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【R-18】女の子「おちんぽハンター出動!!」

1 ◆WI5yHe7k..:2020/05/08(金) 01:50:19 ID:5U6ppfeo
おちんぽ1本目『ええ〜っ☆ 私がおちんぽハンターに!?』


 時は2020X年。
 正体不明の新型ウイルス『PENIS-19』により平和だった世界は一変。
 全男性の9割がおちんぽ獣になってしまったのだ!!
 おちんぽ獣は男を殺し、美少女は孕ませる!
 このままでは世界はおちんぽ獣によって支配されてしまう!

 そんな中、政府はおちんぽ獣に対抗する組織を設立。
 おちんぽ獣を過度な射精により腹上死させ駆除する組織――おちんぽハンター協会。
 そしておちんぽハンター協会に属する少女のことを人はドスケベと呼ぶのだった。

 これは数奇な運命によりおちんぽハンターになってしまった一人の少女の物語である。

430 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 02:49:43 ID:mGiyVVT.
おちんぽ8本目『開戦☆ 恐るべき眼鏡っ娘』


 一週間が過ぎ、ついにおちんぽバスターズとの団体戦が始まろうとしていた。

メスガキ「試合はおちんぽバスターズの本部で行われるんだったわよね」

おしとやか「アウェイでの戦いですわね。気を引き締めましょう」

ふたなり「うーん、でもちょっと緊張するなぁ……」

 団体戦に参加するおちんぽハンターは5名。
 その内の3名はデルタおちんぽチームのふたなり・メスガキ・おしとやか。

 そして残る2名は――。

中二眼帯「深淵なる闇の片鱗を異端者に知らしめよう――」

 特A級ハンターの1人、中二眼帯。

オレ娘「腕が鳴るぜぇっ!!」

 そして協会のきまぐれで選出されたB級ハンター、オレ娘。

431 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 02:50:23 ID:mGiyVVT.
新人ちゃん「皆さんファイトです! 頑張ってください!」

新人ちゃん(あれから能力は習得できたけど……やっぱり私じゃ実力不足だったみたい)

新人ちゃん(団体戦に参加できなかった分、応援を頑張らなくちゃ!)

教官♀「お前たち、おちんぽバスターズ本部が見えてきたぞ!」

メスガキ「う……おちんぽハンター協会よりも豪華な建物じゃない」

おしとやか「既に負けた気分ですわ」

中二眼帯「――羨望の眼差しを向けざるを得ない」

オレ娘「オレ、移籍しようかな……」

ふたなり「ちょ、ちょっと! しっかりしてよ、みんな!」

真面目♀「ハンター協会の人達だね。待っていたよ」

ふたなり「ま、真面目♀さん!? どうしてここに……?」

真面目♀「どうしてもなにも、ここが私のホームだからさ」

432 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 02:51:10 ID:mGiyVVT.
眼鏡っ娘「ふん、のこのこやって来たようね」

クール娘「…………」

ガチレズ「うふふ……」

ロリババア「よわっちそうな奴ばかりじゃ。くふふ」

 奥からさらに4人の女子達が現れる。

メスガキ「なるほど、こいつらが敵ってわけね」

おしとやか「相手にとって不足はありませんわ!」

ふたなり「まさか真面目♀さんがバスターズの一員だったなんて……」

真面目♀「言っただろう? 近いうちにまた、と」

ふたなり「あの、以前は助けていただいてありがとうございました。けど、私たちは負けませんよ!」

真面目♀「こちらも負けないよ。どちらが勝っても恨みっこなしでやろう」

ふたなり「はい!!」

433 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 02:52:07 ID:mGiyVVT.
 ふたなり達はバスターズ本部内の大部屋へと案内された。

眼鏡っ娘「中央のリングを見なさい。試合はあそこで行うわ」

教官♀「審判は私がやろう。協会側に有利な裁定はしないから安心してくれ」

ロリババア「くふふ、よかろう」

ガチレズ「全員KOしちゃえばどんな裁定でも問題ないしぃ♡」

メスガキ「で、対戦者の組み合わせはどうやって決めるの?」

真面目♀「試合直前に自陣営で話し合って決め、紙に書いて提出してくれ」

クール娘「……あなた達の陣営は向こう」

 ふたなり達はあらかじめ用意されていたスペースへ案内される。

ふたなり「いよいよ試合開始だね……!」

オレ娘「よっしゃああああああ!!! 初戦はオレが出るぜぇぇぇぇッッッ!!!」

おしとやか「ちょっ! 叫んだら向こうに丸聞こえですわ!」

434 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 02:52:44 ID:mGiyVVT.
 〜バスターズ陣営〜

眼鏡っ娘「……向こうはあの脳筋女が出てくるみたいね」

ガチレズ「アタシはパス。ああいうタイプは好みじゃないのよね♡」

真面目♀「私は出来ればふたなりと戦いたいな」

クール娘「私は誰でも」

ロリババア「くふふ。ではわしが出よう。力押しの馬鹿なぞ簡単に手籠めに出来るからの」

眼鏡っ娘「いいえ、私が出る」メガネクイッ

ロリババア「む? まあ良いが……てっきりお主は最終戦に出るのだとばかり思っておったぞ」

ガチレズ「ね。意外だわ……“リーダー”」

眼鏡っ娘「初戦に大将が出ちゃいけないって決まりはないでしょう?」

眼鏡っ娘「まずは確実な1勝を貰い……そして圧倒的な力量差を見せ付けてやるのよ」

435 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 02:53:28 ID:mGiyVVT.
教官♀「では合図とともに試合開始だ。お互い準備はいいな?」

眼鏡っ娘「…………ええ」

新人ちゃん「あ、あわわ……どうしてこんなことに」

 リングに上がったのはオレ娘ではなく新人ちゃんだった。
 何故こうなったかというと……。


 〜数分前〜

オレ娘『やべぇ!!! チビにミルクやる時間だった!!!!! オレ帰らねえと!!』

ふたなり『ええ!?』

おしとやか『そういえばオレ娘さんって赤ちゃんがいるんでしたわよね』

メスガキ『えっ、試合はどうするの!?』

オレ娘『すまん!!!! なんとかしてくれ!!!! じゃあな!!!!』ダッ

 オレ娘は猛ダッシュで去っていった。

ふたなり『…………ど、どうする? 誰か代わりに出る?』

中二眼帯『そうする他ないが――契約者が5名に満たなくなるな』

436 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 02:54:07 ID:mGiyVVT.
ふたなり『あ、そうだ! 新人ちゃんがいるよ!!』

新人ちゃん『え!?』


 そして今に至る。

新人ちゃん「あわわ、まさかこんな形で参戦することになるなんて」

眼鏡っ娘「直前で選出者を変更するとはね。まあ問題ないわ」

教官♀「――――試合開始!!」

眼鏡っ娘「誰が相手でも……潰すだけ!!」ダッ

新人ちゃん「く、くる!! もうやるしかない!!」

眼鏡っ娘「食らえ――――! ≪定着≫フィクセーション!!」

437 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 02:54:44 ID:mGiyVVT.
眼鏡っ娘「!?」スカッ

 眼鏡っ娘の攻撃は空を切る。

眼鏡っ娘(外した!? この私が狙いを外すなんて……!?)

新人ちゃん「あ、危ない所でした……」ドキドキ


 観客席。

メスガキ「なるほどね……」

おしとやか「あれが新人さんが習得した……というか、習得してた能力ですわね」

ふたなり「え? 2人ともなにか知ってるの?」

メスガキ「ちょっとね……」ズキズキ

おしとやか「思い出すと頭が痛くなりますわ……」ズキズキ

438 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 02:55:24 ID:mGiyVVT.
新人ちゃん(これが私の能力――≪天然災害≫ディザスター!)

 ≪天然災害≫ディザスター。
 対象の注意力等を低下させ、ミスを誘発する能力。
 射程は見える範囲まで。

新人ちゃん(私は最初からこの能力を習得していた……)

新人ちゃん(けど、それを自覚していなかったから……今までは無意識に能力を発動していたんだ)

新人ちゃん(メスガキ先輩、おしとやか先輩に鍛えてもらった今なら――――!)

新人ちゃん「この能力を制御できる!!」

眼鏡っ娘「くっ、触れずに行動を制限させられる能力か……!」

眼鏡っ娘(触れて発動する私の能力とは相性が悪いってことね……!)

眼鏡っ娘「面白いじゃない」

439 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 02:56:06 ID:mGiyVVT.
眼鏡っ娘「…………」スッ

 眼鏡っ娘は構えていた腕を下ろし、動きを止める。

新人ちゃん「う……! こんなに早く対応してくるなんて……!」

 ≪天然災害≫は相手のミスを誘発する能力。
 つまり相手が何の行動も起こさなければ効力を発揮しないのだ。

眼鏡っ娘(見たところ、身のこなしは平凡。待ちに徹しても問題は無い)

新人ちゃん「く…………!」

 膠着状態が続く。

新人ちゃん(相手は動かない……だからといって気を抜く訳にはいかない)

 ただ立ち尽くしているだけでも疲労は溜まってく。
 緊張状態ならなおさらだ。

 新人ちゃんはじわじわとスタミナを削られつつあった。

440 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 02:56:59 ID:mGiyVVT.
眼鏡っ娘(私の能力なら疲労を無効化することも出来る。先に限界が訪れるのは向こう)

新人ちゃん(能力を掛けているのは私の方なのに……どんどん追い詰められてる!?)

新人ちゃん(こうなったら……無謀でもこっちから責めるしかない!!)ダッ

眼鏡っ娘「来たか……! 迎え撃つ!!」スッ

 下ろしていた腕を再び上げる眼鏡っ娘。

新人ちゃん(大丈夫……! 能力はまだ発動したまま。気を付けていれば回避できるはず!)

新人ちゃん「えーいっ!! 当たれーっ!!」シュッ!!

