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暇潰しあるいはロール練習スレ
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名前の通りだ
能力の試運転なりするとよか
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>>977
【少女は、やはり抑えきれす燻る気持ちをどうにかして、押さえつけて】
【面白い、と何度も心の中で呟き、繰り返し】
【もう少女の中で相手は興味の対象でしか無く、相手の言動が楽しみといった感じる】
【異質な存在、けれど能力などという特殊な力を持つのものでも無く】
【精神面において、目標、それも狂っている意見で】
【自分の命より大切なものがあると言った相手を、心の中で嘲笑い】
……面白い、私の罪に値するか……勝負と行こうか
【少女は、構える相手に警戒する】
【否、警戒だけでは怠らず、走る】
【走るというよりは、跳躍の応用の様なもので】
【最大限にまで加速に加速を重ね、そして女性の目の前まで行くと】
……!
【空間を一個、二個、三個と歪ませる】
【一つは、跳躍の応用の先に、足元辺りに方向転換のため、空間を捻じ曲げ、方向を直感に女性の右に行く】
【二つ目は、女性の背後に方向転換するため、女性の背後より距離を取る】
【三つ目は、勢いをあげるため、跳躍一つ一つに捻じ曲げの力を加え、加速】
【表示枠に記されるグラフも上がってくる、半分よりも下】
【少女は、相手に向かって勢い任せの直進一閃を行う】
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>>978
【理解されなくていい】
【理解できなくていい】
【ただそれでも少女の心、忠誠心とでも呼ぶ物は揺るぎはしない】
罪はいつか・・・赦される
それだけだ
【頭上に構えた麒麟を体前に構え直し】
【そして麒麟の黒雷の出力を上げて行く】
見せよう・・・私の覚悟をッ!
【麒麟の黒雷は刀身だけに留まらず刀の柄を伝い少女へと流れ込む】
【少女の全身から黒雷が迸り髪も心無しか黒く変色している】
【代々伝わる秘伝の技】
『黒雷・・・開放・・・』
【彼女の全身から迸った黒雷は彼女の身体能力を上昇】
(あまりこの状態は使いたくないが・・・お嬢様のためだ)
【そして彼女の動きを察知】
【いや、完全に捉えるのは不可能だった】
【確かに見た。空間が歪み彼女が背後に回るのを】
【そしてその背後の彼女は恐らく】
ぐあああああああッッ!!!
【彼女の大剣は少女の脇腹を貫き穿つ】
【咄嗟に避けたため致命傷は避けた】
【これがチャンス】
【痛みで滲む額の汗もそのままに麒麟から黒雷を開放する】
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/睡眠欲が激しい
/すみません一度落ちますすみません
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/把握!
/お付き合いありがとうございます、おやすみなさいー
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【虚空、そう思える程に暗い、空】
【対象的に明るく、輝く街、中のビルは仕事を終え、一部は消灯済みで、暗くなっており】
【空と同じ色になったと思えば、一室に灯りが灯る】
【それは一瞬で、しかし何度も、周期的に繰り返される】
【一泊、間無し、間無し、二泊、間無し、間無し、間無し、間無し】
【それは何かの暗号の様に、モールス信号の様なもので、しかしそれよりはもっと単純な物】
【多分、頭の良い者になら直ぐに分かるであろう本当に単純な、信号】
【それは合図で、信号は意思を伝えると、灯りはパッタリと消え、暗闇に戻る】
【視覚で判断できるだろうか、何か、ビルの一室、先程の一室とは別の、向かいのビルの一室で、蠢く影】
【多く揺らぐ影は、多人数である事を示す】
『ーーーーー始まりだ、良い対応と、生還と、祝福を』
あぁ、分かっているさ
【影は、小型の通信機器の様な物を着けており、マイクがその黒いローブから覗く】
【他の周りの者も、自分と自分以外の誰かにアイコンタクトを交わすと、散る】
【その中でも先程のマイクを着けた影は、中央、右翼、左翼ある内の中央を選ぶ】
【行く、音を立てず、しかし速く、それは全速力に近いと言って良いスピードなのだが】
【影は、足が地につく時、足の先端が一番後に来る様に、走っている】
【こうする事によって、音を立てずに走れるし、それなりの速さで行く事ができる】
【暫く、推測では赤であろうカーペットを行くと応接間、と書かれた一室が見える】
【そして、影の一人が、静かに鍵を開け、そしてもう一人が部屋に勢い良く、やはり音を立てずに入る】
【外が見える5畳分くらいの硝子の窓、大きなデスクがあり、中央に応接に必要なソファー、そこに影達が続き、マイクの影は、真ん中】
【景色が見えるのは、月明かりのせいだろう、そう判断できる】
誰も、いない……?どういう事だ……
【マイクの影が周囲を見渡すと、月明かりに照らされていた筈の、部屋が、暗闇に戻る】
【影達は驚くも、気を保てと、気を抜くな、と覚悟を決めた瞬間に、一人が呻く】
【首を締められた様で、あ、から始まる呻き声を垂らすが、何処にいるか分からない】
【先程まで見えていた筈なのに、何故、と思考を使おうとした時には、呻き声は止んでおり】
