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石山関連資料・保管庫

1粛坊:2008/11/11(火) 22:12:47
今後の石山関係(日顕宗)の新たな資料は此処に掲載いたします。

2粛坊:2008/11/11(火) 22:15:37
平成20年11月8日・越洋

 大正11年12月19日、常泉寺にいた阿部法運(49歳)と寺のお手伝いをしていた彦坂スマ(26歳)の密通の子として、彦坂信夫(日顕)が祝福される事もなく誕生した。信夫は6歳になるまで法運に認知されず、母親の姓を名乗っていた。それは法運が法主の座を狙っていたため"女犯の罪"の発覚を恐れていたこともあるが、"俺の子ではない"と、スマの浮気を疑っていたからでもある。実は、法運には"種無し"説が囁かれていた。
 信夫は出家して信雄と名乗ってからも存分に女遊びができるようパイプカットをしたが、法運には、もともと種が無かったというのである。

 法運は謀略の限りを尽くして58世日柱、59世日亨の両上人を退座に追い込み、遂に60世として登座し、日開と名乗った。やっと認知された信雄は法主の息子として勝手気ままの所化時代を過ごし、塔中坊の娘に手をつけたこともある。母・スマも出家して妙修と改名したが、相変わらず男性関係は派手だった。
 信雄が成長するにつれて、頭の形や目つきからして実の父親は高野法玄(日深)ではないかと囁かれ始めた。法玄夫人のフミさんは質素で控え目な性格の人だったが、当時、法玄と妙修の関係には悩み抜いていた。

 戦後、昭和22年5月に信雄が本行寺住職になると、母親の妙修は、本行寺に来る坊さんを誘って毎日のようにマージャンに興じていた。妙修は立て膝に、銜(くわ)えタバコ、酒もやる。尼の姿をした遊女そのものだった。
 一方、法玄の息子の永済(日海)は、風貌も怒りっぽい性格も信雄にそっくり。やはり腹違いの兄弟のようだ。

 未生怨の信雄は、擦れた女の妙修に育てられ、将来、法主になることだけを意識していた。しかし、いつも心にあるのは「怨念」だった。苦労に耐えられず、修行を嫌い、どうしても御本尊を信じられないのだ。
 法主の座を盗み、日顕と名乗ってからも、「令法久住」「広宣流布」と口では言うが、実践し、実現する「一念」は、さらさらない。それは日顕の人生の堕落の日々を見れば明々白々である。

 こんな日顕に人生の終末が近づいてきた。そこで碩学・日亨師の精神を教えてあげよう。日顕は「亨師は学者だから」と軽蔑した言い方をしていたが、日顕とは月とスッポン、天地雲泥の差の亨師の言葉を噛み締めよ!
 亨師の晩年の言葉を大橋慈譲師が次のように紹介している。

 「亨師は、常に自分は一介の爺であると云われていた。そして、私共が『御前様』とか『猊下』とか、間違ってお呼びすると大変立腹された。常に自分を謙虚に卑下なさって居られた。奥州川渡温泉に旅行した時(27年頃)、私(大橋師)に遺書を托されるにあたって、その内容を私に御説明になった。
 『私は一介の爺である。何時、何処で死んでも、決して華美な葬式をしてはならぬ、自分に好意を持っている方々にとむらってもらえればよい。形式的な葬儀をしてはならぬと書いてある』と云われた」(「仏法思想と富士教学」より)

 何と謙虚で、飾らず誠実で人間味に溢れた日亨師の言葉ではないか。

 片や、宗開両祖に違背し、人間として下劣の破壊僧、未生怨の日顕よ、恥を知れ。お前は六師外道の再誕だ!

3粛坊:2008/11/18(火) 19:36:40
フェイク 第979号
(発行=08.11.15)

日顕宗・妙観講は反社会的な邪教
佐貫修一はダマビラを撒き散らす常習犯
日顕が大草一男に違法行為の報告受け称賛

日顕宗の大石寺理境坊に所属する妙観講員は、講頭の大草一男らに騙されて
いる。人々が寝静まった深夜、ドブ鼠のようにチョロチョロと徘徊してビラを
撒(ま)き散らす反社会的な活動を「信仰活動」だと錯覚させられている哀れ
な者達だ。

最近も東京都内や大阪、愛知、京都、神奈川、千葉、九州などの各地で謀略
ビラを配っているが、去る七日深夜、警察官の職務質問に若い講員が「(ビラ
配布の)責任者は佐貫(修一)です」と白状した。その様子を報じた本紙九七
八号で、宗内でも「クズとカスの集まり」(某大僧都)、「奴らは気違い」(T
能化)と酷評されている妙観講の仕業だったことが知れ渡った。

佐貫は過去に最高裁で二度にわたって計二百万円の賠償命令を受けたビラ配
布の常習犯だ。
最近、講員は追及されても「妙観講員ではない」と否定するものの、その一方
で「責任者は佐貫」と告白したように間抜けなのが妙観講員なのである。

今回は「政教分離を考える会」と称して小川頼宣を代表にしているが、過去
にも「民主政治を考える会」だの「信教と思想の自由を守る会」だのと、その
都度、いい加減な名前を付けていた。どんなに名前を誤魔化そうと、実態が妙
観講であることに変わりはない。

この妙観講の講頭・大草一男がストーカーに似た尾行を講員にやらせ、そん
な違法行為を日顕に報告して褒められたことがあった。
 ◇    ◇
大草 学会員を脱会させるために、いま、名簿を作って回っています。
日顕 ほ〜、どうやって名簿を作ったの?
大草 出来上がっている名簿を手に入れたものもございますが、自分達で作っ
たのが主であります。名簿を作るため早朝から妙観講員が住宅地図を片手に聖
教新聞の配達員を尾行しております。
日顕 ほぉ〜、なぁ〜るほど、(膝を叩いて)そりゃ、いい考えだ。なかなか
思いつかないことだね。
  ◇    ◇
これは平成三年のことだが、日顕に褒められた大草が翌四年の一月二十六日、
妙盛寺支部の第二十八回総会では得意満面で尾行や墓荒らしについて、次のよ
うに語っていた。

《大草の変な自慢話》

私共の妙観講におきましては、昨年一月の初めから一ヶ月間をかけまして十
五万世帯の創価学会員の名簿を収集致しました。十五万世帯の名簿を収集する
為には、どのようにしたかと申しますと、或いはお墓のお塔婆や墓石の裏書き
を見まして、そこから学会員の氏名を割り出して、それを電話番号帳で照合し
て、その住所・電話番号等を調べたり、或いは早朝から住宅地図を片手に聖教
新聞を配達している学会員の後をついて行って聖教新聞の入った家を端から住
宅地図にチェックしていったり、或いはかつて古い聖教新聞等に載りました読
者の投稿、或いは広告等からその学会員の住所を調べたり、そのようにして十
五万世帯分の学会員の名簿を収集致しました。(「妙盛寺支部報」より)

この大草の自慢話の通り、妙観講は悪辣な手を使って広布破壊の活動を続け
ている。独居老人宅へ不法侵入、御本尊の強奪や不敬、ビラ配布など朝飯前な
のである。

4粛坊:2008/11/24(月) 11:40:23
フェイク 第980号 2008年(平成20年)11月22日(土)

日顕は暴風雨を、日如は寒波と地震を招く魔僧
御書に照らし日顕・日如は「法華経の敵」
今年一番の冷え込み、お会式の参加者が悲鳴
 今年一番の冷え込みとなった二十日・二十一日の両日、恒例のお会式が大石寺で行われた。気温は丑寅勤行の際の午前三時で2℃、朝六時には1℃、朝方は大石寺周辺の田や畑に霜が降り、駐車場の車のフロントガラスには薄い氷の膜もできるなど真冬の寒さだった。

 日顕時代には大雨・強風が続いたが、日如がニセ法主になってからは主要行事の度に寒波に襲われる。今年、宗門が大騒ぎして強行した四方面の決起大会のうち九州・西日本・北海道大会は霙(みぞれ)・雪・霜に見舞われ、なかでも北海道大会は四月末のゴールデンウィーク期間中だったにもかかわらず、旭川では猛吹雪になり、また石狩や江別市内では農作物の霜被害が相次いだ。

 更に、北海道大会の最中、震度4(地域によっては震度3)の地震が発生。東日本大会の前日には震度6強の大地震が東北を襲った。

 この現証で明らかなように、日顕が暴風雨、日如は寒波と地震を呼ぶ魔僧である。御書に「迦葉童子菩薩は法華経の敵の国には霜雹(そうばく)となるべしと誓い給いき」とご教示されている通り、日顕も日如も「法華経の敵」である何よりの証明といってよい。

 二十日午後六時半から、お練り、寿量品の説法、三三九度の盃の儀式と「百年一日」の行事が続く。お練りは日如、日顕、宗務院役僧、出仕の坊主、総代等が行列をなして進み、正面参道で一旦止まる。「御助番」の提灯を持った六人の助番僧が日如の前まで走ってきて一礼。「三止三請」の儀式だが、ニセ法主も「仏様」気分なのである。

 二十一日は勤行衆会、申状捧読、布教講演会で終わった。申状捧読は八木が日有上人の申状を、日如が立正安国論を捧読、その後は大聖人、日興・日目上人、日道らの申状を捧読。読む坊主、聴く講員の双方に喜びもなく、上空をカラスの群れが、騒がしく舞うばかりだった。(写真)

売店で登山者が「十二月に三回目の特別供養があるからお土産も買えない」と嘆いて二百六十円の味噌飴一袋だけ買うケースが多く、高額の土産は売れなかった。

5粛坊:2008/11/24(月) 13:30:52
>>4

感想を一言・テラオさん、出張って本当は「お会式」に参列してたんでしょ。
達郎さんも一緒かな?

「二百六十円の味噌飴」庶民の味ですね。両猊下様は間違っても食さないでしょうね。

6情報屋さん2:2009/02/13(金) 01:23:23
短信 第455号 平成21年2月12日(木)

日顕宗の動き

1、 信彰の傷害事件で混迷する宗務院

 昨年11月に起こった庶務部長・阿部信彰による、北海道・得成寺住職・里内信徳への傷害事件に関する続報。先月、里内が告訴した後、宗務院の不誠実な対応に怒った得成寺の信徒が、全国の末寺などに事の真相を記した文書を配信。一方、宗務院は「得成寺に関するお知らせ」なる文書を末寺に送って事態の沈静化をはかろうと躍起になっている。

 憂宗護法同盟の「同盟通信」によれば、寺の信徒が怒っているのは、「庶務部長という要職に就く者が北の果ての網走から住職・里内を呼び出しておいて暴行に及んだ」こと、また、「里内を大石寺に呼びつけた根拠の投書が反住職派の信徒の一方的な言い分である」ということである。

 これに対し、宗務院の文書は信彰の暴行について一切触れておらず、「寺の経営が破綻した」だの「信徒が呼び出しに応じなかった」だのと問題をすり替えようとしている。

 いずれにしても、普段から「聖地」「根本道場」などとうたっている大石寺で、しかも宗門の要職に就く者によって引き起こされた傷害事件であり、ただ事では済まされない。「同盟通信」は、宗会議員に対し、「今こそ臨時宗会を早急に開催し、宗務当局にかわって今回の不祥事の解決に当たるべき」としているが、今後の成り行きが注目される。

2 春なのに――大石寺でまたまた桜伐採

 大石寺でまたもや桜の木が伐採されている。経蔵と宝物殿の間で20本、宝物殿そばで10本が切られ、さらに向原駐車場そばでも伐採が進められている。

 大石寺周辺の桜は、昭和47年の正本堂建立にともない、信徒の真心から植樹されたものだった。しかしC作戦後、嫉妬に狂った日顕が平成5年に総坊前の約280本を切ったのを手始めに、13・14年には常灯ケ峰の桜を約200本、16年には総一坊・総二坊周辺や池田山の桜を数10本、さらに17年には五重塔北側の桜を約230本、無惨にも切り倒し続けてきた。

 伐採の口実は、「駐車場拡張・増設のため」「テングス病回避のため」とのことだが、桜を枯死させるテングス病は手入れされていれば避けられるのであり、駐車場の拡張・増設も、日顕・日如の勝手な思いつきによる結集大会のためである。何ともお粗末な話である。

 桜花爛漫の春が近いというのに、切り株だらけの殺伐とした光景には慄然とさせられるが、いつまでたっても春来たらずの"永遠の冬"に突入した日顕宗を象徴しているともいえよう。

3、明年の"大粛正"に戦々恐々の末寺住職

 本年の50万総登山、7月の7万5千結集の成果を踏まえて、明年は大粛清人事が行われるという。在勤者を積極的に住職に登用し、一方で、働きの悪い住職はクビにしていくという噂だ。これを受けて、末寺住職が本年のノルマ達成に向け、血眼になっていくことが予想される。ノルマ推進のため法華講だけでは賄えきれず、これまで以上に学会員にも食指が伸ばされることは必至。警戒を怠ってはならない。

7情報屋さん2:2009/02/13(金) 17:11:40
石山だより 平成二十一年二月九日

一、 間もなく、二月十六日宗祖大聖人御生誕七百八十七年の佳節を迎える。
世界が激動している今、立正安国論750年が始まったこの大事な時に、阿部信
彰が暴力事件を起こした。その事は、同盟通信で報じられていた。

 代々坊主にあらずんば、坊主にあらず。顕チャン、日如さん達の考え方だ。
だかち、代々坊主でない者は、情状酌量もなく、処分されてしまう。昨年十一
三月十九日(水)北海道・得成寺住職里内信徳師が宗務院総監室に呼ばれ、八木
と信彰から六時間にわたって監禁され詰問をうけたとのこと。始めに信彰から
僧侶にあるまじき下劣な言葉で叱責の上、話している内、異常に興奮した信彰
が、机を思い切り蹴飛ばしたところ、その机が里内師の膝を強打したようだ。


一、 信彰から謝罪もなく、里内師は、膝の痛みを六時間も我慢し、その間鬱
病の八木と畜生の信彰から、同じ事をネチネチ繰り返し詰問された。阿部組の
組長八木、若頭の信彰は、親分顕チャンの血脈だから心根が曲がっていて、世
間の常識が分からない。顕チャンは、愚かな息子にさぞかし、怒り心頭のはず
だ。平成十七年暮れ、八十三歳を迎える直前、本尊書写が出来なくなって、や
むなく日如さんに座替りした。隠居の身になって、痛風と糖尿病のため痛い足
を引きずって、政子と共に、世田谷・中町と蓮葉庵の間を通ってきたのも、バ
カ信彰を日如さんの後に次を譲らせ親子三代にわたって法主にしょうと、散々
苦労してきたのに、今回の暴力沙汰で、その夢は水泡に帰してしまった。顕
チャンが金に糸目を付けずに谷平を使って不起訴を狙っても、傲慢と横暴に対
して、本気になって怒こっている里内師は許しはしないだろう。


一、 全国の住職の皆さん! 信彰から過去に暴力を被った方々は、この際、
匿名でもいいので、富士宮署に投書してください。その数が問題なのです。尚、
テープを持っている方は、よければ添付してください。暴力は犯罪です。最後
に、日如さんが、鈍い頭でやっと考えた五十万総登山も七万五千の大会も、静
かに進めて、何事もなく終わらせたかったのに、「信彰のバカヤローは、俺の
顔に泥を塗りやがって」と内心怒っていることだろう。(海軍パンチを持ち込
んで、広宣流布はそっちのけ、暴力と遊興を宗内に流布した一凶、顕チャン親
子は永久追放せよ! 待ってはいられない北の援助鼠)

8情報屋さん2:2009/02/19(木) 20:21:53
同盟通信 №127(2009.2.12)

=庶務部長、北海道・帯広入りするも、
里内師のところに謝罪に行かず=

 本年初の僧俗指導会が先週終了した。阿部庶務部長
のB班は1月27日、網走・得成寺が所属する北海道第
3布教区の指導会が行われた帯広・法広寺に赴いた。
里内師は体調不良とケガの回復がはかばかしくなく、
指導会に欠席した。

 指導会終了後、庶務部長は大方の予想を裏切って、
得成寺に行くことはなかった。折角のチャンスにもか
かわらず、だ。帯広から網走までは冬場は5時間の道
のり。若干遠いにしても、27日の指導会は昼の開催、
しかも、庶務部長のその後の予定は翌々日の新潟布教
区の僧俗指導会、時間の余裕は十分にあったはずであ
る。ところが、庶務部長は得成寺に行かなかったばか
りか、反里内師派の信徒と密談していたところを何人
もの信徒に目撃されている。

 庶務部長は網走まで足をのばし、里内師に、なぜ一
言「悪かった」と言えなかったのか。
 どうも、この親子、悪いことをしても謝れない性格
を相伝しているようだ。

 母親は、あの「2億円マンション疑惑」にノーコメ
ントを貫いた。貪窮に喘ぐ末寺の多くの住職・寺族が
マンション疑惑を報じた「同盟通信」を手にがっくり
肩を落としていた事実に、無視を決め込んだ破廉恥ぶ
り。純粋な僧俗ほど失望した事件だった。それに親父
の隠尊の異常な暴力癖はつとに有名だ。

 息子の庶務部長が里内師に暴行を働いた今回の事件。
この事件は閉鎖的な宗内に横行する凶暴な暴力事件の
“氷山の一角”である。そのなかで今回、里内師は宗
門の悪しき体質に敢然と勇気ある行動をとったのであ
る。
 
 宗門がこうした事態に自ら対処できない以上、法に
よって裁かれ、世間に恥をさらけ出すことによってし
か、宗門が正常化していく道はない。
             (憂宗護法同盟員より)

9情報屋さん2:2009/02/28(土) 00:11:38
短信 第456号  平成21年2月26日(木)

日顕宗の動き
1. 一転、「7万5千」に小学生も招集

 「夏場に屋外で開催するため」として、7月の7万5千総会ヘの参加枠から
外れていた小学生が、ここにきて一転、4年生以上に限り参加させられることになった。

執行部は「調査の結果、小学生の参加に関する要望が多く寄せられた」というが、
要するに、各末寺から「せめて小学生でも参加させないとノルマは到底無理」といった

悲鳴が噴出したための措置にほかならない。背に腹は代えられないというわけだ。

ともあれ、執行部でさえ小学生の参加をためらったほどの、夏場の無茶苦茶な結集総会。運営側の坊主たちは他人事のように「死人が出るかもしれない」とささやき合っているという。 灼熱の太陽の下で行われる総会もさることながら、当日の御開扉の態勢も尋常ではない。初回は日の出前の朝4時20分に始まり、午後8時の最後の回まで計16回も行われるが、予想されるのは御開扉を待つ参加者の長蛇の列。長旅の直後にもかかわらず、炎天下の屋外で立ったまま延々と待たされるのだ。  休憩場所も少ない。本山内の建物には、無理に詰め込んでも4万人弱しか収容できず、仮設テントの数も限られている。バスの中で休む手もあろうが、800台のバスが駐車を確保できず、はるか遠方で待機せざるをえないという。これでは、疲労や熱射病で倒れる者が続出することは必至。また、雨が降ったら降ったで、多くの参加者が濡れネズミになることは避けられない。 どう転んでも、持ち受けているのは"地獄絵図"。日顕、日如思いつきによる、この狂気の総会、強行されたなら"未曾有の大愚行"として歴史に深く刻まれるだろう。2. *w)�ヲ窓u梔。映・戮瞭静拏圓・萃蝙このほど、平成21年度得度者の募集・審査があり、小学6年生の子どもたちが対象の少年得度では17名が合格。一般得度では1名が合格した。財政がひっ迫し、新しい寺ができる可能性が限りなくゼロに近い中、わずかこの5年間で100名近くもの"無任所教師要員"が増えたことになる。 少年得度の17名中13名が坊主の息子。親のメンツのためとはいえ、12歳程度の子ども達に、真っ暗な未来を押しつけることなど無惨極まりない。3. 3月の予定     1日(日) 広布唱題会(本山・末寺)  8日(日) 御講(末寺) 20日(金) 秋季彼岸会(本山・末寺)

