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黒服「今宵は誰と一夜の愛を育みますか?」リブート

20以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/05(月) 02:53:33 ID:9hgFxHq.
まだかな……そろそろ裸がキツくなってきたんだけども

21以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/05(月) 08:29:21 ID:Ih17SoK.
最近冷えるからな…ネクタイくらいはしておけよ

221 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/07(水) 20:21:32 ID:z4WrAwQw
次の日曜には仕上がりそう
>>15-19
恥ずかしながら帰ってまいりました
事故って入院した際には、弟子じゃないが弟に書き込んでもらったのも今はいい思い出
>>20-21
マスカキやめ!パンツあげ!

23以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/07(水) 20:33:48 ID:rrobY7xg
やったぜ。

24以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/07(水) 21:05:05 ID:WMqURxfs
あれ事故だったのか…そんな状況でよく書き上げてくれたわ 未だに定期的に黒服でスレタイ検索かけるぐらいには好き
今回も期待してます

251 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 06:18:00 ID:lp4pAnnU
21時過ぎから投稿、30レス、投稿後に次の指名選択

赤線|ω・`)ノシ

26以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/11(日) 10:34:17 ID:LcRaP4XM
30レス一気投下とは恐れ入る
タイミング的に次の安価に参加できないかもだけど楽しみにしとくわ

27以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/11(日) 11:46:08 ID:wrTUvilM
なんだか懐かしいタイトルがあると思ったらお前か
なんで自分が夜勤の日に投下するんだよ楽しみにしとくわ

281 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:02:46 ID:pLIP.gTk
────ウェイティングルーム



男「……」ソワソワ

男(一晩10万って高いのか安いのか……いや安いよなどう考えても……)

男(何か裏が……やっぱり腎臓1つ持ってかれるとか……)

男(しまったなぁ……ダチに『もし連絡なければ通報しろ』って言っておくべきだったかなぁ)

男(でもエロい事できるのか……いや待て俺今日風呂入ってないぞ臭くないか?)クンクン



??「平気じゃ、臭わんぞ」



男「えっ、あ、ならいいか」

??「そうじゃの」

男「……って」

狐娘「主が儂の今宵の相手か……狐娘じゃ。よろしく頼むぞ、男」

291 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:04:00 ID:pLIP.gTk
狐娘「……」

男「……」

狐娘「なぁんて。ごめんねー、『のじゃロリ』じゃなくてさ」

男「あ、いえ、そんな」

狐娘「改めまして、狐娘と申します、よろしくお願いしますね、男さん」

301 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:04:32 ID:pLIP.gTk
男「……」

狐娘「?」

男「あ、ご、ごめんなさいなんかじっと見ちゃって」

狐娘「いいえ、しっかり品定めしてくださいな」

男「そんな品定めだなんて……こほっ」

狐娘「もう、そんなに緊張しないで。はいお水」

男「すいません……」ゴキュ、ゴキュ...

男「ぷは」

狐娘「ふふ、そんな一気に飲み干さなくても……さ、行きましょう。手をどうぞ」

男「は、はい」ギュ

狐娘「足元暗いのでお気をつけください」

男「うん」

狐娘「エレベータで12階へ参ります」

311 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:05:22 ID:pLIP.gTk
チン



男(……)ジー

男(こうして見てると、スリップドレスが似合うスレンダーな女性なんだけど)



ピコピコ

フリフリ



男(尻尾と耳は狐なんだよなぁ)

狐娘「男さん、どうかいたしましたか?」

男「ううん、なんでもない」

狐娘「やっぱり気になります? この尻尾と耳と」

男「うぇ?!あー……うん、まぁ、その、綺麗だな、って」

狐娘「もう、上手だなぁ」クスクス

321 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:06:29 ID:pLIP.gTk
狐娘「さ、ここでーす」

男「お、お邪魔します」

狐娘「どうぞ……ふふ、緊張してる?」

男「えっ、や、まぁ……あんまりこういうお店慣れてないから……」

狐娘「……童貞さん?」

男「えっ、や、やだなぁ違いますよー。ただ彼女いない時間長いからひさしぶりだなー、って」

狐娘「そっか。では今日はたっぷり楽しんでいってね」

男「はいっ」

狐娘「じゃあまずは……」ギュ

男「!!」ビクン

狐娘「んっ……んぅ」チュ...チュッ

男「むぐ……むぅ……」チュ...

狐娘「ぷは……息、止まっちゃうね」

男「う、うん……キス気持ちよかった」

331 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:07:51 ID:pLIP.gTk
男「もう1回、いい?」

狐娘「うん……ね、今度は舌も絡めて……」スッ

男「う、うん……」チュ...

狐娘「んっ……ん……んぅ……」レル...ピチャ...

男(うわっ!!ぬるって!!ヌルっと!!舌が……うわエロい……鼻息とか音とかもう……)

狐娘「? ……んふ、んっ」チュピ...クチュ...

狐娘「これ、おっきくしすぎじゃない?」

男「あ、その、ごめん」

狐娘「あ、ううん。私のキスでおっきくしてくれて、嬉しいよ。さ、ソファへどうぞ」

男「あ、いや、そう……なんだけどさ……」ストン

狐娘「? あ、隣失礼しますね。それで、そうなんですけど?」

男「なんかガッついてるみたいで」

狐娘「『俺はこういう所でもクールだぜ』みたいな男性よりかは、好感が持てますよ」

男「そうかな……?」

341 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:08:47 ID:pLIP.gTk
狐娘「じゃ、早速ですけど、ズボン失礼しますね」カチャカチャ

狐娘「下着も……あら?」ストン

男「……!」ブルン

狐娘「ふふ、完全には剥けてない仮性のおちんちん……可愛い」チュ

男「わあっ?!」

狐娘「ほふひへ……ふひひゃひひゃふ……」パクン



男(あれ、これ、フェラチオされてる?!)



狐娘「んっ……んぶぅ、くぷ、んふ、んっ」グプ、クプ...

男「うわっ、わ、あっ」

狐娘「んっ、ぷふ……すごい……雄の臭い……ふふ……」

男「はぁっ……いきなり、すごっ」

351 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:09:34 ID:pLIP.gTk
狐娘「即尺、嫌い?」

男「いや、嫌いじゃない、っていうかその……洗ってないのに」

狐娘「洗ったら臭い消えちゃうじゃないですか」

男「そ、そうですか」

狐娘「そうです。それにほら……」レルン

男「おっふ」

狐娘「ほふはっへ……んちゅ、んむぅ」レル、レル...

