レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
暇潰しあるいはロール練習スレ
-
名前の通りだ
能力の試運転なりするとよか
-
/みたいだね、残念だ
-
現行落ちてしまったか・・・
さぁ、開幕だ
【万象天引】
この能力は引力と斥力を自由に操る
引力は能力者から50m以内の物体であればなんでも引き寄せ、斥力は逆に能力者から50m以内の物体であればなんでも遠ざけることができる
各能力は一回使う毎にインターバルを必要とするため連続使用はできない
身体能力は鍛えた軍人程度
初期装備で小刀を2本装備している
-
誰が居るかは分からないが、一応ソロールを投下しようと思う
ということで、私はこの能力を使うよ
【曳碑途蟲】or【蟲隙】
体内に無量大数と比喩出来る数の蟲を飼っている能力者。
己の体内に棲まわせている蟲は人が現世で視る様な「虫」ではなく
須らくが「蟲」であり、各々何処かしらに異質な部分を持っている。
それは周囲の音を食い荒らす蟲であったり、宿主の視力を奪う蟲であったりと特徴は様々だが
共通点として「殺害能力はないが、宿主に悪い影響を与えるもの」という事が挙げられる。
その為戦闘で勝ちたいと思うのなら蟲で足止めを行い、能力者自身が攻撃行動に移らなければならないだろう。
しかし短所は見る角度を変えれば長所にも成り得る。
例えば先述の「周囲の音を食う蟲」ならば、体内に宿している間は誰と話す事も出来ないが
その代わりに衝撃波などの「空気中を伝播して迫って来る攻撃」は無効化してしまうだろう。
蟲共は総じて光に弱く、数瞬浴びただけで死んでしまう。
-
――――。
【一人の男性が高層ビルの屋上から街を見下ろしている。】
【髪は漆黒、眼は灰色。ベージュのトレンチコートで痩躯を覆う彼は右手の煙草を口に付け、煙を吐く。】
【煙草の煙と己が吐く息の色と見分けが付かず、余計に息を吐いてしまうが其れは些事だろう】
【今宵も人が死に、人が産まれて往く事に比べれば……些事も良い所だ】
-
遅くなってすまない。
この能力を使わせてもらおう。
【身捨雷虎】
この能力者は虎の獣人へと変調することができる。
この能力により変調した獣人は優先順位を持つ能力及び自らの意思以外で人間に戻ることはなく、
平均的な能力者以上の身体能力と、特に高い瞬発力と腕力を持つ。
また、雷の性質を持つ片刃の両剣を持ち、その扱いに熟練しているため力を引き出すことができる。
-
>>356
【その男をビルの下から見る影が一つ】
【スーツ姿に似た格好をする金髪の男は、しかしその碧眼より冷たい眼光をそちらに向ける】
【そのビルの高度は遥か高く、そこから望む風景の中の人など、とてもではないが一人を確認することはできないほどの大きさに見えるだろう】
【その逆も然り、だが彼の視線は男を正確に捉え、そして自らの存在を隠そうともしない】
【そう、まるで獲物を狙う獅子のようにも、獲物を弄ばんとする蜘蛛のようにも感じる曖昧な、しかし一つの意思を明確とした気配だ】
【この男は闘争を望んでいる、謎が謎を呼ぶ現状においても、その事実は本能から伝わるだろう】
-
>>358
【只の人が斯様な時刻に、斯様な場所で……斯様な街で、眠る街並みを眺めているだろうか】
【ここは能力者が集まる地。ビルの屋上に立つこの男も又例に漏れず、”その類”の者である。】
【金髪の君がコートの男を”獲物”として認識し、鋭い双眸を以て睨んでいたのだとすればそれは過失と言えるだろう】
【彼もその事に直ぐ気付く筈。闘争を行うに足る存在と気取る筈。何故為らば】
――――ヘッ。
【男は彼に、確かに彼に向けてほくそ笑み】
【夜空を舞う様に”墜ちた”からだ。その行為はけして、己の命を投げ捨てるモノでは無い。】
-
>>359
【自分にとって、闘争こそが糧である】
【理由などとうの昔に忘れた、もしくは捨てたのだろう、どうでもいい】
【今自分にとって重要なことは堕ちてくる男は自らの渇きを潤すことのできるモノなのか、ただそれだけだ】
────ぁ──、
【最初から、相手を歪に信用した形で落下を待つ】
【腰に掛けた片刃の双剣に手を掛けたならば、その柄同士を組み合わせることで両剣と為して相手を待つ】
【鋭い双眸が向ける視線は一瞬たりともそちらを外れず、まるでかくれんぼでもするような楽しげな警戒の気配は周りに広がり、自分へと異常を知らせるだろう】
-
>>360
【ふわりと。トレンチコートの男の体は枯葉の如く宙を舞い、緩やかな速度で石の地面に足を付ける】
【屋上から”跳ぶ”と言うより”飛んだ”と言った方が正しいその光景は正しく異質であり、己の眼を疑うかも知れないが】
【彼が”飛んだ”事実はキチンと、煙草の煙というカタチで残っている。】
今晩は好い夜ですね……っと。
はは、焦るな焦るな。お互いそう急ぐ身でも無いだろう?
【言葉を並べ立てる彼の前に立つ者など居ないが、これは無論金髪の彼に向けた音。】
【聞こえるだろうか、否さ聞こえて居らねば困るとでも言うかの様に、隠れん坊を愉しむ男】
【鬼さん此方、此処迄お出で。】
-
>>361
【降り立った相手は確かに言った、「急ぐ身ではないだろう?」と】
【ふざけるな、と率直な感想を心で述べる】
【わかっていて言っているのであればその不遜を許せはしないし、
わかっていないのであればその無知は許せはしない】
──る──ぁ──、
【けして命に関わらぬ餓えは、しかし精神を蝕み言葉すら叫びとして、しかし届かぬ意思のままに宙を浮く】
【急ぐ足はいつしか、人間の疾走より獣の疾駆へ】
【掴まんとする腕はいつしか、人間の細腕から獣の剛腕へ】
【相手を捉える顔はいつしか、人間のそれから獣の敏感なものに】
【知恵や体幹を人間のものとし、道具を扱う二足歩行のケモノが匂いを、気配を、感覚を頼りにそちらへと走る】
-
>>362
一丁上がり、どうやら上手く釣れたみたいだな
【響く足音、アスファルトを叩く爪の音がそれを知らせてくれた】
【かちゃかちゃと喧しく吠えるその音は確かに獣のモノ】
【は、は、と闇に吸われるその音は確かに獣の呼吸音】
さて、と。奴さんを迎える準備をせねば。
……起きろ、ヘソクイ。
【そうして男は煙草を右掌に捻り、俗に言う根性焼きを行うカタチで火を消した。】
【その行為に応じる風に刹那轟く、きゅうと云う何かの鳴き声。】
【一先ずの準備は、整った。】
-
>>363
────る、うあぁぁぁぁぁッ!
