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歩夢「君の超高校級の心は輝いてるかい?」
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磔にされたエマの前に、帽子を被り、クロスボウを持ったモノっちーが立っています。
彼(?)が放った赤い色の矢は、まっすぐエマの身体に……当たることはありません。
軌道が逸れて、右腕の下に当たったようです。これには思わず彼女も冷や汗。
モノっちーは、再び矢を放ちます。
2本、3本、4本……。
しかし、どれもエマには当たりません。
ギリギリ当たらないものもあれば、大きく軌道が逸れたものも。
幸運なことに、彼女にはかすり傷ひとつつきません。
幸運な彼女の奥歯は、ガチガチと歪な音を鳴らします。
業を煮やしたモノっちーは、機関銃のようなものに大量の矢をセットしました。
赤い軌跡を描いて放たれる幾多もの矢。
それらはすべて真正面にいるエマに向けられている筈なのに、1本たりと命中しません。
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