 眼鏡っ娘へ向かって手を伸ばす新人ちゃん。

眼鏡っ娘「させるかっ!!」バッ

 そしてそれを迎撃しようとする眼鏡っ娘。
 攻撃が命中した方は――――。

441 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 02:58:00 ID:mGiyVVT.
新人ちゃん「やった…………!!」

 攻撃を当てたのは新人ちゃん。
 彼女の一撃は眼鏡っ娘の眼鏡を完全に捉えていた。

新人ちゃん「眼鏡を外しちゃえば……眼鏡っ娘の魅力は半減です! これで私の勝ちですね!」

眼鏡っ娘「誰の眼鏡を外したって?」メガネクイッ

新人ちゃん「!? 外れてな――――!! きゃあっ!!」

 その瞬間、新人ちゃんは眼鏡っ娘の手足により身体を絡めとられてしまう。

眼鏡っ娘「まさかあの至近距離でも攻撃が当たらないなんてね。貴女を甘く見ていたわ」

眼鏡っ娘「でも絞め技なら外さない……!」

新人ちゃん「う、うぐぐ……」

 打撃ならば“偶然”攻撃が命中することも、回避されることもある。
 しかし絞め技や寝技に“偶然”の命中・回避は無い。
 ゆえに≪天然災害≫は無力化される。

442 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 02:58:40 ID:mGiyVVT.
新人ちゃん「ど、どうして……攻撃が当たったのに眼鏡が外れてないの……!?」

眼鏡っ娘「それが私の能力――――≪定着≫フィクセーション」メガネクイッ

 ≪定着≫フィクセーション。
 触れたものをその場に固定する能力である。

眼鏡っ娘「弱点への対策をしていないとでも思った? とんだ甘ちゃんね」

新人ちゃん「そんな……!」

眼鏡っ娘「さて、ここからはおしおきタイムよ♡」サワッ

新人ちゃん「あっ……!♡」ビクッ

 動けなくなった新人ちゃんの身体が愛撫される。

新人ちゃん「な、なにこれ……? 触られたところがずっと気持ちいい……!♡」

眼鏡っ娘「面白いでしょ。快感の定着♡」サワサワ

443 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 03:00:10 ID:mGiyVVT.
 眼鏡っ娘の≪定着≫は性的快感をも固定することが出来る。

眼鏡っ娘「いくつも同時に固定できるわけじゃないけど……」

眼鏡っ娘「固定した快感をどんどん更新しちゃえば、どんどん気持ちよくなっちゃうでしょ?」サワッ

新人ちゃん「ああっ♡♡」ビクッ

眼鏡っ娘「貴女に固定させた快感を10だとするでしょ。で、今から与える快感が5だとする♡」サワッ

新人ちゃん「ひっ♡」

眼鏡っ娘「そうすると、いま貴女が受けている快感は15♡ そこで≪定着≫を掛け直すの♡」

新人ちゃん「ああ……♡♡♡」

眼鏡っ娘「15で固定されたところに、また5の快感を与えて、≪定着≫の掛け直し♡ どんどん快感が大きくなっちゃう♡」

新人ちゃん「やめて……!♡」

眼鏡っ娘「もし絶頂して……それを固定されちゃったらどうなると思う?♡」

新人ちゃん「……っ! おねがいっ!! それだけはっ!!」

444 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 03:00:49 ID:mGiyVVT.
眼鏡っ娘「されたくなかったら、我慢するしかないよね〜♡」クチュクチュ

 新人ちゃんの膣内が激しく愛撫される。
 この間も≪定着≫の更新は行われ続けている。

新人ちゃん「んっ♡ やっ♡ もうっ♡ 耐えられないっ♡」

眼鏡っ娘「いいのかな〜? イッたら止まらなくなっちゃうよ♡」クチュクチュ

新人ちゃん「あ、ああ……! こ、降参……! 降参しますぅ……♡♡♡」ビクッビクッ

眼鏡っ娘「降参するの?」

新人ちゃん「は、はい……!」ビクビク

眼鏡っ娘「だ・め♡」クチュクチュッ!!

新人ちゃん「やっやだああああああ♡♡♡ イクッ、イクゥゥゥゥゥゥ♡♡♡」プシャアアアアッ!!

眼鏡っ娘「はい、とどめの≪定着≫っと。潮吹きアクメで固定されちゃったね〜♡」クスクス

新人ちゃん「あっあああ……!!♡♡♡ とまらにゃいぃ……!!♡♡♡」プシャアアアアッ!!

445 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 03:01:20 ID:mGiyVVT.
教官♀「く……! 勝負有りだ!! 眼鏡っ娘の勝利!!」

眼鏡っ娘「ふふん、余裕ね」メガネクイッ

新人ちゃん「お、終わったならっ♡ とめてぇ……♡♡♡」プシャアアアアアッ!!

眼鏡っ娘「うーん、どうしようかなぁ?」ニヤニヤ

教官♀「おい!! 貴様……!!」

眼鏡っ娘「はいはい、止めますよ。止めるから睨むのやめてくれない? 解除っ、と」

新人ちゃん「は……はひぃ……♡♡♡」ビクビク

教官♀「大丈夫か、新人!」

ふたなり「新人ちゃん!!」ダッ

新人ちゃん「す、すみません……♡ わたし……まけちゃいましたぁ……♡」ビクビク

446 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 03:01:56 ID:mGiyVVT.
メスガキ「ひどい……! あんなになるまでするなんて……!!」

おしとやか「あの眼鏡女、許せませんわ……!!」

新人ちゃん「はぁ……♡ はぁ……♡」ビクビク

ふたなり「ゆっくり休んでて、新人ちゃん。後は私たちがやるから」

メスガキ「次は私が出るわ!! あいつら許せない!!」

おしとやか「いいえ! 私が出ますわ!!」

中二眼帯「――――いいや、ここは私に任せてくれ」

ふたなり「中二眼帯さん?」

中二眼帯「――守護天使を傷つけた報いは、きっちりと付けさせる。冥府でな――!!」

ふたなり(中二眼帯さん、怒ってる……!! 相変わらずなに言ってるかはよく分からないけど……!!)

メスガキ(そう言えばこの人、意外と後輩思いなのよね)

おしとやか(正直ちょっと萌えます)

中二眼帯「憤怒に狂い咲け――――! 漆黒なる薔薇よ――!」

第8おちんぽ 完

447 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 03:02:28 ID:mGiyVVT.
〜次回予告〜

 初戦はおちんぽハンター協会の負けに終わっちゃった……!
 でも新人ちゃんの仇は私たちで討つ!!
 中二眼帯さん! おしとやかちゃん! 頑張ってね!! 

 次回! おちんぽ9本目『激闘☆ 明かされる新能力!!』

 来週もおちんぽ☆おちんぽ!

448 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 03:03:35 ID:mGiyVVT.
名前:オレ娘
性別:♀
年齢:16
身長:173cm
髪型:ツンツン
髪色:赤
カップ:D
【ABILITY】≪?????≫???????
不明。



名前:中二眼帯
性別:♀
年齢:14
身長:149cm
髪型:ツインテール
髪色:深紫
カップ:A
【ABILITY】≪永氷ノ眼≫エターナルフォースジャッジメントアイズ
右眼(眼帯じゃない方)で捉えた相手の思考を凍結させ、行動を制限させる。
攻撃しようとしていた相手は攻撃行動が取れなくなり、防御しようとしていたら防御行動が取れなくなる。
見るだけで発動でき、対象を見続けている限り能力が持続する。
複数相手でも能力をかけることが可能。その場合は対象とした1体の制限を他全員に掛ける形となる。
視界から外れると能力が解除されるため、複数の敵に囲まれたり隠れられたりすると不利になる。

449 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 03:04:09 ID:mGiyVVT.
名前:眼鏡っ娘
性別:♀
年齢:14
身長:152
髪型:ショート(天パ)
髪色:パリスグリーン
カップ:C
【ABILITY】≪定着≫フィクセーション
物体や快感、他能力などを触れた場所に定着・固定させる能力。
定着の持続時間は半日ほどだが、触れてさえいればずっと定着させていられる。解除は自由。複数掛けは不可。
液体・気体には能力を発動出来ない。また、空中・水中への固定も不可能。


新人ちゃん
【ABILITY】≪天然災害≫ディザスター
対象の注意力・判断力などを低下させミスを誘う能力。有効射程は見える範囲まで。
以前までは無意識に常時発動させており、気付かず周囲を巻き込んでいたが制御が可能となった。
相手の動きに依存する能力なので様子見されると真価を発揮させづらい。
またミスしようのない確実な行動に対しては効果が薄くなる。
命中率を下げる技なので必中技には効果がないみたいな感じ。

450 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:20:52 ID:Gcv9PqYE
おちんぽ9本目『激闘☆ 明かされる新能力!!』


教官♀「これより2試合目を始める。お互い準備はいいな?」

中二眼帯「――問題無い」

クール娘「……大丈夫よ」

ふたなり「中二さーん! 頑張ってくださーい!!」

教官♀「それでは……試合開始!!」

クール娘「さっきはうちのリーダーが悪かったわね。でも、これは勝負だから」

中二眼帯「――ふ。私は内なる啓示に従い、戦うのみだ」

クール娘(やはり怒っているようね。リーダーの考え通り、という訳か)

451 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:21:28 ID:Gcv9PqYE
 〜1試合目 終了直後〜

眼鏡っ娘『終わってみれば圧勝ね。やっぱりおちんぽハンター協会なんて大したことないわ』

真面目♀『おい。あそこまでやる必要はなかっただろう』

眼鏡っ娘『分かってないわね。あれも作戦の内なのよ』

ロリババア『くふふ。初戦からこっぴどい敗北を見せてやれば敵全体の士気も下がるというもの』

ガチレズ『少なくとも冷静さは失うでしょうね……♪』

クール娘『…………はぁ、くだらない』

眼鏡っ娘『はあ? なによ、あんた』

クール娘『盤外戦術で勝って……なんだって言うの?』

クール娘『私たちは実力で勝っているから、協会に戦いを挑んだのじゃなかったのかしら』

眼鏡っ娘「……はっ、言うじゃない。なら次の試合はあんたが出なさい。大口叩いたからには必ず勝ちなさいよ」

452 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:21:59 ID:Gcv9PqYE
クール娘(相手は特A級の中二眼帯……。調べはついている)

クール娘(デルタちんぽチームの3人よりも早い時期に特A級に上がっていた実力者)

クール娘(能力は対象の行動を制限する――≪永氷ノ眼≫エターナルフォースジャッジメントアイズ)

クール娘(はっきり言って……能力だけなら最強の相手。でも私なら勝てる)

中二眼帯「――どうした? 来ないのか? ならばこちらから責めよう」

クール娘(私の能力――≪冷却時間≫クールタイムならね!)

クール娘「来なさい……。凍てつかせてあげるわ」

中二眼帯「盟約に基づいて発動する。新能力――≪獄炎ノ眼≫ナイトメアバスター」

クール娘「えっ、なにそれ。そんな能力聞いてない!!」

453 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:22:36 ID:Gcv9PqYE
クール娘「んひょおおおおおおおッッ♡♡♡♡♡」プシャアアアアアッ!!