10情報屋:2009/03/08(日) 16:35:48
新改革通信 第97号 平成二十一年三月四日発行
「死ぬに死ねない」日顕の事情(二)。日顕を脅かす「相承箱」は時限爆弾。爆発すれば、六十七世、六十八世は吹き飛び、宗門はリセットされる! 日顕には死ぬに死ねない事情がある。一つは、前号で述べた通り、自分が生きている間に信彰を法主にしないと、自分の死後、日顕の名が歴代から削除される可能性が大きくなる。それだけではない。何よりも大きな問題は「相承箱」の行方である。その鍵を握っている人物は日達法主の弟子の中にいると言われているが、その他にもいた。それは河辺である。
●「六十七世はいないんだ」と発言した河辺
河辺が「六十七世はいないんだ」と発言したことは、今では宗内で知らない者はいない。河辺は、はったりを言う人間ではない。確証がない限り、そのような重大発言をするはずがない。河辺のやり方は、相手の弱みになる証拠を掴み、その証拠を相手につきつけるというものだ。例えば、河辺は日顕の「大御本尊偽物発言」のメモで、二度、日顕本人を脅かしている。一度目は、河辺が昭和五十五年六月に、徳島の敬台寺から東京・江東区の妙因寺に栄転した時である。河辺は、「戒壇の大御本尊は偽物だと言ったことをマスコミに流すぞ」と日顕を脅した。二度目は、平成十一年に、河辺が札幌・日正寺から新宿・大願寺に移った時である。メモを書いた本人であるにもかかわらず、何の咎めもなく、新宿という一等地の寺に入るという異常な人事がこのメモの信憑性を一気に高めた。このように、死ぬ間際まで日顕を恐喝し続けた河辺が「六十七世はいない」と言った裏には、日顕が血脈相承を受けていない確証があったに違いない。そしてその中には「相承箱」の行方も含まれていたのだろう。
● 日顕の死後、日顕派の勢いは失われる
河辺が亡くなり、脅威は去ったかと思ったが、そうではない。日顕は「相承箱」のことが頭から離れないに違いない。  今、「相承箱」は一体、どこにあるのか。そして、その「相承箱」がいつ、宗内僧侶の目の前に現れるのか。一番、可能性が高いのが、日顕の死後である。なぜなら、今は血脈を自己申告した日顕本人がいるから、それを支えているもの達はまだ、勢いがある。しかし、血脈を自己申告した当人がいなくなれば、それを支える物たちは必ず、勢いがなくなるからだ。
●日顕の死後に「相承箱」が出て来たら・・・
では、日顕の死後、「相承箱」が出てきたら、何が起こるか? まず、問題になるのは、相承を受けた日顕が実際には、「相承箱」を持っていなかったことだ。ということは、血脈相承はなかったということが確定されてもおかしくない。少なくとも、日顕が相承を受けたことが「自己申告に基づく策略ではないか」という疑惑が出る。そうなると宗内には、「相承箱」を持つ人物、もしくはグループと、「相承箱」はないが、「自分が指名された」と主張する日顕の流れを汲むグループの二派が存在することになる。
●宗門の「南北朝時代」が始まるか
そこで主導権を持つのは、「相承箱」を持つ人物ないし、グループである。自己申告した日顕がいないのだから、「相承箱」の存在価値は絶大である。そうなると、宗門のとる道は二つである。
①、テレビゲームがリセットされて、最初のステージに戻るように、歴代もリセットされ、六十六世日達法主が亡くなった状況から、再出発となる。すなわち、六十七世はもちろんのこと、偽りの六十七世が指名した六十八世も無効となり、歴代系譜から削除されるということだ。
②、かつての「南北朝時代」のように分裂である。鎌倉時代末、天皇家は皇位継承を巡って大覚寺統と持明院統に分裂した。そして、足利尊氏が三種の神器を接収し持明院統の光明天皇を擁立して北朝を開き、後醍醐天皇は吉野へ逃れ、「北朝に渡した神器は贋物であり光明天皇の皇位は正統ではない」と主張して吉野に南朝を開いた。これと同じようなことが、起こり得るということだ。「相承箱」はまさに宗門にとって「三種の神器」だ。もし、そうなれば、日顕派は「相承箱は偽物」と騒ぎ立てるだろう。
●信彰が法主になれば、信彰が分裂の起爆装置に宗門にとって、最悪のシナリオは、信彰が法主になることだ。そこに「相承箱」が出現すれば、一気に宗門が分裂に動く可能性があるからだ。日顕の弟子も含め、多くの住職らが「バカ信彰の下にいられるか」と言って「相承箱」を持つグループに流れ込む。しかし、信彰はバカだから、法主の権威を振りかざして、「俺様に従わないものはクビだ」と事態を悪化させ、「相承箱」派が急増し、分裂が決定的になるかもしれない。「死ぬに死ねない」日顕の前に、いずれにしても、「相承箱問題」という時限爆弾のタイマーは動き出し、刻々と日顕派を破壊する時を待っている。(編集部)

11情報屋:2009/03/13(金) 10:37:45
フェイク 第1001号(発行=09.03.06)

登山強要、供養収奪が立正安国か?宗門が「小学生も集める」と言い出した背景・無慈悲な宗門、大雪のなか震える登山者

法華講の機関紙「大白法」三月一日号では一面の大半を使って、第八回立正安国論正義顕揚七五〇年記念局委員会を二月十八日に開いたと報じている。

仰々しく委員会を開いて決めたのは、三門の塗装などの説明の他は、炎天下の総会に小学四年生から六年生までの参加も認めるというものだった。そうし
ないと、総会当日、会場の空席が目立ちすぎるからである。

 この小学生の参加についての弁解が面白い。「(総会の参加資格について)小学生以下の子供等は認めない旨をお知らせして参りましたが、昨年、実施した
参加推進状況の調査の結果、小学生の参加に関する要望が多く寄せられた」いうのである。

これは「全支部が割当人数を必ず達成するように」との記念局通達に沿わない末寺坊主は、暴力僧の阿部信彰らによる査問、左遷の他、暴行を加えられる恐れが十分に予想されるから、小学生の参加を要望したにすぎないのである。

その小学生の参加要件として「指導教師の許可を得る」としているが、単なる建前。要望した側の坊主が許可しない筈はない。

また「親が承諾のうえ、必ず父兄が同伴する」「全登山日程に対して親が全責任を持つこと」と謳っている。つまり、宗門側は一切、責任を取らない、ということである。

更に「大人と同様に行動できる信心、体力、精神力、協調性のある子供に限する」ということだが、そんな小学生が法華講の中にいるのか? 今の日蓮正宗には所化にしろ、教師の坊主にしろ、体力だけはあっても、信心も精神力も協調性も全く無いではないか。

坊主共に無いものを信徒の子供に要望するとは無理難題というものだ。

さて、去る三日、大石寺は大雪に見舞われ、その極寒の中を二百五十人ほどが登山。なかには車椅子で登山した講員もいて、気の毒なことに、三門の陰で身を潜めていた。他の登山者も雪で重くなった傘をさし、背中を丸めて寒そうに下山していた(写真参照)。

三月一日号「大白法」の「異流義破折」欄で「『立正安国』はどこへ?」の見出しを立て、学会の世界への拡大・興隆、芸術部員の活躍、テレビCM等に嫉妬して、見当違いの悪口を並べているが、笑止千万!

宗門には立正安国の精神、実践が全然ない。日顕ら坊主は法華講の供養で贅沢三昧するしか能がない。講員に年間十回以上も無理な登山を強要して、供養
を搾り取り、真夏の灼熱の太陽の下、屋外での総会に子供まで集める愚挙が立正安国論」と、どんな関係があるのか?

13浄法屋(情報屋改め):2009/03/18(水) 14:44:12
フェイク 第1002号 (発行=09.03.12)

葬儀で悪侶の導師は堕地獄の因・友人葬を批判する「妙教」の愚論を砕く・多額の供養に加え、車で送迎したうえ「お車代」も

 日顕宗の金僣けの手口は、本山の建物などを建て替えるという名目で莫大な供養を集める他は、葬式と塔婆である。この葬式と塔婆供養の
収入がバカにならない。「年に二〜三回も葬式があって、塔婆供養をさせれば楽な生活できる」という坊主もいる。だから彼岸が近づくと「塔婆供養」を
呼びかけて一本二千円の高額な塔婆を林立させるよう働きかけるのが常である。
そのうえ「妙教」三月号では、坊主の金儲けにならない友人葬、同志葬について批判し、僧の導師が必要だと哀れな程、収入源の確保に躍起になっている。 しかし、日顕宗の思惑とは裏腹に、堕落坊主に葬式を頼む人は法華講も含めて
年々減少している。それは社会全体が葬儀を柔軟に考える時代になってきているからである。その新しい葬儀の最先端をいくのが約二十年前に始まった「友人葬」
「同志葬」「学会葬」で、すでに社会に定着した感がある。これは葬儀に携わる学会儀典部の方々の誠実な振る舞いの賜物といえる。
その結果、信仰していない参列者も「感動した」「厳粛で清々しい葬儀だった」等と共感し、今では「学会員ではないが、自分の時も友人葬で頼みたい」という声も
多く聞かれるし、なかには「入会したい」と申し出る人も現れる程である。

葬儀には僧を呼んで引導を渡してもらうというのは、江戸時代の檀家制度の名残にすぎない。そんな誤った旧習を打破し、仏法の本義に則った友人葬・同志葬を
完全に定着させていくことも現代の宗教改革であり、識者からは多くの賛同の声が寄せられている。
そもそも、葬儀そのものは、故人の成仏に何の関係もない。むしろ、僧侶の導師は堕地獄の因になる。役僧の導師でもF講頭はムンクの「叫び」に似た悪相だったのが何よりの証拠だ。 

葬式仏教に成り下がった日顕宗の坊主にとって、商売はあがったりだろうが、大聖人の仏法では自分自身が唱題し、仏道修行に励むことが成仏の根本であり、その功徳を故人に回向することが追善供養になる。

学会の路線は不変
 かつて、学会でも坊主に葬儀を依頼した際、多額の出費、威張り腐った坊主の態度は異常だった。例えば、高級軍で送迎したうえ多額の御供養の他に「お車代」として数万円ほど包むのが、「常識」とされていた。車代の二重取りだが、こんな悪習が
蔓延していた。
「妙教」では、平成三年に入って学会が「様々な化儀の改変を企てるようになり」と述べて「本宗僧侶の導師を得ずに」等と泣き言を並べている。子供向け雑誌のような幼稚な「妙教」編集部は知らないだろうが葬儀に坊主を呼ぶ必要が無い、というのは以前からの学会の路線である。
昭和四十三年十一月度の本部幹部会で、当時の池田会長は「葬式に必ずしも御僧侶を呼ぶ必要はないのです」「御書を見ても、塔婆を何本立てなさいという指導はいずこにもない」等と指導。これは今と同じである。
変わった点は「御僧侶」が「坊主」「悪侶」になったくらいで、指導の本質は一貫して不変である。

●腐敗坊主に清楚な友人葬を批判する資格はない●

14浄法屋:2009/03/23(月) 10:27:44
フェイク 第1005号(発行=09.03.21)
大石寺は模造本尊の謗法の山・「白蓮華」に掲載の本尊織込純金襴の広告・ニセ本尊を「天下一品」と称し法華講員に販売

 日蓮正宗法華講の機関紙「大白法」(平成二十一年三月十六日付)の「異流義破折」欄を粉砕する。同欄では日寛上人書写の御本尊を「ニセ本尊」「魔性が入った堕地獄本尊」等と誹謗し、学会の戸田第二代会長の指導を歪曲して、学会は勝手に本尊を作ったと批判。そして「正境」とは本門戒壇の大御本尊であり、法主が書写した本尊だと述べて、「本年、本宗僧俗は挙って総本山に参詣し、大御本尊に御報恩申し上げて、大功徳を積むことができる」と、登山を誘う戯言を述べているが、笑止千万! 

学会が授与している御本尊こそ、ニセ法主の日顕・日如が模写した「ニセ本尊」とは違って日寛上人御書写の正しい御本尊なのである。

さて、左に掲載した「日蓮上人御眞筆御本尊織込純金襴」の広告の写しは驚愕ものだ。大聖人の御真筆の御本尊を純金襴の下地に織り込んで作ったという模造本尊の広告である。

この広告は大正二年発行の「白蓮華」第八巻第十号以降、計八回も掲載されていた。同誌の発行人は日顕の父・阿部法運(後の第六十世日開)であった。

この模造本尊は縦約五十センチ、横約十六センチ。「一枚の紺地純金襴へ緻密巧妙に織り現はしたり」と記しているところから、この偽造本尊は、金糸を散りばめた紺色の地に、文字を金糸で織り込んだ奇妙なものであった。

広告文に「我宗祖日蓮上人」との記述があり、掲載誌が機関誌であることから、日蓮正宗の法華講員を対象にしての広告であることは言うまでもない。

織物の「模造本尊」業者は「御本山用達」を名乗り、偽造の本尊を「天下一品」と称して販売していた。

しかも「一幅特價金貳圓」という、当時としては高価な代物だが、計八回も広告を出したのは売れたからだろうが、開眼はどうした?

宗門の狂った感覚

改めて「大白法」の「異流義破折」欄を担当している坊主に問う。この「日蓮上人御眞筆御本尊織込純金襴」は大謗法であるが、宗門では謗法でないとの見解か? ニセ法主の模写本尊を「正境」という狂った感覚の宗門は日開の当時から織物の「模造本尊」も「正境」と感じていたのか? 

業者が大謗法行為で儲けた金を宗門は広告料として貰っていたわけだ。

この他、大石寺には今も昔も「戦勝守護の御本尊」「未来大曼茶羅」、「謹刻」と称して写真撮影した模造、偽造本尊、ニセ法主の模写本尊などが山ほどある。

15浄法屋:2009/03/25(水) 13:32:35
新改革通信 第98号
平成21年3月24日発行

〃死ぬに死ねない〃日顕の事情(三)。
「血脈信仰」を自ら破壊した日顕のせいで、本山の存在価値は下がり、日顕の死後、新たな離脱が起こる?宗門では「立正安国論正義顕揚七百五十年」と銘打って、三月から、本格的な登山が始まったが、同じこの時に、不況も本格化している。

 電機業界では世界同時不況により、各社の業績は急速に悪化。ある大手企業は、三月期は営業損益が二千八百億円の赤字となる見通しである。

●世間では、不況が本格化
 宗門の坊さんたちは、世間のことなど無関心で、自分たちの生活のことしか考えていない。しかし、世間は「百年に一度」と言われる深刻な不況で、「不況自殺」の増加が問題になっている。
昨年末、ある男性は、寮も追い出され、東京に出て安いホテルなどを転々としながら仕事を探したが見つからない。所持金もなくなり、自殺しようと、富士山のふもと、青木ケ原樹海へと入ったが死にきれず、警察に保護された。
「全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会」は、自殺者が多い樹海に、借金の相談を呼びかける看板を設置し、すでに多くの相談が寄せられているという。
これは他人ごとではない。このままいけば、宗門でも、登山や供養が檀徒の生活を圧迫し、生活苦に追い込まれる者が続出するかもしれない。

●登山のことより、自分の死後を気にする日顕
宗門の中で、唯一、登山のことを気にしていない者がいる。それは日顕だ。日顕にとって、登山は日如の仕事であり、自分には関係ない。あえて言えば、失敗しても自分のせいではないと無責任な高みにいる。
日顕にとって、一番の気がかりは、自分の死後である。前号で述べた通り、「相承箱」の問題や後継者の問題が、日顕を死ぬに死ねない状況に追い込んでいる。
まず、信彰以外の者が次期法主になった場合、自分の死後、その法主が宗門の衰退の原因を日顕のせいにして、六十七世・日顕を歴代から削除する可能性が大である。
 また、信彰が法主になったとしても、日顕の死後、「相承箱」を持つ者が名乗りをあげ、その者に宗門の主導権を握られる可能性がある。最悪の場合は、〃日顕は相承を受けていない〃と裁定され、六十七世も六十八世も帳消しとなり、再度、正統・六十七世が就任することも充分考えられる。
●日顕のせいで始まった「離脱」
 この他にも、日顕の死後に、あることが起こる可能性がある。それは宗門からの「離脱」である。
 日顕は、本門の戒壇たるべき正本堂を破壊し、大御本尊を偽物扱いした。また、初の海外渡航での不埒な所業で、宗門の尊厳を損なった。〃こんな人間が受けたという血脈に、如何ほどの価値があるのか〃と誰もが思っている。
 今までの宗門では、「離脱」などということは誰も考えたことがなかった。いわゆる「血脈信仰」から言えば、宗門を離脱することは、自ら血脈を断ずる自殺行為と考えられていたからである。
ところが、平成になって、日顕の「C作戦」という謀略が発覚し、多くの寺院・僧侶が、日顕を糺すために、宗門を離脱して、創価学会と行動を共にした。
●保田・妙本寺の離脱は宗門に衝撃を与えた
 また、それとは別に、日顕に愛想を尽かして、独立するために、離脱する寺院も出てきた。その代表が、保田の妙本寺である。
保田・妙本寺は、昭和三十二年に日蓮宗を離脱して、日蓮正宗に帰属した。当時の富士日照住職が、創価学会の勧めにより日蓮正宗への帰一を決意したのである。
しかし、鎌倉日櫻能化は、この日顕の問題で、平成七年に日蓮正宗からの独立を決行した。
この妙本寺の離脱は宗門に衝撃を与えた。なぜなら、改革同盟等とは別な、〃宗門からの独立〃という第三の路線が出来たからである。
そして、宗門が恐れていた通りに、この第三の路線を選んだ寺院が出てきた。それが、千葉・報恩寺であった。報恩寺の笠松住職は、宗門の「ノルマ地獄」と「法主独裁」を批判して離脱し、独自に活動をしている。
●独立のための離脱という、新たな選択
 これらの寺院の離脱が証明しているように、「日蓮正宗」というブランドの価値はもう、ないに等しい。〃本山から離れたら地獄だ〃などという脅し文句も効力がない。
 いくら「日蓮正宗」という看板を掲げていても、檀家が増える保証はない。それどころか、無理なノルマを押し付けられ、上納金まで取られる。そして、いつ左遷されるかも分からない。
 こんな不満が、日顕の死後、爆発し、墓地などをもっている寺が自分たちの財産や地位を守るために、独立する可能性は高い。
 他宗派では実際にそういう動きが始まっており、一定の収入基盤を持つ寺院が単立化し始めている。
  そして、日顕が「血脈信仰」を破壊したために、いよいよ宗門でも同じことが起こるかもしれない。すべては日顕の責任である。(編集部)

17浄法屋:2009/03/27(金) 13:40:57
同盟通信 №128(2009/3/2)

◆得成寺に前触れもなく乗り込んだ渉外部長たちの非常識。機能不全に陥った宗務院に宗会はどう出るのか。◆

 阿部庶務部長から査問の末、暴行を受けた里内信徳師が住職を務める網走得成寺に秋元捗外部長ら4名が突然訪れたのは1月20日のことだった。事前に何の連絡もなく、しかも夕勤行のさなかに、だ。これだけでも非常識極まりない行動である。そのうえ、約3時間も里内師に寺院の会計について問いただしたという。まず、なぜ渉外部長が出向いたのか。末寺の担当は庶務部ではないのか。滅多にお出ましにならない渉外部長が2名の部下を従えて北海道の果てで出張し、揚げ句何日も滞在せざるをえなかった背景には愚息の危機を思いやる隠尊の影が見え隠れしている。

 当の里内師は2月15日に行われた釧路・興徳寺での布教区の広布推進会に姿を見せた。事件の方は、警察から検察の手に渡ったと伝えられている。有罪の可能性が高まっている。もし、庶務部長に有罪判決が下れば、宗規第235条の「6 本宗僧侶としての品位を失うべき非行を犯した者」「7 その他本宗僧侶として相応しくない言動をした者」に照らして、当然、庶務部長は懲戒処分となるだろう。

 今回の事件には総監も同席しており、当事者の1人としてかかわっている。こうした異常事態下では、事件への対応を宗務院がすることはもはや無理である。幸い、4日から宗会が開かれる。先日の記念局の会議では三門の塗装工事の予算額の多寡について勇気ある発言があったと伝えられたが、宗会でも事件への対応について活発に議論してもらいたい。宗会の会期は3日間、時間はたっぷりあるはずだ。宗会は去年も隠尊夫人のマンション疑惑問題を避けて通った。今年、もし唯々諾々と予算を原案どおり可決するのみで、宗内焦眉の懸案である庶務部長の傷害事件について何のコメントも出せず、宗務院に何の勧告も出せないようなら、宗会はもはや御用宗会と識られてもしかたあるまい。
               (憂宗護法同盟員より)