【獣の叫びが路地裏に響く】
【躍り出る影、握られたるは雷鳴の両剣】
【轟、と音をたてて風を割れば、接近し叩き斬らんとその両剣を振りかぶる】
【相手へと一直線に向く本能は、しかし理論固めのスパコンよりも正確に危機を感じ取る】
【警戒度は高く、故に備えもしてある】
【無論、通じるかどうかは相手次第だが】
-
>>364
【迫る、刃。吠える、喉。】
【常人為らば避けようとする。然しこの男は常人では無く能力者、人から外れた存在。】
【そんな外者は如何様な策を講じたかと言われれば】
やあやあ居らっしゃい、蟲の塒へようこそお出で下さいました。
今宵は必ずや、貴方の――――
【何も無し、と答える。】
【男は左腕を差し出して、自らその腕を斬り落とさせたのだ。】
【月夜に狂ったかと思うかも知れないが、それは見当違いと言うモノ】
【腕を喪ったのは男が獣と対峙するに能って、必要な事を行ったに過ぎない。】
――――ッ。
至高の、一夜と成りましょう。
【――ずるり。男の左腕、肉や骨が視える其の切り口で何かが蠢いている。】
-
>>365
【なるほど、そういうことか】
【切り落とした勢いのまま、反対側へと駆け、距離を取ると共に振り返れば、相手の能力に検討がつく】
【おそらく、寄生型、それも再生能力をもつものだろう。
なんと厄介で、なんと焦れったいもので、なんと面白いものか】
【口端が自然と歪みを得たならば右手に構える両剣の振り切った姿勢より制動を行う】
【一瞬の後に再び攻撃体制へと移る、剣や槍ではなかなかこうはいかないものだ】
ならば貴様には悪夢の一夜として、しかし記憶に残す間も無く殺して殺して殺し尽くしてやろうとも……
それが礼儀というものだ、な……!
【そうやって口に出す言葉も、しかし未だ燻りを得たものであり、間違いなくそちらの出方に期待しているのだ、と自覚する】
-
>>366
冗談を、この身が異能に蝕まれしその時から
悪夢よりももっと”たち”の悪い現実と云うモノを視ているよ
【蠢く”何か”は姿を見せない、否見せられないのだろうか】
【もぞもぞと蠢くばかりでこれと言った動きは行わない】
【――流れる筈の血液すら、動かす事を許しはしない。】
さて、今度はこちらの番かな?
じゃあ行くぞ、サギリノワラシ。
【左腕の”何か”同様に、口元しか動かしていなかった男が漸く脚を進めた】
【――途端。彼の体が薄れて行く。】
【まるで濃霧に紛れるかの様に、まるで最初から其処に居なかったかの様に】
【至極当然の事の様に、色を喪い形を喪い匂を喪い音を喪い、その姿を消して行く】
-
実験中のをください
-
>>368
弱いかもしれないけど良ければ使ってみて
【針浮魔道】
この能力者は魔法使いである
使える魔法は「飛行魔法」と「針の魔法」の二つ
「飛行魔法」とは、モップや箒のような柄のある物体に魔法をかけ、それに跨がり空を飛ぶ魔法である
跨がることができるなら、鉄パイプやイルカの浮き輪などでも良い
物体が重ければ重いほど、此方に掛かる負担は大きくなる
「針の魔法」とは、文字通り針を作り出す魔法である
針の長さは1m、太さは人差し指程度
これ以外のサイズは作り出せない
針は対象に向けて放ったり、地面や壁から柱のように生やしたりすることができる
ただし、生やそうとしていた箇所に直接何かが触れていた場合、そこから針は生やせない
身体能力は一般人より少し高め
初期装備は普通の箒だが、無くても良い
-
>>369
-
>>369
せんせー飛行能力で遠隔あるなら強いと思います!
白兵しかない飛べない奴完封出来るからなっ!
-
>>371
確かに!じゃあその辺弄ってくるのでのでスルーしてくだせえ
他の方お願いしますよう
-
>>372
俺は今のままでも良いと思うけどな、全てはロール次第だし
ただ弱い能力では無いよねって事で
【ふわ装甲】
ふわふわ飛べる装甲を出したり操れる
バリバリ撃てるマシンガン装備
こんな能力も沢山有るし
-
>>373
うーん、まあ不完全な能力でもあったわけだし
他の能力があればそっちを使ってくれて構わないんだぜ
そして遅れてすまん
-
何でもかんでも規制しちゃうと面白味が薄れるからなー
手の届かない相手を叩き落すのも対飛行系能力者の醍醐味でもあると(個人的には)思う
-
ください
-
>>376
こんなんどう?
【硬度変更】
手に触れたものの硬度を、触れている間だけ変更する能力。
プリンからカーボナイトまで自由自在だが、能力者には使用できない。
ポケットに入る程度のものなら最初から持っていてもよい。
身体能力はそれなりに高い
-
>>377
一週間越しのサンクス
-
あげー!
【魔鏡氷晶】
この能力者は大きな氷の結界の中で6つの氷でできた鏡を召喚することができる
この鏡は自由に操作可能
この能力者のみが鏡の中へ入ることができ、他の鏡へと自由に移動することができる
しかしあくまで入れるだけであって、外からの攻撃を遮断するわけではないので注意
この鏡は壊されれば3レス待たないと復活せず、全て同時に壊された場合復活まで6レス要する
また氷で出来た針を生成する能力も持っているため、鏡の中から氷の針を飛ばして攻撃するのが主な戦闘方法
この氷の針は木材ぐらいなら余裕で貫通する、一度の生成できるのは10本まで
結界はこの能力者が解除するか、この能力者を倒すかしないと解けることはない
結界は半径20mぐらいの範囲
身体能力は軍人
-
あばばばば
-
>>380
メニューはお決まりで?
