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【R-18】女の子「おちんぽハンター出動!!」

1 ◆WI5yHe7k..:2020/05/08(金) 01:50:19 ID:5U6ppfeo
おちんぽ1本目『ええ〜っ☆ 私がおちんぽハンターに!?』


 時は2020X年。
 正体不明の新型ウイルス『PENIS-19』により平和だった世界は一変。
 全男性の9割がおちんぽ獣になってしまったのだ!!
 おちんぽ獣は男を殺し、美少女は孕ませる!
 このままでは世界はおちんぽ獣によって支配されてしまう!

 そんな中、政府はおちんぽ獣に対抗する組織を設立。
 おちんぽ獣を過度な射精により腹上死させ駆除する組織――おちんぽハンター協会。
 そしておちんぽハンター協会に属する少女のことを人はドスケベと呼ぶのだった。

 これは数奇な運命によりおちんぽハンターになってしまった一人の少女の物語である。

706 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 08:39:39 ID:f8bkKOcw
ふたなり「くっ!!」

ふたなり(攻撃が通用しないなら……回避に専念するしかない!!)

おしとやか「いつまで避け続けられますか? いくら回避能力があっても」シュッ

ふたなり「ううっ♡♡♡」ビクッ

おしとやか「特A級の攻撃全てを避けるなんて不可能ですわ」

ふたなり「……くっ♡」ビクビク

おしとやか「たった一度の愛撫でその有様。やっぱり今のふたなり様では戦力になりませんわ」

ふたなり「それでも……諦めない!」

ふたなり「最後まで戦い続けるのがおちんぽハンターだからっ!!」ダッ

おしとやか「上の口だけは立派ですわねっ!!」ダッ

707 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 08:40:53 ID:f8bkKOcw
ふたなり(試合開始から何分経った……? あとどれくらいで≪感覚遮断≫が解けるの……?)

おしとやか「考え事とは余裕ですわねっ!!」サワッ

ふたなり「ひゃっ♡♡♡」ビクビク

おしとやか「……もう諦めてください、ふたなり様」

ふたなり「う、うう……♡♡♡」ビクビク

ふたなり(こ、腰が抜けちゃった……♡ 立ち上がれない……♡)

おしとやか「今は休む時です。たまには私たちのことも信じてください」

おしとやか「後輩さんを助けたいって気持ちは、私たちにだって同じくらいあるのですから!」

ふたなり「う、ぐ…………♡」ガクガク

おしとやか(足を震えさせながらも立ち上がろうと……!? まだ戦うつもりですの!?)

おしとやか「本当に、言っても分からないのなら――!!」

708 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 08:42:00 ID:f8bkKOcw
おしとやか「下の口に言い聞かせますわ!!」ズブッ!!

ふたなり「あぐぅぅっ!?♡♡♡」ビクンビクン!!

おしとやか「おしとやか流――ヘテロブレイクフィンガー!!!」グリグリ


委員長「あ、あれは禁断の性技ですよ!」

メスガキ「う、うわぁ!? あんた誰!?」

委員長「やりすぎです! おしとやかさん! ふたなりさんが壊れてしまいますよ!!」

中二眼帯「――いや、ふたなりもまだ諦めていない」


教官♀(試合を止めるべきか……!? だが、ふたなりの目はまだ――)

ふたなり「うっ♡ ああああ……♡♡♡ ま、負けない……♡♡♡」ビクンビクン!!

おしとやか(お願いですわ! これで降参してください! このままでは、ふたなり様が……!)

709 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 08:42:51 ID:f8bkKOcw
ふたなり「も、もう……!!」

ふたなり「負けるなんて…………!!」

ふたなり「絶対イヤああああああぁぁぁっ!!!」ドクン!!

おしとやか「!?」サッ


メスガキ「え、距離を取った?」

真面目♀「違う、無理やり押しのけられたんだ」

中二眼帯「――今のふたなりにそれが出来るほどの力は残っていないはず。何故?」


教官♀「これは……!? まさか……!?」

おしとやか「……そうですか。貴女の負けたくないという気持ちは、そこまで……」

ふたなり「――――どうしてかは分からないけど、力がみなぎってきた! これなら!」

教官♀(間違いない、ふたなりは新能力に目覚めたんだ!!)

710 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 08:43:52 ID:f8bkKOcw
ふたなり「いくよ、おしとやかちゃん!!」

おしとやか(どうやら自身の新能力にはまだ気付いていないようですわね)

おしとやか(新能力を得たといってもふたなり様が弱体化している事実は変わりませんわ)

おしとやか(このままイカせて、止めてみせます!!)

おしとやか「おしとやか流――――!! 乱れ分身愛撫!!」シュババハバ!!


委員長「で、出たっ!! 特殊な歩法で分身を生み出し、無数の愛撫を仕掛ける奥義!!」

メスガキ「だからあんた誰よ!?」


ふたなり「――――見えるっ!!」ササササッ!!

おしとやか「なっ!?」(全て避けられた!?)

おしとやか(身体強化系の能力……? それにしても強力すぎますわ、なにか代償があるはず)

おしとやか(考えないと……! も、もう時間が)

711 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 08:44:40 ID:f8bkKOcw
ふたなり「……?」

おしとやか「………………」

ふたなり(仕掛けてこない……? もしかして≪感覚遮断≫が切れた?)

ふたなり(でも、おしとやかちゃんにはまだ≪異常感度≫がある!)

ふたなり「勝負はこれからだよ! おしとやかちゃん!!」

教官♀「……いや、これで終わりだ」

おしとやか「…………ぐっ!」ガクッ

 苦悶の表情を浮かべ、膝をつくおしとやか。

ふたなり「えっ!?」

 彼女の右足首は真っ赤に腫れあがっていた。


メスガキ「あいつ……!? ふたサキュ戦で怪我してたの!?」

真面目♀「最初から≪感覚遮断≫を使っていたのは……痛みを誤魔化すためだったのか」

712 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 08:45:52 ID:f8bkKOcw
ふたなり「そんな身体で戦ってたなんて……! どうして!」

おしとやか「どうしても、ふたなり様を止めたかったからですわ」ガクガク

教官♀「お、おい! 立ち上がるな、おしとやか! もう試合は終わりだ!」

おしとやか「いいえ……! どちらかが動けなくなるか、降参するまでこの戦いは続きます」

ふたなり「おしとやかちゃん!!」

 痛みで全身から汗を噴き出しながらも、おしとやかは立ち上がる。
 そしてふたなりへ向かっていこうとする。

おしとやか「ふたなり様は……絶対に敗北を乗り越え、以前よりも強くなるはず……!」ヨロヨロ

おしとやか「だからこそ……! 今は戦わせるわけにはいかないのですわ……!」ヨロヨロ

ふたなり「お、おしとやかちゃん……!」

メスガキ(あのバカ……!!)

713 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 08:47:16 ID:f8bkKOcw
おしとやか「私は……信じているのです。ふたなり様のことを……!」

おしとやか「だから……! ここで負けるわけにはいかないのですわ……!!」

 おしとやかは力を振り絞り、呆然と立ち尽くすふたなりへ攻撃を仕掛けようとする。

おしとやか「ふたなり様を……! 止め、て……みせ……」ガクッ

 しかし伸ばした手は届かず、おしとやかはそのまま倒れて気絶してしまった。

教官♀「……勝負有りだ」

ふたなり「…………」

教官♀「医療班を呼べ!! 早く!!」

真面目♀「もう呼んでいる!!」

メスガキ「おしとやか!!」ダッ

714 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 08:48:23 ID:f8bkKOcw
おしとやか「……」キゼツ

メスガキ「このバカ! あんたまで戦えなくなってどうするのよ! おしとやか!」

ふたなり「…………ごめん」

メスガキ「ふたなり……! あんた、これでもまだ戦いに行くって言うんじゃないでしょうね……!?」

ふたなり「……ううん、私が間違ってた。みんな、こんな思いをしてたんだね……」

ふたなり「本当に……ごめん。ごめんなさい」

メスガキ「ぐすっ、分かればいいのよ! もうっ!!」

ふたなり「メスガキちゃん、これからのこと……任せてもいい?」

メスガキ「当然! ふたなりの分も、おしとやかの分も! 全部わたしに任せて!!」

メスガキ(私の友達2人にこんな思いさせて……! 四天王も眼鏡っ娘も許さない!!)

メスガキ(――――覚悟しろ!!! 全員ボコボコにしてやる!!)


第7おちんぽ 完

715 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 08:49:01 ID:f8bkKOcw
〜次回予告〜

 メスガキちゃんの単独ミッション!!
 後輩ちゃんの手掛かり、頼んだよ!!
 そして明かされる衝撃の事実!!
 あの2人が立ちはだかるなんて……!!

 次回! おちんぽ8本目『対決☆ わからせの魔の手!!』

 来週もおちんぽ☆おちんぽ!

716 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:37:14 ID:bqLK2gos
おちんぽ8本目『対決☆ わからせの魔の手!!』※敗北ルート有り


教官♀「ということで後輩ちゃん捜索チームの編制をしようと思うのだが」

お姉さん「チームを組むよりも個別に探した方が効率良いんじゃない?」

ペドロリ「あたちもそう思う」

メスガキ「あ、お姉ちゃん! 協会が大変だったっていうのにどこ行ってたのよ!」

お姉さん「私とペドロリは独自に調査を進めていたのよ」

教官♀「個別での捜索か。しかし四天王と遭遇したら危険だぞ?」

お姉さん「大丈夫でしょ。襲撃直後なら向こうだって大きな動きは出来ないはずよ」

ペドロリ「してんのーの獣ちんぽも駆除されているしな」

教官♀「ううむ、だが……」

717 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:37:53 ID:bqLK2gos
メスガキ「珍しくお姉ちゃんと意見が合ったわね。私も個別での捜索に賛成よ」

メスガキ「ただし特A級限定でね」

教官♀「……確かに特A級なら単独で四天王に出くわしても対応できるか」

お姉さん「決まりね」

教官♀「ああ。ではA級以下はチームを編成し、特A級は単独で捜索に当たってもらう!」

委員長「真面目♀さん、同じA級同士ということでわたくしと組みませんか?」

真面目♀「ん、誰だ? まあいいが……」

オレ娘「じゃあオレも混ぜてもらおうか」

真面目♀(色物チームになってしまった……)

教官♀「四天王と遭遇しても無理に戦おうとするな。撤退を第一に考えるんだ」

真面目♀「了解!」

718 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:38:34 ID:bqLK2gos
 〜市街地〜

メスガキ(撤退を第一に、ね……)

メスガキ(悪いけどそんな風には考えられないわ。私は友達をあんな目に遭わせた奴らを許せない)

メスガキ(目に入ったおちんぽ獣は誰であろうと駆除してやる!)