18浄法屋:2009/03/28(土) 22:20:37
短信 第458号 平成21年 3月27日(金)
日顕宗の動き

1.「7万5千」のずさんな実態 次々と浮き彫りに

残りわずか4カ月と迫った7万5千結集(7月26日)。今、そのずさん極まりない計画の実態が次々と浮き彫りになっている。

 新たに明らかになったこととして宿泊場所の問題がある。「雨さえしのげればよい」とばかりに、搭中坊の建て替え時に建てた粗末なプレハブ小屋も使うという。しかし、本山内の建物だけではまかなえず、妙蓮寺、下之坊など周辺の寺を使うことになったが、宿泊させられる参加者は気の毒だ。たとえば妙蓮寺から本山までは徒歩で30分もかかり、下之坊からも40分はかかる。当日は多くのバスが本山周辺に集まるため、交通渋滞は必至で、タクシーを呼ぶことなどできない。参加者は長い距離を歩いて本山を目指さなければならないのだ。

3月18日付「創価新報」でも紹介されている通り、日顕宗執行部は、7万5千総会に貸切バスで参加する末寺に対し、バス乗務員へのアンケート調査を行うよう命じた。要するに、警察から「開催日が迫っているというのに、バスの運行計画があまりにずさんだ」と叱られ、あわてて調査に乗り出したというわけだが、このことに象徴されるように、無謀な結集を強行する割には準備があまりにいい加減。警察の目の届かないところでは、ずさん極まりないことが行われているのだ。

 今回同様、夏場の昼間に開催して事故が続発し、多くの病人、死人が出た15年前の「6万登山」。あの時の失敗の教訓は全く生かされていない。無能、無責任、無慈悲の極みの日顕宗に信じてついていくと、ろくなことはない。


2.日顕の“盗座問題”法廷で検証へ

憂宗護法同盟発行の「同盟通信」によると、正信会坊主・山口某に対し日顕宗が起こした寺院建物明け渡し請求の裁判で、裁判長が、山口が提出した上申書に出てくる「相承箱」に大きな関心を示しているという。この裁判は、正信会の前住職が死んだ後、寺に居座っている山口に日顕宗が明け渡しを求めているもの。これまでの事例では、正信坊主が死んだ後、寺は日顕宗に返還されることになっており、今回もすんなり返還命令が下されると思われていた。しかし、日顕が日達法主から受け取っていなければならない「相承箱」の存在に注目した裁判長が、審理の継続を決めたと「同盟通信」は報じている。

簡単に勝訴できると踏んでいたところに、思わぬ「待った」をかけられた日顕宗関係者はショックを受けているという。が、それ以上に衝撃を受けたのは日顕だ。自身の“アキレス腱”である相承問題が白日のもとにさらされようとしているからだ。この問題が検証されたなら、日達法主から相承を受けていない事実が公になってしまう。まさに戦々恐々といったところだろう。「同盟通信」は「4月の虫払会にでも相承箱を出さなければ、宗内僧俗は到底、心中納得せず、やはりないから出せないのだ、と思わざるを得まい」と手厳しい。

愚息・信彰の暴力事件に続く、自身の盗座問題への追及。日顕は夜も眠れぬ日々を過ごすことになろう。

19浄法屋:2009/03/31(火) 23:31:54
勝ち戦 第132号  発行 2009年 3月31日(火)

法導院に天魔・日顕が来る!
総監の寺、折伏達成率6%!
過半数の信者が「寝ている状態」「退転状態」

 法道院(豊島区)第三代主管・早瀬日慈の第一七回忌法要が六月三日に行なわれるが、これには日慈の息子・日如と、隠尊・日顕が出席することになっている。
「風を呼ぶ男」天魔・日顕の出仕とあれば、突然の雹や雷雨に見舞われる恐れがあるため、注意が必要だ。

 副講頭の矢澤は、三月八日の御講で、「折伏を忘れた私達であっては、この六月三日を心から晴れて迎えることは出来ない」と、折伏を忘れた集団と化した法道院の信徒に
はっぱをかけていた。三月十六日現在の法道院の折伏成果は、目標三一七世帯に対し、たったの二二世帯。達成率六%と未だに一桁台を彷徨っている。まさに、「折伏を忘れた集団」というネーミングがぴったりだ。

法道院の折伏の低迷は、日如が主管の時代から顕著であったが、八木が主管になってからは、更に坂を転げ落ちるように低迷を極めている。
過去五年間の推移を見れば、「これが総監の寺の成果か・・・」と、全国の末寺住職はある種の安心感を覚えるだろう。

年間目標五百世帯に対し
*平成十六年(日如)・二一八世帯、達成率四三%。
*平成一七年(日如)・一七八世帯、達成率三五%。
*平成一八年(八木)・一一〇世帯、達成率二二%。
*平成一九年(八木)・五九世帯、達成率一一%。
*平成二〇年(八木)・一二三世帯、達成率二八%。
(平成二〇年は、目標を四三六世帯に下方修正)
低迷の原因がハ本の指導力不足であることは誰の目にも明らかだが、本人はその自覚すらない。


 昨年ー二月の総幹部会で八木は、「今年の折伏成果は昨年と同じですか?(所化に確認)
昨年の成果と?(声を荒げて)大ざっぱでいい!・『躍進』とまでは言えないです。『進』ぐらいかな(失笑)。そういうことであります」と、まるで他人事だ。

結集伏況も最悪で、寺離れが加速している。
三月一日の広布唱題会で八木は、同月二二日の支部総登山の結集について「三千名の目標を達成しなければ、我々の本年の八千三百六名の目標は達成できません」と危機感を煽ったが、結果は大幅未達。八木の宣言通り、年間目標を達成出来ないことが確実になった。
また、「我が講中は一体どのくらいの人達がいるかご存知ですか?七千名いるんですよ。そうは思えない?周りを見て。それはやっぱりねぇ、寝ている人が多いということですよ。その内、千名の人が内得信仰で退転状態です」と悲惨な内情を暴露。必死に足掻いても三千名集まらないのが実状。四千名以上の信者が「寝ている状態」「退転状態]ということだ。
 
全国の末寺が同様の衰退ぶりだ。宗門全体の崩壊、元凶は天魔・日顕だ! (転載可)

20浄法屋:2009/04/02(木) 21:36:44
フェイク 第1008号(発行=09.04.01)
●寛尊書写の御本尊に功徳は厳然●三宝を破壊した日顕宗のデマビラを粉砕●「法主の開眼」は不要、過去の在り方が証明

日顕宗が最近、性懲りもなく学会批判のデマビラを東京都内などで撒き散らしている。ビラは三種類で、内容は既に学会側に破折され尽くしたものばかりだが、このうち二種類の片面は、いずれも日寛上人書写の御本尊を誹謗したもので看過できない。なかでも「妙教」編集室が作成したビラには「ニセ本尊は不幸のもと」と大書きし、「相伝のないニセ本尊」と非難したうえ、御本尊に「魔仏」と落書きした写真まで載せている。

別のビラにも「ニセ本尊は不幸の根源!」と書いて「開眼がない魔の住処」等と悪口を書き連ねている。

 これは御本尊不敬であり、三宝を破壊した日顕宗ならではの大謗法のビラである。日顕宗の僧俗がいくら誹謗しても、寛尊書写の御本尊には厳然と功徳がある。

また、過去の御本尊授与の在り方を見ると「法主が開眼した」というのは真っ赤なウソである。御本尊の功力は法主の開眼、許可とは何の関係もない。

学会が出現した昭和初期以降、御本尊授与の実態は次のようになっている。

昭和の初期
◇戦前・戦後を通して東京周辺の主要寺院で、例えば、妙光寺は五十五世日布、法道院は五十六世日応、常在寺は五十七世日正というように有縁の法主の御形木を開眼しないで授与していた。

◇遠隔地の信徒の場合、御本尊を印刷した和紙をそのまま授与し、信徒が自分で表具店に出して表装する場合もあった。

 昭和三十年代前半 (日淳法主の時代)
◇東京・豊島区池袋の法道院で日寛上人御書写の御本尊の授与書きを削って印刷。

◇付き合いのある表具店をもつ末寺は、表装前の和紙の状態の御本尊を、基本的には百枚一束で法道院から購入し、表装に出していた。

◇専属の表具店をもたない末寺は、法道院から表具店に出してもらい、表装済みの御本尊を発送してもらっていた。

 昭和三十年代後半 (日達法主の時代)
◇法道院で印刷した日寛上人書写の御本尊を法道院が表具店に出し、表装済みの御本尊を法道院から各末寺へ開眼せずに発送していた。

昭和四十年代〜五四年(日達法主の時代)
◇日達法主書写の御本尊を法道院で印刷。法道院が表具店に出し、表装済みの御本尊を法道院から各末寺へ発送していた。

昭和五四年以降 (日顕の時代)
◇本山に御本尊を取り扱う内事部第三課を設置してからは、富士宮市内のK印刷でニセ法主の日顕が模写した偽造本尊を印刷していた。

◇印刷会社から第三課に届いた模造本尊は、第三課の坊主が印刷状態と枚数を点検し、状態の悪いものは破棄していた。

◇その後、群馬県のO表具店など幾つかの表具店に出して表装していた。

◇表装された御本尊は再び第三課に返送されて納品される。第三課では検査の後、別の段ボールに詰め換えて末寺の入金に応じて宅配便で配送していた。
   ☆    ☆
以上の通り、法主もニセ法主も開眼はしていない。「(法主によって)御開眼され、総本山より下附されてきた」(平成五年九月七日「宗門文書」)は真っ赤なウソなのである。

21粛坊:2009/04/05(日) 14:57:37
フェイク 第1009号(発行=09.04.02)
「布施ばかり欲しがる乞食坊主」
戸田二代会長の「寸鉄」に見る坊主の堕落 ①
「御僧侶と坊主の違いは、その信心で計る」

四月二日は創価学会の第二代会長・戸田城聖先生の祥月命日である。戸田会長は昭和三十三年、大石寺に大講堂を建立寄進され、広宣流布の後事を池田室長に託して霊山へ旅立たれた。
その後、戸田会長の遺言、構想は第三代会長に就任された池田先生によって悉く実現されたのである。
今号では、戸田会長の命日に因んで、同会長執筆の「寸鉄」の中から主なものを以下に紹介する。

戸田会長は宗門外護に撤し、日亨上人のような僧侶とは親しく懇談されていたが、その一方で、腐敗僧、堕落坊主には実に厳しかった。若い頃の日顕も叱責されたとのことである。
戸田会長を尊敬するという大草一男ら妙観講員、それに日顕宗の僧俗は、戸田会長執筆の「寸鉄」を肝に銘じるべきである。
    ◆
一、世間の評判を気にする坊主は生臭(なまぐさ)坊主だ。
一、折伏もしないで折伏する信者にケチつける坊主は糞(くそ)坊主だ。
一、尊敬される資格もないくせして大聖人の御袖の下にかくれて尊敬されたが
って居る坊主は狐(きつね)坊主だ。
一、御布施ばかり欲しがる坊主は乞食(こじき)坊主だ。
一、神本仏述論なんて言う坊主は化物(ばけもの)坊主である。(昭和二十六年五月十日付)
    ◇
一、化物坊主と寸鉄居士の大喝でおこった坊主があるげな。寸鉄居士その坊主を呼んで曰く「第六天坊主」と。
(昭和二十六年七月一日)
    ◆
一、宝のもちぐされということがあるが、どこの寺のことだ。
一、立宗七百年が来る。大聖人様はどんな事を喜ばれるであろう。なに! 梵鐘を作ればよいと、火事が起こってから半鐘を作って間に合うか。
一、軍部におどされて梵鐘を取り上げられ、軍部が消えたら又作り出す。奥さんの前でヘイヘイして、居なくなればつまみ食いする女中のような坊主だ。
一、日興上人の遺誡置文を守って居られる方は御坊様、守らん僧侶は坊主、邪宗の僧は高等乞食というんだ、よくおぼえておけ。(昭和二十六年七月十日付)
    ◆
一、御山でゴシュ(御酒)は作ってもゴショ(御書)は作れぬ坊主が居るってね。
一、御盆廻りで忙しい坊主も居るし、折伏廻りで忙しい信者も居るし、全く世の中はさまざまだ、アア――。
一、御盆廻りって何の事かね、檀家の先祖を供養する事かね。それとも供養される事かね。
(昭和二十六年七月二十日付)
    ◆
一、寸鉄居士よ御僧侶を坊主などと呼ぶと地獄へ堕ちるぞ!
一、寸鉄居士答えて曰く「御僧侶を坊主と言った覚えなく、坊主を僧侶と呼んだおぼえはない」。
一、坊主が御僧侶の衣をつけたのと御僧侶が坊主の姿に見えるのとは皆信心のはかりではかるんだよ。
(昭和二十六年八月二十日付)   (つづく)

22浄法屋:2009/04/07(火) 17:17:33
越 洋 ◆平成21年4月2日

 最近、また宗門は性懲りもなく「正本堂裁判」について盲信者達を使ってビラを配り、騒ぎ立てている。この裁判は、800万信徒の真心を踏みにじり、達
師が訓諭で「本門事の戒壇」と仰せになった「正本堂」を破壊するという日顕の狂乱に対して、御供養に参加した会員有志が裁判を起こしたものである。

 本質的な問題はどこにあるのか、それは、かって日顕自ら、「正本堂は事の戒壇」であると言っておきながら、状況が変わって、今度は自分の嫉妬から正本
堂を壊したくなり、正本堂にイチャモンをつけたのである。裁判では、鋭く見抜かれ「自語相違である」と嘘つきの本質を指摘され、判決の上に確定してい
るのである。

日顕はじめ宗門は、信徒の信心の真心を全く感じない輩である。その体質こそ、日顕らが反大聖人であり、天魔の証左なのである。

五十億円近くを要した解体費用。その時、大草は業者を紹介し、甘い汁を吸ったという噂が飛び交っていた。そして、哀れにも解体業者は倒産。

ともあれ、裁判云々というなら、日顕が昭和五十三年四月十五日に日達法主から「内付嘱」を受けたと言っている日顕の重要証拠の「日記」を出してから
言え!

「相承箱」は作れても中身は作れないのだ!

24浄法屋:2009/04/10(金) 14:20:44
越 洋 平成21年4月9日

 本山の桜は満開だが、淋しい。古の先人が「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と名言を残した。昭和46年、大御本尊を荘厳するため大聖人が愛された桜を池田会長(当時)が池田山に数万本を植樹。それはそれは美事に咲いた桜花は万人の目を楽しませた。

事もあろうに、超馬鹿者の日顕は、男の醜い嫉妬で桜は剪定しないのに数万本の桜を切ってしまった。今や、大石寺の桜は塔中と潤井川沿いの桜のみになってしまった。池田山の桜を全て伐採した。日達上人が「わが寺の 心を花に たとえれば 富士を背に咲く 池田山桜」(昭和46年4月28日 池田山桜植樹祭の砌)と詠まれたが、今はその桜もない。以前、航空写真を撮るため上空から見た大石寺は富士と正本堂と桜が大自然にマッチして、壮観だったとカメラマンは語っていた。

今や正本堂も桜もない。登山者もチョボチョボ、増えたのは駐車場のみだ。

今年、『クラブツーリズムの旅』3月号(埼玉・茨城西南版)に「日帰りで行く桜名所」と題し"三嶋大社・身延山久遠寺・富士宮「大石寺」の三大しだれ桜"と紹介されていた。「大石寺は5000本のソメイヨシノ、150本のしだれ桜を楽しめます」との見出しである。大石寺の観光地化に拍車がかかっている。

過去にも何度も企画宣伝されていたが、それに踊らされて来た観光客は大石寺の少なくなった桜を見て「なーんだ、たいしたことないじゃないか」とがっかりしていた。プロのカメラマンも「こんなに桜が少なくなったんじゃ、絵にならない」と嘆いていた、今年の紹介の写真は〝身延山久遠寺のしだれ桜だった"

こうした企画も大石寺の全面協力なしでは出来ないことだが、もはや「50万登山」の達成を諦めて観光で来た人達の数も入れて帳尻あわせをすることは目に見えている。

25淨法屋:2009/04/14(火) 13:52:02
フェイク 第1012号(発行=09.04.05)

大石寺への参詣は堕地獄の因
学会員を登山に誘う「慧妙」の駄文を嗤う
宗門は魔僧の巣窟、登山は与同罪に

日顕宗の僧俗に嫌われている「慧妙」が三月十六日付で学会員を登山に誘おうとの魂胆から愚劣な記事を載せている。それは「創価学会員の皆さんへ」と題して「御登山の功徳を思い出しましょう」と呼びかける愚かな内容である。

その台詞が実に滑稽だ。「かつては『魂のふるさと』と称して恋い慕っていた」「春の桜をはじめ、ツツジ、ハス、木犀、紅など四季折々の花木が咲き誇り」等と、まるで昔の恋人への誘いの手紙のような文面である。妙観講の大草一男にしては少し出来過ぎの感がある。おそらく女性を騙した経験が豊富な堕落坊主が書いたものであろう。

学会員に対して「信徒資格は喪失」と言っておきながら、五十万登山の達成が不可能なため、学会員を登山させようという下心が丸見えの文だが、もう一つの「慧妙」の狙いは早瀬日如への媚び諂いである。

日如が大草らの妙観講を「親の仇」として憎み、「俺の目の黒いうちに妙観講を潰す」と言ったことは本紙で再三、取り上げた。

そんな大草や妙観講の奴等が中心になって作っている「慧妙」を日如が毛嫌いしているのも事実。創刊に関与した日顕が死んだ途端に「慧妙」は廃刊、大草の大講頭解任も間違いない。そこで日顕が生きている間に日如に取り入ろうとする大草が、学会員への登山を呼びかけているのだが、こんな「慧妙」の駄文に騙される学会員はいないと断言する。

さて、学会員が大石寺へ絶対に登山しないのは「大謗法の山」「魔僧の巣窟」と化しているためである。「慧妙」が「御登山の功徳を思い出しましょう」と書いても、功徳があったのは二十年前までの話で、今年だけでも初登山で大講頭の石毛が倒れ、その後も登山者の死亡や行方不明など事件、事故が頻発している。これは功徳がない証拠だ。

今の大石寺は「大御本尊は偽物」と誹謗した日顕が尊い広宣流布の団体を破門したうえ、日蓮大聖人、日興上人に違背する五老僧の末流・身延派と頻繁に交流を重ねるなど富士の清流は完全に途絶えてしまった。

家庭の御本尊が大聖人の御精魂

そんな「大謗法の山寺」にノコノコと登山しようものなら「無始以来の謗法の罪障が消滅し、福徳を積む」どころか、大罰を受ける。

特に、大聖人は「邪宗教に対する布施を止めよ」と戒められ、広布破壊の悪僧共に供養することを厳しく禁止されているのである。

謗法への供養を戒められている御書は幾つもある。例えば「まことの心なれども供養せらるる人だにも・あしければ功徳とならず、かへりて悪道におつる事候」と仰せられている。

善意で真心からの供養をしても、供養を受ける相手が謗法であれば、功徳どころか、与同罪となり、謗法の共犯者になって堕地獄の因を積む結果になる。

日達法主は「あなた方の各仏壇に安置するところの御本尊様が、大聖人様の御精魂である」(「大日蓮」二〇三号)と述べていた。

登山して謗法の与同罪を受けるような愚かな行為を止め、各家庭で勤行・唱題を実践し、広布の活動に励むことが肝心なのである。

27浄法屋:2009/04/16(木) 01:21:05
勝ち戦 第133号 
2009 年4月14 日(火)

大講頭・河原昭太郎が死亡!
『もうボロボロです…』
日顕宗は「生も換金・死も換金」だ

本日、日顕宗・大講頭で、北近畿地方部長の河原昭太郎が死亡した。

通夜は一五日(水)一八時。本葬は一六日(木)一三時。平安寺(京都市)で執り行われる予定。

河原は長年、天魔・日顕の狂信者として、仏法破壊・広布破壊を企て、破和合僧に狂奔した極悪人である。晩年は、堕落した贅沢三昧の生活が崇り、重度の糖尿病を患って一人で立ち上がることも歩くことも出来ず、車椅子での生活を余儀なくされていた。

平成一六年四月の地方部総会では、目が不自由で手術をした上に、足を六ヶ所骨折するという見るも無惨な姿で登壇し、「もうボロボロです。一年もつか分かりません」と、泣きっ面で弱音を吐いていた。

同年十月の御会式でも、「三日間四〇度の熱が続き、病院へ行ったら肺炎ということで即入院。病院へ入ったら鉄格子がはまってるんですよ。まるでブタ箱にいるみたい・・・」と、肺炎に罹って入院したことを告白した。他の信者達は、「何故これほど一生懸命宗門に尽くしてきた人が、こんなに苦しく、不幸な目に遭わなければならないのか」と愕然としていた。

河原はかつて、京都府丹波町で鳥インフルエンザ騒動が起きた時、『京都府食鶏肉販売業生活衛生同業組合理事長』という立場にあり、連日マスメディアからその社会的責任の追及と釈明を求められていた。だが、河原は理事長としての責任を果そうともせず、日顕宗寺院の妙清寺(京都市)に泊り込み、姑息にも身を隠していたのである。その後、社会不安は増大し、二名の自殺者を出すまでに至った。一般のマスメディアからは逃げ回っていた河原も、何故か当時の『しんぶん赤旗』には、共産党議員二名と共に写真入りで登場し、苦しい胸の内を告白していた。「いつが昼か夜かわからない毎日」「返済の見通しがなければ融資も利用できず、客の意見を聞こうにも客が来ない」「一二〇年続く私の店は毎日八〇〜百人いた客が一〇人も来ない状況」まるで罰の体験発表だ。

昨年三月、僧俗指導会で、河原は興味深い話をしていた。「ちょっと面白い話をしましょうか。平安寺で私が法華講つくってね、十年近く葬式が無かった。お寺にね、お葬式が無いというのはね、これお寺さん、商売あがったりなんですよ。住職申し訳ない。『誰か死ぬもんないか』そのくらい申し訳ないこと」

話の途中で司会の石井栄純(横須賀・法照寺住職)が話を強制終了させ、河原は石井を鬼の形相で睨み付けていた。長年宗門の実態を見てきた河原の証言は重い。
河原始め、法華講員は、『生も換金・死も換金』だ。哀れ!