【一人、二人、三人と連続して、しかし締めるのでは無く、鳩尾を強く殴る事による気絶】
【それを理解できたのは、自分が殴られたからだ】
【対処しなければ、とマイクの影は体の重心を一気に足にかけ、震脚】
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伸脚じゃね
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震脚(しんきゃく)とは、中国武術の用語で、足で地面を強く踏み付ける動作のこと。
映画『少林寺』にもみられるように中国河南省嵩山にある嵩山少林寺には少林拳の鍛錬により套路(連続して行う型の事)の歩幅のままへこんだ床が残されている。
発勁法によっては、震脚を用いない事があるが、多くの門派で使用される。また、ほとんどの門派において、地面を踏み付ける動きから、踏み締めるような動作に変化し、大きな音を発しなくなる。
ウィキペディアより
今見たら句読点多いな
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読点使いすぎて逆に読みにくい、稲川淳二や戦場カメラマンじゃないんだから。
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改行いれてみたら見易くなりそうな気もするけど・・・
行数的に厳しいか
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〜る
の文末が多いから体言止めを増やしてはどうか
あとどうも泊まり客がいるようだな
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泊まり客?
みんな有難うもう少し行数制限薄かったら続き書けたけどまだ未熟なのでやめとく
読点は気をつけるわ、悪い癖だ
体言止めも気をつけます!
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一泊、二泊、二泊って気の長い話だなと
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いやん一拍ねさんずいとてへんで大分違う怖い!!
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/誰かあと数レス埋めちゃおうず
【蹴球執心】
この能力者は、両足もしくは片足に鉄球につながった足枷をつけている
能力者本人は尋常でなく脚力が強く、この鉄球を平気で蹴飛ばし、ぶん回す
あとサッカーも上手い
もちろん足もボルトに届かんかというくらい速いが、鉄球を引きずりながらだと常人と変わらない
一応、タックル、スライディング、ヘディングとキック以外のサッカーの技術も相当高いがどこで使うのか不明
初期装備:スパイク、脛当て(鉄球からの保護用)
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【跳躍魔弾】
この能力者は、両方の手から魔法の球体を放つことができる。放った球体はある程度操作も可能。
連射も可能、相手の攻撃を避けながらとか片手でスマホ弄りながらとかでも余裕。
回避の腕前もかなりのもので、目で追うのが辛い速度で動ける。
しかし予め(ロール始める前に)、両方の手にはそれぞれ別の属性を指定しておかなければならない。
この魔法弾は壁や相手にぶつかると弾け、その手に篭められた属性魔法が弾けるようになっている。
たとえば、炎なら炎上するし、氷ならその場所が凍りつく。
一発の威力はそこまで高いものではない。弾幕と軌道修正と属性の活用が重要。
また、チャージすることで巨大魔法弾を放つことも可能。両手でチャージすれば複合属性弾も。
身体能力はかなり高い。
初期装備は申し訳程度の短剣。
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【家族連れも、カップルも、足早に歩く街中】
【人間は不思議なもので、何故か皆速度が近くなるそうだ】
【そんなわけで普段歩道で渋滞など起こりえないのだが、今日は起こっていた】
【街の一角、歩行者が速度を緩めては足早に通り過ぎる】
【原因は歩道に座り込む一人の男】
【地べたに胡座をかき、目を瞑って瞑想しているかのようだが、そばにプラカードが立てかけてある】
『一撃必殺チャレンジファイト挑戦者募集』
『年齢性別不問※当方一切の責任を負わず』
【そう書いてあった】
【武者修行なのか、それとも何かの罰ゲームか】
【ギラリと足枷の鉄球が鈍く光った】
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>>993
【街の通りはたくさんの人で溢れていた】
【その中で、ただ一人だけ路地裏からぬっと顔だけを出した】
【風貌こそ最近の若者だが、ニット帽は破け、服はヨレヨレ】
【元は整っていたであろう顔に皺や陰りを纏わせて、何かを探し歩く】
くそぅ、最近は掃除が行き届いてるみたいで何も落ちてないな……。
まさか今日も乾パンだけの夕食かぁ?
【フラフラと歩いているのは態度から来る物ではなく本当に疲れているらしい】
【そんな中、街中に胡坐で瞑想している男性を発見】
【プラカードを見る】
おっさん――これ賞金とか出るのかな?
【傍に寄って話しかけた】
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>>994
む?どうした若僧、挑戦か?
