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暇潰し・ロール練習スレ 其の四
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立てておく
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>>737
「へぇー!思った程驚かないんだね!でも俺とは似た物同士なのかな。」
【妖精の方は男よりもずっと人間臭い口調で話し続ける。】
あまり余計な話しはするものじゃない。特に得体の知れない者にはな。
【再び男が妖精を押し退け前へ出て話す】
成る程、妖怪の類か。ますます得体の知れない。
【そして男が掌を構え始める。そこからは光が集められていく】
そんな奴をボスの居るこの街には置いておけないな。
【その瞬間男の掌からは一直線の光線が放たれた。それは普通の人なら目にも止まらぬ速さだが能力者にはどうだろうか、大きなモーションがあったせいか避けるのは容易く見えるだろう】
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>>739
驚いてますよ、ほら
【口ではそう言っているが、ニヤリともしていない】
【男が掌をこちらに構えると、僅かに体勢が下がった】
【そして、男が光線を放った瞬間】
――「風よ」
【地面を這うかのように体勢を下げ、風を纏いながら】
【低空飛行して光線を避け、男に急接近した】
これは警告です。次、私に攻撃をしたら、この建物から地面に叩き落します
【男の首下に葉団扇を向けながら、そう宣言する】
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>>740
「驚いてないじゃんか!嘘つきめ!」
【そんな中男はニヤリと笑った。まるで避けたのは当たり前だと言いたそうな顔だ】
言ってくれるじゃないか、妖怪が。
【男はそのまま手を突っ込みながら話しているが油断しているわけではない】
【男の胸元辺りに光が集まっていく。それはノーモーションでも放てる様だ。だがゆっくりと光が集まっている】
「にしし!」
【それは囮だった。背後に回った妖精が後ろから光線を放つ。先程よりも威力は低い】
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/やろかな
【複式流儀】
複数の「スタイル」を持ち、其れらを自由に切り替える事が可能な能力者。
ただし「スタイル」を切り替えるには一レスを丸々消費し、そのレス中に置ける能力を使用した行為は一切出来ない。
スタイル:【近接】
身体能力が上昇し、格闘家と互角以上に渡り合える程になる。
瞬発力、動体視力などと言った感覚等も底上げされている為、多少の人間離れした行動も可能である。
ただし、体力の消費が凄まじい為、長時間の戦闘は不可能である。
スタイル:【遠距離】
自身の視力、反射能力が限界まで強化される。
同時に手を銃の形にすることで、 指先からエネルギー弾を放つことが可能となる。
ただし身体能力は一般人と変わらない為、格闘戦には全く向かない。
スタイル:【高速】
自身の動きを加速させる事で、目にも留まらぬ高速移動をする事が可能となる。
ただし、それに伴う慣性は自身の身体に全て帰ってくる為、能力の連続しての使用は下手をすれば命に関わりかねない。
筋力、感覚等もそれなりに強化されてはいるが、それでも高速移動による慣性は完全に殺す事は不可能。
身体能力、 喧嘩慣れしている
初期装備、 無し
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>>741
【男の胸元に光が集まったのを見て、バックステップして距離をとる】
【それはちょうど、妖精のまん前になるが】
ホァイ
【再び風を纏い、真上に飛んで妖精の光線を回避する】
たとえ不意打ちであっても「にしし」なんて言ったら分かりますよ……
あなたの脳のサイズは蚤の心臓レベルですか?
【今度は空中で下に向かって加速し、妖精めがけて突進する】
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>>743
「!!」
(流石に速いな。だが)
【妖精はそのまま吹っ飛び宙を舞う。血反吐を一つ吐きながらも笑っていた】
「もう一回言うよ、にしし。」
(…此方が本元だ。)
【胸元に溜まる光線は先程よりも巨大になり男はそれを放なった。威力、速さ共に先程の光線よりも上がっている】
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規制されてないけど、過疎ってる現行見てからこっちでロール回してんの見たら遣る気失せた
俺も参加していいの?
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>>744
【妖精を吹き飛ばせば、地面すれすれを飛んで体勢を立て直し、地面に足を付ける】
【妖精の発言にそのまま顔を向けていたが】
……まさか!
【振り向きながら葉団扇で空中を切り、鎌鼬を放って回避しようとするが】
【鎌鼬は光に消され、そのまま光線は少女の体を通っていく】
うっ……がぁああああああああああ!!
【地面に倒れるも、器用に足の力だけで立ち上がる】
【正しくは、「手が使えないから」とも言うが】
や……やってくれましたね……見てくださいよ、左腕と、左の翼が持っていかれましたよ……
痛いんですよ……今にも気絶しそうですが……平常心を失ってはいけないんですよ……
天狗は……常に平常心を持って……行動しなければいけませんからね……
決めましたよ……あなたは、ぜったいに、殺します
【右手に葉団扇を持ち、それでも立ち向かおうとする精神は崩さない】
【また葉団扇を構えて】
――「嵐よ」
【振り上げると、少女を中心に竜巻が生まれる】
【その竜巻からちいさい鎌鼬が生まれ、当たりかまわず飛翔する】
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>>745
/無論!
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規制されてない奴も参加して良いなら益々現行は過疎るがまあこうやって内輪で細々やる方が良いのかもしれないな…
俺も規制されてないが気が向いたら混ざろう
【砂城結解】
この能力者は、物質を砂に変えたり砂を個体に変えたりすることが出来る。
砂にしたものは自由に操ることが出来、個体にすると非常に頑丈な岩のようになる。
ただし、能力の宿ったものやそれで操られているもの、能力者自身は砂に変えることは出来ず、
生物も砂に変えることは出来ない。
一度砂にしてしまったものは元の物質に戻すことは不可能。
身体能力:格闘家
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>>746
…やったか、
「いやー!作戦通りだったねー!これで奴はチリチリだよ!なんたって本気になった一撃だもんね!」
バカを言うな、あんな物を作戦とは呼べん。状況を有利に掴んだだけだ、…それに奴は死んでいない。
【そこには光線をモロに位ながらもまだ立っている少女が見えた。精霊は冷汗を流す】
「…人間じゃないね、普通なら木っ端微塵になるのに。」
さっきから言っている、奴は妖怪だ。恐らく現時点であれだけ動けるんだ、まだ余力を残しているだろう。
「マズイよ!!光線は!?」
ふん、ガス欠だ。
【そして男は腕を十字にして構える。妖精は光線を乱発するが健闘祈らず二人は鎌鼬の攻撃に飲まれる】
…くそっ。
【辺りには壊れた屋上から白い煙が上がり男の周辺を包んでいた】
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>>749
【葉団扇を振り下ろし、竜巻を消す】
【息は上がっているし、足元には血溜まりができているが、少女の表情は平然としている】
(元の身体能力が高くてよかった……完全に回避はできていませんが、左腕と翼の先端を掠っただけでしたし)
【なのに】
(なんで……こんなに重傷なんでしょうか)
【左手は無くとも、腕が持っていかれるようには見えなかった】
【このとき、まだ彼女は自身の対魔法防御の低さを知らなかったため、おきた事例】
……(姿が見えませんね)
【葉団扇を構え、いつ出てきてもいいようにする】
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>>750
「…」
…おい、起きろ!この煙の中まだ奴が来ないの幸運だ、一気に仕掛けるぞ!
「ごめん…ね…いつも足ひっぱって…」
うるせえ!起きろ!!起きろ!!
