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「不器用な女の子の不思議な質屋さん」3 隠れた気持ちと不思議な着物

72シティごりら:2019/08/28(水) 21:26:01 ID:r4d7zACQ
海未母「はい」

ことり「それであの着物はどうしてこの家にあったんですか?」

海未母「そうですね。あの着物は今は家を出てしまっていないんですが海未さんのお姉さんが昔に持ってきたものなんです」

海未母「正直そういった骨董品は私たちもたまに貰ったりすることがあるので、特に気に留めずそのままあの蔵に放置していました」

真姫「それが今回ことりたちが蔵の掃除をした時に海未先輩があの着物に惹かれてしまったということね」

希「海未ちゃんのお母さんもう少し聞きたいんですけどあの着物に関して何か言い伝えとかはあったりしますか?」

海未母「そういえば何かあれを持ってきた時に言われたような気が‥。少し待っていてください」

海未ちゃんのお母さんは立ち上がって他の部屋に何かを探しに行った。

何分かすると戻って来たその手には誰かの日記のような物を持っていた。


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