???「ヒーッヒッヒ! 待っていたぞぉ! メスガキぃぃぃ!!」シュタッ

 突如、何者かがメスガキの前へと立ちはだかった。

メスガキ「お前は…………」

わからせ「おちんぽ四天王のわからせ様だ! ヒーッヒッヒィ!!」

メスガキ(こんなに早く四天王と遭遇するなんて……。まさか仕組まれてた?)

メスガキ「ふん、ちょうどいいわ。どいつでもいいからおちんぽ獣を倒したい気分だったからね!」

719 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:39:39 ID:bqLK2gos
わからせ「ヒヒヒ、四天王相手に随分と威勢がいいなぁ!? 分かっているのか?!」

メスガキ「なにをよ」

わからせ「お前じゃ俺様には勝てないってことをだよ」

わからせ「四天王はそれぞれがふたなりを倒せるほどの力を持っている!」

わからせ「メスガキ! ふたなり以下のお前じゃあ、俺様を倒すなんて不可能なんだよ!」

メスガキ「はっ! あんたがふたなりより強い? 冗談は顔だけにしておけ!」

わからせ「ヒッヒッヒィ! 格の差が分からないなら〜……分からせてやるよぉ!!」

メスガキ「――やれるもんならやってみろ!!」

メスガキ(あの図体――典型的なパワータイプね。≪主導権≫イニシアチブの良い餌よ!)

わからせ(とでも思っているのか? ヒッヒッヒィ!)

720 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:40:22 ID:bqLK2gos
わからせ「――――≪強制解除≫ブレイクダウン!!」キィィィィン

メスガキ「!?」

わからせ「おらぁ! 種付けプレス!!」ガバッ!!

メスガキ(うっ!? 押し倒された!? でも拘束されたなら≪主導権≫で――)

メスガキ「……≪主導権≫が発動しない!?」

わからせ「ヒッヒッヒィ! これが俺様の能力だよぉぉ!」ニチャア

メスガキ「……無効化系の能力か!」

 ――≪強制解除≫ブレイクダウン。
 範囲内の能力を無効化する能力。

わからせ「能力がなければお前はただのガキぃ! 種付けプレスで堕としてやるよぉ!!」

721 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:41:30 ID:bqLK2gos
わからせ「おらおらおらぁ!!」パンパン!!

メスガキ「…………ふんっ!!」グッ

わからせ「ぎぃやぁぁぁぁぁ!! なんて膣締めだぁ! こっちがイカされちまう!!」サッ

 メスガキの膣圧に屈し、たまらずおちんぽを引き抜き距離を取るわからせ。

メスガキ「悪いけど能力だけのハンターじゃないんでね〜♡」ニヤニヤ

わからせ「く、くそぉ……! このメスガキが! 大人を舐めやがって!!」

メスガキ「あんたらこそ舐めてんじゃないわよ」

メスガキ「自分の快楽のためだけに女の子を襲って、迷惑かけて、誰かを傷付けて――」

メスガキ「――頭に来てんのよ!! こっちは!!」

722 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:42:08 ID:bqLK2gos
わからせ「ひぃっ!? なんだこの気迫は!? くそっ、奥の手だ!!」

わからせ「――――≪相互理解≫リンクアップ!!」

メスガキ「2つ目の能力……!」

わからせ「いくぞぉぉぉぉ!! クンニ攻撃!!」ダッ

メスガキ「はっ、そんな隙だらけの攻撃! 簡単に避けられ――」

メスガキ(!? 速いっ!?)

わからせ「ペロペロォ!!」ペロッ

メスガキ「ひっ♡」ビクッ

723 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:42:49 ID:bqLK2gos
メスガキ「くっ! 離れろっ!!」ドカッ!!

わからせ「いてっ! ……ヒッヒッヒィ! よくも蹴りやがったなぁ!」

メスガキ(な、なに? 今の動き……。まるで別人だった)

メスガキ「身体強化系の能力……?」

わからせ「さて、どうだろうねぇ! ヒッヒッヒィ!」ダッ

メスガキ(また来たっ!! でも今度は遅いっ!?)

メスガキ「カウンター騎乗位!!」ズブッ

わからせ「ひぃっ!?」

メスガキ「どんな能力かは分からないけど、上を取ればこっちが圧倒的に有利!」

メスガキ「このまま搾り取ってやるわ!」

724 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:43:30 ID:bqLK2gos
わからせ「――――おらぁっ!!」ドチュッ!!

メスガキ「ひゃんっ!?♡♡♡」ビクッ

メスガキ(つ、突き上げられた……!? 本当にさっきとは別人じゃない!)

わからせ「ヒッヒッヒ! どんどん突き上げてやるぅ!」ドチュドチュ!!

メスガキ「あうっ♡ ま、マズい! 一旦距離を取らないとっ!」サッ

 挿入状態を解除するメスガキ。

メスガキ「ど、どういうこと……? 動きが良くなったり、悪くなったり……」

わからせ「ヒヒヒっ! 次こそわからせてやるぅ!!」ダッ

メスガキ(今度は悪い動き――。これって、もしかして?)

725 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:44:26 ID:bqLK2gos

 ――≪相互理解≫リンクアップ。
 相手の能力を使えるようになる能力。

メスガキ(私の≪主導権≫を使ってる――!?)

わからせ(ヒッヒィ! 気付いたか! しかしどうにもならんよ!)

メスガキ「だったら、こっちも≪主導権≫を使って反撃を――!」

わからせ「――――≪強制解除≫ブレイクダウン!!」キィィィン

メスガキ(っ!! 解除されたっ!?)

わからせ「こちらが不利になったら≪相互理解≫で≪主導権≫を発動……」

わからせ「有利になったら≪強制解除≫でそのまま攻める!」

わからせ「これがわからせ様の対メスガキ用コンボだぁ!! ヒーッヒッヒィ!!」

メスガキ「――だったら有利不利を感じる間もなく倒してやる!!」ダッ

726 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:45:21 ID:bqLK2gos
わからせ「ヒヒヒッ! 速攻を仕掛けるつもりか! 無駄だよぉ!!」

わからせ「確かに実力差はある。けれど四天王を瞬殺するなんていくらお前でも不可能だ!」

メスガキ「そうかしら…………ねっ!!」グイッ!!

わからせ「がはっ!?」

わからせ(こ、これは……暴力技!?)

 メスガキは一瞬の内にわからせの背後へと回り込み、絞め技を仕掛けていた。

メスガキ「メスガキ・スリーパー・ホールドだよ♡ 一瞬で落としてあげる♡」

わからせ「が……がはっ」

わからせ(く、くそっ! だがおちんぽ獣は痛みや物理攻撃に抵抗がある!)

わからせ(例え頸動脈を絞められてもすぐには落とされん! このまま≪主導権≫で脱出だ!)

727 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:46:19 ID:bqLK2gos
メスガキ「そうだ♡ 足が空いてるからおちんぽコキコキしてあげるね♡」コキコキ

わからせ「がひゅっ!?」ビクッ

わからせ(や、やばい!? 暴力と快楽の同時攻撃!? どっちから抜け出せばいいんだ!!)

メスガキ(んふふ♡ ≪主導権≫は複数の攻撃には対応できないのよね〜♡)

メスガキ(自分の能力なんだから弱点も分かるってわけ♡)

わからせ「かひゅぅーっ……!!」

わからせ(し、死ぬ死ぬ!! い、いや射精の方がマズい! 足コキから逃げないと――)

メスガキ「どっちの方が強いか、わかった?」

わからせ「がっ……」ビクッ

わからせ「」

 足コキ射精からは逃れたものの、わからせは頸動脈を絞められ失神してしまった。

メスガキ「大勝利っ!!」ピース!

728 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:47:04 ID:bqLK2gos
 〜協会〜

メスガキ「というわけで四天王を捕まえてきたわよ」

わからせ「むぐーっ!!」ジタバタ

 わからせは射精寸前の状態になるまで責められた上でガチガチに拘束されていた。

ふたなり「す、すごい……! あの四天王を捕獲するなんて」

教官♀「全く……。四天王に遭遇したら撤退しろと言っただろう。だがお手柄だ」

おしとやか「見直しましたわ、メスガキさん!」パチパチ

メスガキ「あ、おしとやか。あんた足は大丈夫なの?」

おしとやか「ええ。あの後ふたなり様と仲直りえっちしたら治りましたわ」

ふたなり「えへへ」

メスガキ「どんな身体してんのよ……」

729 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:47:49 ID:bqLK2gos
メスガキ「じゃあ捕まえたコイツに拷問でもなんでもしてバスターズ残党の根城を聞き出そうか」

わからせ「むぐっ!?」

メスガキ「じゃあギャグボールを外して……っと。眼鏡っ娘たちの居場所はどこ!?」

わからせ「いっ、言えるわけないだろぉ!?」

メスガキ「あ、そう。教官♀、ノコギリ持ってきて」

教官♀「え? ノコギリ? どうしてだ?」

メスガキ「おちんぽ獣がどこまで痛みに耐えられるのか。実験するチャンスじゃない」

わからせ「ひっ、ひぃ!?」

わからせ「わ、わかった! 言う! 全部言うから!!」

メスガキ「んふふ♡ わかればいいのよ♡」

730 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:48:57 ID:bqLK2gos
おしとやか「で? バスターズの根城はどこなんですの?」

わからせ「……お、おまんこハンター協会の跡地だ」

教官♀「なんだと!? おまんこハンター協会は既に調査済みだし、今も監視し続けているんだぞ!?」

教官♀「ウソをつくな!! おい、ノコギリ!!」

わからせ「ひぃぃっ!! ウソじゃない! 本当だ! 聞いてくれ!!」

わからせ「催眠んぽの能力だ! 奴が催眠術で調査員達の記憶を改竄してたんだよぉ!!」

ふたなり「催眠んぽ…………!? 後輩ちゃんをさらった!?」

わからせ「そっ、そうだ! ハンターをさらったのも計画の一部なんだ!」

教官♀「やはりそうだったのか……!」

わからせ「だけどA級じゃダメだって眼鏡っ娘様が言ってな! 俺様は特A級をさらいに来たんだよぉ!」

メスガキ「だから私の前に現れたのね」

731 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:49:49 ID:bqLK2gos
ふたなり「後輩ちゃんは無事なの!?」

わからせ「あ、ああ。PENIS-19190721はあと少ししか残っていないんだ。A級に使う分はねぇよ」

わからせ「けど俺様が特A級の捕獲に失敗した以上……この先どうなるかはわからねぇ」

ふたなり「……それなら! 今すぐにでも行かないと! おまんこハンター協会に!!」

おしとやか「ふたなり様」

ふたなり「あっ……。そっか、私はダメ……だよね」

おしとやか「いいえ、ふたなり様の新能力を分析してみて分かりましたわ」

おしとやか「今のふたなり様なら十分に戦えるはずです!」

ふたなり「おしとやかちゃん……!」

おしとやか「力を貸してくださいまし、ふたなり様!」

ふたなり「うん!!」

732 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:51:37 ID:bqLK2gos
メスガキ「よーし、じゃあ他の四天王の能力と弱点を全部吐けっ!!」

わからせ「ひぃぃっ!! 分かったよ、言うよぉ! 催眠んぽの能力は――」

???「瞬手コキ!!」シコッ!!

