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歩夢「君の超高校級の心は輝いてるかい?」

523 ◆8TImjtGSKs:2018/08/29(水) 23:28:54 ID:eRwJC8Yk
歩夢(ずぞぞぞぞ、とわざとらしい音を立てながら、鞠莉さんは紅茶を口にする)

ダイヤ「鞠莉さん、あなた──」

歩夢(我慢ならなかったダイヤさんが口を開いたのと同時に、彼女は私たちにある質問を投げかけた)

鞠莉「そういえば、あなたたちは何も覚えてないの? “虹ヶ咲学園に籍を置いていた”のに」

ダイヤ「……は?」

鞠莉「花丸たち1年生や、才能も思い出せない歩夢と千歌っちは仕方ないとして、2年生と3年生が“どんな高校生活を送っていたのか思い出せない”なんて……」

鞠莉「ヘンだと思わない?」

愛「……どゆこと?」

璃奈「私たちはみんな、年がバラバラだって話になったことがあったよね。それのことを言ってるんじゃないかな(・v・)?」

鞠莉「ええ。歩夢には話したけれど、生徒プロフィールまでは解析が出来ていたのよ」




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