「俺達は一つに還るんだ、昔の様に。」
…やるしかないな、この技は使いなくは無かったが使わなければ…
【煙の中から天まで昇る光線が突き抜け煙を消し飛ばす。そこには血の赤色と白と黒がまざったような格好へと変貌していた。そこに先程の精霊はいない】
やってくれたな、妖怪よ。おかげさまでボロボロだ。
【身体中の至る所に鎌鼬が斬ったであろう傷が見える】
お前も生きて帰れると思うなよ。
【男の手元には二丁の拳銃を少女の方に構えていた】
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>>751
それが、あなたの本気ですか……
【葉団扇でかるく顔を扇ぎ、ひとつ呼吸をしてから、葉団扇を構える】
そろそろ意識が朦朧としてきましたが……多分大丈夫でしょう
では、再開しましょうか――「下降噴流」!
【風を纏い、弾丸のように上空に飛び、精霊を退けた時のように地面を目指すが】
【ただの落下ではなく、ジャイロ回転に加え空気を強く纏っているため、地面に落ちた瞬間に爆風が屋上を支配する】
【直撃の回避はたやすいだろうが、その後の爆風を無視するのは難しいだろう】
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【人通りの少ない大通りを、一人の少女が闊歩していた】
【コツコツと、彼女の足音だけが響き渡る街中を、独り静かに歩み】
【ふと唐突に、その歩みを止めた】
………これって
【立ち止まった少女は視線を足元へと移し、その足元にあるものを――】
【足元に滴っていた、夥しい「血痕」……そして、「死体」を目撃する】
ひどい……だれがこんな……
【まだ乾いていない血痕に、真新しい死体。恐らくは、数十分前に殺されたばかりなのだろう】
【……そんな死体を見て、少女は悲しそうに、悔しそうに呟きを残すと】
【「犯人を、捕まえなくちゃ」――そう言い残し、その場から走りだした】
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>>752
あぁ、これが俺達の本来の姿だ。
【そして拳銃を構え放とうとするが先手を突かれ上空に顔を向けるが発砲は敢えてしなかった】
これならば避けてからでも十分に仕留められる、いきなり大技に頼るとは…
【そして男は攻撃を躱し引き金を引こうとするが爆風が男を襲う】
くっ…!衝撃波の様な物か…!
【男はそのまま吹き飛ばさせる。だが場所は屋上だ。吹き飛ばされれば後は落ちるのみだが】
まだだ…!!
【男は自身の背後に光線を放ちその反動で戻ってくる。そしてその勢いを利用し光線の力を持つ双剣の一つを勢いに任せ>>752へ向けて投げつける。だが狙いは外さなくそのまま>>752の方へ向かう】
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>>754
【着地し、すぐさま男のほうを見る】
【無論、この程度で落ちる相手ではないだろうと分かっていたため、迎撃の態勢をとり】
この程度なら、撃ち落すのは容易ですね
【葉団扇から鎌鼬を撃ち、双剣にぶつけるが、なぜか鎌鼬は完全に打ち消された】
な……!?
【慌てて、再び鎌鼬を撃つが、平常心を失った鎌鼬はむしろ弱体化していて】
【双剣はそのまま、少女の左太ももに傷を付ける】
【それほど深手に見えないが】
う、うあああああああ!!? な……なんで!?
【小さかった傷が瞬く間に大きくなり、それは行動に支障がでるレベルにまで広がっていく】
【葉団扇を離し、右手で抑えても傷は広がり続ける】
【歯を食いしばり、傷を抑えようと必死になる。大きな隙になっていることに気づけるはずも無く】
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>>755
…どうやら奴の限界の様だな。
【男は真下に光線を放ち不安定ながらも着地をする。少しよろけるがそのまま少女に近づき】
焦燥が命運を分けた様だな。
【男はそのまま少女の方に銃口を向ける。光が集まり今にも放ちそうな勢いで輝く】
さて、このまま消し炭にでもするか、
【冷酷に銃を構える赤色に染まった男は月明かりを浴び不気味に赤く照らしている】
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>>756
っ……
【相手を睨めるくらいには落ち着きを取り戻したが、それでも風を強く操ることはできない】
【事実、さっきから何度も飛ぼうとしているが、体を浮かせられるだけの風を纏えない】
(でも……ゆっくりと落下するぐらいなら!)
【葉団扇を持ち、最後の力を振り絞り右足で地面を蹴る】
【体が向かった先は、屋上の外――空中】
【当たり前だが、そのままなら彼女の体は地面へとおちていくことになる】
【落ちれるかどうか、まだ分からない】
【空中で撃たれるかもしれない、そもそも飛距離が足りないかもしれない】
【一か八かだった】
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>>757
…逃げか、だが只逃げられるのもつまらない。
【男は落ちていく彼女にいきなり攻撃をし掛ける事は無かったが落ちていく彼女の姿は男からは勿論見えない】
これで生きていられたならば今回は見逃してやろう、この程度で死ねばそれまでだ
【男は二丁の拳銃を構え少女が落ちているだろう所に向けて予測で光線を乱射した。当たるかも知れないし当たらないかも知れない】
【それも少女の運と実力次第だった】
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>>758
―――
【風を纏いながら落下していく少女】
【風の力は予想以上に弱く、生死微妙な速度で落下していたが】
【幸いにも、落下地点には黒いゴミ山があった】
【ゴミを撒き散らしながら落ち、そばにいた鴉達は心配そうに少女を見る】
っ……都会の人間は、あんなのばかりなんでしょうか……
【壁に手をついて立ち上がり、ふらふらと歩いていく】
【とたん、鴉達が上空を見て騒ぎ始めた】
【少女は振り向き、空を見て、理由を知り】
まずい!
【再び右足で前方に飛び、頭を抱えて固まる】
【地面に光線が当たる音が何度も響くが、やがてそれはやんだ】
……狂ってる!
【そう吐き捨て、傷を癒すために早急に逃げることにした】
――【山陰風靡】終――
/ちょうど0時だ。お疲れ様でした!
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>>759
…さて、死んだか。
【男は少女が落ちたと予想される場所を上から覗き込んでみた】
ふん、小賢しい。
【ニヤリと笑う。その先にはゴミ袋が散乱した後が見えたのだ、恐らく逃げられたのだろう】
楽しませてくれるな、ボスに報告しなければ。
【男は光線を背後に放つ。その光線は闘いの舞台であった建物を粉々に破壊した】
【孤浪孤独】終
/お疲れ様でした!
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鬼とかそういう感じで誰かおくれ!
そして殺りあおうぜ!