狐娘「ほら、恥垢たーっぷり。すごい臭い……ん」

狐娘「ん……」クチュクチュクチュ...コクン

狐娘「ぷは、あーん」

男「……」ゴクリ

狐娘「じゃ、綺麗になった所で続きしちゃいますね……はむ」ジュプ

男「うっ」

361 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:10:45 ID:pLIP.gTk
狐娘「んぷ、んっ、んく、んく、んん、んく」グポッ、グプッ、グプッ

狐娘「んっ、んっ、んっ!」グッポグッポグップ

狐娘「んふ……先っぽからテレテレ先走りが……ん」ジュルルルルッ

男「うああっ!!」

狐娘「んふ……可愛い」

狐娘「根本から反り返ってお腹についちゃいそう……」レルン

狐娘「こっちも辛そう、こんなにパンパン」コリコリ

男「あ、う、ああ……」

狐娘「もう出ちゃいそうですか? ……ビクビク脈打って、可愛いくて凶暴なおちんちんさん」パクン

男「うぐっ」

狐娘「んぐっんっ!!んっ!!んぅ!!んじゅ、はぷ……」ジュブブ、ジュプ、ジュプッ!!

男「うあっ!あっ、あっ!もう出ちゃうっ!!」ギュゥゥ

狐娘「ごぶっ?!ぐっ?!」

371 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:11:18 ID:pLIP.gTk
男「うあああっ!!」



ビュルッ!!ブビュッ!!



狐娘「ご?!ぐぅ!!んっ、んーーーーっ!!!!」ビュル、ビュルッ

狐娘(喉、出されてる、臭い、くらくらっ……くさい……ぐるじ……っ)

男「あ、わぁっ!ごめん!」

狐娘「ぷはっ!かはっ、かは……けほ……」

男「ご、ごめん、大丈夫?」

狐娘「げほ……はぁ、はぁ……濃くて、多くて……ねばねばぁ……」クタ...

男「ほ、本当にごめん!」

狐娘「ううん。私の穴は全部、男さんの欲望を受け止めるためのものだから」ニッコリ

男「……」

狐娘「そんな事より……まだ残ったものも搾ってしまいますね」

381 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:12:19 ID:pLIP.gTk
狐娘「あーん、あむっ……」

男「ひゃう!」

狐娘「んふ……んっ、んぅ……」ズジュルルル...

男「っ!!」

狐娘「ほぉんはひ……」アーン

狐娘「……んっ」コクン、コクン...

狐娘「お掃除フェラ、自信あるんですよ」アーン

男「……」ゴクリ

狐娘「ふふ、お気に召されたみたいですね」

狐娘「じゃあ次は……こっちで、ね」

男「こっち……ってその……」

狐娘「お・ま・ん・こ」クスクス

391 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:13:23 ID:pLIP.gTk
狐娘「ふふ」スッ

男「……その、お尻のライン、すごくエッッッロい」

狐娘「ありがとうございます。ここ、尻尾の下のボタン外してもらえますか?」

男「あ、はい」パチン

狐娘「尻尾があると服も自腹だし特注だしで、大変なんですよ」

男「へぇ……」

狐娘「じゃあ次は、この首の紐を引いてください」

男「うん」



シュル...ストン



男「わっ」

狐娘「どう、ですか、生まれたままの私の身体」

401 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:14:44 ID:pLIP.gTk
男「ほんと、綺麗だ……」ゴクリ

狐娘「じゃあ、男さんも」スルッ

男「わっ、ちょっと待ったじ、自分でできるし……」

狐娘「いいから任せてください」スルスル...

男「……」

狐娘「はーい、ばんざーい。シャツも脱いじゃいましょうねー」スルスル...

男「お、う、うん……」

狐娘「ふふ……これでお互い生まれたまま」

男「……濡れてる」

狐娘「咥えながら、えずきながら、これに犯される事を想像して、濡れちゃった」

狐娘「あなたも……出したばっかりなのにこんなになってる」

男「……」ゴクリ

狐娘「楽しみましょう、理性も、黒服さんの思惑もぜぇんぶ忘れて」

狐娘「獣みたいに……まぐわうの」クス

411 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:16:27 ID:pLIP.gTk
男「……獣、みたいに」

狐娘「そ。服も無し。避妊具も無し。繁殖可能なオスとメスがいる」

狐娘「どう?」

男「したい」

狐娘「しよ……」

男「……わかった」グイッ

狐娘「きゃっ」ドサッ

男「……ここに」グググ...

狐娘「そ、ここに……んっ、大丈夫ほら、ここ」クパ...

男「入る……挿れる……」

狐娘「そ、ん、そこ、だよ……そこに……あっ」



男「う、ああっ!!」ズププッ!!

狐娘「んっ!!」

421 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:17:08 ID:pLIP.gTk
男「動く、ぞ」

狐娘「うん、激しくしていいよ……あっ、あっ!!」

男「気持ち、いい……いいっ!!」パンッ!!

狐娘「んっ!あっ!あっ!」

男「なんだこれ、ヌルって、しぼ、搾り……とられて……っ」

男「気持ちいい……」

狐娘「もっと好きに動いていいんだよ? もっと、もっと……んっ!!」

男「うわぁっ、ああっ!!」グチュッ、グチュッ!!

狐娘「そ、そうだよ、そう……もっと強くして、お願い奥まで来て……っ!!」

431 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:18:06 ID:pLIP.gTk
男「このっ!このっ!!」グッチュグッチュグッチュ!!

狐娘「そう、あんっ、あっ、あっ、気持ちいいよ、すごい、もっと……ねっ、もっと!」

男「いやらしい言葉で誘いやがって!」パンッ!パンッ!

狐娘「あは、そこ、んっ、ね、ぎゅって、手握って、おねが、や、はぅっ!!」

狐娘「うん、んっ!おく、こつんってきたぁ!」ビクン

男「くそっ」ブルッ

狐娘「うん、いいよ、出して、出して、一番奥、おくっ!!」ギュッ

男「ごめん、もう、でるっ」

狐娘「出して、一番奥、汚してっ!」



男「うあああっ!!」



ビュルビュルッ!!ビュルッ!!ビュッ...