無ければ私のオススメを差し上げます
もしくは倉庫から持ってきてもおk
-
/つまりこう言うことか
【霧隠鬼人】
水を自在に呼び出して想像力のままに操る能力
血液を吸収して切れ味が上がり損傷が回復する片刃大剣を装備
技術や身体能力は上忍クラス
-
>>382
/そういうことだぬ
【ここはとある街の公園】
【子供、子供、子供、大人、大人、大人、犬】
【そんな感じの公園の中に一際異彩を放っている人物】
【少女】
【白い着物、黒い帯、裸足、白い髪】
【この季節にえらく薄着だ、そのためか公園で遊んでいる親子も近付こうとはしない】
-
これが使いたくって使いたくって仕方ないのだが付き合ってもらえるだろうか
【少々系列】
この能力者は棒人間である
とにかく格闘が強い 世界最強レベル
疲労も知らなければ痛みに対する耐性も相当高い
ただし、目鼻がないので口もきけなければ目も見えない
地形や場所、相手や武器の動きは勘と聴覚と記憶で分かるが、動かないトラップなどは知る術がない
また、身体が細い(大体直径が8センチの筒で構成)ので、多少長い刃物にはすぐ断ち切られてしまう
身体能力はパワー 中の上 スピード 上の上
初期装備:無限スケッチブック
無限マジック(筆談用)
-
>>384
/来るアル
>>382
/今更気付いたけどざぶざか
-
>>383
【この季節に着物一枚の少女もアレだが、上には上がいるもので】
【こちとら真っ裸である】
【ヒラリと公園のフェンスを飛び越えたのは、全身真っ赤の棒人間】
【背中に背負ったスケッチブックが不釣り合い】
【そして、そのスケッチブックにマジックを走らせ、高く掲げる】
独孤求敗
挑戦少々
【まあ誰でもいいから俺を負かしてみろ的な意味だ】
-
>>383
ちっ……歯ごたえのねえ
【街のとある組事務所は、何故か血の一滴さえ無いままに骸にまみれていた】
【この光景を作り出した白いスーツを着崩した男は、死骸から携帯を奪いどこかに連絡を】
後藤は居るか……ああ……俺を誰だと思ってやがる……皆殺しだ……ああ……ふん
【組事務所から出てきたヤクザの先生な男は、こうして敵対組織を壊滅させては小金を稼いで居た】
ああ、畜生……またこのイメージか……俺は思春期のガキかよ
【そして何時だって一仕事を終えると、隣に誰もいない事がたまらなく不安に思え】
【何故か、可憐な白い花が脳裏にチラつくのだ】
あ……?
【街中を歩く男の視線が白い花を捉えたのは、だから運命だったのだろう】
【白いスーツを着崩した用心棒で暗殺者な男は、公園に咲く少女に目を奪われていた】
【背中の獲物が、期待と不安にぶるりと震える】
-
おい、俺も入れろよ
使いやすさ重視で倉庫から
【剣舞乱技】
大量の剣を体の周りに出すことが出来る 。
その剣はこの能力者から半径100mの範囲までなら自由に操ることができる。
通常はグラディウスからバスタードソードまでの大きさの剣を自由に出せる。
出せる剣は最大50本まで。
身体能力は、かなり高く、剣の扱いは達人レベル。
-
>>386
あれは、何だ?
【白い少女に意識の大半を奪われていた白いスーツの男だが、流石に意味不明な棒人間には驚いた】
……わかんねーよ
【何か書かれた文章を読むが、いまいち正確に意味を取れない】
【しかし、ヤクザに雇われた用心棒で暗殺者の感性は確かに、何かの戦機を感じて居た】
-
【深く被った虹色のニット帽が特徴的な、かといってにわかラッパー的な服装も特徴的な男が歩いている】
ケケケッ!さみい……
【無気味に笑う様もあれだし、そもそも目が見えているのか怪しいと言うのもあるが……】
-
>>386
【そうこの公園には人間しかいないはずだった】
【例えどんな格好をしていようと少女も能力者ではあったが、人間だった】
【しかし、少女を超える異彩】
【彼?は人間ですら怪しい】
【小学生が一度は描いた事があるであろう「棒人間」】
【どうやら少女も興味をもったらしい】
【そちらに・・・主にスケッチブックに目を向け】
どっこきゅうはい・・・?
ちょうせん・・・しょうしょう・・・
【読めるのは読める、しかし意味が分かるかは別の話であり】
【首を傾げ、スケッチブックを眺めている】
>>387
【今まで棒人間を見ていた少女だったが、一人の男が公園に現れた途端】
ッ!?
【急に何かを感じたかのようにそちらを振り向いた】
【脳裏にチラチラと男に何か覚えがある】
【しかし思い出すまでには至らないようで、不安と興味の混じった眼差しで彼を見つめる少女】
どこかで・・・いえ・・・
私に何か御用でしょうか・・・?
【静かな少し低めの声は届いたか分からない】
【そんな声で男へと問い掛ける】
-
>>389>>391
【しばらく掲示を掲げても、人っ子一人殴りかかってこない】
【故郷では書き終わるか終わらないかで突き飛ばされたのに】
【忍耐の足りない棒人間、スケッチブックを地面に叩きつけ、地面を踏みつけて】
【そして全力で飛び上がった】
【警告も何もなく、>>389を上から叩き伏せようとまっすぐ急降下だ】
-
>>389
賑やかジャン!ケケケッ!
【男は白いスーツの男に声を掛ける】
オイラは収穫は零だけど、こいつらが獲物か?