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>>761
【豪壮破鬼】
鬼の遺伝子を持つ人間。任意で鬼と呼ばれる人型の怪物に変身可能だ
鬼は圧倒的なパワーを有しており車なら片手で鉄屑にできる程の腕力と握力。物理攻撃を軽減する皮膚を持つ。その拳はサイコキネシスや洗脳系、結界など概念系の攻撃に対して攻撃が可能。
目に見えない物でさえも見る事ができそれに触れそれを弾いたり掻き消したりできる。弱点は属性攻撃に弱く、圧倒的なパワーの変わりにスピードはあまり無い
身体能力は素で格闘家だがあくまで身体能力が格闘家程で格闘技の心得は無い
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>>762
感謝です
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オッスオッス
【共有血球】or【レンタルトラップ】
自分の血液を任意で強力な強化薬に変えることができる
飲むと5レスの間人外級の身体能力を得るが、副作用も強い
自分に服用することも可能
また、強力な毒にすることもできる
ただし、すでに体内にある血液は変える事ができない
初期装備として小瓶を持つ
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ぼくもしゅる〜
【無動滑走】or【power slide】
触れた対象や自分がスライド移動するorさせる能力
触れた物を滑るように勢いよく飛ばすことが可能
人間程度なら軽く滑り飛ばせるが対象が重すぎればその分疲労する
自分に使えば足を動かさず移動でき、寝そべったまま移動する離れ技もできる
空中で使えば滑空することも出来る汎用性と機動力を併せ持った能力
足裏に触れている対象にも能力が使えるので何かに乗ればスケボーの様に動き回れる
身体能力は身軽で非常にバランス感覚が良い
初期装備:ナイフ、板状の物(盾などを任意で)
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誰かやろまい
【邪暗気違】
この能力者は、望む通りの形をした剣を無限に生み出すことができる
ただし、その剣はとてつもなく脆い
蛍光灯レベルだ
勿論骨など切れよう筈もなく、鍛えてる奴には硬い筋肉だけで粉砕されかねない
いくら生み出しても、片っ端から砕かれること請け合いだ
しかし、この剣の真髄は砕けてからである
破片の断面は極めて鋭利であり、皮革製品すらやすやすと切り裂き
大きめの破片は靴底を簡単に突き通す
もし破片の散乱した中で戦うとなれば地獄絵図となること請け合いだ
身体能力:組み打ち系格闘家
なお痛みにやたら強いがダメージは全く軽減されない
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/結局能力貰いっぱなしになってしまったが、どなたかやりませんか
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数か月ぶりの亀ロールでよろしければお相手願いたい
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>>768
申し訳ない、用事でPCから離れてた
今からでもよければ
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誰かやろうぜ
試作中の能力をください
なければ自分で倉庫から引っ張ってきますが
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>>770
まだ使用者ゼロ
【好漢寄思】
この能力者は、極低温の体温で生きる冷凍生物である
その体温たるや、驚異の零下150℃(安静時、室温20℃で測定)
運動強度や気温によって上下するものの、道を歩けば顔に霜が降り、触れたものは一瞬にして芯まで凍りつく
裸足で歩けばアイスバーンで車が転び、スーパーではバナナで釘が打てる
日常のあれやこれやが皆凍りつき、鈍器的殺傷能力をもつのだ
とはいえ、この能力者の凄いのは物を凍らせるだけではない、自分が凍っていることだ
凍てついた肉に刃は食い込むのみ、流れる事を辞めた血潮は毒も薬も回さない
それでも動けるのだから不思議なものである
ただ、車に乗ればオイルが凍り、家に帰れば鍵が凍り、刀を掴めば鯉口が凍る
日常生活はとんでもなく不便だと思われる
あと高温(60℃〜)には本当に気をつけよう
氷が溶けると肉が崩れてしまう
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>>771
thx
てなわけで誰かやろうぜ
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暇な人いるなら誰か下さい
できれば変身して闘うかんじの能力がいいです
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暇な人いるなら誰か何かください
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>>774
俺は参加はできない、あしからず
【司法八宝】
この能力者は、視覚を全く封じられている
しかし、微量の魔力を常に放射し続けることでレーダー的に用いて全方位の視界を得ている
魔力レーダーは非常に便利な代物で、全方位の視界は勿論、あらゆる隔壁の裏へ回り込み、隠れたものを見つけ出す
特に魔術の痕跡などには敏感だが、逆に撹乱されることもしばしば
また、常に魔力を放射し続けねばならないので、激しい動きができない
魔術のジャンルとしてはエネルギーの魔法を使い、放出したエネルギーは電流のように見える
このエネルギーは物質に当たると、様々な種類のエネルギーに変わる
運動エネルギーに変えれば相手は吹っ飛ぶし、熱エネルギーなら大火傷を負う
ただし、自分の放射する魔力に拡散させられて戦闘に使えるリーチは5m程度
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>>775
感謝
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誰か暇を潰し合おうぜ!
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お?
【神託祈籠】
鋼鉄と同程度の硬度を持つ、 光によって創られた籠を自由に発生させる事が可能。
ただし、 構築するには数秒のラグを必要とする。
その籠の中に閉じ込められた能力者は、その力を一切封じられる。
籠の大きさは自在に設定可能。ただし大きければ大きい程身体に負担がかかる。
この負担が一定以上を超えてしまうと、籠は自動的に消えるので注意。
身体能力は鍛えた軍人。
能力を応用した光の剣が武器。
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ん?
【猫惹の魔法使い】
1匹の喋れる猫を使い魔としている魔法使い。風の魔法を得意としている
この魔法使いは野良猫を惹きつける魅力を備えており、また猫の数に応じて魔法が少しずつ強化されていく
1レスに1匹が普通だが、たまに2匹増えたり、1匹も来なかったりする
使い魔も含め、周囲に猫がいなくなるとそよ風程度しか起こせなくなる
使い魔は消えてしまっても2レス立てばまた復活する
身体能力は弱い
初期装備に杖や錫杖を持っていてもかまわない
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起きてから参加しようと思ってたらスレが落ちていた
な、何を言っているのかわからねーと思うが俺も何をされたのかわからなかった
規制とか過疎じゃだんじてねぇ、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
というわけで誰かやらぬ?
【闇契約者】
あなたは闇の精霊と契約して、力を借りた人間である
武器に闇の属性を纏わせることができ(光を奪う)、以下の4種類の闇魔術が使える
身体能力は高い。初期装備は大剣。
〔ダークゲート〕自分の半径20m以内の何処かに闇の爆発を発生させる初級魔術。
威力は手榴弾程度、連発が出来る
〔ブラッディハウリング〕死者の魂の叫びを増幅させて敵を斬り裂く中級魔術
地面から瘴気のようなものが噴き出してそれに当たるとダメージ、3レスに一度使用できる
〔ブラックホール〕自分の上空に小型のブラックホールを発生させる上級魔術
生物は引き寄せるだけで吸い込めない、効果は3レス持続、自分は影響を受けない、10レスに一度使用できる
〔リコール〕この魔術を自分に掛けると、死んだときにゾンビとして蘇る
記憶は全て失われ、再生能力と攻撃性が格段に上昇する
ただし15レス動くと、崩壊する
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ほぼ初心者ですがそれでよろしければ
【彼方深淵】Version of abyss
終焉、終末、終幕を奏でる戦慄の深淵刀を召喚する事ができる
この刀は、通常鉄で出来ている筈の刀身が、黒く、斬れ味を持った霧で出来ている
この霧は、発散する事で、より広範囲を攻撃する事が可能になった
呼吸などで霧が体内に入っても、斬れる事はない
空を斬る事により衝撃波を出すことができる他、任意で空間に黒い切れ込みを入れる事が出来る
黒い切れ込みは、異空間に繋がっており、そこから黒く、大きな矢を発射する事ができる
この矢はダメージを与えない代わりに、精神を食らう事が出来る
切れ込みから切れ込みに繋げる事が出来、非常に応用が効く
人を切れ込みに入れる事もでき、その空間に入っていると、精神が喰われ、永遠に深淵に閉じ込められてしまう
その場合、貴方は強制的に異空間に引きずり込まれ、戦闘を行わなければ行けない
異空間では切れ込みへ入れること以外の能力を使用できる
貴方は精神を喰われないが、身体能力が低くなってしまう
異空間での戦闘の傷はそのまま持ち越される
しかし、屈強な精神や、決心を持てば、そこから開放される
切れ込みは任意で消す事が出来る
身体能力は高く、剣技に優れる
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【黒く古びた漆黒のローブが、5月の薫風に靡いて揺れる】
【此処は黒く聳える摩天楼の頂。能力者の街で最も高い、高層ビルの屋上】
【神にも届きそうなバベルの塔。その天辺に立ち尽くすのは、一人の少女で】
……預言書に拠れば、今日……この場所に、「終焉」が現れる
全てを飲み込む、「終わり」が――
【背にした大剣は月明かりにて鈍く輝き、獲物を屠らんという気概で満ちていて】
【古びた本を手にした少女はポツリ、空を見上げて言葉を漏らす】
…終わらせはしない。たとえその終焉が、必然だったとしても
私は絶対に退けてやる……この、闇の力で――!
