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暇潰し:ロール練習スレ vol.3
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↓前スレ継続
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>>288
【近くに寄り話を聞けば分かるだろう】
【家庭問題で争っているのだと】
>>290
どうしましたか?
私がお嬢様の母上を影から守る役目をいいつかっているのは知らない訳では無いでしょう
その程度の攻撃で敗北する事などあり得ませんよ
【麒麟を構え少女を見据える】
【黒い雷が徐々に量を増しているのが分かるだろうか】
では少々手荒に行かせて貰います
【少女の放った突きを躱そうと身を横に移動するが肩に刀身が突き刺さる】
【だがそれで刀身はすぐには抜けないだろう】
黒雷...乱舞
【麒麟から放たれた雷撃、それが少女へと一直線に放たれた】
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>>291
…入った…!?
【薄緑色の刀身に赤い血の筋が生まれる】
【これを皮切りに連撃を叩きこもうと、力を入れて引き抜こうとする】
……!? え…っ…なんで…!!
【が、抜けない。まるで何かに張り付いているようにぴったりと】
い、嫌だ…! 私、わた、しは……!
【目の前で膨れ上がっていく雷を見て、目からポロポロと涙が溢れる】
……母さま……私…
【果たしてその続きは反抗か、後悔か】
……あぐぅぅぅッ!?
【少女の言葉は、黒い雷に遮られた】
【剣から手が離れ、ビクビクと衝撃に体を震わせて、少女は地面に倒れ伏した】
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誰か一緒に やらないか
【雷契約者】
あなたは雷の精霊と契約して、力を借りた人間である
武器に雷の属性を纏わせることができ、以下の3種類の雷魔術の他様々な雷魔法が使える
身体能力は高い方。
〔サンダー〕敵単体に小さな雷を落とす初級魔術。
威力は高くないが連発ができる
〔セレティアスソード〕自分の周囲半径15m以内に、雷によって形造られた巨大な剣を落とす中級魔術、
連発が効かないがその剣を手にとって戦える
〔ライトニング・ウォール〕雷の壁を自分の目の前に発生させる防御魔術
ただの雷ではなく、銃弾など雷を貫通する攻撃も跳ね返す
また、雷の精霊の使徒(魔物、魔獣の類でも良い)を一匹(人?)召喚できる
上記の魔術と、放電が使える。
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>>292
【それがその仮面の人物の策】
【肉を斬らせて骨を断つ】
【見事に策に嵌り驚愕する少女を無情にも襲う雷撃】
これは...私はクビでしょうかね...
【どうやら恐ろしい事になりそうだ】
【何はともあれ連れて帰らないといけない】
その言葉の続きはまた家にてお聞かせください
【麒麟を背に戻し少女を抱える】
【そして公園を何事も無かったように去って行くのだった】
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>>294
【しっかりとした腕に抱えられるのが分かる】
(母さま……私は…もし、母さまと仲直りが出来たなら……)
【麒麟の雷による衰弱が激しく、体もズキズキと痛んだが、何よりも】
(この胸の痛みも、収まるでしょうか……)
【何よりも今は、愛する母に謝りたかった】
【蔓剣・宿】―――戦闘不能
/お疲れ様でした。 拙いロールですいやせん;
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/お疲れ様でしたー
/楽しかったですよーではまた夜に
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【煙刀・燻】(えんとう・いぶし)
抜き身の刃から、常に何かが燃えているような、煙を発している刀。
目に入ると非常に染みて痛い。が、この刀の持ち主はこの煙の影響をほとんど受けない。
強く地面と擦りつけることで、石油が燃えているような黒々とした煙を発するようになる。
煙の量はこの刀の持ち主が意識的に増減出来る。
ちなみに熱は発していない。鞘に収めれば煙は自然と消える
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朝っぱらからいい度胸じゃねーか
【FLIFE】
この能力者は一振りの直刀を持っている
この刀は柄の頭からジェットを出すことができ、そのパワーは刀に掴まって短時間飛行ができる程
ジェットで加速して突き込んだり跳び上がって翻弄したりという技が得意
切れ味はそんなに良くはない
鉄パイプぶった切ったりは出来ないが、ジェットの加速が十分あればかなり硬い物でも突き通せる
気を抜いて刀だけ飛んでいかないように注意しよう
剣術は達人に劣るレベルだが、敏捷で機動戦に向く
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/ 勢いで書き込んだはいいもののキャラ設定何も考えてない
【その公園には一人の男がいた】
【何をするでもなく、ただうつらうつらと目を閉じ、ポカポカと温かい日差しを心地よさそうに浴びている】
……Zzz……
【腰元には灰色の鞘に入った黒い刀が据えられている】
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>>299
【ポカポカ、といってもこのクソ暑い中では涼しい部類に入るのか】
【ともかく穏健で平静な、素晴らしい環境である】
【しかしそんなパラダイスを、スリルとサスペンスが破壊する】
【突然轟音が響き、土煙が迫る】
【まっすぐ男の首めがけて、高速で飛行する棒状の何か】
【ジェットエンジンの爆炎を吹き上げるそれが、刀まがいの何かであると分かるだろうか】
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>>300
【轟音にパチリと目を覚ました男は、ゆっくりと横にズレる】
【次の瞬間には、男がいたであろう場所に深々と刀が刺さっており、突き刺さってなお、ジェットの力でガタガタと震えている】
【目の前の光景に若干常識が崩れそうになりつつも、男は静かに笑った】
……とうとう空飛ぶ刀に首を狙われるとは……俺も有名になったものだな…。
【そう呟いて、静かに刀を抜く。その刀身からは白い煙が上がっていて、ほのかに焦げ臭い匂いがする】
【その刀を公園のある一角に向けて男は叫ぶ】
さぁ、隠れていないで出てきたらどうだ? 剣を志す者ならば、正々堂々とかかってこい。
【指している方向は完全に勘であり、その方向に本当に人が居るかどうかはわからない】
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>>301
【刀の飛んで来たのと同じ方向で、また金属の軋む音がした】
【何かといえば、塀代りの金網を乗り越えているのである】
【その容貌や如何に、ローカットの布靴、ゆったりした絹の上下に紐ボタン】
【いわゆるカンフースタイルというやつか】
【男の言葉など聞いちゃいないのか、目もくれずにベンチに突き刺さった刀に手をかける】
【ベンチには足をかけ、背もたれを一部ぶち割って刀を救出し、やっと声を発する】
殺します
【いきなりだ】
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>>302
【全く無関係な場所を指していた男は、まるで何もなかったかのように振り返る】
ふむ、わかりやすいのは好きだ。 相手になろう
【相手との距離は5m程。仕切り直すように刀をひと振り、両手で刀を持ち直して走る】
【勢いを殺さず、少し飛びながら上段から唐竹割りを繰り出そうとする】
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>>303
申し訳ございませんが話はそう簡単ではないのです
【刀は頭上で横一文字、事も無げに打ち下ろしを受け止め、本題に入る】
死力を尽くして戦うこそ我々の本分
私と致しましても手加減や逃走をされるのは肩透かしでございます
なので少々保険をかけさせていただきました
【チラと視線をやった先、地上ン十mの看板の下】
【あなたの大切な何かが麻縄でブラリ】
あなたがもし少しでも手加減したり……
万一負ければあれをスパリ
私はそれができる事はご存知のはず
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>>304
【こちらの一撃を難なく防がれたことに歯噛みしつつ、相手から距離をとって、視線を追う】
なっ……! 師匠…!?
