだね」

86 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:37:44 ID:Uzzgcn8c
 と言いつつおしとやかは1人でコンテスト会場にやってきていた。

おしとやか(メスガキさんには悪いけれど優勝賞品をゲットしてふたなり様に渡すのですわ!)メラメラ

おしとやか(メスガキさんにバレたら面倒なのでマスクをつけて正体を隠しましょう)

ボイン「お、そこのマスクガール! ユーもコンテストに参加するのかい?」

おしとやか「ええ。私は謎のマスク娘……マスクド・おしとやかですわ!」


〜一方その頃〜

 砂浜でビーチボールを楽しむふたなりとメスガキ。

メスガキ「そういやおしとやかの奴、どこ行ったの?」

ふたなり「ええと……そのぉ」

メスガキ「なに?」

ふたなり「ひとりえっちしに行くって……」

メスガキ「あぁー……」


おしとやか(我ながら上手く単独行動を誤魔化せましたわ)

87 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:38:43 ID:Uzzgcn8c
ボイン「さあ、いよいよおっぱいコンテストも決勝戦!」

ボイン「残ったのはこの2人だーっ!!」

ボイン「まずは謎が謎を呼ぶ仮面の巨乳女! マスクド・おしとやか!」

おしとやか「頑張りますわー!」

ボイン「対するは死の爆乳! デス・バイン!」

バイン「…………この勝負、貰った」

おしとやか「くっ、見たところかなりの強敵……!」

ボイン「決勝はポロリ勝負! 相手の乳を水着からポロリさせた方が勝利です!」

おしとやか「私は勝ってふたなり様に賞品をプレゼントするんです! 相手が誰であろうと負けません!」

バイン「小娘が……」

ボイン「いざ、勝負開始!!」カーン!!

88 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:39:31 ID:Uzzgcn8c
バイン「先手必勝! バインショット!」バイン!!

 デス・バインは大きく爆乳を弾ませ、衝撃波を発生させた!

おしとやか「なっ!? きゃああああっ!?」

ボイン「出たーっ! デス・バインのバインショット!」

ボイン「不可視の爆乳衝撃波は必中! そして全てを吹っ飛ばす!」

おしとやか「く……危うく水着が飛ばされるところでしたわ」

バイン「ほう、我がバインショットを防ぐとはな。だが次は避けられまい!」バイン!!

おしとやか「避けてみせる!!」シュタッ!!

バイン「なに!?」

ボイン「これはどういうことだ〜〜!? マスクド・おしとやか! 不可視の衝撃波を回避したーっ!!」

 おしとやかは自身の能力≪異常感度≫により風の流れを感じ取り、
 不可視の衝撃波の回避に成功したのだ!

バイン「この技を二度防いだのは貴様が初めてだ……」

おしとやか「それはどうも、ですわ」

89 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:40:07 ID:Uzzgcn8c
おしとやか(それはそうと、この勝負って昔サンデーに連載してた競女!!!!!!!!のパクリなのではないかしら)

おしとやか(バインショットとかいう技も胸でやってるだけで、主人公の真空列尻と激似ですし)

おしとやか(後半に出てきた五尻。ワクワクしたのにわりと雑に倒されてて少し残念でしたわね……)

バイン「隙あり!」バッ

おしとやか「おっと、ですわ!」シュタッ

おしとやか(考え事をしている場合ではありませんわね)

バイン「バインショットを防げても力の差は歴然だ。我が爆乳をポロリさせることなど不可能!」

 デス・バインはあまりの爆乳ゆえに合うサイズの水着がない。
 つまりおっぱいがめちゃめちゃギチギチになってて死ぬほど食い込んでいるのだ。
 これでは水着をずらしてポロリさせるのは不可能。
 かといって水着を切断してポロリさせるのも不可能に近かった。

バイン「我が水着は鋼鉄製だからな」

90 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:40:55 ID:Uzzgcn8c
おしとやか「ふ、鋼鉄製ですか……」

バイン「どうした? 勝負を諦めたか?」

おしとやか「いいえ、鋼鉄程度では私の相手には不十分だと思いまして」

バイン「なに?」

おしとやか「おちんぽ獣との戦いでは使えない私の必殺技、ご覧あれ!」クチュクチュ

 そう言うとおしとやかは突然、自身の指で膣内を弄り始める!
 ポロリ勝負はおっぱいのポロリは厳禁でも性器のポロリはセーフなのだ!
 しかし突然自慰をし始めてどうするつもりなのか、それは誰にも分らなかった。

 おしとやか本人を除いては!

バイン「なにをするかと思ったら盛ったか! 小娘!」

おしとやか「そ、それはこれから見てのお楽しみ……ですわ、んっ♡」ビクッ

バイン「もういい! 引導を渡してくれる! メガトンバスト!」ブンッ

 ハンマーのような爆乳がおしとやかに襲い掛かる!

91 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:42:23 ID:Uzzgcn8c
おしとやか「おしとやかスプラッシュッッッッ♡♡♡♡♡」プシャァァァァッ!!

 ――ウォーターカッター。

 高い圧力で射出された水は時として鋼鉄をも切断する。
 ≪異常感度≫の持ち主であるおしとやかは凄まじい絶頂によって
 超高圧力の潮吹きを成し遂げたのだ!!

バイン「な、なんだとーーーーーッ!? 我が水着がッッッ!! 潮吹きで切断されるッッ!!」ズバッ!!

おしとやか「自身が絶頂してしまうため、これはおちんぽ獣との戦いでは使えない技……♡」

おしとやか「まさかこんなところで役に立つとは、ですわ♡」

バイン「あっ!!」ポロリ

ボイン「勝負あり!! デス・バイン選手ポロリにより……」

ボイン「マスクド・おしとやかの優勝だーーーーーーーッ!!!!」

 ワーーーーーーーーッ!!!

バイン「ふっ……完敗だ。若き闘士よ」

おしとやか(やった〜! やりました! ふたなり様〜!)ピョンピョン

92 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:43:57 ID:Uzzgcn8c
 そして。

おしとやか「ただいまですわ〜!」

ふたなり「あ、おかえり。その……気持ちよかった?」

おしとやか「え?」

ふたなり「いや、ひとりえっち……」

おしとやか「あ、あ〜〜……。サイコーにエクスタシーでしたわっ!」ブイッ

メスガキ「羞恥心ないのかあんたは……」

おしとやか「これ、お土産です。ふたなり様」

メスガキ「いやなんのお土産よ!」

ふたなり「なにこれ?」

おしとやか「ニプレスですわ」

 おしとやかはおっぱいコンテスト優勝賞品のニプレスをふたなりに渡した。

ふたなり「あ、ありがとう……」(なんでニプレス?)

93 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:45:20 ID:Uzzgcn8c
 そんなこんなで3人は旅館に到着した。
 そして待望のお風呂回である。

ふたなり「うわー、すごい湯気!」

メスガキ「(湯気)きい温泉が(湯気)てね」

おしとやか「あらメス(湯気)、貴女ずいぶんと(湯気)なのね?」

 2人は浴場だけに(湯気)のだった。

ふたなり「台詞と地の文が湯気で見えないや!」

メスガキ「ちょ、ちょっ(湯気)なに考え(湯気)」

おしとやか「うふふ、上の(湯気)てても(湯気)は正直ですわね」

ふたなり「あのー、2人とも(湯気)だから(湯気)してよね」

(湯気)「(湯気)っ♡ (湯気)ーーっ♡ (湯気)ぉ(湯気)♡」

(湯気)「(湯気)……♡ とても(湯気)♡ (湯気)♡」

(湯気)「っ♡♡♡ (湯気)ぇ……♡ (湯気)♡」

 3人とも(湯気)のせいか(湯気)で(湯気)(湯気)なのであった。

94 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:45:50 ID:Uzzgcn8c
おしとやか「いいお湯でしたわ♡」ツヤツヤ

メスガキ「Zzz...」スピー

ふたなり「あれ、メスガキちゃん着替えるなり寝ちゃってる」(寝顔えっちだ♡)

おしとやか「普段強がっていてもお子ちゃまなのですわね」ツンツン

メスガキ「Zzz...」ウーン

ふたなり「かわいいなあメスガキちゃん」(浴衣はだけててえっちだ♡)

おしとやか「ということは……」

ふたなり「うん?」

おしとやか「2人きりの時間、ですわね……♡」

ふたなり「?」

95 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:46:45 ID:Uzzgcn8c

 おしとやかは獣のようにふたなりを押し倒した。

おしとやか「ふたなり様っ♡ ふたなり様っ♡」ムフー!!

ふたなり「うわわっ!? 突然どうしたの、おしとやかちゃん!」

おしとやか「ふたなり様が悪いんですからねっ♡」

おしとやか「性処理係が終わってからというものの、一度も私のこと抱いてくださらないんですもの……♡」

ふたなり「いや、だっておちんぽハンター同士のセックスは原則禁止されてるし……」

おしとやか「そんなの関係ありませんわっ♡ 愛し合っている者同士ですからっ♡」

ふたなり「え?」

おしとやか「え?」

96 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:47:29 ID:Uzzgcn8c
 ふたなりは誤解を解いた。

おしとやか「そんな……相思相愛かと思っていたのに誤解だったなんて、ですわ」ドヨーン

ふたなり「ご、ごめんね? おしとやかちゃん」

おしとやか「私はこんなにもふたなり様をお慕いしておりますのにぃぃぃ」

ふたなり「いや、私もおしとやかちゃんのこと好きだけどね? 友達として」ハラリ

おしとやか(あ、ふたなり様の浴衣がはだけて胸が……)

おしとやか「私のニプレス……付けて下さったんですね」

ふたなり「うわわっ、浴衣はだけてた。……えーと、うん」

97 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:48:00 ID:Uzzgcn8c
ふたなり「たまに乳首擦れてアクメしちゃうから助かるよ、これ」

おしとやか(……やっぱり、ふたなり様はお優しいお方ですわ)

おしとやか(今はまだ友達としての『好き』かも知れませんけれど……)

おしとやか(いつかきっと恋人としての『好き』にさせてみせますわ……!)

