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歩夢「君の超高校級の心は輝いてるかい?」
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沈黙が、1時間どころか何時間も続いたようにすら感じられた頃。
せつ菜「……すみません。少々、お手洗いに」
歩夢「え、でも」
せつ菜「もう見張りも終わりですし、そろそろ我慢が」
歩夢「……分かった」
結局、せつ菜ちゃんに何も言えていない。
少しドタバタはあるけれど平穏だった学園生活は、モノっちーの介入によってあっさりと均衡状態に陥った。
考えたくはないが、誰かを殺して外に出ようとする、そんな人が現れたら──
歩夢「……ん?」
ふと、廊下に誰かがいるのが目についた。
ダイヤ「ルビィ、入りますわ」
妹の様子を見に来たのだろう。けれども、今は個室に他人を入れるのは宜しくないのではないか。
そう考え、声を掛けようとしたその時。
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