【女優がにこやかにジョッキを掲げているその看板に、見覚えのある恩師が縄でつながれているのが見えた】
……この戦闘狂め……! 己の欲を満たすためにそこまでするとは…!
【男は憎々しい表情で相手を睨みつけ、刀を構える】
【その煙の量は明らかに増えており、モクモクと広がったそれのは男の表情を隠している】
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>>305
まま、勝てばいいじゃないですか
【うふふ】
こちらが負ければ腹を割って差し上げますので
【煙に巻かれて回り込まれては困る、バックステップで煙から逃れる】
【とはいえ見えるのは煙の塊ばかり、一体男はどこへいるやら】
目隠しするなら……かき消しませう
【肩の高さに、水平に刀を構え、エンジンを吹かす】
【超高速の左片手平突き、一部地域でいうところの「牙突」で、あてずっぽう、煙の真ん中へ突き込んだ】
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>>306 / まだ白い煙なので、見えにくいですがこちらの姿は見えますぜ。
(やはり、速い……!)
【>>306の放った突きは空を切る。が、空気を裂いて襲い来るそれは、男の腕のほぼ真横の空間へ放たれていた】
【冷や汗を垂らすが、それも一瞬。煙の中から飛び出た男は、>>306の真横から、横一文字に斬りつける】
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>>307
【煙を掻き分け横一線、攻撃は空振りに終わった】
【靴底から煙を立て、エンジン逆噴射で緊急停止】
【その超高速故に、自分も周りが見えないのが玉に瑕】
【気づいた時には刃から肝臓までものの一尺】
【足はブレーキで硬直、受けるか?切らせるか?】
【いや、飛んでみせよう】
【鋒は上に、柄尻は下に、ジェット一発ハイジャンプ】
【頭の高さまで飛び上がり、顎へ向けて逆襲のキックを放つ】
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>>308
……ぐっ!?
【予想外の挙動。上への逃亡は、男の隙を作るには十分すぎた】
【空を斬ったその隙だらけの男の顔に、>>308の蹴りが直撃する。よろけながら顔を抑え、砂利と血の混じったつばを吐き出す】
糞、なんという出鱈目な戦い方だ…! 戦いにくいったらないな…
【果たしてこの男が人のことを言えるのかはさておき、相手は非常に厄介であることには違いない】
……仕方あるまい、あれを使うとしようか…!
【ため息一つ、刀を地面に一閃。すると、まるでマッチをこすったかのように、刀から黒々とした煙が湧いて出る】
【煙は刀を覆い尽くすように上がっており、刀を動かすと、それに追従するように煙も動く】
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>>309
カンフー殺法!
【得意気】
【シャリンとエンジン部を揺らして構え直し】
【さて面か、突きか、拳かと待ち構えていたが、スモークとは】
(スス‥‥炭粉‥‥重油の煙‥‥どれにしろ吸いたいものじゃない)
【煙の帯を縫うように、くぐるように、煙に巻かれまいと動き、男の周りをぐーるぐる】
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>>310
行くぞ…!
【ボフン、と煙が男の体を包み込む】
【黒煙の塊となった男が、>>310へと突っ込んでゆく】
【その中身は果たして突きなのか? 縦斬りなのか? 横斬りなのか?】
【わからないまま、男が迫る】
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>>311
煙は公害の原因なので対策願います
【何を思ったか、柄が前鋒は後ろ、前後逆さまに構えて煙の塊を待ち受ける】
【エンジン出力は極小、踏ん張って吹かせば熱風が煙を吹き払う】
【相手が見えなきゃどうしようもない、しかし見えたら何とかなるのかというと微妙である】
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>>312
【煙は吹き飛ばされ、男の姿が顕になる】
【刀を腰だめに構え、右斜め下から上へと切り上げる形】
【熱風に顔をしかめながらも、男は力一杯、袈裟斬りを放った】
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>>313
ィャッ!
【妙に甲高い気合を発して、左脇腹に刀を回す】
【しかし直前の構えが構え、棒術の要領で刃を受けた】
【刀身を直接掴んだ左の指からは酷い流血】
【しかしその手で、相手の得物を地面に押し潰そうとさらに力を加えて行く】
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>>314
【狂気とも、闘気ともつかぬ、その気迫に押されて男の刀は徐々に下がっていく】
【が】
(強い……だが……あの方に、恩を返さずして、一体どうするというのだ…!)
ぉぉぉおおぉぉ…!
【看板に括られている恩師の姿を思い出し、負けじと力を加えていく】
【加えて、刀身から黒煙が吹き出す。形のはっきりとしたその煙は、活火山のようにも見える】
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/ちょっと洗濯物干してくる
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>>315
【流血は耐えられても煙は困る】
【猛烈に咳き込み、ゴロゴロ転がり距離を取る】
【左手は添えるだけ、片膝を付いて横一文字】
【これでも数百試合をこの刀もどきで切り抜けた、よもや負けようとも思わぬが】
【万が一があれば、猛烈に突っ込み、体が避けようとその胸に刃を突き立てる】
【エンジン出力を最大に設定し、カウンターの一撃を狙う】
/では儂は飯を作ろうかな
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>>317
【男が追撃に走る】
【その手に握るのは黒煙の刀。 不義理を振りまき、あらゆる者を煙に撒く】
……ふっ!