【意気込む少女の言葉に呼応するように、瞳に宿った闇の魔力が僅かに蠢く】
【毒を以て毒を制す。終焉が現れるというのなら、彼女は終焉と似た「闇」で、それを滅ぼそう】
【……彼女はただひたすらに、空を見上げる。降り立つ「終焉」を待ちぼうけながら】
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暇なんですしおすし
なので殺りましょう
【食人鬼】
この能力者は人間の死体を食う殺人鬼である
動きは肉食獣を連想させるようで壁に張り付いたりすることもでき、高い跳躍力等と相当な身体能力を有している
常に空腹であるため意識がはっきりとしてないのが原因なのか痛覚がない
初期装備はナイフ一振り
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ふむ、やらせていただこう
【白悪暗殺】
この能力者は暗殺を得意とし、職業でもある
両手首に装甲付きの籠手を装着していて
スナップを利かせると飛び出す隠しナイフが内臓されている
ナイフを納めるには手首を捻れいい
身体能力が高く、多少の高さから落ちても受け身を取れる
ターゲットに気付かれにくく忍び寄る事も可能である
パルクール(フリーランニング)の上級者で、これを使えば戦線離脱も楽々だろう
小さな投げるナイフを持っており 10?・15m位までなら届くはず
長剣と短刀を持っているが格別上手いって程じゃない 受け流しなどは可能
この能力者は暗殺を得意とし、職業でもある
両手首に装甲付きの籠手を装着していて
スナップを利かせると飛び出す隠しナイフが内臓されている
ナイフを納めるには手首を捻れいい
身体能力が高く、多少の高さから落ちても受け身を取れる
ターゲットに気付かれにくく忍び寄る事も可能である
パルクール(フリーランニング)の上級者で、これを使えば戦線離脱も楽々だろう
小さな投げるナイフを持っており 10?・15m位までなら届くはず
長剣と短刀を持っているが格別上手いって程じゃない 受け流しなどは可能
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【能力者たちの街】
【そのビルの屋上にて、一人の男が立ちすくんでいた】
【その容貌は見るもの全ての度胆をぬくような奇妙な恰好であった】
【身体は上下赤青黄のチェックで覆われたワイシャツとスラックス】
【顔面には血まみれの包帯を巻きつけている】
そろそろ……この街も終わりに近いのか…?
【男は手元の黒い刀をいじりながら呟く】
【ある程度いじり終えると男は深淵刀を異空間へと収納する】
もはや、人もいないこの街の終わりも近い……
【男は真下の人がいなくなった寂しげな街を眺めていた】
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【すっかりと夜の帳が下りた能力者の街】
【ビルとビルの間にある狭い路地裏】
【一人の男が足を引き摺りながら路地裏を通っていく】
【その男は何かに追われているように見えた】
【男はしばらく路地裏を歩き続け公衆電話を見つけ警察に電話をかける____】
【が男はもう遅かった】
【公衆電話の硝子を蹴り破ってきた金髪の美しい少年】
【口元からは血が垂れており右手には刀身が赤く染まったナイフが】
みーつけたあ…!
【男が悲鳴を上げるのと少年がナイフを男の胸に突き刺すのは同時だった】
【男の身がだらりと落ちる】
【少年は突き刺したナイフを引き抜き男の手首を切り裂いた】
【少年は男の手首を口に運びボリボリと貪る】
【常人から見たら目を覆いたくなる光景だ】
【“食人鬼“名前がない彼に世間が与えてくれたこの名前】
【彼はそれを名誉だと思っているのだろう】
【その後も路地裏では…人を貪る音がなり響いた】
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>>782
【男は眼下の少女に気付く】
【男は包帯に隠れていない口元をにやりと歪めた。】
ならば、この街を我が終わらせてやろうか
【男は深淵刀を召喚すると、ビルの屋上から飛び降りた】
【男は卓越した運動技能で着地すると、近くの少女に狙いを定める】
ほう…貴様、能力者だな。
【男はゆっくりと刀の切っ先を少女に向けた】
【そのまま刀を振り上げる】
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>>785
【真白いフード付きのローブを着た少女が一人】
【瞳は紅く、その髪は純白。体躯はまだ幼い少女のもの】
【だが、見た目の幼さとは裏腹に】
【少女はその少年の行動を一部始終冷めた瞳で見つめていた】
哀れな子・・・
【呟いて少女は少年へと一歩を踏み出す】
そこの少年、貴方が『食人鬼』ね?
【歩み寄りつつ少女は問う】
【無表情のまま淡々と】
【まるで物を見るような冷徹の視線のままで】
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/安価ミス、>>788は>>786宛
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>>787
【――時が来た。眼の前に降り立つは、具現化した「終焉」】
【彼が手にする刀は朧げに、黒く霧状のようなもので覆われていて】
【臆することはない。死など疾うの昔に、覚悟しているから―――】
畏れよ
『Warning』
【逡巡の末、少女は身の丈ほどもあろうかという大きな大剣を軽々と引き抜く】
【そして、振り上げられたその刀を、受け止めるように構えれば】
【少女は短く、呪言にも似た詠唱を、闇に溶かすように囁き唱える】
『Dark Gate』
【刹那、少女の口から、「闇」を操る呪文が綴られた】
【「隙など与えない」。そう言わんばかりに睨みつける少女は、男の足元に狙いを定め】
【男の足元に向けて―――手榴弾ほどの威力を持った、「闇の爆発」を発動させる】
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>>788
【男の手首を貪りながら、ああそうだよ、と返答】
【いくら冷徹な視線を送られても少年は一切動じない】
【骨だけになった手首をその辺に放り投げる】
【ふう…と深くため息を吐き歩み寄る少女を見て】
いや〜もう何日ぶりだろかな〜食事したのは…
【自身の口元についた血を舌で舐める】
【そしてナイフについた血も忘れずに舐めとる】
で、何のようかな?
【自分から食べられに来たとか?と薄い笑みを浮かべる】
【この態度を見たところこの少年には殺人いう行為に罪悪感を持たないのだろう】
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>>791
簡単なこと・・・
【歩みを早めつつ少女は告げる】
貴方はやりすぎた・・・故に
貴方は殺しすぎた・・・故に
貴方は食べ過ぎた・・・故に
【両の手首から隠しナイフを出し少女は少年へ飛び掛り】
貴方をここで処分する………!
