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歩夢「君の超高校級の心は輝いてるかい?」
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かすみ「分からないんですか? モノっちーさんは“約束を果たしてくれない”、“人質がどうなっても知らない”って言ってました」
かすみ「多分、果南先輩は──」
千歌「──私たちの誰かを殺すことを命じられていた」
歩夢「っ!?」
歩夢(空気が、一瞬で凍り付く。仄暗さを帯びた千歌ちゃんの声には……それだけの、重みがあった)
千歌「当然だよね。幾ら動機で煽ったところで、私たちが実際に誰かを殺すとは限らない」
千歌「だから、殺人が起きなかった場合の保険……果南ちゃんは、その役目を任されていた。そうでしょ?」
かすみ「……ええ、まあそういうことですね」
かすみ「わざわざ武器庫まで解放したんです。多分、果南先輩はなりふり構っていられませんよ」
かすみ「理由はどうあれ、あの人は誰かを殺し、学級裁判が起きます。次の事件のクロは──」
パァン!
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