28浄法屋:2009/04/16(木) 09:33:45
フェイク 第1016号(発行=09.04.16)
日顕は焼香にも来ない冷淡さ
大講頭・河原昭太郎の通夜にみる僧俗差別
参列者は本堂に入らず下駄箱付近で焼香

日顕宗・法華講大講頭の河原昭太郎が、 去る十四日に死亡(本紙一〇一五号参照)。その通夜が十五日午後六時から京都市内の平安寺で行われた。玄関の下駄箱付近には焼香台が設けられて、参列者は靴を脱がなくても焼香できるようになっていた。これは苦しみ抜いた末、遂に息絶えた故人の堕地獄の相を一般の参列者に見せたくないための処置ではないかと囁く人もいた。

本堂には遺族や法華講幹部が集っていたが、本来ならば、真っ先に駆けつけるべき阿部日顕の姿が何処にも見当たらなかった。

前日、日顕が来るらしいと噂していた関係者は落胆して「御隠尊猊下(日顕)は冷たいな」「講頭さんは、あれほど猊下様に御奉仕されたのにね」と、ヒソヒソ囁きあっていた。

というのも、河原は法華講の大講頭に加えて、平成十八年四月には立正安国論正義顕揚七百五十年記念局委員、地涌倍増大結集推進委員会委員にもなっており、日顕、日如が来るのが世間の常識だ。だが、どんなに役職があっても、信徒に冷たいのが日顕宗である。

死んだのが、もし末寺住職であれば、ニセ法主や総監、宗務院の正副部長らの役僧がゾロゾロ集まって来るのに、日顕に尽くしぬいても信徒だと焼香にも来ない――これが日顕宗坊主の信徒に対する余りにも冷淡な態度なのである。

六人の大講頭の中でも、河原は特に日顕との関係は深い。日顕が平安寺にいた頃からの腐れ縁である。

日顕が平安寺住職になったのは「シアトル買春事件」直後の昭和三十八年四月、当時は教学部長だったが、僧階は権僧都、遊び盛りの四十代前半だった。日顕の遊興は東京の本行寺時代から派手であったが、平安寺に移ってからの遊びは一段とエスカレートしていた。

昨年の暮れに死んだ山崎正友は、日顕の道楽について昭和五十六年二月十二日号の「週刊文春」に次のように書いていた。

「日顕自らが、若い頃より知らぬ人のない遊蕩児であった」「(父親の日開が死んだ時も)日顕は、吉原に居続けていた」「熱海に愛人が出来て、女房と離婚して一緒になると騒いだことがあった」「金がなくなると、先輩の寺に朝早く来て、門前で無心して行った。離れた所の電柱のかげで、女がかくれて待っていた」

更に「京都の平安寺にいる間も、神戸の福原、大阪ミナミのピンクサロン、生駒の岡場所などへ毎日のように繰り込んでいた」

ここまで暴かれた日顕が、執筆した山崎に「嘘つきと言って悪かった」と謝ったほどだから「週刊文春」に載った日顕の酒色狂いは、真実ということになる。

この日顕の遊興三昧を支え続けた一人が河原であった。

平成四年十一月、古巣の平安寺へ出向いた日顕は、昔を振り返り、こう言った。
「(河原は)入信して以来、常に折伏、折伏ということを述べて、自行化他に精進をしておられた姿が今でも眼に浮かびます」

日顕は自分の恥部を知り尽くした河原に対する最大の賛辞を呈していたが、通夜に顔も見せない。

これでは講員に「供養、供養」と叫んで、縛り取っては日顕に差し出していた河原も浮かばれないだろう。

29浄法屋:2009/04/17(金) 20:03:43
フェイク 第1017号(発行=09.04.17)

葬儀の挨拶で登山推進を訴え顰蹙
平安寺で涙も哀悼の言葉もない河原の告別式
閑静な住宅地、騒音に似た下手な読経に苦情

日顕宗・法華講大講頭の河原昭太郎(十四日に死亡)の告別式が十六日午後零時五十分から、京都市内の平安寺で行なわれた。前日の通夜には、本堂に三百人ほどが集まっていたが、この日の告別式には場内に僅か百人そこそこ、また場外にも少しばかりの講員らが集まっただけであった。

隠居した日顕、ニセ法主の日如は共に、昨夜の通夜、そして告別式に最後まで姿を見せることはなかった。

葬儀は河原が代表取締役を務めていた会社(株式会社・鳥米)の「社葬」として、厳粛かつ盛大に執り行う予定であったが、高僧も来ないし、参列者も少ない葬儀になってしまった。

昨年二月に死んだ同寺の前住職・椎名日澄(法英)の葬儀に際しては、日顕も火葬場まで行ったといわれているが、死んだ河原は同寺の講頭で、しかも大講頭でもあったが、通夜・告別式に日顕は顔を出さない。

死んだのが坊主と信者では、日顕ら坊主共の対応は大違いなのである。

日顕は、しばしば瞬間湯沸かし器を沸騰させて「信者の分際で何を言うか!」と暴言を吐いていたが、法華講のナンバー2の位にある大講頭といえども、坊主からみれば、単なる「信者の分際」に過ぎないと、蔑視していると思われる。

 さて、導師は平安寺住職の高野法雄が勤めた。ところが、同寺は閑静な住宅地に建っていることもあって、読経が始まって間もなくの頃、近所から「うるさいッ」「もっと葬儀らしく厳かにできないのか?」という苦情が寄せられたということだ。

確かに、修行を積んだ僧侶の朗々たる読経の声の響きであれば、信仰していない人が聴いても清々しく、うるさくは感じない。

しかし、高野みたいに夜遊びが過ぎて、アルコールで喉を痛め、割れ鐘のような声での下手な読経は騒音にしか感じない。近隣の人から苦言を呈されても仕方ないだろう。

● 読経・唱題はバラバラ

会場のマイクの音量を急きょ、絞った。すると、参列者にマイクの声が聞こえなくなった。導師と参列者の読経・唱題の声が合わなくなってバラバラ。大講頭の死を悼む厳粛さは、全く感じられなかった。

葬儀らしくない雰囲気を、より一層、強くしたのが挨拶に立った柳沢喜惣次(法華講総講頭)、畑十三男(平安寺副講頭)、河原昭雄(喪主・昭太郎の長男)の三人で、哀悼の意を表す言葉は殆ど聞かれなかった。

「総登山を頑張って推進しよう」と僧俗指導会か広布推進会で檄を飛ばすような口調でハッパをかける挨拶に皆、ウンザリした表情だった。副講頭の畑に至っては「(河原が)五十万総登山を前に死んだのが残念だ」とヌケヌケと言い放っていた。大講頭も登山要員の一人にすぎないのだ。

そういえば、河原は以前、「担架に担がれて登山する姿に感動した」と述べていたこともあるが、河原本人は担架や車椅子でも登山できないまま逝ってしまった。

不揃いの読経、総登山を推進せよ、との「お別れの挨拶」を聞いて、涙ぐむ
者などいる訳はない。告別式は終始、シラけた雰囲気に包まれていた。

30浄法屋:2009/04/18(土) 01:47:09
越 洋 
平成21年4月16日

 日顕はかって「長時間唱題すると身体に良くない」といっていた。今年に入り、鳴物入りで4月1日(水)から始まった思いつきとこじつけ「七百五十億遍
唱題行」が、宗門を窮地に追い込んでいる。というのも「百年に一度の経済危機」の中で登山に行く費用も捻出できない講員の負担もさることながら、そこ
に追い打ちをかけるのが今回の「唱題行」である。

寺に行く機会が増えれば、その分毎回"御供養"と"交通費"が必要になってくるから法華講員もたまったものではない。今回の"唱題行"が、かえって寺離れ
を加速させている。そもそも、法華講が15万と計算しているが、分母が違いすぎるのではないか? 死亡と行方不明が多いので、せいぜい6〜7万だ
と実態をよく知る末寺住職の声。

そんな"唱題行"の最中の今月4日、香川県福成寺の住職・堀寿奘が亡くなった。体調を崩して支院長も降りたが、享年60歳の若さであった。(宗務広報発
表) 丁度、本山で6・7日と"虫払い法要"が行われ、8日には全国支院長会議のため通夜と告別式は9・10日で行われた。

"登山をすれば願いが叶う""最後の登山に功徳を積もう"と謳い文句を並べて、登山を煽っているが"一番御開扉も受けているはずの住職がなぜ"という福成寺
講員の素朴な疑問は晴れない一方である。

かつて昭和五十五年十月、北海道で故森田理事長が唱題と折伏で乗り越えた父親の癌克服の体験を日顕に話した時、日顕が信じられないような顔をして聞
いていたことは有名な話である。学会員には日常的に語られている話も「大御本尊のは、偽物である」と御本尊を信じられず、信仰体験を持たない日顕には、
功徳の体験談はよほど珍しかったようだ。

日顕は平成六年二月、全国支院長会議の席上、"信者のほうが本当の体験というほうから、この大聖人の仏法に入ってきている。僧侶は、むしろそこが弱い
"などと語っていた。そもそも、「長時間唱題すると身体に良くない」「坊さんが唱題をしていると何か悩みがあるのかと信者に誤解されてしまう」と宗門
は、唱題をすることも"学会員みたいなマネをするな"と言い放って馬鹿にし、題目を上げることも信者のする修行として蔑視をしてきた。

結局「五十万総登山」では本山が潤い、「七百五十億遍唱題行」では末寺が潤い、法華講員は骨の髄まで搾取される場に過ぎない。

31監視員:2009/04/29(水) 16:56:09
フェイク 第1021号(発行=09.04.27)
坊主は遊行、信徒は功徳なき苦行
日顕宗 「七百五十億遍の唱題行」の不可解
達師「唱題の数に偏執するは本宗の信仰ではない」

「一遍も少なからず、百万遍も多からず、これが本宗の昔からの教えです」とは日蓮正宗の最後の法主・細井日達師の指南である。

ニセ法主の早瀬日如は、日達法主の「題目は数ではない」との指南を知らないのか、或いは知っていて逆らうのか、七百五十億遍の唱題を宗内に命じた。

日顕宗・法華講の機関紙「大白法」四月十六日付が「百日間の唱題行始まる」との見出しで、全国の末寺で唱題の声が響いている、と書いている。だが、これは虚報で、現実は「唱題行は出来ない」という講員からの苦言が相次いでいる。

その主な声を紹介すると「法華講員は皆、仕事をしている。一日に二時間も唱題は無理だ」「活動も仕事もしていない坊さんが拝めばいい」「私達は拝んでばかりじゃ、仕事も活動も出来ない」等と辛らつである。

事実、講員が一人も参加していない末寺もある。

なかには「『七百五十億遍題目塔』を建立すると言い出し、また特別供養を集めるのではないのか?」という不安の声もある。

日如が狂ったように突然、一日二時間の唱題を命じたのは三月十日だった。

記念局通達の第三七〇号によると、四月一日から七月九日までの百日間で、七月の「七万五千名大結集」のための唱題なのだそうだ。

この通達では「日本国内の法華講員約十五万人が、一人一日五千遍(二時間)の唱題を百日間(合計七百五十億遍)」行ない」云々、と謳っている。だが、国内の講員の実数は、この半数もいない。従って、七百五十億遍にするには、少なくとも全講員が一日四時間以上の唱題をする必要がある。

一日二時間でも出来ない講員に、その倍の唱題は絶対に不可能である。

それにしても、日顕宗ほど数字に偏執する邪教は他にない。

折伏は倍増と言い、登山は五十万人、結集は七万五千人、供養は口実を設けて、たとえば平成十年には「客殿」の建て替えで四十億円、平成十四年の「奉安堂」では二百億円、今回の「御影堂」などで百七十億円というように金額を決めて法華講に供養ノルマを押し付けるのが日顕宗の手口だ。

唱題嫌いな日顕、日如

話題を唱題に戻すと、日顕はニセ法主在任中、夜の勤行をしたのは、たったの一度だけだった(本紙五六一号で詳述)。その日顕が平成六年一月一日から合計六百億遍の唱題を僧俗に命じたが、大失敗に終わった。

日顕の愚行を真似て、この度、唱題命令を出した日如は、日顕と同様、勤行・唱題が大嫌いなのである。

 大願寺住職や法道院主管の頃、勤行の導師は首の曲がった執事や所化が代行していた。こんな日如が今更、命令を出したところで真剣に受け止めて唱題を実践する者はいない。

唱題について、日達法主は次のように「数ではない」と繰り返し指南していた。「私は百万遍唱えたとか、十万遍唱えたとかと自慢する人がおりますが、それは本宗の信心ではない」「信心なくして何万遍唱えてもしようがない」

日如は、日達法主の指南を胸に刻み、信徒らに唱題を命ずる前に、己の信心を確立することこそ先決だ。

32監視人:2009/05/01(金) 00:46:58
フェイク 第1022号(発行=09.04.30)
大阪の末寺で法華講員の奪い合い
妙輪寺 (坊主・坂田正法) の地区長会を笑う
ノルマに苦しみ、疲れ果てた日顕宗の信者達

折伏や結集に行き詰まり、追い詰められた日顕宗の末寺が、他寺の講員を横取りしようと画策し、紛糾している。なかでも大阪・妙輪寺が他寺の講員を勉強会に誘うなどして取り込もうとした怪しげな動きが布教区内で問題になっていた。他の坊主から激しく反撃された妙輪寺の坂田正法が、地区長会で次のような泣き言を洩らして失笑を買った。

「他の講の人を誘うのは、もう止めよう。止めてください。あちこちの支部、坊さんから苦情がくるんです。『何やってるんだ』と。あっちこっちの寺の僧侶はそれぞれの考え方がありますからね。『どうしてくれるんだ』とか激しく抗議されますから、他支部の思惑もあるでしょうからね。折伏です。三十世帯。はい」

煽ったり、制止したりの坊主に踊らされる講員が大変だ。講員は疲れ果て、会合なども空転している。

そんな状況が浮き彫りになった三月一日の妙輪寺の地区長会をダイジェスト版で報告する。講頭が「日蓮正宗を折伏して」「住職の話を聞き流す」と語り、講頭と司会の言う人数も違う。だが、誤植ではない。地区長会自体が滅茶苦茶なのだ。
  ◇    ◇
講頭 地区長会は妙輪寺の法華講の方だけ残って、他の人は法要の時に来ていただければ結構です。司会を青年部にお願いします。

司会 まず先日、折伏責任者会がありまして、副責任者のKさんが出席されたので、レポートしていただきます。

K 前年は大阪地方部の支部の半分ほどが折伏できなかったが、今年に限っては一世帯か二世帯、成就した状況です。

司会 平等寺での広布推進会に行かれた方? Tさん、何かあれば……お願いします。

T えー、副青年部長の話がよかって、信心だけじゃなく沢山の本を毎月読んでいると言ってた。

司会 他にGさん、ちょっと簡単なことでも。

G あの〜すいません。ほとんど寝てました。

司会 Hさんも行かれたんで、ちょっとレポートを。

H 私も聞いてなかったんですけど、Tさんの言われた副青年部長の話がよくってね。家に帰って娘達に、一ヶ月二十冊、本を読んでいこうと話した。(読書会の報告のようだ)

講頭 広布推進会を作っていただいていますが、僕らもしんどいし、眠いし、大変なんですが、これが日蓮正宗の信心だと思います。日蓮正宗を折伏していくことになりますね。丸岡尊師は神奈川のどっかの住職だが、平等寺に来て教えて頂きました。私達も日頃、住職の話を聞き流しながらやってます。三月は支部総登山があります。今のところ六十七名も足りません。

司会 講頭の言葉通り、まだ目標に六十二名が足りていません。三月二十一日は彼岸法要ですが、五月の支部総登山二期の申し込み締め切りになっています。あと虫払いの登山ですね。納金は唱題行の終了後です。七月の大結集総会の御開扉は朝四時半です。

講頭 高齢で止めとこうという人も登山するのです。

司会 最後に御住職の御指導をお願いします。

坂田 昨日から体調崩して話す事は何もありません。
(締りのない地区長会だ)

33監視人:2009/05/01(金) 00:48:14
同盟通信 No131  2009-04-23

"速報"
=里内師、住職を罷免さる=

 昨22日、夕刻4時40分頃、庶務部の斎藤副部長、渉外部の梅屋副部長、北海道第三布教区の渡辺支院長、小口副支院長ら計8名が事前に何の連絡もなく突然得成寺を訪れ、里内信徳師に対し、得成寺住職の罷免を通告した。5月15日までに寺から退去すること、後任住職は川瀬某であることが告げられたという。

 "ついに"というべきか、"やはり"というべきか、隠尊ファミリーに刃向かった結果の報復人事と言わざるを得ない。「立正安国論」執筆から750年目の慶祝行事の最中の血も涙もない措置である。まるで"独裁社会"だ。

 罷免の理由はおいおい明らかになるだろうが、庶務部長が暴行を働き、それに抗議したこと以外に里内師が罷免される本当の原因は見当たらない。もしも、寺院経営が行き詰まったことを罷免の理由とするならば、里内師の前に罷免されなければならない僧侶は掃いて捨てるほどいる。この点について、宗務当局は明快なる説明をすべきである。庶務部長はいうまでもなく、隠尊の子息である。以前から人事に始まり、さまざまな点でファミリーが優遇されているとの指摘が横行してきた。世田谷の善福寺に入った木村信龍のお手盛り人事はその象徴だった。

 そうしたファミリー本位の宗門の私物化が今回の措置をもたらした。宗務当局は、これまで多くの僧侶を不祥事で擯斥にしてきたが、庶務部長が傷害を働いた事実を擁護するのならば、その根拠を示すべきだ。

 次の標的は、宗務院から補助を受けている寺院だ。

 宗祖曰く「百日・一年・三年・七年が内に自界叛逆難とて此の御一門どしうち(同士打)はじまるべし」
                (憂宗護法同盟員より)

35管理人:2009/05/02(土) 15:17:30
>>34は削除する予定だが、せっかくなので以下、反論してみなさい。「新改革通信99号」より引用
     ↓
今の宗門は前世紀の遺物である。僧侶主導で広宣流布をしょうという発想自体がナンセンスである。

 日淳法主は既に大正十二年『講中制度について』と題する論文の中で、次のように述べている。


 当門の如く講頭或は役員に対して教師とせず、単に世話人の意味にのみ解して居ては充分活動してゆくことができません。従て目醒(めざ)ましい発展を来たすことはできないのであります。(日淳上人全集)

 日淳法主は、僧侶主導の布教の限界を指摘し、現代の大衆社会において広宣流布を進展させるには、"信徒に「教師」の資格を与えよ"と言われているのだ。信徒も僧侶と同じ資格も僧侶と同じ資格を持って布教をリードするという、今の宗門の僧俗関係を根本から変革する提案である。