【少年の喉元目掛け刃を突き刺そうとした】
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>>790
【男は深淵刀を引き抜いたその刹那、黒い霧状の刀が霧散し、男の身体を覆う。】
【黒い霧は男の身体へと吸収された。】【その深淵刀のふるまいはまるで終焉が近いことを予感させる】
……終幕を奏でよう……
【男はすでに意識を深淵に飲みこまれつつあった。】
『 INTROITUS 』
【男が不意に紡ぎ出したその歌は鎮魂歌であった】
【終焉に飲みこまれる人々の魂の安らぎを願う歌】
【男は足元の闇の爆発をその場で跳躍して避けると鋭い斬撃を空間に放った】
【その刹那空間が裂ける】
【精神を蝕む矢が異空間より少女に向けて何本も放たれる】
【】
-
>>792
【相手のナイフの軌道上に自身のナイフの刃を向け受け流す】
【後退】
危ない危ない!
【腰を落とし重心を固定しナイフを逆手に構える】
【そして少女に向かって肉薄】
【月明かりに照らされたナイフが青みのかかった銀色の軌跡を描いた】
【こちらの初撃、狙うは少女の手首】
【速度こそはあるが動作が大きい】
【そのため見切ることは不可能ではない筈だ】
-
>>793
【放たれた矢は、少女が振るった大剣にて切り落とされる】
【闇を司りながらも以前、「深淵」に囚われることなく剣を握る少女】
【その意志はただ、迫り来る終わりを打ち消したいがために生まれるもので】
耳を澄ませ
『 Whisper 』
【彼の言葉が魂を安らぎへ導く鎮魂歌ならば】
【彼女の唄は、冥府へ誘われた者の憎しみの歌】
【冷たく尖るナイフのようなその詠唱は、地の深く底へと響き渡り】
『Bloody Howling』
【唱えられた言葉は、縛られた魂の鎖を外す魔の鍵音】
【解き放たれた亡者の叫びは闇夜の瘴気となり、男の足元へ湧き出し始める】
……死者の嘆きが聞こえるかしら
終焉にて召された死者の、儚い叫びが
【静まり返る湖面の如き穏やかな声で、少女はそう問いかける】
【滅んだ「彼ら」に同情するように、朽ちていった「魂」の代わりに復讐を果たそうとするように】
-
>>794
【初撃は上手くいなされた】
【そして相手の反撃】
無駄…所詮素人の攻撃
【少女が手首を軽くひねると刃は収納され】
【少年のナイフ手甲に当たり甲高い音を上げる】
もらった…!
【そして少女は空いた手で腰に下げた短刀を逆手に持ち】
【少年めがけ振り上げる】
【軌跡は少年の脇腹から肩にかけて】
【非反射処理をされた短刀は少年のナイフと違い光を映すことなく迫る】
-
>>795
【男の着地地点に瘴気が湧きだし、男の身体を傷付ける】
【だが、男はその身を流れる血のこともまるで気にせず、鎮魂歌を歌い続ける】
『KYRIE』
【男の鎮魂歌は入祭唱からあわれみの賛歌へとうつった】
【それに呼応するかのように刀身の黒い霧が広がる】
……我は終焉へと導くのみの存在、そして
……死者が嘆くのであれば、我はそれを憐れむのみよ……
【男はそう呟くと手元の深淵刀を強く握る】
【男は深淵刀を振りかぶり少女へと当てようとする。】
【拡がった刀身によって広範囲の攻撃となっており、回避は難しいであろう】
-
>>796
【振り上げられた短刀】
【身を後ろに引き短刀が頬を掠めつつも避ける】
ふひひひ……
【気味の悪い笑みを口元に刻みつつ頬から落ちる血を舌で舐める】
【その姿は何とも楽し気で】
あはは!興奮してきたよ!!!
【少年は少女のいる方向の間逆を走り出す】
【逃げるつもりなのか…いや単に場所を変える為にだろう】
【彼が走り出したその方向の先には地下鉄があるのだ】
【少女がこの街について詳しく知っているのなら少年が行こうとしてるのは地下鉄だという事がわかるだろう】
/すいません明日速いので一旦切り上げはよろしいでしょうか?
明日の21頃には戻ってくる予定なのですが
-
>>798
/どうぞお休みになってください
/自分は帰宅が遅いため来れるかはわかりませんが・・・
/ともあれ、お疲れ様でした。絡みありがとうございました
-
/ごめんなさい。
/眠気が限界で文に支障きたすレベルなのでここで終わりにさせていただきます
/稚拙なロールとこんな終わり方でもうしわけないです。
-
どなたかいらっしゃったら
【夜鷹之夢】
対能力者用兵器として試作されたパワードスーツ、『夜鷹』を所有する。
腕部に内蔵された機関砲による射撃に加え、パワーアシスト機能および内蔵AIの補助を受けた格闘も強力である。
また、脚部の推進器による飛行も可能だ。
そして何よりもの特徴は、光学迷彩により使用者の身を視覚的に探知されにくくする事が出来る点だ。
徹底された小型化・軽量化がなされており、この上にゆとりのある上着等を着用すれば衣服の上から認識する事は困難になる。
ただ、前述の迷彩機能は衣服を上に着用した場合は機能しない。
また、小型化により空力特性はほぼ無いに等しく、AIによる補助を大きく受けている。
このため、連続使用はAIに大きな負荷を与え無理をすれば機能停止に陥りかねない。また、先述の迷彩も飛行中は使用する事は出来ない。
飛行能力を上げるために装甲は殆ど無く、そして、あなたは少し鍛えてはいるが普通の人間である。強力な攻撃を受ければ、ひとたまりもないだろう。
-
ヤろうぜ能力者共…さいきょーの魔法使いが相手してやるぜっ!