【男はスーツの男と知り合いなのか、親しげに話しかけ、指し示すように目線をやや棒人間らに傾ける】
不意打ちかァ?汚ねえな流石棒人間汚ねえ
【棒人間の攻撃はフォローできないと踏んだか、ゆっくりと男は周囲に剣を展開する。】
【その数およそ20】
-
なんかちょうだい
-
>>394
【万象天引】
この能力は引力と斥力を自由に操る
引力は能力者から50m以内の物体であればなんでも引き寄せ、斥力は逆に能力者から50m以内の物体であればなんでも遠ざけることができる
各能力は一回使う毎にインターバルを必要とするため連続使用はできない
身体能力は鍛えた軍人程度
初期装備で小刀を2本装備している
-
>>394
【全とヨーヨー】
この能力者はヨーヨーを一つ持っている
このヨーヨーは糸が切れず、本体も壊れる事はない
また、相手にぶつけても簡単に回転は止まらないが、掴まれたりすれば流石に止まる
そうすればまた糸を巻くところからである
さらに、ヨーヨー本体から狭い範囲に衝撃波を放つ事ができる
この衝撃波はヨーヨーの軌道に影響を与えない
ただし、ヨーヨーの回転が停止した状態では出せない
攻撃方法は大体鎖分銅のそれと同じ
身体能力は身軽
ヨーヨーが世界大会総なめレベルで上手い
-
>>391
ああ……痛っ!?
【常の男には珍しく、少女の姿に声に呆けていた男】
【しかし、先程からいよいよ強くなる不思議なイメージと不安感が男の脳に負荷と苦痛を与え】
白いな
ムカつくぜ……テメエの色、声
【胸をかきむしる様にしながら白(ハク)いと発音し、しかしその苛立ちの中身がわからない】
【結局この男にはいつだって安息は無く、苛立ちの解決方法も一つしか知り得ないのだ】
赤に染めてやれ……それだげが……
【自己暗示の様な発言と共に男の体から鬼気が噴き出す】
【どうやら、戦うつもりの様だが】
>>392
【しかし、その鬼気の方向は棒人間>>392の一撃で方向を変じてしまう】
ガァッ!?
【自分の力には自信の有った男だが、棒人間の力は想像以上だ】
【瞬時に抜いた大剣で受け止めるも、大きく吹き飛ばされてしまう】
>>393
ああ、お前か
【吹き飛ばされたそこには、どうやらこの男の同輩か】
そうだ、コイツらをぶち壊しせば
【さぞすっきりするだろうと、白いスーツの男は語る】
【巨大な片刃剣を抜いて、臨戦態勢だった】
-
>>397
オーケオーケー、いつも通り俺がフォローでお前が斬り込め
【男は周囲の剣の輪を二つに増やした】
【それによって種類はまばらだが、剣の数は35本はある】
-
>>392
>>393
【何か怒っているらしい棒人間】
【しばらく傍観のつもりだったが、急に飛び上がったかと思えば、ヤクザ風の男へと飛びかかっているではないか】
・・・ッ!?
【気づけば少女は自らの能力、氷の針をその手に握り】
【しかし現れた別の男、>>393】
【そして彼の周りに浮かぶ無数の刀剣類】
【少女は両手に持てる限界、つまり8本の氷の針を生み、警戒している】
>>397
【男とは別の意味で少女も頭を悩ませている】
【自分はこの男に会ったことは無いはずだが、何故か知っているような】
【それにずっと一緒にいたような錯覚さえ覚えてしまう・・・】
貴方は・・・誰・・・私の何・・・?
紅・・・染める・・・?
【問いかけるわけではなく、ブツブツと一人呟き怯えたような視線を向ける少女】
【しかし次の瞬間には相手から感じる何か】
うわあああああ!!!!
【それだけで充分、少女の能力】
【それは>>392、>>393、>>397を巻き込んだ大規模な氷の結界】
【外からの干渉は受け付けない、強大な物である】
【中では6つの鏡が浮かび、その一つには白い仮面をつけた少女が映っているはずである】
-
>>397
【攻撃が失敗しなかったとみて、男に向かってピースサイン】
【さらに刀にも怯まず人差し指で攻撃を呼ぶ】
【うざいなさすが棒人間うざい】
【しかし全身でみれば、軸を前に蹴り足を後ろに】
【ロケットスタートがいつでもできる構えを取り、備えは万全だ】
>>398
【男の方は見ないものの、声の方向へ親指を立てて見せる】
【汚いは褒め言葉ではない】
【剣林弾雨すら恐れぬ棒人間、余裕の表情だ顔ないけど】
-
参加しようかと思ったけど....
-
>>401
ボスでも何でも、どちらかの味方でもすると良か
-
>>399
【怖いもんなし、というか感情があるかどうかすら疑わしい棒人間】
【鏡があろうが結界があろうが、大して気にしてはいない】
【むしろどう利用してどう攻撃を繰り出そうかばかり考えている】
-
>>401
能力か?
【亀甲マン】
この能力者は亀の甲羅を一つ持っている
この甲羅は手足の部分からジェットを吹き出して飛行、回転が可能
また、水中空中選ばずの行動が可能
能力者はリモコンを用いてこの甲羅を自由に操作する事ができる
また、時間を最大数十秒に渡って止める事ができる
この時止めた時間は背中に背負った箱に貯められ、万が一破壊、開封された場合貯めた分がまとめて降りかかり、その分だけ自分が停止してしまう
箱は古い漆器なので結構弱い
最初から30秒分のツケがある
身体能力:ジェット甲羅にのって自在に飛び回るに十分
-
>>398-400
ああ、任せる
【同輩>>398へ友情を感じる力がこの鬼人に有るかはわからない】
【だがその実力は高く評価し認める故に、援護は任せ】
ふん、カスが
【棒人間>>400の挑発にイラつき、先ずは軽く戦場作り】
『間欠噴射の術』
【赤い棒人間の周囲から吹き上がる水柱が、その質量で呑み込まんと迫り】
な……この術は!?
【そして、公園に展開された氷の術に】
【その少女の姿に鬼人たる男は呆然とする】
【頭痛がいよいよ酷く、わけのわからない苛立ちだけが加速した】
-
じゃあ覚醒系が好きなのでこれにするよ
【正義ノ火竜】
この能力者は全てを焼き尽くす火竜を倒すために火竜の魔法を会得した魔導士である
具体的には手足や全身に炎を纏うことができたり口から火を吐いたりなど様々
ちなみにこの炎は竜の炎であるため破壊力は抜群
炎を出すのはそれなりの体力を使うがこの能力者は火を食べることで体力を回復できる
身体能力は魔法の効果により人外をも凌駕する、耐久力も竜のそれである
また五感、特に嗅覚がとても優れている
そしてこの能力は悪に対したとき、死にかけるor守りたい者がピンチに晒されて心の底から強くなりたいと願ったときにしか発動しない
素の身体能力は軍人程度、初期装備は炎の剣(能力が発動されたときは自分の体に吸収される)
-
>>400
お前真っ先に殺すぞコラ!