わからせ「うぎゃあああああああ〜〜〜〜っ!!!」ドピュドピュドピューッ!!

 わからせが情報を漏らそうとした直後、何者かが射精駆除をしてしまう!

わからせ「」死

メスガキ「ちょっ!? だ、誰よ!? なんでこんなこと……って、え!?」

教官♀「そうか……。協会に簡単に攻め込まれたのも、メスガキを狙い撃ちされたのも」

教官♀「催眠んぽの能力で……お前たちが操られ、手引きしていたからか!」

お姉さん「…………うふふ、その通りよ♡」

ペドロリ「…………うむ」

733 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:52:38 ID:bqLK2gos
ふたなり「そんな! お姉さんとペドロリちゃんが操られてたなんて!?」

メスガキ「一体いつの間に!?」

おしとやか「恐らく2〜3話の時点で既に催眠を掛けられていたのでしょう……」

教官♀「特A級が2人も操られてしまうなんて……!」

中二眼帯「――何事だ」

教官♀「中二眼帯! 実はかくかくしかじかで」

中二眼帯「――なるほど。ならここは私が引き受ける。ふたなり達は敵地へ!」

ふたなり「で、でも中二眼帯さん1人じゃいくらなんでも……」

真面目♀「私たちもいるぞ!」

委員長「ええ、ここは任せてください」

オレ娘「おうっ!!」

ふたなり「みんな!!」

734 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:53:24 ID:bqLK2gos
お姉さん「うふふ♡ 中二ちゃんはともかく、A級以下が何人いても無駄よ♡」

ペドロリ「そのとおり」

中二眼帯「――それはどうかな。守護天使達も強くなっている」

オレ娘「パワーアップしたオレの力を見せてやるぜぇっ!!」

委員長「さあ、授業の時間ですよ」

真面目♀「さあ、行け! ふたなり! 後輩を助けに!!」

ふたなり「――うん! みんな、絶対に負けないでね!!」

メスガキ「バカ姉のことは任せたわ!」

おしとやか「急ぎましょう!!」

 おまんこハンター協会へ!!


第8おちんぽ 完

735 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:53:55 ID:bqLK2gos
〜次回予告〜

 やめて!
 PENIS-19190721を注入されたら、後輩ちゃんはおちんぽ獣に変異しちゃう!
 後輩ちゃんが倒れたら残された私たちはどうなっちゃうの!?
 ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、おちんぽに勝てるんだから!

 次回! おちんぽ9本目『催眠☆ 災厄の突然変異!?』

 来週もおちんぽ☆おちんぽ!

736 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:54:42 ID:bqLK2gos
名前:お姉さん
性別:♀
年齢:18
身長:154cm
髪型:ロング
髪色:クリームイエロー
カップ:H
ランク:特A
【ABILITY】
≪慈愛身体≫バブみボディ
 豊満な肉体で全ての衝撃を吸収する。カウンターにも使える。

【PROFILE】
メスガキの実姉。
エグいオナニーをすることにハマっている。
好きな人はメスガキ。

737 ◆WI5yHe7k..:2020/06/17(水) 17:55:13 ID:bqLK2gos
名前:ペドロリ
性別:♀
年齢:4
身長:93cm
髪型:ぱっつんボブ
髪色:黒
カップ:AA
ランク:特A
【ABILITY】
未習得。
初潮を迎えなければ能力は習得できない(この世界の初潮は5歳から)

【PROFILE】
特A級で最強と言われていたハンター。
今は別に最強とは言われていない。
好きな人はお姉さん。

738 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 04:46:08 ID:46BRZAcc
おちんぽ9本目『催眠☆ 災厄の突然変異!?』※敗北ルート有り


後輩ちゃん「う、うぅん……あれ、ここは?」パチッ

 薄暗い室内で目を覚ます後輩ちゃん。

後輩ちゃん「私、確か四天王の催眠んぽに負けて……。あれ、身体が動かない!?」

催眠んぽ「私の能力≪強制催眠≫ヒプノシスの効果ですよ。今の貴女は指一本動かせません」

後輩ちゃん「さ、催眠んぽ……! 私をどうするつもり!?」

眼鏡っ娘「今のところはどうするつもりもないけど」

後輩ちゃん「め、眼鏡っ娘さん!!」

眼鏡っ娘「催眠んぽ、わからせからの連絡は?」

催眠んぽ「……途絶えました。敗北射精したようですね」

眼鏡っ娘「あっそう。使えない奴ね」

739 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 04:47:03 ID:46BRZAcc
眼鏡っ娘「状況が変わったわ。後輩ちゃん、あなたにはおちんぽ獣になってもらう」

 そう言い、眼鏡っ娘は注射器を取り出す。

後輩ちゃん「そ、それって……」

眼鏡っ娘「PENIS-19190721よ。ふたサキュを作った時と同じように、あなたをおちんぽ獣にするの♡」

後輩ちゃん「い、いや……! おねがい、やめてください!!」

催眠んぽ「私の催眠が効いているから逃げることも抵抗することも出来ないはずですよ」

後輩ちゃん(ダメ……動けない! でも……)

眼鏡っ娘「それじゃあウイルス注入〜♡ つよ〜いおちんぽ獣になってね♡」

 後輩ちゃんの身体にウイルスが注入されていく――。

後輩ちゃん「う、うう……! うあああああ……!!」ビクッビクッ

740 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 04:48:04 ID:46BRZAcc
後輩ちゃん「ううううう…………!!」ビクビク

眼鏡っ娘「な、なに? ふたサキュの時と反応が違う!?」

催眠んぽ「あっ! 眼鏡っ娘様! 注射をする場所を間違えています!!」

眼鏡っ娘「えっ!? あっ! クソっ! ≪天然災害≫ディザスターか!!」

催眠んぽ「しまった……。催眠で封じたのは身体の動きだけ。能力は使えたのですね」

眼鏡っ娘「こっ、この役立たず!!」

 PENIS-19190721は性器に近い場所へ注入しなければ大きな効力を発揮しない。
 眼鏡っ娘は後輩ちゃんの陰核に注射するつもりが、間違えて首元に刺してしまっていた。

後輩ちゃん「ぐぅぅぅぅぅ…………っ!!」

 それにより引き起こされる、強い拒絶反応。

眼鏡っ娘「な、なんかマズそうね。後は任せるわ、催眠んぽ」ダッ

催眠んぽ「そ、そんな!!」

741 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 04:48:55 ID:46BRZAcc
後輩ちゃん「はあああぁぁぁぁぁぁっ!!!」シュタッ

催眠んぽ「なっ!? 動いた!? 催眠で止めていたはずなのに!?」

後輩ちゃん「ふぅ……どうやらおちんぽ獣化は避けられたみたい」

催眠んぽ「だ、だとしても何故催眠が……」

後輩ちゃん「ウイルスを拒絶するために、新能力が目覚めたんですよ!」

後輩ちゃん「新能力――――名付けて≪反災厄≫アンチカラミティです!」

 ――≪反災厄≫アンチカラミティ。
 体内から悪い影響を取り除く能力。

後輩ちゃん「これでもう、あなたの催眠は効きませんよ!!」

催眠んぽ「くっ、調子に乗らないでください! 催眠の使い方が、相手に掛けるだけとでも?」

催眠んぽ「――――≪強制催眠≫ヒプノシス!!」キィィィィン!!

後輩ちゃん「!? じ、自分に催眠を!?」

742 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 04:49:40 ID:46BRZAcc
催眠んぽ「自己催眠によるぅぅぅぅ……! 身体強化ですよぉぉぉ……!!」

後輩ちゃん「そ、そんな使い方が!?」

催眠んぽ「催眠マックスパワァァァァァァーーーッ!! これが私の全力モードです!!」ムキムキ

後輩ちゃん「うっ、うわぁ!? ものすごいムキムキになった!? 自己催眠すごい!!」

後輩ちゃん「だけど私だって負けてませんよ。≪反災厄≫で取り除いたのは悪影響だけ」

後輩ちゃん「ウイルスの一部は体内に残り、私を強化してくれているんです!」

催眠んぽ「PENIS-19190721の力を取り込んだとなると……いくらマックス催眠の私でも分が悪そうですね」

後輩ちゃん「その通りです! いきますっ、激手コキ!!」シュッ!!

催眠んぽ「しかしっ! 無駄ですっ!!」サッ

後輩ちゃん(避けられた!?)

743 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 04:50:59 ID:46BRZAcc
催眠んぽ「ウイルスによって強化されたのに、なぜ私に攻撃が当てられないのか」

催眠んぽ「疑問に思っているでしょう」

後輩ちゃん「…………」

催眠んぽ「解除されたとはいえ、貴女は≪強制催眠≫を掛けられていたのです」

催眠んぽ「その時に、貴女の思考・行動のパターンを全て読み取らせてもらったんですよ」

後輩ちゃん「!!」

催眠んぽ「いくら身体が強化されようと、思考が丸分かりなら避けるのは簡単です」

催眠んぽ「攻撃を当てるのもねっ!! くらえ、愛撫攻撃っ!!」シュッ!!

後輩ちゃん(見切れる……! これなら、避けられ――)

催眠んぽ「そっちです!!」シュッ!!

後輩ちゃん(軌道が変わった!? ダメ、当たる!!)

