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暇潰し・ロール練習スレ 其の四
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立てておく
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/よろしくおねがいします
【緋翼昇光】
眩い光を放つ羽を背中から生やすことが出来る
これを自在に操って空を飛んだり、羽から光を集めて光線を放って攻撃する
集中することで天使の輪を作り出し、その輪に光を集める事で強力なレーザーを放てる
身体能力:鍛えた一般人
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/宜しくお願いします、
【某日某時刻にてとある公園には普通の男がベンチに座っている。男はこの街では最も力の無い者に属している】
…決戦の地。
【能力者の街と呼ばれるそこには多くの能力者が犇き合い惹かれ合い死合っている。だが男は普通でも其れに従う者は普通ではなかった】
「とうとう来ちゃったね。」
『…俺達が逃げた場所だ。また来るとはな』
…皆の墓は無くなっちゃったな。
【頷く様に男を守る様にて紅と蒼の光に包まれた聖霊が居た。その三人の顔はそれぞれ違くてもどれも浮かない顔をしていた】
また誰かくるのかな?
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>>713
【聖霊と男が話しているところへ、疲れた顔をした一人の女性が歩いてくる】
……また、ですか
【服や顔をべったりと赤い血で汚し、生気を無くした眼が男を見つめる】
【零れるのは3人と似たような言葉。 彼女も度重なる戦いに、心が擦り切れていた】
【しかし、その眼が精霊を捉えた瞬間、驚きに目が見開かれる】
【聖霊を見る目は穏やかだが、どこか困惑している様子】
……あぁ、まさかこんなところで聖霊に出会えるとは……しかし、なぜこんな薄汚れた街で……
……あぁ…成程…
【男を睨み付ける。 心底軽蔑しているような、疑いの眼差し】
貴方が無理やり従えているのですね……
普通に考えたらこんな血に汚れた街に聖霊が居るはずがありませんし……
聖霊が認めるような人間が残っているとは思えませんし…
【どこか妄執に取りつかれたような、狂気と怒気の混じった殺意が空間を満たしていく】
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>>714
『あぁ?喧嘩売ってるのか?焼き殺すぞ』
【前に出たのは真紅の紅色の光を帯びている灼熱の聖霊。見た目口調共に炎の様な荒々しさが出ているかっこいい
「待ちなよ、いきなり闘うのは良くない」
「それに勘違いも良くないよお姉さん。僕達は自分の意志で彼と共にいて彼を主人として疑わない。」
【その前に来たのは蒼天の蒼色よ光を帯びた氷結の聖霊だ。大人しい口調とその美しい氷は何処か窶れている】
俺にそんな力は無いよ。俺は唯の人間だよ。自分の友達を守れない程無力な人間…
「お、落ち着いて!誰も君を責めてなんかいないんだ!だからそんな風に言わないでよ…」
『しっかりしてくれよご主人よ。あんたがそんなんじゃ俺達だって満足に戦えねえぞ?あの時みたいにな。』
…
【男の目は死んでいた】
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>>715
弱いですね……私が殺してきた外道の人間よりもずっと、貴方は弱い
【落ち込む男を冷たい目で見下し、女性は両手を広げる】
【すると、肩の辺りから勢いよく、薄く緋色に輝く羽が広がる】
【女性の腕の約二倍もある大きさの羽を羽ばたかせ、ゆっくりと宙へと浮かんでいく】
心の弱い人間は力の使い方を誤る。 そこに悪の意識が有ろうと、善の意識が有ろうと……関係ない
【羽の輝きが3,4つの光の塊へと収束していく】
第二十九番天使…処刑の咎、【緋翼昇光】
貴方を殺害します
【女性が指を軽く捻ると、収束した光は腕程のレーザーとなって男へ放射される】
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>>716
…!
【何かはっとした様に男は死んだ目を辛うじて見開いたがもう手遅れだ。あっけなく男は光線に飲み込まれ様としたが】
「危ない!!!!」
【氷結の精霊が男を突き飛ばした。その所為で精霊は光線をマトモに喰らう】
「かぁ…!!!」
『氷結!!この糞尼がぁ…。覚悟は出来てんだろうな?あぁ!!?』
『そして一番覚悟が出来てないのはお前だ!!ご主人様よ!!』
!?
【男は慌てて氷結の精霊を抱えていた。そして男はいきなり灼熱の精霊に話しかけられ少し戸惑っている】
『腹を括れよ!!これ以上仲間を減らしたくなければ!!てめえの命を俺達に賭けろ!!』
「ハァ…ハァ…」
【光線との相性は最悪だった。たった一撃で氷結の精霊は動けずにいた。その様を見て男の中で何かが動き始める】
『全くどいつもこいつも、煮え切らねえでめんどくせえ!!俺が全部薙ぎ払う】
【精霊は>>716目掛けて掌から生み出した火炎弾を放つ。それは触れた所から爆炎を拡散させる仕組みだ】
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>>717
【数本の光が氷の精霊を焼き、炙る】
【その結果に女性は酷く狼狽した】
え? ……ご、ごめんなさい! 大丈夫!? ……良かった……まだ生きているようね
でも人間を狙うはずだったのに……どうして……まさか、本当に自分の意思で……?
いいえ、そんなはず有りません……
……きっと薄汚い人間に支配されていてそんなことを言わされているんです……
ハッ…まさか、盾にされたのね……! この下衆が…ァッ…!! 身の程を知れェェェッ!!
【わなわなと怒りの表情に顔を歪め、爪が手の平に食い込むほど握り締める】
【女性の身になにがあったのか、人間が悪だという事を一切疑わない】
【再び翼の光を集めようとしたところで、炎の聖霊からの炎弾による援護】
【光りの充填を止め、空を縦横無尽に駆け巡り爆炎を避けていく】
お願い! 目を覚まして! 私は貴方たちに危害を加えたいわけじゃないんです!
【悲痛な叫びが空に木霊する。 と、その時爆発した火炎弾が左翼を焼き、女性は地面へと落ちていく】
【肩から落下した女性はうめき声を上げつつも、ヨロヨロと立ち上がり、翼を再構築しようとしている】
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>>718
『っ!!だま…
「黙れえぇぇぇえ!!!!!」
【怒りに満ちた氷結の精霊と男の周りは轟音を立てながら凄まじい冷気を撒き散らしながら巨大な氷柱が幾つも現れていた。それは怒りによって生み出された力なのかそれとも…】
「誰に…向かって…下衆と言った?塵が!!知った様な口を聞くな!!!盾にされただと!?僕が盾になったんだ!!」
『あの野郎…キレやがった。怖えなぁ』
「僕の目の前で誰が死のうが関係ない!!ただこの人だけは!!我ら精霊を救ってくれた。塵みたいな人間の中の微かな光だ」
「この人を殺すならその前にお前を僕の氷で粉々に粉砕してやる!!!」
【氷結の精霊が飛び出そうとするが男がその肩を掴み止めた。目は死んでいなかった】
ごめんね、二人とも。俺が拗ねてたからこんな事になったんだ。そうだ、もう繰り返させない!誰一人消させない!!
共に闘おう!!精霊達よ!!
「はい!」『おう!!』
(でも氷の精霊は光線の所為で機動力は粗皆無だ、ならば)
行くよ!!氷結の精霊よ!我が手甲となり粉塵一切霰に変えよ!!
【氷の精霊はまるでオーロラの様な実体の無い者に変化し男の両腕を包む様に纏っていく。それは腕を守る冷気帯びる氷の手甲へと変化を遂げた】
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>>719
ひっ……!?
【今度は女性がひるむ番だった。 助けようとしていた精霊が、逆にこちらへ牙を向いている】
【精霊は自然でも人間でも、気に入った物は命がけで守ろうとする種族だ
それが意味する物が理解出来ない女性ではなかった】
……嘘よ…嘘よ嘘よ嘘嘘嘘ッ!! 私の知ってる人間は、もうそんな人なんていないの!!
