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ζ(゚ー゚*ζ想像力豊かなようです
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巣の上でひたすら獲物を待ってじっとしている蜘蛛、せっせと働く蟻、水を気持ち良さそうに泳ぐ魚、人を見つけるとすぐに隠れる蜥蜴、楽しそうに集まって木の実を食べる小鳥達.....彼らは何を思って生きているのだろうか?ただ本能に従って生きているのだろうか?だとしたら数百年も生きることができるというゾウガメはその何百年の間、何も考えることなくただ生きるという本能のためだけに長すぎる時を過ごしているのだろうか?それとも実は巣の上でひたすら獲物を待っている蜘蛛も「暇やわ、獲物全然おらへんわ」とか考えているのかもしれない。『人間以外の生き物達は何を思って生きているのか?』この問いは人には解明できないことなのかもしれない。
そんな問いに挑む少女がここに2人いた....。
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ミセ*゚ー゚)リ「そういえば次の授業ってなんだっけ?」
ζ(゚ー゚*ζ「講演会だったような……」
ミセ*゚ー゚)リ「あっ、思い出した。『ネットの危険性について』だったよね?」
ζ(゚ー゚*ζ「そーだった、『ネットの危険性について』だったね〜。ってあれ?」
ミセ*゚ー゚)リ「ん?」
ζ(゚ー゚*ζ「ネット危ないじゃん」
ミセ*゚ー゚)リ「本当だ!」
ζ(゚ー゚*ζ「ミセリちゃん大丈夫だった?」
ミセ*゚ー゚)リ「大丈夫だったよ」
ζ(゚ー゚*ζ「良かった〜」
ミセ*゚ー゚)リ「講演会って楽だからいいよね〜」
ζ(゚ー゚*ζ「感想書かされるのが嫌だけど……」
ミセ*゚ー゚)リ「たしかに」
ζ(゚ー゚*ζ「なんで感想を書かないといけないんだろう……」
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ミセ*゚ー゚)リ「寝ない為じゃない?」
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ζ(゚ー゚*ζ「想像に被せないでよ〜」
ミセ*゚ー゚)リ「まさかこのタイミングで来るとは思わなかったからさ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「まぁいいや」
ミセ*゚ー゚)リ「あっ、キジバトだ」
ζ(゚ー゚*ζ「だから山鳩だって」
ミセ*゚ー゚)リ「キジバト!」
ζ(゚ー゚*ζ「山鳩!」
ミセ*゚ー゚)リ「キジバト!」
ζ(゚ー゚*ζ「山鳩!」
41話おわり
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俺は山鳩(キジバト)の鳴き声は >>14だと思ってる
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ここにきて再びキジバトネタはずるい
そしておまえ緩ケツだったんだな……
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乙ホォワホォワホォワホォワホォワ!! ホォワホォワホォワ!!
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遂にバレたので過去作
Gのようです
夜を歩くようです
( ^ω^)作家のようです
('A`)クビステルダムのようです
( ^ω^)が外国語で〜
( ^ω^)苦悶のようです
(´・ω・`)のムスコにはジジイの緩いケツが馴染むようです
( ^ω^)右大臣と左大臣のようです
ξ゚⊿゚)ξちゃんのくちびるはとってもあついようです
/^o^\八合目で萎えるようです
(=゚ω゚)ノ想像力豊かだょぅです
('A`)風呂のようです
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夜を歩く!!?
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>>707
大体わかってた
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右大臣左大臣おまえかw
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ζ(゚ー゚*ζ
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ある所に泥棒が一人居た。
彼は如何にも大金が入っていそうなアタッシュケースを盗み逃走した。
盗まれた男はアタッシュケースを盗まれたと通報した。
彼は指名手配犯になった。
しかし彼にとってそんな事は何も問題はなかった。
共犯者がいたからだ。
共犯者は逃走用の船を準備している。
共犯者にアタッシュケースの中の大金をいくらか分ければ彼の完全犯罪は成立する。
(共 ФωФ)「さぁ分け前を渡すである」
(-泥@∀@)「いいですよ」カパッ
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アタッシュケースを開けて2人は絶句した。
そこにはバーカと書かれた紙が1枚入っているだけだった。
