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L.L. 「少し席を外す」

1以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/14(日) 05:14:18 ID:J2LtX4gw
C.C. 「トイレか?」

L.L. 「うるさい」

C.C. 「恥ずかしがるなよ、私とお前の仲じゃないか」

L.L. (ゼロレクイエムの後の意識がなかった頃にC.C. に世話をされていた記憶は最悪の記憶だ)

C.C. 「しーしーのあとは、ちゃんとキレイに皮を剥ききってからおちんちんを拭くんだぞ」クスクス

L.L. 「大きなお世話だ!魔女め」ワナワナ

2以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/14(日) 05:37:58 ID:J2LtX4gw
L.L. (確かに一年間もあいつが俺を甲斐甲斐しく世話をしたことには感謝すべきだろう。しかしなんだ、この座間は。この俺が赤子のように尻まであいつに拭かれて、ありえん)

C.C. 「何をしていたんだ遅いじゃないかL.L. 。まさか新婚の身で一人で気持ちよくなるような真似はしてないよな?それとも、もしかして、自分で拭くのは苦手なのか?ん?」

L.L. 「フンッ、お前のデリカシーのなさに驚いただけだ。魔王の妻ならば、少しは貞淑そうにでも振る舞ったらどうだ」

C.C. 「なぁ、L.L. 。お前は機嫌がいいときは、吹いてやるといつも喜んで、私にすりよってきたよなあ。かわいかったよ。別に恥ずかしく思わなくたっていいんだぞ。己の欲求には素直でいた方がいいからなあ」

L.L. 「お、大きなお世話だ」

C.C. 「さっきより大きくなっているようだなあ。世話されたがっているのか?偉そうな口をいつも聞くのは、まさかマゾの姿を隠すための仮面じゃないよなあ。まあ、別に私はそれでも、全然構わないけーどな」クスクス

L.L. 「ひ、人が排泄しているところを見るな」

C.C. 「恥ずかしがるなよ、私は見慣れているぞ。それともなんだ?見られながらすることに興奮を覚える質なのか?そういうことなら言ってくれよ。付き合ってやってもいいんだぞ」クスクス

3以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/14(日) 06:10:41 ID:J2LtX4gw
L.L. 「よく直視できるものだな。お、お前は恥ずかしくないのか?は、恥じらいはないのか!」

C.C. 「恥ずかしくないわけないだろう。でも愛しい貴方のものだ・か・ら」

L.L. 「うっ」

C.C. 「なんてな、ふふふ。でも元気一杯だなあ。昨日はあんなに頑張ったのに。」

L.L. 「あれはお前が、む、無理矢理に!あんなことを!」

C.C. 「途中からはお前だって満更でもなさそうにしていたじゃないか。もう童貞でもないんだから、少しは慣れろよ。いつまでも童貞みたいな反応だと、悪逆皇帝の股間も立たないぞ」

L.L. 「こ、股間じゃなくて沽券だろうが」

C.C. 「おお、そうだったな。股間は元気だったな。だがもっと元気にしてやろう」

L.L. 「う、ううう」

4以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/14(日) 06:12:06 ID:J2LtX4gw

C.C. 「こうするとお前は喜ぶからなあ」

L.L. 「ま、魔女め」

C.C. 「お前は私に介護されていた一年間のことを恥ずかしがっているようだな」

L.L. 「恥ずかしいとは思ってない。お前に面倒をかけたことを悪く思っているだけだ」

C.C. 「嘘が下手だな、顔が真っ赤だぞ」

L.L. 「クッ、全ては過去とはいえ、ただの記憶とはいえ、あれは」

C.C. 「だが、寝ていたときの記憶はないんだろう。まだ良かったじゃないか」

L.L. 「え、お前、まさか?」

C.C. 「いーや、お前はこの前まで童貞だったよ安心しろ。ただ、昼間に万が一暴れると困ったことになるからな。まあ、出すものを出させていただけさ。L.L.のおちんちんから、白い元気をなあ。」

L.L. 「お前になぶりものにされていたというのか」

C.C. 「手慰みにはしたが、なぶりものにした覚えはないな。だいたい、お前は寝ながらも嬉しそうな顔をしていたぞ。そして、どういうわけか寝付きがよくなる。暴れるお前をなだめる必要もあって実は毎晩、お前は私に射精管理されれいたというわけさ」

L.L. 「知らなければよかった!」

C.C. 「お前は世界の真実を追求した男だろ、もっと自分に自信をもっていいんだぞ。少しはカッコ悪いことがあっても、私にとってはお前は最高の男だよ」

5以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/14(日) 06:35:26 ID:J2LtX4gw
C.C. 「まあ良いじゃないか、一年間も予行演習をしていたんだから、童貞卒業も難なかったし。記憶になくても、存外、体は覚えているものなんだなあ」

