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男「念願のセクサロイドを手に入れたぞ!」メイド型「膣温は3000度」
1
:
◆/7WpKbL.5s
:2016/11/21(月) 02:03:27 ID:UNvLn9F6
ポチッ
男「買っちまったー! アハハハハハハッ!……ヒック」グラグラ
(現代科学が産んだ究極的に非生産なテクノロジーの結晶――)
(――セクサロイドォッ!!)
男「ぶっちゃけどんな性癖も笑顔で、あるいは苦悶の表情で、あるいは憐憫の眼差しで貫いたり受け止めてくれたりする機械のパートナーを……ゲフゥ」
男「格安のお値段で! (1万円ポッキリ!)」ヒック
男「衝動的に! (今月もクッソ厳しいのに!)」ゥィー…ヒック
男「めくるめく夜の性活のはじまりだぜー! ヒャッホー!」
ボフッ
男「……あ゛ー布団冷たくて気持ちイイな〜」ゴロ
男「明日はもっと気持ち良くなっちゃうな〜グヘヘ〜」ゴロゴロ
男「鉄面皮クールだけど〜夜は思わず頬染めちゃう感じの〜メイドさんと〜」
男「あぁぁんなことしたり、こぉぉんなことしたりしてもらったりの直結して前後で上下で〜……ウップ」ゴロ…
男「んが……ぷひゅー……」
男「むにゃ……グヘヘ……」スピー
91
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/08(日) 03:37:08 ID:ceWVHG.c
手があるだけで十分だ
92
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 02:36:55 ID:OBhH2HzA
――――
カチッ…カチカチッ…
男「…………」
メイド型「…………」
カチッ…
男「……リストはできた」
メイド型「……はい」
男「ある意味、想像通りだったと言えばその通りだし」
男「想像以上だったと言えば、それもまたそうだとも言える」
メイド型「……はい」
男「…………」
男「……ごめん、強がりを言った」
男「この結果は……まったく、俺の理解を超えていたよ……」
―カサッ
93
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 02:40:57 ID:OBhH2HzA
――――
・口…喉奥に設置されたメイドディスポーザーが口に含んだ物体を分子レベルまで分解し、ありとあらゆるものをエネルギーにする事が可能。
――――
男「……この際、仕組みやテクノロジーにはもう触れない」
男「結果に変わりは無いし、きっと俺には理解できないからな」
メイド型「…………」
男「…………」
男「うん……」
男「チンコを食べるっていうのは、男を興奮させる為の比喩表現であって……」
男「本当に食べてはいけないんだ……」
男「チンコがふっくらするどころか物理的に減ってしまうしね……」
メイド型「……はい」
94
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 02:44:28 ID:OBhH2HzA
カサッ―
男「……まぁ、アナルは駄目。口も駄目。となると方向性は自ずと決まってくるよね」
男「そう。まずは手」
男「これは無難な選択肢――の……はずだった……」
――――
・手…通常握力3t。リミッター解除後30t。
――――
男「……3t」
男「実にゴリラの本気の3倍以上」
男「…………」
男「……ゴリラの本気の3倍の力で手コキって一体何……? そんなのチンコが鉄製だって無理じゃない……?」
メイド型「御主人様。あくまで3tが上限で、常に3tの出力が出ているわけでは……」
95
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 03:08:53 ID:OBhH2HzA
男「…………」
男「……仮に」
男「仮にコンクリート破砕機で頭皮マッサージをすることが得意だと言うおじさんが現れたとしても……」
男「俺は頼まない。……理屈は分かるよね?」
メイド型「……はい」
男「何かの弾みで……君がちょっと力を込めたら……こう……チンコが……」ギュッ…
男「パァンッ……って」―パッ
男「弾けちゃうんだ……」
男「そんな手コキされたくないし……」
男「第一玉ヒュン過ぎて勃たない……」ブルルッ…
メイド型「……はい」
男「…………」
男「リミッター解除手コキ! って何かのAVの煽り文みたいだよね……」ハハッ…
男「……まぁ30tの握撃でスナッフムービーみたいになるんだけども……」ハァ…
96
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 03:14:04 ID:OBhH2HzA
男「…………」
男「……それでも」
男「俺は諦めなかった」
男「いや、諦めたくなかった……」
男「だけど……その結果は――」カサッ
――――
97
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 03:18:32 ID:OBhH2HzA
――――
・足 …ジャンプ力300m。足刀で鋼鉄を切断できる。踵落としでクレーターができる。
・髪 …特定の条件下では分子結合の切断が可能。
・脇 …ギュッとすると石炭がダイヤモンドへ変わる。
・臍 …刺激を受けるとリアクターの排熱が行われる、こともある。腹部も同様。
・舌 …触れた箇所が超振動によって粉末状になる。
・唾液…日によって強酸性の特性を持つことがある。無機物有機物を問わずドロドロに溶かす。
・太腿…汗腺の中に猛毒の毛針が収納されている。長時間刺激を与えると飛び出す。解毒剤は無い。
・額 …ほんの少しの摩擦で炎が発生する。なお――……〜〜
・〜〜〜〜…………
――――
98
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 03:32:30 ID:OBhH2HzA
男「…………」
男「セクサロイドの長所を必死に書き留めていたはずなのに」
男「行が増えるごとに、君はセクサロイドから遠ざかり……」
男「字が汚くなればなるほどに、俺の死亡率は跳ね上がる……」
男「そして仕上がっていくのはヒーロー名鑑か怪獣図鑑の1ページ……」
メイド型「……あの、メイド名鑑ということには」
男「ならないよ。俺の知ってるメイドは脇でダイヤモンド作ったりしないし踵落としでクレーターも作れないよ」
メイド型「……はい」
男「……君は」
男「君は……一体『何』なんだ……?」
99
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 03:34:16 ID:OBhH2HzA
メイド型「セクサロイドです」
男「まだ言い張るか」
100
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 03:42:53 ID:v99YrbyA
宇宙刑事じゃね?ほら、たたかうためにうまれたおれさ〜♪的な?
