レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
歩夢「君の超高校級の心は輝いてるかい?」
-
千歌「だったらさあ。学級裁判が始まった時にでも、自首すればいいじゃない」
花丸「確かに……歩夢ちゃんが倒れていた理由を言ってくれなかったら、それこそ投票先を間違えたかも……」
歩夢「2人はせつ菜ちゃんに『黙って死ね』って言うつもりなの!?」
花丸「っ……!?」
歩夢「……ごめん、言い過ぎた。でも……せつ菜ちゃんだって人間なんだよ?」
歩夢「死にたくないって感情は、誰にだってある筈。投票そのものを捻じ曲げようとたエマちゃんがそうだったように……」
歩夢「だから“自分だけが生き残るか、自分以外のみんなが生き残るか”。せつ菜ちゃんはきっと、その賭けに出たんだ」
歩夢「褒められた話じゃないってことは、せつ菜ちゃん自身だって分かってる筈。私だって、許せないけど……」
歩夢「だからこそ、この結末を受け入れて欲しいんだ。みんなにも、せつ菜ちゃんにも」
鞠莉「受け入れる……」
ダイヤ「……そう、ですわね。せつ菜さんのお陰で、私たちはまだ生きていられる」
ダイヤ「ただその結果を、受け入れるべきなのでしょう」
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板