教官♀「勝負有り!! 中二眼帯の勝利!!」

中二眼帯「――まずは1勝」

ふたなり「すごい! あれが中二さんの新能力!!」

メスガキ「性的トラウマを思い出させて強制絶頂させる……恐ろしい能力ね」

おしとやか「ふっふっふ。中二さんもなられたということですわね。……多重能力者に!!」

メスガキ「あ、そういやおしとやかも多重能力者になったんだっけ?」

おしとやか「ですわ! 私も修行によって新能力を身につけたのです!!」

ふたなり「おおー! どんな能力なの?」

おしとやか「それは実際に見せて差し上げますわ! ということで3戦目は私が出ます!!」

454 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:23:21 ID:Gcv9PqYE
 〜敵陣営〜

クール娘「はひぃ……♡」ビクビク

眼鏡っ娘「はっ、偉そうなこと言ってこのザマとはね。誰かコイツにおしおきしてやりなさい」

真面目♀「おい、そんなことする必要は――」

眼鏡っ娘「うるさいわね。おちんぽバスターズのモットーは弱肉強食」

眼鏡っ娘「弱い奴は徹底的におしおきして鍛え直してやるのよ」

ロリババア「くふふ、わしの能力はおしおき向けじゃ。任せとくれ」

ガチレズ「じゃあ次の試合はアタシが出るわぁ♡」

眼鏡っ娘「負けるんじゃないわよ、ガチレズ」

ガチレズ「安心して♡ アタシの能力にかかればぁ♡ どんな相手もイチコロよ♡」

455 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:24:01 ID:Gcv9PqYE
教官♀「お互い、準備はいいな!?」

おしとやか「よろしくてよ」

ガチレズ「うふふ♡ いつでもオッケー♡」

教官♀「では――――試合開始!!!!」

おしとやか「お手柔らかにお願いしますわ」

ガチレズ「ええ♡ おしとやかさん、戦う前に握手してくれない? アタシ、貴女のファンなの♡」

おしとやか「ふ、ファン!? 私に!? ええ、よろこんで握手しますわー!!」スッ

 手を差し出すおしとやか。

ガチレズ「あは♡ ありがとう♡ これで……アタシの能力が使える♡」ギュッ

メスガキ「馬鹿! 罠よ!!」

おしとやか「へ?」

456 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:24:49 ID:Gcv9PqYE
ガチレズ「――――≪百合乱暴≫リリィバイオレンス」

おしとやか「うっ!? これは!? ですわ!?」

ガチレズ「アタシの能力はね♡ 握手した相手を同性愛者(レズ限定)に変えちゃうの♡」

ガチレズ「あとはアタシのレズテクでトロトロってわけよ♡」

おしとやか「なるほど……中々恐ろしい能力ですわね」

ふたなり(というかあの能力はおちんぽ獣との戦いで役に立つの……?)

ガチレズ「うふふ♡ もう興奮が止まらないでしょ? レズの気分はいかが?」

おしとやか「……ふっ、問題ありませんわ」

ガチレズ「強がってもムダよ♡」

おしとやか「いえ、私……もともと同性愛者なので」

457 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:25:28 ID:Gcv9PqYE
ガチレズ「……え? 貴女、名家出身でお堅い感じなんじゃないの?」

おしとやか「それは昔の話ですわ。私はおちんぽハンターになって変わったのです! 同性愛者に!!」

おしとやか「なのでガチレズさん、貴女の能力は効きませんわー!!」ビシッ

ガチレズ「くっ……!」

ガチレズ「って、もともと同性愛者なら能力を使うまでもないってことじゃないの!」

ガチレズ「バカね♡ このままアタシの技巧でメロメロにしてあげるわっ!!」

ふたなり「ま、まずいよ! おしとやかちゃんの能力は≪異常感度≫!!」

メスガキ「強い刺激でイキにくくなるけど、弱い刺激ではイキやすくなるのよね」

ふたなり「愛撫中心のレズ責めとは相性が悪いよ!!」

458 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:27:30 ID:Gcv9PqYE
ガチレズ「くらえっ♡ 乳首クリ三点責めッ♡」クリクリ

 しなやかな指がおしとやかの肢体に襲い掛かる!

おしとやか「うっ♡」ビクッ

ガチレズ「勝った!!」

おしとやか「なーんて♡ ですわ」ピンピン

ガチレズ「なっ!? 効いてない……!?」

おしとやか「これが私の新能力……!!」

 ≪感覚遮断≫シャットアウト。
 神経の電流を操作することにより、一切の快楽を受けなくなる防御能力。

委員長「おしとやかさんはあの新能力で厳しい修行も乗り越えたんですよ」

ふたなり「うわあっ!? 誰ですか、あなたは!?」

459 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:28:19 ID:Gcv9PqYE
ガチレズ「どうやら快楽を無効化する能力みたいね……」

おしとやか「ふっふっふ。いくら攻撃しても無駄ですわ!」

ガチレズ「バカね♡ 無効化するっていっても限界はあるでしょ♡」

ガチレズ「なら、それまで責め続けるだけよ♡」クリクリ

 無効化されているにも関わらず三点責めを続けるガチレズ。

おしとやか(……確かに、私の≪感覚遮断≫には発動限界がありますわ)

おしとやか(ですが……お忘れでないかしら? 私は多重能力者なのですわ!)

おしとやか「…………んぃっ♡♡♡」ビクン!!

ガチレズ「っ!?」バシッ

 突如おしとやかの身体が激しく痙攣し、その衝撃でガチレズは弾き飛ばされた。

460 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:29:01 ID:Gcv9PqYE
メスガキ「なるほど、能力の組み合わせね」

ふたなり「どういうこと?」

委員長「≪感覚遮断≫を解除することでわざと強い刺激を受け、≪異常感度≫による痙攣で相手を弾き返したんですよ」

ふたなり「はえ〜、頭いいなぁ。おしとやかちゃん」

メスガキ「弱い快楽は≪感覚遮断≫で防いで、強い快楽は≪異常感度≫で利用するってワケね」

新人ちゃん「能力の組み合わせこそが多重能力者の強み……。流石です、おしとやか先輩」

ふたなり「あ、新人ちゃん。身体はもう大丈夫なの?」

新人ちゃん「はい……♡ 中二先輩にいっぱい介抱してもらったので♡」

中二眼帯「――美味であった」

ふたなり「いないと思ったらなにやってるんですか! 中二さんっ!!」

メスガキ(……これで特A級4人に抱かれたことになるのか、この子)

461 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:29:35 ID:Gcv9PqYE
ガチレズ「アタシの三点責めから逃れるとはね……♡ やるじゃない♡」

おしとやか「ふっふっふ! そちらの攻撃はもはや通用しませんわ! 観念してください!」

ガチレズ「うふふ♡ 観念するのはそっちでしょ?」

おしとやか「?」

ガチレズ「貴女の能力……どっちも防御専用じゃないの」

ガチレズ「攻撃手段がない相手なんてどうにでもなるのよ♡」

おしとやか「…………」

ガチレズ「アタシのレズ技巧の前では……どれだけ堅いガードがあってもムダ♡」

ガチレズ「今まで何人ものノンケをこの指で堕としてきたんだから♡」

ガチレズ「ま、貴女はもともとレズだったみたいだけど……」

ガチレズ「関係ないわ♡ ノンケでもレズでも平等に堕とすのが、私の流儀なの♡」

462 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:30:46 ID:Gcv9PqYE
おしとやか「……その言いようですと、嫌がる女性をもレズ堕ちさせたのでしょうね」

ガチレズ「当然じゃない♡ でも感謝してほしいくらいよ♡」

ガチレズ「そうでしょ? アタシのおかげで新境地を開けたんだから♡」

おしとやか「……心が通じ合わないレズはレズに非ず」(正直興奮するので創作上ではOKですわ)

おしとやか「貴女がやっていることは同じですわ! ――――おちんぽ獣と!!」

ガチレズ「言うじゃない。アタシに堕とされた後でも同じことがほざけるかしらね?」

おしとやか「私は負けません。教えてあげますわ。愛の尊さを――!!」ダッ!!

ガチレズ(向こうから突っ込んできた!? なるほど、能力で防御できるからごり押しってわけね)

ガチレズ「あはは♡ ムダよっ♡」グイッ

 突進したはいいものの、おしとやかはあっさり取り押さえられてしまった。

463 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:31:24 ID:Gcv9PqYE
ガチレズ「イイこと教えてあげる♡ アタシが堕とした女の子の数は999人♡」

ガチレズ「防御に優れた子も、ごり押ししてくる子も、みんな堕としてきたの♡」

ガチレズ「貴女もその仲間入りよ♡ 1000人目おめでとう♡」サワッ

おしとやか「くっ♡」

 身動きが取れないまま、おしとやかはレズ愛撫による猛攻を受ける。

ガチレズ「ほらほら〜♡ いつまでガマンできるかな〜?」サワサワ

おしとやか「あっ、ひゃっ♡ んん……♡」ビクビク

ガチレズ「うふふ♡ あま〜い声が漏れだしてきたわね♡」

ガチレズ「…………あれ?」

 違和感を覚えるガチレズ。

464 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:32:01 ID:Gcv9PqYE
ガチレズ(この子、快感を防げるんじゃないの? なのになんで喘いで……)

ガチレズ(能力の発動限界が訪れた? それにしても早すぎるような……)

おしとやか「ふふふっ♡ か、かかりましたわね♡」ビクンビクン

ガチレズ「なっ!?」

おしとやか「まんまと罠にハマった、というわけですわ♡」ビクビク

ガチレズ「わ、罠!? どういうこと……!?」

おしとやか「私の膝をご覧になってくださいですわ」ビクビク

ガチレズ「…………はっ!!」

 おしとやかは拘束されながらも、膝を立ててガチレズの陰核に触れていた。

おしとやか「≪異常感度≫による痙攣。それで振動責めをしていたのですわ!」

ガチレズ(膝でクリ責めをされていた……!? でも、なんの感触も……)

465 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:33:00 ID:Gcv9PqYE
おしとやか「≪感覚遮断≫は――他者にも発動できますわ」

ガチレズ「!!」

おしとやか「何も感じないということは、気付けないということ」

おしとやか「気付いていなかったようですが、貴女はずっとクリ責めをされていたのですわ」

ガチレズ「ちょ、ちょっと待ってよ……!」

おしとやか「さて、ずーっと無防備に責められていたクリちゃん――」

おしとやか「≪感覚遮断≫を解除したらどうなってしまうのか、楽しみですわ♡」

ガチレズ「や、やめ…………!」

おしとやか「解除♡ ですわ♡」

ガチレズ「ひぎゃあああああああ♡♡♡♡♡」プシャアアアアアッ!!