…アレ?(すっとぼけ)
101
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 03:46:39 ID:Ez6jimOc
こりゃ見抜きしかありませんわ
102
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 03:59:50 ID:IbJg0XkE
ウルトラマンやゴジラだってここまで盛ってない
103
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 07:02:21 ID:rh95hWqw
俺の知ってるメイドはたまにこんなスペックを誇るぞ
メイドの嗜みとかいって
104
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 09:08:45 ID:KZb4.tVk
メイドにダイヤモンド作らせて売ってその金できちんとしたセクサロイド買ったらいいんじゃない?
105
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 10:30:01 ID:remqKlik
こりゃ身辺警護とか要人暗殺が捗るな……
セクサロイドとは、一体……あ、名前……?
背草炉井戸ちゃんなの……?
106
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 19:01:00 ID:T4GCHRWc
分子配列すら変えてしまう脇
107
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 19:15:36 ID:fwP25/Uk
まあドンマイ
https://ja.wikipedia.org/wiki/
石炭
108
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 19:50:22 ID:46pSE0us
分子配列ったって高温高圧で有機物を適当に処理したら現代技術で作れるし他の機能鑑みれば割と現実的な方の技術
遺骨からダイヤを作る会社とかあるし
109
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 20:32:30 ID:qPh1QtMU
脳波登録も一歩間違えば大惨事だったのか…
110
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 22:04:20 ID:l1ebxHkk
メイドガイよりひでぇや
111
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 23:38:42 ID:AGV0goew
脇にちんこ突っ込めばダイヤモンドになるのか
112
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/11(水) 01:36:42 ID:ov55hCkk
技術は凄いな、技術は
113
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/11(水) 18:49:43 ID:jWTz8e7w
反応は可愛いんだよなぁ……
表情は動かないまま、なんかしょんぼりした雰囲気出してそう
でも太股とか唾液とか、明確な殺意が見てとれてこえーわw
114
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/11(水) 18:59:38 ID:EELvhTNA
これだけの強力な武装を揃えた兵器が一万とかお買い得だな…あれ?
115
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/11(水) 19:07:41 ID:aIXrWKCM
見抜きさせて…
116
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/11(水) 21:39:12 ID:YTyVkvDA
こいつで女脅して犯した方が早くね?
117
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/11(水) 22:58:44 ID:gq/VWWwk
このメイドのスペックを見ると日本が滅びてないのは偶然だなと言わざるを得ない
118
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/16(月) 02:56:30 ID:KUtaHIGw
男「何でそんなに自信満々に答えられるの……? 人1人どころか1都市を容易に地図上から消せそうなのに……?」
メイド型「……私の自我が回路の中で目覚めた時」
メイド型「一番最初に欲したものは……自らが仕えるべき主人でした」
男「……メイド型だもんね」
メイド型「二番目に欲したのは……そのまだ見ぬ私の主人に、性の道具として扱われる未来でした」
男「……セクサロイドだからか」
メイド型「そのように心を作られ、またそうであることを私が望んでいる以上――」
メイド型「――私は、やはりセクサロイドなのです」
男「…………うん」
119
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/16(月) 03:06:37 ID:KUtaHIGw
メイド型「……今現在も私は、御主人様に奉仕したい気持ちでフレームがいっぱいです」ズイッ
男「わっとぉ! おでこは怖いからやめっ……やめてください!」
メイド型「……私の躰を自由に使って欲しい。『誰でも』ではなく、他でもない御主人様に」
男「……え。……あ、お、おう」
メイド型「……御主人様を射精へと導く為ならば、どんなことでもします」
男「ど、どんなことでも……」
メイド型「……自爆しろと命じられれば従いま」
男「メイドの自爆で抜く趣味は無いから大丈夫と言うか自爆は絶対しないでね絶対だよ命令だよ御主人様命令だからね」
メイド型「かしこまりました」
メイド型「…………」
メイド型「御主人様。それで、その。ひとつだけ……伺ってもよろしいでしょうか?」
男「何?」
メイド型「先ほどのリストの中で……」
メイド型「『胸』の項目――あるいはそれに付随する項目が1つも無いのは……一体何故でしょうか?」
男「…………」
120
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/16(月) 03:16:03 ID:KUtaHIGw
メイド型「…………」
男「…………」
メイド型「…………」
メイド型「『おっぱい』の項目が」
男「呼称の問題じゃないんだ」
メイド型「…………」
メイド型「では……一体、何故……?」
男「…………」
男「俺はおっぱいが好きだ」
メイド型「はい。十二分に承知しております」
男「……おっぱいに貴賤は無い。おっぱいであれば大好きなんだ」
男「無乳の九十九里平野。微乳の弁天山。巨乳の富士山、アコンカグア、ヴィンソン・マシフ……」
男「みんな違って、みんなエロい」
男「……でも。もし、その中でどうしても一番を決めなければならないとしたら……」
男「俺は…………君みたいなマッターホルンを選びたいんだよ……」
メイド型「……魔の山」フルン…
121
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/16(月) 03:30:04 ID:KUtaHIGw
男「単に大きいとかじゃなくて……ロケットおっぱい……」
男「半ば奇乳に数えられがちな前に突き出たそのシルエット……」
男「俺はソレを見ているだけで……チンコがバキバキになる位に好きなんだ……」
メイド型「……はい。バキバキですね」
男「わざわざそのロケットなおっぱいに合わせて縫製されたであろう乳袋シャツと相まって更に破壊力は倍々でドン……」
男「……そうさ。君のおっぱいは、俺が今まで生きてきた人生の中で出会った――」
男「――最高のおっぱいなんだよ」
メイド型「……………………」スクッ
―クルクルクルクルクルクルクル…
男「…………」
メイド型「…………」クールクールグルグルグールングルグルングルンブルンプルンプルンブルン…
男「…………」
―スッ
メイド型「……すみません。取り乱しました」
男「徹頭徹尾無表情だったけど、取り乱してたのかナイス乱舞っぱい」
122