441 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:18:50 ID:pLIP.gTk
男「……はぁ」ドサッ

狐娘「んふふ……」ギュー

男「あ、ごめん……重いよね?」

狐娘「んーん、平気。ふふ、すごい汗」

男「……」///

狐娘「おめでと」

男「へ?」

狐娘「童貞卒業、おめでと」

男「……」

狐娘「バレバレ」

男「ですよね」

狐娘「でも可愛かったよ、目が血走って、必死に腰振って」

男「……」

451 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:19:53 ID:pLIP.gTk
狐娘「ありがと」

男「え?」

狐娘「初めての相手に私を選んでくれて」

男「あ、いえ、こちらこそ……メチャクチャ気持ちよかったです」

狐娘「よかった。ね、一緒にお風呂入って汗流して、それからもっといろいろな事、教えてあげる」

男「い、いろいろ……」

狐娘「うん、いろいろ。女の子の身体の事。心の事。気持ちよくさせる方法」

狐娘「興味ない?」

男「いえ、興味津々です」

狐娘「じゃ、お風呂行こっ」



……………………

………………

…………

……

461 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:21:12 ID:pLIP.gTk
黒服「では、正式にカードを発行するという事でよろしいですね?」

男「よろしくお願いします」

黒服「改めまして、ようこそ"Milk Bucket"へ」

男「できるだけ長くお付き合いできるように頑張ります」

黒服「よろしくお願いします。先程お願いしたデータ消去の件も」

男「はい、確かに」

黒服「キャストのプライベートに関わる事ですので、ご協力願います」

男「はぁ……」

黒服「……」ニッコリ

男「ええ、そりゃもう、しっかりやります」

黒服「よろしくお願いします。では、車を準備いたしますので……」

男「あー、それ、なんですけど」

黒服「?」

471 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:22:04 ID:pLIP.gTk
────6:30@Milk Bucket店内



黒服「本当によろしいのですか?」

男「ええ、まぁ。けっこう好きなんですよ、繁華街の朝方って」

黒服「……ゴミと酔っぱらいと吐瀉物が散乱してますよ?」

男「あはは、大丈夫です。それでは」

黒服「それでは、またのご来店をお待ちしております」ペコリ

男「はい、また来ます」



男「……」

481 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:23:21 ID:pLIP.gTk
男(……)テクテク...

男(怒涛の夜だったな……)

男(いい匂いだったし、柔らかかった……)

男(それに……)ムク...

男(ってあんだけ出してまだ勃つかよ……)



狐娘「おーーーい」



男「!?」

狐娘「んふー、歩いて帰るって聞いて追いかけてきちゃった」

男「はぁ……」

狐娘「一緒に朝ごはん食べよ。美味しい店知ってるんだ」

491 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:24:06 ID:pLIP.gTk
男「良かったんですか、その……」

狐娘「本当はダメ。アフターするならお金もらうんだけど」

狐娘「伝票の処理上は、男さんは精算して帰った、って事になってるから」

男「はぁ」

狐娘「だから、私の勝手なサービス。あ、そこの角右」

男「……」

狐娘「ここだよ」

男「立ち食いそば……ですか?」

狐娘「そ」ガサゴソ

男「俺が出しますよ」

狐娘「いーよいーよ。各自払いで。それより、あれだけ出したのにまだ出すの?」

男「えっ、笑顔でそういう事言わないでくださいよ」

501 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:24:57 ID:pLIP.gTk

狐娘「おじさんいつものー!」

店主「いらっしゃい。そっちの兄ちゃんは?」

男「あ、えーっと……じゃあ天玉そば」

店主「はいよ」

男「いつもの、で通じるんですね」

狐娘「黒服さんとか龍娘さんには内緒だよ? ジャンクな注文だから。油断するとすぐお腹に肉がついちゃう」

男「太ってるようには見えなかったけど……」

狐娘「だーめーなーの」

男「そうですか、難しいっすね」

狐娘「いっぱい経験積んでお勉強しなよー?」

511 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:25:50 ID:pLIP.gTk
店主「ほいよ、キツネコロッケそば。と、天玉そばね」ゴトン

男「なにそれ……」

狐娘「美味しいよー」

男「今度やってみるよ」

狐娘「んふふー。はふはふ」

男「ずずず……ん、本当だ美味しい」

狐娘「でしょ」ハフハフズルズル

男「……」モグモグ

狐娘「……」モグモグ



…………

……

521 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:27:10 ID:pLIP.gTk
狐娘「ごちそうさまでした」

男「ごちそうさまでした」

狐娘「どうやって帰るの?」

男「あー、メトロで都心出て、まぁゆっくり」

狐娘「時間ある?」

男「え、ああ、あるけど……」

狐娘「……」



狐娘「ねえ、橋、歩いてみない?」

531 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:28:02 ID:pLIP.gTk
男「……」テクテク

狐娘「あんまり歩く人いないけど、レインボーブリッジと同じで歩いて渡れるんだ」テクテク

男「へぇ……なんで人気ないんですかね?」

狐娘「そりゃ、行きは早くお店に行きたいし、帰りはお疲れでそれどころじゃないんだよ」

狐娘「使ってるのは、オケラになっちゃった人くらいじゃないかな?」

男「あー……まぁ、確かに」

狐娘「とかなんとか言ってるうちに、昇降口到着」

男「……なんかこう」

狐娘「だよね、薄汚いというか、繁華街の闇っぽい感じだよね……」

541 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:29:07 ID:pLIP.gTk
ビュオオオ...



男「上まで来ると、結構風強いですね」

狐娘「あーうん……寒い?」

男「いや、大丈夫っす」

狐娘「なぁんだそっかー。私は、手寒いなー」

男「?」

狐娘「手、人肌に暖かくしてほしいなー」

男「……」

狐娘「ほらはやく」

男「は、はいっ」

狐娘「……手汗やば!」

男「い、いいじゃないですかつい先日まで童貞だった男ですよ彼女なんか出来た事ないですし!!」

551 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:30:00 ID:pLIP.gTk
狐娘「あっはははは!確かに、ごめんごめん」

男「……」

狐娘「じゃ、行こっか」

男「……」

狐娘「?」

男「あ、いや、手、あったかいな、って」

狐娘「ありがとー」

男「……」

狐娘「……」



テクテクテクテク...



…………

……

561 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:31:18 ID:pLIP.gTk
狐娘「男くんにお知らせがありまーす」

男「へ?」

狐娘「一緒に歩くのはここまで。ほらここ見て、橋の真ん中の継ぎ目。特区……赤線の境目」

狐娘「こっから先は、普通の生活だよ」

男「ああ……」

狐娘「ごめんね。私は……『こっち側』だから。だからここまでなんだ」

男「最初からそのつもりでしたね?」

狐娘「そうだよ。化かされちゃってもー」

狐娘「女を知った童貞君が、勘違いしないようにさ。少しそういう演出ってわけ」

男「……」

男「それでも、また来ますよ、俺」

狐娘「うん、またおいで。お金と精と貯めてさ」

男「あはは、じゃあ、これで」

狐娘「じゃあね、また、お店で」

571 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:32:12 ID:pLIP.gTk
狐娘「……」クルリ



狐娘「……」テクテク...



狐娘「そ。本気になっちゃわないように、さ。戒め、ってわけ」







狐娘さんと筆下ろし おしまい

581 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:33:28 ID:pLIP.gTk
prrrr...prrrr...



