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暇潰し・ロール練習スレ 其の四
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>>722
…!!これはまずい!!
【男は気付いた。今迄の光線など比べ物にならない程の攻撃が地にぶつけられ様と。もしもぶつかれば男は勿論周囲の街すらも危うい】
「あれしかないよ、あれならあの光線を打ち消せる」
だ、ダメだ!!あれをしたらお前らは…!それに氷では当たる前にあの熱量で蒸発してしまう…くそっ!
『居るぜ、一人。この状況をどうにか出来るかもしれない奴がここに』
な、何を言ってるんだ。
『俺なら奴の熱量に対抗できる。どうなるかはわからないがやってみる価値はありそうだ』
「そんな事したらお前は…」
『黙れ!!お前が護るんだ!!!これから何が起ころうと何が襲いかかろうと!!俺たちを守ってくれた者を護る為に俺は…』
『一対の炎となり粉塵と化そう。あばよ』
【男は光線に対抗するべく炎を限界まで溜め続けている。少しでも多く、打ち消せなくても機動を変える位は出来る筈だ】
喰らえぇぇ!!!!
【圧縮した炎は紅白い光線の様になり放たれた。ここからは恐らく光線と光線のぶつかり合いになるだろうが炎の精霊に勝ち目が無いのは精霊自身が良く分かっていた】
【だから少なくても己の身を犠牲にしてこの光線の機動を変えようとしていた】
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