おしとやか「ですから今は逆レイプで我慢します」ズププッ

ふたなり「うわぁ! おちんぽがおしとやかちゃんの膣内に!」ビュルルーッ!!

メスガキ「ムニャムニャ……うるさいよぉ」スピー

 こうして3人は休暇を満喫したのであった。

第6おちんぽ 完

98 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:48:33 ID:Uzzgcn8c
〜次回予告〜

 ととと、特A級との共同ミッション!?
 最上級おちんぽハンターと一緒に戦えるなんてすごいよぉ!
 任務中、立ちはだかったのは攻撃が通用しないおちんぽ!?
 どうすればいいの〜〜〜!?

 次回! おちんぽ7本目『ドキドキ☆ 特A級との共同ミッション!』

 来週もおちんぽ☆おちんぽ!

99 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:54:10 ID:Uzzgcn8c
おちんぽ7本目『ドキドキ☆ 特A級との共同ミッション!』※敗北ルート有り


試験官♀「おーい、ふたなりーメスガキー」

ふたなり「あ、試験官♀さん。任務ですか?」

試験官♀「ああ、デルタちんぽチームに特別任務の声掛けが出たんだ」

メスガキ「そのチーム名やめない?」

試験官♀「内容は特A級の補佐。任務に就くハンターは1名だが立候補はないか?」

ふたなり「特A級の補佐って……一緒に任務をするってことですか!?」

試験官♀「ああ。主な仕事は特A級おちんぽハンターのサポートだな」

メスガキ「ふーん。で、どの特A級の補佐なの?」

試験官♀「それは任務に参加するまでは極秘だ。どうする?」

メスガキ「それなら私はいいや。あんた行ってくれば?」

ふたなり「いくいくーっ!」ウキウキ

100 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:55:08 ID:Uzzgcn8c
ふたなり「あれ? ところでおしとやかちゃんはどこに行ったんですか?」

メスガキ「言われてみれば朝から見ないね。あいつには任務やるかどうか聞かなくていいの?」

試験官♀「ああ、おしとやかのことか……」

ふたなり「?」

試験官♀「あいつは休暇中にふたなりを逆レイプしたのでな。今は死なない程度の罰を受けてもらっている」

メスガキ「えぇ……」

ふたなり「なんでバレたんだ……」

試験官♀「まあそんなことよりも、特別任務のこと頼んだぞ、ふたなり」

ふたなり「はい!」

メスガキ「頑張ってねー」ヒラヒラ

101 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:55:41 ID:Uzzgcn8c
 そんなこんなでふたなりは準備を済ませ、任務の集合場所までやって来たのだった。

ふたなり「あ、もう誰かいる。特A級ハンターさんかな?」

ふたなり「確か特A級ハンターって3人いるんだったよね」

ふたなり「あそこにいるのは……」

中二眼帯「遅かったわね。守護天使」

ふたなり「中二眼帯さんだ!」

中二眼帯「今回の任務は要人の護衛。私は護衛対象から離れることが出来ないから、補給等のサポートをお願いするわ」

ふたなり「はい!」

中二眼帯「では向かいましょう――。約束の地へ――」

ふたなり「はい!」

102 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:56:51 ID:Uzzgcn8c
要人男性「やあ君たちが僕の護衛をしてくれるハンター達だね。よろしく頼むよ」

中二眼帯「契約に基づいて貴殿を守護しよう」

ふたなり「要人さんって男の人だったんだ。珍しいー」

 新型ウイルスPENIS-19によって全男性の9割はおちんぽ獣となり果てている。
 この世界で未だ理性を保っている男性はとても珍しいのだ。

要人男性「僕は研究者なんだ。PENIS-19へのワクチンを作るため、どうしても必要な材料があってね」

ふたなり「その材料を採取してる間、要人さんを守ればいいってことですね!」

要人男性「その通りだよ」

中二眼帯「霊薬の調合、か――」

要人男性「ちなみに必要な素材はチョコレートとタバスコと牛肉だ」

ふたなり「全部その辺で買える!」

103 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:57:34 ID:Uzzgcn8c
要人男性「いやでもチョコレートとタバスコはともかく牛肉は入手困難なんだよ」

ふたなり「え? そうなんですか?」

中二眼帯「英傑の現象に伴い――供給が不足している」

要人男性「うん。今まで牧場を経営していた男性がいなくなっちゃったからね」

要人男性「地上から隔離されている地下牧場に行かないとお肉は手に入らないんだよ」

ふたなり「ほえーそうだったんですか」

要人男性「だから地下牧場までの護衛、2人に任せたよ!」

中二眼帯「安心するといい。我が魔力により盟友は守られる」

ふたなり「任せて下さい!」

104 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:58:16 ID:Uzzgcn8c
おちんぽ獣「ピギィィィィィィ!!」

要人男性「うわぁ! 野良おちんぽ獣だ!」

中二眼帯「下がってて――。闇夜に狂え、――セックス!」ピカーッ!!

 お忘れの方もいると思うので解説すると、セックスと叫ぶのは変身の掛け声なのである。

ふたなり「出た! 中二眼帯さんの変身きたよこれ! ぴっちぴち黒スーツとマント!!」

中二眼帯「深淵の快楽が破滅へと誘う――」シコッ

おちんぽ獣「ピギャアアアアアア!!」ドビュビャビューッ!!

要人男性「す、すごい。一瞬で倒すなんて」

ふたなり「中二眼帯さんは特A級ハンターですからね!」フフーン

要人男性「なるほど……。これが特A級の力……。参考までにメモしておこう」メモメモ

105 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:58:52 ID:Uzzgcn8c
おちんぽ獣A「ピギィィィィィよくも仲間を!!」ガサッ

おちんぽ獣B「ピギィィィィィィ!!」ガサッ

中二眼帯「――! 2体……」

要人男性「見たところ、D級とG級のおちんぽ獣のようだ」

中二眼帯「D級は私が引き受けよう。そちらは貴女に任せるわ」

ふたなり「は、はい!」

ふたなり「よーし、私の出番だ! ――セックス!」

おちんぽ獣B「くっくっく、お前が俺様の相手か」

要人男性「頑張って下さい!」

ふたなり「……あっ」

ふたなり(見られてるから、またおちんぽ隠して戦わないとじゃん!)

106 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 03:59:36 ID:Uzzgcn8c
ふたなり「で、でも今の私ならおちんぽ無しでだって……!」

おちんぽ獣B「隙ありだぜっ!」ズポッ!!

ふたなり「あっ♡ 挿れられちゃった♡」ビクビク

おちんぽ獣B「ククク……H級ハンターってところか。G級の俺様より格下だな」パンパン

ふたなり「うぅ……っ♡ 突くなぁ……っ♡」ビクビク

おちんぽ獣B「格上ピストンに耐えられるかなぁ!?」パンパン

ふたなり(や、ヤバいよぉ……♡)ビクビク

ふたなり(おちんぽ我慢したまま絶頂しちゃったら≪等価絶頂≫が使えない……♡)ビクビク

 ≪等価絶頂≫ザーメンチェンジとはふたなりの固有能力。
 膣内での絶頂を射精に変換し、敗北を回避するのだ。

ふたなり(そうなったらおちんぽ獣に負けて孕まされちゃうよ……♡)ビクビク

ふたなり(我慢して妊娠か、我慢しないでふたなりバレの2択なんて……っ♡)ビクビク

おちんぽ獣B「どうした? まんこがヒクヒクしてきたぞ、降参か?」パンパン

107 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:00:33 ID:Uzzgcn8c
要人男性「そのタイプのおちんぽ獣は亀頭が弱点です! そこを狙ってください!」

おちんぽ獣B「なっ……!? なんだ、テメェ!? なんで俺の弱点を!?」ドキッ

ふたなり「亀頭が弱点――? それなら……!!」

ふたなり「おしとやかちゃん直伝――――!!」

 ふたなりは腰を引き、おちんぽの先だけが膣内に引っかかった状態に持ち込む!
 そのまま膣の入り口でおちんぽ獣の亀頭を徹底的に扱いた!

ふたなり「先っぽストローク!!」ヘコヘコ

おちんぽ獣B「ぐあああああああああ!!!」ビュビュビュビョイーン!!

ふたなり「はぁはぁ……! やった、おちんぽ無しで格上に勝てた!」

要人男性「危ない所でしたね」

ふたなり「ありがとうございます! 要人さんが弱点を教えてくれたから勝てました!」

ふたなり「おちんぽに詳しいんですね」

要人男性「まあ、これでも研究者だからね」メガネクイッ

108 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:01:21 ID:Uzzgcn8c
中二眼帯「――終わった?」フキフキ

おちんぽ獣A「」ドロォ...

ふたなり「わっ、おちんぽ獣が精液で見えなくなってる……。さすが中二眼帯さん」

要人男性「こ、これが特A級の力……! 実際に見るのは初めてだ」

中二眼帯「さあ行きましょう。地の底の楽園へ。盟友へ捧げる供物をその手にする為――」

ふたなり「……? あっ、地下牧場と牛肉ですね! はい!」

要人男性(通訳も必要だったかな……)

おちんぽ獣A「」ピクッ

ふたなり「? 今、中二眼帯さんが倒したおちんぽ獣が動いたような……?」

ふたなり「まあいっか。地下牧場へ向かおう!」

109 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:01:57 ID:Uzzgcn8c
〜地下牧場〜

ふたなり「わー! ここが地下牧場! 思ってたより広ーい!」

要人男性「ここで生き残った全人類への食糧を供給しているからね」

農家男性「おお、外から人が来るなんて珍しいな」

ふたなり「わわ、ここにも男の人が!」

農家男性「男はおちんぽ獣に殺されちまうからなぁ。今はみんな地下に住んでるんだよ」

農家男性「で、そこの兄ちゃんは両手に花でなにしにやって来たんだい?」

要人男性「ええと、牛肉を……」

中二眼帯「――――! なにか、来る!」

農家男性「え?」

中二眼帯「――下がって!!」

 その瞬間、どこからともなく現れた空飛ぶ精液が農家男性を包み込んだ!