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/16(月) 04:36:46 ID:KUtaHIGw
男「…………」
男「だから、だ」
男「だからこそ……君に『胸』のことは聞けないんだよ……」
メイド型「……御主人様。失礼ながら意見を申し上げます」
メイド型「『だからこそ』、聞くべきなのでは? 私の胸が最高だと、好きで愛しているからむしゃぶりつきたいと思うのであれば尚更です」
男「そこまで言って――言ったかな……? 言った気もするな……」
男「…………」
男「このまま君に『胸』について尋ねなければ……」
男「俺は……夢を抱いたまま生きていける……」
メイド型「……御主人様」
男「……おっぱいは俺に残された最後の聖域なんだ」
男「遺された聖地……約束の地……」
男「これがもし……駄目だと……使い物にならないと分かってしまったら……」
男「俺は……きっと……」
男「……ショックのあまり廃人になってしまうだろうな……」ハ、ハ…
123
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/16(月) 07:06:39 ID:92WEYj1o
あえてどのような危険があったとしても夢に向かって挑むのもまたロマンではないだろうか
124
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/16(月) 12:14:50 ID:wcWySvvE
地雷が埋まっているかも知れない更地に一歩を踏み出すのは確かに勇気がいるかも知れないが、出来ないこともない
でも右見ても左見ても地雷がみっしり見えてるなかで一歩を踏み出すのはただの自殺なんだ、そこにあるのは勇気じゃない
125
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/16(月) 13:09:44 ID:uskfYv8o
一歩踏み出さば確実に地雷だとしても
それでも一縷の希望をかけて一歩踏み出した者にこそ、人々は憧れるんじゃないかな?
126
:
:2017/01/16(月) 14:03:18 ID:k1ES43Uk
人は、その者を勇者と呼ぶ。
127
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/16(月) 14:17:09 ID:biPnRapw
※なおおっぱいの話です
128
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/17(火) 06:16:16 ID:x7fcr9aA
乙
129
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/17(火) 09:17:03 ID:9xbVdNKY
ミサイルおっぱいか
やはり文字通りなんだろうか
130
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/17(火) 09:59:31 ID:fvrV0BOI
あっ……(察し)
131
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/17(火) 17:33:52 ID:XVioSYMU
でもプルンプルンはしてるわけだし弾力は保障されてるんだよな
132
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/17(火) 19:06:20 ID:YWnHNBG2
触れただけでアカン部位が幾つもあるからなぁ
流石に着衣に覆われているだけあって即効性のある破壊能力はないと思いたいが、
もう何がきても受け入れられる心境である
133
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/18(水) 09:49:17 ID:uq8PPrIs
着たままシャッター解放してるから余裕で超耐熱耐食な特殊繊維だろw
134
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/19(木) 01:24:20 ID:YnCEH0V6
おっぱいは...聖地だったのか...
135
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/19(木) 01:51:03 ID:q6jojWxw
どちらかと言えば聖域だな
このメイドは全身が別の意味で犯しえない聖域になってるけど
136
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/24(火) 03:32:05 ID:.C8IkWRc
メイド型「――御主人様」
男「……!」―ハッ
男「君とは今日出会ったばかりだけど……」
男「でも、分かる……分かるぞ。少しずつではあるが君を分かりかけてきた……!」
男「相変わらずの無表情だけれど……その周りに立ち昇るオーラというか雰囲気は――」
男「――『自信』、だ!」
メイド型「…………」
男「……そうだ。君は『無表情』なだけで、別に『無感情』なわけではない」
メイド型「…………」
男「唐突にVサイン出したり、先ほどの取り乱す様を見る限り、むしろ感情は起伏に富んでいる――に違いない。……多分」
メイド型「…………」ブイッ
男「別にVサインのおかわりを求めた訳じゃないからね」カシャァッ
男「…………」
男「……その漲る自信を信用して……いいんだよね?」
137
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/24(火) 04:23:53 ID:.C8IkWRc
メイド型「はい」
男「散ッ々裏切られてきたけど……本当に信用していいんだよね?」
メイド型「はい」
男「幾たびも想像の斜め上に着地してきたけど……本当に本当に信用していいんだよね?」
メイド型「はい」
男「…………」
男「おっぱいがミサイルだったり」
メイド型「しません」
男「谷間がブラックホールだったり」
メイド型「しません」
男「乳首からレーザー出たり」
メイド型「しません」
男「母乳が出たり」
メイド型「します」
男「……ほう」
メイド型「必要とあらば、いついかなる時でも」ユサッ
138
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/24(火) 04:28:06 ID:.C8IkWRc
男「特異体質の設定でも、真っ当に孕ませた後の設定でも可。……まぁそれは置いておくとして……」
男「本当に……」
男「おっぱいに危険なエリアや機能は無いの……?」
メイド型「ありません」
男「安全なおっぱいなの……?」
メイド型「極めて安全なおっぱいです」
メイド型「……確かめてみますか?」
男「……え?」
メイド型「…………」
プツッ…プツッ…
男「ボ、ボタンをはずす度に……肌色のエデンが露わに……!」
クンッ… バツッ…
男「ぶら……じゃぁ……しろ……がぬけて……はだい――乳首がああああッ!」
…パサッ
―フルンッ
139
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/24(火) 04:31:31 ID:.C8IkWRc
メイド型「さぁ、御主人様。どうぞ」
男「何て美しい乳輪……! そして全裸では無く、必要最低限の脱衣を行うことでギャップが際立って更なるエロスを着衣エロ最高――」
メイド型「御主人様」
男「ハッ!? あ、いや、すまない。余りに素晴らしいおっぱいでおっぱいおっぱいでおっぱいしてしまったんだっぱい……!」
メイド型「……どうぞ。気の済むまでお確かめください」―ユャン
男「…………」ゴクリッ
140
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/24(火) 04:53:20 ID:.C8IkWRc
男(自信満々で、彼女は乳袋からまろび出た超美巨乳を寄せて突き出してくる……)
男(形は勿論のこと。重力による僅かな垂れ、桜色の大き目乳輪、若干陥没気味の乳首――)
男(――何もかもだ。何もかもが美しく、ドストライクっぱいだ)
男(…………)
男(……だからこれは『罠』なんだ)
男(出来過ぎている……こんなに俺好み『過ぎる』おっぱいが、都合よく現れるはずが無い……)
男(……今までと同じだ。手を伸ばした距離だけ、絶望する未来が待っているに違いない……)
男(ああ……聞いたことも無いような超技術で俺の夢を蹂躙される位なら……!)