【上段から振りかぶられたその剣は、>>317の手前で煙を吹き出し、男の姿を隠す】
【果たして男は、このまま上段から剣を振り下ろしてくるのか、それとも……】
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>>318
【男が何を繰り出そうと知ったことか】
【男がみえなくなった瞬間、体を開いて鋒を胸へ】
【エンジン全開、猛加速で男の心臓だけ見て突っ込んでゆく】
【その加速度で体は浮き、宙を舞って全体重を切っ先へ】
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>>319
【刀をふり下ろそうとした時、目の前から>>319が消える】
……っごぷ…っ
【それと同時に、体に強い衝撃が走り、喉奥から生暖かい液体が溢れてくる】
……し……しょ………
【刀が地面に落ち、煙が弱まっていく】
【ぼやける視界の中、体がしびれていくのを感じる】
【終わりは、いつもあっけないものだ。しばらく痙攣した後に、男は息絶えた】
/乙でした。 もっと背景を固めたかったなぁ 楽しかったぜ
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>>320
イヒヒヒヒヒヒヒ
じい様、これがあなたの弟子ですよ
剣術の底が知れるってもんですねぇ‥‥
【血染めの刀を引き抜き、抉った心臓を串刺しに】
【それを吊るされた師匠に向けて】
秘儀:焼き鳥屋のホルモン
【その心臓めがけ、爆炎を吹き出す】
ヒヒヒ
ハツの串焼き、なんていっても誰も買いませんよね
【裾で手の血を拭き取り、舌なめずり】
【吊るした屍体の回収に、ルンルンで向かった】
/腹ぁぶった切ってくれてもよかったのに
/短いロールも楽しいもんだな!
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暇を潰したいからねた的な能力をくれ
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>>322
そんな貴方にはこれ
【塩散銃器】
おや、君が新しい能力者かい?
…いいだろう、君にこの特殊なショットガンをプレゼントしよう
フォルムはダブルバレルでもスパス12でもM870でもイサカM37でもM1897でも好きに改造するといい
ただし、ショットガンの域を超えないようにしてくれたまえ。それを守ってくれさえすれば…何?銃剣装置だと?
……では「如何なるショットガンにも装着でき、かつサバイバルナイフとしても使える銃剣」もつけよう
それと弾薬だが、その銃に使用できる弾薬は鉄ではない、ただの「塩」がその銃の弾薬となる
折角能力者になったわけだ、君には「無限に塩と火薬入り12ゲージショットシェルを出せる能力」をあげよう
左手からは塩を、右手からはショットシェルを出せるようになっているよ
…いちいちショットシェルに塩を入れるのが面倒だって?
安心したまえ、両手を合わせて出せば「12ゲージ塩シェル」の完成さ
また、塩を固形状のまま出すことで「一粒塩弾」も生成可能だ
塩だと弱いんじゃないかだと?おいおい、塩の力を甘く見るなよ、しょっぱいからな
その銃で撃ちだされる塩は当たると痛いぞ。目なんかに入ったときは悲惨な状態になるだろう
そして一粒塩弾は本物の一粒弾の威力をも上回る程だ
君の身体能力は軍人程のようだね
まぁ、能力者向けの特殊な銃だ、繊細だから扱いには気を付けてくれたまえ
ネタに使うもよしガチに使うもよしな一品でございます
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普通にガチな気がするんだぜ
そして俺は能力がほしいんだぜ
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>>324
普通に能力だと思うんだぜ
【iWorld】
この能力者の行くところでは、すべてがiMacやiPhoneのようなApple製品になってしまいます
全てと言っても人間と能力に関係するものは例外ですが
例えば、この車
AppleのiCarなら、免許無しでカーチェイスだって
iGunは、自動で射線を計算してくれます
この能力者はApple製品になってしまったものをタッチ&フリックで自由自在に制御することが可能です
しかも勿論Apple製品には気の利いた新機能がついているでしょう
身体能力は中の下
でも恐れることはありません
身体能力はおまけに過ぎないのです
そう、iWorldならね
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/準備はいい...あとは人がいるかどーかだ
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いるにはいる
【Sisters】
この能力者は昔悪き心を持った国王に国から追放された魔女の三姉妹の魂が多重人格として宿り、それぞれの能力を使うことができる
表に出れるには一人の人格
『長女』強力な雷の攻撃魔法を使い戦う
それを応用して、体に雷を纏わせ身体能力をあげることもできる
また一応回復魔法も使えるが切り傷が治る程度の効果しかない
身体能力は一般人
『次女』強力な炎の攻撃魔法を使い戦う
炎は攻撃だけで無く、空気を熱し蜃気楼を起こすこともできる
蜃気楼を起こしている間は攻撃魔法は使えない
また蜃気楼は一度使うと6レスの間使えない
体術をある程度使用することができる
身体能力は鍛えた軍人並
『三女』強力な風の攻撃魔法を使い戦う
風は攻撃だけで無く、自分の足元に固定することにより、宙を浮くことができる、浮いている間は攻撃魔法は使えない
ハンドガンの扱いに長けており、その腕は50m先の物を狙撃できる程度
身体能力は一般人よりちょっと上
初期装備でお好きなハンドガン2丁
それぞれの人格は会話することが可能
それぞれの性格や容姿は決めてください
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チラッ
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/能力のテストも兼ねて
/誰か一緒にやらないか
【異能遮塞】
貴方は相手の能力を見て、大まかな能力の詳細を知ることで
相手の能力を一時的に「塞ぐ」事ができる。
塞げるとはいっても、完全に能力を使えなくすることは不可能。
しかし限界まで威力を弱めたり、扱いにくくさせることで実質使わなくさせることは出来る
そして、塞いでいる間は大幅に体力を消耗し、5レス以上塞げばこの能力者は気絶してしまう。
また、この能力者は補助用の道具として、目にかけて使用するもの(メガネ、モノクル、スカウター等)をひとつ持っており
それをかけて相手を見ることで、塞ぐ範囲を広めたりすることも可能。
…もし、この道具を使用したまま超危険な能力者(ボスクラスの能力者等)を見てしまった場合
メガネのレンズやスカウターは割れ、道具の補助を受けられなくなってしまう
身体能力 平均よりもやや下だが、体力は多め
初期装備 手に収まる範囲の武器を一つ
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あげときますね
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チラッチラッ
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>>331
/そのチラッは能力が欲しいのか? それなら、これを試してほしいんじゃが……
【猟犬の印】or【sign_of_Tindalos】
下記の存在のみが嗅ぎとれ、引寄せる特殊な臭いを放つペイント弾を精製する能力
このペイント弾は水で洗い流せば取れる程度だが、下記の存在に一度でも食い付かれればこの能力者が死ぬまで二度と取れなくなる
これは自身にも適応されるので注意
《ティンダロスの猟犬》
常に飢えており、四つ足で獲物 の「におい」を知覚するとその獲物を捕らえるまで、時間や次元を超えて永久に追い続ける
時を駆ける性質上、時間停止中にも追ってくる
その様子から「猟犬」と呼ばれるが、犬とは全く異なる存在
部屋の角や物品の破片などが形成する鋭角から青黒い煙のようなものが現れ、それが固まって猟犬の実体を構成する
実体化の直前、悪臭が発生するので襲来を察知することができる
同時に存在できるのは一体のみだが、異様に強く非常にタフ 撃破されると一分後、他の鋭角から再び出現する
この能力者を倒す以外に犬との戦闘を回避するには噛まれる前に水でペイントを洗い流すか、鋭角の無い球体状の部屋を作って引きこもるしかない
因みに死んだ猟犬は次元の狭間へと音もなく消えていく
初期装備:ペイント弾用の拳銃
身体能力:拳銃を最低限扱える程度だが、それ以外はもやし
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ソロールしないとは感心しませんな
設定は時間がかかるから困る
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【能力者の街に訪れる一つの人影】
【その人物は黒いゴシック調の洋服に黒い革靴】
【長い金髪は綺麗に2つに分けられ結われている】
【そして夜中にも関わらず黒い日傘を差している】
【そんな洋人形のような容姿を持つ少女が繁華街に踏み込む】
あら、御機嫌よう
相変わらず私を追って来るなんて...研究所もサマーバケーションを上げればいいのに
【繁華街の中心に立つ少女を囲むように立つ白衣や黒服の連中】
【各々に武器を手にしており穏やかな雰囲気では無い】
【対する少女は日傘を畳むと辺りを一度見渡し微笑む】
こう狭いと狙いを定めるのが楽ですわね
さぁ...私と楽しい舞踏会でも致しましょう?