【男は腕を相手の方へ向け、指を鳴らす】
【すると剣たちが踊るように美しい螺旋を描きながら、棒人間をズタズタにしようと迫る】
>>405
フォローするぜ!
【余った剣たちは、空中で分散する】
【恐らくだが棒人間の隙を狙い、発射するのだろう】
>>399
チッ、厄介な能力者なようだ
面倒はやめてとっとと死んでくれ!
【2本の剣は、少女を貫かんと弧を描いて飛翔する】
-
>>403
【少女は悪魔で中から3人を観察】
【今のところ棒人間への攻撃は無いようだ】
【鏡なので、いろいろな所からの攻撃が見えたり・・・するかもしれない】
>>405
【こちらに視線を向ける相手に視線を向け】
【そして、その手に握った氷の針】
貴方が誰かは知らない
でも貴方もそうなのでしょう?
【それを男に向け、投擲】
【8本の鋭い氷の針が貴方を襲うだろう】
この結界を出たいなら・・・私を殺せばいい
【少女はそう告げると、別の鏡へと移動した】
>>407
【男の放った剣は鏡に当たり、そして弾かれ地面へと落ちるだろう】
【今までいた鏡の隣の鏡に姿を表した少女はその一部始終を静かに見つめる】
【そして新たにその手に氷の針を生み出している】
-
>>408
邪魔しないでくれェ!ケケケッ!
【スーツの男を狙う針たちは、横から滑り込んできた剣に弾かれる】
ここじゃ芸だけで生活できねえよ、ケケケケッ!!
【剣は直ぐにでも起き上がり、男の元へ戻って行く】
-
>>405>>407
【条件反射で地を蹴った】
【とにかく何か動きがあれば飛び出すはずだったのに、まさか間欠泉?が引き金とは】
【とはいえダッシュも一流、あっという間にトップスピード】
【そして目に入るのは、ぐるぐる編隊飛行をする刀剣群】
【棒人間的に放つ攻撃は一つ、ライダーキック】
【刀剣群を直前で飛び越え、落下の勢いで>>405へ飛び蹴り】
【本人は完璧だと思っている】
>>408
【針、氷、鏡】
【少しずつ少女の能力を解き明かそうとはしている】
【それに二対一、なんとか味方に引き込みたい】
【まあおそらくしばらく放置だが】
-
>>410
ちょ……!
【少女に目が行っていたせいか、反応が僅かに遅れる】
【空中で待機していた剣たちは、遅れて棒人間へと迫る】
-
/いまいち状況がわからん
-
>>412
2対1対1
-
>>407
ああ、あのガキな
【ぐばぁと、大きな口を開けて少女を睨む鬼人】
【これはこのヤクザの用心棒で暗殺者が、極稀に見せる本気の表情だ】
俺が斬る
【片刃大剣を振るって、何やら不思議な因縁を感じる少女に執着】
【余人には知り得ないが、内心は極めて混沌としていた】
>>408
針……千本なんざ使うたあ
【迫る針にドンと踏み込み、余計な被弾を避けるが三本ほどが突き刺さる】
【しかし、踏み込みで狙いが逸れた為に重要部位には当たらず、氷の針故に出血も僅か】
いちいち癪に触るんだよ
【どうしても、この少女相手だと感情が抑えきれない男】
このムカつきも、テメエを斬れば止まるだろ
【ムカつきと表現するしか無かったその感情は、酷く切羽詰まった複雑なものだ】
【だが、物心ついてこの方友愛とは無縁な鬼人にはその感情の正体がわからない】
その技の正体、見てやるぜ……『暗中霧策の術』
【棒人間に放った水柱で公園の地面には薄く水が張っている】
【その水面からふわふわと薄い霧が現れ、辺りを覆っていく】
さあ、来いよ
【視界を塞ぐ効果は霧には無かったが、鬼人は自信ありげに佇んだ】
【薄い霧はある種の関知結界だ、霧の内部を移動すれば全て関知されてしまう】
【鏡の移動が高速移動なら把握されるし、空間転移なら把握されないだろう】
>>410
見え見えなんだよ!
【『暗中霧索の術』によって、強力な関知能力を得た男】
【ライダーキックを何とか回避するが】
アホ力が!
【クレーターが出来る威力に、さばききれない石などが体を打つ】
-
>>409
・・・
【チラと声をあげる男を一瞥】
【しかしそれ以上何か行動を起こすつもりわけではなく、ただの観察】
【少女が映っている以外の鏡は辺りを浮遊している】
>>410
【先ほど見せた鏡から鏡への移動】
【これが少女の能力のキーポイントになるであろう】
【今のところ棒人間に加勢する様子はないが・・・】
>>412
/結界に巻き込まれたことにするヨロシ
-
おい入っていいのか
これ以上入るとカオスになりそうだからやめとこうかと思ったんだけど
-
>>412
ファイティングいん氷結界
-
/公園に直径40mの氷結界が有って、氷使いの少女が維持してる
/中にはヤクザな二人と棒人間が居て戦闘中
/少女はとりあえずヤクザ二人に攻撃するが棒人間の仲間じゃない
-
>>414
すまねえな、ちょっとばかし興奮しすぎた
【勿論性的な意味は無い】
【そして冷静に攻撃中の剣たち以外を自身の周囲に引き戻す】
>>410>>415
(どんだけ身体能力が高いんだ、コイツ……)
(氷を使う能力って以外良く分からねえ、氷を使った瞬間移動みたいなのも分からねえ)
【棒人間の事を考えながらも、少女への警戒を怠らず気を配る】
-
>>411>>414
【ここでもう一手踏み込んで一撃お見舞いしたい】
【だが、後ろからは剣が追ってきているのだ】
【着地もそこそこに、今度は>>411に向かって石を蹴り飛ばす】
【本人もそれに続いて突進、相手を組み伏せるタックルを狙う】
【背中から追ってくる刃の気を感じながら】
>>415
(瞬間移動……?光学……?)