黒服「はい、"Milk Bucket"……あら、お久しぶりですわね、『先生』」

黒服「ええ、ええ。はい、あの写真は削除させました。ええもちろん、そうです、ご安心を」

黒服「目線が入っているとは言えど、野党にマスコミに奥様……難しい時期ですものね」

黒服「……こほん、喋りすぎました……はい、いつでもご利用ください。VIPエントランスにお車を回してくださいな」

黒服「では、またのご利用をお待ちしております」ガチャン



黒服「……」フゥ

591 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:34:08 ID:pLIP.gTk
prrrr... prrrr...



黒服「はい、"Milk Bucket"でございます。あら、男様」

黒服「先日は如何でしたか? ふふふ、ご満足いただけたようでなりよりです」

黒服「え、次回の予約? はい、もちろん承っております」



黒服「当店のキャストは誰もが『少し特別』」

黒服「純愛も、陵辱も、嗜虐も被虐も」

黒服「お客様の望むがままに、提供させていただきます」

601 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/11(日) 21:35:18 ID:pLIP.gTk

黒服「さぁ、今宵は誰と……一夜の愛を育みますか?」

□ 次回出勤のキャスト

ラミア
雪女
狐娘
羊娘
龍娘
猫耳娘
セイレーン
アルルーナ

その他、亜人・モン娘多数在籍(リクエスト可能



>>62

61以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/11(日) 21:39:13 ID:Bvdj7qpk
踏み台になってやんよォ!

62以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/11(日) 21:39:31 ID:in.lj8xg
アルルーナ

63以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/11(日) 21:39:44 ID:Iq5X7fzE
龍娘

64以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/11(日) 22:19:12 ID:4Hr6WmyU
キャラが良すぎて読み手がキャストに本気になっちゃう…

651 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/12(月) 00:04:48 ID:Tk/DfEzQ
>>61
ありがとう、君の事は忘れないよ
>>62
アルルーナ了解

ちょっと時間あく、具体的には…どうだろうね、月末か、12月の頭か

66以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/12(月) 00:17:12 ID:oGwEN1DU
めちゃんこ空くのね

67以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/12(月) 03:44:16 ID:MdD7aOZU
相変わらず多忙なんやな

68以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/13(火) 11:13:14 ID:pcqteYoc
のじゃじゃない狐娘さんマジでしゅき…

691 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/13(火) 19:19:53 ID:2TcqJrcY
旧作(? の最後の書き込みが2年半前だった
旧作の読者さんもいるようで嬉しいおっさんです
>>66
>>67
1つのエピソード書きためてからお出しするのが性に合ってるみたいです
>>68
旧作ではそういう展開は無かったけど、狐娘さんをもう一度指名すると…

ちなみに>>60の面子では、ラミア・雪女・セイレーン以外は旧作と同一人物という設定
製作モチベ上がったので ノシ

70以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/13(火) 19:29:33 ID:CZofrhZs
待ってるよー

71以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/13(火) 20:28:05 ID:njN0r3Fc
狐娘さんとの割とノーマルなプレイからのアルラウネとかいう選択の一足飛び感よ
良いぞもっとやれ

72以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/14(水) 07:52:27 ID:y0bWlU76
>羊娘
>猫耳娘
>旧作と同一人物

あっ…(察し

73以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/14(水) 10:54:24 ID:nEiFIE8E
(喫茶店の続きが見たい…)

74以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/19(月) 02:21:47 ID:TUAT22sk
個人的に、犬君とダークエルフのその後が気になる!

751 ◆vgfJH61Cmw:2018/11/28(水) 17:58:00 ID:XhDTbMHE
告知
平日ですが、12/5(水) 21時過ぎより投下予定(レス数未定
モチベは上がったが筆は進まなかったよ…

>>70
>>71
ありがとうね

>>72
丁寧におもてなし(ガブリ

>>73
アフターで『誰かと喫茶店デート』と安価すればあるいは

>>74
安価で狼男と安価すればあるいは

76以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/28(水) 18:20:36 ID:DKg2zwao
頑張る理由が出来たぞ!

77以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/28(水) 21:00:55 ID:2CAKezNA
深夜では久しぶりの安価争奪戦へのさんかかもだ
既出キャラのアフターも気になるけど新たなかわい子ちゃん開拓も捨てがたいのが悩みどころやんな

781 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 19:04:31 ID:td38Sfa6
予定通り21時過ぎより投下、26レスの予定
申し訳ありませんが、狼男と喫茶店以外の安価でお願いします

79以下、名無しが深夜にお送りします:2018/12/05(水) 20:39:13 ID:ycl5.IDE
wktk

801 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:13:06 ID:FABmIR4o
────"Milk Bucket" 控室



アルルーナ「……」ペラ...ペラ...

アルルーナ「……」ペラ...ペラ...ペラ...



ガチャ



龍娘「おっと、先客がいたか。おはようルーナ」

アルルーナ「……」ペラ...

龍娘「……」ツカツカツカツカ

龍娘「……」バッ

アルルーナ「あっ……」

龍娘「おはよう、ルーナ」グイグイ

アルルーナ「…………おはよ、龍姐」

811 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:14:20 ID:FABmIR4o
龍娘「そんなに一生懸命何を……『猟銃等講習会初心者講習会考査 絶対合格テキスト』……? また妙なものを」

アルルーナ「読んでるだけじゃなくて、実際免許取る……」

龍娘「なんでまた?」

アルルーナ「……忘年会の一発芸」

龍娘「……は?」

アルルーナ「私撃つ、龍姐、弾く。みんな盛り上がる。やったぜ」

龍娘「やったぜっていうか、『殺ったぜ』じゃないか。却下だ」

アルルーナ「でも」

龍娘「却下だ!! ほら、メイクは? 髪のセットは? 今日のゲストの情報は?」

アルルーナ「……ぅー、あと3ページだけ……この章だけ」

龍娘「だーめ!」

アルルーナ「……ぅぅぅ、お母さんかー」



…………

……

821 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:15:54 ID:FABmIR4o
────"Milk Bucket" 入口



男「……」

男(こないだは地下から上がったけど、なんかこう……エロDVD屋に入るような緊張感が……)



黒服「おや、いかがなされました?」

男「?!?!」ビクゥッ

黒服「ふふ、そんな所で逡巡なさらずとも、さぁ中へ」

男「あっ、その、はい、お邪魔します」

黒服「実を言うと、ドアの前で立ち止まるお客様って多いのですよ。ほらあそこ」ツンツン

男「……あー、カメラ、ですね」

黒服「はい。お見かけしたら従業員用の扉から出て、後ろから『ワッ』と」

男「なるほど……」

黒服「ふふ、さ、中へどうぞ」

831 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:16:34 ID:FABmIR4o
黒服「本日のご指名はアルルーナでお間違えなかったでしょうか」

男「は、はい」

黒服「アルルーナという種族について、知識は?」

男「あー、実際見たことは無いけど植物系の亜人って事は知ってます」

黒服「それだけ知っていればまずは十分かと。ただし亜人とひとまとめにされても、その『混ざり』具合は様々です」

黒服「当店在籍のアルルーナは……こればかりはお会いしてのお楽しみ、ということで」

男「は、はぁ……」

黒服「一点、髪の毛……特に花と蔓は手荒に扱わないようお願いします」

男「……はい、気をつけます」

黒服「ふふ、ではウェイティングルームへどうぞ」



黒服「……どうぞ今宵も、当店にて一夜の愛をお育みくださいませ」ペコリ

841 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:17:18 ID:FABmIR4o
カツ、コツ、カツ、コツ...