【少女が何かを唱えた直後、目前にいた数人に炎が襲いかかる】
はぁ...もう少し楽しませてくれてもよくてよ?
【数分後残った一人の黒服にハンドガンの銃口を向ける少女】
【直後高い銃声が繁華街のアーケードに響き渡った】
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【繁華街――街灯に照らされているベンチに、一人の少女が座っている】
【茶髪を二つ結びにし、肩にかけるように垂らして】
…うぁ、寝てた
【…一つ吹いた風を受けて、ふと目を覚ました】
あれ…もうこんな時間?
マズイなぁ…早く帰らないと…
【ゴシゴシと目をこすり、寝ぼけた頭をフル回転させながら】
【ベンチから立ち上がり、フラフラと歩き始めた】
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>>335
【惨状の繁華街を後にし公園方向へと向かう】
【アーケードを出れば日傘を再び開く】
やりすぎよ
何も全滅させる事無いじゃない
【先ほどと一転】
【優しい表情になった少女】
【まるで人が変わったかのように歩き方から仕草まで変わっている】
【やがて公園に着いた少女】
あら、まだこんな時間に人が?
【入って見つけた少女】
【に近づいて行く少女】
もし、そこのお方
この辺りで白衣を着た男性を見なかったかしら?
【近づいた少女からは肉が焼けたような匂いがするはずだ】
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>>336
あー頭痛い…
寝過ぎたかな…
【ふらふらと、どこか危ない足取りで、少女が公園を歩いていると】
……え、何
【見知らぬ少女が、自分の方に向かって歩いてきて】
【白衣の男性を見なかったか、と尋ねてきた】
【…起きてから先ほどまでの記憶を振り絞るが、その男性と思われる人物はおらず】
見てないけど…
【あくび混じりに、少女に見ていないと答えた】
【…まだ寝ぼけているためか、少女から漂ってくる焼けたような匂いには気がついていない】
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>>337
【黒い日傘によって顔は隠れている】
【だがその表情は微笑】
寝過ぎ...ふふふ
まさかこんな所で寝てらしたの?
【少女の口走った言葉が面白かったらしく口を上品に抑え笑う】
【その雰囲気は上流の貴族のようで】
【しかしふと黙り込む少女】
【再び口を開いたかと思えば、表情には一切の動きが無い、所謂無表情】
【まるで人が変わったかのように】
...見なかった...ね
それはそうよ...うちのお姉様が皆殺しにしたはずだから...
【氷のように透明感もある声、しかしその声は刺すような冷たさも孕んでいる】
【日傘を畳み目の前の少女の瞳を見つめる】
貴女...嘘を吐いていない...?
言っていない事があるなら...早く言ったほうがいい...
お姉様が出る前に...
【無機質な瞳で少女の瞳を捉え問いかける】
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>>338
【今更ながら、少女は「こんな時間になんで人が?」と疑問を抱く】
【…恐らく、あちら側も同じ事を思っているのだろうが、面倒なので黙っておこう】
…公園でうたた寝してたらこんな時間に起きた
【もはやうたた寝というレベルではない、上品に笑っている少女に言い】
皆殺し…?
【ふと聞こえた、「皆殺し」と言う単語に疑問を覚える】
【まだ寝ぼけているのかと、軽く頭を擦って残っている眠気を覚まし】
【出来るだけ目を覚ました状態で、少女の言葉に耳を傾ける】
っ……
そんな事言われても、私は今起きたばっかだし…
…もしかしたら寝てる間に通りすぎたのかもしれない
【…少女の無機質な瞳に、思わず圧倒されそうになるが】
【とりあえず少女の瞳からやや目をそらしながらそう答える】
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>>339
【こんな時間に人がいても不思議では無い】
【何故なら先ほどまで人と話していたのだから】
【その人達はもう既に息絶えたが】
そう...
【先ほどより断然冷たい雰囲気】
皆殺し...言葉通り
その白衣を着た男は私達の探している...狩猟目標
【「狩猟」】
【主に獣などを殺したりする時に使うような言葉】
【それを人間に使うような理由】
私達はその白衣の人物の所属している組織を潰すために存在している
そのための意識、そのための力
【つまりはその白衣達を全員殺す事でその組織を潰そうという】
【相変わらず少女の瞳を見据えていたが、不意に逸らされた視線】
【それに疑問を覚え詰め寄る】
【だが、その詰め寄った雰囲気は先のような氷のような物では無く、例えるならば対となる炎のようだ】
知っている事があるなら全て吐きなさい?
まだこんな所で丸焼きには成りたくないでしょう?