そうでなきゃ、そうでなきゃ……!!
【しかし、女性がそれを受け入れるわけには行かなかった。 受け入れてしまえば、
命に従い人を殺し続けてきた、彼女の螺子曲がった心が砕けてしまいそうだったから】
ああああああああああああああああッッッ!! 人間は殺す! もう共存は不可能なんだ!
私はそのために殺すんだ! 私は、私は…! 間違ってなんて、いないんだァァァァァッ!!
【涙を流して、女性は翼を身に纏う】
【空中に勢いよく跳びあがると、翼に光を溜めつつ、連続して一つずつレーザーを放っていく】
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>>720
『ち!あの野郎!!イカレちまったな!まだやるのか!!』
あぁ、やらなければやられる!、
『了解ボス!よっしゃ!やってやるぜ!』
【炎の精霊が飛び出した。炎の翼を天に掲げながら己の命を執行する炎となり】
『レーザー!?くそ!加速してる時に!』
【空中で避けるも一つが炎の精霊に当たり貫通する。熱によるダメージは無いが貫通された痛みは残る】
『くそぉ、お返しだ!!』
【炎の精霊も負けじと先程の火炎弾を連発して放つが息が切れて痛みでフラつく】
まずい…無理するなよ!!灼熱の精霊!
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>>721
【火炎弾と、光線がぶつかり合う】
【光線が炎を貫き、爆風が女性を襲う。 光線は炎の精を貫くが男には当たらず、炎も女性の服や翼を焦がす程度、
互いの実力は拮抗していた】
……!
【が、火炎弾の一つが女性の近くで爆発。 爆風に煽られて女性が後ろへ吹き飛んでいく】
【煙と焦げた匂いが辺りに充満し、女性の姿が一瞬消える】
アーク・ウェポン起動……!
【女性の声が響く】
【煙が晴れた時には、女性はある民家の屋根の上で、両手を突き出していた】
【両手の間には白く輝く輪が浮いており、そこに翼から集められた光がどんどん蓄積されていく】
大天使様……私は……私は……
【顔に浮かぶのは絶望。 手に集うのは歪んだ意地】
【もはや何が正しいのかも分からぬまま、女性は最終兵装に力を注ぎ込んでいく】
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>>722
…!!これはまずい!!
【男は気付いた。今迄の光線など比べ物にならない程の攻撃が地にぶつけられ様と。もしもぶつかれば男は勿論周囲の街すらも危うい】
「あれしかないよ、あれならあの光線を打ち消せる」
だ、ダメだ!!あれをしたらお前らは…!それに氷では当たる前にあの熱量で蒸発してしまう…くそっ!
『居るぜ、一人。この状況をどうにか出来るかもしれない奴がここに』
な、何を言ってるんだ。
『俺なら奴の熱量に対抗できる。どうなるかはわからないがやってみる価値はありそうだ』
「そんな事したらお前は…」
『黙れ!!お前が護るんだ!!!これから何が起ころうと何が襲いかかろうと!!俺たちを守ってくれた者を護る為に俺は…』
『一対の炎となり粉塵と化そう。あばよ』
【男は光線に対抗するべく炎を限界まで溜め続けている。少しでも多く、打ち消せなくても機動を変える位は出来る筈だ】
喰らえぇぇ!!!!
【圧縮した炎は紅白い光線の様になり放たれた。ここからは恐らく光線と光線のぶつかり合いになるだろうが炎の精霊に勝ち目が無いのは精霊自身が良く分かっていた】
【だから少なくても己の身を犠牲にしてこの光線の機動を変えようとしていた】
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>>723
【羽から送られる光はもはや、大人が一抱えするほどの大きさへと膨らみ、周囲を煌々と照らしていた】
充填完了……照準よし……
【虚ろな目で光球越しに男を見る。 姿は光で霞んで見えるが、その程度の誤差であれば十分】
アーク・ウェポン「緋滅」 発射
【光球が一瞬、ピンポン玉サイズまで縮む】
【次の瞬間、天使の輪に制御されたその光は大木のような野太いレーザーとなって男に放たれた】
【その先端に、炎がぶつかる】
【精霊の力がこもったその熱線は女性の光線を押し返すまでには至らない】
【しかし、その圧力から逃れるように女性のレーザーはわずかに軌道を逸らし、男のすぐ真隣を通過していく】
【脇にあったベンチがくりぬかれるように消滅し、地面に転がる】
【長く、尾を引くような残光の後、その光は消えた】
【女性が、がくっ、と膝を折って地面にへたり込む】
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>>724
『あぁ、これで良いんだ…。俺は護ったんだよ。誇れ』
炎!!!!!!
【閃光の中に消えゆく業火の精霊。それは最後まで笑っていた。そしてそれは粉々の焔と化して男の元に】
…許さない。
【氷の精霊が元に戻り手甲は無くなるが男の周りを炎が包み、業火を纏って男は現れた】
「…逃げるなら今だよ。」
【>>724に向かって言葉を吐いた。男の周りはまるで地獄絵図の様に業火が燃えていた】
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>>725
【精霊の言葉にも、女性は反応しない】
【ただただ、聞き取れないほどの小さい声でブツブツと何かを呟き続けている】
/【緋翼昇光】――精神崩壊
/現行も上がったしこれで。
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>>726
【炎の力は消えた。無に帰り二度と帰ってくる事は無い】
行こう。
【氷の精霊は連れて男は再び歩き出す】
/乙でした
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誰かやりませんかね……?