744 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 04:51:45 ID:46BRZAcc
後輩ちゃん「んひゃあああああ♡♡♡」ビクビク

催眠んぽ「当然、動きは読めるし弱点も丸分かりです。貴女に勝ち目はないんですよ」

後輩ちゃん「くっ、ウイルスの力を使っても……届かないなんて」

催眠んぽ「これが四天王の実力です。どうします? お得意の≪天然災害≫を使いますか?」

後輩ちゃん「――――≪天然災害≫ディザスター!!」

催眠んぽ「ハッハッハァ!! 無駄です! 自己催眠で注意力も判断力もマックス限界突破!!」

催眠んぽ「今の私がミスをするなんて!!! ありえないっ!! 愛撫攻撃っ!」シュッ!!

後輩ちゃん「んはああああっ♡♡♡♡」ビクビク!!

後輩ちゃん(≪天然災害≫も通用しない……!)

催眠んぽ「これが自己催眠の力ァ!!」

745 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 04:52:22 ID:46BRZAcc
後輩ちゃん(くっ、ただでさえ強力な催眠能力をあんなに使いこなすなんて……!)

後輩ちゃん(それに比べて私は……)

催眠んぽ「フフフ、諦めましたか? 敗北アクメさせて永久催眠奴隷にしてあげましょう」

後輩ちゃん「……いや、まだ諦めない」

催眠んぽ「ほう、おちんぽハンターの誇りは捨てないと?」

後輩ちゃん「――――違います!」

後輩ちゃん「私……酷いこと言ったんです。だから!」

後輩ちゃん「ふたなり先輩に謝るまでは! 誰にも負けられない!!」

催眠んぽ「なにをごちゃごちゃと……。そんなの、知ったことかぁぁぁぁぁ!!」ダッ

746 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 04:52:57 ID:46BRZAcc
後輩ちゃん「――――激手コキ!!」シュッ!!

催眠んぽ「やぶれかぶれの攻撃ですかァ!! 無駄ですよ!!」

催眠んぽ「貴女の思考パターンは丸分かりだと言ったでしょう!! ほら、回避!!」サッ

後輩ちゃん「激手コキ!!」シュッ!!

催眠んぽ「何度やっても無駄ですよぉぉぉっ!!」サッ

後輩ちゃん「≪天然災害≫ディザスター、激手コキ!!」シコッ!!

催眠んぽ「ぐはっ!?」ビクッ

催眠んぽ(な、なんだと!? 命中した!? 完全に動きは読んでいたのに!!)

後輩ちゃん「やった……! 上手くいった!!」

747 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 04:53:53 ID:46BRZAcc
催眠んぽ「ど、どういうことですか……! なぜ攻撃が……!」

催眠んぽ「行動パターンが変化した……? いや、この短期間でそれはあり得ない!」

後輩ちゃん「あなたがヒントをくれたんですよ」

催眠んぽ「な、なにっ!?」

後輩ちゃん「あなたが自分に催眠を掛けるの見て、思いついたんです」

後輩ちゃん「≪天然災害≫を自分に使ったらどうなるのか、って」

催眠んぽ「!?」

 ≪天然災害≫は注意力・判断力を低下させ相手のミスを誘発させる能力。
 移動しようとすれば足を滑らせ転んでしまい、攻撃しようとすればあらぬ方向へ手を伸ばしてしまう。

後輩ちゃん「つまり自分の攻撃に≪天然災害≫を使用すれば、意図しない動きが可能――」

後輩ちゃん「誰にも予測できない、不規則な攻撃を仕掛けることが出来るんです!!」

748 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 04:54:29 ID:46BRZAcc
催眠んぽ「偶然の一撃を、意図的に引き起こすということですか……!」

後輩ちゃん「その通り、自分の思考からも外れた攻撃になるというわけです!」

後輩ちゃん「さあっ! とどめです! ≪天然災害≫ディザスター騎乗位!!」ズブッ!!

催眠んぽ「うっ!? くっ、だが!」

催眠んぽ(マヌケめ! 自らの手の内を晒すとは! タネさえ分かればこっちのものです!!)

催眠んぽ(≪天然災害≫の発動も踏まえた上で思考パターンを再構築……!)

催眠んぽ(これなら攻撃が読め――――)

催眠んぽ「ぐおっ!?」ビクッ

後輩ちゃん「直撃です♡」

催眠んぽ「な、なぜ……」ビクビク

749 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 04:58:39 ID:46BRZAcc
後輩ちゃん「自分にかかった≪天然災害≫は、≪反災厄≫によって自動的に解除されるんですよ」

後輩ちゃん「自動……つまり、自分の意思は介入しないんです」

催眠んぽ(そ、それじゃあいくら思考パターンを読んでも無駄じゃありませんかっ!)

催眠んぽ(不規則な攻撃が不規則に解除されるなんてっ! そんなの、どうしようも――)

催眠んぽ「んぎゃあああああああああああ!!!」ドビュビュビューッ!!

後輩ちゃん「勝利です♡」ピース!

ふたなり「後輩ちゃん! 助けに来たよ! って、あれ?」

メスガキ「え? 1人で脱出してる!?」

おしとやか「し、四天王が倒されてますわっ!?」

後輩ちゃん「あ、先輩方! えへへ、私だって成長してるんですっ!」

750 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 04:59:18 ID:46BRZAcc
 〜協会〜

お姉さん「うふふふふ……」

ペドロリ「あはははは……」

真面目♀「くっ、流石に手ごわい!!」

オレ娘「んひょおおお……♡♡♡」ビクビク

委員長「オレ娘さんがやられてしまいました」

中二眼帯「――全力で掛らねば、私達もやられる」

お姉さん「って、あれ?」 ペドロリ「ん?」

 催眠んぽが駆除されたことにより、遠隔催眠が解ける2人。

中二眼帯「――――隙を晒したっ! 今だ!」

お姉さん「へ?」

ペドロリ「ちょっ」

751 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 04:59:51 ID:46BRZAcc
中二眼帯「――――≪獄炎ノ眼≫ナイトメアバスター!!」キュイイイン!!

委員長「――≪起立着席≫チャイム!!」

真面目♀「――真面目愛撫!!」シュババババ!!

お姉さん「んひぃぃぃぃぃぃ!? な、なんなのいきなりぃぃぃ♡♡♡」ビクビク!!

ペドロリ「んひょおおおおおおおっ♡♡♡」ビクビク!!

中二眼帯「――油断するな! 攻撃を続けろ!!」

委員長「はいっ!!」

真面目♀「もう一度コンビネーション攻撃だ!!」

お姉さん「ちょっ、やめっ! んひゃああああああ♡♡♡」ビクンビクン!!

ペドロリ「ひゃめぇぇぇぇぇぇぇぇっ♡♡♡♡」ビクンビクン!!

752 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 05:00:29 ID:46BRZAcc
 〜おまんこハンター協会・跡地〜

後輩ちゃん「――というわけで四天王の催眠んぽを倒せたんです」

メスガキ「まだ体内にウイルスが残ってるらしいけど大丈夫なの?」

後輩ちゃん「はい、能力のおかげで悪影響は出ません」

おしとやか「成長しましたわね、後輩さん」ホロリ

ふたなり「うんっ、良かった」

後輩ちゃん「……そうだ! ふたなり先輩、ちょっと触らせてもらいます」サワッ

ふたなり「ひゃっ!?♡ ど、どうしたのいきなり?」ビクッ

おしとやか「あら〜♡」ニマニマ

後輩ちゃん「――――≪反災厄≫アンチカラミティ!!」ホワァァァ

ふたなり「えっ、これ後輩ちゃんの新能力……。あっ、力が戻ってくる!?」

753 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 05:01:10 ID:46BRZAcc
後輩ちゃん「敗北アクメの後遺症を取り除きました!」

ふたなり「す、すごい! 完全に元の力が戻ったよ! ありがとう、後輩ちゃん!」

後輩ちゃん「いえ、それより……あの時、ひどいことを言ってごめんなさい」

ふたなり「ううん、気にしてないよ。私、分かってるもん!」

後輩ちゃん「え……」

ふたなり「私のことを心配して、わざと強く言ったんだよね。ね、おしとやかちゃん!」

おしとやか「ですわ♡」

後輩ちゃん「???」

メスガキ「帰ったら仲直りのえっちね」

後輩ちゃん「は、はい……。良かった、ふたなり先輩に嫌われてなくて」ホッ

754 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 05:01:52 ID:46BRZAcc
メスガキ「それで、この後はどうする?」

後輩ちゃん「そう言えば、さっき眼鏡っ娘さんを見ました。まだ施設のどこかにいるはずです」

おしとやか「バスターズ残党を潰すチャンスですわね」

ふたなり「うん。眼鏡っ娘ちゃんさえ捕まえればなんとかなるはず」

メスガキ「じゃ、最奥部へ向かおう」

???「させると思うか?」

後輩ちゃん「誰っ!?」

ふたなり「この声は…………!!」

 直後、壁を突き破って四天王の巨根んぽが姿を現す。

巨根んぽ「お前らは全員ここで終わりだ! グハハハハハハ!!」


第9おちんぽ 完

755 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 05:02:26 ID:46BRZAcc
〜次回予告〜

 因縁の2人がついに激突!!
 この勝負、どっちが勝つか分からないよ!!
 えっ!? その力って……!?

 次回! おちんぽ10本目『再戦☆ 因縁の2人!!』

 来週もおちんぽ☆おちんぽ!

756 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:24:25 ID:HFGYLwB6
おちんぽ10本目『再戦☆ 因縁の2人!!』


巨根んぽ「グハハハハ! 獣ちんぽもわからせも、催眠んぽまでも倒したか!」

巨根んぽ「だが所詮、他の3匹は能力頼りのカスどもよぉ!!」

巨根んぽ「この俺様の最強能力で叩きのめしてくれるわぁぁぁっ!!」

メスガキ「け、結局あんたも能力頼りなんじゃないっ!!」

巨根んぽ「うるせぇっ!! ≪巨大化≫ビッグバン!!」ゴゴゴゴ!!

おしとやか「!? 巨根んぽの身体が大きくなっていきますわ!?」

ふたなり「≪射精封じ≫スペルマロックの他にも能力を持っていたの!?」

後輩ちゃん「きゃあ!! 天井が崩れてきますっ!!」

 巨根んぽは天井を突き破るほど巨大化していく。

巨根んぽ「グハハハハハ!! これが俺様の無敵能力≪巨大化≫だ!!」

757 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:25:06 ID:HFGYLwB6
おしとやか「あ、あれだけの大きさ……! 挿入攻撃は仕掛けられませんわね」

メスガキ「っていうか向こうも挿入できないじゃん」

巨根んぽ「馬鹿め! まだ俺様の真の恐ろしさを理解できんようだな!」

後輩ちゃん「真の恐ろしさ……!?」

巨根んぽ「おらぁっ!!!」ブンッ!!