農家男性「ごがああああああなんだこりゃああああああ!!」ガボガボ

110 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:02:45 ID:Uzzgcn8c
ふたなり「の、農家の人が精液まみれに!?」

要人男性「何が起こっているんだ!?」

中二眼帯「これは――さっき私が倒したおちんぽ獣の精液?」ペロッ

要人男性「……! 死後に強まる精液か!」

ふたなり「死後に強まる……精液?」

 おちんぽハンターがそれぞれ固有の能力を持っているのと同じように、
 高位のおちんぽ獣もなんらかの能力を有していることがある。
 先ほど中二眼帯が倒したD級おちんぽも能力持ちだった。

 そしてその能力は、数あるものの中でも特に厄介といわれる――死後に強まる精液。

 本体のおちんぽ獣が絶命することで活動を始める能力持ち精液なのだ。

農家男性「ぐ……ググ…………ピギィィ……」

おちんぽ獣「ピギィィィィィィィ!!!」

 精液に包まれた農家男性は、一瞬にしておちんぽ獣に変えられてしまった!

中二眼帯「眷属化能力――!」

111 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:03:26 ID:Uzzgcn8c
要人男性「まずい! ここを落とされたら人類は食糧難に陥ってしまう!」

中二眼帯「これは私の責任――私がケリをつける! ――セックス!」ピカーッ!!

中二眼帯「闇に溶けろ!」シコココッ!!

おちんぽ獣「ピギャアアアアアア!!!」ピュビュルーッ!!

ふたなり「すごい! 瞬殺だ!」

空飛ぶ精液「……ヒャッハー! それならまた新たなおちんぽ獣を生み出すまで!」

一般男性「うわー精液が襲ってくるー!」ドロドロ

おちんぽ獣「ピギィィィィィィィ!!」

中二眼帯「くっ、あの精液をなんとかしないと無限に眷属が増えるってわけね」

要人男性「このままでは生き残った男性が全滅してしまうよ!」

112 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:05:11 ID:Uzzgcn8c
中二眼帯(眷属化されたおちんぽ獣は――)

中二眼帯(少なく見積もってもC級相当の力があるようね)

中二眼帯(私が相手をするしかない――なら)

中二眼帯「守護天使、あの白濁液は貴女に任せるわ。私はここで陰茎獣を食い止める」

ふたなり「えっ、私が敵のボスと戦うってことですか!?」

ふたなり「む、無理ですよぉっ!」

中二眼帯「案じないで。あの精液自体の実力は、恐らく本体と同じD級前後のはず」

中二眼帯「さっきG級を倒せた貴女になら十分勝機はあるはずよ」

ふたなり「……わ、分かりました。やってみます」

中二眼帯「その意気よ――守護天使」

ふたなり(どうでもいいけど守護天使って呼び方はなんなんだろう)

113 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:05:59 ID:Uzzgcn8c
要人男性「待ってくれ、これを持っていってほしい」

ふたなり「これは……?」

 要人男性から渡されたものは小さな石のようななにかだった。

要人男性「触れたものを乾燥させる石だ。精液との戦いで役に立つはずさ」

ふたなり「要人さん……ありがとう! 私、必ず勝ってきます!」

要人男性「僕に出来ることはこれくらいしかないからね」

要人男性「僕はその辺に身を隠しているよ。気を付けてね!」

ふたなり「はい!」タッタッタ

中二眼帯「願わくば、彼女に勝利を――――」

114 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:06:40 ID:Uzzgcn8c
空飛ぶ精液「ひゃッひゃッひゃーッ! どんどんおちんぽ獣を増やしてやるぜェ!」

空飛ぶ精液「あの眼帯女が処理できるスピードよりも速く! そうすれば特A級だって倒せちまう!」

空飛ぶ精液「うひゃひゃひゃひゃー!」

ふたなり「待ちなさい!!」

空飛ぶ精液「あぁん?」

ふたなり「悪いおちんぽは搾って成敗! おちんぽハンターふたなり☆参上! セックス!」

空飛ぶ精液「へッ、誰かと思えば特A級の金魚の糞か」

ふたなり「なっ……!」

空飛ぶ精液「覚えてるぜェ。お前、俺と一緒にいたG級如きにすら苦戦してただろ。精々H級ってとこか」

空飛ぶ精液「俺は本体の死後にパワーアップしたからB級相当の強さがあるんだよ!」

ふたなり(えぇ〜っ!? B級!? 聞いてた話と違うよ〜〜!?)

空飛ぶ精液「てめェなんかにゃ逆立ちしたって負けねェぜ!」

115 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:08:07 ID:Uzzgcn8c
空飛ぶ精液「ザーメンロード!」シュルルルッ!!

ふたなり「……くっ!」ドロォ

 戦闘開始から数分。ふたなりは劣勢を強いられていた。

ふたなり(実体を持たない精液相手には性技は通用しない……!)

ふたなり(けど向こうは攻撃の瞬間に固まってこっちに快感を与えてくる……!)

空飛ぶ精液「ヒャッヒャッ、打つ手なしか? 自慢の衣装がボロボロだぜェ?」

ふたなり「くぅ……! しかも精液で衣装が溶かされちゃうなんて……」

 空飛ぶ精液は衣服を溶かす能力も持っていた。
 一方的に攻撃を食らい続けたふたなりの変身衣装は既にボロボロの状態。
 今はまだ胸や性器の露出は防げてはいるものの
 全ての弱点が剥きだしになってしまうのも時間の問題であった。

ふたなり(要人さんから貰った乾燥石を当てさえすればなんとかなるかもだけど……)

 空飛ぶ精液の動きは素早く、石を当てる隙は中々見つからない。
 一か八かで投げて外れてしまえば、相手に石を回収されて本当に打つ手がなくなってしまうだろう。

ふたなり(こうなったら……)

116 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:08:44 ID:Uzzgcn8c
空飛ぶ精液「くらえ、ザーメンロード!」シュルルルッ!!

 空飛ぶ精液が空中で渦を巻きながらふたなりに突進する。
 これが彼(?)の必殺技。渦を巻くことで軌道を読みにくくしつつ攻撃するザーメンロード。

空飛ぶ精液(まだ避ける余力はあるようだが……ジワジワ嬲ってやるぜェ♪)

ふたなり「…………」

空飛ぶ精液(っ!? 避けねェ、だと!? はっ、勝負を諦めたかァ?)

 ふたなりは避ける素振りすら見せず、無防備に攻撃を受けようとしていた。

空飛ぶ精液(回避を捨てて反撃するつもりか。甘いねェ♪ 一撃でイカせてやるよ♪)

空飛ぶ精液(万が一……絶頂に対する防御策があったとしても無駄だ。ザーメンロードの前ではな)

 生きた精液の恐ろしい点は、全身が液体であるということ。
 もし直接身体に張り付かれてしまえばどうなるか?

 液体は決して引きはがせず張り付き続け、女を責め続ける。
 逃れられない快楽、そして連続絶頂。

 ふたなりは≪等価絶頂≫という絶頂への防御策を持っているが
 無限の責めが可能な精液が相手では意味を為さなくなってしまうのだ。

空飛ぶ精液(次の攻撃で衣装の胸部分は全て溶ける! 乳首晒してイキ悶えちまいなッ!)

117 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:09:24 ID:Uzzgcn8c
 そして――精液がふたなりに直撃した!

空飛ぶ精液(クリーンヒットォ!! 勝利ッ!!)

ふたなり「くっ……♡」ビクッ

空飛ぶ精液「…………なんだとッ!?」

 完全に衣服の胸部分を溶かしつくしたと思い込んでいた空飛ぶ精液。
 だが、彼(?)には大きな誤算があった。


ふたなり「ありがとう、おしとやかちゃん!」


 ――ニプレス。
 おっぱいコンテスト優勝賞品であるニプレスにはポロリを防ぐための効果が――
 溶解液に対する抵抗力が備わっていたのだ!

118 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:09:59 ID:Uzzgcn8c
空飛ぶ精液(ちいぃっ! 防がれた! 反撃される! だがッ!)

空飛ぶ精液「てめェなんかの攻撃で俺が負けるかよッ!!」

ふたなり「――攻撃じゃないよ」スッ

 乾燥石が空飛ぶ精液に押し当てられる。

空飛ぶ精液「ぐっ、ぐおおおお!? 身体が乾燥して……強制的に固まっていく!?」

ふたなり「また助けられちゃいました、要人さん」

 空飛ぶ精液はなんとか自身の形をコントロールして、人型に変形する。

精液人間「くそ……これで対等ッてわけか。だが調子に乗るなよ!」

119 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:10:33 ID:Uzzgcn8c
精液人間「さっきも言ったが俺にはB級の実力がある! てめェなんかにゃ負けねェ!」

ふたなり「そっちこそ、調子に乗らないでよね」

ふたなり「私がG級おちんぽに苦戦してたって思ってるみたいだけど……」

 ふたなりは自身のおちんぽを露出させる。

精液人間「なッ!? なんで女におちんぽが……!?」

ふたなり「私、さっきは本気出してなかったんだから!」ギンギン

精液人間「くッ、くそがァァッ!! なんだか知らんがハメ倒してやらァッ!!」ダッ

ふたなり「負けるのは、そっちだよ!」ダッ


 ――――そして。

120 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:11:18 ID:Uzzgcn8c
おちんぽ獣「ピギャアアアアアア!!」ビュルルルーッ!!