【静鎌・霞】
刀身が常に薄く曇っている大鎌、「静鎌・霞」を扱うことができる。
刃渡りは大きく1m、柄は1.5m程もあるこの大鎌はひと振りするごとに周囲に霧が現れ、すぐに消える。
この霧は音を吸収する効果があり、霧が出ている間はいかなる音も吸収され、聞こえなくなってしまう。
また、この鎌は濃い霧に変化させることができる。
霧に変化させている間は重さも無くなり、指先で指し示したように霧を動かすことができる。
再び鎌に戻すのは一瞬で行え、霧で動かしていた際の慣性が乗ったまま鎌に戻る。
身体能力:力が強く、体力が高い。
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おう、モルモットになってやろうじゃないか
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>>729
/頼むよ
【鎚ノ庫銃】
ハンマーを召喚できそれを操る事ができる能力者。普通のハンマーとは性質が異なる
非常に頑丈で頭身には銃口が円描いて六つありそこからの狙撃が可能でそれは振り下ろしている普通のハンマーとして扱う時にも応用でき叩くだけでは無くそこから狙撃や銃口から発射の勢いだけを放ち叩く速さを加速する事が可能。
また炎の属性を纏う事が出来接近戦では非常に使い勝手が良い武器になっている。銃は弾数無限でリロードが必要だ
身体能力はパワー重視の軍人程
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/倉庫から借りてきたぜよ
【山陰風靡】
この能力者は、古来より山で生きている天狗の一人である。
その手に持つ葉団扇には風の力が込められており、振るう事で風の刃を、振り上げる事で自分を包む竜巻を発生させられる。
威力は意思によって強化出来るが、その分だけ精神力も消費してしまう。
精神攻撃や魔法などは人間よりも抵抗力がなく、絶大なダメージを負ってしまう欠点もある。
またダメージが大きくなるか精神状態に平静がなくなると、風を使う力が弱められる。
この能力者は背中に鴉の羽が背中に生えているのだが、羽を使って空を飛ぶ事は出来ない。
しかし風を操って弾丸のように空を翔る事は出来るが、この移動中は「風を使った攻撃」を使うことができない。
彼・彼女らは誇り高い一族、その名を貶めるような虐殺などは行おうとはしない。
と言って決して戦闘行為を禁じられているわけではないので、手を出されれば当然その力を惜しみもなく使うだろう。
身体能力は極めて高く、葉団扇を一つ所持している。
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/ヒャッハー久々のロールだー
【帯電体質】
ありとあらゆる電撃を吸収、蓄電し、自らの力に出来る体質を持つ
例え対象が雷などの超高電圧な電流であっても、貴方は眉1つ動かさずに吸収出来
自らの身体にその電流を貯めこみ、電撃として放ったり身体の強化に用いることが出来る
また時間はかかるものの、受けた傷をある程度止血することも可能
電流によって身体を強化した場合、身体能力が飛躍的に上昇し、機敏性も高くなる
反面、身体強化には多大な体力を消費し、強化を維持するのにも体力を消耗してしまう
その為、この強化を保っていられるのは長くても3分程度で、それ以降の強化は命に関わる危険を伴う
そして一度だけ、身体に溜め込んだ全ての電撃をチャージし、空に向かって撃ち放つことで
巨大な一本の稲妻を落としたり、無数の電撃の雨を降らせることが可能となる
しかしこの攻撃を行った場合、どんなに体力が余っていようと問答無用で「ショート」状態となり
電池が切れた玩具のように、一時的にその場を動けなくなってしまう
例外として、他の能力者が操る雷や電流は吸収出来ず、自分が放出した雷なども吸収出来ない
また一度に溜め込める量に限界はないが、溜め込めば貯めこむだけ体力の消費が多くなっていく
身体能力:素の状態では凡人程度、強化状態では鬼と同等の身体能力を得る
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>>730
いろいろな効果を重ねる時は箇条書きみたいにしたほうがよみやすい気が
いただきます
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/俺も俺も
【孤浪孤独】
その魂を分かち一人の精霊を連れそれと共に力を得た能力者。
能力は光線を放つ能力。掌や脚から放つだけでは無くモーション無しでも放つことができる。また精霊も光線を放つ事か出来る。力や速さなども調整できそれだけの能力だが汎用性が高い。ただ精霊の方は本人よりも火力に劣る。本人は連射性能に劣る
また精霊と再び一つになる事で二丁の拳銃と二つの光線から作られた剣を操る事ができる。拳銃から放つ光線は更に威力があがり連射が効く様になり様々な面で向上する。リロードと弾切れは起こさないがオーバーヒートは起こす
身体能力は拳銃、双剣の腕は達人の域で他は軍人程
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/早速やる
【数羽の鴉が夜の空を横切っている】
【ゴミをあさりに来たのか、ただの通り道かは知らないが】
【突如、鴉が焦り始め、一斉に散っていった】
【そして、群れがあった場所を突っ切るように飛んでいるもう一つの影】
【その影はやがて、この能力者の街の中でも特に高い建物の屋上に降りて行った】
……これが、都会
【赤色のショートヘアー、赤い瞳の少女】
【頭巾に袈裟、篠懸、その格好は山伏に近いが、それよりも気持ち軟らかめといった感じ】
【手には錫杖ではなく葉団扇を持っているが、何より特徴的なのはその背中】
【鴉の羽。彼女は都会へと社会科見学に来た天狗だった】
眩しいですね、目が悪くならないんでしょうか?
【そんなことを愚痴りながら、自分の眼下に広がる街を眺めている】
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>>735
「へぇー新参者かい?」
【背後から話しかけたのは黄金色の妖精の様な生物。それは間違いなく人では無い何かだろう】
「綺麗だろー?こんなにキラキラしてるのに薄汚いんだ。富士山みたいなもんだよ」
【悠長に話す妖精の後ろには男が立っていた。黒色の服に身を染めながら】
お話しはそこまでにしておけ、
あんたは何者だ?能力者だな。
【警戒する様にその少女を見つめる】
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>>736
【一瞬肩を震わせ、葉団扇を構えるも、声の主である妖精を見て、葉団扇を下ろした】
【興味深そうに、まじまじと見ている】
新参……というわけではありませんね。ここに住むつもりはありませんし
確かに、富士山の不法投棄は目に余るものがありますね
【と、そこでようやく背後の男に気がついた】
【男の態度に、少しむっとしたのか葉団扇を身体の前に構える】
そうですね、「一般人でない」という定義で考えるならば、能力者になります
ですが、私に備わっている能力は天狗なら誰にでも備わっている能力……
「天狗から見れば一般人」ですが、そこはいかに
【警戒しながらも、ぼろがでないか探っているようにも、いらつかせようとしているようにも見える】
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【季節外れの蛍が、街を流れ行く一級河川の川岸にて飛び交っている】
【せせらぎの音とともに揺れる淡い光は、儚げに――だが、しっかりと、点滅を繰り返し】
【儚い光の軌跡を残すその河原に一人―――少女が、立っていた】
………
【風にそよぐ髪は白く、河原に映えるホタルを映すその瞳は蒼く】
【凛とした表情で河原を見つめるその少女は、どこか憂いに満ちた声色で】
――お母さん
【そう囁かれた呟きは、春の風に溶けて消えてゆく】
【少女は何を思い、何を感じたのか。それからはなにも呟くこと無く、その場に佇んで】
【飛び交うホタルを懐かしむように、空に浮かぶ月を愉しむように……独り、河原に立ち尽くしている】
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>>737
「へぇー!思った程驚かないんだね!でも俺とは似た物同士なのかな。」
【妖精の方は男よりもずっと人間臭い口調で話し続ける。】
あまり余計な話しはするものじゃない。特に得体の知れない者にはな。
【再び男が妖精を押し退け前へ出て話す】
成る程、妖怪の類か。ますます得体の知れない。
【そして男が掌を構え始める。そこからは光が集められていく】
そんな奴をボスの居るこの街には置いておけないな。
【その瞬間男の掌からは一直線の光線が放たれた。それは普通の人なら目にも止まらぬ速さだが能力者にはどうだろうか、大きなモーションがあったせいか避けるのは容易く見えるだろう】
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>>739
驚いてますよ、ほら
【口ではそう言っているが、ニヤリともしていない】
【男が掌をこちらに構えると、僅かに体勢が下がった】
【そして、男が光線を放った瞬間】
――「風よ」
【地面を這うかのように体勢を下げ、風を纏いながら】
【低空飛行して光線を避け、男に急接近した】
これは警告です。次、私に攻撃をしたら、この建物から地面に叩き落します
【男の首下に葉団扇を向けながら、そう宣言する】
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>>740
「驚いてないじゃんか!嘘つきめ!」
【そんな中男はニヤリと笑った。まるで避けたのは当たり前だと言いたそうな顔だ】
言ってくれるじゃないか、妖怪が。
【男はそのまま手を突っ込みながら話しているが油断しているわけではない】
【男の胸元辺りに光が集まっていく。それはノーモーションでも放てる様だ。だがゆっくりと光が集まっている】
「にしし!」
【それは囮だった。背後に回った妖精が後ろから光線を放つ。先程よりも威力は低い】
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/やろかな
【複式流儀】
複数の「スタイル」を持ち、其れらを自由に切り替える事が可能な能力者。
ただし「スタイル」を切り替えるには一レスを丸々消費し、そのレス中に置ける能力を使用した行為は一切出来ない。
スタイル:【近接】
身体能力が上昇し、格闘家と互角以上に渡り合える程になる。
瞬発力、動体視力などと言った感覚等も底上げされている為、多少の人間離れした行動も可能である。
ただし、体力の消費が凄まじい為、長時間の戦闘は不可能である。
スタイル:【遠距離】
自身の視力、反射能力が限界まで強化される。
同時に手を銃の形にすることで、 指先からエネルギー弾を放つことが可能となる。
ただし身体能力は一般人と変わらない為、格闘戦には全く向かない。
スタイル:【高速】
自身の動きを加速させる事で、目にも留まらぬ高速移動をする事が可能となる。
ただし、それに伴う慣性は自身の身体に全て帰ってくる為、能力の連続しての使用は下手をすれば命に関わりかねない。
筋力、感覚等もそれなりに強化されてはいるが、それでも高速移動による慣性は完全に殺す事は不可能。
身体能力、 喧嘩慣れしている
初期装備、 無し
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>>741
【男の胸元に光が集まったのを見て、バックステップして距離をとる】
【それはちょうど、妖精のまん前になるが】
ホァイ
【再び風を纏い、真上に飛んで妖精の光線を回避する】
たとえ不意打ちであっても「にしし」なんて言ったら分かりますよ……
あなたの脳のサイズは蚤の心臓レベルですか?