-
>>802
【司法八宝】
この能力者は、視覚を全く封じられている
しかし、微量の魔力を常に放射し続けることでレーダー的に用いて全方位の視界を得ている
魔力レーダーは非常に便利な代物で、全方位の視界は勿論、あらゆる隔壁の裏へ回り込み、隠れたものを見つけ出す
特に魔術の痕跡などには敏感だが、逆に撹乱されることもしばしば
また、常に魔力を放射し続けねばならないので、激しい動きができない
魔術のジャンルとしてはエネルギーの魔法を使い、放出したエネルギーは電流のように見える
このエネルギーは物質に当たると、様々な種類のエネルギーに変わる
運動エネルギーに変えれば相手は吹っ飛ぶし、熱エネルギーなら大火傷を負う
ただし、自分の放射する魔力に拡散させられて戦闘に使えるリーチは5m程度
-
/チラッ
【宵闇銃士】
この能力者は自身の負の感情を弾丸として生成できる
生成された弾丸は自動的に所持しているマスケット銃に装填され続座に発砲が可能
生成できる弾丸の能力は
1.相手の負の感情を膨らませ冷静な判断をできなくする
2.相手に着弾、もしくは相手が防御する。障害物に当たらない限り相手を追い続ける
3・着弾すると大きな爆発を起こす
4.威力はさほどないが連射することができる
から選ぶことができる
また、銃剣を扱った戦闘もこなすことができる
身体能力:軍人 初期装備:マスケット銃、銃剣
-
乗っかるから任せた
-
わちきも……(小声)
【不可視剣】or【Transparent Sword】
貴方は「不可視の剣」を一本所持している。
どの角度から見ても、どんなに近くから見ても、全く見えない不可視の剣を
ゲームなどでよくあるような、「僅かな空間の歪み」なども全く発生せず
透明と言うには少し違う、まさにその名の通りの「見えざる剣」。
この剣の形状を直接見ることができるのは、所持者である貴方のみ
形状も貴方に馴染む形となり、西洋剣や日本刀、レイピアやバスターソードにもなるだろう
しかし、いくら見えないと言っても打ち合った際の感触や、斬った時の傷は残る
もし戦いが長引いてしまったら…その感触や傷で幅や長さを見破られてしまうかもしれない
なのでこの剣を使う際は、相手に気づかれる前に殺すことが重要となる。
…また、この武器の致命的な弱点として、「ペンキ」や「液体」などがある
なぜかというと…それらをぶっかけられてしまえば、剣の形状がまるわかりになってしまうからだ
身体能力 かなり高め
-
//(´・ω・`)
「放課後ティータイムッッ!!」
うっさい、馬鹿みたいに騒がないでよ
大体、テンション上がるような店でも無いでしょうがスタバなんて…
「いいじゃん、アンタも口元緩んでんじゃーん♪」
【夕暮れ時の某コーヒーショップで、二人の学生がティータイムを楽しんでいた
オープンテラスにテンションが上がっているのは無能力者のおかっぱ女子
グランデの入れ物から溢れる程に蜂蜜をぶち込んで、内心テンションが上がっているのは魔法使いの目隠し女子
二人は同じ学校らしく、同じ制服を来て、優雅に放課後を楽しんでいる】
平和だねぇ…甘い
「そんなに事件ばっか起きないってっ!起きても巻き込まれる確率なんて私が遅刻する確率より低いよっ!」
3日に一回巻き込まれてんじゃない…甘い
-
わいも……
【彩色拳魅】
炎、雷、氷、鉄、闇、聖の6属性を拳に宿せる能力。その6つの属性は
単純な属性を付加する炎、雷、氷属性にその3属性と併用でき、己の拳を硬化する鉄属性
聖なる力を弱める闇属性、吸血鬼やゾンビなど闇の者に高い威力を発揮する聖属性といった特徴を持つ
両手それぞれに違う属性を宿すこともできるがその場合は炎、雷、氷による鉄との併用は不可能
両手で同じ属性を宿しその拳を打ち合わせることで半径3m程にその属性の爆発を発生させることができ
聖属性の爆風は触れた者を回復させる。ただし爆発は腕への負担が大きく連続使用は危険
身体能力は格闘家。フットワークに優れたボクサータイプ
-
I have a big gun I took it from my Lord
【裏路地を一人の少女が歩いていた】
【少女は歌いながらくるくると片手で身の丈ほどもあるマスケット銃を回す】
Sick with Justice I just wanna feel you
【視界の片隅に入るのは若者の喧嘩】
I’m your angel Only a ring away
You make me violate you No matter who you are
【まるでゴミを見るかのような視線で一瞥し】
【少女は容赦なく若者たちへ発砲する】
【だが不思議なことに発砲音はせず、路地裏に響くのは撃たれた若者のうめき声だけ】
...つまらない
【ボソリと呟いて少女は路地裏を歩いていった】
-
「先輩、お疲れ様です!」
あーい、気をつけて帰りなよ
【街中にあるコンビニから出てきた二人の女性】
【ポニーテールの女性と別れた、染めたようなショートの茶髪の女性】
【白いシャツに薄い生地のジーパン、黒いバッグを肩にかけて帰路についている】
っ……くぅー! 疲れた……
【愚痴りながら、バッグから携帯を取り出し何回か操作する】
「バイト終わりなう」っと
【携帯をしまい、足元に注意しながら歩いている】
-
【――閑散とした駅前。とある競技の盛り上がりにより、通行規制がなされた街中を】
【キチンと整ったスーツを纏う、細身な女性が闊歩する】
【華奢ながらも骨のある、細身ながらも凛としたその体躯を進ませ】
――今日は、人気が少ない
狙うならば、今日――ですか
【その女性は、唐突に立ち止まって静寂に包まれた街中を見回す】
【……通行人は存在しない。風を凪ぐ音と、微かに響く蛙の鳴き声だけが支配する大通りで】
【怪しげな言葉を、静かなる湖面のような声色で囁き残す】
【そして次に、女性は―――近くに止められた、一台の車に目を移せば】
【歩みを変えて車の下へ歩み寄る。そして――彼女は、「見えざる何か」を振りかぶり】
『神の一撃を以って、断罪とす』
【目にも留まらぬ速さでその「何か」を振り下ろす。刹那――静寂を砕く爆音が、街に響きわたって】
【悲鳴すらも響かぬ街中で、立ち上る煙と硝煙の香りを愉しみながら】
……成る程、これは動きやすい
今なら邪魔をするものは居ない……素晴らしい「コンディション」ですね
【不敵な笑みを零す女性の風貌は―――宛ら、「破壊神」】
-
>>811
【裏路地をゆく少女に一つのコール音】
はい…はい、了解です
【上司から通達されるとあるクライアントからのオーダー】
【内容は至極単純、ターゲットを排除すればいい】
それだけのこと……
【漆黒の外套を身に纏ってフードを被る、銃は内側へとすべり込ませひと目ではわからないように】
見敵必殺、隠密行動……本来支援なのに、人使いが荒い……
【少女は駆け出す、目標地点は駅前だ】
-
>>811
「………んあ?」
………おぉ、馬鹿の耳にも聞こえたんだね、さっきの
「ひどっ!…でもあんたには見えたンでしょ?魔法使いさん?」
……まあ、ね…何でどーっやったか…分かんないけどね…
【鞄とカップを持って椅子から立ち上がり、溜め息をはく】
「大変だねー"正義の味方"さんは」
まぁね、大変だけどさ…私
最強の魔法使い、だからさ
【今みた方へとゆっくり歩き出しながら、目隠し女子は自信に満ちた声ではっきりとそう言った】
―――――
で、おねーさんがやったんでしょ?これ、見てたよ
器物破損は犯罪です、警察呼びますよー?
【瞬間、彼女は目の前に表れ、炎上する車を見る女性を退屈そうに眺める
つまらない敵なら許さないぞ、と目が語る】
まぁ、見逃してあげても良いですけど…私これでも正義の味方なので
制裁は、受けてもらいますけど…
-
>>812
【―――街中を覆っていた「静」の均衡が破られる】
【火蓋は切って落とされた――ということだろうか】
【女性は火蓋と言うには些か大きすぎる車の骸に背を向ければ、近くの路地裏へと目をやって】
私のような変わり者は、他にもいたということですか
……まぁ、やることは変わりません。私はただ、この街を「破壊」するだけ――
【手に握る「何か」を路地裏の出口へと向ける。そしてやがて少女が、そこから姿を表せば】
【そこに立つのは――昇る煙と揺らぐ火柱を背後にした、スーツ姿の異質な女性】
>>813
【……そんな時、ふと聞こえてきたのは、もう一人の「少女」の声】
【振り向けばそこには、制服を着こなした一人の女学生が立っていて】
……どうぞ。警察でも、自衛隊でも、SASでも、なんでもお呼びください
一つ残らず、私が「破壊」して見せますから
【つまらなさげな瞳を向ける少女に向かって一言、口角をあげて言い返し】
【凛とした瞳を――揺るぎ無き意志が篭るその暗き瞳を少女へ向け】
【女性は路地裏に背を向け、「正義の味方」を自称する少女と退治する】
この「閉鎖された街」では、私が「法」であり「正義」です
貴女の歪んだ正義は――今ここで、断ち切らせて頂きます
【――その言葉は、鋭く尖るナイフのように。少女に向けて放たれて】
【「独裁者」とも、「支配者」とも解かぬ言葉を残すやいなや――女性は、少女に向かって駆け出し】
【その「目に見えぬ何か」を振りかぶり、一太刀にで少女を叩き切ろうと振り下ろす】
-
>>814>>813
【路地裏から飛び大下少女が見たのは二つの影】
【片方は「何か」を所持していることから今回のターゲット】
【もう一人は「正義の味方」を名乗っている女学生】
主任、オーダーを
『聞く前に動け、一人死ぬぞ』
【少女が顔を上げたとき、女性は既に女学生へと切り込んでいて】
くっ……!