 この日淳法主の願いは、創価学会の出現によって実現された。三代会長の不惜身命の戦いは、僧分を超越し、未来の広布の道を開いたのだ。

40監視人:2009/05/11(月) 00:41:15
フェイク 第1025号(発行=09.05.09)

坊主丸儲け、出費続きの信徒は丸損
真夏の総会を外部でなく大石寺で開く狙い
総登山で十億、大結集で一億五千万の御開扉料

大石寺の無謀極まる五十万総登山の参加者は強要された高齢者が多い。病弱な人もいる。塔中の表参道では脇にある石のブロックに手を着いてハアハアと苦しそうな呼吸をしていた老講員が「もう歩けない」と立ちすくんでいた。また、駐車場でも地べたにしゃがみ込んでいる老婦人もいた。近くには整理・誘導の役員らしき者もたが、ボケーッとしていて、お年寄りに声を掛けようともしない。

何のために着任しているのか分からない。法華講員か妙観講の盲信者かは分からないが、人間性のかけらも感じられない役員の態度である。無駄な駐車場ばかり造成しても運営面は杜撰(ずさん)なものである。

 こんな調子で七月の大結集総会を強行したら、事故が多発し、病人が続出して、死人も出る危険性が極めて高く、悲惨な結果になることは明らかだ。

法華講の幹部が次のような話をしていた。

「七月には七万五千名の大結集をするが、何でこんな交通の便の悪い大石寺でやるのか? 大結集をしたいのであればドーム球場か国立競技場でも借りてやればよい。五万人でも十万人でも集めることが出来る」

「真夏に屋外での集会とは信徒を何だと思っているのか? 冷房完備の会場で行なうべきだ」「大石寺では大結集のために今、お金をかけて駐車場を造っている。大結集が終わったら、その後、一体、何に使うつもりか。お金がもったいないし、自然を壊すことになる。『立正安国論』を利用した金儲け以外の何ものでもない」

この法華講幹部の疑問は、実にもっともだが、ドーム球場などを借りて総会を開いても宗門には御開扉料が入らないから大石寺境内で強行するのである。

 一人二千百円の御開扉料が七万五千人分も入ると、一億五千万円以上が儲かる。それに対し、外部の会場を借りれば、御開扉料が入らないうえ、莫大な会場費が必要になる。

坊主共の狙いは金儲けであり、五十万総登山の御開扉料は、実に十億円以上で、日如らは笑いが止まらない。

 また木々を伐採して無駄な駐車場の工事

 現在、本山周辺で道路拡張や駐車場の工事をしているが、常灯ヶ峰でも敷地内の木々を伐採して、新しい道路を造っている(写真)。

ここはバスの出入口だそうだ。また樹木を伐採して駐車場も造っている。宿坊を次々と壊しては建て替え、やたらと駐車場ばかりを増やしている大石寺。こんな様子を見て、近隣の人達は呆れている。

 「この不景気な時に大石寺は工事ばかりやっているが、その費用は全額、信者が負担させられるのだろう。坊主丸儲け、信者は丸損だな。ずっと大石寺の近くに住んでいるが、今まで駐車場が満車になったためしがない」と嘲笑していた。

41監視人:2009/05/11(月) 23:46:04
フェイク 第1026号(発行=09.05.11)
 富士学林長の大村日統が死去
 宝浄寺寄進の願主を誹謗、広布破壊の極悪僧
 宗内には死を悼むより、飛び交う後任の噂

日顕宗の富士学林長で権僧正の大村日統(前教学部長、大田区・宝浄寺)が十一日午前三時過ぎ、入院先の東京都内の病院で死亡した。享年七十五歳。大村は昭和八年十月十三日生まれ、同十六年十一月に得度。妙海寺・宝相寺・法栄寺の住職を経て、昭和三十九年十二月二十一日、学会が建立寄進した大田区内の宝浄寺住職になった。

一昨年八月、教師講習会で登山した時に倒れて入院。検査の結果、脳腫瘍と診断され、手術をしたが腫瘍の三分の二しか切除できず、コバルト治療を続けていた。

今年三月頃からは黄疸の症状も見られるようになり、今月八日に再び倒れて緊急入院したものの、遂に帰らぬ人となった。

大村は金の亡者で宗門問題が表面化した平成三年の初頭、それまで学会員に塔婆を強要して集めた供養の金を約十一億円も溜め込んでいたことが露見した。そして東京・目黒区内にある入会金一千万円の超高級医療クラブのメンバーにもなるなど、色々と健康にだけは留意していたが、仏罰には対処法がなかったのだ。

宗内に「大村死去」の訃報が流れた十一日午前、その大村の死を悼む声よりも「次は裕福な一等寺院の宝浄寺に誰が入るのか」という憶測が飛び交い、渉外部長の秋元広学(世田谷区・宣徳寺)が「序列からも次は俺だ」と思い込み、早くもソワソワしているという様子も伝わってきている。

一方、秋元は闘病中なので、以前、宝浄寺にいた梅屋誠岳(藤沢市・寿照寺)が有力ではないかとの噂もあるが、宗内の有力情報によると、早瀬日如の思惑は全く違うらしい。

日如は、暴力事件を起こしたため、「停職十日間」の処分に付した阿部信彰を宝浄寺に異動させることで日顕の顔を立て、その信彰の後の妙国寺には新潟にいる自分の長男の道寧(聞正寺)を入れる魂胆らしい、とのことである。

宝浄寺に秋元、宣徳寺に小川只道を移し、妙観講を分断する案も

また、秋元広学を宝浄寺に入れて宣徳寺には理境坊の小川只道を移し、父親の仇である妙観講を各末寺に分散させる案も日如はもっている、とも言われている。

それにしても死んだ直後、葬儀の段取りも決まらないうちに後任の噂でもちきりとは、大村自身の身から出た錆とはいえ、何とも呆れ果てた邪教団である。

大村は学会から受けた多大な恩を「盗作」という仇(あだ)で返した忘恩の輩であり、女性用下着を箪笥一杯に集め、少女の胸に触り、衣の袖には避妊具を忍ばせるなど変態坊主としても知られていた。

ゴルフの腕前とカラオケ道場で鍛えたノドだけが自慢だった。得意な歌も「愛の讃歌」や映画「マイ・ウェイ」の主題歌など数多い。

宝浄寺の落慶入仏式で御供養目録を奉呈した池田会長(当時)に請書を渡した日達法主は「立派な寺院を御寄進して頂きまして有り難うございました。今後は寺檀和合して日本一の寺院とするよう励んでまいります」と感謝の言葉を述べた。

この日達法主の意に反した大村は、僧俗和合を破壊し、謗法の限りを尽くして、その生涯を閉じた。

42監視人:2009/05/14(木) 20:08:54
勝ち戦 第135 号
2009 年5 月12 日(火)

大村日統の死相に絶句!
『題目で病気は治せない』と暴言
今年は、日顕宗『葬登山』の年だ!

 天魔・日顕と共に仏法破壊、広布破壊に狂奔した、極悪の邪僧・大村日統(大
田区・宝浄寺住職)が十一日、厳しき仏罰の姿を晒して死亡した。

 葬儀は、通夜が十三日(水)十九時から。本葬が一四日(木)十時から行なわれ
る。日顕、日如が来る予定だ。

 十二日(火)には十九時から仮通夜が行なわれたが、読経の後、大村と「最期
のお別れ」をしようと参列者が順番に棺の中を覗き込んでいた。

 日顕宗の葬儀ではよくある光景だが、大村の死相を見た誰もが絶句。「エッ
? 」口を押さえたまま固まる者もいた。大村の顔はまっ黄色に変色。その死
相はまるでクレヨンで黄色く塗ったかのようであった。

 日顕宗の葬儀では、紫色やドス黒い顔、歪に変形した顔など、他宗では見ら
れない独特の死相を現じることが多いが、さすがにまっ黄色には驚かされたよ
うだ。

 大村は一昨年、脳腫瘍で倒れて手術をしたが完治せず、苦しい闘病生活を余
儀なくされていた。

 四月十二日の御講には出席していたが、片足を引きずりかなり衰弱している
様子だった。自分の罰の現証は省みず、学会への誹謗・中傷を繰り返していた。
同月二六日に行なわれた支部総会には欠席し、講中に大村の容態悪化説が流れ、
一気に講中に動揺が広がっていた。五月三日の広布唱題会と、十日の御講も欠
席し、十一日に死亡した。

 大村は、昨年四月の御講で自らの闘病生活について告白し、「『患者』の『
患』という字は、『串』という字を書いて下に『心』を書くわけですが、つま
り病を得た人は心に串が刺さったような、そういう状況にあるわけです」と、
自身の心境を「心に串が刺さったような苦しみ」と激白していた。

 また、「大聖人様も、お題目で病を治しなさいなんて仰せになっていない。
必ず病は、お医者さんで治せるということを仰せなされておられるわけですか
ら。お題目で自分は治すなんていうふうに、ま、頑張る方もおられますけども、
お医者さんによって治すというのが常識であろうと思います」と発言し、驚く
べき無信心ぶりを露呈した。

 御本仏大聖人曰く、「南無妙法蓮華経は師子吼の如しいかなる病・障りをな
すべきや」「病を身にうけさせ給う・心みに法華経の信心を立てて御覧あるべ
し」「阿闍世王は法華経を持ちしかば悪瘡も平癒し寿をも四十年延べたり」大
村の発言は、御本仏大聖人の仰せを否定し、信心、題目を否定するとんでもな
い邪義である。

 大村は、三月の御講で、「本年、総登山に行かないと無間地獄に堕ちる」と
信者を恫喝した。結局、エセ登山を強要した大村が、無間地獄に堕ちた。
編集部 (転載可)

43監視人:2009/05/14(木) 22:36:10
同盟通信 No.134 2009-05-13

"急告"

=尾林能化も死去、俄然注目される人事の主導権争い=

 大村能化の通夜の日に尾林能化が亡くなった。
 尾林能化は、隠尊のもと、17年間にわたり、海外部長を務め、頓挫が確実な数々の海外工作に着手させられてきた。享年71歳。平均寿命には届いていない。その意味では早い死だった。

 大村能化が亡くなって宗内の関心は直ちに後任住職の人事に集まった。都内の有力寺院で預貯金は潤沢なうえ新築から間もないとあって、阿部庶務部長はじめ、梅屋渉外部副部長、水島教学部長、笠原海外部主任らの名前が取り沙汰されている。

 妙光寺は名刹であり、人事の行方は宝浄寺以上に注目される。妙光寺の後任は土居崎宗会議長が大本命と目されている。

 宝浄寺にせよ妙光寺にせよ、人事の決定に当たって、隠尊の影響力を尻目に猊下が主導権を発揮できるか否かに宗内の関心は集まっている。

 昨年、67世の誕生を告げた椎名元重役が亡くなり、教学部長だった大村能化、海外部長だった尾林能化が相次いで去った。46年前、隠尊と共に第1回海外出張御授戒のため、訪米した大村能化は、「シアトル」の件の真相を知る人でもあった。文字通り67世の時代は幕を閉じようとしているが、67世本人は今もしたたかに生き続けている。
                          (憂宗護法同盟員より)

46監視人:2009/05/28(木) 23:47:32
盲信者の妙観講が作っている「慧妙」五月十六日付一面に、またも愚劣な記事を載せている。現在の新型インフルエンザの発生は、学会の「悪法」によるという愚にもつかぬ言い掛かりである。仏意仏勅の団体が流布している法を非難するのは、日蓮大聖人の妙法を貶すのと同じ大謗法である。

仏法に無知な「慧妙」の脱線記事は今に始まったことではない。平成十三年九月のニューヨークの同時多発テロを謗法による罰だとの暴論を載せ、現地のマスコミや各方面から激しく糾弾されたのは記憶に新しい。

「慧妙」に限らず、宗門の錯乱を端的に物語る事例が近年の地震、津波、テロ、事件・事故から不況に至るまで全て日顕に対する誹謗が原因であるとの変な現証論を振りかざすことである。

例えば、日顕宗は平成二年の雲仙・普賢岳の噴火、同五年の奥尻島の津波、同七年の阪神大震災なども全て学会の謗法によるという根も葉もない的外れの非難をしていた。また、中越や九州の大地震、JR福知山線の列車事故までも学会のせいだと暴言を吐いた坊主もいた。このように何事も感情的に学会の悪口を言うのが日顕宗だが、実は日顕の悩乱こそが大災害、疫病等の根本原因である。

その実例の一つが、平成十六年十二月のスマトラ沖大地震である。

地震発生は日顕が「インドネシアへ行きたい」と言い出した直後のことだった。巨大地震と大津波による被害はインドネシアをはじめマレーシア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカなど広範囲に及び、死傷者は実に三十五万人以上にものぼった。

日顕は翌年早々、インドネシアへ見舞いではなく供養集めに行ったが、帰国後、体調を崩して約一ヶ月間、表に出られなかった。これが罰の現証なのである。

日顕は大惨事の度に笑みを浮かべながら「法華講は一人も死んじゃいない」と言う。だが、もともと信徒のいない地域だから犠牲者もいないのが当然である。

災害の度に正義の団体を非難する宗門だが、被災者を救う行為は何もしない。

 学会は被災者を救い、
 閉め出す日顕宗の寺

昭和四十六年八月、富士山麓の朝霧高原で実施中のボーイスカウトの大野営大会(世界ジャンボリー)が台風の暴風圏に巻き込まれたことがある。この時、大石寺への避難要請を宗門は「寺が汚れる」と嫌ったが、池田会長(当時)が緊急事態を知って「受け入れるのが、人間として当然だ」と即決。学会の夏期講習会の行事を変更し、大講堂や大化城なども空けて収容を決めた。

会長自らタオルを買い集め、毛布やパンなどの救援物資を用意し、かがり火を焚いて約六千五百人のボーイスカウト大会の参加者を迎え入れた。温かいシャワーを使えるようにしたのも池田会長の配慮であった。

 会長は全身、雨に濡れながらも、ボーイスカウトのメンバー全員が寝たのを見届けて雪山坊に戻ったのは深夜の零時近くだった。

現在も宗門の寺は地震などの際、被災者を閉め出すのが常だ。一方、学会は災害等の度に救援対策本部を設置して、救助に全力を尽くしているのである。

47監視人:2009/06/02(火) 23:32:34
同盟通信 No135 2009-05-29

=里内信徳師、擯斥処分に。刑事告訴された庶務部長はどうなるか。=

 ついに里内信徳師が擯斥処分に付された。4月の住職罷免からわずか一か月、素速い処分である。庶務部長の「謹慎10日」の処分との落差は対称的である。

 里内師の擯斥処分を急がせた背景には何があったのか。ここに注目すべき文書がある。それは網走・得成寺の総代・講頭名で全国の末寺住職および法華講役員あてに送られたものである。そこには、今回の経緯が時系列に記され、宗務当局の理不尽な措置が縷々暴かれている。

 そのなかで2月23日、宗門側弁護士から得成寺財政について話し合いたいとの打診が里内師にあり、3月10日、里内師が東京に出向いた際の宗門側弁護士とのやりとりが記されている。

 「当日、居るべきはずの宗務役僧はおらず、宗門側弁護士より言われたのは、刑事告訴を示談にしなければ財政の話などないということです。つまりは示談交渉が主たる目的だったのです」との下りがある。

 この一文は極めて重要である。「つまり示談交渉が主たる目的」とあるように、隠尊周辺は寺の会計に事寄せて里内師を脅す一方で、庶務部長に対する告訴取り下げを狙っていたことを表明するものだからだ。

 実は宗門首脳は庶務部長の傷害事件の雲行きが悪いことをよく承知している。庶務部長は富士宮署で事情聴取された際「庶務部長の傲岸不遜な態度に刑事が怒りを露わにする場面があったり、検察も"悪質"と見ていることが隠尊周辺を不安がらせており、その焦りが里内師に刑事告訴の取り下げを追らせたのだ。

 もとより里内師は擯斥処分は覚悟の上。宗務当局の不公正さを指弾し、宗祖の心にかなった宗門の立て直しに微力を捧げたいとの思いのようだ。

 検察から"悪質"と見られた庶務部長の犯罪、いかなる結末になるか。目が離せない。                (憂宗護法同盟員より)

48名無しさん:2009/07/02(木) 00:02:55
「得成寺に関するお知らせ」を検証する!
http://seigi716.blog54.fc2.com/

日蓮正宗側の主張の要旨

《得点寺支部総代役員一同が全国に配布した文章『真実の叫び』に対して》
・事実を歪曲している=====①
・宗務院を誹毀・非難している==①
・妄言に狂惑されるな=====①
・一方的な偏見がある=====①
・法主宛書簡内で、財政破綻を言及せず里内住職を擁護している=①
・同書簡で、同寺の信徒を強く非難している=①
・宗務院の事情聴取に応じない==①

《里内住職に対して》
・宗教活動を弱体化させた========②
・寺院財政を破綻せしめた========③
・住職の不心得が改善されていない====①
・指導教師として不適格である======①
・里内住職は一刻も早く反省すべき====①
《その他宗内に対して》
正義顕揚の意義から障魔が競うことは当然=④

日蓮正宗宗務院側の主張を検証する!

【 総 括 】
この日蓮正宗大石寺という狂団が行き着く処はどこなのだろうか。
宗祖日蓮大聖人、総貫主日興上人の法義を改竄して、「法主と大聖人は不二の尊体」などという邪義を造り上げてしまった。
絶対服従している時は奴隷のようにあしらい。反抗する者には徹底的に制裁を加える。
しかし、この本性を認識しても傘下の坊主は喰うために黙んまりを続ける。
信者は教団の正体を知ることなく、50万総登山御開扉に駆出され偽造板本尊に2千円を供え、法主管長に向かって合掌礼を捧げ続ける。
あぁ〜何と幼稚で哀れな事を、
あぁ〜何と悲劇な事を、
もぅ〜人生を棒に振ってしまうぞ。
一人でも多くこの狂団から非難してくれ!脱出してくれ!と願わずにはいられない。

結局の処、日蓮正宗宗務院は、庶務部長阿部信彰が起こした里内住職への傷害事件を揉消すことが第一義なのである。
日蓮正宗宗務院発行の文章を検証した結果、導き出された答えは、『日蓮正宗大石寺は北朝鮮である』。この一言に尽きる。

「宗教法人法第11条 宗教法人は、代表役員その他の代表者がその職務を行うにつき第三者に加えた損害を賠償する責任を負う。2 宗教法人の目的の範囲外の行為に因り第三者に損害を加えたときは、その行為をした代表役員その他の代表者及びその事項の決議に賛成した責任役員、その代務者又は仮責任役員は、連帯してその損害を賠償する責任を負う。」
阿部信彰が起こした里内住職への傷害事件の賠償責任は最終的に、宗教法人日蓮正宗が負うことを明記しておく。

※「得成寺に関するお知らせ」を作成した宗務院の坊主よ、「策士、策に溺れる」とはおまえのことだぞ。

49副管理人Z:2009/07/02(木) 21:00:34
>>48
情報ありがとうございます。

次回書き込みの際は、HNをつけてくださいね。

50監視人:2009/10/19(月) 23:39:11 ID:RF10sDDI0
フェイク 第1061号(発行=09.10.14)
組織を乱した原島精子(嵩の母)
「慧妙」に掲載した原島昭の駄文を一蹴する
派閥を作り役職解任、謹慎させられた悪女

原島昭(故・嵩の実兄)が「慧妙」の十月一日付に「私が見た創価学会」と
題し、我田引水の駄文を書き殴っている。戸田第二代会長のもとで広布勝利の
道を拓いた池田名誉会長の若き日の戦いの足跡に泥を塗り、原島家のことを自
画自賛。知らない人が読むと、昭や反逆者・嵩の母である原島精子が学会の基
礎を築いたかのように錯覚させられるデタラメな記事である。

「昭和十三年、私の二つ違いの弟・嵩が生まれ、私が三歳、弟が一歳を過ぎ
た頃、母が、創価学会を通じて日蓮正宗に入信しました。その翌年には、父も
母に説得されて入信しました。入信してからの両親の布教活動は、子供の眼か
ら見ても驚くべきもので、蒲田支部の基礎を作っていった」といった具合で、
以下は略す。

幼児が驚く布教活動とは一体、どんな活動か?