 巨根んぽは勢いをつけ、巨大おちんぽを振り回した!!

巨根んぽ「これだけおちんぽが大きければ性技など不要! 直接殺してやるぜ!!」

ふたなり「あ、危ない!!」

メスガキ「避けないとぺちゃんこにされるわ! ――≪主導権≫イニシアチブ!!」

メスガキ(身体能力を強化して、避ける!!)

おしとやか「――≪異常感度≫エクスタシーで、攻撃の流れを感じ取る!」

後輩ちゃん「ええと、ええと、≪天然災害≫ディザスター!! 攻撃を逸らす!」

758 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:25:40 ID:HFGYLwB6
巨根んぽ「ちっ、回避系の能力を持ってる奴には当たらないか。だが!」

ふたなり「うわわっ!」

巨根んぽ「≪等価絶頂≫ザーメンチェンジしか無いふたなりは避けられないはず!」

巨根んぽ「俺様のおちんぽで潰れてしまえ!!」

ふたなり「うわーっ!!」

ふたなり「なんてね♡ ――≪転化精液≫ザーメンフォース!!」シュバッ!!

 巨大おちんぽが当たる寸前。
 ふたなりは目にも止まらぬ速度で回避する。

巨根んぽ「なっ!? なんだその動きは!?」

ふたなり「これが私の新能力! ≪転化精液≫ザーメンフォース!!」

759 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:26:22 ID:HFGYLwB6
おしとやか「精液には、タンパク質・アミノ酸・亜鉛など様々な栄養素が含まれていますわ」

おしとやか「それを体内へ吸収し、熱量に変換することで身体能力を強化する」

おしとやか「それがふたなり様の新能力なのですわ!」

メスガキ「精液を代償に自己強化する能力……なるほど、≪射精封じ≫への対抗策ね」

後輩ちゃん「で、でも体内の精液を消費するんじゃ≪等価絶頂≫を使える回数が減るんじゃ?」

おしとやか「――大丈夫ですわ。今のふたなり様は無敵です」

メスガキ「そういえば、弱体化した状態でもおしとやかを上回る動きをしてたわよね」

後輩ちゃん「……! 今は≪反災厄≫で元の強さを取り戻している。ってことは……」

おしとやか「その強さは未知数! 特A級をも凌駕するはずですわーっ!!」

760 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:27:01 ID:HFGYLwB6
ふたなり「えーーーーーーいっ!!!!」シュバババババ!!

巨根んぽ「な、なんだ!? 何も見えない!? は、速すぎる!!」

ふたなり「超速――――閃光手コキ!!」シココココ!!

巨根んぽ「ぐああああああああああ!!」

メスガキ「やった!!」

巨根んぽ「――――なんてな!」ニヤッ

後輩ちゃん「えっ!?」

巨根んぽ「グハハハハ!! 俺様の≪射精封じ≫スペルマロックは自分にも掛けられるのだ!!」

メスガキ「えぇ!? そんなの反則じゃないっ!!」

巨根んぽ「いくら速くなっても性技が通用しなければ無意味!! グハハハハ!!」

巨根んぽ「いつまで俺様の攻撃を避けられるかな?」ブンッ!!

ふたなり「くっ!!」サッ

761 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:31:22 ID:HFGYLwB6
巨根んぽ「おらおらおらぁぁぁぁぁ!!」ブンブンッ!!

 激しい攻撃を繰り出す巨根んぽと、それを全て回避するふたなり。

おしとやか「くっ、この距離でも避けるのが精一杯ですわ」

後輩ちゃん「ふたなり先輩に任せるしかないの……?」

メスガキ「結局ふたなり頼りじゃ……前の時と一緒じゃない!」

メスガキ「――――私は行くわよ!!」

おしとやか「め、メスガキさん!? 危険ですわ!?」

メスガキ「もう黙って見ているだけなんてごめんなのよ。私は!!」

メスガキ「ふたなりを助けるんだぁぁぁっ!!!」ダッ!!

後輩ちゃん「メスガキ先輩っ!!」

762 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:31:52 ID:HFGYLwB6
メスガキ「おりゃああああああっ!!!」ダッ

巨根んぽ「あん? ふん、コバエか! 叩き潰す!!」ブンッ!!

おしとやか「メスガキさん! 右に避けて!!」

メスガキ「ふっ!!」サッ!!

巨根んぽ「なに!?」

おしとやか「≪異常感度≫による攻撃予測ですわ……!」

巨根んぽ「なら、当たるまで連続攻撃だ!!」ブンブンッ!!

後輩ちゃん「させません!! ――≪天然災害≫ディザスター!!」

巨根んぽ「なっ!? 攻撃が全部違う方向に!?」

メスガキ「あと一歩で――――届く!!」ダッ

763 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:32:42 ID:HFGYLwB6
巨根んぽ「調子に乗るなぁ!!」ブンッ!!

メスガキ(あ、避けられな――――)

ふたなり「メスガキちゃんっ!!」ガシッ!!

巨根んぽ「な、なんだと!? 俺様の巨大おちんぽ攻撃を受け止めた!?」

ふたなり「ふぐぐぐ……!! いま、だよ!!!」グググ

メスガキ「…………うんっ!!」

メスガキ(ダメね、私。結局みんなに助けられてばっかり。でも――)

巨根んぽ「なにをする気か知らんが、お前なんかの攻撃が俺様に効くかぁぁぁっ!!」

メスガキ(だからこそみんなを助けられる!!)

メスガキ「――――鳩尾パンチ・激!!」ドゴォッ!!

764 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:33:22 ID:HFGYLwB6
巨根んぽ「――――っ!? ぶぎゃああああっ!?」グハァ!!

ふたなり「やった!! メスガキちゃん、すごいよ!!」

巨根んぽ「ご、ごはぁっ!? ど、どうしてこんなガキの一撃が、こんなにも重い!?」ヨロヨロ

メスガキ「≪主導権≫イニシアチブ――――だけじゃない」

メスガキ「みんなが、力を貸してくれたからよ!!」フンッ

巨根んぽ「だ、だが暴力技でも俺様は倒せん! すぐに反撃を――――!!」

おしとやか「――≪異常感度≫エクスタシー♡ 発動ですわ!」ピトッ

ふたなり「おしとやかちゃん!!」

巨根んぽ「き、貴様!! いつの間に!!」

おしとやか「メスガキさんが動きを止めてくれたから、近づけましたわ♡」

765 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:34:11 ID:HFGYLwB6
おしとやか「弱点分析――――!! ふたなり様! 巨根んぽの弱点はおちんぽの根元ですわ!」

ふたなり「≪射精封じ≫でせき止めてる分、根元に快楽が溜まっちゃうんだね♡」

巨根んぽ「ば、馬鹿が! 弱点が分かっても俺様は決して射精せんぞ!!」

後輩ちゃん「射精できない、なんて……身体にとって悪影響ですよね?」

巨根んぽ「なっ!?」

後輩ちゃん「――――≪反災厄≫アンチカラミティ! ≪射精封じ≫を解除!!」

巨根んぽ「な、なんだその能力は!?」

ふたなり「みんな――――! ありがとう! いくよ、とどめ!!」

巨根んぽ「ちょっ、ちょっと待て!」

ふたなり「光速――――! おちんぽハリケーン愛撫!!」シュババババ!!

巨根んぽ「うおおおおおおお!? ね、根元で動き回るんじゃねええええええ!!!」

巨根んぽ「ぐわああああああああああ!!!」ドビュドビュドビュドビュドビューーーッ!!

766 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:34:41 ID:HFGYLwB6
おしとやか「やりましたわ!」

巨根んぽ「お、俺様がこんな奴らに……負けるなん、て」ガクッ

巨根んぽ「」死

ふたなり「やった!」

メスガキ「リベンジ成功ね、ふたなり!」

ふたなり「うん! みんなのおかげだよ!」

おしとやか「これで四天王は全て倒しましたわ。残るは眼鏡っ娘さんだけ……!」

後輩ちゃん「眼鏡っ娘さんは向こうの方に歩いていきました! 追いましょう!!」

ふたなり「うん!!」

767 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:35:20 ID:qVmogl.A
 〜おまんこハンター協会・最奥部への通路〜

眼鏡っ娘「特A級の捕獲も、後輩ちゃんのおちんぽ獣化も失敗した……」スタスタ

眼鏡っ娘「かくなる上は……」スタスタ

???「は〜い♡ ひさしぶり〜♡」

眼鏡っ娘「っ!! 誰だっ!!」

ふたサキュ「誰だとはひどいわね? 私のことを造っておいて♡」

眼鏡っ娘「お前か……。あの時はよくもやってくれたな。忘れていないわよ」

眼鏡っ娘「私の≪定着≫を返しにでも来たの?」

ふたサキュ「うふふ♡ 逆よ♡ 貴女の新能力を貰いに来たの♡」

ふたサキュ「強力なおちんぽ獣を従えてるのは……なにかの能力なんでしょ?」

眼鏡っ娘「ふん、馬鹿ね。脳みそまで快楽に染まってしまったのかしら?」

768 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:35:54 ID:qVmogl.A
眼鏡っ娘「今は急いでいるの。大人しく消えるなら見逃してやってもいいわ」

ふたサキュ「そう言って、引き下がるとでも?」

眼鏡っ娘「…………」

ふたサキュ「…………」

眼鏡っ娘「……後悔するわよ?」

ふたサキュ「そっちこそね♡」

眼鏡っ娘「ふん、かかってきなさい」

ふたサキュ「お言葉に甘えて♡ ――――≪獣化≫ビーストモード!!」メキメキ

眼鏡っ娘「獣ちんぽの能力か……」

ふたサキュ「うふふ♡ ドロドロになるまで犯してあげる♡」

769 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:36:33 ID:HFGYLwB6
ふたサキュ「≪千鬼夜行≫ナイトフィーバー!!」シュルルッ!!