おしとやか「あらら♡ 即イキですわ♡」

教官♀「勝負有り!! 勝者、おしとやか!!」

466 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:33:37 ID:Gcv9PqYE
ふたなり「やったね、おしとやかちゃん!!」ピョンピョン

おしとやか「やりましたわ〜っ♡ ふたなり様♡」ピョンピョン

中二眼帯「――これで白星は2つ。次の試合で勝てば決まるな」

新人ちゃん「流石は先輩方ですっ!」

メスガキ「ふふん、この勢いのまま勝ってやるわ! 次は私が出る!」

ふたなり「がんばって、メスガキちゃん!」

メスガキ「ふふーん! ふたなりの出る幕もないわ! 決めてあげる!」

おしとやか「油断して足元すくわれないように気を付けるのですわ」

メスガキ「はいはい忠告ありがと。余裕で勝ってみせるんだから!」

467 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:34:10 ID:Gcv9PqYE
教官♀「では4戦目だ。準備はいいな?」

ロリババア「くふふ……」

メスガキ「はぁ〜、私の相手はこんなチビっ子なワケ?」

ロリババア「なっ!! お、お前だってチビっ子じゃろがい!」プンプン

メスガキ「あんたがそれ以上にチビっ子だって言ってるのよ。分かる?」クスクス

ロリババア「おのれ……! 馬鹿にするでない!! こてんぱんにしちゃる!!」フンスッ

メスガキ「馬鹿になんてしてないわよ。ちっちゃいなぁって思っただけ」

ロリババア「それを馬鹿にしてると言うのじゃ!!!」

教官♀「お、おい2人とも……準備はいいのか?」

468 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:34:46 ID:Gcv9PqYE
メスガキ「あーあー、しつこいしうるさい! これだからガキんちょはイヤなのよ」

ロリババア「わしはガキんちょじゃないっ!! お前なんかよりずっと年上なんじゃぞっ!!」

メスガキ「えー? 年上ぇ? 嘘でしょ?」

ロリババア「嘘じゃないっ!!!」

メスガキ「なら悲惨ね。ババアなのに中身はガキなんて」クスクス

ロリババア「なっ……!! わしはババアでもガキでもないっ!!」

教官♀「おい、そのへんにしておけ!」

メスガキ「ぷーっ! ムキになるとこなんかまさにガキじゃない!」

ロリババア「ムキになってないっ!!」

メスガキ「あ! 涙目になってるぅ! 悔しかったんでちゅねぇw」

ロリババア「涙目になってないっ!!!」プルプル

469 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:35:40 ID:Gcv9PqYE
メスガキ「もう泣きそうじゃん! あーあ、ガキ泣かしちゃったら弱いものイジメみたいじゃん」

ロリババア「うう……! ば、馬鹿にするなぁ!!!」

メスガキ「ごめんごめん。流石に言い過ぎたわ。本当のこと言ってごめんね〜?w」ニヤニヤ

ロリババア「ああああああああああああ!!!!!」

メスガキ「うわぁ、癇癪起こさないでよ。ほんとにガキだね♡」

ロリババア「ギギギ……! うがぎゃああああああああああああ!!!!」ジタバタ

メスガキ「ねぇ、気に食わないことあったらいつもそうなの?」

メスガキ「馬鹿みたい。今までの人生ずーっとそうやってきたんだ」

メスガキ「年上だとか言ってたけど、そんなんじゃよっぽど薄っぺらい人生送ってきたんだろうね」

メスガキ「ザッコい人生だわ。ザ〜コ、ザ〜コぉ」

ロリババア「うああああああああああん!!!」ビエエエエエ

第9おちんぽ 完

470 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:36:13 ID:Gcv9PqYE
〜次回予告〜

 メスガキちゃんとロリババアちゃんの試合は意外な結果に終わって……!?
 いよいよ最終戦! 相手はあの真面目♀さんだ!
 不利な状況だけど……私は負けない!!
 さあ! ヤろう、真面目♀さん!!

 次回! おちんぽ10本目『決戦☆ 最終おちんぽ試合!!』

 来週もおちんぽ☆おちんぽ!

471 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:37:11 ID:Gcv9PqYE
名前:クール娘
性別:♀
年齢:17
身長:160cm
髪型:ボブ
髪色:水色
カップ:A
【ABILITY】≪冷却時間≫クールタイム
不明。


名前:ガチレズ
性別:♀
年齢:16
身長:159cm
髪型:ロング(ぱっつん)
髪色:黒
カップ:F
【ABILITY】≪百合乱暴≫リリィバイオレンス
握手した相手を強制的に同性愛者に変える。レズ限定。
効果は時間経過で解除されるが、その前に堕とされてしまうとレズのまま固定されてしまう。
元々同性愛者である相手には何の効果も発揮されない。

472 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:38:59 ID:Gcv9PqYE
中二眼帯
【DUAL-ABILITY】≪獄炎ノ眼≫ナイトメアバスター
左眼(眼帯の方)で見つめた相手の記憶を探り、性的トラウマを呼び覚ます。
常人はそのまま絶頂してしまう。耐えられたとしても相手の弱点を知ることが出来る。


おしとやか
【DUAL-ABILITY】≪感覚遮断≫シャットアウト
神経を流れる電流を操作し、快感を完全に無効化する能力。
持続時間は10分程だが自由に解除と再発動が可能。最後の発動から10分経つと持続時間が最大まで回復する。
触れている相手にも発動することが可能。相手に対して使う場合は持続時間は無限(触れている限りずっと)になり、
無効化した快感が蓄積されるようになる(解除と同時に一斉に蓄積された快感が襲い掛かる)

473 ◆WI5yHe7k..:2020/05/27(水) 07:40:26 ID:Gcv9PqYE
名前:ロリババア
性別:♀
年齢:18185
身長:114cm
髪型:ロング
髪色:グレー
カップ:AA
【ABILITY】≪????≫???
不明

474 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:22:04 ID:AtOzumg6
おちんぽ10本目『決戦☆ 最終おちんぽ試合!!』※敗北ルート有り


ロリババア「うえええええええん!! もうイヤじゃあああああああ!!」ダッ

教官♀「あっ! どこへ行くんだ!」

 泣きながらどこかへ走り去るロリババア。

メスガキ「あーあ、どっか逃げちゃった」

ふたなり「これって試合はどうなるの?」

おしとやか「さあ……」

メスガキ「私の不戦勝でしょ?」

教官♀「ううむ……。そうなるな。仕方ない、ロリババア棄権のため、勝者メスガキ!!」

メスガキ「やりい!」

475 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:22:38 ID:AtOzumg6
メスガキ「いやぁ、楽勝だったわ〜」

おしとやか「ちょっとあれは可哀そうですわよ」

メスガキ「口撃はおちんぽ獣だってやってくるし、あれくらい耐えられなきゃダメでしょ」

ふたなり「というかこれで私たちの3勝だよね?」

中二眼帯「――決着」

メスガキ「なーんだ。やっぱりふたなりの出る幕はなかったわね。私の華麗な勝利で終わっちゃった」

新人ちゃん「特A級は全員勝利……。私だけ負けちゃって恥ずかしいです」

ふたなり「そんな、新人ちゃんだってギリギリまで食い下がってたし恥じることはないよ!」

新人ちゃん「ふたなり先輩……ありがとうございます! 私、もっともっと強くなってみせます!」

眼鏡っ娘「見事だったわ。おちんぽハンター協会の皆さん」パチパチ

476 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:23:22 ID:AtOzumg6
 拍手しながら現れる眼鏡っ娘。

眼鏡っ娘「やっぱり現役でおちんぽ獣と戦っているだけのことはあるわね。うちの完敗よ」

新人ちゃん「め、眼鏡っ娘さん……」ビクビク

眼鏡っ娘「ああ、そんなに怯えないでよ。試合の時は悪かったわね」

新人ちゃん「はい……」

メスガキ「何の用よ。まさか私の勝ちをなかったことにしたい、なんて言うつもりじゃないでしょうね」

眼鏡っ娘「いやいや、負けは負け。そこは素直に認めるわよ。ただ提案がひとつあるの」

おしとやか「提案?」

眼鏡っ娘「最終戦があんな感じじゃ不完全燃焼でしょ?」

ふたなり「まあ……確かに」

眼鏡っ娘「だから最後はエキシビションってことで気楽に戦わない?」

477 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:23:55 ID:AtOzumg6
ふたなり(残る相手は真面目♀さんだったよね。ちょっと気になるけど……)

眼鏡っ娘「勝敗は気にしなくて大丈夫よ。もう決着はついたし」

眼鏡っ娘「試合というよりも交流……みたいな感じでヤッてもらって構わないわ」

ふたなり(それなら引き受けても損はないのかな?)

眼鏡っ娘「どうする?」

ふたなり「じゃあ……やらせてください! 最終試合!」

眼鏡っ娘「決まりね。じゃあ準備してリングに上がってちょうだい」

メスガキ「あーあ、安請け合いしちゃって。大丈夫なの?」

おしとやか「なんだか嫌な予感がしますわ」

ふたなり「もうっ、2人とも疑り深いんだから」

478 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:24:35 ID:AtOzumg6
 〜敵陣営〜

眼鏡っ娘「出番よ、真面目♀」

真面目♀「ああ……。しかしまさかバスターズ側が敗北するとはな」

ガチレズ「面目ないわ……」

眼鏡っ娘「……ふん。最後に勝てばいいのよ。全力でいきなさい、真面目♀」

真面目♀「……? いや、最後に勝ってもこちらの負けなんじゃ」

眼鏡っ娘「いいから。あんたは何も考えずに敵を叩き潰すの。分かった?」

真面目♀「あ、ああ……」

眼鏡っ娘「ふふふ……」

ロリババア「びええええ……! ひっく、ぐすっ!」グスングスン

眼鏡っ娘「あら、あんた戻ってきたの。あとでおしおきだからね」

ロリババア「びえええええええええ!!!」

479 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:25:12 ID:AtOzumg6
教官♀「では最終試合を始める。この試合の勝ち負けは陣営に影響しないから気楽にな」

ふたなり「はい!」

真面目♀「よろしく頼む、ふたなりさん」

ふたなり「真面目♀さん、あの時はありがとうございました」ペコリ

真面目♀「うん? いいよ、当然のことをしたまでさ」

ふたなり「いえ、ちゃんとしたお礼を言えてなくてすみませんでした」

真面目♀「……謝るのはこっちの方さ。あの時は協会のレベルが低いなんて言ってすまなかったね」

真面目♀「訂正する。君たちはこれからも十分おちんぽ獣とやっていける逸材だよ」

教官♀「では――――試合開始!!」

真面目♀「おっと始まったか。それじゃあ最後も恨みっこなしでいこう」

ふたなり「はい!」

480 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:25:58 ID:AtOzumg6
真面目♀「そうだ、堅苦しいのも無しにしないか?」

ふたなり「ええと……そうだね! 真面目♀ちゃんって呼んでいい?」

真面目♀「構わないよ。私は……ふたなりちゃんって呼ぶとキャラ的におかしいかな?」

ふたなり「あはは、呼び捨てでいいよ!」

真面目♀「ありがとう、では改めてよろしく。ふたなり」

ふたなり「うん! それじゃあ……始めよう!」ダッ!!

真面目♀「……来たか! 迎え撃つ!!」

ふたなり(いちゃらぶえっちなら何度もしてたけど、女の子を相手に戦うのはかなり久しぶりかも?)

ふたなり(私の強みはおちんぽがあること! なら積極的にそれを使う!)

 腰を突き出し、おちんぽ攻撃を狙うふたなり。
 だが――。

真面目♀「甘いっ!」パクッ

ふたなり「あっ♡ く、咥えられた!?」

481 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:26:36 ID:AtOzumg6
真面目♀(目立った長所はその分対策もされやすいということだ)

真面目♀「んぐ……♡ ちゅるっ♡」

 ふたなりおちんぽを咥えたまま、舌を動かす。

ふたなり「ひゃっ♡ す、すごい♡ 口の中でぬるぬるってしてる♡」

真面目♀(これが私の秘技、真面目フェラだ!)