【今度は空中で下に向かって加速し、妖精めがけて突進する】
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>>743
「!!」
(流石に速いな。だが)
【妖精はそのまま吹っ飛び宙を舞う。血反吐を一つ吐きながらも笑っていた】
「もう一回言うよ、にしし。」
(…此方が本元だ。)
【胸元に溜まる光線は先程よりも巨大になり男はそれを放なった。威力、速さ共に先程の光線よりも上がっている】
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規制されてないけど、過疎ってる現行見てからこっちでロール回してんの見たら遣る気失せた
俺も参加していいの?
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>>744
【妖精を吹き飛ばせば、地面すれすれを飛んで体勢を立て直し、地面に足を付ける】
【妖精の発言にそのまま顔を向けていたが】
……まさか!
【振り向きながら葉団扇で空中を切り、鎌鼬を放って回避しようとするが】
【鎌鼬は光に消され、そのまま光線は少女の体を通っていく】
うっ……がぁああああああああああ!!
【地面に倒れるも、器用に足の力だけで立ち上がる】
【正しくは、「手が使えないから」とも言うが】
や……やってくれましたね……見てくださいよ、左腕と、左の翼が持っていかれましたよ……
痛いんですよ……今にも気絶しそうですが……平常心を失ってはいけないんですよ……
天狗は……常に平常心を持って……行動しなければいけませんからね……
決めましたよ……あなたは、ぜったいに、殺します
【右手に葉団扇を持ち、それでも立ち向かおうとする精神は崩さない】
【また葉団扇を構えて】
――「嵐よ」
【振り上げると、少女を中心に竜巻が生まれる】
【その竜巻からちいさい鎌鼬が生まれ、当たりかまわず飛翔する】
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>>745
/無論!
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規制されてない奴も参加して良いなら益々現行は過疎るがまあこうやって内輪で細々やる方が良いのかもしれないな…
俺も規制されてないが気が向いたら混ざろう
【砂城結解】
この能力者は、物質を砂に変えたり砂を個体に変えたりすることが出来る。
砂にしたものは自由に操ることが出来、個体にすると非常に頑丈な岩のようになる。
ただし、能力の宿ったものやそれで操られているもの、能力者自身は砂に変えることは出来ず、
生物も砂に変えることは出来ない。
一度砂にしてしまったものは元の物質に戻すことは不可能。
身体能力:格闘家
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>>746
…やったか、
「いやー!作戦通りだったねー!これで奴はチリチリだよ!なんたって本気になった一撃だもんね!」
バカを言うな、あんな物を作戦とは呼べん。状況を有利に掴んだだけだ、…それに奴は死んでいない。
【そこには光線をモロに位ながらもまだ立っている少女が見えた。精霊は冷汗を流す】
「…人間じゃないね、普通なら木っ端微塵になるのに。」
さっきから言っている、奴は妖怪だ。恐らく現時点であれだけ動けるんだ、まだ余力を残しているだろう。
「マズイよ!!光線は!?」
ふん、ガス欠だ。
【そして男は腕を十字にして構える。妖精は光線を乱発するが健闘祈らず二人は鎌鼬の攻撃に飲まれる】
…くそっ。
【辺りには壊れた屋上から白い煙が上がり男の周辺を包んでいた】
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>>749
【葉団扇を振り下ろし、竜巻を消す】
【息は上がっているし、足元には血溜まりができているが、少女の表情は平然としている】
(元の身体能力が高くてよかった……完全に回避はできていませんが、左腕と翼の先端を掠っただけでしたし)
【なのに】
(なんで……こんなに重傷なんでしょうか)
【左手は無くとも、腕が持っていかれるようには見えなかった】
【このとき、まだ彼女は自身の対魔法防御の低さを知らなかったため、おきた事例】
……(姿が見えませんね)
【葉団扇を構え、いつ出てきてもいいようにする】
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>>750
「…」
…おい、起きろ!この煙の中まだ奴が来ないの幸運だ、一気に仕掛けるぞ!
「ごめん…ね…いつも足ひっぱって…」
うるせえ!起きろ!!起きろ!!
「俺達は一つに還るんだ、昔の様に。」
…やるしかないな、この技は使いなくは無かったが使わなければ…
【煙の中から天まで昇る光線が突き抜け煙を消し飛ばす。そこには血の赤色と白と黒がまざったような格好へと変貌していた。そこに先程の精霊はいない】
やってくれたな、妖怪よ。おかげさまでボロボロだ。
【身体中の至る所に鎌鼬が斬ったであろう傷が見える】
お前も生きて帰れると思うなよ。
【男の手元には二丁の拳銃を少女の方に構えていた】
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>>751
それが、あなたの本気ですか……
【葉団扇でかるく顔を扇ぎ、ひとつ呼吸をしてから、葉団扇を構える】
そろそろ意識が朦朧としてきましたが……多分大丈夫でしょう
では、再開しましょうか――「下降噴流」!
【風を纏い、弾丸のように上空に飛び、精霊を退けた時のように地面を目指すが】
【ただの落下ではなく、ジャイロ回転に加え空気を強く纏っているため、地面に落ちた瞬間に爆風が屋上を支配する】
【直撃の回避はたやすいだろうが、その後の爆風を無視するのは難しいだろう】
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【人通りの少ない大通りを、一人の少女が闊歩していた】
【コツコツと、彼女の足音だけが響き渡る街中を、独り静かに歩み】
【ふと唐突に、その歩みを止めた】
………これって
【立ち止まった少女は視線を足元へと移し、その足元にあるものを――】
【足元に滴っていた、夥しい「血痕」……そして、「死体」を目撃する】
ひどい……だれがこんな……
【まだ乾いていない血痕に、真新しい死体。恐らくは、数十分前に殺されたばかりなのだろう】
【……そんな死体を見て、少女は悲しそうに、悔しそうに呟きを残すと】
【「犯人を、捕まえなくちゃ」――そう言い残し、その場から走りだした】
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>>752
あぁ、これが俺達の本来の姿だ。
【そして拳銃を構え放とうとするが先手を突かれ上空に顔を向けるが発砲は敢えてしなかった】
これならば避けてからでも十分に仕留められる、いきなり大技に頼るとは…
【そして男は攻撃を躱し引き金を引こうとするが爆風が男を襲う】
くっ…!衝撃波の様な物か…!
【男はそのまま吹き飛ばさせる。だが場所は屋上だ。吹き飛ばされれば後は落ちるのみだが】
まだだ…!!
【男は自身の背後に光線を放ちその反動で戻ってくる。そしてその勢いを利用し光線の力を持つ双剣の一つを勢いに任せ>>752へ向けて投げつける。だが狙いは外さなくそのまま>>752の方へ向かう】
-
>>754
【着地し、すぐさま男のほうを見る】
【無論、この程度で落ちる相手ではないだろうと分かっていたため、迎撃の態勢をとり】
この程度なら、撃ち落すのは容易ですね
【葉団扇から鎌鼬を撃ち、双剣にぶつけるが、なぜか鎌鼬は完全に打ち消された】
な……!?
【慌てて、再び鎌鼬を撃つが、平常心を失った鎌鼬はむしろ弱体化していて】
【双剣はそのまま、少女の左太ももに傷を付ける】
【それほど深手に見えないが】
う、うあああああああ!!? な……なんで!?