眼鏡っ娘「!!」

 影触手により拘束されてしまう眼鏡っ娘。

ふたサキュ「うふふふふ♡ 動けなくなっちゃったわね♡ さあ、トゲトゲおちんぽでとどめよ♡」

ふたサキュ「いいこと考えた♡ 貴女の≪定着≫フィクセーションを使いながら犯してあげるわ♡」

眼鏡っ娘「…………」

ふたサキュ「自分の能力を使われてアヘアヘ言わされちゃうのよ♡ うふふ♡」

眼鏡っ娘「やってみなさい。……出来るものならね」

ふたサキュ「なに余裕ぶってるの? 動くことも出来ないくせに♡」

ふたサキュ「いいわ、本当に私のことしか考えられなくなるくらい気持ちよくしてあげる!」

770 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:37:06 ID:HFGYLwB6
ふたサキュ「≪定着≫フィクセーション発動――――」

眼鏡っ娘「…………!!」

眼鏡っ娘(≪全ての能力を解除しろ≫)

ふたサキュ「!?」ビクッ

 眼鏡っ娘が脳内で念じた瞬間、ふたサキュが使用していた全ての能力が解除されてしまう。

ふたサキュ「なっ……!? な、なにこれ!?」

眼鏡っ娘「思い通りにならなくて残念だったわね」

ふたサキュ「い、一体なにをしたの!?」

眼鏡っ娘(≪跪け≫)

ふたサキュ「っ!?」ビクッ

 強制的に跪かされるふたサキュ。

771 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:38:46 ID:HFGYLwB6
眼鏡っ娘「返してもらうわよ。私の≪定着≫フィクセーションを」

ふたサキュ「こ、これが貴女の新能力……!?」

眼鏡っ娘「新能力? そんなチャチなものじゃないわ」

ふたサキュ(た、確かに……これが能力だとしたら強すぎる! ありえない!)

ふたサキュ(なんなの!? この力の正体は!?)

眼鏡っ娘「さあ、覚悟はいいかしら? ハンターじゃないけど……射精駆除してあげるわ」

ふたサキュ「くっ……!!」

ふたサキュ(こんなところで終わってたまるか……!)

ふたサキュ(“俺”には……まだやりたいことが)

眼鏡っ娘「≪射精しろ≫」

ふたサキュ「〜〜〜〜〜〜っ!!!」ドビュドビュドビューッ!!


第10おちんぽ 完

772 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:39:30 ID:HFGYLwB6
〜次回予告〜

 やった! 四天王を全員射精させたよ!
 あとは眼鏡っ娘ちゃんを止めるだけ!
 急いでおまんこハンター協会最奥部へ向かおう!
 って、あそこに倒れてるのは……!?

 次回! おちんぽ11本目『精気吸収☆ 最後のえっち!!』

 来週もおちんぽ☆おちんぽ!

773 ◆WI5yHe7k..:2020/06/18(木) 15:40:22 ID:HFGYLwB6

ふたなり
【NEW-ABILITY】
≪転化精液≫ザーメンフォース
 体内の精液を吸収することで身体能力を著しく上昇させる。


後輩ちゃん
【NEW-ABILITY】
≪反災厄≫アンチカラミティ
 体内から悪影響を取り除く。

774 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:24:54 ID:a6xeS0D2
おちんぽ11本目『精気吸収☆ 最後のえっち!!』


 〜おまんこハンター協会・最奥部への通路〜

ふたなり「眼鏡っ娘ちゃんはこの先!?」タッタッタ

後輩ちゃん「はい! この方向へ向かっていったはずです!」タッタッタ

メスガキ「この奥っていうと……おまんこハンター協会のボスがいたところね」

おしとやか「またあの場所に向かうことになるとは……ですわ」

ふたなり「……あれ? 誰か倒れてる!!」

メスガキ「えっ? ……あ、あいつは!?」

おしとやか「ふたサキュさん!?」

775 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:25:30 ID:a6xeS0D2
ふたサキュ「…………」ピクピク

メスガキ「射精させられてる……」

後輩ちゃん「眼鏡っ娘さんにやられたんでしょうか……」

おしとやか「ふたサキュさんもかなりの猛者だったというのに、恐ろしいですわ」

ふたサキュ「う、うう……」ピクピク

ふたなり「!! まだ息があるよ!!」

メスガキ「気を付けて! 何か仕掛けてくるかも知れない!」

ふたサキュ「うぐ…………」ピクピク

おしとやか「いえ、もうそんな余裕すら残っていないようですわ」

ふたサキュ「ク、クク……。ざまぁねぇな……」

776 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:27:20 ID:a6xeS0D2
後輩ちゃん「……? なんか、前に見たときと雰囲気が違う……?」

ふたサキュ「俺もここまでか……。せっかく生まれ変われたのになぁ……」

ふたなり「俺……?」

おしとやか「なるほど、ふたサキュさんは元々はおちんぽ獣でした。つまり本来の性別は……」

メスガキ「男だったのね」

ふたサキュ「女の子が……好きだったんだ。自分も女の子になってみたいと思うくらいに」

ふたサキュ「だからあの眼鏡っ娘の実験に協力して、女になって……」

ふたサキュ「これから好きなだけ女の子とセックス出来ると思ってたのに……」

ふたなり「……あなたのやっていたことはセックスじゃない。ただのレイプだよ」

ふたサキュ「そう……だよな。分かっていたんだ」

777 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:28:03 ID:a6xeS0D2
ふたサキュ「会長ちゃんとヤった時も、そこの2人を相手にした時も、なにか違うと感じていた」

ふたサキュ「快感は得ていたが……気持ちいいとは思わなかったんだ」

ふたなり「だって、愛がなかったから」

ふたサキュ「ククク、そうだ。唯一、今までで気持ちいいと思えたセックスは……」

ふたサキュ「ふたなり、お前とヤってた時だけだった……」

ふたなり「独りよがりじゃダメなんだよ。セックスって」

ふたサキュ「ククク……その通りだ。死ぬ間際になってようやく分かったよ」

ふたなり「ふたサキュちゃん……」

ふたサキュ「……なあ、最期に一回だけヤらせてくれないか?」

ふたなり「えっ」

778 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:28:49 ID:a6xeS0D2
メスガキ「この期に及んでなに言ってんのよ!」

おしとやか「罠ですわ! ≪精気吸収≫で復活を狙っているのです!」

後輩ちゃん「ふたなり先輩、離れて!」

ふたサキュ「クク、もう≪精気吸収≫を使ったところで復活なんて出来ねぇよ」

ふたサキュ「まあ信じられないのは当然だわな。それなら俺はここで死ぬだけだ」

ふたなり「…………」

ふたサキュ「さ、行けよ。眼鏡っ娘はこの先だ」

ふたなり「……いいよ、シよう」

メスガキ「えっ!?」

おしとやか「ふたなり様!!」

ふたなり「大丈夫。今のふたサキュちゃんは敵じゃない。私、信じるよ」

779 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:29:30 ID:a6xeS0D2
後輩ちゃん「で、でも今は急がないといけないのに……」

ふたなり「……うん、でもこんなボロボロに射精させられたふたサキュちゃんを放ってはおけない」

ふたなり「わがまま言ってごめん。少しだけ時間をくれない?」

メスガキ「……仕方ないわね。待っててあげる!」

おしとやか「ですわね。おちんぽ獣をも見捨てない。それでこそふたなり様ですわ!」

後輩ちゃん「……分かりました。でもふたなり先輩、気を付けてくださいね?」

ふたなり「うん、ありがとう。みんな!」

ふたサキュ「クク……やっぱりイイ女だな。お前」

ふたなり「それじゃあ、いくよっ!」ズブッ

 倒れるふたサキュに跨り、騎乗位で挿入するふたなり。

ふたサキュ「挿入したな。――――≪精気吸収≫エナジードレイン!!」

ふたなり「うっ♡」

780 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:30:16 ID:a6xeS0D2
メスガキ「っ!! こいつ!!」

おしとやか「やっぱり罠でしたのっ!?」

後輩ちゃん「ふたなり先輩!!」

ふたなり「……っ!? いや、違う! これ、精気を奪おうとはしてない……!?」

ふたなり「なんだか……暖かい♡」

ふたサキュ「……≪精気吸収≫は、自らの精気を他者に分け与えることも出来る」

ふたサキュ「俺に残された力……その全てをお前にやる」

ふたサキュ「眼鏡っ娘とヤって分かった。あいつも独りよがりな奴なんだ」

ふたサキュ「だから、お前なら止められるはずだ。ふた、なり……」ガクッ

 言い終わるなり、ふたサキュは意識を失う。

ふたなり「ふたサキュちゃん!!」

781 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:30:53 ID:a6xeS0D2
メスガキ「し、死んじゃったの?」

おしとやか「……いえ、まだ息はあるようですわ」

後輩ちゃん「私、≪反災厄≫を使ってみたんです」

後輩ちゃん「ふたサキュさんは全ての力を使い果たしていました」

後輩ちゃん「そこへ≪反災厄≫を使えば、おちんぽ獣としての要素を取り除けるんじゃないかなって」

ふたなり「え? ってことは……」

後輩ちゃん「はい。無事に取り除けたので……ふたサキュさんはもう、おちんぽ獣ではありません」

メスガキ「ただの女の子ってこと?」

後輩ちゃん「はい!」

ふたなり「やったぁ!」

782 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:32:10 ID:a6xeS0D2
おしとやか「では、眼鏡っ娘さんの元へ向かいましょう……と言いたいところですが」

ふたサキュ「…………」スゥスゥ

メスガキ「気絶したこいつをここに放置ってわけにはいかないわよね」

ふたなり「誰かが残ってふたサキュちゃんを守らないと」

後輩ちゃん「それなら……私が残ります」

ふたなり「後輩ちゃんが?」

後輩ちゃん「はい。きっとこの先の戦いでは、私じゃ足手まといでしょうから」

メスガキ「そんなことないわよ!」

おしとやか「そうですわ! 四天王だって倒したじゃないですの!」

ふたなり「2人の言う通りだよ。後輩ちゃんは足手まといなんかじゃない」

783 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:33:39 ID:a6xeS0D2
ふたなり「一緒に痴漢んぽと戦った時だって、後輩ちゃんのおかげでなんとかなった」

ふたなり「ふたサキュちゃんと最初に戦った時も、最後の決め手は後輩ちゃんだった」

ふたなり「四天王に勝てたのも、いまふたサキュちゃんを治したのだって――」

ふたなり「全部後輩ちゃんのおかげだよ。足手まといだなんて、誰も思ってないよ」

後輩ちゃん「……ふたなり先輩、ありがとうございます」

後輩ちゃん「それなら……。足手まといだからではなく、私は3人を守るためにここに残ります」

後輩ちゃん「最後の戦いは誰にも邪魔させません! どんなおちんぽ獣もここで食い止めます!」

ふたなり「うん! 後輩ちゃんが後ろを守ってくれるなら安心だよ!」

メスガキ「そうね。なんたって私たちの後輩ちゃんだもん!」

おしとやか「ここは任せますわ!」

後輩ちゃん「はい! 先輩方もお気をつけて!」

784 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:34:18 ID:a6xeS0D2
 〜おまんこハンター協会・最奥部〜