ふたなり「あっ♡ ダメ♡ おくちから抜かなきゃ♡ もう射精しちゃいそうっ♡」ビクビク

教官♀「ふたなり。分かってるとは思うが、この試合では≪等価絶頂≫は使えんぞ」

 ≪等価絶頂≫ザーメンチェンジはふたなりの固有能力。
 おちんぽ獣にイカされた時、射精することによって敗北アクメを回避する能力だ。

真面目♀(そう。この試合はオスイキだろうがメスイキだろうが、絶頂すればそこで敗北扱い)

ふたなり「しゃ、射精……♡ 我慢しなきゃ……♡」

真面目♀(彼女には不利なルールだが……それでも全力で相手をするのが私の礼儀だ)ペロペロ

482 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:27:24 ID:AtOzumg6
眼鏡っ娘「ふふふ……頃合いね。準備はいい?」

記者ちゃん「うしし……ばっちりッス!」

ロリババア「? なんじゃこやつは?」

ガチレズ「どうしてマスコミの方がこちらに?」

眼鏡っ娘「いいからしっかり見ておきなさい」

眼鏡っ娘「これから最高のショーが始まるんだからね……」ニィ

記者ちゃん「おちんぽハンター協会をぶっ潰すッスー!」

ガチレズ「なんだかよく分からないけど……」

ロリババア「面白くなってきそうじゃな、くふふ」

記者ちゃん「ふっふっふー!」

483 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:28:11 ID:AtOzumg6
 突如、リング上が無数のライトで照らされる。

真面目♀(っ!? なんだこれは!?)チュポン

 思わずおちんぽから口を離してしまう真面目♀。

ふたなり「ふひゃ……♡ あとちょっとでイケたのにぃ……♡」

眼鏡っ娘「最終試合は全国中継することにしたわ!」

記者ちゃん「カメラはこっちッスー!」

 大きなカメラを手に持ち、ふたなりと真面目♀を撮影する記者ちゃん。

記者ちゃん「何万人もの視聴者に見られながら戦ってくださいッス!!」

ふたなり「な、何万人……!?」

真面目♀(そういうことか……! 汚い真似を!)

484 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:29:15 ID:AtOzumg6
真面目♀「おい! 試合外からそんな羞恥責めをするなんて卑怯じゃないか!?」

真面目♀「そんなことをされて勝利を得たとしても私は嬉しくない!」

眼鏡っ娘「あんたが嬉しいかどうかなんて関係ないわ。勝てるかどうか」

眼鏡っ娘「気に食わないならわざと負ければ? 全国にあんたの痴態が公開されちゃうわよ」

眼鏡っ娘「ちなみに降参は認めないからね。リーダー権限よ」

真面目♀「くっ……!」

メスガキ「こんな試合いますぐ中止よー!」

おしとやか「ですわー!」

記者ちゃん「おや? いいんッスか? ここでやめたら協会にどんな印象が付くッスかねぇ……」

眼鏡っ娘「土壇場で勝負から逃げた腰抜け集団……かしら?」

中二眼帯「――卑劣な!」

ガチレズ「うふふ♡ 最高のショーってこのことだったのね♡」

ロリババア「くふふ、愉快じゃ! わしをコケにした連中を公開処刑してやれぃ!」

485 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:30:45 ID:AtOzumg6
眼鏡っ娘(ふふふ、この時のために真面目♀には対ペニス戦術と羞恥責め訓練を行わせていた)

眼鏡っ娘(最初の4戦は勝てれば上々だったけど、所詮は布石でしかなかった……)

眼鏡っ娘(勝利ムードで気を緩ませたところを叩き、敗北姿を全国に公開する! それが本当の狙い!)

記者ちゃん「バスターズ側の敗北は放送しないッス。偏向報道バンザイッス〜!」

眼鏡っ娘「徹底的に辱めて潰してあげるわ、おちんぽハンター協会……!」


真面目♀「く……! どうすれば……! 戦うしかないのか……!?」

ふたなり「……試合を続けよう、真面目♀ちゃん」

真面目♀「!? いいのか? そっちにかなり不利な条件なんだぞ?」

ふたなり「大丈夫。どんな状況でも戦い抜くのがおちんぽハンターだもん!」

真面目♀「……そうか。なら、全力で相手をするまで」

486 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:31:27 ID:AtOzumg6
真面目♀(勝つにしても負けるにしても速攻で終わらせる!)

真面目♀(そうすればお互い晒される痴態も少なく済むはずだッ!)

 再びおちんぽへの口淫を狙う真面目♀。
 しかし。

ふたなり「よっ、と!」ヒョイ

真面目♀「回避した――!? だが、このまま手コキ攻撃を仕掛けるッ!!」スッ

ふたなり「あぶなっ!」ヒョイッ

真面目♀(また回避された!? ならば次は足コキ――!!」

ふたなり「そこっ♡」ズブッ!!

真面目♀「ぐっ!?♡」ビクッ

 連続攻撃を仕掛けた真面目♀だったが、全て回避されてしまい
 逆にバックからふたなりおちんぽを挿入されてしまう。

ふたなり「来るのが分かってさえいれば……避けるのは簡単だよ♡」

487 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:32:31 ID:AtOzumg6
眼鏡っ娘「なんですって……! あんな回避能力、協会のデータには無かった!」

記者ちゃん「今までずっと力を隠してたってことッスか?」

ロリババア「ううむ……。あの小娘、そこまで頭が回るようには見えんが……」

ガチレズ「アタシには分かるわ。あの回避能力は女の子に追いかけられて習得したもの」

ガチレズ「つまり女の子相手にしか使えない力なのよ」

 危機察知能力。
 これはふたなりの固有能力では無い。努力と経験によって鍛えられた、ただの身体能力である。

 長年、ふたなりはおちんぽがあるせいでおちんぽ獣だと誤解され続けていた。
 誤解した人々に迫害され、追い回され――
 逃亡生活を続けていく内に彼女の神経は研ぎ澄まされていき、

 そうして手に入れたのだ。高度な回避能力を。

眼鏡っ娘「なるほど、協会にはおちんぽ獣との戦いの記録しかない」

眼鏡っ娘「だから見落としていたって訳ね……」

488 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:33:07 ID:AtOzumg6
真面目♀(挿入戦を仕掛けてきたか……! だが問題無い!)

ふたなり「はうっ♡ すごい締め付け……♡」

眼鏡っ娘「真面目♀は膣の締め付けも一級品よ。そのまま搾り取られてしまいなさい!!」

真面目♀(すぐに終わらせるっ! そうすれば痴態が晒されるなんてことも……)ズチュズチュ

 真面目♀は腰を動かし、ふたなりおちんぽを刺激する。

ふたなり「んっ♡ んひっ♡ なかっ♡ あつくてっ♡ とろとろでっ♡」ビクビク

ふたなり「すごいっ♡ 真面目♀ちゃんのおまんこっ♡ 名器だよぉっ♡」ビクビク

真面目♀(くっ、ふたなりのおちんぽも強い……! このままだと私も……!)ズチュズチュ

真面目♀(は、早く射精してくれ……! 長くは持たないっ♡)ズチュズチュ

ふたなり「むぅ……」

489 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:34:34 ID:AtOzumg6
ふたなり「真面目♀ちゃん、挿入してからずっと黙ってて……つまんないよ!」

真面目♀「へっ?」

ふたなり「私たち、もう友達でしょ! 戦いなんて忘れてさ、もっと仲良くセックスしようよ!」

真面目♀「…………」

ふたなり「あ、また黙ってる!」

真面目♀「ふふ、すまない。全力で戦うことばかりに気を取られて……大切なことを忘れていたよ」

ふたなり「えへへ、じゃあ……こっちも動くね♡」パンッ!!

 勢いよく腰を打ち付けるふたなり。

真面目♀「ひゃんっ!?♡♡」ビクビクッ

ふたなり「あ♡ 声かわいい♡」パンパン

真面目♀「まっ♡ まだこんなに動けるのか……!?♡♡♡」ビクビク

490 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:35:08 ID:AtOzumg6
ふたなり「かわいい女の子が相手してくれてるのに、先に射精なんか出来ないよ♡」

ふたなり「いっぱい気持ちよくなってね♡」パンパン

真面目♀「ひゃっ♡ こ、これはマズいっ♡ くっ♡」ビクビク

ふたなり「ああ♡ 私も気持ちいいよ♡」パンパン

真面目♀「まっ、負けてたまるかぁ♡」ズチュズチュ

ふたなり「あひっ!?♡♡♡」ビクン!!

 お互いが腰を打ち付けあい、激しい抽挿が織りなされる。

ふたなり「すっ♡ すごいっ♡ 私の我慢汁と真面目♀ちゃんの愛液で……すごいえっちな音が鳴ってる♡」パンパン

真面目♀「ひっ♡ ひゃんっ♡ や、やめっ♡ 音……鳴らさないでぇ!♡♡♡」ビクビク

記者ちゃん「あ、あいつら……もうカメラのことなんか忘れてるッス! 羞恥責めが無意味ッス!」

眼鏡っ娘「むしろ真面目♀の方が羞恥に悶えてるわね……」

491 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:35:47 ID:AtOzumg6
真面目♀「おっ♡ おおおおおおっ♡♡♡♡♡」プシャアアアアアッ!!

ふたなり「でっ、でちゃうううっっっ♡♡♡♡♡」ドビュルルルッ!!

 ほぼ同時に2人とも絶頂し、その場に倒れこむ。

教官♀(両者絶頂!? 勝ったのはどっちだ……!?)

真面目♀「ぐ……うぐぐ……!」ヨロヨロ

 震える足を抑えながら立ち上がる真面目♀。

教官♀(先に立ったのは真面目♀……! ということは、この勝負――)

教官♀「勝者! まじめ――」

真面目♀「待ってくれ! 負けたのは――私だ!」

教官♀「!?」

真面目♀「一瞬早く……私の方がイカされていたんだ」

492 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:36:33 ID:AtOzumg6
眼鏡っ娘「〜〜っのバカ! 黙っていれば勝てたのに!!」ドンッ!!

記者ちゃん「ひええ!! 怒らないでッス、怖いッス〜!」

眼鏡っ娘「うるさい! そうだ、せめてふたなりのイキ顔をアップで映して全国に晒してやりなさい!!」

記者ちゃん「は、はいッス……」


ふたなり「はひ……♡ 気持ちよかった……♡」ハァハァ

 仰向けに倒れたまま恍惚の表情を浮かべるふたなり。
 そこに真面目♀の手が差し伸べられた。

真面目♀「勝者が寝そべったままでどうする。立ち上がるんだ、ふたなり」

ふたなり「……真面目♀ちゃん、ありがとう♡」ギュッ

 ふたなりはその手を掴み、立ち上がる。
 その後も2人は手を取り合ったまま、見つめ合い続けた。

真面目♀「完敗だ。すごく良かったよ、ふたなり♡」ニコ

ふたなり「真面目♀ちゃんもナイスファイトだったよ♡ どっちが勝ってもおかしくなかったもん♡」ニコ

記者ちゃん「ああああ〜〜〜!! これじゃ痴態じゃなくて友情物ッス!!」

493 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:37:28 ID:AtOzumg6
教官♀「ふふふ……。ここは2人の健闘を称え――」

教官♀「勝者はふたなりと真面目♀! 両者とする!!」

ふたなり「えっ、2人とも勝者!?」

真面目♀「そんな裁定でいいのか?」

教官♀「これはエキシビション。勝ち負けなんてどうでもいいだろう?」

ふたなり「やったね! 真面目♀ちゃん!!」ピョンピョン

真面目♀「……はは、あはは! 完敗だよ! 素晴らしいよ、おちんぽハンター協会!」

 ――こうして、
 おちんぽハンター協会とおちんぽバスターズの戦いは終結したのであった。

 ●新人ちゃん VS 眼鏡っ娘〇
 〇中二眼帯  VS クール娘●
 〇おしとやか VS ガチレズ●
 〇メスガキ  VS ロリババア●
 〇ふたなり  VS 真面目♀〇


第10おちんぽ 完

494 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:38:12 ID:AtOzumg6
〜次回予告〜

 新人ちゃんが行方不明!?
 大変! 探しに行かないと!!
 でも一体どこを探せばいいの……!?
 途方に暮れる中、姿を現したのは……?