【少女が詰め寄れば熱気のような物が貴女の頬を撫でるだろう】
【もうお分かりのはずだ、この少女が能力者ということに】
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>>340
な……
狩猟、って…
【聞き間違いではなかった――出来れば、聞き間違いであって欲しかった】
【思わず一歩後退し、恐れるような目線で少女を見つめ】
能力者…はぁ、運が無いなぁ
【頬に触れた感覚を感じ取り、溜息混じりにつぶやくと】
【懐から、消音器が設けられた拳銃を取り出し】
【いつでも抵抗できるよう、戦闘態勢に入って】
…その組織…知らないわけじゃない
白衣の人物についても、多少なら知ってる
…けど、そう安々と教える訳にはいかない
【少女を見つめ――いや、睨みつけながら】
【拳銃に弾を込め、その冷たい銃口を少女の頭へ向けると】
…私の所属している組織だからね
【そう呟いて、素早く引き金を引いた】
-
/用事してました
>>341
【少女の言葉に不思議そうな表情を浮かべ首を傾げる少女】
何か不思議かしら?
そうよ、狩るの
百獣の王のように、あいつらは野ウサギってとこかしら
【日傘を地面に置き少女を見据える】
運が悪い?
素直に知っている事を吐けばよろしいのですよ
【優しく、諭すように話しかける】
【しかし少女が拳銃を引き抜くのを見れば一変】
【感じる熱気が強くなる事だろう】
生意気ね
素直に喋れば命ぐらいなら見過ごすつもりでしたが...
はッ!?
【消音器独特の銃声が響き少女へと突き刺さる】
【少女が倒れ終わったと思っただろう】
【しかし不意に景色が歪み目の前の少女の姿が消え霧散】
【そしてその後姿に現れたのは...】
そう...なら話が早いわ...
【右手に炎の塊を宿した少女】
『焔の恩恵よ...我が力に...』
【呪文のような物が聞こえただろうか】
【そして後に放たれたのは火球】
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>>342
噂には聞いてたけど、まさか会えるとは
…次々と仲間が「狩られて」言ったのは、アンタの仕業だったわけか
【拳銃を構えながら、出来るだけ少女と距離を取りつつぼやく】
……拳銃だけじゃ無理か…
しょうがない…
【そして拳銃の弾丸が突き刺さり、倒れたと思っていたが】
【その姿は消え、周りの景色が歪み――そこには手に炎を宿した少女が立っていて】
【はぁと溜息を吐くと、懐に手を入れ――】
――――塞ぐか
【どこからとも無くモノクルを取り出すと、それを右目に装着し】
【少女の放った炎を回避しつつ静かに念じる】
…恐らくアイツの能力は炎…
なら…その炎を塞ぐ…ッ!
【…思考を巡らせ、体力を使いながら、少女の使う「炎」の能力を塞ぎ始めた】
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>>343
【熱帯夜に更なる熱気が加わり辺りの温度が更に高く】
【それにも関わらず少女は汗一つかいていない】
あら?有名人になったつもりは無くってよ
仲間、ねぇ
貴女達のお仲間はダンスも禄に踊れない無能どもばかりだったわ
ちゃんとダンスの練習でもしてなさいな
【火球を放った手からは炎が消え再び新たな炎が生まれようとしている】
【最初の火球は挨拶のようなもの、狙いなど正確では無い】
でも、貴女は少し特別みたいね
少しは私とワルツでも踊らないかしら?
【火球を避けたのは偶然では無いだろう】
【そういう攻撃に慣れている、そんな動き方】
【ならば考えられる可能性は一つ】
貴女、能力者ね?
人工なのか自然なのかは知らないけど...あの腐れ組織の一員ってことは人工かしら
【悪態を吐きながらも次なる攻撃へと移るための詠唱を】
【しかし様子がおかしい】
【少女の掌からは一切炎が生まれない】
あら...失敗?
そんなはずはありませんか...ということは...貴女の仕業?
【何やら相手の少女が片眼鏡を装着した直後から様子がおかしい】
【十中八九彼女の仕業】
ふぅん...じゃあ...変わりましょうか
私の愛するお姉様に
【その言葉の直後には再び人が変わったような慈愛に満ちた微笑みを浮かべた少女】
【そしてその少女の体に迸るのは...雷】
-
>>344
…ダンスすら踊れないインドア派の集まりだからな
上層部の操り人形のくせに、踊ることすら出来ない間抜け共だ
【モノクル越しに少女を見つめ、その言葉にそう言い返し】
…生憎、私は天然物の能力者だ
組織の一員――とはいったけど、あの組織に肩入れしてるわけじゃない
無理やり捕まって、無理やり仲間にされただけさ
【力強く念じながら、炎の能力を塞ぎ続け】
【汗を垂らし、徐々に体力を消耗しながらも少女の言葉に答え】
…その炎、塞がせてもらった
【ふぅ、と一息ついて、とりあえずは安心といったように言い切って】
【近くの街灯に寄りかかって少女を見つめ続ける】
【―――その瞬間、少女の身体に先ほどとは違う雰囲気が宿り】
二属性持ち…か、厄介だな…!
次は雷を塞ぐ――!
【安心したのもつかの間、急いで目を凝らして少女を眺め】
【少女に雷が迸っているのを目視すると、今度は「雷」を塞ぐ準備にかかる】
【…しかしそんなに簡単に塞げるものではなく、塞ぐまでに少しのタイムラグが発生した】
-
>>345
あら...あまり良く思っていないのかしら?
でも私もダンスは苦手なのですよ
ダンスが得意なのは妹でして
【少女の話ぶりを見るにいいように思っている雰囲気では無いのだろうか】
【続く言葉を聞けば納得】
成る程、無理矢理にとはまた...
やはり変わってはいませんか
【何かを思い出した風に苦い顔をする少女】
【そんな事をしていたからであろうか、相手の少女の塞ぐという行為に対する反応が遅れ結果的に塞がれてしまう】
それが貴女の能力
面白い力ですわ
【消えた雷を出すわけでは無く、ただそこに立ち尽くしたままお話を始めた】
私達はかつてある国に住む魔術師でした
今からだと...そうですね300年以上前になります
その国には王がいました、民からも慕われそれは素敵な王でした...
