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歩夢「君の超高校級の心は輝いてるかい?」
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せつ菜「えっと……愛さん、続きを話して貰ってもいいですか?」
愛「……保健室で眠らされたところからだったね。起きたら、何故かベッドの下にいてさ」
愛「そんなこと知らずに起きようとしたもんだから……ほら、これ」
歩夢(そう言って、愛ちゃんは前髪をペロンとめくる)
鞠莉「あら、少し腫れてるわね」
愛「ゴチーンとね。で、ベッドの下から抜け出したら……曜がいなくなってた」
愛「輸血のチューブなんかは放置されてて……代わりに、ハンマーが置いてたんだ」
千歌「だったら、なんでその段階で曜ちゃんを探さなかったの」
愛「……私が犯人になっちゃったかも知れなかったから」
歩夢「犯人に……?」
愛「前回のエマちーの時だってそうだったじゃん! 何も悪いことしてないのに、ただ停電を復旧させただけで人殺し扱いされて……」
愛「アタシはそれが許せなかった。許せなかったけど……あの時、いざ自分がその立場に立たされたら、怖くなって……」
愛「もしかしたらって思って……でも、頭まわんなくて……」
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