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歩夢「君の超高校級の心は輝いてるかい?」
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せつ菜「ですが……この事件に関しては、もう何も言うことはありません」
せつ菜「超高校級の歌姫さんが、全て明らかにしてくれましたから」
歩夢「それ……それだよ、せつ菜ちゃん。私が超高校級の歌姫って、本当なの?」
せつ菜「ええ。千歌さんの話を聞いて、うっすらと思い出したんです」
せつ菜「幼稚園の頃、お遊戯会で歌った歌が、多くの保護者や先生たちを魅了したらしいこと」
せつ菜「その才能が大きく飛躍したのは、動画サイトにアップロードされた、いわゆる“歌ってみた動画”」
せつ菜「それが人気を博し、時々イベントに呼ばれるようになったと……」
歩夢「……」
歩夢(にわかに信じがたい話、という言葉は、こういう時に使うのだろう)
歩夢(勿論、私自身その記憶を忘れているだけで、本当に歌姫と呼ばれるだけの才能があったのかも知れない)
歩夢(動画投稿サイト……。善子ちゃんだったら、何か知っていただろうか)
歩夢(……けれど。1つだけ、どうしても引っ掛かる言葉があった)
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