【思い出しながら、噛みしめながら】
【しかしそんな雰囲気から一転】
しかし...王は変わってしまった
何故なら王は無能力者だったのです
王は嫉妬し、国にいる能力者を全て追い出したのです
自身の地位を危惧して
そしてその王は自身に能力を宿すためにある機関を作りました
そう、今では研究所と呼ばれているその機関を
だから私達はその研究所を壊滅させる...私達...「三姉妹」が
【話終えれば再び雰囲気が豹変】
【そう、「三姉妹」のうちの三女】
まだ...私が残っている
【三女が貴女に向け腕を突き出せば貴女に向け風の砲弾を放った】
-
>>346
…塞げた
【少女の雷を何とか塞げ、安堵したように呟き】
人の能力を塞ぐ…
言うなら、対能力者用の能力だな…
…だからあの組織は私を捕まえたのかもしれない
【モノクルを拭きながら、少女を見つめつつ呟く】
魔術師…300年前…
…途方も無い話だな
【少女の話に耳を傾けつつ、そうぼやいた】
【…はるか昔、私がまだ生まれていないような年代に、少女は生きていたという】
【信じられない話しだが…嘘とは思いがたい】
なら…アンタは、その王とやらを殺すために
その組織を破壊しようとしてるのか?
…無理やりとは言え、一応私はその組織のメンバーだ
もし本気で壊滅させる気なら、私は―――ッ!?
【…ひと通り話を聞き終わり、そう言い返す】
【相手の能力は既に封じている…心が痛むが、今ここで少女を止めようとしたその時】
【再び少女の雰囲気が変わり】
か、はっ
【突如放たれた風の砲弾を、避け切ることが出来ず】
【その砲弾は腹部に命中し、身体が宙に吹き飛び、近くの木に激突した】
-
>>347
【この少女の能力は異端、奇異】
【かつて王に追放されし三姉妹、その魂は一人の少女へと宿った】
【その魔術も魔力もそのままに】
【それぞれの人格により能力を変える事が出来るという】
【相手の少女からすればとても相性の悪い能力かもしれない】
【そして今現れている三女】
【彼女は風を専門に扱う魔術師】
私は...何?
私は二人のお姉様のように甘くは無い
答えなさい...私は...何?
【スカートを捲ればそこには二丁のハンドガン】
【それを抜き少女に向け構える】
-
>>348
【背中に猛烈な痛みが走り、木にもたれ掛かるように少女は倒れた】
三属性――
【通常の複数属性持ちなら、「魔法」を塞ぐことで能力の使用を制限できる】
【しかし今眼の前に立っている少女は、それぞれが別の、独立した人格】
【一度にすべて塞ぐことが不可能なため、かなり相性の悪い相手だ】
ぐっ…この私が、ダメージを負うなんて…
【そして目線の先には、二丁の拳銃を持つ少女】
【…今塞げば、また人格が変わり、その隙に攻撃されてしまうだろう】
【少女がなにか問いかけている…腹部にダメージを受けた為、うまく言葉が出ない】
…は、あっ…
体力がヤバイ…
【よろよろと立ち上がり、減ってきた体力に気が付きながら、何とか体制を立て直すと――】
――塞ぐの、やめるか
【そう呟きを残して、拳銃を持ち直すと、少女に向けて走りだす】
-
>>349
【もし仮にこの三姉妹の魔術だけが少女に宿っていれば結果は変わっていただろう】
【それこそ魔法を塞げば少女の勝ち】
【ハンドガンを構える風の魔術師は銃口を少女から離す事は無い】
それは答えになっていない
私達が研究所を本気で潰すなら貴女はどうするというの
【尚も問いを続ける】
【立ち上がる相手にでも容赦はしない】
ダメージを負った事が無い...
いい勉強になった...わね
【やがて立ち上がった少女へとゆっくりと歩み寄る】
【銃口は貴女を捉えたまま】
【何故撃たないのだろうか、そんな疑問を持つだろうか】
【理由は単純明快】
貴女を殺せば情報が得られない
しかし私は殺すほうが得意
だから...
【拳銃を構えこちらに走り始めた相手と同時に再び雰囲気が変わる少女】
【もう誰かは分かるだろう】
【纏う熱気と荒々しい炎のような、次女】
だから私が相手ですわよ
いい判断だけれど少し遅かったわね?
さぁ...私とワルツでも如何?
【走ってくる少女に向け微笑み掛け、そして拳銃を太ももにしまうとこちらも駆け出した】
-
>>350
…私は、アンタを――いや、アンタ達を止める
【そう、少女をまっすぐ見据えながら答えた】
(…塞ぐことが出来ないとなると、かなり厄介だ…
でも、接近戦に持ち込めば…まだ私に分がある
その上相手は魔術師…身体能力はそんなにないはず…!)
【少女に向かって走りながら、急いで思考を巡らせる】
【相手は魔術師、武術の心得などを持っていない限りは、勝てる…そう踏んで、走りだした】
この雰囲気は…炎の、人格
一々塞いでられない…ここは…!
【目の前にいた少女の雰囲気が変わり、今度は次女が現れた】
【…まさか人格が変わると身体能力まで変わるなんて思ってもいないモノクル少女は】
【右拳を握りしめ、少女の頭を狙い――】
一気に、決めるッ!
【できる限り、渾身の力を込めたパンチを放つ】
-
>>351
あら...勇ましい事
でも私も止められる訳にはいきませんの
それが私達が人格になってまでやり遂げると決めた事ですから
【それがこの三姉妹の生きる理由】
【それがこの三姉妹の行動原理】
接近戦に持ち込めば勝機がある
何故なら相手魔術師だから、なんて考えていますわね?
【能力を使わずこうして接近してきた理由は大体そんな所だろうか】
【では何故この次女は魔術を使わないのだろうか】
【接近する少女に火球でも放てば良い所を、何故こうして接近しているのか】
私のお姉様が言ったはずなのですが、ダンスが得意なのは妹、だと
そうそう、面白い話がありましてね
私魔術の他にも格闘術を嗜んでいましてね、その辺の兵隊さんよりは強くてよ?
【答えは至極単純、格闘の心得、接近戦の腕にも覚えがあるため】
【貴女の放った打撃を掴み取ろうとしている少女】
全然腰が入っていませんわよ?
【掴む事に成功すれば貴女をこちらへと引き寄せ、そのままその腹部へと肘を突き出すだろう】
-
>>352
なっ――
【心を見透かされているかのように、少女は言った】
【魔術師だから、近づいて接近戦に持ち込めば勝てる――】
【そんな甘い考えを切り捨てるような発言を、少女はした】
っ…ぁ…
【そして次の瞬間、渾身の打撃は難なく掴み取られ】
【まだ鈍痛が続いている腹部に、追い打ちをかけるような痛みが走った】
【声にならないほどの痛み、呼吸をすることすら難しいほどの痛みを感じ】
【よろよろと、モノクル少女は地面に倒れ込む】
強、ぃ――
【ここでようやく確信した…この少女、自身の手に負えないほどに強い】
【そう確信し、呟きを漏らすと…少女のモノクルに、ピシリとヒビが走った】
-
>>353
ご名答、かしら?
