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男「お願いだ、信じてくれ」白蓮「あらあら」

203ぬえ ◆ufIVXIVlPg:2016/11/20(日) 22:03:08 ID:865YO1d2
二人は速く、とても速くその甲斐あって予定よりも早く湖までたどり着いた。

霧に包まれた湖から冬の空気よりも冷え切った冷気は感じられずチルノが暴れてはいないことが分かる。

マミ「さて、どうしたものかの」

一輪「ふ、二人とも、飛ばしすぎ、ですよっ!」

マミ「遅い」

一輪「そんな無茶な………」

遅れてたどり着いた一輪が両ひざに手をあてて肩を上下させながら息を整える。

男(さて、チルノはこの湖の近くにいる。とは思うが)

俺はマミゾウの背から降りると霧の湖の畔を森の方に向かって歩き出した。

白蓮「手分けをしましょうか」

マミ「なら儂は男とこっちへ行くから主らは逆へ」

白蓮「えぇ、急ぎましょう、一輪」

そういって駆け出す白蓮さんにまたしても一輪がおいてかれていた。


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