中二眼帯「…………」

要人男性「新手が来ない……。終わった、のか?」

ふたなり「中二さーん! 要人さーん! 終わりました〜!」

要人男性「よかった! 無事だったんだね!」

ふたなり「えへへ」

中二眼帯「……お疲れ様。やるじゃない」

ふたなり「わ! やった! 中二眼帯さんに褒められちゃった!」

要人男性「よ〜し、それじゃあ牛肉を調達して帰還しよう!」

ふたなり「あ、そういえば当初の目的はそれでしたね」

 こうして
 トラブルはあったものの、特A級補佐ミッションは無事成功に終わるのだった。

121 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:11:55 ID:Uzzgcn8c
〜特A級宿舎〜


中二眼帯「――戻ったわ」

ペドロリ「おかえり〜。なんか特A級って中二ちゃんばっか出番あるよね」

お姉さん「で、どうだったのかしら?」

中二眼帯「貴女のお目当てには会えなかったわ。けれど――面白い子がいたわ」

お姉さん「あら、なんだか嬉しそうね」

ペドロリ「なんのはなし〜?」

中二眼帯「――――ふふ」

お姉さん(あらら、本当に嬉しそう。笑ったところを見せるなんて滅多にないのに)

お姉さん(ふーん? なら、私もそのうち見に行ってみようかな?)

お姉さん(新人ちゃん達と、それとあの子を……ね♡)


第7おちんぽ 完

122 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:12:54 ID:Uzzgcn8c
〜次回予告〜

 いつも私達のことを気にかけてくれているあの人。
 私生活では一体どうしているんだろう?
 気になって後をつけてみたら……
 えぇ〜っ!? えっちなお店に入り浸り!?

 次回! おちんぽ8本目『密着♡ 気になるあの人!!』

 来週もおちんぽ☆おちんぽ!

123 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 04:14:18 ID:Uzzgcn8c
続きはまた後程載せていきます
感想等頂けたら嬉しいです

124 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 15:57:28 ID:NYfhudhw
おちんぽ8本目『密着♡ 気になるあの人!!』


メスガキ「B級昇格おめでとう!」

おしとやか「すごいですわふたなり様。この短期間でB級まで上がるなんて!」パチパチ

ふたなり「えへへ、ありがとう2人とも!」

メスガキ「でも私だって単独任務をこなしたおかげで今やE級なんだから。すぐ追いついてやるわよ」

おしとやか「あらメスガキさん、まだE級でしたの? 私はD級ですわよ」オホホ

メスガキ「むぎーっ! EもDも同じようなもんでしょ!!」ポカポカ

ふたなり「もー、喧嘩しないでってば! ていうかEDとか言わないでよ!」

試験官♀「おい、そろそろ消灯だぞ! 部屋に戻れ!」

ふたなり「わわ、はい!」

125 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 15:58:09 ID:NYfhudhw
〜ふたなり達の部屋〜


メスガキ「試験官♀のやつ、相変わらず厳しいよねー。私らもう新人じゃないのに」

ふたなり「それだけ気にかけてくれているんだよ」

おしとやか「……あの、気になりません?」

ふたなり「? なにが?」

おしとやか「あの厳しい試験官♀さんが、普段はどんな生活を送っているのかが、ですわ」

メスガキ「あ、それ気になる」

ふたなり「あんまり人のプライベートを詮索するのは良くないけど……確かに気になる」

おしとやか「では今度の休みに、試験官♀さんを尾行してみませんか?」

ふたなり「尾行て」

メスガキ「あんた発想が全然おしとやかじゃないな」

126 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 15:58:39 ID:NYfhudhw
〜休日〜

試験官♀「…………」スタスタ

ふたなり「本当に尾行することになっちゃった」

メスガキ「まあ面白そうだし」

おしとやか「もしバレても陰ながら護衛してたってことで通しましょう」

ふたなり「あっ、見てみて! 試験官♀さんがお店に入ったよ!」

メスガキ(なんやかんやでノリノリじゃない、ふたなり)

おしとやか「あれは……ま! えっちなお店ですわね」

ふたなり「うわぁ……試験官♀さん、あんなお店を利用するなんて大人なんだなぁ」

メスガキ「いや、分からないわよ」

おしとやか「と言いますと?」

メスガキ「利用してるんじゃなくて……出勤してるのかも!!」

ふたなり&おしとやか「!!!!」

127 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 15:59:11 ID:NYfhudhw
ふたなり「し、出勤……!?」ギンギン

おしとやか「と言いますと……!?」フンフン

メスガキ「あの厳しい試験官♀は表の顔……」

メスガキ「裏ではえっちなお店勤務でにゃんにゃんしてるってことよ!」ビシッ

ふたなり「あああああぁぁぁぁ〜〜〜〜ッ!!」ドピュドピュドピューッ!!

おしとやか「ふ、ふたなり様! お気を確かに! まだ推論ですわ!」

ふたなり「えっちだよぉ……! えっちだよぉ……!」グルグル

おしとやか「ふたなり様ーっ!!」

メスガキ「こうなったら私達もあの店に入って確かめてみるしかなさそうね」ニヤニヤ

おしとやか「でもそうしたら尾行がバレてしまうのでは?」

128 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:00:21 ID:NYfhudhw
メスガキ「だから変装するってわけ!」

 メスガキはスモックを着て完全に園児に変装していた。

おしとやか「マスクド・おしとやか! 再び見参ですわー!」オホホ

ふたなり「わたしはおちんぽにゴムを装着したわ!」 メスガキ「それ変装できてなくない?」

ふたなり「ゴムえっちって完全に快楽目的の行為になるわけだからえっちだよね♡」ハァハァ

メスガキ「よーし、それじゃあえっちなお店に突撃ー!」

 ――。

メスガキ「18歳未満だから追い出されちゃった……」

おしとやか「まあ、そうなりますわよね」

ふたなり「うおおーーっ!! 店の中に入れろーーーっ!!」ガンガン

129 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:00:53 ID:NYfhudhw
試験官♀「…………」スタスタ

おしとやか「あっ! 試験官♀さんが店から出てきましたわ!」

メスガキ「経過した時間を考えると……なーんだ、やっぱお客さんとして来てただけだったのね」

ふたなり「そ、そんな……」

おしとやか「絶望してる場合じゃありませんわ、ふたなり様!」

メスガキ「見失わない内に追いかけよう!」

試験官♀「…………」スタスタ

メスガキ「またどこかの店に入った……?」

おしとやか「って、またえっちなお店ですわ!?」

ふたなり「絶倫!? 試験官♀さん、絶倫なの!?」ギンギン

130 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:01:27 ID:NYfhudhw
試験官♀「…………」スタスタ

メスガキ「あれ? もう出てきた?」

おしとやか「おかしいですわね……」

ふたなり「なにが?」

おしとやか「いえ、ここまで短時間で出てくるなんて不自然ですの」

メスガキ「利用してただけにしても出てくるのが早すぎるよね」

ふたなり「試験官♀さん、すごい敏感ですぐ終わっちゃうとかじゃないの?」

メスガキ「いや、ああいうお店って時間が決まってるし」

おしとやか「女性はその気になれば何度でも達せますしね」

ふたなり「うーーーん。どういうことなんだろう?」

131 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:02:24 ID:NYfhudhw
試験官♀「…………」スタスタ

ふたなり「これで九軒目……」

メスガキ「もしかしてえっちなお店のじょーのーきん(上納金)を回収してるとか?」

おしとやか「それにしては荷物が少ないようですし……」

ふたなり「お店に入る前には必ず差し入れを用意していってるよね」

メスガキ「じゃあじょーのーきんではなさそうね」

おしとやか「ていうかおちんぽハンター協会にそんな裏の繋がりがあったらマスコミが黙っていませんわ」

試験官♀「おい」

ふたなり&メスガキ&おしとやか「ひゃああ!?」

試験官♀「貴様ら、なにしてる」

ふたなり「みみみ、見つかっちゃった……!」

132 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:03:13 ID:NYfhudhw
試験官♀「いや、最初から気付いていたがな。あんまりしつこいから声を掛けた」

ふたなり「ひ、ひえ……」

おしとやか「はっ! 試験官♀殿! 私達は陰ながら試験官♀殿を護衛していたのですわ!」

試験官♀「嘘を吐くな」ペチッ

おしとやか「ああん」

メスガキ「…………あー、もう! じれったい!」

メスガキ「あんた、休みなのになにやってんのよ! えっちなお店に入り浸って!!」

試験官♀「…………なら、一緒に行くか? 保護者同伴ならお前らも入れるからな」※この世界だけです

133 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:04:02 ID:NYfhudhw
〜えっちなお店〜

メイドコス「わー! 試験官♀さん、また来てくれたんですね!」

試験官♀「ああ、差し入れのディルドだ」

メイドコス「嬉しい♡ 今まで使ってたのじゃ物足りなくなってきてたから助かります♡」

試験官♀「……調子はどうだ?」

メイドコス「ハンターを引退してから……幻快楽(※)に悩まされることもありましたけど」

メイドコス「今はこうして元気に働けていますし、バッチリです!」

ふたなり「試験官♀さん、引退したおちんぽハンター達の様子を見に来てたんだね」

メスガキ「なによ……いい話じゃない」グスッ

おしとやか「全く、こんな良いお方を尾行するなんて誰が言い出したんですの?」

※幻快楽

 ちんぽ挿れられてなくても挿入されてる気分になって絶頂する病気。
 おちんぽ獣に負けて引退したハンターはこの症状に陥りやすい。

134 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:04:50 ID:NYfhudhw
試験官♀「彼女たちをこの世界に引き込んだのは……我々おちんぽハンター協会だからな」

試験官♀「責任を取ってるつもりではないが、休みの日はこうして引退者に会うようにしているんだ」

メスガキ「で、次はどこに行くわけ? 花なんか買っちゃってさ」

試験官♀「墓地だ」

ふたなり「墓地……」

 おちんぽ獣に敗北し孕まされても、無事に出産できればまだマシな部類だ。
 中には出産の激痛に耐え切れず命を落としてしまう元ハンターや、
 凌辱中の激しすぎる快楽で絶命してしまう者、
 精神的ショックを受けて自ら命を絶ってしまう者さえいる。

