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歩夢「君の超高校級の心は輝いてるかい?」
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歩夢(鞠莉さんは、淡々と明かされた事実を披露し始める)
歩夢(私たち18人は、虹ヶ咲学園の14期生から16期生までとしての学籍があることになっていた)
歩夢(載っていたのは、全員のプロフィール……といっても、持っている才能、生年月日や血液型、アレルギー持ちか否か、といった簡易的なもの)
歩夢(血液型までは、電子生徒手帳にも載っていた情報だ。アレルギーに関しても本人が分かっている以上、特に気にすることではない)
歩夢(それらより気になるのは、私と千歌ちゃんを含めた10人近くの名簿データが消えていること。そもそも、消えたデータは誰の物なのかハッキリしていない)
鞠莉「ここまでが、解析で明らかになったこと。何を言いたいか、分かったかしら?」
花丸「……オラたちはみんな、虹ヶ咲学園の入学式に向かう途中で意識を失って、気が付いたら教室にいた」
花丸「それなのに、鞠莉さんたちは既に2、3年ここで学園生活を送ったことになっている……」
千歌「ちょっと待ってよ! それじゃあ、まるで私たちが……」
梨子「虹ヶ咲学園で過ごした記憶を、失ってる……!?」
愛「そ、そんなバカなことあるワケ……」
花丸「あるずら。根拠なら、いっぱい……」
愛「……は?」
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