【あれこれ考えてみたいがそんな暇はない】
【スケッチブックを投げ捨てたことを後悔した】
-
>>414
その剣・・・ものすごく血の匂いがする
【実際にはそんな物はしないはずだが、男の雰囲気を表すためにあえて剣の事を】
【氷の針に殺傷能力はあまりない、急所に当たらない限り死に至ることは無い】
この結界は私を殺せば消える
それだけですよ
【反芻、先に言った事を繰り返し伝える少女】
霧・・・嫌ですね
私の心の中を表している・・・不快です
【結界内を覆う霧、まるで自分の心中を察しているかのようで、少女もまた不快な感情を押し殺せないようだ】
【それに相手は偉く自信満々だ】
私の能力は・・・早いですよ
【その感知能力でなら気付けるだろう、貴方の後ろに移動している氷の鏡に】
【位置を確認したかのように目線を鏡に一度向ければ】
・・・
【次の瞬間には鏡から消え、そして貴方の後ろにある鏡へと姿を表す少女】
【その技の正体は、鏡から鏡への高速移動】
【一度外へ出ているため、男は感知できたはずだ】
・・・
【後ろからは氷の針を突き立てようとしている少女がいる】
>>419
>>420
【移動の瞬間を見た者なら分かるだろう、少女が氷の鏡から氷の鏡へと一瞬のうちに移動したのを】
【スケッチブックはその辺に落ちているだろう】
-
>>420
クソッ……!!
【彼の身体能力も十分だったが、相手はそれを上回る】
【飛んでくる石に対応しようと、剣を手元に召喚、手に持ち、攻撃を防ぐ、勿論衝撃が凄まじく、後ろに吹っ飛び、手から剣が零れる】
>>421
【棒人間への集中で、男は背後に気が廻っていない】
【だが周囲の剣も、男と共に外側に刃を向けて飛んでいる】
【そして、迫る棒人間タックルだが、男はそれを上空からの剣たちで牽制しようとする】
-
ちょいみす
>>420
クソッ……!!
【男の身体能力も十分だったが、相手はそれを上回る】
【飛んでくる石に対応しようと、剣を手元に召喚、手に持ち攻撃を防ごうとする】
【勿論衝撃は凄まじく、男は後ろに吹っ飛んだ】
>>421
【棒人間への集中で、男は背後に気が回っていない】
【だが周囲の剣たちも、男を守る為か共に外側に刃を向けて飛んでいる】
【そして、迫る棒人間タックルだが、男はそれを上空からの剣たちで牽制しようとする】
-
>>419
霧の関知結界を張った、あの術の正体も直ぐに露見する
【氷の結界内部には薄い霧が展開されており、この術は霧の動きを把握して敵を関知するレーダーだ】
【多分同僚ならば知っている技だろう】
>>420
阿呆が、そうそう喰らうかよ
【前述の通り、現在の男は動体関知力が高い】
【大剣で石を防ぎつつ、タックルの予兆を理解して】
『重水粘着壁の術』
【石を蹴るという動作が棒人間の行動から僅かに機敏さを奪ったのだ】
【故に棒人間の前に展開されたのは重たい水の壁】
【もし突っ込むとあまりダメージは無いだろうが、重くて粘る水壁が動きを拘束しようとする筈】
-
>>422
【棒人間、走る走る】
【まさに猪突猛進だが、流石に剣には突っ込めなかった】
【バスケ的なターンで刃を交わし、そのままくるくる回転すれば、男の後ろへ回り込む】
【そして回転の勢いごとまたジャンプ、しない】
【剣の下をかいくぐるため、今度はスライディングだ】
【足元を薙払おうと、回転と共に滑り込む】
>>424
/大変申し訳ない、>>423に標的を変更したつもりだったんだ……
/今度から二人称に気をつける、ごめん
-
>>421
どれだけ斬ったかなんて覚えちゃねえが
【確かに鬼人はこの大剣で沢山の命を奪っただろう】
だがな、こいつは最初から『こう』だったぜ
【どこぞの山中で大地に刺さっていたこの大剣は最初から血の臭いを漂わせて居たと告げて】
高速移動か!
【少女の技の真実に迫った男】
【背後からの一撃へ】
『水縛鎖の術』
【水の鎖を放って反撃を試みる】
【もし背後から仕掛けたなら、男は筋肉を締めて刺した少女の動きを鈍らせようとするだろう】
【仮に鎖に絡まれれば、男と少女はお互いに繋がれてしまうかも知れない】
-
/げ、多重やってら
/一度消えちゃったもんでミスったわすまん
-
>>425
/いや、安価見てなかったよ悪い
/ライダーキックからの流れかとな
-
>>426
そうだったとしても・・・私には不快です
【背中へと突き立てようとした氷の針は水の鎖によって弾かれ】
【いな弾かれたのは少女の腕のようだ】
くッ・・・
【水の鎖は少女の腕から離れる様子は無く】
【左手に持っていた氷の針で突き刺そうと試みる】
【こうして少女と男は鎖によって繋がれてしまった】
【しかし少女の半身は未だ鏡の中だ】
【鎖を切るのに失敗すれば鏡に逃げようとすうだろう】
>>423
>>425
【そんなこんなで他の二人の事を気にする余裕は無くなった少女であった】
-
>>425
ぐぉッ!?
【棒人間の速さに目が追いつかない男、棒人間のスライディングを容易く喰らってしまう】
【しかしこれはただのスライディングであり、ただのスライディングでもない代物であり、男は車に轢かれたかのように宙を舞った】
>>426
……!!
【結局スーツの男にフォローされてしまった男】
【だが礼を言う余裕も無いし気が付いていない】
-
/な ぜ 出 か け ね ば な ら ん の か
/残念ながら落ちねばならぬ
/すまぬ……すまぬ……
-
>>429
【水の鎖は普通の力ではなかなか切れないが、氷の針を相手にしては違った】
【凍り付いて脆くなった鎖は少しの時間で砕けただろう】
出てこいよ!