試験官♀「彼女達には本当に悪いことをしてしまった」

 試験官♀は墓に花を添え、手を合わせる。

試験官♀「…………」モクトウ

試験官♀「だからこそ、私は戦い続けなければならないんだ。おちんぽ獣どもと」

ふたなり「試験官♀さん……」

135 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:05:29 ID:NYfhudhw
試験官♀「まあ、最前線で戦っているのはお前たちなわけだが」

試験官♀「私も以前は貴様らと同じおちんぽハンターだった」

おしとやか「えっ、そうだったんですの?」

試験官♀「だがA級おちんぽ獣との戦いに敗れてしまってな……」

 そう言い、試験官♀は下着を脱ぐ。※補足 試験官♀の服装は軍服&下半身はローライズ黒パンのみ
 彼女の膣には一枚の前貼りが貼られていた。

試験官♀「見ろ、これがおちんぽ獣に敗れた者の末路だ」

 ゆっくりと、前貼りが剥がされていく。
 そこにあったのは

ふたなり「……! そんな、ひどい……!」

 とめどなく愛液が流れ出るクッソ無様なおまんこであった。

136 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:06:11 ID:NYfhudhw
試験官♀「くっ……ふっ♡ 性感を抑える前貼りをつけていないと……♡」

試験官♀「常に発情が止まらず、自分を抑えきれなくなってしまうんだ……♡」クチュクチュ

メスガキ「も、もういいわ! 早く前貼りを付け直しなさいよ!」

おしとやか「愛液の水溜まりが出来てしまいますわ!」

試験官♀「ふっ……うぅ♡ はぁはぁ……♡ 無様な姿を見せてしまったな」

試験官♀「だが覚えておけ。おちんぽ獣に負けるということは……こういうことなのだ」

ふたなり「……試験官♀さんは全然無様なんかじゃありません!」

試験官♀「ふたなり……」

ふたなり「そのおまんこは立派に戦い抜いた戦士のおまんこです!」

ふたなり「恥じる必要なんてありません! 私は試験官♀さんのおまんこが大好きです!」

メスガキ「……私だって!」 おしとやか「私もですわ!」

試験官♀「お前たち……」ジュン

試験官♀「ありがとうな」

137 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:06:52 ID:NYfhudhw
ふたなり「というわけで」ギンギン

 ふたなりはスカートをめくり、おちんぽを露出させた。

試験官♀「へ?」

ふたなり「不肖ながらこの私。試験官♀さんの性処理を務めさせていただきます」

試験官♀「ちょっと待て! その必要はない!」アセアセ

ふたなり「いえ、さっきの一瞬で身体に良くない快楽が溜まってしまったはずです」

ふたなり「発散させないと♡」グヘヘ

試験官♀「お、お前がヤりたいだけだろ!」

試験官♀「メスガキ! おしとやか! こいつを止めろ!」

メスガキ「まあまあ、いいじゃない」 おしとやか「私、試験官♀さんが乱れるところ見たいですわ♡」

試験官♀「こら! 2人掛かりで抑えつけるな! 前貼りを……剥がすにゃあっ♡」トロォ

ふたなり「いきますよ……えいっ♡」ズブッ

試験官♀「んひっ♡」ビクンビクン

138 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:07:30 ID:NYfhudhw
ふたなり「挿れただけでイッちゃいましたね♡ かわいいです♡」

試験官♀「はひゃ……♡ ぬ、抜けぇ……♡ あとでひどいぞ……♡」ビクビク

ふたなり「『あとで』なんて言わないで♡ 今を楽しみましょう♡」チュッ

試験官♀「〜〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡」ビクビク

ふたなり「キスだけで大変なことになってる♡ それじゃあ動かしますね♡」ヌプヌプ

試験官♀「おっ♡ んぐっ♡ まっ、待ってぇ……♡」ビクンビクン

ふたなり「ああ……♡ いつも厳しいあの試験官♀さんが♡ こんなに蕩けてる♡」ヌプヌプ

試験官♀「んにゃああああああ♡ いぐぅぅぅぅぅぅっ♡」ビクンビクン!!

ふたなり「日頃の恩返しですから……たくさん気持ちよくなってくださいね♡」

試験官♀「やだっ♡ やだぁっ♡ きもちいいのダメなんだぁっ♡♡♡」プシャアアッ

139 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:08:15 ID:NYfhudhw
 事後。

試験官♀「全員協会に戻ってトレーニング1万セットだ!!!」プンプン

ふたなり達「ええええぇぇぇ〜〜〜〜〜!?」

試験官♀「当たり前だっ! 3人掛かりで協会職員を犯すなんて、本来なら軍法アクメ会議だぞ!」

ふたなり「とほほ〜。あんなによがってたから許してもらえるかと思ったのにぃ〜」

メスガキ「まあ仕方ないわね」

おしとやか「もう尾行は懲り懲りですわ〜!」

試験官♀「全く……」ヤレヤレ

試験官♀「…………」

試験官♀「おい、ふたなり!」

ふたなり「ひゃ、ひゃい!」ビクッ

試験官♀「今夜……私の部屋に来い♡」ボソッ

ふたなり「……え?」


第8おちんぽ 完

140 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:08:47 ID:NYfhudhw
〜次回予告〜

 大変! 2人目の特A級ハンター・お姉さんがやってきたよ!
 そして衝撃の事実が明かされる!?
 しかもお姉さんと戦う事になっちゃって……!?
 特A級相手に勝ち目なんてあるの〜!?

 次回! おちんぽ9本目『来襲☆ 特A級のお姉さん!!』

 来週もおちんぽ☆おちんぽ!

141 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:10:03 ID:NYfhudhw
名前:試験官♀
性別:♀
年齢:23
身長:166cm
髪型:ポニーテール
髪色:黒
【PROFILE】
おちんぽハンター協会の職員。主な仕事は試験官だが、ハンターの訓練などその他雑務もこなす。
かつてはA級おちんぽハンターであったが壮絶な敗北アクメにより引退を余儀なくされた。
ちなみに膣内射精される前に他のハンターによって救出されたため妊娠経験は無い。
好きな食べ物は鯨の本皮の刺身。苦手な食べ物は甘いもの。

142 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:46:04 ID:NYfhudhw
おちんぽ9本目『来襲☆ 特A級のお姉さん!!』


おちんぽ獣「ピギィィィィィィ!!」ビューーーーーンッ!!

ふたなり「ふぅっ! 今日の任務も終わり!」

メスガキ「今回もラクショーだったわね!」フフン

おしとやか「もう3人ともB級になりましたし……A級昇格も近いですわね!」

メスガキ「ちっちっち! A級なんてただの通過点よ!」

メスガキ「私達が目指すのは特A級! でしょ!」ビシッ

ふたなり「だね!」

おしとやか「メスガキさんにしては良いこと言いますのね」

メスガキ「ふふーん♪」

143 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:46:52 ID:NYfhudhw
ふたなり「ただいま帰還しました!」

試験官♀「ああお疲れ様。ふたなり、ちょっと来い」

ふたなり「?」

試験官♀「今晩……私の部屋で、な?」ボソッ

ふたなり(ハマりすぎでしょ)

メスガキ「あー、全身ベトベトだからお風呂入りたーい!」

おしとやか「ビールですわビール!」

ふたなり「いや私たち未成年だからね!?」

メスガキ「今日の日替わりお風呂なにかな〜? 電気風呂がいいな〜♪」ガチャッ

ふたなり「あれ、誰かいるよ?」

おしとやか「今はデルタちんぽチームの入浴時間なのに……。文句言ってやりますわ!」

144 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:47:33 ID:NYfhudhw
お姉さん「みんなおつかれ〜♪」

おしとやか「って、きゃあああ! 特A級ハンターのお姉さん様ですわ!」ビックリ

メスガキ「げっ」

ふたなり「特A級!? ってことは中二眼帯さんの同僚さん!?」

お姉さん「中二眼帯ちゃんと一緒に戦ったっていうのはそこの子ね♡」

ふたなり(っていうか危なかった〜! タオルでおちんぽ隠れてなかったらバレちゃってたよ!)

お姉さん「それと……久しぶり♡ メスガキちゃん♡」

ふたなり「え? メスガキちゃん、お姉さんと知り合いなの?」

メスガキ「……バカ姉よ」

ふたなり「ふぇ?」 おしとやか「え?」

ふたなり&おしとやか「姉〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?!?」

145 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:48:19 ID:NYfhudhw
お姉さん「あらあらうふふ♡」

ふたなり「お姉さんが特A級ハンターだったなんてっ!」ピョンピョン

おしとやか「どうして言ってくれなかったんですのっ!」ピョンピョン

メスガキ「…………」フンッ

ふたなり(あれ? メスガキちゃん、なんか怒ってる……?)

おしとやか「メスガキさん、すごいですわ! 特A級のお姉さまがいるなんて!」ピョンピョン

メスガキ「…………」イラッ

お姉さん「照れるわあ♡」

おしとやか「姉妹揃っておちんぽハンターの才能があったなんてすごいですわ〜!」ピョンピョン

おしとやか「悔しいですけれど……試験のとき私に勝ったのもマグレではなかったんですわね!」

メスガキ「…………!」ピクッ

おしとやか「あら? メスガキさん? どうしましたの?」

メスガキ「うるさいわよっ! 鳩尾パンチ!」ドゴォッ!!