男(来た……)ドキドキ



??「おまたせ」

男「えっと……アルルーナ、さん?」

男(大丈夫か、背は小さいし胸は小さいしあからさまにロリっぽいけどベビードール似合ってる……)

アルルーナ「そ。アルルーナです、よろしく……大丈夫、成人してるから」

男「あれ、声に出てた?」

アルルーナ「ううん、大抵の人は驚くから」ハァ

アルルーナ「居酒屋やコンビニでいつも身分証明書の提示求められるし。見る?」

男「うーん……いや、信用するよ」

男(……実年齢見て萎えるものなんだしなー)

851 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:19:30 ID:FABmIR4o
アルルーナ「じゃ、早速プレイルーム行こ」ギュ

男「う、うん」

アルルーナ「……?」

男「な、なんでもない。やっぱりその……背徳感すごいわ」

アルルーナ「そういう、背徳感アリアリのプレイも対応できるけど?」

男「例えば?」

アルルーナ「うーん……お兄ちゃんと先生と先輩とご主人様、なんて呼ばれたい?」

男「お兄ちゃんでお願いします」

アルルーナ「即答……」

男「姉貴はいるけど妹いないし」

アルルーナ「なるほど」



…………

……

861 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:20:11 ID:FABmIR4o
アルルーナ「ここ」カチャ

男「お邪魔しまーす」

アルルーナ「上着、預かる」

男「ん……お願いします」スッ

アルルーナ「そだ、男さんはお兄ちゃんだけど、私はどんな妹がいい?」

男「どんな、って?」

アルルーナ「清楚?遊んでる?お兄ちゃん好き?それとも嫌い?」

男「……うーん」

男「……」

871 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:21:12 ID:FABmIR4o
アルルーナ「そ、そんなに悩む事?」

男「……最初は見下してるけど、お兄ちゃんちんぽで陥落、とか?」

アルルーナ「……」



アルルーナ「今まで経験した設定の中でも相当マニアック……」

男「無理にとは言わないけど。普通に清楚な妹とイチャイチャもいいかなー」

アルルーナ「……無理?」カチン



アルルーナ「……」スゥーハァー

アルルーナ「出来るに決まってるじゃん。プロを馬鹿にしないでくれる? お・に・い・ちゃん」ツンツン

881 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:22:19 ID:FABmIR4o
アルルーナ「ねーぇ、お兄ちゃん。私、新しい服欲しいんだぁ〜」ギュッ

アルルーナ「Hな事してあげるからぁ、お小遣いちょーだい♪」ツツツ...

男「……」ゴクリ

アルルーナ「手でシコシコしてあげよっか? それともお口でジュポジュポされたい?」

アルルーナ「あ、ここはダメだからね?」



男(ああ、もうお芝居始まってるのか……じゃあ……)



男「いつからそんないやらしい女になったんだ」

アルルーナ「お兄ちゃん古ーい。今時の子はサポくらいしてるって。それよりぃ」

アルルーナ「もうお兄ちゃんのおちんちん、大きくなってるんだけど。うけるし」サスリサスリ

男「親父が泣くぞ……ったく」グイッ

アルルーナ「えっ、何?! きゃっ……んっ!!」チュ

891 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:23:03 ID:FABmIR4o
男「……」チュッ...ニュル...クチュ...

アルルーナ「んぅ、んー!! んー……」チュピ...プチュ...

アルルーナ「んぅ……む…………ぷは」

アルルーナ「お兄ちゃんとガチキス……しちゃった……」トロン

男「ったく、こんな男を誘う気まんまんのエロ下着で、親父とお袋が旅行でいない日に何するつもりだったんだ?」フニュ

アルルーナ「んっ……お兄ちゃんだって……誘われてノコノコ私の部屋までついてきて……んっ」ピクン

アルルーナ「妹に欲情してるお猿さんの癖に、ぃっ」

男「このっ……乳首尖らせて、なんだこれ……なんか出てる、けど……」トロッ

アルルーナ「それ……んっ、つねならい、でっ!」ビクン

男「なにこれ……んむ、なんか甘い」

アルルーナ「……樹液」

男「ふぅん……」ニチニチニチニチ

アルルーナ「だめっ、だめっ!搾らないでっ、乳首しこしこっ、しないでっ!あうぅっ!!」プシッ...プチュッ...

901 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:23:41 ID:FABmIR4o
男「お、おお……いっぱいでた……」

アルルーナ「あ、あひっ、ぃ」ビクンッ!!

男「ちっぱいで感度良くて……そりゃ、援交したがるオッサンには事欠かないわな」フニフニ

アルルーナ「あぅ、う……」

男「ところで」



ニチュ...



男「ここも樹液?」

アルルーナ「そこ、は……」

男「樹液じゃないよなぁ……」スリスリスリスリ...

アルルーナ「そこ、触るな、触らない、でっ……あっ」

男「んー?」チュックチュックチュック...

アルルーナ「触らな、あぅ……う、ん……んんっ」

911 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:24:29 ID:FABmIR4o
アルルーナ「口でしてあげるから、だからイジるの、やめて、お兄ちゃ、うぅ」

男「じゃあ、ベッドで」

アルルーナ「……わかったわよ」

男「あ、その前にさ。全部脱いでくれる? で……」ヒソヒソ

アルルーナ「変態、すぎ……」

男「はーやーくー」

アルルーナ「つ、追加料金、取るんだからねっ」シュル...パサ...



アルルーナ「お、お兄ちゃんにイジられて、濡れちゃったから、責任、とってよねっ!!」パンツグイー

男「おっほうおぱんちゅあやとりキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」



アルルーナ「い、いいでしょこれで……お兄ちゃんも早く脱いでよ」

男「お、おう……」シュルル...カチャカチャストン



アルルーナ「あっは、先走り出ちゃって、みっともないくらいバッキバキ」

921 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:25:37 ID:FABmIR4o
男「じゃ、よろしく」ストン

アルルーナ「ん……」

男「あ、脚閉じちゃだめだよ、和式トイレにまたがるみたいにさ、広げてお願いします」

アルルーナ「注文多いなもぅ……こ、こう?」

男「そ……う」ピクン

アルルーナ「まだ指を添えただけじゃ、ん……んっ、ふ」チュ

アルルーナ「れる……んっ、ぷへ……んっ、ふ、んっ」ベチョ、ヌチュ...

