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歩夢「君の超高校級の心は輝いてるかい?」
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せつ菜「つまり犯人は、リスクを冒してでも歩夢を殺さなかったことになるんです。当然、前回の事件で使われた毒薬も使用していない」
梨子「そうよね。あのあと、毒薬はみんなで処分したのを見てるし……」
しずく「ですが、どうして犯人は歩夢さんを殺さなかったのでしょう」
せつ菜「歩夢自身が犯人ではないとなると、考えられる理由は一つしかありません」
せつ菜「犯人にとって、歩夢は大切な人だったから。殺さなかったというよりは“殺せなかった”んです」
せつ菜「例えば……幼馴染、とか」
璃奈「……えっ(・v・)?」
せつ菜「そう考えれば、歩夢が死んでいなかった理由も説明が付く筈です」
ダイヤ「あなた……自分が何を言っているのか、分かっているのですか……?」
せつ菜「……ええ、分かっています」
せつ菜(そうです。犯人が誰かなどという問題は、とっくの昔に分かり切っていたことなんです)
せつ菜「……」ゴクリ
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