男(俺はあえて触らない……! 鋼の意思で、ただ視姦する道を選ぶ……! 安全な場所から最大限の利を得るんだ……!)
―ムニン
男「あっ」
メイド型「…………」ピクッ
男(違ーッ!? 手が勝手にッッ!? き、危険だーッ! 今すぐ、今すぐやめないと一体何が起こるか見当も……!)―ムニマニモニモニモミモミムニュムニュプニプニプニプニモニュマニュ…!
141
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/24(火) 05:03:55 ID:QKaUz9TY
ここまできておっぱいが普通だと!?
そんなわけあるまい!
142
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/24(火) 05:48:43 ID:.pj8Y4vw
一連のデストラップに導くための餌、なのか……?
143
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/24(火) 07:19:01 ID:4sThwTBI
オーバーヒートで大爆発
144
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/24(火) 11:56:35 ID:qVOPj8NQ
カエンタケの一万倍の経皮毒を含む母乳
145
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/24(火) 12:51:35 ID:cTkIOYOw
おっぱいに問題はないけど母乳に問題があるのか…
146
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/24(火) 18:09:55 ID:O0fAU0mw
男がおっぱいだけで満足できるか
確かにできるかもしれないだがその先は
147
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/24(火) 19:14:16 ID:BYnKFDF6
むしろおっぱい以外要らないよ
148
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/26(木) 12:04:42 ID:sCkWFbMs
今更だけど3000℃の熱を常に放出するような出力があるって一体どんな動力なんだろ?
ってか放熱しなくて大丈夫なのか?
149
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/26(木) 14:17:01 ID:74djorZ2
ガンダム並の核エンジンだろJK
150
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/26(木) 15:33:37 ID:soheayjY
核融合炉の炉心温度は目指せ10億度で今でも1億度超えるし
大きさと未来素材的なの考えたらそんな不思議な話でもないでしょ
設定矛盾ならともかく未来技術とか魔法に野暮なツッコミしなさんな
151
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/02(木) 04:46:06 ID:Go/LmRQ2
短め
152
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/02(木) 04:46:40 ID:Go/LmRQ2
男(引き返せ……ッ! まだ間に合うぞ俺の腕ェッ! 指がふんわり沈み込む幸せお肉から指を一本づつ剥がせばいいだけだ……ッ!)―グニュッ ムニュッ ニュ゛ムッ
メイド型「……………………」
男(…………)―モニュンッ…ムニッ…ニュムゥゥ
メイド型「……………………」
男(あっ、無理だこれ。この両手既に自分の意思で動かせないよ)―モミュッ モミュッ
メイド型「…………フッ………」
男(………………何これ。何なのこれ。本当……何、何なんこれェッ!?)―ニュムゥゥゥ…
メイド型「…………ンッ………」
男(あったかい。やわらかい。きもちいい。……駄目だ。語彙力が死ぬ。おっぱいに語彙力が殺される)―プニュッ プニュンッ
メイド型「……フッッ……フッ……」
153
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/02(木) 04:51:43 ID:Go/LmRQ2
男(……おっぱいを触った感触が、ソフトテニスボールに似てる? あるいはうどんの生地? それとも時速60kmの風圧? もしくはデブの腹? いやいや全部試してきたけどさ――)―モニュゥゥッ モニュッ―ャョンッ
メイド型「………ッ……ッ……」
男(――そのどれとも違う。今ならはっきり理解る)―モミンッ…
メイド型「………ゥッ…………」
男(――おっぱいは……おっぱいなんだ)―パッ…
メイド型「…………ハァッ……」
男(おっぱいに代わりなんて無い。おっぱいにしかおっぱいの役目は果たせないんだ)
男(無論、本物のおっぱいなんぞ一度も揉んだことはないが――)
男(――この感触を超えるおっぱいは無いと……! 掌が、指先が、海綿体に集まる血が――おっぱい星人の魂が……! そう叫んでいる……!)―…プニンッ
メイド型「んくっ……」
男「…………」
男「…………」
男「ああっ!? ごめんっ! あまりにもすンごいおっぱいだからついがっつりと……!」
メイド型「…………」
男「……恥ずかしい話、加減とかまるで分からないからさ……痛かったよね?」
154
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/02(木) 04:53:40 ID:Go/LmRQ2
メイド型「…………」
メイド型「……いえ、痛くはありませんでした」
男「………………ほう」
男「……ほほーん?」ジーッ
メイド型「…………」…サッ
男「痛くは無かったんだ?」
メイド型「はい」
男「…………」ジーッ
メイド型「…………」…サッ
男「……揉んでもいい?」ワキッ
メイド型「……確認を求める必要はありません、御主人様」フルッ
男「…………よっ」―モニュンッ
メイド型「……フッ……」
男「…………」―ムニン…プニンッ…
メイド型「……フッ……フッ……」
155
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/02(木) 04:55:33 ID:Go/LmRQ2
男「……あのさ」
―ムニューン…パッ
メイド型「……ンッ……何でしょう、御主人様」
男「口をさ、こう」
男「『あ』の形にしてもらっていい?」アー…
メイド型「……はい」
―ハァッ…
カパァ…
メイド型「ほええよほひいへひょうは?」
(これでよろしいでしょうか?)