おしとやか「ぶげぇっ!?」

146 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:49:20 ID:NYfhudhw
おしとやか「」ピクピク

メスガキ「黙って聞いてりゃお姉ちゃんが凄いだの、才能があるだの、好き勝手言って!」

メスガキ「私は努力してここまで昇りつめたの! お姉ちゃんを越えるために! だから才能なんて関係ない!」

ふたなり「め、メスガキちゃん……!」

ふたなり(そんな風に思っていたのに、私……メスガキちゃんに無神経なこと言っちゃった)

おしとやか(私ほどではないですわ)ピクピク

メスガキ「もうお姉ちゃん譲りの才能だとか、おちんぽハンターの血筋だとか……!」

メスガキ「そんなことは誰にも言わせないんだから!」

メスガキ「勝負を申し込むわ! お姉ちゃん、あんたにね!」ビシッ

お姉さん「あら〜♡」

147 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:49:57 ID:NYfhudhw
〜訓練場〜

試験官♀「ルールは一本勝負。先に絶頂した方が負けだ」

メスガキ「ふんっ」ムスッ

お姉さん「お手柔らかにね〜?」

試験官♀「言っておくがこれは飽くまで訓練だからな。あまり本気にならないように」

お姉さん「大丈夫ですよ〜♡ ちゃんと手加減しますので〜♡」

メスガキ「…………むかっ! いつまでも子供扱い……してんじゃないわよッ!!」ダッ

試験官♀「あっ、待て! まだ試合開始のコールをしてないぞ!」

メスガキ「試合開始は私が決めるの! くらえっ、メスガキロック!」ガキンッ

おしとやか「出た! メスガキさん特有の細い手足を使った拘束技!」

ふたなり「あれに捕らえられたら特A級でも身動き取れないよ!」

お姉さん「あら〜♡ 捕まっちゃった〜♡」ウフフ

148 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:50:40 ID:NYfhudhw
メスガキ「鳩尾パンチ! 鳩尾パンチ!」ドゴォッ!! ドゴォッ!!

おしとやか「あれは……過去に私が受けた技!!」

ふたなり「過去って……さっきのことじゃん」

おしとやか「暴力技はおちんぽ獣相手にはあまり役立ちませんが、対人戦でなら有効!」※おちんぽ獣は物理的な攻撃に強い

おしとやか「まさか……特A級に勝ってしまうんですの!? メスガキさん!」

ふたなり「すごい、すごいよ、メスガキちゃん!」

お姉さん「いた〜い♡ やめて、メスガキちゃ〜ん♡」

メスガキ「……ちっ! 鳩尾パンチじゃダメみたいね」

≪慈愛身体≫バブみボディ

 豊満な胸と肉体により全ての衝撃を吸収する。
 それが特A級ハンターお姉さんの能力。

お姉さん「おイタする子には……めっ♡ だよ〜」ニヤリ

149 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:51:32 ID:NYfhudhw
ふたなり「!? お姉さんの身体が縮まっていく!?」

おしとやか「あれは……受けた衝撃を凝縮させ、倍にして跳ね返そうとしているのですわ!」

メスガキ「跳ね返す前に終わらせるッ! くらえ、必殺……!!」

メスガキ「メスガキコンボ!!」ドガッ!! バキッ!! ブンッ!! ドグシャアッ!!

おしとやか「出たーっ! メスガキさんのメスガキコンボ!」

ふたなり「拘束状態からの鳩尾パンチ・腕ひしぎ・背負い投げ・踵落としの連続攻撃!」

試験官♀「なあ、それって繋がっているのか?」

ふたなり「分かりません! 格闘技未経験なので!」

お姉さん「ム・ダ・よ〜?」グググ

メスガキ(ノ、ノーダメージ……!? そんな……)

お姉さん「必殺――≪慈愛の抱擁≫バブみ・ハッグ」

 刹那、お姉さんの腕と身体がメスガキを包み込んだ!

150 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:52:06 ID:NYfhudhw
メスガキ「な、なにこれぇ……♡」

 メスガキは為すすべなく優しく抱かれてしまう。

お姉さん「受けたダメージを全て快楽に変換し、倍にしてお返しする技よ〜♡」

メスガキ「ふあぁ……♡ もう……りゃめぇ……♡」

メスガキ「Zzz...」スピー

ふたなり「あれ、メスガキちゃん寝ちゃったよ?」

試験官♀「絶頂はしていないが……勝負あったな。この勝負、お姉さんの勝ちだ」

お姉さん「手加減するって言ったでしょ? 優しく寝かせてあげたわ♡」

おしとやか「強すぎますわ……! これが特A級なんですのね……!」

ふたなり「メスガキちゃーん!」ダッ

 倒れたメスガキに駆け寄るふたなり。

メスガキ「Zzz...」スヤスヤ

ふたなり「……ほっ。怪我とかはないみたいだね」

151 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:52:45 ID:NYfhudhw
 ――。

メスガキ「はっ!」パチクリ

ふたなり「あ、おはよーメスガキちゃん」

メスガキ「ここは!? 勝負はどうなったの!?」

おしとやか「残念ですが貴女の負けですわ」

メスガキ「…………くっ!」

おしとやか「ですが気に病む必要はありません。私達にはまだまだ伸びしろが」

メスガキ「うるさい! 鳩尾パンチ!」ドゴォッ!!

おしとやか「ぶげぇっ!!」

メスガキ「っ!!」ダッ

ふたなり「あっ、どこ行くのメスガキちゃん! 待ってよ!」タッタッタ

おしとやか「ふ、ふふ……」ピクピク

おしとやか「私の能力≪異常感度≫なら、痛みだって快楽になりますわ」ピクピク

おしとやか「マゾになりそう……♡」

試験官♀(お前は既にマゾだろ)

152 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:53:48 ID:NYfhudhw
メスガキ「うぅ……」グスッ

ふたなり「また部屋の隅に座り込んで……らしくないよ、メスガキちゃん」

メスガキ「だって、どれだけ頑張ってもお姉ちゃんには勝てないんだもん!」

メスガキ「昔からそう! 勉強でも、運動でも、えっちでも!」

メスガキ「お姉ちゃんは簡単に私の上をいっちゃうの!」

メスガキ「私はお姉ちゃんには一生勝てないんだぁぁ! うぇぇぇぇ!」ビエエエ

ふたなり「メスガキちゃんの馬鹿!」チンポビンタ!!

メスガキ「っ!?」(またこれ!?)

ふたなり「私達には伸びしろがあるんだよ!!」

メスガキ(それ……おしとやかが言いかけてた台詞と同じじゃん!)

ふたなり「それに……メスガキちゃんにはいるじゃない」

ふたなり「頼れる味方が、さ」テヘヘ

153 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:54:19 ID:NYfhudhw
おしとやか「話は聞かせてもらいましたわ!」バーン!!

メスガキ「おしとやか!」

おしとやか「私たち3人の知恵を合わせれば特A級ハンターだって敵では無いはずです!」

ふたなり「みんなで必勝の戦法を考えよう!」

メスガキ「みんな……」

メスガキ「うんっ! ありがとう!」

お姉さん(ふふ……メスガキちゃん、いい仲間を持ったわね)※扉の外から見守るお姉さん

お姉さん(だけど、私だってまだまだ負けてあげるわけにはいかないんだから……!)

お姉さん(全力で叩き潰してあげるわ!)

154 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:55:09 ID:NYfhudhw
 そんなこんなで再戦することになった。

試験官♀「よし、それじゃあ準備はいいか?」

お姉さん「オッケーよ〜♡」

メスガキ「いいけど……ちょっとルールを確認させて?」

試験官♀「ああ。ルールは先程と同じ。淫具も暴力技もありのなんでもルールだ」

試験官♀「交尾バトルは何が起こるか分からないからな。訓練でも基本的にルールは無い」

試験官♀「相手を死亡させた場合は反則負けになるからそこは注意してくれ」

ふたなり「いや死亡するまでえっちはしないでしょ」

試験官♀「ふたなり、知らないのか? 世の中にはそういう性癖もあるんだぞ。デスアクメと言ってな……」

メスガキ「はいはい無駄話はそこまで! ルールは分かったわ。私も準備オッケー」

おしとやか(ここまでは私の筋書き通りですわ……! 後は戦いの中でどう動くか!)

試験官♀「では……交尾開始!!」

155 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:55:40 ID:NYfhudhw
お姉さん「かかってらっしゃ〜い♡」

メスガキ(やっぱり……お姉ちゃんは私を格下扱いして舐めてかかってる)

メスガキ(だからこそ……!)

おしとやか(初撃を当てやすいのですわ! やっちゃいなさい、メスガキさん!)

ふたなり「いけー!」

メスガキ「ふっふっふ!」ゴソッ

試験官♀「あれは……淫具か! なるほど凶器攻撃というわけだな」

メスガキ「極悪イボイボバイブをくらえッ!!」ズボッ!!

お姉さん「あんっ♡ 気持ちいい♡」

メスガキ(やっぱりあんまり効いてない……! なら次ッ!!)

