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歩夢「君の超高校級の心は輝いてるかい?」
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[|ロープの束>→【ロープを切って】
歩夢「それは違うよ!」
Break!
歩夢「ロープを切って落としたっていうのは……考えられないんじゃないかな」
せつ菜「どうしてですか?」
歩夢「あのロープの両端、どっちの断面も、先端は綺麗じゃなかったんだ」
歩夢「普通、何かでロープを切ったら、綺麗な切断面が出来上がる筈だよね?」
歩夢「それに隠れていたんだったら、わざわざロープで固定しておく理由もないと思うんだ。直接落とせばいい話だし……」
鞠莉「そもそも、犯人の目的がアリバイを確保することだとしたら、キャットウォークに上ったこと自体が不自然なのよ」
しずく「どうして不自然なんですか?」
鞠莉「死体が落ちた時……つまり、梨子の演奏中のアリバイが欲しいのなら、一緒に音楽室で演奏を聴いていればいい」
花丸「璃奈ちゃんが犯人だとしたら、誰にも姿を目撃されないまま犯行を行ったことになる。それは、犯人の心理を踏まえると矛盾していることになる……」
鞠莉「そういうことよ。合ってるわよね、歩夢」
歩夢(そ、そこまでは考えられていないよ……!)
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