アルルーナ「ぷふ、んふふ、青筋立てちゃって……バキバキちんぽかぁわいい〜」

アルルーナ「……いっただっきまぁーす」パクンッ

男「おふ!」ビクンッ

アルルーナ「んふ、ぷぐっ、ぐぷっ」グッチュグッチュグッチュ

アルルーナ「んぐ……ぷはっ、んふふ、大きさは普通だけどカリが張ってて太くて硬くて……私好みのおちんちんだ」

931 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:26:39 ID:FABmIR4o
アルルーナ「あむ、んぐ、んぐっ、んんっ、んぐっ」ジュポッ、ジュポッ

男(舌がうねって、ピストンと同時に、口の中の圧やばっ!!)ビクンッ

アルルーナ「どう? どう? すぐイッちゃうんじゃない? イッちゃえ」チュ

男「く、くっそ」グッ

アルルーナ「あっ、こら、足の指でおまんこいじるなっ!反則、だm、えっ」

アルルーナ「おさるさんの、癖にっ、いぃっ」

男「んー?すぐイッちゃうのも面白くないしさー」

アルルーナ「うー……んっ」

アルルーナ「仕方ないなぁ……仰向けに寝っ転がって」

男「お、おう」

アルルーナ「特別にナメさせてあげるんだから。お兄ちゃん料金なんだからねー」グイ

男「おお、シックスナインってした事ないや」

アルルーナ「ほんと? ま、せいぜい長持ちさせて、私を気持ちよくしてよねー」

941 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:27:35 ID:FABmIR4o
男「それにしても……」クパ

アルルーナ「やんっ」ニチュ

男「援交してるってのに、パイパンおまんこ中身どピンク」クチュ

アルルーナ「ふゎっ……んっ、んっ、あんっ、ゆび、いれないで……っ」

男「えー、そう言いながら2本するっと入るじゃん」グチュッ

アルルーナ「う、うぐっ、ぐぅ、くひっ、ぃっ!!」

男「ほらほら、俺のも舐めてよ」

アルルーナ「うん……うん、ん、んっ……」チュパ...

男「俺も……っと」チュ

アルルーナ「んっ、んっ、んっ、ふあああっ!」ビクン

951 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:28:20 ID:FABmIR4o
男(どんどん愛液があふれて……)ジュルルルル

アルルーナ「うぐ、ぐぷっ、おぐ、ぐっ……」ジュプッ、ジュププッ

男「ぷはっ、う、あっ、そこっ、んぐっ!!」

アルルーナ「休んじゃだーめ。ほら、どっちが相手をイかせるか競争だよ、お兄ちゃ、んふ」

アルルーナ「ひゃう、んっ!んぐ、んぐっ、んぐっ!!」

男(クリトリス……ラビア……中にも……)レル、レルン、グチュ...

アルルーナ(気持ちいい、演技、しなきゃ……大きい、口の中、おちんちんで塞がれてる……)グプッ、ジュプッ

アルルーナ「ぐぅ、うふぅ、おごっ、んっ、ん────っ!!」グププププッ

男「やば、も、おぅ、うう……」

アルルーナ「んふぅ、んっ、んっ、ぐ、お、ぐ、うあっ、あっ、あっ、あっ!!そこダメ、舌でグリグリしないれっ!」

男「で、出るっ!」

アルルーナ「あっ?!あっ!!」



ビュルッ、ビュルッ!!

961 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:29:10 ID:FABmIR4o
アルルーナ「あっ、もー……あむ」パクビュルッ

男「お、ぐ、ぅ……っ」

アルルーナ「んふー、んく、んく……」コキュ、コクン...

男「はぁ……はぁ……あ、ああっ、吸われて、だ、あっ」

アルルーナ「ぷは、んふふ、最後の一滴までごちそうさま、お兄ちゃん♪」

男「はぁ……」ブルル

アルルーナ「……ねぇ」

男「……?」

アルルーナ「あんだけ口の中汚しておいてさ……なんでまだ勃ってんの?」

男「……ごめん」

アルルーナ「ま、しゃーないなぁ」



アルルーナ「次はこっちで虐めてあげる」クチュ...

971 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:29:44 ID:FABmIR4o
アルルーナ「ゴム、ある?」

男「えっ、あー……無い、かも」

アルルーナ「……ぜってー外出しだかんね」

男「お、おう……」

アルルーナ「じゃあ、早速……」ヨッコイセ



アルルーナ「おまんこで搾っちゃうからね、お兄ちゃん」グプンッ!!



男「お、おあっ!!」ビクンッ!!ビュルッ!!



アルルーナ「……え?」

男「あ、わ、なんで……」ビュル...

アルルーナ「…………外出しって言ったよね」

981 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:31:37 ID:FABmIR4o
男「なんかごめん、入れられた瞬間気持ちよすぎて……」

アルルーナ「あーまぁ、私のせいなら仕方ないか。アフターピルって飲むと調子崩すからイヤなんだけど」

男「……」

アルルーナ「あれ、どうかした? お兄ちゃん」

男「あーなんか、妹がそういう事してると知ってショック」

アルルーナ「生ハメ中出しした人間の言う事じゃないでしょ」

男「あ、うん……ごめん」

アルルーナ「謝るなら……ん? うく……」

男「ごめんやばい勃起止まらない……」

アルルーナ「2回も出したのに、硬すぎ……やばいよこれ……」

男「本当に申し訳な……あっ」

アルルーナ「ほぉらほぉら、くっちゅくっちゅ入り口でえっちな音してるよぉ……」クチュクチュ...

991 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:32:23 ID:FABmIR4o
男「アルルーナ!!」グッ

アルルーナ「んぐっ!んー……」チュッ...

男「アルルーナ……俺が、腰振りたいんだけど……」

アルルーナ「いいよ、上下交代だね、お兄ちゃ……きゃっ」グリンッ

男「へへ……やっと主導権握れるな」

アルルーナ「もー強引……っていうか、握れると思ってる?」ギュゥゥ...

男「お、おごっ、いっ、しめ、すぎぃっ」

アルルーナ「あははっ、ほら早く、射精しちゃいなよー」キュッ、キュッ

男「こ、のぉっ」グイッ、パンッ!!

アルルーナ「ひゃうっ!!」

男「おらもう1回!!」パンッ!!パンッ!!