【その鎖が切れるまでの僅かな時間に、男は攻撃を試みる】
【鎖を全力で引っ張り鏡から引きずり出そうとし、唸る大剣はその峰で少女と鏡の境界を狙う】
【とっさの攻撃なので刃を向ける暇は無かったが、大剣の打撃は重い】
>>430
ちっ!
【棒人間に吹き飛ばされた>>430はかなりのダメージにも見える】
逃がしたか
【そして、棒人間は>>431な感じで撤退してしまったのか、見当たらない】
-
>>431
なん…だと…
乙
【宙を舞う男だが、策はあった、少しばかり痛いが剣を大量展開し集め、「地面」を作る】
【着陸には成功したが、背中が痛い、足も痛い、足には捻挫か骨折、それ以上の怪我を負ってしまった】
>>429
動けなくてもフォローは出来るから心配するなァ!ケケケッ!!
【そしてゆっくりと剣の「地面」を「地面」に降ろし、痛そうにしながらも、元気にスーツの男に声をかける】
-
>>432
【氷の針によって凍った鎖の一点を突けばなんとも脆く崩れる鎖】
【そして再び鏡の中へ】
ッ!?
【しかし少女の体は鏡の中に入ることは許されず】
【直後に襲うのは・・・】
ぐあぁぁッ!!
【背中に落ちる重たい大剣】
【当然か弱い少女の体には充分なダメージ、鏡の中から引きずり出され、仮面越しに男を見つめている】
>>431
【何時の間にか棒人間は消えている】
【自分の結界を抜ける人物を初めて見た少女は驚きを隠せなかった】
/乙!
-
>>434
ケケケッ!!棒人間も消えたみたいだし、「詰み」(チェックメイト)だな!!
【男は少女に向けて、親指を立てて下向きにする】
【勿論少女の周囲には男の剣たちがある】
-
>>433
……もう分かってるだろうが、ガキは高速移動能力者だ
【少女>>434の能力は鏡の間を超高速で移動する力だと、既知の事実から推論出来る】
タネが割れれば対処は容易い
【結界は広いが同僚の男>>433が持つ能力は更に広く、この結界内を剣塗れに出来る筈だ】
【勿論水使いたる鬼人もまた、水壁を多数設置するなどの妨害手段を持っている】
>>434
はぁ、はぁ
【そして少女は、こちらに無防備は姿を晒しているのだ】
【切り裂くのは容易く思え、しかし】
(やめろ……それはダメだ!)
【内心の拒絶は力を持たず、大剣は振られ】
【しかし、その刃が狙ったのは仮面だけ】
【鬼人は冷や汗を流して、この一連の行動を他人の様な気持ちで眺めていた】
【どうやら、少女を直視したく無いらしい】
-
>>436>>434
能力は理解したが……
ぶった切って「終了」じゃないのか?ケケッ!!
【スーツの男が何を迷っているのか男には理解できず】
【殺す準備はできているぞと言わんばかりにじわじわ剣たちは少女へ詰め寄る】
-
>>435
【男の剣達は少女の体のあちらこちらを切り裂き白かった着物も今では所々朱に染まり】
・・・
【しかし呻き声も悲鳴も上げずただグッと堪えていた】
>>436
【大剣はその刃で少女の仮面を二つに裂き】
【現れる素顔、その素顔とは一体】
・・・貴方は誰・・・私は・・・
【直後名前を呟いた少女】
【恐らく相手しか聞こえない声で】
【そして6つの鏡はなおも移動しており、一つは少女の真上に】
【ヒュン!と音を立てた後、少女は再び鏡へと戻った】
-
>>437>>438
……ああ、なるほど
【その素顔を至近距離から見た瞬間、長年に渡り男を苦しめた謎のイメージが消し飛んだ】
【白い花は白い少女として、名前と共により鮮明な像として上書き記憶されて】
お前の力……面白いものだ
【鏡へと消えた少女にしかし、口からはそんなセリフしか出て来ない】
お前を使ってやる……俺のものになれ
【最低の口説き文句は、何故かこの男にもしっくりくる感じ】
【何故友愛を知らない男が少女を欲したのかは誰にもわからないが、ともかく少女が必要な様だった】
そう言う訳だ
【>>437にも、あの少女が欲しいと告げる男】
【少女は組織のターゲットと言う訳では無かったが、果たして二人の選択は如何に】
-
>>438
チィィィィィ!!!!
【剣たちは再び男の周囲に戻り、臨戦体制に移ろうとする】
【だが、最も「鏡」に集中し、半分ほどの剣たちは全ての鏡を取り囲んで追尾しようとする】
>>348
俺は「礼」さえあれば、何でも協力してやる男だぜ
ただ一人でやりたいって言うなら別だが……
【男は懐のチョコバーを取り出し、食べ始める】
【どのみちここから出られない事が解っている今、ここに居るしかない】
ああーうめえ
【剣は尚も男の周りを回り、男を護っては居る】
-
>>440
安価ミス
>>438
チィィィィィ!!!!