【小さかった傷が瞬く間に大きくなり、それは行動に支障がでるレベルにまで広がっていく】
【葉団扇を離し、右手で抑えても傷は広がり続ける】
【歯を食いしばり、傷を抑えようと必死になる。大きな隙になっていることに気づけるはずも無く】
-
>>755
…どうやら奴の限界の様だな。
【男は真下に光線を放ち不安定ながらも着地をする。少しよろけるがそのまま少女に近づき】
焦燥が命運を分けた様だな。
【男はそのまま少女の方に銃口を向ける。光が集まり今にも放ちそうな勢いで輝く】
さて、このまま消し炭にでもするか、
【冷酷に銃を構える赤色に染まった男は月明かりを浴び不気味に赤く照らしている】
-
>>756
っ……
【相手を睨めるくらいには落ち着きを取り戻したが、それでも風を強く操ることはできない】
【事実、さっきから何度も飛ぼうとしているが、体を浮かせられるだけの風を纏えない】
(でも……ゆっくりと落下するぐらいなら!)
【葉団扇を持ち、最後の力を振り絞り右足で地面を蹴る】
【体が向かった先は、屋上の外――空中】
【当たり前だが、そのままなら彼女の体は地面へとおちていくことになる】
【落ちれるかどうか、まだ分からない】
【空中で撃たれるかもしれない、そもそも飛距離が足りないかもしれない】
【一か八かだった】
-
>>757
…逃げか、だが只逃げられるのもつまらない。
【男は落ちていく彼女にいきなり攻撃をし掛ける事は無かったが落ちていく彼女の姿は男からは勿論見えない】
これで生きていられたならば今回は見逃してやろう、この程度で死ねばそれまでだ
【男は二丁の拳銃を構え少女が落ちているだろう所に向けて予測で光線を乱射した。当たるかも知れないし当たらないかも知れない】
【それも少女の運と実力次第だった】
-
>>758
―――
【風を纏いながら落下していく少女】
【風の力は予想以上に弱く、生死微妙な速度で落下していたが】
【幸いにも、落下地点には黒いゴミ山があった】
【ゴミを撒き散らしながら落ち、そばにいた鴉達は心配そうに少女を見る】
っ……都会の人間は、あんなのばかりなんでしょうか……
【壁に手をついて立ち上がり、ふらふらと歩いていく】
【とたん、鴉達が上空を見て騒ぎ始めた】
【少女は振り向き、空を見て、理由を知り】
まずい!
【再び右足で前方に飛び、頭を抱えて固まる】
【地面に光線が当たる音が何度も響くが、やがてそれはやんだ】
……狂ってる!
【そう吐き捨て、傷を癒すために早急に逃げることにした】
――【山陰風靡】終――
/ちょうど0時だ。お疲れ様でした!
-
>>759
…さて、死んだか。
【男は少女が落ちたと予想される場所を上から覗き込んでみた】
ふん、小賢しい。
【ニヤリと笑う。その先にはゴミ袋が散乱した後が見えたのだ、恐らく逃げられたのだろう】
楽しませてくれるな、ボスに報告しなければ。
【男は光線を背後に放つ。その光線は闘いの舞台であった建物を粉々に破壊した】
【孤浪孤独】終
/お疲れ様でした!
-
鬼とかそういう感じで誰かおくれ!
そして殺りあおうぜ!
-
>>761
【豪壮破鬼】
鬼の遺伝子を持つ人間。任意で鬼と呼ばれる人型の怪物に変身可能だ
鬼は圧倒的なパワーを有しており車なら片手で鉄屑にできる程の腕力と握力。物理攻撃を軽減する皮膚を持つ。その拳はサイコキネシスや洗脳系、結界など概念系の攻撃に対して攻撃が可能。
目に見えない物でさえも見る事ができそれに触れそれを弾いたり掻き消したりできる。弱点は属性攻撃に弱く、圧倒的なパワーの変わりにスピードはあまり無い
身体能力は素で格闘家だがあくまで身体能力が格闘家程で格闘技の心得は無い
-
>>762
感謝です
-
オッスオッス
【共有血球】or【レンタルトラップ】
自分の血液を任意で強力な強化薬に変えることができる
飲むと5レスの間人外級の身体能力を得るが、副作用も強い
自分に服用することも可能
また、強力な毒にすることもできる
ただし、すでに体内にある血液は変える事ができない
初期装備として小瓶を持つ
-
ぼくもしゅる〜
【無動滑走】or【power slide】
触れた対象や自分がスライド移動するorさせる能力
触れた物を滑るように勢いよく飛ばすことが可能
人間程度なら軽く滑り飛ばせるが対象が重すぎればその分疲労する
自分に使えば足を動かさず移動でき、寝そべったまま移動する離れ技もできる
空中で使えば滑空することも出来る汎用性と機動力を併せ持った能力
足裏に触れている対象にも能力が使えるので何かに乗ればスケボーの様に動き回れる
身体能力は身軽で非常にバランス感覚が良い
初期装備:ナイフ、板状の物(盾などを任意で)
-
誰かやろまい
【邪暗気違】
この能力者は、望む通りの形をした剣を無限に生み出すことができる
ただし、その剣はとてつもなく脆い
蛍光灯レベルだ
勿論骨など切れよう筈もなく、鍛えてる奴には硬い筋肉だけで粉砕されかねない
いくら生み出しても、片っ端から砕かれること請け合いだ
しかし、この剣の真髄は砕けてからである
破片の断面は極めて鋭利であり、皮革製品すらやすやすと切り裂き
大きめの破片は靴底を簡単に突き通す
もし破片の散乱した中で戦うとなれば地獄絵図となること請け合いだ
身体能力:組み打ち系格闘家
なお痛みにやたら強いがダメージは全く軽減されない
-
/結局能力貰いっぱなしになってしまったが、どなたかやりませんか
-
数か月ぶりの亀ロールでよろしければお相手願いたい
-
>>768
申し訳ない、用事でPCから離れてた
今からでもよければ
-
誰かやろうぜ
試作中の能力をください
なければ自分で倉庫から引っ張ってきますが
-
>>770
まだ使用者ゼロ
【好漢寄思】
この能力者は、極低温の体温で生きる冷凍生物である
その体温たるや、驚異の零下150℃(安静時、室温20℃で測定)
運動強度や気温によって上下するものの、道を歩けば顔に霜が降り、触れたものは一瞬にして芯まで凍りつく
裸足で歩けばアイスバーンで車が転び、スーパーではバナナで釘が打てる
日常のあれやこれやが皆凍りつき、鈍器的殺傷能力をもつのだ
とはいえ、この能力者の凄いのは物を凍らせるだけではない、自分が凍っていることだ
凍てついた肉に刃は食い込むのみ、流れる事を辞めた血潮は毒も薬も回さない
それでも動けるのだから不思議なものである
ただ、車に乗ればオイルが凍り、家に帰れば鍵が凍り、刀を掴めば鯉口が凍る
日常生活はとんでもなく不便だと思われる
あと高温(60℃〜)には本当に気をつけよう
氷が溶けると肉が崩れてしまう
-
>>771
thx
てなわけで誰かやろうぜ
-
暇な人いるなら誰か下さい
できれば変身して闘うかんじの能力がいいです
-
暇な人いるなら誰か何かください
-
>>774
俺は参加はできない、あしからず
【司法八宝】
この能力者は、視覚を全く封じられている
しかし、微量の魔力を常に放射し続けることでレーダー的に用いて全方位の視界を得ている
魔力レーダーは非常に便利な代物で、全方位の視界は勿論、あらゆる隔壁の裏へ回り込み、隠れたものを見つけ出す
特に魔術の痕跡などには敏感だが、逆に撹乱されることもしばしば
また、常に魔力を放射し続けねばならないので、激しい動きができない
魔術のジャンルとしてはエネルギーの魔法を使い、放出したエネルギーは電流のように見える
このエネルギーは物質に当たると、様々な種類のエネルギーに変わる
運動エネルギーに変えれば相手は吹っ飛ぶし、熱エネルギーなら大火傷を負う
ただし、自分の放射する魔力に拡散させられて戦闘に使えるリーチは5m程度
-
>>775
感謝
-
誰か暇を潰し合おうぜ!
