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歩夢「君の超高校級の心は輝いてるかい?」
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果林「そうね。ここで暮らすことになった場合を見越して、得た情報は皆で共有しておくべきだと思うわ」
璃奈「結局、共同生活しちゃうんだね(>_<。)」
梨子「そうじゃないわ。勿論、最悪の可能性として考えなくちゃいけないのは確かだけれど……脱出に相応の準備が必要だって場合があるでしょ?」
しずく「相手は爆弾を使って来ました。迂闊な行動は避けて、準備をじっくり……ってことですね」
鞠莉「Exactly♪ じゃあ、まずは私たちのグループの話から行きましょうか」
花丸「鞠莉さんとおら……じゃなかった私、梨子さんの3人で、学生寮、個室の探索をしたずら」
エマ「ずら?」
花丸「ああ、ごめんなさい! おら、意識していないと訛りが出ちゃって……」
エマ「そういうことだったんですね。私は気にしていないので大丈夫ですよ」
花丸「良かった……。ええと、それで、学生寮には全員分の個室があったんだ」
梨子「中は机と椅子とベッド、ゴミ箱にクローゼット、それからシャワールーム。最低限、生活する分には困らないって感じかしら」
善子「え、パソコンとかないの!?」
梨子「なかったわ。コンセントは兎も角、LANケーブルを挿せる穴もない。ここじゃネットも無理ね」キッパリ
善子「そんなぁ……」
酷く落ち込む善子さん。ネット上で活動する彼女にとっては、生き甲斐を奪われたも同義なのかも知れない……。
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