【剣たちは再び男の周囲に戻り、臨戦体制に移ろうとする】
【だが、最も「鏡」に集中し、半分ほどの剣たちは全ての鏡を取り囲んで追尾しようとする】
>>439
俺は「礼」さえあれば、何でも協力してやる男だぜ
ただ一人でやりたいって言うなら別だが……
【男は懐のチョコバーを取り出し、食べ始める】
【どのみちここから出られない事が解っている今、ここに居るしかない】
ああーうめえ
【剣は尚も男の周りを回り、男を護っては居る】
-
>>440
>>439
【鏡の中から二人を見つめる】
【もはやその顔を隠す仮面は無く、いや仮面が無くてもこの少女は無表情であった】
【そしてこちらへと声をかけて来る大剣の男】
【何故だろう、とても粗野なその言葉に言葉にできない懐かしさがこみ上げ】
・・・久しぶりですね・・・
貴方のその言葉を聞くのは・・・
【口からは何故かそんな言葉が】
【男の真横へと移動した鏡、その鏡へと少女は高速移動】
【無表情だった少女は何故か微笑んでいた】
-
>>440
お前の物分かりが良いところは、悪かない
【指先で裏家業にだけ通じる合図】
【十分な報酬は約束されるだろう】
まあ、この程度でくたばるなら……間違いなんだろ
【少女を何故か欲しいと感じる男だが、呆気なく死ぬ程度ならば見込み違いだと】
【そんな筈は無いとどこかで信仰にも似た感覚を持ちつつ、鏡へ向き直り】
>>442
相変わらず、妙な顔をしやがる
【勿論、少女とは初対面だと理解している】
【それでも相変わらず、と素直に感じる程にその微笑みはしっくり嵌るのだ】
それでどうする、何時まで俺を閉じ込めるつもりだ
【少女に気さくに話し掛けつつ、未だに世界を封印する結界を睨み付け】
そんなに噛み砕いて欲しいのか
【楽しそうに、鬼の大口で笑いかけた】
【少女の選択待ちだった】
-
>>442>>443
…………うめえ
【ぬぼーっとそんな様子を眺める男】
【当人たちの気も知らず、安いドラマだなー……と心の中で呟く】
【「礼」で動く男にとって、頼まれなければそんなものはぶち壊したいとも仲を取り持とうとも思わない】
(ちゃんと外に出られれば良いんだが……)
【スーツの男の「礼」に期待しつつ、男は傍観者になる事にした】
-
>>443
>>444
自分でも・・・何故このような表情をしているのか分かりません
【相変わらずの微笑】
【少女は無表情のつもりなのだが、表情までは嘘をつけない】
貴方は・・・そこまで腑抜けでしたか
この結界は私を殺す・・・か・・・私が解くかのどちらかです
【鏡は不規則に動き、3者の周りを浮かんでいる】
【しかし鏡は消え、周りの氷の結界も春の雪解けのように溶けていくだろう】
この後の選択は・・・貴方に任せましょう
【元の公園へと戻った】
【少女は少し離れ男の選択を待っているらしい】
【チョコバーの男にも結界が解けたのが分かるはずだ】
-
>>444>>445
ふん
【破壊出来ぬと言われた結界を破壊してやるつもりだった男だが、どうやらその必要も失せたらしい】
後藤の奴からの依頼は終わった
【>>444に組織からの依頼は終わっていると告げ、必要な礼は支払われるだろう】
生意気な奴だ……行くぞ
【>>445にはそれだけ告げて、ついて来るかも確認せず歩き去る】
そうさな……国取りでもやってみるか
【何となく、それが楽しいかと思い付いて】
【鬼人は街へと消えていくのだった】
/そろそろvipな時間だし締めとくよ
/つい元ネタにおわせたがヒャッハーのが良かったか
-
>>445>>443
ありがとさん!
【解かれた結界を確認し、歩けない今、またもや剣の「地面」に腰かける】
ケケケェッ!!
【「報酬期待してるよ」とか言ったつもりになりながらも剣の「地面」は男を乗せて浮く】
じゃ、またなー
ケケッ!!
【それだけ言葉を残し、ゆっくりと男は空の闇へ消えた】
/乙、現行で会えればまた
-
>>446
>>447
【チョコバーの男の顔をチラリと見た後、その場を離れる少女】
【行くぞ、それだけで充分だった】
【相変わらず血濡れた白い着物をのままだが、少女は男の後ろを裸足でペタペタと足音をさせながら着いて行った】
国取りですか・・・その前に服が欲しいです
【男の後ろを追いかけながら、その背中に向けそう呟いた】
【その後、二人の噂はちらほらと】
【大剣を持った鬼人と、その氷の色から蒼-ソウ-と呼ばれる少女のお話だったとさ】
/元ネタ?そんなものはない
/絡みありがとう!VIPに立ったみたいなんでそちらいきましょう
/ではまたVIPで
-
能力の試運転を兼ねたロール練習
…………
(森の中に身を潜め、息を止めて自殺でもするのかと言うほどに息を殺し、相手の動きを観察し続ける
彼女は掌に持っていた小さな花の種を握り締める
すると、種は根を伸ばすように長く延び、彼女の手の中に桜色の矢が一本出来上がる)
………???
(いよいよ彼女は呼吸を止めて、傍らに置いた緑の弓に桜色の矢をつがえ、弓を引く
狙いは一点、相手の喉
骨と筋肉を避けて深く、確実に矢を相手に根付かせるために、彼女はあえて面積の広い体を捨てた
限界まで引き絞った弦は張りつめ、緑の弓が軋む)
????っ!!
(そして彼女は、相手の喉めがけて、桜の弓矢を放った
木々の合間を桜色の糸で縫うように矢は飛び、一直線に相手の喉を貫かんと疾走する)
-
/現行に書けないのでここで
>>934
うん・・・バカ・・・・・
あははは・・・・・
【無表情に笑い、涙を流した】
>>936
ああ・・・・それは・・・・っ
だめっ・・・・
【取り出されたカードキーを見て言うが、止めるわけがない】
・・・・・・そんな時間まで、生きられたならね・・・
【解毒された身体をゆっくり立ち上がらせながら】
【媚薬のせいか、息が荒い】
ま、待って・・・置いてかないで・・・っ
-
>>450
……お互いに生きてたら、また会おう。
【男に担ぎ上げられながら、そうなく少女にそう答えて。】
>>936
……服、溶けるぞ
【腕も千切れたままの触手で擬態し、特に抵抗はせずに死体安置所を出る。】
【しかし、完全に擬態出来ていないのか、体液が皮膚から染み出している。】
回復が効けば……いいのだが
【服ぐらいならすぐに溶かせるそうだが、誰得なのか。】
-
>>450
たぶん生きてられるよ。少しはボクが手引きしてあゲるさ
ボクはコれでも、今はまだ研究員なんだカら
【ケケッ、と笑って】
置いていカないで?嫌だよ、嫌に決まってるじゃん、重いし
……ああ、もしカしたら何個カ薬を落としてしまうカもしれないケど、拾っちゃ駄目だよ?
【数種類(何の薬かは不明)をそこに置いて、死体安置室から立ち去った】
>>451
クケッ。どうせコの服も取り替えるんだ。溶けたっていいさ
【笑いながら言って、通路のほうへ走り出す】
【身体強化のお陰だろう、かなりの速さである】
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板