ふたなり「最奥部……。あの時以来だね」

メスガキ「うん。でも眼鏡っ娘の姿は見当たらないわ」

おしとやか「他に道はないようですが……。一体どこへ?」

ふたなり「あっ! あれ見て! あんなところに階段が!!」

おしとやか「こんなところに隠し階段があったのですわね」

メスガキ「眼鏡っ娘はこの先か……」

ふたなり「行ってみよう!!」

 階段を下っていく3人。

メスガキ「うう、薄暗くてジメジメしてる……」

おしとやか「なんだか壁もぶよぶよしていて気持ち悪いですわ……」

ふたなり「一体この先には何が……?」

785 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:35:02 ID:a6xeS0D2
 〜おまんこハンター協会・地下最深部〜

眼鏡っ娘「待っていたわよ、ふたなり」

ふたなり「眼鏡っ娘ちゃん!!」

メスガキ「やっぱり待ち構えてたか」

おしとやか「なにか横におちんぽ獣らしきものもいますが……」

 眼鏡っ娘の横には動きの止まった1体のおちんぽ獣が佇んでいた。

眼鏡っ娘「このおちんぽ獣こそが全ての始まり……≪始祖のおちんぽ獣≫よ」

メスガキ「っ!?」

おしとやか「始祖……!?」

ふたなり「それって、教官♀さんが言ってた……!?」

786 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:36:29 ID:a6xeS0D2
ふたなり「でも、そのおちんぽ獣……生きてるの?」

メスガキ「確かに……微動だにしないわね」

おしとやか「死んでいますわ」

眼鏡っ娘「死んでなんかいないわ。始祖はずっと眠り続けているの」

始祖んぽ「…………」ドクンドクン

眼鏡っ娘「何千、もしくは何万年もの間ね。おかげで研究がやり放題だったわ」

メスガキ「研究……」

おしとやか「ひょっとして、PENIS-19やPENIS-19190721ですの?」

眼鏡っ娘「ええ」

ふたなり「も、もしかして更に強力なウイルスを完成させたり、とか……?」

787 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:38:30 ID:a6xeS0D2
眼鏡っ娘「残念だけど私は研究者ではないからね。元々あったウイルスを利用するので精一杯」

眼鏡っ娘「新たにウイルスを生み出すことは出来なかったわ」

おしとやか「なるほど、だから協会に攻め込んでまでPENIS-19190721を奪い返したのですわね」

眼鏡っ娘「それも無駄に終わったけどね。後輩ちゃんがあそこまで成長してるのは予想外だったわ」

メスガキ「ふふん! 私たちの後輩ちゃんだもん!」フンス

眼鏡っ娘「……そもそもね。PENIS-19とPENIS-19190721って始祖の遺伝子を薄めたものでしかなかったの」

ふたなり「え……?」

眼鏡っ娘「まあただ薄めるにしたって相当な知識と技術がなければ不可能なんだけど」

眼鏡っ娘「だから、私は始祖の遺伝子……。血をそのまま、薄めずに使うしかなかった」

 眼鏡っ娘は懐から注射器を取り出す。
 注射器の中には血が詰まっていた。

ふたなり「それ……始祖の血!?」

788 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:39:34 ID:a6xeS0D2
眼鏡っ娘「ほんの一滴。体内に混ぜただけで、私はあらゆるおちんぽ獣を従えられるようになった!」

眼鏡っ娘「危うく発狂寸前のところまでいったんだけどね」

おしとやか「な、なんて危険な真似を……」

メスガキ「正気じゃないわ!」

眼鏡っ娘「あはは! 正気じゃなくなるのはこれからよ!」ブスッ!!

ふたなり「あっ!!」

 眼鏡っ娘は下腹部に注射器を刺し、残っていた始祖の血を全て体内へ注ぎ込む!

眼鏡っ娘「ぐぐが……! ぎぃぃぃああああああああ!!!!」ビクビク

ふたなり「め、眼鏡っ娘ちゃん!!」

メスガキ「一滴だけでも発狂寸前にまでなるんでしょ!? あんなにたくさん注入したら……」

おしとやか「精神が崩壊して死んでしまいますわ!!」

789 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:40:09 ID:a6xeS0D2
眼鏡っ娘「う、うれしい誤算があったのよ……!」ビクッビクッ

メスガキ「……!! 意識を保ってる……!?」

眼鏡っ娘「ふたサキュから奪い返した私の能力……≪定着≫フィクセーションは成長していた」

眼鏡っ娘「今の私なら……始祖の血を取り入れても! 意識を≪定着≫させ続けることが出来る!」

おしとやか「な、なんですって……!?」

眼鏡っ娘「うふふふふふ♡ 周りを見てみなさい!」

ふたなり「周り……? 周りには壁しか」

メスガキ「っ!? このぶよぶよしてるの、壁じゃない!?」

おしとやか「おちんぽですわ!!」

 なんと最深部の壁は全ておちんぽで埋め尽くされていた!!

790 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:40:58 ID:a6xeS0D2
眼鏡っ娘「始祖の血を取り入れれば、全身がおちんぽになり意識すらも消えてしまう」

眼鏡っ娘「つまりおちんぽ壁になってしまうのよ!」

メスガキ「お、おちんぽ壁……!? これ、生きているの?」

眼鏡っ娘「ええ……。死ぬことも出来ない哀れなおちんぽよ」

眼鏡っ娘「うふふふ、私はこうはならない! ≪定着≫で意識を保ったまま究極のおちんぽ獣に――」

 その瞬間!
 周囲のおちんぽ壁から触手が伸び、眼鏡っ娘を拘束した!

眼鏡っ娘「なっ!? な、なんでおちんぽ壁が動いて……!? まさか、私と同化するつもりか!?」

ふたなり「な、なに? 何が起こっているの……?!」

眼鏡っ娘「うっうう、やめろぉぉ!! い、いやだ! おちんぽ壁になるなんて!!」

 触手に引き寄せられ、おちんぽ壁の中へ埋め込まれていく眼鏡っ娘。
 やがて彼女の姿は完全に見えなくなった。

ふたなり「……え? これで終わったの……?」

791 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:42:34 ID:a6xeS0D2
???「我の力を得ようとは、愚かな女だ」

ふたなり「っ!?」

始祖んぽ「――おかげで目が覚めてしまった」

 眠っていたはずの始祖が動き出す。

メスガキ「し、始祖のおちんぽ獣……!!」

おしとやか「こ、このタイミングで目を覚ますなんて……ですわ」

始祖んぽ「さて、不届き者は始末したが……。それだけではこの昂り、収まりそうにないな」

始祖んぽ「そこのお前達にも相手をしてもらおう」

 始祖がそう言うと、周囲のおちんぽ壁が動き出して逃げ場を塞いでしまう。

ふたなり「戦うしか……ない!! これが本当に、最後の戦いだ!!」


第11おちんぽ 完

792 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:43:46 ID:a6xeS0D2
〜次回予告〜

 始まりのおちんぽが遂に目を覚ました。
 始祖の目的。おちんぽ獣を蔓延させた理由。その全てが明かされる。
 おちんぽと人類、勝つのは果たして――。

 次回 おちんぽ最終本目『始まり』

 その始まりは、希望か絶望か。

793 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 08:03:24 ID:sIFtbnb.
おちんぽ最終本目『始まり』※敗北ルート有り


ふたなり「あれが正真正銘……最後の敵! 全ての始まりのおちんぽ獣!」

メスガキ「あいつを倒せば全部終わりってことね!」

おしとやか「でも触手が邪魔で近づけませんわ〜!」

触手「にゅるにゅるにゅるるるる!!」ニュルニュル

 迫りくる触手を撃退するので精一杯な3人。

ふたなり(この触手……。一本一本が四天王並に強い!)

ふたなり「出し惜しみしてる場合じゃ……なさそうだね」

ふたなり「2人とも、聞いて!」

メスガキ「うん!」

おしとやか「なにか案がありますの!?」

794 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 08:04:01 ID:sIFtbnb.
ふたなり「私が≪転化精液≫ザーメンフォースを使って一気に距離を詰める!」

ふたなり「その間、2人には触手を引き付けておいてほしいの!」

おしとやか「本体を狙うのですね。確かにそれなら可能性はありますが……」

メスガキ「イヤよ。またふたなりにだけ負担を押し付けるなんて」

ふたなり「負担……? そんなこと、言わないでよ」

ふたなり「私、そんな風に思ったことなんてないよ」

メスガキ「でも……」

ふたなり「2人の想いを背負って戦うんだもん。私は1人じゃない」

ふたなり「3人一緒に戦うの。だから、信じて?」

おしとやか「……分かりましたわ。ふたなり様を、信じます」

メスガキ「納得いかないけど……分かったわよ! その代わり、後でパフェ奢りなさいよ!」

795 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 08:05:34 ID:sIFtbnb.
ふたなり「うん! ありがとう、2人とも! それじゃあいくよ!!」

ふたなり「――――≪転化精液≫ザーメンフォース!!」シュイン!!