-
お?
【神託祈籠】
鋼鉄と同程度の硬度を持つ、 光によって創られた籠を自由に発生させる事が可能。
ただし、 構築するには数秒のラグを必要とする。
その籠の中に閉じ込められた能力者は、その力を一切封じられる。
籠の大きさは自在に設定可能。ただし大きければ大きい程身体に負担がかかる。
この負担が一定以上を超えてしまうと、籠は自動的に消えるので注意。
身体能力は鍛えた軍人。
能力を応用した光の剣が武器。
-
ん?
【猫惹の魔法使い】
1匹の喋れる猫を使い魔としている魔法使い。風の魔法を得意としている
この魔法使いは野良猫を惹きつける魅力を備えており、また猫の数に応じて魔法が少しずつ強化されていく
1レスに1匹が普通だが、たまに2匹増えたり、1匹も来なかったりする
使い魔も含め、周囲に猫がいなくなるとそよ風程度しか起こせなくなる
使い魔は消えてしまっても2レス立てばまた復活する
身体能力は弱い
初期装備に杖や錫杖を持っていてもかまわない
-
起きてから参加しようと思ってたらスレが落ちていた
な、何を言っているのかわからねーと思うが俺も何をされたのかわからなかった
規制とか過疎じゃだんじてねぇ、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
というわけで誰かやらぬ?
【闇契約者】
あなたは闇の精霊と契約して、力を借りた人間である
武器に闇の属性を纏わせることができ(光を奪う)、以下の4種類の闇魔術が使える
身体能力は高い。初期装備は大剣。
〔ダークゲート〕自分の半径20m以内の何処かに闇の爆発を発生させる初級魔術。
威力は手榴弾程度、連発が出来る
〔ブラッディハウリング〕死者の魂の叫びを増幅させて敵を斬り裂く中級魔術
地面から瘴気のようなものが噴き出してそれに当たるとダメージ、3レスに一度使用できる
〔ブラックホール〕自分の上空に小型のブラックホールを発生させる上級魔術
生物は引き寄せるだけで吸い込めない、効果は3レス持続、自分は影響を受けない、10レスに一度使用できる
〔リコール〕この魔術を自分に掛けると、死んだときにゾンビとして蘇る
記憶は全て失われ、再生能力と攻撃性が格段に上昇する
ただし15レス動くと、崩壊する
-
ほぼ初心者ですがそれでよろしければ
【彼方深淵】Version of abyss
終焉、終末、終幕を奏でる戦慄の深淵刀を召喚する事ができる
この刀は、通常鉄で出来ている筈の刀身が、黒く、斬れ味を持った霧で出来ている
この霧は、発散する事で、より広範囲を攻撃する事が可能になった
呼吸などで霧が体内に入っても、斬れる事はない
空を斬る事により衝撃波を出すことができる他、任意で空間に黒い切れ込みを入れる事が出来る
黒い切れ込みは、異空間に繋がっており、そこから黒く、大きな矢を発射する事ができる
この矢はダメージを与えない代わりに、精神を食らう事が出来る
切れ込みから切れ込みに繋げる事が出来、非常に応用が効く
人を切れ込みに入れる事もでき、その空間に入っていると、精神が喰われ、永遠に深淵に閉じ込められてしまう
その場合、貴方は強制的に異空間に引きずり込まれ、戦闘を行わなければ行けない
異空間では切れ込みへ入れること以外の能力を使用できる
貴方は精神を喰われないが、身体能力が低くなってしまう
異空間での戦闘の傷はそのまま持ち越される
しかし、屈強な精神や、決心を持てば、そこから開放される
切れ込みは任意で消す事が出来る
身体能力は高く、剣技に優れる
-
【黒く古びた漆黒のローブが、5月の薫風に靡いて揺れる】
【此処は黒く聳える摩天楼の頂。能力者の街で最も高い、高層ビルの屋上】
【神にも届きそうなバベルの塔。その天辺に立ち尽くすのは、一人の少女で】
……預言書に拠れば、今日……この場所に、「終焉」が現れる
全てを飲み込む、「終わり」が――
【背にした大剣は月明かりにて鈍く輝き、獲物を屠らんという気概で満ちていて】
【古びた本を手にした少女はポツリ、空を見上げて言葉を漏らす】
…終わらせはしない。たとえその終焉が、必然だったとしても
私は絶対に退けてやる……この、闇の力で――!
【意気込む少女の言葉に呼応するように、瞳に宿った闇の魔力が僅かに蠢く】
【毒を以て毒を制す。終焉が現れるというのなら、彼女は終焉と似た「闇」で、それを滅ぼそう】
【……彼女はただひたすらに、空を見上げる。降り立つ「終焉」を待ちぼうけながら】
-
暇なんですしおすし
なので殺りましょう
【食人鬼】
この能力者は人間の死体を食う殺人鬼である
動きは肉食獣を連想させるようで壁に張り付いたりすることもでき、高い跳躍力等と相当な身体能力を有している
常に空腹であるため意識がはっきりとしてないのが原因なのか痛覚がない
初期装備はナイフ一振り
-
ふむ、やらせていただこう
【白悪暗殺】
この能力者は暗殺を得意とし、職業でもある
両手首に装甲付きの籠手を装着していて
スナップを利かせると飛び出す隠しナイフが内臓されている
ナイフを納めるには手首を捻れいい
身体能力が高く、多少の高さから落ちても受け身を取れる
ターゲットに気付かれにくく忍び寄る事も可能である
パルクール(フリーランニング)の上級者で、これを使えば戦線離脱も楽々だろう
小さな投げるナイフを持っており 10?・15m位までなら届くはず
長剣と短刀を持っているが格別上手いって程じゃない 受け流しなどは可能
この能力者は暗殺を得意とし、職業でもある
両手首に装甲付きの籠手を装着していて
スナップを利かせると飛び出す隠しナイフが内臓されている
ナイフを納めるには手首を捻れいい
身体能力が高く、多少の高さから落ちても受け身を取れる
ターゲットに気付かれにくく忍び寄る事も可能である
パルクール(フリーランニング)の上級者で、これを使えば戦線離脱も楽々だろう
小さな投げるナイフを持っており 10?・15m位までなら届くはず
長剣と短刀を持っているが格別上手いって程じゃない 受け流しなどは可能
-
【能力者たちの街】
【そのビルの屋上にて、一人の男が立ちすくんでいた】
【その容貌は見るもの全ての度胆をぬくような奇妙な恰好であった】
【身体は上下赤青黄のチェックで覆われたワイシャツとスラックス】
【顔面には血まみれの包帯を巻きつけている】
そろそろ……この街も終わりに近いのか…?
【男は手元の黒い刀をいじりながら呟く】
【ある程度いじり終えると男は深淵刀を異空間へと収納する】
もはや、人もいないこの街の終わりも近い……
【男は真下の人がいなくなった寂しげな街を眺めていた】
-
【すっかりと夜の帳が下りた能力者の街】
【ビルとビルの間にある狭い路地裏】
【一人の男が足を引き摺りながら路地裏を通っていく】
【その男は何かに追われているように見えた】
【男はしばらく路地裏を歩き続け公衆電話を見つけ警察に電話をかける____】
【が男はもう遅かった】
【公衆電話の硝子を蹴り破ってきた金髪の美しい少年】
【口元からは血が垂れており右手には刀身が赤く染まったナイフが】
みーつけたあ…!