1001 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:33:14 ID:FABmIR4o
男「このっ、ロリビッチめっ!!乳首もクリトリスもビンビンにしやがって!!」パンッパンッ!!

アルルーナ「あっ、あっ?! や、強いっ!いっ!あっ!」グッチュグッチュ!!

男「何人くわえこんだんだよ!ええっ!!」

アルルーナ「あっ、あっ、あっ、あっ!!いっ!!くひっ!」ビクンビクン!!

男「おーこれ、奥かな? なんかコツンって感触きたな」グチュッ!!

アルルーナ「あ、はっ、子宮口……降りてきちゃって……あんっ!!あっ!!あんっ!!あああっ!!」

男「イキそう?これがいいのかおらっ!!」

アルルーナ「あっ!そ、も、私、イ、いき、イく……いきそっ……お兄ちゃ……っ!!」

男「おらっ、イけっ!誰のちんこでイくか宣言して絶頂しろ!!」



アルルーナ「あっ、はぅ、あっ、イく、お兄ちゃんの近親生ちんぽでイくっ……っ!!!!」



アルルーナ「イくぅぅぅっ!!!!」ビクンッ!!ビクンッ!!

1011 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:34:27 ID:FABmIR4o
男「はぁ……はぁ……」

アルルーナ「あっ、あっ……イき、ました……お兄ちゃんガチガチおちんち……あっ、待って嘘ぉっ!?」ビクン

男「俺まだイってないしな」パンッ!!パンッ!!

アルルーナ「まって、まっへ、だめこんな、あっ、だめ、ぇっ!!」

男「きゅうきゅう締めてるじゃないか、え?」

アルルーナ「だって、らっへ、イったばっかなの、しきゅうこぉ……おぉ……お゛っ?!」

アルルーナ「あはっ、ぐぅっ、ストローク深いっ?!ふかいよぉ!!おく、おぐっ?!うぅぅっ!!」ジュププッ!!ジュプッ!!

男「気持ちいいのか?」

アルルーナ「はひっ!!はひっ!!きもちいっ、あっ、あんっ!!あんっ!!アッアッアッアッ!!」パチュン!!パチュン!!

男「おー結合部が精液と愛液でぐっちゃぐちゃ」

アルルーナ「おひぃひゃ……キス……」

男「おっけ。舌出して」

アルルーナ「あむ……うぅ……んむ、ちゅっ……んっ!!んっ!!」

男(舌絡めながら腰振るときゅうきゅう締めてきてやばいくらい気持ちいいな……)

1021 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:35:26 ID:FABmIR4o
アルルーナ「あひっ!い゛っ!イっちゃ、また、いっちゃうよぉ……」

男「よしイけっ!!」バチンッ!!

アルルーナ「おごっ!!きひぃっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!

男「おらっ!!」パチンッ!パンッ!!パンッ!!

アルルーナ「らめ、おにいひゃ、らめ、イってるろりうごくのらめぇっ!!あぎぃ!!」ビクンッ!!

男「締め付けきついなホント……おらっ!!」

アルルーナ「あっ!!あっ!!あ゛っ!!あ゛っ!!」

アルルーナ「しゅご、あたま、ひばな、ちっちゃ、あつ、あぐっ、あぐぅ……あああっ……」

アルルーナ「ああ、イく、イキっぱなしになっちゃ、あたまとんじゃう……ぅぅ」

男「よし、イけっ、最後は俺と一緒にイけっ!!」

アルルーナ「うん……イく、イく、大好きなお兄ちゃんと同時にいくぅ……っ!!」

男「よし孕めっ!!アフターピル禁止っ!!生理止まるまで俺専用の精液便所になれっ!!」

アルルーナ「あ……だめっ、そんな、だ、イ、ああああっ!!」

1031 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:36:37 ID:FABmIR4o
男「またイったのか、淫乱な妹だなアルルーナっ!!ほらっ!!」

アルルーナ「お、しょこ……しゅごぉ……おっおっおっ!!イキっぱなし!!イキ!!いっ!!いぃぃ……」ビクッ!!ビクッ!!

男「なるか? 精液便所になれっ!!」

アルルーナ「ひゃひ……わたしなる……おにいちゃんせんようざーめんべんきぃ……ぃっ!いっいくっ!!」

男「俺もっ!イくぞっ、イく……3発目……っ!!」

アルルーナ「あ、きちゃう……すごいのキちゃう……お兄ちゃんザーメンっ!!子宮にっ、しきゅうにぃっ!!」

男「よし、一番深いところで出すからなっ!必中させるからなっ!!」

アルルーナ「うんっ!うんっ!!おにいちゃん!イくよ、一緒に、いっしょにっ!!」

男「おおおおおっ!!」パンパンパンパンッ!!

アルルーナ「ああっ、くるね、きちゃうん、わたしもイク、わかるよ、ぷくって膨らんで、ザーメン発射されちゃうっ!!」



男「うあああっ!!」

アルルーナ「イクゥゥッゥッ!!」



ドピュッ!! ドピュッ!! ドプッ!! ドプ...

1041 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:37:15 ID:FABmIR4o
男「……ふぅ、ふぅ、はぁ」

アルルーナ「……あ、はぁ……はぁ……」

男「抜く、ぞ」

アルルーナ「ん、あっ……ひゃうん!」ビクッ

男「……えっろ」

アルルーナ「お兄ちゃん……見て……こんなに……」クパァ...ドロッ...

男「……」ゴクリ

アルルーナ「私……お兄ちゃん専用のザーメン便所になっちゃったぁ……」ブイサイン

男「……じゃあ、もう1回いい?」ムクク

アルルーナ「……あ、あれ、ちょっと待って……まっt……んーっ!!」ズブブ

男「ごめんめっちゃ気持ちいい」

アルルーナ「おごっ、くひっ!ひぃぃっ!あっ!あっ!!」パチュンッ!!パチュンッ!!