【外套の下からマスケット銃を引き抜き、構え】
ファイア
連式装弾、発射……!
【女性めがけトリガーを引く】
【発射されるは無数の小さな宵闇の弾丸】
【女生徒は狙うつもりはないようだが、果たして】
-
>>815
【――女生徒へと駆け出し、間合いを詰めていたその最中】
【背後から発されたのは「殺気」、そして――】
速度、亜音速。サイズ、矮小。数、無数
狙いは―――私
【言うよりも早く、身体が反応する。放たれた「弾丸」に気がついた女性は】
【振り向きざまに「何か」を振るう。それにより弾の殆どは、空中にて両断され】
【「切り落とし損ねた」いくつかの弾丸は、女性の体へと命中する】
……恐らくは、「魔力」の弾丸……ですか
この剣が「魔力」によって作られたものでなければ、危うく蜂の巣になるところでした
【身体の数カ所に銃創を作りながらも、女性は平然として呟きを残す】
【…そうして女性は、手にした「見えざる何か」――否、「見えざる剣」を握りしめて】
【少女の射線上に入ったまま、肩や太ももから血を流しつつ立ち上がる】
-
>>816
【放たれた弾丸は数発女性に着弾する】
【だが致命傷とはいかなかったようで】
近接型能力…しかも不可視の剣、近づかれたら終わり…か
【少女は後方へと下がりつつ『もしも』の事態に備え銃剣を先端に着剣する】
(でも、多少は動きは鈍くなるはず…いや、なっていて欲しい)
次弾装填、追式装弾…
【装填したのは所謂追尾弾】
【とは言ってもどこかに当たれば消えてしまう欠陥じみたものではあるが】
ファイア
発射…!
【放った方向は女性の遥か上】
【弾丸は空中で軌道を変え、頭上から襲い来る】
【が、所詮は単発。躱すのも切り落とすのも容易だろう】
-
>>817
【女性は止まらぬ血など気にせぬといった様子で、少女の様子を観察する】
【――そうして、少女が弾を込めたその時に――女性は、駆け出す】
どうやって、この私を退けるのか
少し、楽しみですね
【本気の走り――までとは行かない、七割程度の力だけで走る女性】
【それは足の痛みのせいなのか、それともタダの「驕り」なのか】
【見えぬ剣を両手に握り、不可解な咆哮へ銃弾を放つ少女に向けて斬撃を――】
―――っ!?
【その時だった。女性の真上に向けて、はるか高くから飛来してきた銃弾が】
【僅かに避けた女性の肩を穿ち、女性の体を貫いたのは】
……追尾弾、ですか
成る程、面白い……視野外からの攻撃とは見事です
ならば、私も―――
【…溢れる血を抑えながらも、依然として表情を変えぬ女性は】
【腕に滴る血を優先して拭いながら、面白い戦法をとった少女を褒め称えて】
【再び女性が剣を構える。そうして繰り出されるのは――「不可視」の、斬撃】
-
>>818
(失敗した…っ!)
【女性の体を穿ち続けることには成功する】
【だが、今度は女性に接近を許してしまう形となる】
くぅ…っ
【女性の挙動から憶測で銃を振り斬撃を受けようとする】
【だが、剣先が見えない、斬撃の方向がわからない】
【其れ故徐々に徐々に切り傷は増え、出血量が増していく】
(このままじゃジリ貧…どうにかしないと……!)
【一瞬の思案の後少女がとった行動は】
やぁあああああああっ!!!!!
【銃を大きく前に突き出しての刺突を繰り出した】
-
>>819
【予測できぬ不可視の剣戟は、少女の体を屠って】
【飛び散る血も厭わずに、女性はただ淡々と剣を振るう】
【そう、段々と量を増やしていく、「流血」にも気が付かずに】
まずは貴女を、破壊の糧とします
そうして次は、この街全体を―――ッ!?
【満身に満ちた表情で剣を振り上げる】
【この一撃で、「破壊」してやる―――そう言いたげな表情で、言葉を残すと】
【……女性の体に「違和感」が奔る】
……な
まさか、攻撃の隙を、突いて……?
【それは、「胸に突き刺さった銃剣」から発せられた違和感で】
【熱された火箸を突き刺されたかのような痛みに、女性は僅かに驚きと苦しみの表情を浮かべ】
【すぐさま飛び退いて、胸を抑えつつ口から溢れる血を拭う】
【……数秒も経たぬうちに、血塗れとなってしまった女性の体。それは、彼女が持つ「剣」も例外ではなく】
【血しぶきが掛かり、僅かにその「姿」を顕にした不可視の剣を握りながら、女性は一旦距離を置く】
-
>>820
ハァ…・ハァ…・
【捨て身の一撃は功を奏し、距離を取らせることに成功する】
糧とする……?馬鹿な話、誰がそう簡単に死ぬと思って…
【女性を睨みつけ精一杯の虚勢を張る】
(でも…ちょっとマズい、ね……)
(あいつの剣が見え始めたのはいいことだけど)
次弾、装て………
【次の弾丸を装填しようとした時、少女の視界がブラックアウトする】
【出血多量から来る貧血、前のめりに倒れ始める体躯】
【少女は致命的な隙を生み出してしまった】
-
>>821
【女性とて、人ごとではない】
【肩を貫かれ、心臓の近くを穿たれ、銃創を負っているのだ】
【倒れてしまっても何ら不思議ではない状態――だが】
……私の勝ち、のようですね
剣が見えても動けなければ意味はありません
【頬に汗を伝わせながらも、女性はゆらりと立ち上がる】
【そして、血染めの剣を、少女の背中へと突き立てようとした――その時】
――えっ
【女性の視界が、赤く滲み始める】
【そしてぐらりぐらりと揺れていく景色に、女性は困惑して】
【手にしていた剣を、地に落とす。そして女性も同じように、地面へ倒れこみ】
…………どう、して
傷は浅い、はず、なのに……私は……倒れ、て
【息絶え絶えの言葉で呟きを残す。そして血塗れの手を、目の前に倒れた少女へ伸ばし】
【最後まで、「破壊しよう」と動き続けた女性は――そこで、力尽きた】
-
>>822
【少女はドサりという何かが倒れる音で目を覚ました】
(体…動かな、いね…)
【顔だけを正面方向へ向けてみればそこには力尽きた女性の姿】
(相討ち…かなぁ……?)