 次回! おちんぽ11本目『救出☆ さらわれた新人ちゃん!!』

 来週もおちんぽ☆おちんぽ!

495 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 02:38:50 ID:AtOzumg6
名前:真面目♀
性別:♀
年齢:17
身長:158cm
髪型:ポニーテール(ミディアム。ポニテは高めの位置)
髪色:ブラウン
カップ:B
【ABILITY】未習得
基本的な性技のみで戦う。

496 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:10:57 ID:3T19UHT.
おちんぽ11本目『救出☆ さらわれた新人ちゃん!!』※敗北ルート有り


 おちんぽハンター協会。B級宿舎。
 新人ちゃんは1人で自慰による特訓を行っていた。

新人ちゃん「んっ、はぁ……♡ この前の試合では私だけ負けちゃったから……♡」クチュクチュ

新人ちゃん「今度こそ足を引っ張らないように頑張って鍛えなきゃ……♡」クチュクチュ

新人ちゃん「んっ♡♡♡」ビクン!!

新人ちゃん「……ふぅ、こんなに早くアクメしちゃうんじゃまだまだだな……」

 ふと、新人ちゃんは部屋の隅に小包みがあることに気付いた。

新人ちゃん「……? なんだろ、これ? 宅配便かな?」

新人ちゃん「USBメモリ? 中身はなんだろう……」

 パソコンに差し込み、中のデータを確認する。

新人ちゃん「動画……? こ、これって……!!」

497 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:11:34 ID:3T19UHT.
 翌日。

ふたなり「えっ!? 新人ちゃんが行方不明!?」

教官♀「こら! 静かにしろ! まだ公にはなっていないんだ!」

メスガキ「今回の任務はデルタちんぽチームの3人で新人の捜索をするってことね」

教官♀「ああ。お前たち、新人と仲が良かっただろう? 行き先に心当たりはないか?」

おしとやか「うーん、ホテルしか思い浮かびませんわ」

メスガキ「私もホテルしか出てこない」

教官♀「お前ら身体だけの関係か? ふたなりは?」

ふたなり「うーん、任務の時に路地裏には行ったけど……他は分からないなぁ」

教官♀「お前ら……。まあいい。とにかく新人の捜索は任せたからな」

教官♀「あいつもそろそろA級に昇格するレベルだ。そこらのおちんぽ獣に負けたってことはないだろう」

ふたなり「だといいけど……。心配だな」

498 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:12:20 ID:3T19UHT.
 〜5話の路地裏〜

おちんぽ獣「ピギャアアアアアアア!!!」ビュビューッ!!

おしとやか「駆除完了ですわっ!!」ピース

メスガキ「おちんぽ獣はいるけど新人のいる気配はないわね……」

ふたなり「どこ行っちゃったんだろう……。大丈夫かな、新人ちゃん」

記者ちゃん「やあやあデルタちんぽチームの皆さん、こんなところで会うなんて奇遇ッスね」

メスガキ「あっ!! お前は!!」

おしとやか「奇遇だなんて白々しいですわ。こんな危険なところに何故いたんですの?」

記者ちゃん「いやぁ〜、ちょっと3人に伝えたいことがあって」

ふたなり「伝えたいこと?」

記者ちゃん「新人さんの居場所……とか」

ふたなり「!!」

499 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:12:55 ID:3T19UHT.
 〜廃墟地帯〜

ふたなり「新人ちゃん!!」

 そこには捕らえられ、拘束された新人ちゃんがいた。

新人ちゃん「すみません先輩……私、また皆さんに迷惑をかけて……」グスッ

眼鏡っ娘「ふふふ、来たわね。デルタちんぽチーム!」

メスガキ「お前っ! なにが目的だ!!」

おしとやか「もうおちんぽバスターズは解散したでしょう?」

眼鏡っ娘「ふん、バスターズだとか協会だとか……そんなものはもうどうでもいいわ」

眼鏡っ娘「これを見なさい」

おちんぽ獣「ピギィィィィィィィ!!!」

ふたなり「お、おちんぽ獣……?!」

眼鏡っ娘「新型のね」

500 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:13:30 ID:3T19UHT.
ガチレズ「うふふ♡」

おしとやか「あっ、ガチレズさん!! 貴女まで悪の手先になったんですわね!!」

ロリババア「わしもいるぞい!」

メスガキ「あ、ザコだ」

ロリババア「うるちゃい!!!」

眼鏡っ娘「はいはいその辺にしときなさい。これから面白いものを見せてあげるわ」

ふたなり「面白いもの……?」

眼鏡っ娘「ガチレズ、ロリババア、能力を使いなさい」

ガチレズ「はーい♡」 ロリババア「うむ」

ガチレズ「――≪百合乱暴≫リリィバイオレンス!」

ロリババア「――≪百鬼夜行≫ナイト!」

501 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:14:10 ID:3T19UHT.
おちんぽ獣「ピギィィィィィ!!」ジタバタ

ふたなり「お、おちんぽ獣に向かって能力を……!? 一体なにをするつもりなの!?」

眼鏡っ娘「私の能力で……定着させるのよ。そうして生み出すの」

眼鏡っ娘「――――最強のおちんぽ獣をね!!」

 眼鏡っ娘はおちんぽ獣に触れ、≪定着≫フィクセーションを発動する。

おしとやか「≪百合乱暴≫の能力と……」

メスガキ「よく分からないけどロリババアの能力を、おちんぽ獣に定着させる……?」

眼鏡っ娘「それだけじゃないわ。これも追加よ」ブスッ

 眼鏡っ娘は懐から取り出した注射器をおちんぽ獣に刺した。

ふたなり「そ、それは新型ウイルスPENIS-19の改良版! PENIS-19190721!?」

ふたなり「なんで貴女がそれを……!?」

502 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:14:52 ID:3T19UHT.
おちんぽ獣「ぴ……ぎぃぃぃぃ!!!」

 2つの能力、そして改良ウイルスの定着。
 それによりおちんぽ獣の身体が突然変異を始める。

ガチレズ「≪百合乱暴≫により性別が変化し――」

ロリババア「わしの≪百鬼夜行≫によりこやつは異形化する」

眼鏡っ娘「ふふふ、見ものね」

おちんぽ?「ぴぎ……! ぴ……はぁぁ……!!」メキメキ

ふたなり「おちんぽ獣の姿が女の子に変わっていく……!?」

メスガキ「で、でもおちんぽは生えたままよ!?」

おしとやか「女の子型おちんぽ獣……!? ふたなり様と同じ、両性具有ということですの!?」

???「はぁぁ……♡ 生まれ変わった気分ね♡」

眼鏡っ娘「誕生おめでとう。貴女の名前はそうね。ふたなりサキュバスのふたサキュでどうかしら?」

ふたサキュ「悪くないわね♡ 名付けありがとう♡」

503 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:15:37 ID:3T19UHT.
ふたなり「能力を使って新型おちんぽ獣を造りだすなんて……!!」

記者ちゃん「うしし、大スクープッスね。ま、報道しないッスけど♡」ニヤニヤ

眼鏡っ娘「さあ、ふたサキュ! ふたなりを犯しなさい!」

ふたなり「や、やっぱり戦うの!?」

眼鏡っ娘「まさか逃げたりなんてしないわよね? 新人ちゃんが捕まっているもの」

新人ちゃん「うう……すみません、ふたなり先輩」

記者ちゃん「ふっふっふ、新人の敗北シーンだけでも動画を残しておいて正解だったッス」

記者ちゃん「あの無様な負け姿を全国に放映するって脅したらイチコロだったッスよw」

ふたなり「そんなことを……! ……許せない!!」

メスガキ「私たちも戦うわ!」 おしとやか「ですわ!」

ガチレズ「おっと、貴女たちの相手はぁ……♡」

ロリババア「わしらじゃ!」

504 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:16:12 ID:3T19UHT.
ガチレズ「うふふふ……♡」

おしとやか「くっ、時間稼ぎということですわね!」

ガチレズ「時間稼ぎぃ? 違うわ、貴女はここで私にイカされるのよ♡」

おしとやか「ふんっ、ですわ! 私に負けたのをもうお忘れですの?」

ガチレズ「そうね♡ 正攻法じゃ貴女を倒すのはちょっと厳しいかも♡ だからぁ♡」

ガチレズ「はいっ♡ 向こうを見て♡」

おしとやか「……?」

委員長「むぐーっ!!」ジタバタ

 そこには拘束され、おちんぽ獣に囲まれた委員長がいた。

おしとやか「なっ!? 委員長さんも人質にしていたんですの!?」

ガチレズ「そういうこと♡ あのおちんぽ獣たちはアタシの合図で動き出すから♡」

ガチレズ「抵抗はやめてね♡」サワッ

おしとやか「うっ……♡」ビクッ

505 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:16:46 ID:3T19UHT.
ガチレズ「≪感覚遮断≫なんか使っちゃダメ♡ いっぱい感じてちょうだい?♡」サワサワ

おしとやか「うう……♡ これは……ピンチですわっ!」ビクビク

 ガチレズは抵抗出来ないおしとやかの身体を焦らすように責めていく。

ガチレズ「はぁ♡ やっぱり堕とすなら格上の娘に限るわ♡ 屈服させがいがあるもの♡」サワサワ

おしとやか「くっ♡ こ、こんなっ♡ 弱い責めばかりなんてっ♡」ビクビク

ガチレズ「弱い刺激だとイキやすくなるんでしょ? もう調べはついてるのよ♡」サワサワ

おしとやか「うっ♡ くぅっ♡ や、やめなさい……♡♡♡」ビクッビクッ

ガチレズ「あははっ♡ もうイキそうなのぉ? だらしな〜い♡」クスクス

ガチレズ「イッたら向こうにいるおちんぽ獣を呼んで……敗北アクメさせてあげるわ♡」

ガチレズ「楽しみにしててねぇ♡」サワサワ

おしとやか「んっ♡ くぅぅっ♡」ビクビク

506 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:17:36 ID:3T19UHT.
おしとやか(どうにか……バレないように攻撃を……!)スッ

 気づかれないように膝を立て、ガチレズに密着させようとするが、

ガチレズ「おっと、その手には掛からないわよ♡ 何度も同じ手を食らうほど間抜けじゃないの♡」

 ガチレズは一定の距離を取った上で愛撫してくるため、上手くいかない。

おしとやか(≪感覚遮断≫による責めは気付かれにくい近距離じゃないと使いづらいですわ……!)