…………

……

1051 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:37:58 ID:FABmIR4o
男「……うっ」ビクンビクン

アルルーナ「……大丈夫? 生きてる?」

男「はは、流石にもう出ないや……空撃ちだ……」ドサッ

アルルーナ「よく頑張りました。えらいえらい」ナデナデ

男「ふぅ……あ、重くない?」

アルルーナ「平気。ふふ、絶倫だね、お兄ちゃん」

男「あはは……こないだ来た後色々と特訓を……早撃ちにならないように」

アルルーナ「えっ、あれで?」

男「」ガハッ

アルルーナ「あ、ごめん……じゃあ、お芝居は終り。ね、お風呂行こ」

1061 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:39:08 ID:FABmIR4o
チャプン



男「ふぅ……」

アルルーナ「おじゃまします」チャプン

男「シニョンも似合うね」

アルルーナ「花弁部分だけは水に濡らしすぎると萎れちゃうから」

男「下の花びらはびしょびしょだったねぐへへ」

アルルーナ「おっさんくさい」

男「ごめんなさい」

アルルーナ「ふふ……ねぇ、気持ちよかった?」

男「そりゃもちろん」

アルルーナ「良かった。お風呂から上がったら、もっとイチャイチャする」

1071 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:40:13 ID:FABmIR4o
男「あ、ねぇ聞いていい?」

アルルーナ「何?」

男「なんでまたこういう……シチュプレイみたいな事を?」

アルルーナ「子どもの頃から演劇が好きだから」

アルルーナ「本当に子どもの頃は、魔法少女やお姫様になりきって遊んだ」

アルルーナ「もうちょっと大人になってからは、劇団に研修生として入れてもらって、一緒にレッスン受けた」

アルルーナ「別の誰かに……ね」

男「……」

アルルーナ「あ、全然そんな、黙っちゃうような話じゃないから」

アルルーナ「じゃあこっちからも、質問1つ、いい?」

男「え、うん、いいけど?」



アルルーナ「狐娘と、どっちが気持ちよかった?」

1081 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:40:58 ID:FABmIR4o
男「……あー、うー、うーんと……」

アルルーナ「ふふ、困り顔可愛い」チュ

男「あはは……」

アルルーナ「さ、上がろ」

アルルーナ「体拭いて、冷たい飲み物で喉潤して、それから……」



アルルーナ「夜はまだ長いから。寝かさないから」クスッ







アルルーナさんと近親プレイ  おしまい

1091 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 21:42:48 ID:FABmIR4o
prrrr... prrrr...



狼男「はい、こちら"Milk Bucket"でございます」

狼男「むさ苦しい男の声で申し訳ないっスね。黒服は所用で席を外しておりまして」

狼男「次回の予約? ええ、月末、はい、お望みのキャストは?」


□ 次回出勤のキャスト

ラミア
雪女
狐娘
羊娘
龍娘
猫耳娘
セイレーン
アルルーナ

その他、亜人・モン娘多数在籍(リクエスト可能



>>111

110以下、名無しが深夜にお送りします:2018/12/05(水) 21:45:17 ID:Axi2d2/M
待ってた乙!
踏み台になってやらぁ!

安価ならキメラ(複数のモン娘ハイブリッド的な

111以下、名無しが深夜にお送りします:2018/12/05(水) 21:46:05 ID:l6t/GTN6
ノリノリアルルーナええな
安価はラミア

112以下、名無しが深夜にお送りします:2018/12/05(水) 22:45:54 ID:ycl5.IDE
演技派ロリっ子アルルーナかぁ、樹液のお味がどんなんなのかが気になるところ
次回のアナザーラミアさんも楽しみにしてまっせ

1131 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/05(水) 23:02:50 ID:CaO1FWW.
ラミア了解
年末……年明け……年明け、かな?
あと狼男とダークエルフの短いお話もつける…つくかも…

>>110
スフィンクスに「Hになればなるほど硬くなるものなーんだ?」ってクイズ出されるとかそういう…?

>>112
人間用搾乳機で樹液きゅぽきゅぽ、ってワードが今脳裏に浮かんだ
樹液の味は、ツツジの花の蜜みたいなもんじゃないかな?

1141 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/27(木) 00:34:11 ID:e/W3G6Fc
予告なしで小話追加
店主とミアについては
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/14562/1388883918/

1151 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/27(木) 00:36:17 ID:e/W3G6Fc
────都内 某マンション



ガチャリ



狼男「……」



prrrr...prrrr...



黒服『どう?』

狼男「もぬけの殻っス。冷蔵庫、ベッド、本、ほぼそのままっスね」

黒服『臭いは?』

狼男「無茶言わんでくださいよ。昨日は雨だし、そんなに鼻の利く方じゃないんスから」

1161 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/27(木) 00:37:30 ID:e/W3G6Fc
黒服『なにか行き先の分かりそうなものはある?』

狼男「……」ガサゴソ

狼男「…………」ガサゴソ

狼男「ダメっスね。ゴミ箱の中も空っぽス」

黒服『……そう』ハァ

黒服『ありがとう、狼男。後は”より専門性の高い別の人材”に任せるわ。そのまま帰っていいわよ」

狼男「了解っス」

黒服『借金背負って沈んだ嬢と、それに絆された男性スタッフが手に手をとって』

黒服『しかも金返さないどころか売上ギってバックレなんて外聞が悪いじゃない』

狼男「そう、っスね」

黒服『別に守銭奴ってわけじゃないのよ? お金の問題じゃないの。ただ、私の顔に泥を塗りたくってトンズラってのは、ねぇ?』

狼男「……」

1171 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/27(木) 00:39:27 ID:e/W3G6Fc
黒服『ねぇ、わんこくん』
   ・・・
黒服『あなたは大丈夫よね?』

狼男「あーまぁこういう仕事回された時点で、釘さされてるってのは理解してるっス」

黒服『そう、ならよかった。それじゃ、楽しんでね……ふふ』ピッ



狼男「……」

狼男「本当、お釈迦様の掌の上感パネェ……」ハァ

狼男(嬢に惚れて不幸になった奴なんか、この業界でたっぷり見てきたはずなんだけど)

狼男(まさか自分がドはまりするとは……)ハァ...

…………

……

1181 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/27(木) 00:40:26 ID:e/W3G6Fc
────昼過ぎ@駅前



ダークエルフ「……」ドキドキ

ダークエルフ「…………」トケイチラッ

ダークエルフ「……………………」ソワソワ

ダークエルフ「………………………………」トケイチラッ



??「あれ、おねーちゃん一人?」

ダークエルフ「?!」ビクッ



チャラ男A「いや見てたらずっと暇そうに立ってるからさぁ、俺らと遊ばない?」

ダークエルフ「えっ、あのっ、ご、ごめんなさい、待ち合わせ、なので……」

チャラ男B「いいじゃんその相手遅刻してんでしょ? 俺らと楽しい事しようぜぇ」

ダークエルフ「あの、でもっ、ごめんなさいその……っ」

1191 ◆vgfJH61Cmw:2018/12/27(木) 00:41:00 ID:e/W3G6Fc
チャラ男A「そんなビビんなくても、とって食べやしねぇって、なぁ」

チャラ男B「そうそう。彼氏? ひどいよねぇ、うおー、めっちゃ髪サラサラ」サワサワ

ダークエルフ「やめてくださいっ!」ドン



チャラ男B「ってー」

チャラ男A「あ? お前何してくれてんの?」グイッ

ダークエルフ「!!」

チャラ男B「あーあ、こいつキレっと何すっかわかんねーよ?」



??「キレると何するんスか? ウサギとワルツでも踊るんすか?」


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