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歩夢「君の超高校級の心は輝いてるかい?」
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しずく「ですが、千歌さんの証言を信じられないのも確かです」
せつ菜「千歌さん以外に、今日保健室に足を運んだ人はいませんか?」
「「……」」
果林「いない、みたいね」
かすみ「というワケで、千歌先輩の証言は聞かなかったことにしましょう。歩夢先輩も、こんな人に付き合わせれて大変でしたね」
歩夢「え、あー……」
千歌「あるよ、1つだけ」
歩夢(……え?)
千歌「ずっと黙ってたけど……あるよ。私の証言と死亡推定時刻、そのどっちもが成り立っちゃうパターン」
梨子「いや……それは無理があるんじゃない? まさか、死んだ人間が生き返ったなんて言うつもりなの?」
花丸「もしくは、何らかの方法で死亡推定時刻を誤認させたか……」
モノっちー「推理小説でありがちな“部屋の温度をいじるとかで、死亡推定時刻を誤認させる方法は一切通用しない”とだけは言っておくよ」
モノっちー「ボクには監視カメラがあるんだ。死亡推定時刻なんて言い方をしてるけど、大体の殺害時刻だと思ってくれていいよ」
千歌「そんな面倒な方法じゃなくて……“私が見た曜ちゃんが偽物だった場合”だよ」
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