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歩夢「君の超高校級の心は輝いてるかい?」

540 ◆8TImjtGSKs:2018/08/29(水) 23:46:06 ID:eRwJC8Yk
歩夢(事の発端は、昨日。曜ちゃんと果南さんがプールに行っていた時のこと)

歩夢(数日前の水泳大会で上手く泳げなかった曜ちゃんは、果南さんに水泳のレッスンを受けていた)

歩夢(“海が第二の実家”と自称する果南さんに教われば、きっと『以前のように速く泳げる』と)

歩夢(けれど、いくらレッスンを受けても、曜ちゃんの泳力は満足できる領域に戻らなかった)

歩夢(それで焦った彼女は、夜時間ギリギリまで自主練をしていたのだ)

歩夢(そして、無理がたたり──今に至る)

果南「ここに来る前から、曜のことはダイバー仲間に聞いてたよ。超高校級の船乗りであると同時に、水泳選手にも劣らない泳力だって」

果南「広い海で活動する曜は、海難事故の現場に遭遇することも多かったんだ。事故現場での人命救助に役立っていたらしいよ」

梨子「だから、泳げなくなったことに焦っていた……」

果林「ここ最近、様子がおかしかったものね」




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