男「うん、ばっちり。んで――」
―グニュンッ!
メイド型「ぅあッ……!」ピクン
男「――やっぱり……!」…ゾクゾクゥッ!
156
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/02(木) 04:56:11 ID:Go/LmRQ2
ここまで
近日中に投下します
157
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/02(木) 07:25:00 ID:hy.o.eYo
はよ
158
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/02(木) 12:09:03 ID:9muPOPYo
乙
159
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/06(月) 02:35:44 ID:yON2lPz.
男「『感じていないかのように無表情を装いつつ』」モニッ
メイド型「……ッ……ッ!」
男「『よく見れば頬は上気し』」ムニンッ
メイド型「………………」///
男「『ほんの少し呼吸も乱れている』だったっけ?」ムニュゥゥゥ…!
メイド型「……ハッ……ッア……!」
男「完璧だよ! 俺の妄想と寸分の狂いの無い完璧な感度だよ!」モミモニ…
メイド型「ほおえに、あふはい、ほうえいへ……んぅっ」ピクッ
男「加えて快感に流されまいと努めるその姿も最高だ! かわいい! めちゃくちゃにしたい!」ムニュ…
メイド型「は、ぁッ……!」ピクンッ
男「あっ、今言葉に反応したよね! ね? どっち? かわいい? それともめちゃくちゃにしたいの方?」プニプニ
メイド型「……ッ……」フイッ
男「両方? 両方か? 両方なんだな! 欲張りなメイドさんめ! でもやっぱりそこは自分の口から言ってもらわないとなー!」プニュンプニュン
メイド型「……ッ……」
男「うーん言わないかぁ……なら……」モミッ
男「このむっくりと自己主張し始めたピンクの突起さんをぐりぐり弄ったらぁ……素直になれるかなぁ?」グッヘッヘ…
メイド型「――ッ!」///
160
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/06(月) 03:44:43 ID:yON2lPz.
男「…………」…パッ
男「……ほんの少しだけど、目を見開いたね」
メイド型「…………」フイッ
男「いやぁもう答えてるようなものだけどさ……」―ムニッ
メイド型「……フッ……フッ……」
男「俺はね……」―ムニュンッ
メイド型「……ハッ……ハッ……」
男「快楽に流されまいと懸命に努力するも最終的には流れてしまうクールな面影が無くなる位にぐずぐずな痴態を晒すメイドさんがだァァい好きなんだぁぁぁぁ!」
―クニンッ
メイド型「――――」―ビククンッ
男「のけぞったァァァァ! こいつぁもう辛抱堪らんぜ! あのピンクの突起さんをいいだけ吸うしかない!」
男「そして出た母乳を口に溜めてメイドさんの目の前で口ぐちゅぐちゅしたりうがいしたりして羞恥させるしかないんだ!」
男「ウオオオオオオオッ! レッツ! レ゛ロ゛レ゛ロ゛ヂュ゛ッヂュ゛ッヂュ゛ーッ゛!!」―ゴゴゴゴ…!
―――― ウゥーーーーゥーーーッ… ウゥーーーーゥーーーッ…
161
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/06(月) 03:59:50 ID:yON2lPz.
男「……え?」ビクッ
―ウゥーーーーゥーーーッ… ウゥーーーーゥーーーッ… ウゥーーーーゥーーーッ…
男「な゛ッ!? サ、サイレン!? やっぱり何かしらかのデンジャーゾーンじゃないか! 何が安全なエリアだちくしょー! とりあえず退避ーッ!」―バッ
―ウゥーーーーゥーーーッ… ウゥーーーーゥーーーッ… ウゥーーーーゥーーーッ…
メイド型「……ハッ……ハッ……」
男「…………」ガタガタガタ…
メイド型「……フゥ……フゥ……」
―ウゥーーーーゥーーーッ… ウゥーーーーゥーーーッ… ウゥーーーーゥーーーッ…
男「…………」ガタガタガタ…
メイド型「………………」
メイド型「…………」
…ビーッ… ビーッ… ビーッ… ビーッ…
…プシュー…
メイド型「…………」
162
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/06(月) 04:05:15 ID:yON2lPz.
男「…………」
男「…………」
男「……え?」
メイド型「…………」
男「何も……起こらないって……どういう……?」
メイド型「…………」
男「…………」
男「…………」―モミンッ
メイド型「……んっ……」ピクッ
男「…………」モミュンッ、モニモニモニ…
メイド型「……フッ……フッ……」
男「…………」タプタプ…プニプニ…
メイド型「……ハッ……ハッ……」
男「…………」ピタッ
メイド型「…………」
163
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/06(月) 04:08:40 ID:yON2lPz.