156 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:56:14 ID:NYfhudhw
メスガキ「ピンクローターアタック!!」ヴィィィィ

メスガキ「アナルパール!!」ヌポポポポ

メスガキ「鼻フック!」グイーン

メスガキ「クリキャップ!」ハミッ

お姉さん「ふふふ……道具に頼っても無駄よ? この程度の快楽は実戦で慣れっこなの♡」

メスガキ「……でしょうね」

お姉さん(だけど……これってもしかして? いや、そんなまさかね……)

メスガキ「どうやら薄々気付いてるようね、お姉ちゃん」

お姉さん「っ!?」

157 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:57:10 ID:NYfhudhw
メスガキ「私が用意した最後の淫具はこれ」

 メスガキは音楽プレーヤーとイヤフォンを取り出した。

試験官♀(淫具ではなくないか? 別にいいけど)

お姉さん「そ、それは……!」

メスガキ「ショタボイスASMRよ……!」

メスガキ「バイブ! ローター! アナルパール! 鼻フック! クリキャップ!」

メスガキ「そしてショタボイスASMR! これがお姉ちゃんを倒す秘策!」

お姉さん「な、なんで…………!」

お姉さん「なんで私のオナニーフルセットを知っているの……!?」

ふたなり「それはこの人が教えてくれたんです」

中二眼帯「――やあ」ヒョッコリ

お姉さん「なっ! 中二さんを味方につけたの!?」

ふたなり「私が呼びました」

中二眼帯「お姉さんとは同じ宿舎に住んでいるからな。趣向は熟知している」

158 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:57:49 ID:NYfhudhw
メスガキ「特A級だろうがなんだろうが、ひとりえっちすれば絶頂する!」

メスガキ「これが私たち仲間の編み出した戦法! 強制ひとりえっちよ!」

メスガキ「イヤフォンをお姉ちゃんに装着し、ASMR再生!」ピッ

ショタ『お姉さん、耳かきしてあげるね♡』

お姉さん「はあああああんっ♡♡♡」ビクビク

ふたなり「効いてる……!」

おしとやか「やりましたわー!」

中二眼帯「――いや、まだだ。あいつはこの程度では堕ちない」

お姉さん「ふぅ……♡ 確かに今の攻撃は効いたわ。けれどね」

お姉さん「強制的に玩具つけられてASMR聴かされるって……それは最早オナニーではないのよ!」ビシッ

試験官♀(確かに)

お姉さん「だから効果は半減ってワケ♡」

メスガキ「…………」フンッ

159 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:58:25 ID:NYfhudhw
お姉さん「さて、もう打つ手なしかしら?」

メスガキ「――――」パクパク

お姉さん「……? あ、イヤフォン付けたままだったわ」ハズシー

メスガキ「――――ここからがこの戦法の本番よ!」

お姉さん「!?」

 何者かが背後からお姉さんを抑えつけた!

お姉さん「えっ、誰!?」

ふたなり「私です!」 おしとやか「私もです!」

お姉さん「ちょっ……なんで乱入してるの〜!?」

メスガキ「最初に確認したでしょ? この勝負は、なんでもありルールだって♡」

お姉さん「いや、でも卑怯でしょ〜!?」

メスガキ「卑怯でもなんでも勝てばいいのよ!」

160 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:59:04 ID:NYfhudhw
試験官♀「うむ。勝つためならば全てを利用し、時にはプライドすらも捨てる」

試験官♀「おちんぽ獣に敗北すれば待っているのは悲惨な末路だからな」

試験官♀「なにがなんでも勝つという、メスガキの言い分は正しい」

お姉さん「納得できないのよ〜!」

ふたなり「さあ! あなたの動きは完全に封じました!」

おしとやか「全員で責めまくってやりますわ〜!」

メスガキ「覚悟しなさい! お姉ちゃん!」

メスガキ「今回勝つのは私……ううん、私たちよ!」ビシッ

お姉さん「ふ、ふんっ! ちょっと焦ったけどB級3人に責められたくらいじゃイカないわよ〜!」

中二眼帯「――私も混ぜてもらおう」スッ

お姉さん「ちょっ、それはマジで反則でしょうがっ! うぎゃあああああ♡♡♡」ビクンビクン


 メスガキ WIN!!

161 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 16:59:49 ID:NYfhudhw
お姉さん「」ピクピク

メスガキ「やった〜♡ ついにお姉ちゃんをやっつけた〜!」ピョンピョン

中二眼帯「――これが、絆の力か」ピョンピョン

おしとやか「特A級と組んで特A級を倒しましたわ〜!」ピョンピョン

ふたなり「やったね、みんな!」ピョンピョン

試験官♀「見事だったぞ、お前たち」

162 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 17:00:29 ID:NYfhudhw
試験官♀「ほぼ反則とはいえ特A級を倒したとなると……」

試験官♀「発行しなければならんな。特A級の許可証を」

メスガキ「え!? ウソ!!」

試験官♀「ウソだ。まあ3人ともA級ってところだな」

メスガキ「ざけんな!」

ふたなり「でもやったよ! とうとうA級! 残すは特A級を目指すのみだよ!」

おしとやか「これからもこの調子で頑張りましょう!」

 遂にA級に昇格したデルタちんぽチームの3人!
 いよいよおちんぽ獣との戦いは佳境に迫る!
 頑張れおちんぽ! 負けるなおちんぽ!

第9おちんぽ 完

163 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 17:01:03 ID:NYfhudhw
〜次回予告〜

 発情ガスが大量噴出!
 吸い込んじゃうと強制的に発情しちゃうし理性を失っちゃうよ!
 こんな状況でおちんぽ獣と戦わないといけないの〜〜!?
 ふたなり精液もからっぽにされちゃって……大ピンチだよ〜〜!!

 次回! おちんぽ10本目『はわわ☆ 発情ガスでぐっちょぐっちょ!!』

 来週もおちんぽ☆おちんぽ!

164 ◆WI5yHe7k..:2020/05/09(土) 17:01:48 ID:NYfhudhw
続きはまた後程

165 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:29:00 ID:0Uz/VOCk
おちんぽ10本目『はわわ☆ 発情ガスでぐっちょぐっちょ!!』※敗北ルート有り


試験官♀「大変だ3人とも!」

ふたなり「うわ! どうしたんですか突然!」

メスガキ「任務?」

おしとやか「A級の実力をご覧に入れてあそばせますわー!」

試験官♀「至る所の地面から発情ガスが噴き出して大変なんだ! 原因を突き止めてくれ!」

メスガキ「えぇ……」

ふたなり「なんでそんなことになるんですか……」

おしとやか「もうちょっと頭を使ってSSを書いて下さいませ」

試験官♀「いいから出動だ! デルタちんぽチーム!!」

166 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:29:31 ID:0Uz/VOCk
〜現場〜

ワー!! タスケテー!! キャー!! エッチダー!! ヤッター!!

おしとやか「街は阿鼻叫喚ですわね」

メスガキ「なんか喜んでる人いない?」

ふたなり「発情ガスについてなにか情報はないの?」

オレ娘「それならオレに任せてくれ!」デデン!!

ふたなり「げっ、オレ娘先輩」

オレ娘「発情ガスは何の前触れもなく地面から噴き出してくるぞ!」

オレ娘「このガスはかなり厄介な代物でな。女が吸うと発情してしまうんだが……」

オレ娘「なんとおちんぽ獣にも効果があって、奴らがガスを吸うとパワーアップしてしまうんだ!」

167 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:30:06 ID:0Uz/VOCk
メスガキ「うわぁ……それは面倒そうね」

おしとやか「ガスを吸わないのは当然として、おちんぽ獣がガスを吸うのにも気を付けないといけないのですね」

オレ娘「ちなみに発情ガスを吸いすぎると理性をなくして、味方を襲うようになってしまうぞ」

オレ娘「この……オレのようになぁっ!!」ガバッ!!

ふたなり「う、うわぁ!! この人もう発情しきってる!! 犯されるー!!」ジタバタ

メスガキ「任せて! 鳩尾パンチ!」ドゴォッ!!

オレ娘「ぶべらっ!?」バタッ

ふたなり「あービックリした。ホラーゲームみたいな襲い方やめてほしい……」ドキドキ

おしとやか「この方は協会に連絡して搬送してもらいましょう」

168 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:30:39 ID:0Uz/VOCk
 プシューッ!!

ふたなり「うわっ! 発情ガスだ! ちょっと吸っちゃった!」

メスガキ「慎重に進まないとヤバいわね、これ」

メスガキ「あんたは後ろ下がってなさい」

ふたなり「う、うん。ありがとうメスガキちゃん」

メスガキ(ふたなりが理性失ったらマジで孕まされそうだし……)

おしとやか「ふっふっふ!」

メスガキ「? なに笑ってんのよ。もしかして理性失った?」

おしとやか「誰が! ……こほん、改めてふっふっふ! 今こそこの私の出番なのですわ!」

ふたなり「……あ、そっか! おしとやかちゃんの能力!」

おしとやか「そう、≪異常感度≫でガスが噴き出る場所を察知できるのですわ!」

169 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:31:16 ID:0Uz/VOCk
おしとやか「むむむ……! ふたなり様、そこから離れて下さいまし!」ピクッ

ふたなり「はい!」シュタッ

 プシューッ!!

メスガキ「おー、ほんとに察知できるんだ」

おしとやか「どうです? 恐れ入りましたか?」

メスガキ「あんたの能力、バカみたいだけど地味に役立つね」

おしとやか「……メスガキさん、そっちに移動してください」

メスガキ「うん」スタスタ

 プシューッ!! メスガキに発情ガスが直撃!!

メスガキ「ぎゃあ!? ごほごほっ!? ちょっとぉ!!♡♡♡」ビクビク

おしとやか「やーい! 引っかかりました引っかかりましたわー!」ケラケラ

ふたなり「こらー!! それ冗談じゃ済まされないよ!!」

170 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:31:48 ID:0Uz/VOCk
おちんぽ獣A「キキキ! メスを見つけたぞぉ!」ガサッ

おちんぽ獣B「犯してやるぜぇ!!」ガサッ

ふたなり「ほら! おちんぽ獣でたよ! ふざけてたら危ないんだからね!」

メスガキ「あー……♡ わたし今ちょっとムリかも……♡ 任せていい?♡」

おしとやか「う……ごめんなさいメスガキさん。ここは私が戦いますわね。休んでて下さい」

メスガキ「うん……♡」トロォ

ふたなり(メスガキちゃん、えっちだ♡)キュン

おちんぽ獣A「へへへ、1人は既に瀕死みたいだな。こりゃ楽でいいや」

おちんぽ獣B「ヤっちまえぇ!!」ダッ

ふたなり「くるよ! ――セックス!」ピカーッ!!

おしとやか「はい! ――セックス! ですわ!」ピカーッ!!

171 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:32:57 ID:0Uz/VOCk
おちんぽ獣A「おらおらおらぁっ!!」パンパン

ふたなり「うっ、うぅっ♡ イグッ♡」ビュルルッ!!