【男が悲鳴を上げるのと少年がナイフを男の胸に突き刺すのは同時だった】
【男の身がだらりと落ちる】
【少年は突き刺したナイフを引き抜き男の手首を切り裂いた】
【少年は男の手首を口に運びボリボリと貪る】
【常人から見たら目を覆いたくなる光景だ】
【“食人鬼“名前がない彼に世間が与えてくれたこの名前】
【彼はそれを名誉だと思っているのだろう】
【その後も路地裏では…人を貪る音がなり響いた】
-
>>782
【男は眼下の少女に気付く】
【男は包帯に隠れていない口元をにやりと歪めた。】
ならば、この街を我が終わらせてやろうか
【男は深淵刀を召喚すると、ビルの屋上から飛び降りた】
【男は卓越した運動技能で着地すると、近くの少女に狙いを定める】
ほう…貴様、能力者だな。
【男はゆっくりと刀の切っ先を少女に向けた】
【そのまま刀を振り上げる】
-
>>785
【真白いフード付きのローブを着た少女が一人】
【瞳は紅く、その髪は純白。体躯はまだ幼い少女のもの】
【だが、見た目の幼さとは裏腹に】
【少女はその少年の行動を一部始終冷めた瞳で見つめていた】
哀れな子・・・
【呟いて少女は少年へと一歩を踏み出す】
そこの少年、貴方が『食人鬼』ね?
【歩み寄りつつ少女は問う】
【無表情のまま淡々と】
【まるで物を見るような冷徹の視線のままで】
-
/安価ミス、>>788は>>786宛
-
>>787
【――時が来た。眼の前に降り立つは、具現化した「終焉」】
【彼が手にする刀は朧げに、黒く霧状のようなもので覆われていて】
【臆することはない。死など疾うの昔に、覚悟しているから―――】
畏れよ
『Warning』
【逡巡の末、少女は身の丈ほどもあろうかという大きな大剣を軽々と引き抜く】
【そして、振り上げられたその刀を、受け止めるように構えれば】
【少女は短く、呪言にも似た詠唱を、闇に溶かすように囁き唱える】
『Dark Gate』
【刹那、少女の口から、「闇」を操る呪文が綴られた】
【「隙など与えない」。そう言わんばかりに睨みつける少女は、男の足元に狙いを定め】
【男の足元に向けて―――手榴弾ほどの威力を持った、「闇の爆発」を発動させる】
-
>>788
【男の手首を貪りながら、ああそうだよ、と返答】
【いくら冷徹な視線を送られても少年は一切動じない】
【骨だけになった手首をその辺に放り投げる】
【ふう…と深くため息を吐き歩み寄る少女を見て】
いや〜もう何日ぶりだろかな〜食事したのは…
【自身の口元についた血を舌で舐める】
【そしてナイフについた血も忘れずに舐めとる】
で、何のようかな?
【自分から食べられに来たとか?と薄い笑みを浮かべる】
【この態度を見たところこの少年には殺人いう行為に罪悪感を持たないのだろう】
-
>>791
簡単なこと・・・
【歩みを早めつつ少女は告げる】
貴方はやりすぎた・・・故に
貴方は殺しすぎた・・・故に
貴方は食べ過ぎた・・・故に
【両の手首から隠しナイフを出し少女は少年へ飛び掛り】
貴方をここで処分する………!
【少年の喉元目掛け刃を突き刺そうとした】
-
>>790
【男は深淵刀を引き抜いたその刹那、黒い霧状の刀が霧散し、男の身体を覆う。】
【黒い霧は男の身体へと吸収された。】【その深淵刀のふるまいはまるで終焉が近いことを予感させる】
……終幕を奏でよう……
【男はすでに意識を深淵に飲みこまれつつあった。】
『 INTROITUS 』
【男が不意に紡ぎ出したその歌は鎮魂歌であった】
【終焉に飲みこまれる人々の魂の安らぎを願う歌】
【男は足元の闇の爆発をその場で跳躍して避けると鋭い斬撃を空間に放った】
【その刹那空間が裂ける】
【精神を蝕む矢が異空間より少女に向けて何本も放たれる】
【】
-
>>792
【相手のナイフの軌道上に自身のナイフの刃を向け受け流す】
【後退】
危ない危ない!
【腰を落とし重心を固定しナイフを逆手に構える】
【そして少女に向かって肉薄】
【月明かりに照らされたナイフが青みのかかった銀色の軌跡を描いた】
【こちらの初撃、狙うは少女の手首】
【速度こそはあるが動作が大きい】
【そのため見切ることは不可能ではない筈だ】
-
>>793
【放たれた矢は、少女が振るった大剣にて切り落とされる】
【闇を司りながらも以前、「深淵」に囚われることなく剣を握る少女】
【その意志はただ、迫り来る終わりを打ち消したいがために生まれるもので】
耳を澄ませ
『 Whisper 』
【彼の言葉が魂を安らぎへ導く鎮魂歌ならば】
【彼女の唄は、冥府へ誘われた者の憎しみの歌】
【冷たく尖るナイフのようなその詠唱は、地の深く底へと響き渡り】
『Bloody Howling』
【唱えられた言葉は、縛られた魂の鎖を外す魔の鍵音】
【解き放たれた亡者の叫びは闇夜の瘴気となり、男の足元へ湧き出し始める】
……死者の嘆きが聞こえるかしら
終焉にて召された死者の、儚い叫びが
【静まり返る湖面の如き穏やかな声で、少女はそう問いかける】
【滅んだ「彼ら」に同情するように、朽ちていった「魂」の代わりに復讐を果たそうとするように】
-
>>794
【初撃は上手くいなされた】
【そして相手の反撃】
無駄…所詮素人の攻撃
【少女が手首を軽くひねると刃は収納され】
【少年のナイフ手甲に当たり甲高い音を上げる】
もらった…!
【そして少女は空いた手で腰に下げた短刀を逆手に持ち】
【少年めがけ振り上げる】
【軌跡は少年の脇腹から肩にかけて】
【非反射処理をされた短刀は少年のナイフと違い光を映すことなく迫る】
-
>>795
【男の着地地点に瘴気が湧きだし、男の身体を傷付ける】
【だが、男はその身を流れる血のこともまるで気にせず、鎮魂歌を歌い続ける】
『KYRIE』
【男の鎮魂歌は入祭唱からあわれみの賛歌へとうつった】
【それに呼応するかのように刀身の黒い霧が広がる】
……我は終焉へと導くのみの存在、そして
……死者が嘆くのであれば、我はそれを憐れむのみよ……
【男はそう呟くと手元の深淵刀を強く握る】
【男は深淵刀を振りかぶり少女へと当てようとする。】
【拡がった刀身によって広範囲の攻撃となっており、回避は難しいであろう】
-
>>796
【振り上げられた短刀】
【身を後ろに引き短刀が頬を掠めつつも避ける】
ふひひひ……
【気味の悪い笑みを口元に刻みつつ頬から落ちる血を舌で舐める】
【その姿は何とも楽し気で】
あはは!興奮してきたよ!!!
【少年は少女のいる方向の間逆を走り出す】
【逃げるつもりなのか…いや単に場所を変える為にだろう】
【彼が走り出したその方向の先には地下鉄があるのだ】
【少女がこの街について詳しく知っているのなら少年が行こうとしてるのは地下鉄だという事がわかるだろう】
/すいません明日速いので一旦切り上げはよろしいでしょうか?