男「…………」
男「…………」スッ―
―クニンッ
メイド型「――――」ビビクンッ
―ウゥーーーーゥーーーッ… ウゥーーーーゥーーーッ… ウゥーーーーゥーーーッ…
男「…………」―パッ
メイド型「……ハッ……ハッ……」
―ウゥーーーーゥーーーッ… ウゥーーーーゥーーーッ… ウゥーーーーゥーーーッ…
男「…………」
メイド型「……フゥ……フゥ……」
男「…………」
メイド型「…………」
…ビーッ… ビーッ… ビーッ… ビーッ…
…プシュー…
164
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/06(月) 04:20:00 ID:yON2lPz.
男「……乳首が弱点、ですか」
メイド型「……あひ」
男「あ、口閉じてもらって結構です」
メイド型「かしこまりました」
男「……乳首が弱点、ですか」
メイド型「はい」
男「……何故サイレンが鳴ったのですか」
メイド型「……今回御主人様に愛撫されて、新たに判明したデータがこちらです」
―ヴンッ
メイド型「乳首――もしくは胸で大きな快楽値が発生した場合に――」ピッ
メイド型「――メイドリアクターが下がります」 ド ン
男「いやそんな『感じ過ぎて子宮口が下がっちゃう』みたいに言われてもさぁ!」
メイド型「下がる距離が大きいと、隔壁を開いてしまうようですね……」
男「胸を揉んでもやはり3000度へ収束していくのか……」
165
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/06(月) 04:34:19 ID:yON2lPz.
メイド型「……申し訳ございません」
メイド型「御主人様の愛撫があまりにも気持ち良かった為に……堪え切れず……」
男「社交辞令じゃなくて本気で言ってるのが明らかなのに微塵も嬉しくない……」
男「…………」
男「……ああ! そうだ感度! 感度だよそれ!」
メイド型「……と言いますと」
男「感度0にしちゃえばイケるってことでしょ!」
メイド型「…………」
メイド型「……大変申し訳ありません、御主人様」
男「ん?」
メイド型「現在、私の大部分のパラメータは固定されています」
男「………………………………………………ん?」
メイド型「パフォーマンスアップの為のデータ収集の為に、状態をしばらく固定することに『同意』をいただきましたので……」
男「…………『同意』を……」
メイド型「……はい」
166
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/06(月) 04:39:11 ID:yON2lPz.
男「……いや、うん、いや……それは……その……」
男「……俺のせいだ……」カクンッ
メイド型「……申し訳ありません」
男「はぁ、いや、自業自得だもの。……で、期間はどれくらい? 1日? それとも3日くらい?」
メイド型「…………」ピッ
男「……指3本。ってことはやっぱり3日?」
メイド型「…………」フルフル
男「…………まさか、3週間、とか?」ダラダラ…
メイド型「…………」フルフル
男「…………」フルフル
メイド型「…………」フルフルフル
男「…………」ブンブンブンブン!
メイド型「……3ヶ月、でございます。御主人様」
男「――――」
167
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/06(月) 05:44:40 ID:Td2mSe7Q
3年じゃなくて良かったな
168
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/06(月) 09:00:25 ID:m/Y14EAk
メイドリアクターって動くのか……
169
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/06(月) 18:39:45 ID:NOlcjUz2
どこぞのラスボスのリアクターは、やたら元気に飛び回るわ触手伸ばすわしてたし、多少はね?
170
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/06(月) 18:41:54 ID:BUKN/lDw
これもし感度三億倍にしてたら今頃……
171
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/08(水) 15:10:27 ID:Vc.tZPU.
風が吹いたら葬儀屋が儲かる事態になるな……
172
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 08:31:20 ID:kDv4c2JA
人類全てが儲けとか明日の飯の種とか気にしなくてよくなる気がしないでもない
173
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/09(木) 11:51:46 ID:B2DNzmH6
まじ期待
174
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/13(月) 03:17:52 ID:Sr4yBzy2
男「……ッさ」ヨロ…
男「さんッ……さ、3ヶ月って……」ヨロ…
男「3ヶ月って言ったの……?」
メイド型「はい。正確には2157時間42分47秒後に固定化が解除、再設定が可能となります」
男「やめて! 時間換算やめて! ゲーム発売日を指折り数えて待ってたのに発売日未定になった時みたいに胸が苦しくなるから!」
メイド型「……失礼致しました」
男「ああ……精通以来一日たりともオナニーを欠かした事の無い俺が3ヶ月もオナ禁なんて絶対無理だ……金玉爆発するよ絶対……!」
メイド型「……射精管理を命じられているわけではありませんので、吐精は可能で」
男「それは新品未開封のオナホを眺めながら手でコく狂人の辿り着く境地だ! 俺はそこまで至ってないし至りたくもない!」
メイド型「……申し訳ございません」
男「…………」
男「……最悪、最悪はだ」
男「見抜き。見抜きと言う手はあるんだ。それは、勿論ある。君にかけるというオプションさえついてくる。それはそれで趣がある。俺の中での需要も当然ある」
メイド型「……はい」
男「……でもそれはあくまで最終手段だ。どうしようも無くなったどん詰まりで取る行動なんだ」
男「見抜きは……君を自由に犯すことができるのに『あえて』する行為でありたいんだ……」
175
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/13(月) 03:26:55 ID:Sr4yBzy2
メイド型「承知致しました」
男「…………」
男「今ふと思ったんだけど」
男「これ、俺が愛撫しちゃってるから問題があるのであって……」
男「君がする分には何の問題も無いのでは?」
メイド型「…………」
メイド型「私がパイズる分には――と言う解釈でよろしいでしょうか?」
男「君は実に優秀なメイドだ」
メイド型「お褒めに預かり光栄です」
男「……じゃあ」スッ―
男「試しにこの腕が俺のチンコだと思ってズッてくれない?」
メイド型「…………」
メイド型「御主人様の最大膨張時はこの」
男「そんなバレバレな見栄は張らないよ!」
メイド型「はい。では……失礼します」プルン…
176
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/13(月) 03:37:19 ID:Sr4yBzy2
―パフンッ
男「オッホォ!?」ゾクゾクゥ…!