雉も鳴かずば撃たれまい――昭クンが必要以上に母親を宣揚し、他人の功績
を愚弄するから、ここに真相を記す。実際は、原島精子は蒲田支部の基礎を作
るどころか、学会内に派閥を作ろうとしていた。そのため、草創期の諸先輩の
原島精子に対する評価は厳しい。

「戸田先生の法華経講義を受講せず、先生の指導を軽視し『私が御書講義を
してやる』と学会員を自分に付けようとした」「原島派を作ろうとした」「二
乗根性が強くて実にイヤな女だった」「陰湿な性格で好きになれなかった」「
言葉は巧みだったが、日頃の態度、行動を見て、信用できないと思っていた」
等々と異口同音に語る。ある婦人は「原島精子は戸田先生を避けていた。自分
の周囲に仲間を集め、組織を乱す元凶だった」と指弾する。

事実、昭和二十七年二月十日付の聖教新聞には注目すべき記事がある。それ
は「監査部指令」として文京婦人部長の原島精子に対して「辞任を命ず。会長
より許可あるまで謹慎する事。又その支部員は今後その指導及び意見に依存し
て行動した場合は同じく監査の対象とする」と記されている。 

(左の記事を参照)
当時、監査部があって、組織を乱したり、学会精神に反する者を対象に監査
して不適任者には辞任を求めたのだ。原島が辞任を命じられた理由は派閥作り
であった。「派閥を断じて作るな」というのが戸田会長の厳命で、精子を「信
用できない」と叱責。派閥が生まれると、そこから信心の澱(よど)みをもた
らす。そんな事があってはならないというのが学会指導である。

謹慎していた精子が、当時の文京支部幹事の口添えによって学会復帰が許さ
れたのは約半年後の九月二十五日のことであった。

反逆した嵩も教学部長の頃、後輩に対し「俺に付け」と迫り、己の一派を作
ろうと画策していたが、誰も相手にしなかった。

精子と嵩の母子は、二人揃って学会の組織を攪乱。昭クンは仕事もできず、
給与だけを貰っていたようだ。忘恩は人間の最大の恥だ!

51監視人:2009/10/23(金) 14:11:59 ID:RF10sDDI0
フェイク 第1062号(発行=09.10.21)
狂った宗門見解 御本尊に賞味期限?
二人のニセ法主・日如、日顕の邪義を粉砕 ⑤
「法魂」の説明もできない日顕、マネする小僧共

日寛上人の御形木御本尊を誹謗する日顕宗の悪僧共は「法魂」とやらを持ち
出す。十月十六日付「大白法」の「異流義破折」(九三)の中でも、性懲りも
なく「法魂」説を唱えている。

この「法魂」という言葉は御書には記されておらず、日顕の妄言である。そ
れを真似て「大白法」では「歴代各上人の御本尊のすべては、もぬけられて本
尊の法魂は現法主の承るところにあり……」「御法主上人は御本尊の法魂を所
持あそばされるのであり……」等とヒステリックに繰り返している。また、「
御火中」と称して返納御本尊を焼却することで、その法魂が「大聖人のもとに
還御遊ばされる」という「法魂帰還説」なる邪義を唱えたこともあった。これ
らは全て日顕宗の「捏造法門」なのである。

「大白法」の記事を書いている無任所小僧共よ、「法魂」とは何か説明でき
るのか? 大聖人の霊魂のことか? 無我を説いた釈尊は真っ先に霊魂の存在
を否定したではないか。お前達は、それでも仏教徒なのか?

日顕宗が御形木御本尊の開眼を全くしていないことは本紙でも再三、述べた
が、一つの法魂が印刷する度に何千、何万の法魂へと増殖し、分裂するとでも
言うのか? 「法魂」と言い出した日顕自身、その意味を問うても回答できな
い。

小僧共も意味不明のまま、日顕の口真似をして誤魔化しているに過ぎない。

本号では「大白法」の小僧共に、自分達が判りもしない言葉を使って御託を
並べるな、と釘を刺しておく。

日顕が日寛上人に嫉妬

最後に、日顕宗側の難癖に「法主の許可がない」というのがある。本紙一〇
五九号で述べた通り、学会草創期に流布した享保三年の御本尊と現在の学会授
与の御本尊が、その実態において全く同じという事実を日顕も知っている。故
に「八時間説法」でも二つの御形木の違いは、法主の允可の有無だと述べてい
た。

御書には「一念三千を識らざる者には仏・大慈悲を起し五字の内に此の珠を
裹(つつ)み末代幼稚の頚に懸けさしめ給う」と記されている。御本尊は大聖
人が末法万年の全人類のために御図顕されたのである。

その大慈悲こそ御本尊授与の根幹であり、坊主が独占すべきものでも、許可
する云々と、言うべき筋合いもない。日顕は御本尊の功徳は信じていないが、
己の模写した本尊を拝ませたいという野心が強い。難癖の根底には、世界に流
布する御本尊を書写された日寛上人への嫉妬心があるのだ。

 日顕らは自分らの都合で御本尊に「功徳がある」と言ったり「謗法になる」
と言ったり、コロコロ変わる。

滑稽なのは平成九年十一月三十日までに脱会しないと「宗門の信徒資格を失う」
と戯言を述べていた時の総監・藤本の談話で「日蓮正宗より下付された御本尊
ではあっても、これら謗法者宅の仏壇に安置されている本尊に合掌礼拝をする
ことは謗法行為となる」云々と、学会員が受持する御本尊は日達法主、或いは
日顕が書いた本尊でも平成九年十二月一日からは「謗法だ」と発表したことが
あった。

 まるで、御本尊に賞味期限があるかのような狂った妄言である。(つづく)

52監視人:2009/10/28(水) 00:04:59 ID:RF10sDDI0
フェイク 第1063号 (発行=09.10.24)

日如が模写した本尊に誤字!
二人のニセ法主・日如、日顕の邪義を粉砕 ⑥
「南」「写」の二字が間違い、猛練習の効果なし

日顕宗ニセ法主二世・早瀬日如が模写した御守御本尊に誤字がある、と書道
家、中堅僧が指摘する。「奉書写之」(これを書写し奉る)の「写」を「字」
と書き間違っているというのである(下の写真を参照)。

確かに指摘の通りである。この「奉書写之」は大抵、終わり近くになって書く
ものだから、日如もここまで緊張して書いて、つい気が緩んで三画目が突き抜
けてしまったのだろう。

これでは「これを書写し奉る」ではなく「これを書き字し奉る」となってしま
い、意味不明だ。

日如は「誤字ではない」と弁解するかも知れないが、「ワ冠」が「ウ冠」にな
っていて、明らかに誤字に違いない。正確な文字も知らないうえ、相承を受け
ていないニセ法主二世だから、本尊の書き方も出鱈目なのである。こんな間違
いの粗末な模写しか出来ないニセ法主が、中興の祖・日寛上人の御本尊を「ニ
セ」と誹謗するとは笑止千万!

埼玉在住の著名な書道家は、その日如自身の筆遣いについて「論評の埒外、お
粗末の一言に尽きる。筆ペンかサインペンの字で、書になっていない。太細肥
痩の変化がなく、起筆と終筆がだらしない。筆遣いの基本ができていません。
前法主(日顕)の字は弘法大師(空海)を真似たイヤらしさが感じられたが、
この(日如の)字は論外です」と酷評する。こんな下手な字を書く坊主も珍し
い。

加えて、日如が模写した本尊の「南無」は「南」の九画の縦棒が上に突き抜け
ている。これも間違いだ。

前出の僧も書道家も「御本尊のこんな首題は見たことがない」と言う。この「
南」は今号では敢えて写真を提示しないが、宗門の僧俗は現物を見て確認せよ。
下手な弁解をすれば、いつでも写真を提示する。

この点でも日顕と日如がニセ法主であることが明白だ。もともと、日達法主が
日顕に相伝していないから、日顕も日如に相承できなかったのである。

また、中堅僧は「多分、登座後に猛練習したのでしょうが、他にも幾つかの難
点がある」と指摘する。

その一つは「日如」と花押が離れすぎている感がある(上の写真を参照)とい
う。日蓮大聖人の弘安年間の御本尊がそうだが、大半の歴代の御本尊では法主
の花押は自署を包むように書かれている。ところが日如の場合は分離しすぎて
いる。花押の書き方も学んだ形跡がない。お粗末の極みだ。

53監視人:2009/10/29(木) 16:48:41 ID:RF10sDDI0
石山だより 平成二十一年十月十九日

早いもので、「正義顕揚の年」も後二ヶ月半余りとなった。一年を振り返る
にはまだ少し早いが、顕チャンの言いなりになって来た能化と大講頭が、堕獄
の露払いとして悲惨な生涯を閉じた。奪命者・顕チャンの犠牲者であり、気の
毒なことだ。その顕チャンも随分、弱ってきた。山の蓮葉庵にいることが多く、
世田谷の豪邸に帰ることが少ない。留守番の小僧は大喜び。

一、 大村日統(五月十一日寂 七五歳、元教学部長、脳腫瘍)は健康にだ
けは充分に気を遣い、最高級医療クラブのメンバーになって定期検診を受けて
いたが、因果応報には為す術がなかった。得意だったのは盗作技術、ゴルフの
腕前、それにカラオケ道場で鍛えた歌唱力。十八番は「愛の讃歌」「マイ・ウ
エイ」など。ところが、仏法・芸術・文化には疎く「ガーター勲章はキリスト
の十字架」「第九の『歓喜の歌』は外道礼賛だ」と見当違いの暴言を吐いて赤
っ恥をかいた。

葬儀のお別れの際、遺体を見た方々が「黄疸で顔も体も真っ黄色、とても人
には見せられない」と漏らしていた。
  
一、尾林日至(五月十三日寂 七一歳、元海外部長、パーキンソン病)は顕チ
ャンの手先となって檀徒作りに世界中を狂奔。悪行は数々あるが、特筆すべき
はシアトル事件の隠蔽工作、御本尊不敬、杜撰(ずさん)な納骨など。得度し
た長男を奇病のため三十一歳の若さで亡くす苦渋も味わう。告別式のお別れは
身内だけだった。参列者には一切見せなかったが、見た者が、まさに「ムンク
の叫び」の相だったとのこと。

一、 河原昭太郎(四月十四日 寂八〇歳、元大講頭、糖尿病)は顕チャン
に四十年以上にわたって奉仕した。それと、三人のめかけに貢いだ。糖尿病の
悪化で歩行困難になり、心臓手術で足の動脈を心臓のバイパスとして移植した
が腎臓も機能しない状態になった。大村・尾林・河原の三人に共通するのは、
顕チャンに面従腹背ながらも尽くしたことだ。

そして、この三人の死相は、成仏の相とは全くかけ離れた、目を背けたくな
る堕獄の相だった。恐るべし、恐るべし。(顕チャンは平成二十一年までに「
倍増」と掛け声だけかけて、何もやらず、六十七世を辞めちゃった。でもやっ
ぱり、七月十六日と七月二十六日は、自分でやってみたかったそうだ。再登座
なんていわないで、自分で建てた白山寺の墓碑へ早く帰ったほうがよさそうだ。
大坊鼠)

55監視人:2009/11/04(水) 20:03:11 ID:RF10sDDI0
フェイク 第1066号(発行=09.11.02)
「今の登山会は極めて危険だ!」
諸天善神が見捨てた邪宗・大石寺の寸描
相次ぐ災害、新型インフルエンザも蔓延

諸天善神に見捨てられた最近の大石寺の惨めな様子を簡単に紹介する。

【新型インフルエンザ】
新型インフルエンザが全国規模で本格的な流行となってきている。十一月一
日には盛岡市の二歳の女児が死亡し、京都市右京区の三十代女性と伊丹市の八
歳の女児も死亡した。いずれも基礎疾患はなかったとのことである。これによ
り、国内の死亡者は疑い例も含めて計四十三人になった。

このように感染拡大が憂慮されている折り、日蓮正宗大石寺の大坊に居住す
る中学生と高校生の所化の間に新型インフルエンザの発症が見られ、拡大して
いると伝えられている。

先月は上野の中学校で学級閉鎖になったほか、地元の小・中学校は共に全校
生徒にマスクの着用を徹底。登下校の際、ほとんどの生徒がマスクを着けてい
る。

更に、地元の高校に通う大坊の生徒六人もインフルエンザで学校を休んでい
るという。このように本山内に新型インフルエンザが蔓延している時に登山す
ると、感染する危険性が大であり、「今は登山しない」と語る法華講員もいる。

【台風十八号が直撃】
台風十八号が十月八日、大石寺を直撃。二天門の東側にあった樹齢数百年の
銀杏の巨木が根元から折れて倒れ、その根が剥き出しになっていた。また、桜
や杉の大木も横倒しになっていた(下の写真参照)。この倒れた巨木は切り刻
まれて撤去された。このように謗法と化した大石寺は数々の災害に見舞われる。

平成十八年八月には境内の杉の巨木を雷が直撃。「慧妙」は、この落雷を「
功徳だ」と詭弁を弄していたが、この杉は古来「逆さ杉」と呼ばれ、樹齢五百
年ともいわれていた。

この由緒ある「逆さ杉」は真っ黒に焦げ、今はこれも撤去されて、大石寺に
は由緒ある大木は全て無くなってしまった。

【不気味なカラスの群れ】
夕刻になると、奉安堂周辺にはカラスの大群が飛び交う。カラスは廃墟にな
る場所を本能的に感じて集まると言われている。境内を群れ飛ぶカラスは、や
がて大石寺が廃墟になることを感じているようだ。

【客殿に日顕用の手すり】
 日顕が良く使う客殿の東側の階段に手すりが取り付けられた。どうやら足腰
がめっきり弱って本山と世田谷の豪邸を往復するのも辛くなっている日顕のた
めに設置したらしい。

56監視人:2009/11/05(木) 00:03:05 ID:RF10sDDI0
フェイク 第1065号(発行=09.10.30)
誤写した「手抜き本尊」で金儲け
二人のニセ法主・日如、日顕の邪義を粉砕 ⑧
宗門坊主は「法華経の行者」でなく「法華経の業者」

日如が模写した本尊の南無の「南」に注目!

日如の御守本尊に誤字があると指摘した本紙一〇六三・一〇六四号に対し日
顕宗の者共は反論不能である。B展審査員の著名な書道家は「書の大家でも最
後の落款で意に沿わない場合は最初から書き直すものです。法主と称するから
には御本尊を認めて『書写』か『書字』か、判読に迷う文字は当然、最初から
書き直すべきです。それをしないとは、『手抜き本尊』と言われても仕方あり
ません」と厳しく指摘した。

日顕が讃文の「未曾有の大曼荼羅なり」などを書き忘れた事実は有名だ。日
如も同様、誰も気付かないだろうと甘く見ていたのか、文字を知らないから自
分では間違いと思っていないのか? 或いは御本尊を大聖人の御当体ではなく、
単なる文字だと思っているから「書字」と書いたのかも知れない。

日如も日顕も、御本尊に対する姿勢が実にいい加減である。本尊書写も金儲
けの手段に過ぎない。これが「法華経の行者」ではなく「法華経の業者」と揶
揄される所以である。

さて、本号では南無妙法蓮華経の「南」について再度、指摘する。日如が模
写した首題の「南無」の「南」は、九画目の縦棒が上に突き抜けている(上段
に写真)。日如は国書刊行会の「御本尊の書き方」(有賀要延・編著者)を見
て猛練習したということだが、その甲斐もなく、お粗末な模写である。因みに
左が「御本尊の書き方」の手本である。

「富士宗学要集」(堀日亨上人編)に収められている本尊の首題を見ても「南」
(左を参照)の九画目の縦棒は当然、突き抜けていない。

「御本尊の書き方」には書写の心得として「斎戒沐浴して」と記されている。

日顕のようにステテコ姿で落語を聞きながら書くのは言語道断。また首題の
筆法は「筆は軸を立てて用い、鋒先の弾力性を充分に活用する」とある。日如
みたいに拳法に熱中しヌンチャクを振り回していた手に筆を持つと余計な力が
入りすぎ、柔らかい筆遣いができない。

しかも、七十歳を過ぎてからでは猛練習も手遅れである。日顕があと十年早
く退座していれば、日如も少しはマシな本尊の模写ができたのに、残念だった
な。

以後は寛尊の御本尊を誹謗するのを止めることだ。

59監視人:2010/01/15(金) 13:51:13
石山だより  
平成二十二年一月八日

立宗七百五十八年「広布前進の年」が明けた。昨年の無謀な登山、折伏、供養の影響で法華講員は疲弊し、今年の大石寺での元旦勤行の参加者は大幅に減少し、陰々滅々(いんいんめつめつ)の幕開けだった。内事部の二人のヒソヒソ話。 

A房 顕チャンは去年の十二月から本山行事をサボっているが、かなり体が衰弱しているという噂は本当のようだな。

Y房 何でも顕チャンは肋骨を痛めているようだ。あの老齢で糖尿病だから骨も相当脆(もろ)くなっているだろう。痛めているというよりも骨折しているのかもしれないよ。

A房 あの年で骨折したら完治しないな。さまざまな噂が飛び交っているのを本人は凄く気にしている様子だよ。去年の十二月末、どっかに出かけたようだが、よっぽど噂を気にしていたんだな。「俺は元気だ!」と虚勢を張って見たかったのだろう。

Y房 本当に見栄っ張りだな。だから、丑寅には全然、顔を見せないくせに、唱題行には無理して出て来て健在ぶりを示しているのだろう。全国の教師の初登山(六日)の際、客殿で寛チャンの目通りの後、顕チャンが自分の弟子だけを残して、改めて目通りをして、短い話をしていたが、顔や首筋の皺(しわ)が増えて、話し方も弱々しかったし、歩く姿も足腰が弱っているのを誤魔化せなかったな。

A房 そうだな。だいたい唱題行には来ても座っているだけで、声を出しているのかどうかも分からないし。

Y房 信者の供養を湯水のように使って、何十年間も遊び放題、贅沢と遊蕩の限りを尽くしたんだから、もう思い残すこともないと思が……。

A房 まだまだ、この世に未練があるんだろうか?

Y房 欲深いからまだ遊ぶつもりなのかな?

A房 いや、そんな体力はもうないよ。最大の関心事は "寛チャンが誰に譲るのか? "ということだろう。それが心配で死んでも死にきれない、というところか。

(百年に一度の不況、日本では一年に三万人の自殺者、世界では八億五千万人が飢餓で苦しみ、一年間に六千万人が亡くなっている。「一切衆生の異の苦を受くるは悉く是れ日蓮一人の苦なるべし」との御金言を何処の誰が実践しているのか? 少なくとも顕チャンが世のため、人のために何をやったのか一向に思いつかない。一閻浮提広令流布の御遺命を誰が実現してきたのか? 宗内の坊さんは "慈悲"という言葉を簡単に使うが、その心は皆無だ。内事部鼠)

60監視人:2010/01/17(日) 00:30:10
フェイク 第1084号(発行=10.01.05)
反逆者の愚弟・嵩に輪をかけた愚兄
「慧妙」新年号に原島昭が的外れな珍論 ㊦
憶測で書いた間違い記事を訂正し謝罪せよ!

