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「不器用な女の子の不思議な質屋さん」3 隠れた気持ちと不思議な着物

92シティごりら:2019/08/28(水) 21:43:57 ID:r4d7zACQ
真姫ちゃんは海未ちゃんの前に行くと、ずっと手に持っていた聴診器を着物に当ててゆっくりと目を瞑った。

少しの間、沈黙が流れる。そしてまたゆっくりと真姫ちゃんは目を開けた。

真姫「これで一応大丈夫よ。さっきまでのような力はもうその着物にはないわ」

穂乃果「良かった‥」

ほっと息をなでおろす。やっとこれでもう大丈夫なんだ。

真姫「ごめんなさい。少し向こうで休んでくるわ」

希「ウチが真姫ちゃんについてるから2人は海未ちゃんをみてあげて」

希ちゃんは真姫ちゃんの肩を支えながらゆっくり道場から出て行った。


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