おちんぽ獣A「へへへ、どうやらテメェも既に発情してるみたいだな!」パンパン

ふたなり(それもあるけど……メスガキちゃんのえっちな顔見ちゃったから力入んないよぉ♡)ドキドキ

おちんぽ獣A「見たところ精液が残ってる限りは敗北絶頂しないみたいだが……」パンパン

おちんぽ獣A「このペースなら余裕で枯れさせられそうだな!」パンパン

ふたなり「またイクッ♡ ダメっ♡ パンパンしないれぇ♡」ビュルッ!! ビュルルッ!! ビュルルルッ!!

ふたなり(精液なくなっちゃう……♡ 負けちゃうよぉ……♡)ドピュッ!!

172 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:33:31 ID:0Uz/VOCk
おちんぽ獣B「うぎゃあああああああ!!」ビュルルルルルーッ!!

おしとやか「ふぅ……C級おちんぽってところですわね。楽勝でしたわ!」ブイッ!!

ふたなり「んにゃああああああっ♡♡♡」ビュルルルーッ!!

おしとやか「って、あらぁ!? ふたなり様が大ピンチですわ!」アセアセ

おしとやか「そ、そうでした! ふたなり様は初めにガスをちょっと吸っていたのでしたわ!」

おしとやか「早く助けないと!」ダッ

 その瞬間、おしとやかは何者かに足を掴まれ転んでしまう!

おしとやか「ぎゃひっ!?」

おしとやか「いたた……な、なんなんですの!? 私、こんなのばっかり!」グスッ

おしとやか「私の美脚を掴んだのはどこのどなたかしら!?」

メスガキ「おしとやかぁ……♡ わたし……もうガマンできない……♡」トロォ

おしとやか「や、やべぇですわ」

173 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:34:23 ID:0Uz/VOCk
ふたなり「うあああぁぁぁっ♡♡♡」ビュルル...ピュピュッ

おちんぽ獣A「へっ、最後は情けない射精だったな。これで終わりか」

ふたなり「あ……あぁ……♡ そんなぁ……♡」ビクビク

ふたなり(正真正銘、精液からっぽにされちゃった……♡ 次イカされたら負けちゃう……♡)ビクビク

おちんぽ獣A「このまま堕としてもいいが、イイこと思いついたぜ」ニヤァ

おちんぽ獣A「発情ガスが出そうな場所に移動させて、さらにガスを吸わせてやる」

ふたなり「そ、そんなことされたら……♡」

おちんぽ獣A「完全に頭の中ピンク色になっちまって人生終わっちまうなぁ?」

ふたなり「や、やめてぇ……♡」

おちんぽ獣A「そこの地面がそろそろ怪しいな。おら、そこまで移動しろっ!」グイッ!!

ふたなり「ひぎっ!? おちんぽ動かさないでぇ♡ 移動しますからぁ♡♡♡」ビクビク

174 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:35:03 ID:0Uz/VOCk
 ふたなりはおちんぽ獣に突かれながら、必死に這って発情ガスポイントまで辿り着いた。

ふたなり(私……ここで終わっちゃうんだ♡ 発情ガス吸わされて敗北アクメしちゃう♡)ビクビク

おちんぽ獣A「へへへ、地面から少しずつガスが漏れ始めてるのが分かるぜ」

ふたなり(あれが噴き出たら……♡ 私、おしまい?♡ そんなのいやなのにぃ……♡)ビクビク

おちんぽ獣A「噴き出すまであと五秒ってところか」

ふたなり(いやなのに逆らえない……♡ ごめん、メスガキちゃん、おしとやかちゃん、みんな……♡)ビクビク

おちんぽ獣A「4……3……」ニヤニヤ

ふたなり(負けて孕まされるのに♡ ドキドキしちゃう♡ だめなのにぃ♡)ビクビク

おちんぽ獣A「2……1……」ニヤニヤ

ふたなり(も、もう……ダメ……♡)

おちんぽ獣A「ゼロだ!」

 発情ガスが勢いよく吹き出し、ふたなりは無防備のまま吸い込んでしまう。
 その瞬間彼女の脳内は快楽で染め上げられ、無様に大絶頂してしまうのだった。

175 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:35:35 ID:0Uz/VOCk
 ――しかし!
 まだふたなりは負けていなかった!

ふたなり「イグゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ♡♡♡」ドビュビュビュッ!!

おちんぽ獣A「な、なんだと!? 空にしたはずなのに射精しやがった!?」

ふたなり「こ、これって……!?」ギンギン

 ふたなりは最初の説明を思い出した。
 発情ガスは、女を発情させ――そして、

ふたなり(そうか! 発情ガスがパワーアップさせるのはおちんぽ獣じゃなくて……)

ふたなり「おちんぽそのものだったんだ!」

 発情ガスを吸ったことでふたなりおちんぽはパワーアップ。
 失った精液も即座に作り出したのだ。

おちんぽ獣A「くそっ、まさか発情ガスが女のおちんぽまでパワーアップさせるなんて!」

おちんぽ獣A「余計な事しないでさっさとイカせてやるんだったぜ」

ふたなり「さあ……反撃開始だよ!」ギンギン

おちんぽ獣A「さっきまで諦めてた癖に威勢がいいな。さっきのガスは俺も吸った。今度こそ敗北させてやる!」

176 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:36:13 ID:0Uz/VOCk
おしとやか「ちょっ、ちょっとぉぉぉぉ♡♡♡ やめてくださいぃぃ♡♡」ビクビク

メスガキ「んふふ……♡ おしとやかのおっぱい、おいひぃ……♡」チュー

おしとやか「ひぃー♡ こんなことになるなんてぇ♡」ビクビク

おしとやか「あ゛っ♡ またイギますっ♡♡♡」ビクビクビクッ!!

 発情しきって理性を失ったメスガキに犯されるおしとやか。
 何度もイカされてしまってはいるが、おちんぽ獣が相手ではないので敗北にはならなかった。
 しかし終わりもやってこないので延々とメスガキに犯され続けてしまう。

メスガキ「えへへへ……♡ 次はおまんこいじるね……?」クチュ

おしとやか「もうやめてくださいぃ……♡ いま新手が出てきたら全滅ですわぁ……♡♡♡」ビクビク

メスガキ「そしたらいっぱいきもちよくなれるね?」クチュクチュ

おしとやか「ひぎぃ♡ ちゃんと話を聞いてくださいぃ……♡ イクっ♡」ビクンビクン

177 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:37:06 ID:0Uz/VOCk
 理性を失っていてもメスガキの実力はそのまま。
 メスガキロックをキメられ、おしとやかは完全に身動きが取れない状況にあった。

おしとやか(≪異常感度≫による痙攣でメスガキさんを弾き飛ばす手もありますが……)

おしとやか(この状態のメスガキさんがあらぬ場所に弾き飛ばされておちんぽ獣に犯されたら大変ですし……)

おしとやか(どうすればいいんですの〜〜〜!?)

おしとやか「あひっ♡ またイクっ♡ 連続アクメですわっ♡♡♡」ビクンビクン

メスガキ「おしとやか……かわいい♡」クチュクチュ

おしとやか「ど、どうにか正攻法でメスガキさんを倒すしかないようですね♡」ビクンビクン

おしとやか「でも≪異常感度≫無しでメスガキロックをどう攻略すれば……」

おしとやか「…………!!」

おしとやか(あの技ならば……あるいは!)

178 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:37:41 ID:0Uz/VOCk
おしとやか「イグッッッ♡♡♡」ビクビクビクビクッ!!

メスガキ「あはは、いっぱいびくびくしちゃったね?」クチュクチュ

おしとやか(メスガキさんを飛ばさない程度に身体を痙攣させる……!)ビクンビクン

おしとやか「あ゛っ♡ お゛っ♡ んお゛お゛っ♡♡♡」ビクンビクン!!

 度重なる痙攣により、おしとやかの巨乳が揺れ始める。
 最初の揺れは静かに。次の揺れは最初よりもわずかに強く。
 振り子のように胸の揺れは増幅していく――。

メスガキ「!? なにこれ、おしとやかのおっぱいすごいことになってる!!」

おしとやか「胸を弾ませることにより衝撃波を放つ――これが!!」

おしとやか「イギッ♡♡♡」ビクン!!

 最後の絶頂痙攣により、おしとやかは胸を天へと向けた!!
 そして放たれる衝撃波!!

おしとやか「――――おしとやか式バインショットですわ!」バイン!!

179 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:38:21 ID:0Uz/VOCk
 上空に衝撃波を放ち、その反動によっておしとやかの身体は地面側へと押し出される!
 結果――――

メスガキ「ぎゃひっ!?」バゴォ!!

 背後に組み付いていたメスガキは地面に強く叩きつけられるのだった!

メスガキ「きゅうぅぅ……」ピヨピヨ

おしとやか「ふぅ……気絶したみたいですわね。危ないところでしたわ」

おしとやか(デス・バインさん、貴女の技――お借りしましたわよ)

おしとやか「ギリギリでした……。やっぱり強いんですわね、メスガキさん」

おしとやか「って、ふたなり様!! 大丈夫ですか!?」クルッ

ふたなり「あ、いま終わったとこだよ!」ピンピン

おちんぽ獣A「」ビクンビクン

おしとやか「私の助けは必要なかったんですのね……」ホロリ

180 ◆WI5yHe7k..:2020/05/10(日) 03:39:05 ID:0Uz/VOCk
メスガキ「Zzz...」スヤスヤ

おしとやか「私とメスガキさんは限界が近いので協会に避難しますわね」

ふたなり「うん! 後は任せてよ! 私、発情ガスと相性いいみたいだし!」

おしとやか「どうかお気を付けて、ふたなり様……!」

ふたなり「2人の分まで頑張るよ!」

 こうしてふたなりは単独行動をとることになった。
 そして。

おちんぽ獣「ピギャアアアアア!!!」ビュシャーッ!!

ふたなり「20本目! 結構倒したなー」

ふたなり「それにしてもこの数……五話の時よりも多いかも」

ふたなり「としたら、あの時みたいにおちんぽ獣たちの指揮をとってるボスおちんぽがいるのかも!」

ふたなり「探してみよう!」スタスタ


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