L.L. 「撃っていいのは、撃たれる覚悟があるやつだけだ。お前もいつかメタメタにぐうの音もでないようにしてやる」

C.C. 「嬉しいなあ。だがいつになることやら。時間はいくらでもあるから、楽しみに待っていてやろう。金婚式より前だと良いんだが、まあ無理は言わない」

L.L. 「そうやって俺のことを慰みものにして、さぞかし満足だったようだな」

C.C. 「まあ気にするなよ。友情とは汚れたパンツを交換できる仲とも大河内が言っていたじゃないか。ならば、愛情とはこんなものでもあるのだろう」

6以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/14(日) 06:50:09 ID:J2LtX4gw
C.C. 「まあとはいえだ。お前の面倒を見るのは本当に疲れることだったんだ。少しくらい楽しませてもらっても、罰は当たらないだろうよ。心が安らぐ瞬間が欲しかったんだ。待つ女の寂しさを察しろよL.L. 」

L.L. 「待たせて、悪かったな」

C.C. 「じゃあ、今日は待たせるなよ」

L.L. 「えっ」

C.C. 「風呂にいこうか」

7以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/14(日) 07:05:52 ID:J2LtX4gw
C.C. 「全く、何を恥ずかしがることがあるんだ。これは覚えているんだろう」クスクス

L.L. 「う、うるさい」

C.C. 「今日はお互いの体を洗い合うとしようか。洗っていいのは洗われる覚悟があるやつだけだ」キリッ

L.L. 「スベっているなC.C. 」

C.C. 「その体をスベスベにしてやろう。まずは私から洗うぞ、フフフフフ」

L.L. 「やけに上機嫌だな」

C.C. 「お前の体を洗うときは、いつも上機嫌だったのは知っているだろう」

L.L. 「だ、黙れ」

8以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/14(日) 08:22:44 ID:J2LtX4gw
C.C. 「どうした、慣れていることだろう、恥ずかしがるなよ」

L.L. 「や、やめろ」

C.C. 「ん、何を?述語がなければわからないな。それじゃあ家庭教師もつとまらんぞ」

L.L. 「そ、そこはやめろ。やめてくれ」

C.C. 「なにを、やめるんだ?わからないなあ、L.L.。台湾人でも日本語で頑張った結果として同人から公式化されたと言うのに、なにを言いたいのか、さっぱりわからない。」

L.L. 「お前の言っていることの意味がわからない」

C.C.「まあ、難しい話なんだが、10年も続ければ願いは叶うこともある、と言うことさ。つまり」

L.L. 「つまり?」

C.C. 「しばらくは、耐えろ」

9以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/14(日) 09:26:19 ID:J2LtX4gw
C.C. 「そう拗ねるなよ、折角意識が戻ったんだから、私を楽しませることを考えてくれ。自分勝手なセックスしかできない男は童貞未満なんだぞ。赤子にすら劣る」

L.L. 「C.C.、お前は本当に恐ろしい魔女だよ」

C.C. 「下らないプライドは捨てるんだな。我が身可愛さだけで生きてきた訳ではあるまい。ナナリーの方が大切だったんだろ?今はどうだか知らないが」

L.L. 「今もに決まっているだろう」

C.C. 「不愉快な返事だな、私とナナリー、どちらが大切なんだ」

L.L. 「えっ」

C.C. 「まあ、妻と同じだけ、はダメだが、妻に近いくらいならば、愛している妹がいても、特別に許してやっても構わない。私は賢くて美しく、判断力も精神力もある女、だそうだからな。ただなあ、もうお前はお前だけのものでもないし、世界に身を捧げようとしたことも終わったんだ。お前は私のものなんだよ。お前はもう無理をしてはいけない、私のために、自分を大切にしておくれ、L.L. 」

L.L. 「自分を大切にするか、ならば、お前にしたい放題されるのは尺だな」

C.C. 「勘違いするなよ。私は、私のために体を大切にしろ、と言っただけでら下らないプライドを大切にしろとは言ってない。だいたい、下らないプライドに拘っているようでは童貞を拗らせただけの最悪の非童貞じゃないか。女よりも優位を確保しないと折れるのは、自分に自信がない男の典型だよなあ。過去は過去で受け入れることが大切じゃないか。過去を変えることはできないんだから。俺から傷を奪うな、だろう。お前の傷は私の宝物でもあるんだ。無下にしないでくれよ、フフフ」


多分この二人は、公式と言うよりは嵐月仕様だわ、あーでも公式だったかあれも


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