ガチレズ(中距離から手だけで責めちゃえばぁ♡ 負ける要素はないってこと♡)サワサワ

おしとやか「あっああ♡ も、もうダメですわっ♡ イ、イキますっ♡」ビクンビクン

ガチレズ「あははっ♡ 生意気おしとやかが堕ちるっ♡ 堕ちるのねっ♡」サワサワ

おしとやか「ひぁぁ……♡ わ、私の負けですわ♡ ですから……」ビクビク

ガチレズ「なーに?♡」ニヤニヤ

おしとやか「最後は……せめて膣内で思いっきりイカせてくださいですわ♡」

おしとやか「ガチレズさんの超絶技巧を味わって敗北アクメしたいのです……♡」

ガチレズ「うふふっ♡ 分かったわ♡」ゾクゾクッ

507 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:18:21 ID:3T19UHT.
委員長「むぐーっ!!」ジタバタ

おしとやか「そ、そうですわ♡ 委員長さんに♡ 私の痴態を見せてあげてください♡」ビクビク

ガチレズ「あははっ♡ 貴女、相当な変態ね♡ お望み通りにしてあげる♡」

 態勢を変え、委員長の正面になるようにおしとやかを向かせる。

ガチレズ「それじゃあとどめ♡♡♡」ズプッ!!

 そう言い、ガチレズはおしとやかの膣内に指を挿入する!

おしとやか「あっあああ♡♡♡ ひあああああああっ♡♡♡♡♡」ビクンビクン!!

ガチレズ「ほらほらっ♡ 散々焦らしてあげたから強い刺激でもイッちゃうでしょ! イケッ!!」グチュグチュ

おしとやか「ええ……♡ お望み通り、イッてあげますわ♡♡♡」ビクビク

ガチレズ「……は?」

おしとやか「≪異常感度≫……! 最大出力っ!! ですわ!!」ドクン!!

おしとやか「ひ、ひぎぃっ♡ 秘技!! おしとやか・スプラッシュ!!!」プシャアアアアッッッ!!!

508 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:19:24 ID:3T19UHT.
 おしとやかの膣内から噴出された潮が……!

委員長「おおっ!?」パサッ

 委員長を拘束していた縄を切り裂いた!!

委員長「拘束が解けました!! おしとやかさん!!」

おちんぽ獣「ぴっ、ピギィ!?」

委員長「拘束がなければこの程度のおちんぽ獣……余裕ですよ。わたくしA級ハンターですからね」

ガチレズ「ちいぃっ!! これが狙いだったのね!!」

おしとやか「またしても罠にかかるなんて♡ 学習しないお方ですわね♡ これで人質はいなくなりましたわ!」

ガチレズ「ふんっ! してやったつもりかも知れないけど……この後はどうするつもり?」

ガチレズ「既にイカされた状態でアタシに勝てるのかしら?」

おしとやか「勝ってみせますわ♡ ふたなり様のために!!」

509 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:20:20 ID:3T19UHT.
ロリババア「くふふ……あの時の雪辱は晴らさせてもらうのじゃ」

メスガキ「はぁ、雪辱って。あんた言い負かされて泣き喚いてただけじゃない」

ロリババア「うっ、うるさいのじゃ!!」

メスガキ「口で勝てないから卑怯な真似して戦うなんて……ほんと情けないわね」

メスガキ「あんた何歳なの? いい歳してそんな戦い方しか出来ないわけ?」

メスガキ「あんたの人生ザコって言ったけど訂正するわ。ザコ以下よ、あんた」

ロリババア「むぐぐ……!!」ナミダメ

ロリババア「うぎゃむぐががががが!!!!」

メスガキ「うわっ、母国語出てるわよ」

ロリババア「わしはこの国出身じゃっ!!」

ロリババア「もう許さん!!!! ――――≪百鬼夜行≫ナイト!!」

510 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:21:04 ID:3T19UHT.
 能力を発動し、ロリババアの周囲から影のような何かが出現する。

ロリババア「くふふ、わしの能力は異形の僕を召喚するのじゃ。わしを護る騎士(ナイト)というわけじゃな」

メスガキ「うわ、能力が駄洒落になってるとかほんと年寄り臭いわね」

ロリババア「〜〜〜っ!! やれ!! ナイト!!」

影の騎士「…………っ!!」ダッ

 影の騎士がメスガキへと迫る。

メスガキ「異形なんて大層な呼び方してるけど……おちんぽ獣みたいなものじゃないっ!」シュッ

 影からの攻撃を避けつつ、相手の股間へ手を這わせるメスガキ。

メスガキ「ちゃんとおちんぽついてるのね♡ イカせてあげるわ♡」シコシコ

影の騎士「ああああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ッ!!!」ドピュドピュドピューッ!!

メスガキ「ザッコ♡」

511 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:21:37 ID:3T19UHT.
???「…………っ!!」ガシッ!!

メスガキ「っ!? なにっ!?」(後ろから拘束された!?)

ロリババア「くふふ、わしのナイトが1体だけだと思い込んでいたか?」

触手「うねうね」ウネウネ

メスガキ「でも無駄よッ! 私に拘束は効かな――」

オーク「グオオ……!!」ガシッ!!

メスガキ「っ!! まだいるのっ!?」(複数相手はマズい!!)

スライム「しゃわしゃわ」

ローパー「うねうね」クネクネ

メスガキ「何体いるのよ!!」

ロリババア「無数の異形が貴様を犯す! これがわしの最強能力じゃ!」

512 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:22:34 ID:3T19UHT.
メスガキ「離せっ!!」

 ≪主導権≫を発動し拘束を解いても、すぐにまた別の相手に拘束されてしまう。

ロリババア「くふふふ、お主の能力……≪主導権≫いにしあちぶ、だったかの?」

ロリババア「どんな不利な状況も覆す能力だそうじゃが……複数人が相手では形無しじゃのう」

ロリババア「どれ、もっと増やしてやろう。――≪百鬼夜行≫ナイト!!」

オークB「グオオオ!!!」

スライムB「しゃわしゃわ」

ローパーB「うねうね」クネクネ

触手B「うねうね」ウネウネ

メスガキ「なっ!? 出しすぎでしょ!!」

影の騎士B「…………」

メスガキ「しかも一回倒された奴もまた出せるの……!?」

513 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:23:07 ID:3T19UHT.
ロリババア「それっ、生意気な小娘を懲らしめてやれい!」

 ロリババアの号令で異形達が攻撃を開始する。

オークA「グオオオオ!!!!」ズプッ!!

メスガキ「くっ!! 勝手に挿入してんじゃないわよっ!!」ジタバタ

触手A「うねうねっ!」ガシッ!!

メスガキ「離せっ!!」

触手B「うねうねっ!!」ガシッ!!

ロリババア「くふふ、無駄じゃ無駄じゃ。いくら拘束を解いても、またすぐ捕まるだけじゃ」

ロリババア「お主が動けるのは瞬きほどのほんの一瞬だけじゃのう」

ロリババア「ほれほれ、お前らも責めてやれ」

スライムA「しゃわしゃわしゃわ」

ローパーA「うねうねうね」クネクネ

514 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:23:55 ID:3T19UHT.
メスガキ「くっ♡ やめろぉ……♡ むぐっ♡」ビクビク

 オークによる挿入攻撃。
 スライムによる乳首や陰核への責め。
 ローパーの口辱とアナル責め。

 反撃しようにも触手が2体がかりで抑え込んでいるため、動くことすら難しい。

メスガキ(でも……分かったことがある)

オークB「…………」

影の騎士B「…………」

ローパーB「…………」

スライムB「…………」

メスガキ(あそこにいる奴らは攻撃どころか動く素振りすら見せない……)

メスガキ(恐らく、操れるバケモノの数には限度がある。そして……)

ロリババア「ひょほほほっ! 愉快じゃ〜♪」

メスガキ(バケモノを操るには近くにいる必要があるはず)

メスガキ(遠隔でも操れるなら、バケモノを出した後は隠れるのがベストだからね)

メスガキ(どうにか能力の射程外へ出られれば……勝機はある!)

515 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:24:41 ID:3T19UHT.
ロリババア(くふふ、勘付かれたようじゃの)

 ≪百鬼夜行≫の有効射程は半径3メートル程。
 それ以上離れてしまうと召喚した異形は姿を消してしまう。

ロリババア(さらに能力発動中は動けなくなり、無防備になってしまう……)

 そのための二重触手拘束。
 無防備状態になるのも、近い距離を保つ必要があるのも、
 相手の身動きさえ封じてしまえばデメリットにはならない。

ロリババア(同時に操れる最大数5体の内、2体を守りに使うのは少々勿体ないがのう)

メスガキ「くっ、くそっ♡ 集団で抑えつけて犯すなんて卑怯よっ♡」ビクビク

ロリババア「ひひひ、限界が近いようじゃな」ニヤニヤ

メスガキ「……こうなったら、奥の手を使うしかないようね」

ロリババア「……はん! 強がっても無駄じゃ! もうお主に打つ手はないじゃろう!」

516 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:25:21 ID:3T19UHT.
メスガキ「それは……どうかしらっ!!」ヒュンッ!!

ロリババア「ひょおっ!?」ビクッ

ロリババア(な、なんじゃ……!? これは!?)

メスガキ「思った通り能力を使っている間は動けなくなるみたいね。いい的だわ♡」ヒュンッ!!

ロリババア「ひゃんっ♡」ビクッ

ロリババア(な、なにか細長いものが攻撃してくる!? なんじゃこれは!!)

メスガキ「あーあ。出来ればこの手は使いたくなかったのよね。髪が痛んじゃうからさ」

ロリババア「…………髪じゃと!?」

 腰まで伸びるメスガキの長髪。それを使った愛撫手段――。
 細く束ねた髪を手で握り、鞭のようにしならせ打つことで遠距離愛撫を可能としたのだ。

メスガキ「この技を使わせたのはあんたで2人目♡ 誇っていいわよ♡」ヒュンッ!!

517 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:26:10 ID:3T19UHT.
 触手2体掛かりの拘束も、≪主導権≫を発動すれば一瞬だけ無効化できる。
 その一瞬でメスガキは正確にロリババアを捉え、攻撃を繰り出していた。

ロリババア「ひあっ♡」ビクッ

メスガキ「んふふ、責めが止まっているわよ。バケモノを操るのには集中力が必要みたいね?」ヒュンッ!!

ロリババア(まっ、マズいのじゃ! このままじゃ髪なんかにイカされてしまうっ!)

ロリババア「の、能力解除じゃっ!」

 慌てて能力を解き、距離をとって髪攻撃から逃れるロリババア。
 呼び出した異形が全て消えたことによりメスガキの拘束も解ける。

メスガキ「ふー。これでようやく自由になったわ」

ロリババア「ぐ、ぐぬぬ……!!」

メスガキ「それじゃ仕切り直しね。言っとくけど……もう捕まったりしないから」クスクス

ロリババア「お、おのれ……!!」

518 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:26:57 ID:3T19UHT.
眼鏡っ娘「さあ、ふたサキュ! いきなさい! ふたなりを屈服させるのよ!」

ふたサキュ「…………」

ふたなり「なんで……ここまでして私を狙うの!? あなたの目的は協会を潰すことじゃなかったの!?」

眼鏡っ娘「ふん。協会なんてどうだっていいのよ。私の目的は最初から……お前だけだ!」

ふたなり「ど、どうして……。あなたは、一体……?」

眼鏡っ娘「分からないなら教えてあげるわ。私は――――」

ふたサキュ「あは♡」ズブッ!!