【どうやら少女の読みは正しかったらしい】
【驚愕する相手を見れば微笑を浮かべる】
【掴んだ腕を引き寄せ腹部へと肘鉄を放ち掴んだ腕を放す】
【とても素人の動きでは無い】
あら?ダンスは終いかしら
もう立ち上がれないわね
【地面に倒れこんだ少女を見下ろしもう既に戦闘の継続が難しいとそう判断した少女は少女の前に跪き】
【そしてまた人格が変わった】
痛かったかしら?
あの子は手加減が出来ない性格みたいでね...
『癒しを...』
【少女に腹部へと手を翳すと緑の淡い光が腹部を包み、少しずつ痛みが和らぐかもしれない】
【治癒魔法を施しながら少女は続ける】
私達は貴女を殺したりはしないわ
ただ貴女に話して欲しかっただけですもの
それに...貴女も無理矢理に組織に入れられたなら命を張って情報を守る義務は無いと...私は思いますの
【やがて治癒が終わったらしく少女は立ち上がる】
【そして貴女へとその手を差し出す】
だからね...そんな組織やめて私達と来ません?
無理にとは言いません、嫌ならばこの手を払ってください
そうなっても私達は此処で貴女を殺すような事はしませんわ
【じっと少女の瞳を見つめ、そう告げた】
-
>>354
【接近戦も、塞ぐことも出来ない】
【文字通り八方塞がりとなった状態で、苦しげに呼吸を続ける】
…………!
【すると、突然体の痛みが和らぎ始めた】
【あの風を使う人格と、炎を使う人格…そのどちらの雰囲気でもない】
【となると…この人格は、雷を使っていた人格だろうか】
……話すことなんて無い
私が知ってることは、アンタも知ってることだろうしな
…………
【喋れる程度までには回復し、少女の言葉にそう言い返す】
【そして――「情報を守る義務はない」という言葉に、少しだけ反応し】
…アンタ達と?
【拠り所がなく、ただ捕まって、他に行く宛もないために所属していた組織だ】
【自分を求めているわけでもなく、ただ下っ端として使われている】
【…そんな中で、この少女は私に手を差し伸べてくれている】
ありがとう
私は【異能遮塞】だ…アンタに力を貸す、存分に扱き使ってくれ
【その手を、私は――静かに握って、そう告げた】
【異能遮塞】 ―――END
/遅くまで付き合ってくれてサンクス
-
>>355
【この人格は長女】
【雷の魔術師であり、治癒魔法も少しだけ扱える】
【やはり姉妹の長なだけあり、他の姉妹とはまた別の雰囲気を持ち合わせている】
体の調子は如何?
その様子ですと大丈夫みたいですわね
【長女が心配するまでも無くしっかりと話をしている所を見れば大丈夫だろう】
それが私達もあまり情報は持っていませんの
今までは皆殺し、でしたからね
なので貴女の情報を頼りにしているのです
【これまでは情報を聞き出す前に下の姉妹が殲滅していた】
【それゆえに研究所の人間は白衣を着ている、程度の情報しか無いのだ】
【そして少女の手を握る少女】
ふふ、決まりですわね
これからよろしくお願いします
そうですわね...私達は【Sisters】
最凶の三姉妹...ですわ
【Sisters】END
/お付き合いありがとう。おやすみなさい
-
マスター…バイトの振り替え休日で何もすることがない俺に何か一つ…
-
>>357
【片翼天使】
この能力者は刀身が長い刀『正宗』を所持している
主な戦闘方法は刀と体術
剣閃という斬れ味を持った衝撃波を飛ばすことができる
まるで地面が縮んだかのように錯覚してしまう高速の走行法「縮地」を習得している
これにより相手との距離を一気に詰めることができるだろう
ただし「縮地」は直線移動しかできないため注意が必要である
身体能力は高い
初期装備『正宗』
-
>>358
/ 塩酸 しめじ ヒラメ 出目金 サンクス!
-
くれ
-
規制は…いつまで続くんだ
同志の誰かやらないか
-
【浮刀・流】(ふとう・ながれ)
白色の美しい薙刀。非常に軽くて丈夫。
切りつけたところに、風の流れを作ることが出来る。
横に斬りつければ、その方向に1レスの間風が吹く。風の強さは任意で強弱が付けられ、
髪をなびかせる程度の風から立っていられない程度の風まで、自由自在。
突きを繰り出せば前に風が吹く。
この薙刀を持っている者は、跳躍力が強化され、滞空時間が長くなる。
-
風で繰るなら土を使わざるをえない
【Enter Sandman】
この能力者は、液体と土を入れ替えることが出来る
そこに砂があれば砂を水にでき、水があれば土に出来る
この地球の地形そのものを反転させてしまう可能性を秘めた能力
そして、同時に砂あるいは土は反転だけでなくテレポートさせることも出来る
すなわち、土がある場所から水を呼び出したり
水がある場所から土を呼び出したりができる
-
【夜の公園にて。白髪の長い髪の毛が、蒸し暑い夏の風にのってさらりと舞う】
……なんだか、今日は馬鹿みたいに楽しそうね……。
【その女性はしなやかな肢体を純白の衣服に包み、煩わしそうに空を見つめる】
【手に握られているのは、白磁のような美しい刀身を持った薙刀。風を刃に受けて、楽しそうにゆらゆらと揺れている】
……そうね、あなたはいつだって、騒がしいことが好きな子…。
……今日もまた、騒がしいことが起こるに違いないわ。
【諦めたように、その女性は薙刀をくるくると、軽く振るう。その途端、不可思議な軌道の風が舞い、女性の髪を暴れさせる】
-
みつけた…お前で百人目ずら
【そんあ女性の後ろから声をかけたのは】
【…短いブラウンの髪に漢服を短くしたようなのを着た背の低い少年だった】
その武器見るからにめずらしいずら
なんとしてでももらうずらよ
【相手を指差しながら】
-
>>365
ほうら、御覧なさい。 やっぱり厄介事がやってきたわ。
【女性は少年をチラとみやり、薙刀を両手で持って構える】
こんばんは。 残念ですが、この薙刀は我が家宝ですのでお渡しすることはできません。
【小走りでぴょんと飛び上がれば、その勢いからは想像もできないほど飛距離は伸びてゆく】
太刀をお見舞いするくらいならできますので、どうぞご賞味くださいな。
【上段から振りおろされる薙刀。当たればパックリと肉を絶たれてしまうだろう】
-
>>366
いいや、なんとしても貰うずら
そいつで百本目ずら
【振り下ろされる薙刀】
【そして肉を絶たれたと感じる瞬間】
無駄ずら
我の能力は地球が味方ずら
我こそが最強ずら
【少年がいた場所には水溜りが出来ていた】
【そしてその中に少年が潜っていた】
くらえずらッ!