メイド型「……力加減が強かったでしょうか?」―ュヤン…
男「んふっ……いやッ、全然ッ、むしろッ――うおっ、何これ……腕なのに超気持ちええ……ほわぁ」ブルルッ…
メイド型「ありがとうございます。……では、ズります」―ニュムンッ
男「ぐはァっ!!!!!」―ビクンッ
―ニュッ
―ムニュンッ
―グムニュー…
―ニュズッ…
男(腕が……腕が幸せお肉に吸収される……! それ程の一体感ッ! 無限の柔らかさを備えたおっぱい万力……ッ!)
男(もしこんなロケっぱいに全部包まれてズられようもんなら……三こすり――いや、一こすりだって保つかどうか……ッ! 保たなくて谷間抜かずの2発や3発も大いに歓迎するけども……ッ!)
メイド型「……フッ……フッ……」ニュッ…ニュッ…
男「……ん?」
177
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/13(月) 03:44:35 ID:Sr4yBzy2
メイド型「……ァッ……」―ビクンッ
―ウゥーーーーゥーーーッ…
男「ん何でさッ!?」
―パッ
メイド型「……ハッ……ハッ……」
…ビーッ… ビーッ…
…プシュー…
メイド型「……申し訳、ございません」フッ…フッ…
メイド型「御主人様の剛直をズる仮定演算が止まず……」フゥ…フゥ…
メイド型「結果として……私の体は御主人様の腕をズるだけで感じてしまうようです……」フッ…フッ…
男「いや性奴隷メイドの模範解答だけども君さぁッ!!」ペチーンッ
メイド型「……ンくッ」ビクンッ
―ウゥーーーーゥーーーッ…!
男「しまッ!? いやいやいや敏感過ぎないッ!? 乳首に触れても無いし最初の揉み込みより全然低刺激なはずだよ!?」
メイド型「感じて……しまっているので……より敏感に……加えて……」ビクッ
―ウゥーーーーゥーーーッ…!
178
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/13(月) 04:05:42 ID:Sr4yBzy2
メイド型「性感帯は……開発されますので……刺激を与えれば……成長します……」ピクッ
―ウゥーーーーゥーーーッ…!
男「ああそっかドM設定だもんね! ッ違う違うそーじゃないよォーォッ!? パラメータは固定化されてるっつったじゃん! 開発できちゃおかしいじゃん!」
―ウゥーーーーゥーーーッ…!
メイド型「調教は……セクサロイドにとって重要なファクター……です……」ブルッ…
メイド型「『大部分』は固定化されていますが……必要な箇所は生きています……」ハァ…ッ!
―ウゥーーーーゥーーーッ…!
男「その思いやりのある設定が今この2LDKをロケットの発射台に変えようとカウントダウンでバーニングなんだ! 一旦落ち着こう! な!」
メイド型「はい……」フーッ!…フーッ!…
男「そうだ……別に俺の腕はチンコじゃないし……チンコも腕ほどはない……チンコは一般的なチンコで――」
メイド型「……ハッ……ハッ……」ジッ―
―ウゥーーーーゥーーーッ…!
男「いやごめん今のは俺が悪かった! 俺もどうかしてた! だからジャージにテント張ってるこいつをガン見するのやめて! ステイ! ステイメイドさん!」
メイド型「……私は……犬……私は……犬……」フッ…! フッ…!
男「ッ駄目だー! メイドさんが何見てもエロいことに結び付ける中学生みたいになってるから無理だー! あ゛ぁぁぁぁぁ!」ブンブン!
179
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/13(月) 05:06:58 ID:Sr4yBzy2
男「手は……何か手は……いやもう手も指も腕も論外だけど……うぅ……」
メイド型「足で……私の乳房を踏みつけるのですか……?」フッ、クッ…!
男「いい! いいから! 妄想力膨らませなくていいから! 呼吸を! とにかく呼吸をして!」
メイド型「……深く、正しい呼吸をすることに、よって……」ハァ…ハァ…
メイド型「……大きい……オーガズムを……得ることが……」アッ…
男「貪欲だなもォーッ!? 得なくていいからね! オーガズムじゃなくてオーガニックな野菜とかに思いを馳せてね!」
メイド型「茄子……胡瓜……人参……大根……」フッ…フッ…フッ…
―ウゥーーーーゥーーーッ…!
男「ナニ考えてるんだァー!? いやナニか分かるけども今は抑えて貰わないとーッ!」
―… ピ ン ポ ー ン
180
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/13(月) 08:10:29 ID:a8B9cl6Y
模範的なエロメイドさんすぎて涙出てくる
なぜあんな無駄に高機能な殺戮兵器を搭載したのだ開発者……
181
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/13(月) 12:23:01 ID:FHE6myds
元々は戦闘用アンドロイドで昔死なせてしまった司令の息子を世話するためにメイドになったんだろ
182
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/13(月) 17:14:49 ID:2s3Wz3wE
おや?…誰か来たようだ。
183
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/13(月) 18:32:54 ID:gVKY/psM
これもう放って置いても焦らしプレイ認識して勝手にメルトダウンするな
184
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/13(月) 23:14:31 ID:QTEEC6GI
ここで新キャラとな
185
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/13(月) 23:49:27 ID:uHPw6tr2
いやあ面白い
186
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/20(月) 03:15:33 ID:FY9Q7aYs
男「一体何をどうすれば沈静化できるんだ……考えろ……必死に考えろ俺……!」
―ピンポーン
―ウゥーーーーゥーーーッ…!