(でもどの道、お互い長くないよね………)
【そんなことをぼんやりとする頭で考える】
あ…主任、任務は完遂……です
では……回、収…お願、い…………
【最後の力で主任と呼ぶ者に自身の回収を頼む】
(せめて…外では死にたくないよね……)
【そう願いながら目を閉じる】
【その時少女が最後に見た光景は―――】
-
>>823
【何も破壊できずに終わるなど、出来るはずがない】
【そんなのは破壊神の名に泥を塗る行為だ。何かを、破壊しなければ――】
【――何が、彼女を動かすのか。女性は覚束ぬ動きで、蹌踉めきながら立ち上がり】
私は、破壊しなくてはならない
【抑揚のない声で、光のない瞳で、落としていた剣を拾い上げて】
【緋色に染まった剣を握り締める。その刹那――あろうことか、彼女はその剣を】
貴女の手によってではなく
自分自身の、手で
【自らの、心臓へ――突き立てた】
【吹き出す鮮血を眺めながら、女性は膝を立てて座り込む】
【そして、女性は――力尽きた少女の姿を見て、一言】
私の、勝ちだ
【十字架にも似た緋色の「剣」を、胸元に突き刺したまま】
【女性は告げる。自らの勝ちだと―――不敵な笑みを、残したまま】
―――【不可視剣】 END?
/日をまたいでまで付き合ってもらってありがとうございました!
-
>>824
【薄れゆく意識の中】
【女性の声が聞こえてくる】
「私は、破壊しなくてはならない」
(何の話……?)
「貴女の手によってではなく……自分自身の、手で」
(何をする気なの……?)
「私の、勝ちだ」
【頭のすぐ上で声が響く】
【女性から滴る血が自分を濡らしていく】
(バカな人……私を、殺せば…)
(まだまだ、破壊し続けられたのに………)
【少女も女性へと手を伸ばす】
【何か意味があるわけではない】
【ただ、そうしなければいけない気がして】
オヤスミ、ケダモノ………
【女性をそう評し、少女も永い眠りへとついた】
―――【宵闇銃士】 END―――
/こちらこそありがとうございました、また何時かやりましょう!
-
吸血鬼になって暇をつぶしたい
-
>>826
/倉庫
【紅色悪魔】or【Frantic Dread】
永い年月を生きるうちに、その性質に激しく偏りが出てしまった吸血鬼
まずこの吸血鬼、再生能力が低く……回復するには5人分の血液が必要となる
本来ならば一瞬で回復するような傷でも、この吸血鬼は回復する事ができない
吸血鬼であるため弱点も多く、光魔法などは大の苦手である
飛行能力もほぼ消えており、その羽を使って瞬時に踏み込むことならば出来るが空は飛べない
一方でその攻撃力は並び立つものは無く、攻撃を空振りをしても真空の刃が生まれるほどだ
全ての攻撃を行うには1レス前で「構え」を取らねばならないが、まともに命中させれば人が創り出したものを全て粉砕できる
その攻撃の直撃で負った傷は信じられない回復力を持つ者であっても回復しきれず、一般人と同等の回復時間を必要としてしまう
身体能力は吸血鬼
-
暇つぶししたい・・・・・・
スピードに長けた能力をくだせぇ
-
>>828
ドゾー
【原子加速】
触れた原子の動きを加速させる能力。
レンジよろしく加熱したり、自身の動きを加速させたりできる。
ただし、自身の加速は負担が掛かり。触れた部分のみなので、生物に触れても体表のみである。
原子の減速や停止は出来ないのでよく考えて使うこと。
初期装備:鉄屑
-
【剣墓自陣】
とにかく刀剣を召喚できる 範囲は半径8m以内ならどこでも
身体能力は普通、剣の腕は剣豪と呼べるほど
また、召喚する刀を一本に絞ることにより切れないものは無いほど妖刀を編み出す
妖刀は自らの血肉を糧とし、そのため長くは使えないが人間を超越した力を手に入れることができるだろう
-
これはもう暇つぶしするしかないな
能力くだされ
-
>>831
ドゾ
【蝕氷居紋】
一度でも触れた事のある物、場所を任意のタイミングで爆破する事ができる
この能力によって起きる爆発は普通のそれとは少し違って、熱風や火炎が一切発生せず
爆破の衝撃と共に強烈な冷気と氷の破片の飛散が起こる
この爆発に巻き込まれるとヒトやその他の動物は酷い凍傷を起こし、植物やその他物体は瞬時に凍りつく
また飛び散る破片には温度を奪い取る力が宿っており
突き刺さったまま放置すれば蝕むようにジワジワと凍っていく
水中に落ちればスケートリンクが出来上がるし、人体ならやがては氷像となってしまうだろう
手で直接触れたものを凍らせる事もできるが触れている間は爆発させることが出来ない
爆発の際、何故か淡い良い香りがする
身体能力:素早く動けるが非力
初期装備:なし。バナナ程度の大きさのつららを生み出し投擲しても良い
-
>>832
ありがてえ!後で使わせていただこう
-
やろうかね
【鋼鉄衝撃】
この能力者は鋼鉄から作られた鉄棒を所持している。ただの鉄棒ではなく内部は機械化されており本人が使わなければこれはただの鉄の棒と化す。
本人が手に取り使えば自動的に内部のシステムが作動し鉄棒には赤色のLED式のラインが張り巡らされる。
この鉄棒の先には超振動波システムが搭載されており自身が対象の物へ攻撃した際の衝撃を貯める事ができたりそれを衝撃波として放出したりも出来る。だが貯められる量には限界もある。基本は貯めれば貯める分だけ威力や連写性能が上がる。
またこれはあくまで自身から出した衝撃のみを貯める事が出来るのであって他の物からの衝撃を貯める事は出来ない
衝撃波は追撃や中距離攻撃などに活躍してくれるだろう。またこの鉄棒は触れた瞬間自身の神経へと直結され身体能力を上げてくれる性能を持つ。
弱点は規模の大きい電力などである。この弱点をつかれると鉄棒のシステムはシャットダウンを起こし再起動まで3レスの時間を必要としてしまう。また水分などでも同じ様な現象が起きる為注意して扱おう。
身体能力は鉄棒未使用時は一般人
鉄棒使用時は棒術の達人
-
【路地裏に聳える無数の刀剣は、死者を弔う墓標のように】
【血で染め上がった朱の剣達は主を失い、途方に暮れて死者の骸に突き刺さる】
【――其処は宛ら「能力者の墓場」。戦いに敗れ、堕ちていった者達が集う墓地】
――許さない
まだ、足りない。これだけじゃ…足りない
【そんな、怨念が漂う墓地の先から聞こえてくるのは、憎しみに満ちた少女の声】
【怨念すらも叩き付すような、ただただ深い「呪怨」と「憎悪」だけが宿る言葉で】
【少女は紅の十字架へと姿を変えた剣を、血飛沫も厭わずに降り続ける】
【その剣先に突っ伏すのは――姿を変えた、醜い「敗北者」の姿で】
全員、殺す
能力者は全員、この手で……ッ!!
【文字通り「血塗れ」と成った少女は――憎々しげに、「能力者」を睨みつける】
【「血」よりも赤く、「地獄」よりも紅い、その瞳で――】
-
【背中に銀色に光る鉄棒を背負いながら男はその街を久しく駆けていた。その背中はどこか笑っている様にも見える】
これで完成したぞ。俺の鉄棒ならぬ相棒!
【鋼鉄衝撃】が!
【男は新品のおもちゃで遊ぶ子供の様にはしゃぎ回り薄暗い公園へと辿り着いていた。男はゆっくりと背負っていた鉄の棒を手に取り構える】
…試作だ、取り敢えず起動!
【手に力を入れると鉄棒の一部が紅く光り輝く。内部から機械音を放ちながらその様子を見て顔は笑っていた】
【男はその場で棒を振り回していた。その動きは速く丁寧に男の身体の周りを自在に回る様に動いていた】
-
誰かいるかい?
-
おるよ
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