眼鏡っ娘「っ!? う、うぐぅっ!?♡♡♡ な、なにをするのっ!!♡♡♡」ビクビクッ!!

 突然、背後からふたサキュに挿入されてしまう眼鏡っ娘。

ふたサキュ「ごめんね、ご主人様♡ 私、もう我慢できないや♡」パンッパンッ!!

眼鏡っ娘「あっ♡ ぐっ♡♡ お前っ♡ 私を誰だと……! あっ、あああああ♡♡♡」ビクンビクン!!

ふたサキュ「ごちそうさま♡」

519 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:27:47 ID:3T19UHT.
眼鏡っ娘「こ……こんなはずじゃ……♡♡♡」バタッ

 敗北アクメさせられ、眼鏡っ娘はその場に倒れてしまう。

記者ちゃん「め、眼鏡さん!! こ、これも計画の内……?」

ふたサキュ「んふ♡」

記者ちゃん「……じゃ、ないみたいッスね。あ、ちょっと待ってッス、やめっ」

ふたサキュ「いただきまぁす♡」ズブッ!!

記者ちゃん「ひああああああ♡♡♡ イクッ、イッちゃうッス〜〜〜♡♡♡」ビクンビクン!!

ふたなり「ひ、ひどい……! 仲間を敗北アクメさせるなんて……!」

ふたサキュ「仲間? 違うわね、私はおちんぽ獣で、この子たちは女。それだけよ♡」

ふたなり「それなら……あなたはここで私が倒す!!」

ふたなり(こんな凶悪なおちんぽ獣、野放しにするわけにはいかないよ!)

ふたサキュ「ふふふ……♡ かかってきなさい、おちんぽハンター!!」

第11おちんぽ 完

520 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:28:20 ID:3T19UHT.
〜次回予告〜

 立ち塞がる究極のおちんぽ獣。
 無数の能力を持つ相手にふたなりはかつてない苦戦を強いられる。

 次回 おちんぽ最終本目『ふたなりサキュバス』

 勝つのはどちらの両性具有か。

521 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 15:29:11 ID:3T19UHT.
ロリババア
【ABILITY】≪百鬼夜行≫ナイト
半径3メートル範囲に異形を召喚し、操る能力。発動中は身動きが取れなくなる。
召喚自体は無制限に出来るが同時に操れるのは最大5体まで。
呼び出せるのはオーク、スライム、ローパー、吸血鬼、地獄の番犬など多種多様。
幼少期、うっかり吸血鬼を召喚し噛まれてしまったせいで不老不死になってしまった。

522 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 21:37:33 ID:QZO5oHTM
おちんぽ最終本目『ふたなりサキュバス』※敗北ルート有り


眼鏡っ娘「ぐ……♡ く、くそ……♡」ビクビク

ふたサキュ「――――≪精気吸収≫エナジードレイン」

 突如、ふたサキュの尻のあたりから尻尾のようなものが現れる。
 尻尾は触手のようにうねり、倒れている眼鏡っ娘の膣内へと侵入した。

眼鏡っ娘「ぐあああああああああ!!♡♡♡」ビクンビクン!!

ふたなり「な、なにを――――!!」

ふたサキュ「敗北アクメさせた相手から能力を奪う――それが私の能力♡」

ふたサキュ「彼女の≪定着≫がどうしても欲しかったのよね♡」

 ふたサキュの存在は≪定着≫に依存している。
 発動時間が過ぎ――能力が解除されれば、ふたサキュはまた元のおちんぽ獣に戻ってしまうだろう。

 だが、

ふたサキュ「この能力は自身が対象なら永続的に発動が可能♡」

ふたサキュ「私自身が≪定着≫を習得すれば……もう解除される心配はないってこと♡」

523 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 21:38:08 ID:QZO5oHTM
ふたなり「……眼鏡っ娘さんをイカせた理由は分かった」

ふたなり「でも、記者ちゃんはどうして!」

記者ちゃん「はへぇ……ッス♡」ビクビク

ふたサキュ「ああ……。うーん、なんか邪魔だったから」

ふたなり「そっか」

ふたサキュ「さてと♡ ≪精気吸収≫のおかげで精力満々♡ 早速ヤりましょうか♡」

ふたなり(来る――――!!)

 ふたサキュがどう出てきても対応できるよう、おちんぽを構えるふたなり。

ふたサキュ「――――≪千鬼夜行≫ナイトフィーバー!!」

ふたなり「っ!?」

 だが襲い掛かってきたのはふたサキュではなく――彼女の影だった。

524 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 21:38:59 ID:QZO5oHTM
ふたなり「あっ! な、なにこれ!?」ジタバタ

 触手のように伸び、実体化した影に巻き付かれてしまうふたなり。

ふたサキュ「私の身体にはガチレズとロリババアの能力も宿っているのよ。忘れた?」

ふたなり「ってことは……≪精気吸収≫と≪定着≫以外にさらに2つ……。全部で4つも能力が!?」

ふたサキュ「うふふ♡ それじゃあガチレズから貰った能力の方も体験させてあげる♡」

ふたなり「くっ!!」ジタバタ

 なんとか逃げようともがくふたなりだったが、影触手によって完全に身動きを封じられてしまっていた。
 その間にふたサキュが近寄り、ふたなりの目の前で立ち止まる。

ふたサキュ「――――ん♡」チュッ

ふたなり「――――むぅ!?♡」(キス!?)

ふたサキュ(――――≪強制魅了≫チャーム♡)

525 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 21:39:55 ID:QZO5oHTM
 深くキスをした相手を強制的に堕とし、自分の虜にする能力。
 それがガチレズの能力の派生系――≪強制魅了≫チャーム。

ふたなり「んっ♡ んむぅっ♡」(な、なにこれ♡ 頭がふわふわしてくる……っ♡)ビクビク

ふたサキュ「んちゅっ♡ じゅるるっ♡」(もっと堕ちちゃえ♡)レロレロ

 逃げようとしても巧みな舌使いで絡め取られてしまう。
 舐められ、なぞられ、吸われ、舌への愛撫が続く。

ふたなり(ふわあああ……♡ 口の中がっ♡ 頭がっ♡ とろけちゃうっ♡)トロォ...

ふたサキュ(キスは脳に直接キちゃうでしょ♡)レロレロ

ふたなり(だめだめっ♡ これされ続けたらっ♡ 好きになっちゃうよぉっ♡)ビクビク

ふたサキュ「――――ぷはぁっ♡」

ふたなり「ふぁっ♡」

 ようやくキス責めから解放されるふたなり。
 しかし――。

ふたサキュ「完全に魅了されちゃったわね♡ 拘束もされたままだしぃ……ここからの逆転は不可能よ♡」

ふたなり「は……う……♡」ビクビク

526 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 21:40:51 ID:QZO5oHTM
ふたサキュ「――――≪精気吸収≫エナジードレイン」

 ふたサキュの尻尾の先端が開き、口のような形状になる。

ふたなり「そ、それは……♡」

ふたサキュ「これで貴女のおちんぽ責めてあげる♡ 精液も能力もぜーんぶ吸い取ってあげるね♡」

ふたなり「や、やめて……♡」

ふたサキュ「やめない♡」カプッ

 尻尾がふたなりおちんぽに吸い付く。

ふたなり「ひゃっ♡ な、中がっ♡ うねうねしてるっ!?♡♡」ビクビク

ふたサキュ「まだかぶりついただけなのに良い反応ね♡ 動かしたらどうなっちゃうのかしら……♡」

ふたなり「いやっ♡ そんなの我慢できないっ♡ ゆるしてっ♡」ビクビク

ふたサキュ「ゆるさな〜い♡ 尻尾しこしこ〜♡」シコシコ

ふたなり「ああああああひぃっ!?♡♡♡」ビクンビクン!!

527 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 21:41:35 ID:QZO5oHTM
ふたなり「んひゃあああああっ♡♡♡」ドピューッ!!

ふたサキュ「射精しちゃったわね♡ じゃあ吸収してあげる♡」

 排出された精液を尻尾が飲み込み、ふたサキュの身体へと吸収される。
 精液を取り込むことでふたサキュは回復し、強化されるのだ。

ふたサキュ「すごく良い精気ね……♡ うっとりしちゃいそう♡」

ふたなり「うう……」

ふたサキュ「もっと、もっとちょうだい♡」シコシコ

ふたなり「いっ♡ いまイッたばかりなのにっ♡ 尻尾うごかさないでええっ!!♡♡♡」ビクビク

ふたなり「ああああっ♡♡♡ おちんぽ連続で責められるのやばすぎるぅっ♡♡♡」ドピュピューッ!!

ふたサキュ「おいしい♡ おかわり♡」シコシコ

ふたなり「ひやああああああ♡♡♡」ビクビク!!

528 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 21:42:11 ID:QZO5oHTM
ふたサキュ「イイ♡ すごくイイわ♡ 貴女の精液素晴らしいわ♡」ウットリ

ふたなり「はぁ……♡ はぁ……♡」ビクビク

ふたサキュ「ふふふ……♡ それじゃあ今度は私のおちんぽで膣内を抉ってあげる♡」ギンギン

ふたなり「ひっ♡」ビクッ

ふたサキュ「尻尾責めも止めないわよ♡ おちんぽとおまんこ両方で果てちゃいなさい♡」ズブッ!!

ふたなり「あ……っ♡ は、挿入ってくる……!♡♡♡」ビクビク

ふたサキュ「ほらっ! 思いっきり突いてあげるっ♡」パンッパンッ!!

ふたなり「んんんっ♡♡♡ イ、イクッ♡♡♡」ドピュピュッ!!

ふたサキュ「あはは♡ 貴女が射精すればするほど、私は強くなる♡ 最高のセックスね♡」パンパンッ!!

ふたなり「んぐぅっ♡♡♡」ドピュッ!!

ふたなり(ち……違う! こんなのは違うよ!)

529 ◆WI5yHe7k..:2020/05/28(木) 21:42:48 ID:QZO5oHTM
 ――回想。

ふたなり『私たち、もう友達でしょ! 戦いなんて忘れてさ、もっと仲良くセックスしようよ!』

真面目♀『ふふ、すまない。全力で戦うことばかりに気を取られて……大切なことを忘れていたよ』


真面目♀『おっ♡ おおおおおおっ♡♡♡♡♡』プシャアアアアアッ!!

ふたなり『でっ、でちゃうううっっっ♡♡♡♡♡』ドビュルルルッ!!


真面目♀『完敗だ。すごく良かったよ、ふたなり♡』ニコ

ふたなり『真面目♀ちゃんもナイスファイトだったよ♡ どっちが勝ってもおかしくなかったもん♡』ニコ



ふたなり(……お互いがお互いを思いやって気持ちよくなる。それがセックス……!)

ふたなり(いくら気持ちよくたって、こんな一方的なのは……セックスじゃない!)


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