明日の21頃には戻ってくる予定なのですが
-
>>798
/どうぞお休みになってください
/自分は帰宅が遅いため来れるかはわかりませんが・・・
/ともあれ、お疲れ様でした。絡みありがとうございました
-
/ごめんなさい。
/眠気が限界で文に支障きたすレベルなのでここで終わりにさせていただきます
/稚拙なロールとこんな終わり方でもうしわけないです。
-
どなたかいらっしゃったら
【夜鷹之夢】
対能力者用兵器として試作されたパワードスーツ、『夜鷹』を所有する。
腕部に内蔵された機関砲による射撃に加え、パワーアシスト機能および内蔵AIの補助を受けた格闘も強力である。
また、脚部の推進器による飛行も可能だ。
そして何よりもの特徴は、光学迷彩により使用者の身を視覚的に探知されにくくする事が出来る点だ。
徹底された小型化・軽量化がなされており、この上にゆとりのある上着等を着用すれば衣服の上から認識する事は困難になる。
ただ、前述の迷彩機能は衣服を上に着用した場合は機能しない。
また、小型化により空力特性はほぼ無いに等しく、AIによる補助を大きく受けている。
このため、連続使用はAIに大きな負荷を与え無理をすれば機能停止に陥りかねない。また、先述の迷彩も飛行中は使用する事は出来ない。
飛行能力を上げるために装甲は殆ど無く、そして、あなたは少し鍛えてはいるが普通の人間である。強力な攻撃を受ければ、ひとたまりもないだろう。
-
ヤろうぜ能力者共…さいきょーの魔法使いが相手してやるぜっ!
-
>>802
【司法八宝】
この能力者は、視覚を全く封じられている
しかし、微量の魔力を常に放射し続けることでレーダー的に用いて全方位の視界を得ている
魔力レーダーは非常に便利な代物で、全方位の視界は勿論、あらゆる隔壁の裏へ回り込み、隠れたものを見つけ出す
特に魔術の痕跡などには敏感だが、逆に撹乱されることもしばしば
また、常に魔力を放射し続けねばならないので、激しい動きができない
魔術のジャンルとしてはエネルギーの魔法を使い、放出したエネルギーは電流のように見える
このエネルギーは物質に当たると、様々な種類のエネルギーに変わる
運動エネルギーに変えれば相手は吹っ飛ぶし、熱エネルギーなら大火傷を負う
ただし、自分の放射する魔力に拡散させられて戦闘に使えるリーチは5m程度
-
/チラッ
【宵闇銃士】
この能力者は自身の負の感情を弾丸として生成できる
生成された弾丸は自動的に所持しているマスケット銃に装填され続座に発砲が可能
生成できる弾丸の能力は
1.相手の負の感情を膨らませ冷静な判断をできなくする
2.相手に着弾、もしくは相手が防御する。障害物に当たらない限り相手を追い続ける
3・着弾すると大きな爆発を起こす
4.威力はさほどないが連射することができる
から選ぶことができる
また、銃剣を扱った戦闘もこなすことができる
身体能力:軍人 初期装備:マスケット銃、銃剣
-
乗っかるから任せた
-
わちきも……(小声)
【不可視剣】or【Transparent Sword】
貴方は「不可視の剣」を一本所持している。
どの角度から見ても、どんなに近くから見ても、全く見えない不可視の剣を
ゲームなどでよくあるような、「僅かな空間の歪み」なども全く発生せず
透明と言うには少し違う、まさにその名の通りの「見えざる剣」。
この剣の形状を直接見ることができるのは、所持者である貴方のみ
形状も貴方に馴染む形となり、西洋剣や日本刀、レイピアやバスターソードにもなるだろう
しかし、いくら見えないと言っても打ち合った際の感触や、斬った時の傷は残る
もし戦いが長引いてしまったら…その感触や傷で幅や長さを見破られてしまうかもしれない
なのでこの剣を使う際は、相手に気づかれる前に殺すことが重要となる。
…また、この武器の致命的な弱点として、「ペンキ」や「液体」などがある
なぜかというと…それらをぶっかけられてしまえば、剣の形状がまるわかりになってしまうからだ
身体能力 かなり高め
-
//(´・ω・`)
「放課後ティータイムッッ!!」
うっさい、馬鹿みたいに騒がないでよ
大体、テンション上がるような店でも無いでしょうがスタバなんて…
「いいじゃん、アンタも口元緩んでんじゃーん♪」
【夕暮れ時の某コーヒーショップで、二人の学生がティータイムを楽しんでいた
オープンテラスにテンションが上がっているのは無能力者のおかっぱ女子
グランデの入れ物から溢れる程に蜂蜜をぶち込んで、内心テンションが上がっているのは魔法使いの目隠し女子
二人は同じ学校らしく、同じ制服を来て、優雅に放課後を楽しんでいる】
平和だねぇ…甘い
「そんなに事件ばっか起きないってっ!起きても巻き込まれる確率なんて私が遅刻する確率より低いよっ!」
3日に一回巻き込まれてんじゃない…甘い
-
わいも……
【彩色拳魅】
炎、雷、氷、鉄、闇、聖の6属性を拳に宿せる能力。その6つの属性は
単純な属性を付加する炎、雷、氷属性にその3属性と併用でき、己の拳を硬化する鉄属性
聖なる力を弱める闇属性、吸血鬼やゾンビなど闇の者に高い威力を発揮する聖属性といった特徴を持つ
両手それぞれに違う属性を宿すこともできるがその場合は炎、雷、氷による鉄との併用は不可能
両手で同じ属性を宿しその拳を打ち合わせることで半径3m程にその属性の爆発を発生させることができ
聖属性の爆風は触れた者を回復させる。ただし爆発は腕への負担が大きく連続使用は危険
身体能力は格闘家。フットワークに優れたボクサータイプ
-
I have a big gun I took it from my Lord
【裏路地を一人の少女が歩いていた】
【少女は歌いながらくるくると片手で身の丈ほどもあるマスケット銃を回す】
Sick with Justice I just wanna feel you
【視界の片隅に入るのは若者の喧嘩】
I’m your angel Only a ring away
You make me violate you No matter who you are
【まるでゴミを見るかのような視線で一瞥し】
【少女は容赦なく若者たちへ発砲する】
【だが不思議なことに発砲音はせず、路地裏に響くのは撃たれた若者のうめき声だけ】
...つまらない
【ボソリと呟いて少女は路地裏を歩いていった】
-
「先輩、お疲れ様です!」
あーい、気をつけて帰りなよ
【街中にあるコンビニから出てきた二人の女性】
【ポニーテールの女性と別れた、染めたようなショートの茶髪の女性】
【白いシャツに薄い生地のジーパン、黒いバッグを肩にかけて帰路についている】
っ……くぅー! 疲れた……
【愚痴りながら、バッグから携帯を取り出し何回か操作する】
「バイト終わりなう」っと
【携帯をしまい、足元に注意しながら歩いている】
-
【――閑散とした駅前。とある競技の盛り上がりにより、通行規制がなされた街中を】
【キチンと整ったスーツを纏う、細身な女性が闊歩する】
【華奢ながらも骨のある、細身ながらも凛としたその体躯を進ませ】
――今日は、人気が少ない
狙うならば、今日――ですか
【その女性は、唐突に立ち止まって静寂に包まれた街中を見回す】
【……通行人は存在しない。風を凪ぐ音と、微かに響く蛙の鳴き声だけが支配する大通りで】
【怪しげな言葉を、静かなる湖面のような声色で囁き残す】
【そして次に、女性は―――近くに止められた、一台の車に目を移せば】
【歩みを変えて車の下へ歩み寄る。そして――彼女は、「見えざる何か」を振りかぶり】
『神の一撃を以って、断罪とす』
【目にも留まらぬ速さでその「何か」を振り下ろす。刹那――静寂を砕く爆音が、街に響きわたって】
【悲鳴すらも響かぬ街中で、立ち上る煙と硝煙の香りを愉しみながら】
……成る程、これは動きやすい
今なら邪魔をするものは居ない……素晴らしい「コンディション」ですね
【不敵な笑みを零す女性の風貌は―――宛ら、「破壊神」】
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