【勢いよく言ったはいいが、やってくるのは只の水鉄砲】
-
>>367
【刃が少年に当たることはなかった】
【まるで磁石でも埋め込まれているかのように、水たまりの中に沈み込むことで少年は回避したのだった】
(よい反応です……。加えてこの水たまり、いつのまに現れたやら)
わぷっ!?
【と、すぐにその場を引けばよかった。水たまりの中から発射されたのは、泥混じりの水鉄砲】
【思い切り顔にかかってしまった女性は、後ろに大きく跳んで顔を服の袖で拭う】
……面白い能力ですね。 少々、盛り上がってしまいそうです。
【ポケットの中から髪留めを取り出し、手早く髪をまとめる】
-
楽しいのは分かるが、sageろ
理由は言わなくても分かれ
-
/ ごめんなさい忘れてた。 あと風呂入ってきます
-
>>368
案外単純ずら
【ばちゃばちゃ泳ぎながら、陸へと上がる】
【そしてカンフーのように構えて】
誰も我に勝てないずら
このまま百本目を手に入れて、田舎の奴らを見返してやるずら
【相手の出方を伺いながら】
【ちなみに水溜りは陸に戻っている】
-
よく見たらメタリカじゃねーか
つーか安価間違ってるな
-
>>371
【束ねられた髪を揺らし、再び女性は薙刀を構える】
それはそれは、結構なことで。
【くすり、と笑いながら、女性は再び少年に向かって走る】
【しかし、今度は走る途中で、無茶苦茶に空間を切りつけながら】
井の中の蛙は、井戸の中を支配して世界を制覇した気になるそうですが
【無事に少年の下までたどり着いたら、少年の側を上に向かって切り上げようとするだろう】
-
/あらほんと
/どこら辺がメタリカかは知らん
-
>>373
これは…風ずら
でもその程度
【そして切り上げてかかるとき、少しでも傷を浅くしようとのけぞる】
【完全には交わさず腕が結構深く切られてしまうのだが】
ずら
井の中しか知らないから大空に憧れるずら
【血から砂が飛び出てくる】
【これもまた彼の能力、そちらを目潰ししようとするだろう】
-
>>375
【今度は水たまりに逃げ込まずに、こちらの攻撃を受けた少年】
【その腕から、血と共に砂が溢れ出してくる】
また目潰し…!
【流の軌道から風を起こすも、すべての砂は弾けない】
【少々の砂が目に入り、視界が塞がれる】
……くっ!
【周囲には、あらゆる方向に暴風が吹いている】
-
能力下さい、こじんまりとしたの
-
>>377
と思ったけどsage忘れたのでモブとして殺して下さい
-
>>377
【猿の三戒】
この能力者は猿型の精霊を3体使役し、対象にとり憑かせる事が出来る
とり憑かれた際の症状は各猿ごとに異なる
《見猿》目が見えなくなる
《聞猿》音が聞こえなくなる
《言猿》声が出せなくなる(呪文など唱えることが出来ない)
対象一人に対しとり憑かせることが出来る猿は一体である
とり憑きの時間は1レス程、射程距離は長い
猿のスピードは野生の獣並みであり、外れても追いかける
初期装備:拳銃、ナイフ
-
>>379
と思ったけど僕もsage忘れました
謝ってください
-
>>380
皆々様にご迷惑をかけて申し訳ありませんでした死を以て詫びるしかありませぬが死ぬに死ねないヘタレなので何卒ご容赦を…
-
>>376
…っく!暴風ずら
こいつは…相性が悪いずら
【暴風を受けながらも必死にたって】
【相手を見据える】
しかし!暴風ということは
砂が飛び散りやすいということ!
お前は自分で自分の首をしめたんだずら!
【砂を水へと変換させる】
【といっても砂は飛び散っているため、当たるかどうかは不確かだ】
-
>>381
此方こそ謝れなどと大仰な愚見を書き込んだ事万死に値しますが此処を私めの臓物で汚す事申し訳なく如何ともし難いかぎりで・・・
-
>>382
【砂を巻き上げて風が吹き荒れる】
【周囲の砂すらも巻き上げて、砂嵐のように】
……ふふふ
【が、しかし】
【風は、すぐに止んでしまう。何もなかったかのように】
残念ですが、私の武器は短気でして……何事も長続きしたことがないんです。
【目に入った砂も完全に取り除かれ、柔らかな微笑みをした女性は薙刀の構えを解き、
何もないところで薙刀を上に向けて斬り上げ、上昇気流に乗って距離を離した】
ところで……先ほどから攻撃らしい攻撃がないのですが、どうしたんです?
まさか、手加減なされているとか……。
【いたずらっぽい問い掛け。女性は薙刀の柄の部分に座って、ふわふわと漂っている】
-
>>384
…最初に言ったけんども
我の能力は最強ずら…なにせこの地球そのものを借りているといっても過言じゃないずら
そして、我は人殺しはしない主義ずら
【そして、大きく深呼吸するとまたカンフーのような構えをして】
【相手を見据え】
けんど、お前が我と戦って死んでも構わないから戦いたいというなら
我も本気で行くずら
それにそういうお前こそ本気を出していないのは丸分かりずら
-
>>385
あら、それならお断りいたしますわ。
【ニッコリと、女性は微笑む】
【明確な、拒否の意を表して】
私も、ほら、こんな性格ですから。 命を掛けてまで遊びに興じる程、戦いが好きではありませんので…。
【スッ、と地面にゆっくり降り立ち、楽しそうに笑う】
ふふふ…どうします?
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>>386
なら、武器だけもらっていくずら
【バッ、とそちらへとかける】
【そして相手の武器へと延ばす瞬間に、土と水を入れ替える】
陸にっ立ったのがお前の敗因ずら!
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>>387
/ 延ばしたのは手? それとも土? 水?
-
/ごめん、出だ
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>>389
/ おk。 それと、土と水を入れ替えたっていうのは、丁度>>386の足元の土を水に変えた、って事かい?
/ そうであれば、水深とかも書いてくれるとロールしやすいのぜ。
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