メスガキ「後ろは任せなさい!!」

おしとやか「ですわっ!!」


ふたなり「はああああああああっ!!!」ダッ

始祖んぽ「ほう、触手を掻い潜って来るとは」

ふたなり「さあ、1対1だよっ!!」スタッ

始祖んぽ「ふむ。この時代の女は能力を使ってセックスをするらしいな。前回よりは楽しめそうだ」

ふたなり「……前回? あなた、ずっと眠っていたんじゃないの?」

始祖んぽ「違うな。強い女が現れた時、我は目を覚ます。そしてその女を犯すのだ」

ふたなり「どうしてそんなことを……」

始祖んぽ「……我はな、最初からおちんぽ獣だったわけではない」

始祖んぽ「元々はただの人間。至って普通の男に過ぎなかった。ある一点を除いてな」

ふたなり「ある一点……?」

始祖んぽ「あまりにも強すぎたのだよ。おちんぽが」

796 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 08:07:25 ID:sIFtbnb.
始祖んぽ「どんな女と交わっても射精できず、やがて自慰で達することも出来なくなった」

始祖んぽ「性欲はあるのに射精は出来ない。この絶望が分かるか?」

ふたなり「そんな……悲しい過去が」

始祖んぽ「だから私は気合でおちんぽ獣となった」

始祖んぽ「そして我を射精させることの出来る女が現れるのを待ち続けることにしたのだ」

ふたなり「それなら、どうして世界中にあなたのウイルスがっ」

始祖んぽ「ああそれか。なに、研究者の男が頼み込んできたからな。戯れに手を貸しただけだ」

始祖んぽ「協力して正解だったぞ。我がウイルスによって世界中におちんぽ獣が蔓延し――」

始祖んぽ「それと戦うために、世界中の女のレベルも上がったようだからな」

ふたなり「そんな……! あなた1人のために……! 世界中を巻き込んだっていうの!?」

始祖んぽ「その通りだ」

797 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 08:08:19 ID:sIFtbnb.
ふたなり「みんな、みんな……あなたのせいで!」

始祖んぽ「ならどうすれば良かったんだ?」

始祖んぽ「我は絶望したまま、射精もできず死んでいればよかったと、そう言うのか?」

ふたなり「そ、それは……」

始祖んぽ「私が憎いならば射精させて倒せばいい。私が哀れなれば慈悲を以って射精させよ」

始祖んぽ「出来ぬというのなら……お前はここでおちんぽ壁に取り込まれるだけだ」

ふたなり「分かりました……! あなたは、私が! おちんぽハンター・ふたなりが射精させる!!」

始祖んぽ「その意気だ。期待しているぞ、ふたなり」

ふたなり「――――手コキ攻撃!!」シュッ!!

始祖んぽ「――――原初の愛撫攻撃!!」シュッ!!

798 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 08:09:07 ID:sIFtbnb.
ふたなり「んぐぅっ!?♡♡♡」ビクビクッ!!

始祖んぽ「その程度かね?」

ふたなり(い、今まで受けたどんな攻撃よりも気持ちいい……!?)

始祖んぽ「残念だ。やはり今回も射精できそうにないな」ガッカリ

ふたなり「ま、まだまだ……!!」

始祖んぽ「ならばもう一度試してみよう。――――原初の挿入攻撃!!」ズブッ!!

ふたなり「あっ♡♡♡ 挿入っ♡♡♡ やばいっ♡♡♡」ビクンビクン!!

ふたなり(≪転化精液≫で身体能力を強化してるのに……こんな一方的に感じさせられるなんてっ♡)

始祖んぽ「分かるのだ。何千年と生きていれば。挿入した時点で射精できるか、できないか」

始祖んぽ「正直言ってお前は――今まで相手した中では下から数えた方が早いぞ」

ふたなり「ぐうぅっ♡♡♡ なんて失礼なっ♡」(やばい、もうイキそうっ♡♡♡)ビクッビクッ

始祖んぽ「期待外れだ。このダメまんこめ」

799 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 08:09:45 ID:sIFtbnb.
始祖んぽ「さて、遊びは終わりだ。そろそろ敗北アクメさせてやろう」

ふたなり(そ、そんな……♡♡♡ なにも出来ずに負けるなんてっ♡♡♡)ビクビク

???「おい――――」

始祖んぽ「……ん?」

メスガキ「お前いま、なんて言った?」

おしとやか「ふたなり様がダメまんこですって……!?」

始祖んぽ「っ!?」

ふたなり「2人ともどうして!? 触手は!?」

始祖んぽ「なにっ!? こいつら、守りを捨てて犯されながらここまでやってきたのか!?」

 メスガキとおしとやかの膣内には無数の触手が挿入され、動き回っていた。

ふたなり「そんなっ!! ダメだよっ!! これじゃあ2人とも……!」

メスガキ「敗北アクメはもう逃れられないわね。でも、どうだっていいわ! そんなこと!!」

おしとやか「ふたなり様を助けるためならね、ですわ! ――≪感覚遮断≫シャットアウト!!」

800 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 08:10:28 ID:sIFtbnb.
 ≪感覚遮断≫により、ふたなりの身体から快感が消える。

ふたなり「お、おしとやかちゃん……!!」

メスガキ「いくわよ――――! ≪主導権≫イニシアチブからの〜〜〜〜鳩尾パンチッ!!」ドゴォッ!!

始祖んぽ「ぶげぇっ!? な、なんだこの威力は!?」グハァ

メスガキ「ふ〜! 敗北アクメ確定の状況だから≪主導権≫が最大出力で発動するわね♡」ドゴォッ!!

ふたなり「メスガキちゃん……!!」

始祖んぽ「ぶげぇっ!?」

おしとやか「私の分もやっちゃって、ですわ!!」

メスガキ「おりゃっ! おりゃっ!!」ドゴォ!! ドゴォ!!

始祖んぽ「ぶぎゃああっ!? や、やめっ!!」ビクビク

おしとやか「ふーむ、≪異常感度≫エクスタシーで分析したところ、痛みへの耐性は普通のおちんぽ獣と同じようですわ」

メスガキ「それなら殴り続ける!! どりゃっ!!」ドゴォ!!

始祖んぽ「うぎゃあああ!!」ビクビク

801 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 08:11:23 ID:sIFtbnb.
始祖んぽ「く、くそっ!! ならば――こうしてやる!!」シュルルッ!!

 おちんぽ壁から伸びた触手がメスガキとおしとやかを拘束する。
 さらに別の触手が激しく2人の膣内を責めだした。

始祖んぽ「イキ狂えッ!!」

メスガキ「っんぎぃぃぃぃぃ♡♡♡ イグゥゥゥゥ♡♡♡」プシャアアアアアッ!!

おしとやか「ひぃやあああああああああ♡♡♡」プシャアアアアアアッ!!

ふたなり「メスガキちゃんっ!! おしとやかちゃんっ!!」

 2人は敗北アクメさせられ、そのままおちんぽ壁の中へと引きずり込まれていく。

ふたなり「そんな……!!」

始祖んぽ「茶番は終わりだ……! 後は挿入したままの貴様を敗北アクメさせ、て」

始祖んぽ「っ!? うおおおおっ!?」ビクビクッ!!

ふたなり「えっ!? 感じてる……?」

802 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 08:15:23 ID:sIFtbnb.
 〜おちんぽ壁・内部〜

メスガキ(取り込んだのは失敗だったわね♡ ≪主導権≫で触手を抑え込んでやったわ!)

おしとやか(そして触手越しに≪異常感度≫を使い、思いっきり敏感にしてさしあげました♡)

メスガキ(ただでさえ痛みで感覚が過敏になってるのに≪異常感度≫まで使われたらどうなるかな?)


始祖んぽ「ば、馬鹿な!? 何故おちんぽ壁に取り込まれて自我を保っていられる!?」


眼鏡っ娘(馬鹿め。私の≪定着≫よ。お前なんかの好きにさせてたまるか!)

眼鏡っ娘(ふたなりを倒すのはこの私よ――――!!)


ふたなり「……今が、チャンス!! はああああああ――――っ!!」

 全ての精気をおちんぽへ集中させていくふたなり。

始祖んぽ「な、なんだと!? どこからそんな力が――――!!」

ふたなり(ふたサキュちゃんから、託されたんだ!!)

ふたなり「――――≪精気☆解放≫ザーメンロード!!」

ふたなり「対面!! ――――座位ックス!!!!」パチュパチュッ!!

803 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 08:16:06 ID:sIFtbnb.
始祖んぽ「うっ、うおおおおおおッ!? こ、これはッ!! 射精するッ!!!」ビクビク

始祖んぽ「遂に射精できるッ!! は、早く!! 射精させてくれッ!!」ビクビク

ふたなり「だめ♡ 女の子は、あなたの射精のためだけにいるんじゃないのっ♡」パンパン

ふたなり「あなたも動いて♡ 一緒に気持ちよくなろ?♡」パンパン

始祖んぽ「わ、わかった!」ヘコヘコ

 腰を動かす始祖んぽ。しかし――。

始祖んぽ「うわあああああダメだあああああ!! 上手く動かせないいいいいい!!」ヘコヘコ

ふたなり「おちんぽが強いからってテクニックを疎かにしてたんでしょ♡」パンパン

始祖んぽ「う、うう……」ヘコヘコ

ふたなり「でも大丈夫♡ 女の子を気持ちよくさせたいって想いは伝わったよ♡」パンパン

始祖んぽ「そ、そうか……。我は驕っていたのだな。強すぎるおちんぽを持っていたばかりに」

始祖んぽ「――――今まで、射精できなくて当然だ」

804 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 08:16:53 ID:sIFtbnb.
始祖んぽ「最後に気付くことが出来た。ありがとう、本当に感謝する。ふたなり」ヘコヘコ

ふたなり「うん♡ じゃあ、イッちゃおう?♡♡♡」パンパンッ!!

始祖んぽ「あっ、あああああぁぁぁ〜〜〜〜ッ!!!」ドピュドピュドピューッ!!

始祖んぽ(ありがとう……。ありがとう……!)スゥゥ...

 射精し、始祖のおちんぽ獣は塵となって消滅する。

ふたなり「やった…………!」

メスガキ「ふたなり!」 おしとやか「ふたなり様!!」

ふたなり「2人とも! 大丈夫だったの!?」

メスガキ「うん! 始祖が倒されたからおちんぽ壁も消滅したみたい」

おしとやか「……あれ? と、いうことは……」

眼鏡っ娘「私も解放されたってこと♡」

ふたなり「――――眼鏡っ娘ちゃん!!」

805 ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 08:17:34 ID:sIFtbnb.
眼鏡っ娘「始祖の力は消えたけど――私はまだやれるわよ、ふたなり!!」

メスガキ「こ、こいつ! まだやるつもりなの!?」

おしとやか「うう、私たちは敗北アクメ後なので戦えませんわ……」

ふたなり「大丈夫。私だって、まだ戦える!」

眼鏡っ娘「あんたさえ倒せば、私はぁぁっ!!」ダッ!!

ふたなり「――来る!! いくよっ!! 眼鏡っ娘ちゃん!!」ダッ!!

眼鏡っ娘「――――≪定着≫フィクセーション!! 激烈愛撫!!」

ふたなり「――――≪転化精液≫ザーメンフォース!!」

 すれ違いざまにお互いの性技をぶつけ合う。
 勝ったのは――。

ふたなり「ふぐぅっ♡♡♡」ドビュビューッ!!

眼鏡っ娘「――――やった!!」


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