【話しかけられた瞬間、クワッと目を見開き、若者を睨みつけた】
【瞼をゆっくりまともな位置に戻すと、鎖を鳴らして立ち上がる】
賞金な……俺の持ってる物なら何でもやるが……
……855円と13ポンドしかないぞ
足りないならプラカードも付けるぞ
【ポケットをまさぐって直に現金を出してきた】
【中身を引っ張り出してこれ以上無いというアピールをしながら】
チャレンジのルールは簡単
お前はそこの印に立つ
123で俺がこの鉄球をぶん回す
鉄球が当たったらお前の負け
お前が一撃で俺に攻撃をヒットさせたらお前の勝ち
俺の全ては君のもの
【2m程先に貼ったテープを指差してそう説明した】
【鎖を考慮すれば十分男の攻撃範囲だろう】
【そして、男は男の目の前で人差し指で上を指す】
勝負するものこの指とまれ、だ
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>>995
【男が手に持つ小銭を、まじまじと見つめる】
【もはや男の怪しさなどは眼中にないようだ】
よし、乗った!
もう今日を生き抜けるなら何でもやってやるさ!
【説明を聞き、印の所へ立つ】
【確かに、一撃で勝負が決まりかねない、危ない間合いである】
なるほど、要するに先に当てた方の勝ちだろう?いいぜ!
【印の所で腕を下に垂らして構える】
【拳の中に宿すは魔法の力】
(一撃目を見切って鉄球を凍らせ、もう片方の手でフィニッシュだ……!!)
【こちらのメリットは両手をそれぞれ使えること】
(攻撃じゃなければ――二回動いてもいいんだろ?)
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>>996
若僧、いい度胸だ!
【片手で天を指したまま、小銭とエゲレス国の紙幣を地面に置く】
【そしてくるりとターンして後ろ向き】
【何時の間にか指が二本に】
今日の糧にも事欠くとはねえ……俺の若い頃と変わらねえな
【そんな事を言いながら、足枷の無い方の足を気づかれないようそっと前に出した】
【そしてまた、無言で三本目の指が立つ】
【口では何のコールも無いまま、いきなり地面を蹴って後ろ回し蹴りを放つ】
【『誰が123のカウント口でするって言ったんだよ』とか言うのだきっと】
【自分より強い挑戦者に当たりながらずっと勝って来た秘訣だ】
【しかし技もかなり熟練のもの、ミドルキックの高さで、ちょうど若者の脇腹に鉄球がぶつかる様脚を振った
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【いつでも反応できるように構えていたが……。】
ちょっ!!いきなり過ぎるぞっ!
【余りの唐突さに必死になって凍りの魔弾を鉄球に打ち付ける】
【バキッ――と氷が広がる音】
ふう……氷のお陰で直接触れてないから、セーフだな……。
【と、言っても受け止めるのに必死で攻撃が遅れてしまった】
今度はこっちの番だぜぇッ!
【氷で鉄球が固まっている内に、空中に幾つもの火炎球が飛び出す】
【それらはそのまま飛んで行くことはせず、男の周りで動きを止めた】
複数の弾で一度に攻撃しても一撃だよな?
【こちらは既に勝ちを確信している】
【しかし男のパワーを持ってすれば氷から鉄球を引き抜くことなど造作もないことだろう】
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>>998
【勿論、男は火球はかわせるし鉄球も外せる】
【しかしそれを両方一度にやろうってのは無茶な話だった】
【脚は上がったまま、考えやがったな、と小さく舌打ちする】
おっしゃる通り、一撃だ!
【そう叫びながら更に身体ごと回転をかけ、鉄球をもう一度振る】
【とはいえまた一からの攻撃だ、火球よりインパクトは遅いはず】
【多分あちこち火傷だらけでぶっ倒れて強がるはずだ】
/記念すべき1000のシメよろしく頼むぜ
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>>999
【手から氷がメキメキと剥がれる】
【本当ならばジリジリと追い詰めるつもりだったが、そうも言っていられない】
そんな見え透いた攻撃……いてッ!
【身を捩って回避しようとしたが、鉄球は青年の肩を砕いた】
【――しかし、それと同時に全ての火球が男を襲う……!!】
【凝縮された炎が爆発し、大きな埃をおこした】
悪いな、目的は勝負じゃなくて金なんだ――じゃあな、おっさん
【青年は、置いてある金を引っ手繰って薄暗い路地裏に消えた】
【当然、青年が逃げる際、男の被弾は確認していない】
妙に達観したおっさんだったな……。勝負に並々ならぬこだわりでもあるのだろうか…?
だが――俺はこだわりよりも、今を生き抜くことを選ぶぜ
【肩を抑えながら、男が追ってこれない所まで逃げてから、青年は地面にへたり込んだ】
//【跳躍魔弾】End
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