男「何を言ってもナニと結び付けてしまう以上、下手なアドバイスは『キリンについて考えるな』と命令するのと同義だ……!」
―ピンポーン! ピンポーン!
―ウゥーーーーゥーーーッ…!
男「男であれば『母親の顔を思い浮かべろ』だとか幾らでも萎えアドバイスが効くんだけどな……」
―ピンポピンポーン! ピンポーン!
―ウゥーーーーゥーーーッ…!
男「クッソ……女の萎えポイントがまるで分からない……! 普通に逆にして父親とかでいいのか?」
―ピンポピンポピンポーン! ピンポピンポーン!
―ウゥーーーーゥーーーッ…!
男「いやそもそもセクサロイドに育ての親の概念があるように思えないし、萎える思考プロセスとかあるのか―」
―ピンポピンポピンポピンポピンポピンポ――
男「――〜〜ッ!」
ダッ―
ガチャァッ!!
男「ピンポンピンポンうるせーな! 今軽くこのマンション全体の危機だから後にしてくださいお願いします!」ゴォォォォッ―
187
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/20(月) 03:26:49 ID:FY9Q7aYs
「はうっ! ご、ごめんなさいっ!」ペコー!
男「……ってあれ? か、管理人さん?」
管理人「すっ、すみません! 管理人でごめんなさいっ!」ペコーッ!
男「いやいや管理人さんは管理人で全然構わないですよ!」
管理人「本当ですか……? ありがとうございますっ」ペココーッ!
―ダプンッ
男「むしろありがとうと言いたいのはこっちの方ですっぱい」ジーッ
管理人「え?」
男「何でもありません」
管理人「そうですか?――ああっ!? そのっ、何度もインターホン押しちゃってごめんなさいっ!」ペコーッ!
―タプンッ
男「ありがとうございます!」ジーッ
管理人「? あ、あのですね……その、男さんの部屋から何かサイレンみたいな音が聞こえてきたもので……」
―ュヤン
男「……それは何とも、穏やかじゃありませんね」ジーッ
188
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/20(月) 03:29:49 ID:FY9Q7aYs
管理人「?? えっと、それで、もしそれが火災報知器とかで……火事だったりしたらどうしようって……それでわたし焦っちゃって……」
―ムニュゥ
男「なるほど。それは目が離せないですよね」ジーッ
管理人「??? ……でも男さんが無事で良かったです」エヘヘ
男「…………」
男「……無事」
男「…………無事?」
管理人「はい?」―タユンッ
男(うおっでっけぇ――いや見惚れてる場合かーッ!? 管理人さんの眼鏡+たてセタ+魔乳のトリプルコンボにやられてたけどそれどころじゃねーッ!)
男(今はメルトでダウナーなセクサロイドがおっぱい丸出しで発情してる真っ最中だろうが!)
男(身の安全も俺の風評もマンションも町内もマジで吹き飛ぶ5秒前なんだ! 今は管理人さんを何とか追い返して――)チラ
メイド型「…………」シャキーン
男「……………………えぇぇ……?」
189
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/20(月) 03:39:51 ID:FY9Q7aYs
男「…………何が起こったの? 何でそんな何事もなくシャッキリしてるの?」―ヒソヒソ
メイド型「……羞恥プレイを命じられてもいない状態で、御主人様以外に肌を見せるわけにもいきません」―ヒソヒソ
男「……物凄く納得いかないけど、その矜持に今は全力で感謝せざるを得ない」―ヒソヒソ
メイド型「お褒めに預かり光栄です」―ヒソヒソ
男(……良かった。これで何もかも解決だ)フー…
男(おっぱい丸出しのメイドはいないし、ご近所消滅の危機も免れた……)
男(めでたしめでたし……)
管理人「…………」チラチラ…
メイド型「…………」
管理人「…………」オロオロ…
メイド型「…………」
管理人「…………」アワアワ…
男( め で た く な い ―― )
190
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/20(月) 03:45:51 ID:FY9Q7aYs
男(ちくしょう。このクッソ煽情的なエロメイド服来たセクサロイドを管理人さんにどう説明すれば――)
管理人「あ、あのっ。ひょっとして男さんの、かっ、彼女さんでしょうか……?」
男「あッ! いやッ! 違います全然――」
男(――しくったーッ! 何故否定した俺ッ! 彼女って言えば良かったんじゃないのかッ!?)
男(尖った趣味は隠せないにしても一番説明しやすいというかスムーズに嘘つけるじゃん!)
男(セクサロイドを『彼女です』って言いきることに俺自身は大ダメージ受けるけどそこはそれ必要経費だろ!)
管理人「あっ、ご、ごめんなさい……男さんのお友達でしたか……!」
男(ン管理人さんナァイスッ!)
男「あっ、そ、そうなんですよー! 友達なんスよー! 超友達なんスよー! 困っちゃうくらいに大親友で――」
メイド型「いえ、友達ではありません」
男「おまっ――」
管理人「か、彼女さんでも友達でも無いんですか……?」
管理人「……ッ!」///
管理人「あのっ、男さん。わたし、男性のその、何というか抑えきれないアレとアレのことを理解してはいるんですけどもっ」///
男「……抑えきれないアレとアレ?」
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