虚言症と妄想癖の原島昭は「慧妙」新年号に、本紙が「『ルビー』に関しては、いたくトーンダウンさせてしまった」と書いているが、笑止千万。本紙はダウンもアップもさせてはいない。もともと変質者の矢島が編集していた「ルビー」に関心はなく、事実をありのままに記して原島昭の間違いを修正したにすぎない。

昭は話を逸らさず、「『ルビー』の編集を池田青年と思わせる記述は撤回します。またヌード写真というのは記憶違いで挿絵でした」と訂正せよ。

特に、昭の母・精子に戸田会長が謝罪して「本部副婦人部長の地位を与えて名誉を回復させたというのは真っ赤なウソでした」と潔く訂正し、読者に謝罪するのが筋である。

更に、昭は本紙が「私の母や弟の悪口中傷を乱発し続けている」と泣き言を並べているが、本紙が書いたのは悪口や中傷ではない。

昭の母・精子は役職解任と謹慎処分になったが、それは「派閥作り」を画策したからだったという理由を明かしたまでだ。

そして昭の弟・嵩が死ぬ前に入っていた東京・西多摩の介護老人保健施設で婦人の部屋に忍び込み、女性用の「おしっこパット」を盗んで注意され、女性トイレに素足のまま潜んでいた等々の窃盗や変態行為は真相の一端を教えてあげたに過ぎず、悪口中傷ではない。

しかも、ここに記した嵩の醜聞は、ごく一部でセクハラや痴漢、万引き等々、恥ずかしくて書けない悪辣な行為が他にも山ほどある。

昭が本紙の記事を捏造だ、偽証だと非難し続けるのであれば、本当に捏造なのかどうか、数々の証言を揃えて、それらを全て公表することになるが、それでも良いのか? 昭は身勝手な憶測でデタラメな文を書いて広布の団体に傷をつけようと躍起になっているが、反逆者の実弟・嵩と瓜二つだ。

矢島は再起不能で得度

次に、昭は「ルビー」を編集していた矢島について、辞意を伝えた戸田理事長が後任に指名したのは忠実な部下だったからだというが、これも昭の推測でしかない。

矢島は変節漢で抜け目がなく、老獪だった。理事長になったといっても戸田会長就任までの暫定である。戸田理事長から矢島に正式に理事長職がバトンタッチされたのは昭和二十五年十一月で、約半年後の同二十六年五月、戸田二代会長が就任した時、矢島は指導監査部長に更迭され、その約四ヶ月後には、この役職も辞任した。

翌二十七年四月二十日の聖教新聞には「指導方針が真実の大聖人様の教からはずれたため、大きな錯誤を学会員の指導及び自己の生活に暴露したのである」という記事が掲載された。

 二十八年六月一日付の同新聞にも矢島に触れて「事業に失敗し、以後しばらく学会より離れていたが、昨年一度再起せんとして果さず」と記されており、再起不能のため同年八月に得度。学会寄進の正因寺に入ったが、第一次宗門事件の際、週刊誌で歴代会長を誹謗し、正信会に走り、同五十七年六月に死去。
この男が「ルビー」を編集していた。昭が学会に籍を置いていた頃から批判的だったのと同様、矢島の信心も不純だった。

61監視人:2010/01/17(日) 18:52:20
短信 第477号  平成22年 1月14日(木)

日 顕 宗 の 動 き

1.重苦しい雰囲気の新年勤行会

「広布前進の年」と銘打たれた本年の日顕宗では、全国末寺で開催された新年勤行会の参加者が昨年より大幅に減少した。

昨年、「50万登山」「7万5千結集」の過酷なノルマに苦しめられてきた末寺住職、信者はすっかり疲れ切っているが、本年は、昨年夏に打ち出された「平成27年までに法華講5割増」「平成33年までに法華講80万人」という荒唐無稽な2大命題に向かって、折伏に駆り立てられることになっており、どの寺の勤行会も相変わらず、どんよりとした重苦しい雰囲気が漂っていた。


2. 容赦ない強制徴収でやせ細る末寺

 これまで、何かにかこつけては末寺から金を吸い上げてきた本山だが、本年も「立正安国論750年記念事業のための寄付」の名目で、寺の全財産の5%を強制徴収する。昨年末に発行された憂宗護法同盟の「同盟通信」はこれを取り上げ、現在の全末寺の財産の総計を「約200億円」と推計した上で、「末寺財産の総計は2年前の2007年には約360億円あり、8年前の2001年には約510億円あった。ということは、2001年から2007年までの6年間で150億減らし、さらに、この2年間で160億も減らしたことになる」とし、単純計算で「末寺の財産がゼロになるのは3年とかからない計算となる。否、このままでは2年ともたないかもしれない」と分析している。

 加えて本山は、昨年の無謀な「50万登山」に続き、本年も末寺に過酷な登山ノルマを課しており、「同盟通信」は「登山のたびに、信者の供養は本山に吸い上げられ、末寺にまで回ってこない。登山の督励が、ますます末寺を疲弊させている」と指摘している。

 さらに、「本山・末寺の関係は、昔から本山が『親』、末寺が『子』に譬えられてきた。本来、親は子を思い、慈心をもって接するもの」とし、「(『親』である本山は)『子』の悲鳴に無視を決め込み、それどころか、『子』の生き血を吸ってますます肥えている始末。もはや畜生以下」と厳しく糾弾している。

62監視人:2010/01/18(月) 23:58:30
「慧妙」一月十六日付・投稿欄の偽証を嗤う
肖像画を写真と偽り早瀬日慈を陥れた大草一男

妙観講のクズ新聞「慧妙」の連載「私が見た創価学会」に原島昭(故・嵩の実兄)が書いた間違いについては、本紙が逐一、指摘(第一〇六一・一〇六八・一〇六九・一〇七四・一〇七五・一〇七六・一〇八三・一〇八四号を参照)してきた。

これに反論不能の原島は妙観講と共謀して一月十六日付「慧妙」の「読者のおたより」欄に匿名で「『フェイク』の負け!」と題する手前味噌の陳腐な記事を掲載し、本紙の指摘から逃げようとしている。

本紙編集室には「原島家は母親の精子も昭・嵩兄弟も揃って妙法流布を阻む魔である」「昭は愚弟の嵩に輪をかけたような陰湿なウソつきだ等々、多くの声が寄せられており、「慧妙」に虚偽を書き続ける原島昭の惨敗は明らかである。

「慧妙」は宗内でも毛嫌いされており、坊主はもとより一般の法華講員は殆ど読んでいない。読んでいるのは妙観講員の一部にすぎない。ましてや「慧妙」に投稿するような法華講員などいる筈もない。

したがって、この投稿には、宗教道楽者の大草一男とその一派が関与ていることは間違いない。この投稿欄では「『フェイク』は自らの誤りを認めようとしません」と書いているが、本紙の記述は何一つ誤っていない。だから、「慧妙」は「ここが違う」と具体的には書けないで、負け犬の遠吠えのような投書を掲載して誤魔化している。

 この投稿では「少年日本」と「ルビー」の編集トップが池田編集長であっ
たことは「当然です」と書いているが、何が当然か? 「ルビー」の編集長は
矢島周平と奥付に明記されている。

原島はウソを繰り返すことで読者に間違った認識を与える汚い手を使い、そ
の上、他人に自分の文を褒めさせる。これも反逆者の弟の嵩と同じ手口である。

 約四十年も昔のことだが、夏期講習会では当時、毎期とも各部部長らの幹
部は、池田会長を囲む講義担当者会で講義のポイント、強調点などを確認して
御書講義に臨むことになっていた。

教学部長だった原島嵩が、一人の記者に「次の担当者会で、先生に『原島
教学部長の講義が一番上手いという評判です』と報告して欲しい」と真面目な
顔で頼んだことがあった。

その記者は、そんな報告はしなかったが、今回の投稿は自画自賛、妙観講中
で作った感が強い。本紙の記述と原島の駄文を公平に読み比べるならば、原島
の「私が見た創価学会」はウソの羅列だと直ぐに分かる。
 
 次に「慧妙」では「だいたい、『フェイク』の人々も、過去に貴紙『慧妙』
に載ったカラー写真を『絵だ』と見間違えて、騒いだことがあった」云々と書
いているが、これも妙観講らしいスリカエの大ウソである。

 そもそも、下手な肖像画を意図的に写真だと偽って日達法主に告げ口して早瀬
日慈(日如の父親)を陥れたのは大草一男である(本紙第六九五号を参照)。

 なお、原島は母・精子に戸田会長が詫び、本部副婦人部長の地位を与えて名誉
を回復させた(十一月一日付「慧妙」)と書いていた。この件は本紙が任命年月
日から見ても辻褄が合わないと指摘したが、原島は、その後、沈黙している。
潔く間違いを訂正し謝罪せよ。

63監視人:2010/07/30(金) 12:44:41
フェイク 第1134号(発行=10.07.29)

特報! 大阪府警、法華講の会社を捜索
法住寺の講中幹部が生活保護費をピンハネ
「お祓い」と騙して連れ出し授戒、折伏成果に

大阪府警は二十七日、大阪市天王寺区上之宮町十一番十三号の不動産業者「
家のはしら」などを大阪市から生活保護費を詐取した容疑で家宅捜索した。同
社の社長は大強起徳(五七歳)で、この男は日顕宗・法住寺(東住吉区、住職
・近山 信澄)の法華講幹部である。

「家のはしら」は自社の管理物件に生活保護の受給者を住まわせ、生活保護の
家賃上限(四万二千円)を上回る金額を不正に吸い上げていた疑いが強まった
もので、今月十三日に大阪市が告訴していた。

大阪市によると「家のはしら」が関与した生活保護の申請は数百件。府警は
受給者を囲い込んだ上で保護費をピンハネする「囲い屋」の疑いが強いとみて、
押収資料を調べて経営の実態解明を進める方針である。

捜査関係者らによると、「家のはしら」は大阪市内や吹田市などで複数のマ
ンションを管理しており、路上で勧誘した生活困窮者に生活保護を申請させて
自社の管理物件に斡旋している。

受給者に支給される住宅扶助(家賃扶助)の上限は四万二千円だが、同社は
囲い込んだ受給者から、それを上回る家賃を不正に徴収していたという。

この他にも同社は「共益費」と称して一人あたり月額約一万円を徴収してい
たが、市に提出した不動産契約書類には「共益費」は記載されていない。

つまり、受給者個人と二重契約を交わしている疑いもある。

同社はこれまでに約百三十人の保護申請に関与し、自社物件に住まわせてい
たことが判明している。関係者によると、今春まで常時五人程度のスタッフが
おり、殆どが管理物件に入居する受給者だった。日雇い労働者らが多く集まる
大阪市西成区の周辺で、生活困窮者を見つけてくるよう社長に指示されていた
という。

勧誘した困窮者が生活保護を受け、同社の物件に入居すれば、約二万円の報
酬を受け取れるシステムで、押収資料を運び出す大阪府警捜査員(徳島新聞よ
り)従業員の名刺を持つ受給者もいたが、経費は一切支払われず、現場までの
交通費も各自で用立てる必要があったという。

勧誘活動をしていた六十代の男性は「住む所を世話してもらった負い目があ
り、言われるがままに手伝っていた」と話していた。

大強という詐欺男は、法住寺法華講の「折伏・登山推進副委員長」。囲い込
んだ生活保護受給者を次々と強引に法住寺に連れて行っては「お祓い」と騙し
て授戒を受けさせ、白い袋に入れた本尊や数珠、経本を持たせていた。近年の
同寺の折伏成果の大半は、これら騙して入信させた生活保護受給者だったとい
うことだ。

更に、大強は取引業者(下請け)の従業員にも「棟上げ式をする」等とウソ
を言って法住寺で授戒を受けさせ、折伏成果にしていた。
今後の捜査の進展状況が注目される。

64ぜんまい:2010/07/31(土) 07:18:56
【貧困ビジネス】囲い屋か、不動産業者を捜索 生活保護費詐取容疑

 大阪市天王寺区の不動産業者「家のはしら」が、自社の管理物件に生活保護の受給者を住まわせ、生活保護の家賃上限(4万2千円)を上回る金額を不正に吸い上げていた疑いが強まり、大阪府警は27日、詐欺容疑で、同社など関係先の家宅捜索を始めた。

 大阪市によると、同社が関与した生活保護の申請は数百件に上るとされ、府警は受給者を囲い込んだうえで保護費をピンハネする「囲い屋」の疑いが強いとみて、押収資料を分析し、経営の実態解明を進める。

 捜査関係者らによると、家のはしらは大阪市内や吹田市などで、複数のマンションを管理。路上で勧誘した生活困窮者に生活保護を申請させたうえ、自社の管理物件に斡旋(あっせん)している。

 受給者に支給される住宅扶助(家賃扶助)の上限は4万2千円だが、同社は囲い込んだ受給者からこれを上回る家賃を不正に徴収していたという。

 同社はこのほかに、「共益費」と称して1人あたり月額約1万円を徴収。市に提出された不動産契約書類には共益費は記載されておらず、受給者個人と二重契約を交わしている疑いもある。

 同社役員は産経新聞の取材に対し「困っている人に部屋を世話しただけ。生活保護の受給者を狙ってやっているわけではない」と貧困ビジネスを否定。

 市に提出された書類に共益費が書かれていないことについては「記載する必要がないと思った」と話している。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100727/crm1007271420017-n1.htm

65ぜんまい:2010/07/31(土) 07:29:14
【貧困ビジネス】「公園野宿と役所に言え」後付け高額共益費に悲鳴
2010.7.28 10:19

 「役所には『公園で野宿している』と言え」。詐欺容疑で大阪府警の捜索を受けた不動産業者「家のはしら」(大阪市天王寺区)の社長らは、大阪市西成区の周辺で生活困窮者を勧誘。生活保護を受けやすい方法を指南し、申請窓口にたびたび同行していた。

 同社管理のマンションに住む60代男性は今年4月、西成区の路上で社長から「保護を受けないか」と声をかけられた。職場を解雇され、仕事と家を求めて西成に来たその日のことだ。翌日には、社長の同行で市役所に行き、手続きを済ませた。

 入居した後になって「共益費がいる」と一方的に通知され、毎月1万円を支払っている。水道代や電気代も明細なしに請求されるといい、「手元に金が残らない。保護を受けていても生活が苦しい」と話す。このマンションには、他にも数十人の受給者がいるという。

 同社の別のマンションに住む50代男性は、共益費や管理費などを含めて、月約7万円を徴収されている。「初めは家賃のことしか聞かされていなかった」というが、「体が悪くて働けないし、行くあてもない。出ていけと言われたら困るので、黙っているしかない」と、身動きが取れない現状を打ち明けた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100728/crm1007281020006-n1.htm

66怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/07/31(土) 07:30:48
扶助申請後、別の賃貸契約書 貧困ビジネス事件の会社

生活保護受給者の家賃の額を偽った書類を提出して大阪市から住宅扶助をだまし取った疑いがあるとして、大阪府警の家宅捜索を受けた不動産仲介会社「家のはしら」(同市天王寺区)が、役所に出した賃貸借契約書とは別に、支給上限を上回る額の家賃などを記した契約書を受給者に渡していたことが捜査関係者などへの取材でわかった。

 府警は、裏で受給者と家賃などが割高な契約を交わすことによって保護費を吸い上げる仕組みだったとみて調べている。

 市によると、捜索容疑となった保護申請で、同社は申請者の男性(56)に、市の支給上限額4万2千円を家賃とする賃貸借契約書を浪速区役所に提出させる一方、後日男性と家賃4万5千円、共益費7千円とした別の契約書を交わし、徴収していた。区役所に出した契約書には共益費の記載はなかったという。

 同市淀川区の同社所有のワンルームマンションに入居する別の男性(57)は昨年8月、同社社長(57)に付き添われて保護を申請した。その際、社長と交わした契約書には家賃4万2千円のみが記されていた。だが保護決定後の同10月、「(区に提出した)前のやつ破っておけ」と、共益費7千円が加えられた別の契約書を社長から渡された。

 男性は最初の契約書を破らず、今月中旬、大阪市の訪問調査に対して2種類の契約書を渡した。社長に告げると、「渡したらあかん。役所は関係ない。そんなことするなら出てけ」とすごまれた。男性は「後から契約内容を変えるなんて詐欺。生活保護の生活で7千円はでかい。でも出て行く金もないし、泣き寝入りした」と話す。

 一方、同社が生活保護受給者の入居を20人以上あっせんしたマンションがある大阪府吹田市は、二重契約のケースを少なくとも4件確認している。同市が訪問調査すると、4件とも、多くて1万円程度の共益費が加算された契約書が渡されていたという。

 大阪、吹田両市によると、同社は昨夏以降、両市で計約150人の受給者に入居先マンションをあっせんしていることが判明している。

http://www.asahi.com/special/08016/OSK201007270218.html

67ぜんまい:2010/07/31(土) 07:32:29
家賃滞納者が「勧誘役」 生活保護費詐取

生活困窮者に生活保護の虚偽申請をさせて大阪市から住宅扶助をだまし取った疑いがあるとして、詐欺容疑で大阪府警の家宅捜索を受けた不動産仲介会社「家のはしら」(同市天王寺区)が、自社マンションに入居させた保護受給者が家賃を滞納すると、別の生活困窮者を勧誘させていたことが、関係者への取材でわかった。昨夏ごろには、勧誘役をハローワークでも募り、自社マンションの空き部屋を一気に埋めたという。

 同市淀川区の同社所有のマンション(約100戸)に昨年7月から住む50代の男性は、家賃を滞納した際、同社社長(57)に「西成で誰でもいいから人を集めてくれ。1人につき2万円払う」と言われた。2人を集めたが金は払われず、家賃も後日、保護費から徴収されたという。

 別の男性(57)は昨年10月の入居直後、社長に「生活保護を受ける友達を紹介したら1人につき3万円渡す」と誘われた。「NPO特定非営利活動支援」と書かれた名刺を約20枚渡され、同市西成区で路上生活者を勧誘した。社長は「こういう仕事を不動産業界ではボランティアというんやで」と話していたという。

 一方、大阪労働局などによると、同社は昨年7月、ハローワークで勧誘役の求人を出していた。仕事内容を「生活保護受給者の居宅案内がメーンです。活動地域は、大阪市西成区が中心です」と紹介、給料は13万円だったという。全国紙の求人欄でも、少なくとも昨年4〜11月に12回、「請負営業募集」などとした広告を出していた。

 マンション内に事務所を構える会社に5年前から勤める男性(55)は「昨年6月ごろに空き部屋が増え、その後日雇い労働者のようなこれまでと違うタイプの入居者が増えた」と話す。住人によると、ガラガラだった部屋がどんどん埋まっていった。「7割は生活保護受給者だと思う」

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201007280135.html

68副管理人Z:2010/08/15(日) 19:55:17
414 :粛々坊 :2010/08/14(土) 12:20:09
>コルレオーネ家の葛藤って・何処かのファミリーみたく見えませんかねぇ・

そのドン・ニッケンオーネ・ファミリーの構成員だった、とある寺族の最終章。
-----------------------------------------------------
石山だより 平成二十二年八月十二日

一、また、顕チャンの犠牲者が一人出た。八月十一日(水)午後二時二分、
中部布教区宗務支院長で玉泉寺住職の佐々木慈啓が、名古屋市立大学病院で多
発性癌のため死亡した。佐々木は七月二十日の達師の満山には参加していたが、
かなり無理をしての登山だったのだろう。その後、急激に病状が悪化し、余り
にもあっけない最期だった。関係者の話によると「大変な激痛に苦しんでおら
れたようですよ」とのことだった。

昭和五十六年、正信会の運動を進めていた佐々木は、裁判を起こすための署
名会場として玉泉寺を提供したにもかかわらず、自分は署名せず、土壇場で仲
間を裏切り、自分だけは擯斥を免れた。その後、顕チャンに取り入り、媚びへ
つらい、支院長にまで返り咲いていた。

性格は、顕チャンそっくりで、酒が大好き、芸者大好き、遊びには大散財し
ていた。倉庫には一生かかっても飲みきれない高級ウイスキーを貯めていた。
昨年、海外部長だった尾林、教学部長だった大村が考えられない奇病で相次い
で死亡。顕チャンに忠実に仕えた者が早く逝っている。佐々木にしても六十八
歳で死亡するなんて、誰も思ってもみなかった。仏法の賞罰は実に厳しい。き
ょう佐々木の通夜が行われる。

一、八月十一日付の「日蓮正宗の自治権を侵害する不当判決」と題する宗
務広報は、東京高裁での敗訴を恨む内容だった。

昨年十二月に日蓮正宗は、正信会の寺院・布教所に対して「日蓮正宗」の名
称を看板などに使用することの差止めを請求して東京地裁に提訴。昨年十二月
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)



415 :エキストラオ :2010/08/14(土) 13:12:08
★立派な御臨終だったそうですね。池田センセもその後を追わなければいいですがね。

戸田会長はいくつで亡くなられたんだっけ?

??



416 :ぜんまい :2010/08/14(土) 19:32:25
>>414

裕寺郎さんと、ほぼ同年代のようですね。






69管理人:2010/08/18(水) 22:17:12
ブログ紹介・「りゅうオピニオン」から

黒田大輔が日蓮正宗・日顕前法主書写の御本尊を「ニセ本尊」と揶揄して生放送。信仰者としての誇りが残っているならば日蓮正宗信徒は日護会支援をやめよ

※続きはこちらからhttp://blog.livedoor.jp/ryuopinion/archives/51459104.html

70粛々坊:2010/08/18(水) 22:22:10
トラオさんはじめ、法華講の方々へ(笑)

>>69
よりによって「けんちゃん書写本尊」をな〜。

これってどうおもいますか?まずは「仏法者」としてのご意見を伺いたいと思います。

71ぜんまい:2010/08/18(水) 23:00:44
>>70
粛々坊さん、こんばんは。

私もブログを見ました。黒田大輔が「先生」と呼ぶ小川の頼ちゃんの見解も聞いてみたいですね。




72粛々坊:2010/08/18(水) 23:29:32
>>71
ぜんまいさん、どうもです。

早速、その動画もUPされてますよ!

45秒あたりで・・・。しかし「実家から採ってきた」だなんてね。

人としてどうかと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=l7WpqQ1S84k

73粛々坊:2010/08/18(水) 23:36:24
同じく関連動画です。以下、投稿者のコメント。

クロダイこと黒田大輔氏が率いる日護会(日本を護る市民の会)が2010年8月14日、反天連のデモを許さないデモ行進と称してニコ生を行った際に明らかとなった、鬼畜の所行を晒します。ちなみにここに写っている日蓮正宗もしくは創価学会のものと思われる曼荼羅本尊は、どちらの立場に立ったとしても「ニセモノ」ではないもの。在特会メンバーが、祖母のいただいたものを家族の同意も無しに持ち出したと発言。

http://www.youtube.com/watch?v=92sU6FpoYjg
---------------------------------------------------------------
※「にせ本尊〜」って喜んでます。トラオさん、ぜひ「れいな」氏と協議してみてください(笑)。

日蓮正宗信徒としての抗議はもちろん「あり」ですよね?

74ぜんまい:2010/08/19(木) 00:08:07
動画を見ました。

「昭和」の文字が確認出来ますし、字体も御淫尊書写のものと思われます。

はっきり言って、見ていて気分が悪くなりました。

日蓮正宗の出先機関と言われている日護会の連中に、御淫尊書写の御本尊を「偽本尊」と呼ばれてしまっては、宗門の立場として普通は黙っていないでしょう。





75粛々坊:2010/08/20(金) 13:52:16
今回の日誤(護)会「にせ本尊事件」に関して、アホッケは反応が鈍いですな。

76ぜんまい:2010/08/21(土) 19:26:36
>>75

法華講運営の掲示板を見ても、日誤(護)会「にせ本尊事件」については、あまり触れようとはしていませんね。





77エキストラオ:2010/08/22(日) 20:49:03
★ぷっ・・枝葉のギャグですよね。  おもしろいじゃありませんか。


・・・

78ぜんまい:2010/08/24(火) 21:03:30
>>77

枝葉のギャグで済んでいない人もいますよ。

(下記転載)


謗法人 投稿者:○○○○運動 投稿日:2010年 8月20日(金)23時44分11秒 FL1-118-111-69-191.osk.mesh.ad.jp 返信・引用
黒田氏、、やってくれましたね、、、。

興門総本山・石山信徒と闘うつもりですな、、。

御開眼、草木成仏義を通された、御隠尊上人・大猊下様の

御形木御本尊様を晒しモノにする、、、。

終わったね、、。

79粛々坊:2010/08/25(水) 00:15:00
>>77
枝葉のギャグ?洒落にもならない反論ですね。

クロダイがヒラヒラさせているのは間違いなく御淫尊書写本尊ですよ。
破門以前に我々も拝していた当時の「日顕上人」書写のご本尊です。

それをおもしろいとは・・・・。

貴方、本当に日蓮正宗信徒なのですか?それとも日如書写へたっぴい本尊のほうを晒してほしかったというのが本音だったりして!

80エキストラオ:2010/08/25(水) 20:39:30
★『人を頼みて危ぶ無ことなかれ』ですよ・・・
あたしゃ・人は信用して無いんですよ・・日蓮正宗の御本尊しか信じてません。 右往左往しているあなたたちとは境涯が違う・・ただ・それだけの事です。

あと一度云うからね。あたしゃ・法〔正宗の御本尊〕しか信じないんです。 もちろん池田先生なんて論外ですよ。解りますか?論外・・・

てんで目じゃないということですよ。そういうことです。

・・

81粛々坊:2010/08/25(水) 23:18:42
>>80
全然答えになっていませんね〜。わざと話題を逸らしていませんか?

ではこれなんかどうですか?困窮者の弱みを利用する手法は猊下の指南
に沿ってるのでしょうか?
こやつはとある法華講の幹部だそうです・・・・。
-------
ピンハネけた違い…捜索後も強気社長「生活保護とめるぞ」
8月25日13時19分配信 産経新聞

 100人以上の生活保護受給者を、自社管理マンションに囲い込み、大がかりな貧困ビジネスを展開していた不動産会社「家のはしら」。ワンマン経営の社長は、先月27日に府警の家宅捜索を受けた後、入居者に「(マスコミの)取材を受けると、後で不利益をこうむる」「生活保護を停止させる」などと書いたチラシを配布するなどの姿勢をみせていた。

 大阪市関係者らによると、「家のはしら」は市内を中心に約10棟の賃貸マンションを管理。物件の大半は、家主から一括して部屋を借り上げた後、受給者にまた貸しする方式だった。社長はまた貸しの際、敷金・礼金や家賃を上乗せし、保護費を吸い上げていたとみられる。

 同社は自らの管理下に置いた受給者に、新たな生活困窮者の勧誘を手伝わせ、運営を拡大。昨夏以降だけで約130人の保護申請に関与したとされ、貧困ビジネスが疑われた企業・団体の中でも「けた違いの規模」(市担当者)だった。

 府警の捜索を受けたことを機に、受給者から契約にない「共益費」を徴収していることが問題になったが、入居者には相変わらず支払いを請求。さらに「家賃の遅れは、市役所に報告し保護を停止させます」と、威圧的な姿勢をとり続けた。

82エキストラオ:2010/08/26(木) 10:34:22
★被害者の宿業です。それで救われますね。この反対の事例は創価学会員には有りすぎで書けきれませんでしょう。ね。

ヤブヘビですよ・・敢て慈悲で・お情けで言いませんがね。 ふっ・オレって 大人だな・・

・・へへ・

83粛々坊:2010/08/26(木) 23:46:30
被害者の宿業?この発言は聞き捨てられませんね。加害者擁護(しかも顕ちゃん宗信徒だからって)法華講はそのような倫理観しかないのですか。トラオさん、アンタのとこは大丈夫なのか?夜逃げした学会員宅のゴミ漁りが趣味ですよね。本当だとしたら個人情報守ってますか?
寺信心の指導方針語って、困窮ビジネスに加担されないよう忠告しておきます。

フェイク 第1139号(発行=10.08.26)

詐欺犯の法華講幹部、遂に逮捕
大阪・法住寺で受給者を騙して折伏成果に
悪質な「囲い屋」、百人以上の生活保護費を搾取

大阪府警浪速警察署は二十五日、大阪市天王寺区上之宮町の不動産業「家のはしら」社長・金太烈(たいれつ)=韓国籍、五七歳=と柳沢信一(六二歳)の二人を詐欺容疑で逮捕した。このうち、金太烈は大強起徳(だいきょう・きと)と名乗っていて、日顕宗法住寺(住職・近山信澄)の法華講幹部である。

不動産業者「家のはしら」は、大阪市から生活保護費を詐取した疑いで先月二十七日、大阪府警の家宅捜索を受けた(本紙第一一三四号で詳報)。その後、詐欺容疑が固まり、遂に御用となったものである。

これまで金太烈は約百三十人の保護申請に関与し、同社が所有する物件に囲い込んで保護費を吸い上げる、いわゆる「貧困ビジネス」を大がかりに展開していた。

「家のはしら」には今春まで常時五人程度のスタッフがおり、日雇い労働者らが多く集まる大阪市西成区の周辺で生活困窮者を見つけてくよう金太烈に指示されていたという。そして、勧誘した困窮者が生活保護を受け、同社の物件に入居すれば、スタッフは二万円程度の報酬を受け取れるシステムだったとのことだ。

裕福な資産家をホームレスと偽って受給

捜査関係者や市関係者によると、金太烈が柳沢に「生活保護を受けないか」と持ちかけて昨年九月四日、金太烈と柳沢は一緒に浪速区役所を訪問。「失業して住まいを失った。蓄えもない。ホームレスで所持金二千円しかない」と偽り、生活保護費を申請した。

だが、実際は柳沢には多額の資産があり、マンションで裕福な生活をしていた。

柳沢は賃貸住宅への入居に伴う敷金扶助など保護費計約四十万円を不正に受給。現金で支給された、その約四十万円の大半を金太烈に手渡したという。

 また、柳沢は十月と十一月分の保護費の計約二十四万円も受け取っていた。

この詐欺犯の金太烈は法住寺法華講の「折伏・登山推進副委員長」である。

法住寺で「お祓い」と騙して授戒・本尊下付

法住寺の内情に詳しい人の話によると、金太烈は囲い込んだ生活保護受給者を強引に法住寺に連れて行っては「お祓い」と騙して授戒を受けさせて、ニセ法主が模写したニセ本尊や数珠、経本を持たせていた。

近年の同寺の折伏成果の大半は、このように騙して入信させた生活保護受給者だったと言われている。

更に、大強は取引業者(下請け)の従業員にも「棟上げ式をするから」等とウソを言って法住寺に連れて行き、生活保護受給者と同様に授戒を受けさせ、それらも折伏成果にしていたということだ。

日顕宗の坊主共は法華講から供養を巻き上げて食いものにしているが、その法華講は社会の弱い人々を食いものにしている。

84エキストラオ:2010/08/27(金) 09:30:10
★粛君ね・・言っちゃ悪いが・長々と書いても私はじめ誰も目を通しちゃいませんよ・・ご苦労さんとは思うけどね・・たいした問題じゃないんだよ・・枝葉の問題なんですよ・池田先生の大謗法から比べるとね。

時間の無駄ですよ・・こんな長々の文は素通りですよ・・素通り。
俗人の池田先生が創ってしまった本尊の問題のほう餓はるかに大きい。

ねっ・・比べてみれば・子供の線香花火が上のことなら池田先生の大謗法は原子爆弾ですよ。 おわかりですね。このくらいの差があるという事なんですよ。

 ★線香花火・・対して・・原子爆弾★・・

お分かりですか?。

・・

85粛々坊:2010/08/27(金) 22:04:17
>★粛君ね・・言っちゃ悪いが・長々と書いても私はじめ誰も目を通しちゃいませんよ・

ぷっ。目を通さないのではなく、「目から逸らしたい」のが本音でしょうね。

困窮者から奪った金は間違いなく坊主どもの懐に入ったでしょうな〜。

謗法からの布施は受けないというのが表向き日顕宗の看板ですが、布施のマネーロンダリングさえすれば、OKなんですな。

厳しいので有名な日顕宗の信徒掟(笑)では信徒除名処分が妥当でしょうね。

86粛々坊:2010/08/27(金) 22:11:06
>本尊の問題のほう餓はるかに大きい。

その本家本元の御淫尊猊下様が創った本尊が、信者でもないクロダイから「にせ本尊〜ウヒョヒョッ」と映像で晒されています。

いつもはその尻馬に乗っかって喜んでいた一部法華講。

今回の問題はなぜかだんまりを決め込んだまま。なんなのでしょうか?

87エキストラオ:2010/08/28(土) 10:46:00
★ あんた・・小さな世界観ですね・・あなたの心の中野小さな世界で
クロダイとか叫んでも・世間様には・ぜんぜん通用しないといってるのですよ。

それより・創価学会の置かれた今の現状をよくよく見て見ましょう。
世間の98パーセントから 嫌われている創価学会・・98パーセントの国民が・実質カルトと信じ込んでいるこの現状を憂うべきでしょう。

すべて・池田先生のせいなんですよ・・だれもいさめる人が居ないの・
センセ・・もう勲章メダルの時代じゃないですよ・・とね・・

だれもいませんね。 北朝鮮の先生も中国行って息子の世襲をお願いしてきたらしいじゃありませんか。 はやく何とかしないと間に合わなく
なってしまいますよ。 私くらいですよ・心配してこんな事いってくれるのは・・・・

・・・

88エキストラオ:2010/08/28(土) 10:52:18
★それにね・坊様に供養するのは功徳を積めますからねいいんですよ・・いくら供養してもね・・問題ありませんよ・・

在家の団体に供養すると地獄に堕ちるとたしか・御書にありましたね・・

止めたほうがいいですね。

・・

89怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/08/28(土) 10:53:37
★それにね・坊様に供養するのは功徳を積めますからねいいんですよ・・いくら供養してもね・・問題ありませんよ・・

在家の団体に供養すると地獄に堕ちるとたしか・御書にありましたね・・

止めたほうがいいですね。

・・

90エキストラオ:2010/08/28(土) 10:56:41
★ ぷぷっ・・・同じ意見の方の御賛同アリガトアリガト・・・

91ぜんまい:2010/08/28(土) 12:09:25
>>87
>★ あんた・・小さな世界観ですね・・あなたの心の中野小さな世界で

「中野」ってかなり限定された地域なのですか?

>>88
>>89

パソコンの調子が悪そうですね。




92怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/08/28(土) 17:42:00
★パソコンは調子いいですよ。  性格が少し悪いんですよ・・へへへへへっ・

93粛々坊:2010/08/28(土) 19:47:28
>>87
世界観が小さいですと(笑)。世界観すら持ち合わせていない宗教団体が
なにをほざくかですね。
中外日報の記事です。よーく読んでください。

日蓮正宗(現日顕宗)は認知度低いというかほとんど誰も知らないようですよ。
http://www.chugainippoh.co.jp/NEWWEB/n-interviews/rondan/2010rondan/100824rondan/100824rondan.html
国学院大学教授 石井 研士

■宗教団体の認知

初詣の参拝者が多い社寺、歴史的に著名であったり結婚式で知られて
いるキリスト教の教会、信者数が多いかマスコミでしばしば取り上げ
られる新宗教教団を列挙して、知っているかどうかを尋ねた(表3)。


ひときわ認知度の高い一群の団体が見られた。伊勢神宮と明治神宮の
認知度は、それぞれ九六%、九四・六%と、日本人であれば知らない
人はいないレベルであった。

創価学会(八九・九%)と天理教(八四・九%)の知名度もひじょう
に高かった。

次に五〇%を超える知名度の高いグループとして
、太宰府天満宮(七八・四%)、伏見稲荷大社(六六・六%)、
鶴岡八幡宮(七一・一%)、成田山新勝寺(六七・四%)、
浅草寺(七六・九%)といった伝統教団の他に、
立正佼成会(五四・八%)、幸福の科学(六四・二%)、
PL教団(六〇・七%)、ものみの塔(五〇・一%)、
統一教会(五九・三%)をあげることができる。

十年間の変化に着目すると、どちらかといえば寺院の認知度が低下し
ているのに対して、神社の認知度は上昇している。また、知名度の高
い新宗教団体の認知度が低下している。

十年間で「創価学会」(九二%→九〇%)、
「立正佼成会」(六一%→五五%)、
「天理教」(八九%→八五%)、
「PL教団」(六七%→六一%)、「
統一教会」(六六%→五九%)となった。

唯一「幸福の科学」だけが五六・一%から六四・二%へと増加してい
るが、これは選挙への立候補などメディアによる影響と考えることが
できる。

94粛々坊:2010/08/28(土) 19:52:42
続きです。認知度がないので当然評価のしようがなかったようです(笑)

くやちいな〜(某法華講員)

■宗教団体の評価

宗教団体への信頼度は、総じて好転した。とくに神道(神社)の信頼
度(「ひじょうに信頼できる」と「まあまあ信頼できる」の合計)が
一二ポイントと大きく増加した。

キリスト教(教会)が一〇ポイント、仏教(寺院)が七ポイント、新
しい宗教団体が二ポイント増加した。誤差を考慮しても、神道(神社)
の増加は顕著で、この十年間に生じた顕著な神社への関心、たとえば
世界遺産、パワースポット・ブームなどが背景にあると考えられる。

宗教団体に対する近年の認知や評価には、テレビ、新聞、雑誌などメ
ディアの影響を強くうかがうことができる。

95エキストラオ:2010/08/28(土) 20:30:56
★へえ〜〜・・・

街へ出て・・往く人々にアンケートとって見た事有りますか。
創価学会の声を聞いたと単に・皆様顔をしかめますよ。

次に出て来る言葉はね・・いやぁ〜・まいったね・・ですよ。
池田先生の勲章が・特に罵倒されていますね。日本人として恥かしい

そりゃ・そうですよ・・あれほど・ノーマルな人々から見て・『うさんくさい』人間は居ないのだそうです。・・是は国民の総意でしょうね。

残念ながら弁護の余地はありませんでしたよ。あの麻原彰晃と同じ・
嫌悪度でしたね・・人相から人々は先ず判断していきます。それには
余りにも池田先生の如是相が悪いという事になっています。

事実なのでしかたありませんが。
僧です・人は見た目が99パーセント・それは・如是相という十界の・
相のうち・最初に位置している事からも・正しいと言う証明です。

此ればかりは隠しようが無いからです。臨終の相もまったく同じ方程式の上に設定されています。

・・・

96エキストラオ:2010/08/28(土) 20:33:49
★特にね・認知度と・支持度とは・まったくちがいますからね。
★残念ながら・嫌悪度は・オウム真理教の次に創価学会でした。

池田先生の如是相のせいでした。

・・・

97エキストラオ:2010/08/28(土) 20:43:52
★続きです・・・その嫌悪度の表れが・公明党の支持率2パーセントへの脱落ですね・・・ドンドン支持率が下がってきているし・・聖教新聞の購読数など・目を覆うばかりで・余りにもかわいそうで・此処での・
発表は・情けをかけて 言いませんよ。そのくらいに創価学会嫌いが・世間では進んできてしまっています。

北朝鮮でも後継者を・早く発表する段階のようですが・同じく創価学会も 早くしないと間に合わないくらいに切羽詰まってますね。実質は・
副会長とかへの世襲の段階は進めてあるようですがね・・先生の御子息が・1000年に一度出るか出ないかという・稀有に人材だ・とかの・ちょうちんで・内部の根回ししているようですが、滑稽物・噴飯モノの極致でしょう。まるで・ピエロですよね。

そこらへんの常識の勉強すれば・粛君も気がつきそうなもんだがね・・・

・・・

98粛々坊:2010/08/28(土) 23:32:47
トラオさん。
>街へ出て・・往く人々にアンケートとって見た事有りますか。
>創価学会の声を聞いたと単に・皆様顔をしかめますよ。

へエ?法華講が新宿あたりで道行く人や散歩中の犬にでもアンケート取ったんですか?まさかそのへんの日顕宗寺院で御講の帰りの信徒から取っての結果ではないでしょうね(笑)。

>人相から人々は先ず判断していきます。

大聖人の仏法は「人相学」ではありません。
仮にそういう部分があるなら、御淫尊・御当代ともども「相当な人相」です。特に破門前・破門後のお二人の人相を見比べてごらんなさい。
これが「現代の大聖人様」かってお顔ですね。

新聞の購読数とか公明党の支持率は為替や株価のようなもので、日々変動するものです。

法華講が停滞中での「大日蓮や大白法・慧妙」みたいな機関紙こそ下落が止まらないのではないですか?

宗務院もさすがに恥ずかしいのか公表すらしませんしね(笑)。

御淫尊は間もなく鬼籍に入るでしょう。マコモもさすがに効かなくなって。先に御当代のぎかんちゃんだって高齢ですからありえます。

その時は御淫尊猊下日顕上人・再往で七十九世ですか・・・。これこそ大事中の大事ですね。

99エキストラオ:2010/08/29(日) 10:07:20
★えっ・・79世?????  

あ〜たね・・フライデーに撮られ・全世界に発表された先生の御写真ですがね・・雑誌コメントもそうでしたがね・・全世界を心肝させるには充分すぎる形相でしたよね。  もう忘れたのでしょうか。

プレデタークラスの・おぞましさとまで・酷評したメディアもありましたっけ。 佳斧皮膚は象の様だとの話しも学会本部から漏れ伝わってきていますよ。

誰が見たって・・そう・・あと一度言います・・誰が見たって・池田先生の形相は物凄いですよ。

人相学じゃない・???  臨終の人生一番の大事は人相学ですよ・・
私の知っている創価学会幹部は すさまじい人相で逝った人ばかりでしたよ。

・・・高齢は誰にもある事です。もし・くやしいと思うなら・池田先生に90歳まで長生きさせてみてくださいよ。おそらく・もう限界でしょうね。暑さで・会員が苦しんでいる時に軽井沢で・お抱えの・料理人と・マグロの大トロを食いすぎてきたような生活してきた方ですからね・・

・・お気の毒としか言えませんなっ・・・        へへへっ・

・・・

100エキストラオ:2010/08/29(日) 10:10:00
★訂正・・ 佳斧=顔の
      心肝=震感   でした。きちんとしてますね。法華講は


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