(共 ФωФ)「残念だ。実に残念である。君との協定は破棄する。後は好きに生きてくれ」
共犯者は1人船に乗り、彼を置いて何処かへと消えてしまった。
さて、ここで彼に残った物はアタッシュケース、バーカと書かれた紙、そして指名手配犯であるという事実だけである。
彼はお先真っ暗である。
彼は怒りに任せてバーカと書かれた紙を破り捨てた。
バーカと書かれた紙を破り捨てているうちに彼はある事に気付いた。
そもそも盗んだのはアタッシュケースと何の価値も無いバーカと書かれた紙だけである。
アタッシュケースを持ち主に返しさえすれば持ち主には何の損害も無いのだから罪にはならないのではないかと。
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早速、彼は警察の元へと向かった。
こちらからアタッシュケースの持ち主の居場所を聞くためだ。
彼はアタッシュケースの持ち主の居場所を警察に聞いたが教えて貰えなかった。
代わりに両腕に手錠を貰った。
それから彼は檻に閉じ込められた。
(-泥@∀@)「僕は、バーカと書かれた紙しか盗んでいません!」
何度そう言っても檻から出される事はなかった。
周りの囚人は彼にマヌケという仇名を付けられた。
彼は自分はマヌケではないと何度も主張した。
その主張をする度に周りの囚人は彼を笑った。
彼は何故罪の無い僕が罪のある囚人達から笑われなければならないのか分からなかった。
だから何度も彼は主張した。
そしてその度に囚人は彼を笑った。
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ある日、彼はある考えに辿り着いた。
バーカと書かれた紙にはかなりの価値があったのではないかと……
バーカと書かれた紙を売ったら大金になったのではないかと……
(-ま@∀@)「たしかに僕はマヌケだよ……」
マヌケはやっと自分がマヌケだと気付いたのであった。
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ζ(゚ー゚*ζ
ξ゚⊿゚)ξ「デレ〜おやつよ〜」
ζ(゚ー゚*ζ
ξ゚⊿゚)ξ「デ〜レ〜おやつよ〜」
ζ(゚ー゚*ζ
ξ゚⊿゚)ξ「あら?」
ζ(゚ー゚*ζzZZ
ξ゚⊿゚)ξ「この子、目を開けたまま寝てるわ……」
41話おわり
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目ぇバリッバリに乾きそうだな
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ピンポーン
ξ゚⊿゚)ξ「今手が離せないからデレが出てくれる?」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」ガチャッ
( ^ω^)「ただいまだお」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ!パパだ��」
( ^ω^)「お?デレ、大きくなったおね」
ζ(゚ー゚*ζ「数ヶ月じゃ変わらないよ��」
( ^ω^)「そういうのは自分じゃ気付かないもんだお」
ξ゚⊿゚)ξ「ブーンお帰りなさい」
( ^ω^)「お、ただいまだお」
ζ(゚ー゚*ζ「ママ��、手が離せないんじゃなかったの?」
ξ゚⊿゚)ξ「今さっき終わったわ」
ζ(゚ー゚*ζ「え〜」
-
( ^ω^)「クンクン、これは……しゃぶしゃぶの匂いだお!」
ξ゚⊿゚)ξ「そろそろ帰って来る時間だと思ってさっきまで準備してたのよ」
ζ(゚ー゚*ζ「えー、ママは今日パパが帰って来るって知ってたんだ��!」
ξ゚⊿゚)ξ「そりゃそうよ」
ζ(゚ー゚*ζ「ずる��い」
ξ゚⊿゚)ξ「サプライズ感があっていいじゃない」
ζ(゚ー゚*ζ「それもそうか」
( ^ω^)「そんな事よりまずしゃぶしゃぶだお!」
ξ゚⊿゚)ξ「お肉たっぷりよ」
ζ(゚ー゚*ζ「わーい」
ζ(゚ー゚*ζ(しゃぶしゃぶって匂いするっけ?)
-
テーブル
ζ(゚ー゚*ζ「お肉たっぷりってこんなにー!」
( ^ω^)「しかも高そうな肉だお」
ζ(゚ー゚*ζ「お金は大丈夫なの?」
ξ゚⊿゚)ξ「フフフフフ、実はしゃぶしゃぶ屋で一人前食べる料金とその肉全部が同じ値段よ」
ζ(゚ー゚*ζ「すっごーい!」
ξ゚⊿゚)ξ「しかも、ブランド牛!」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー!」
( ^ω^)「こんなにあったら贅沢に頬張っても勿体なくないお」
ξ゚⊿゚)ξ「たーんと召し上がれ」
ζ(゚ー゚*ζ「いっただきまーす!」
( ^ω^)「いただきますお」
ξ゚⊿゚)ξ「ゴマダレはちゃんとしゃぶしゃぶ屋のを買ってきたから」
( ^ω^)「まずは大きめに肉を切って……1口で!」
( ^ω^)「おおお!いい肉を口いっぱいに頬張る喜び!柔らかい肉から噛めば噛むほど旨味が絞り出されていく……これは……」
-
( ^ω^)「味の雑巾やー」
ξ゚⊿゚)ξ「喩えが酷すぎるんだけど」
ζ(゚ー゚*ζ「勿体無いから小さめに切って……」ジャブシャブ
ζ(゚ー゚*ζ「食べる!」パクリ
ζ(´ー`*ζ「柔らかくてほっぺたが落ちちゃいそう」
ξ゚⊿゚)ξ「ありがちな喩えね」
ξ゚⊿゚)ξ「私も1口サイズに切って……」シャブシャブ
ξ゚⊿゚)ξ「食べる」
-
ξ゚⊿゚)ξ「肉を口に入れた瞬間、私の口いっぱいに草原が広がった。それはそれは広大で草木が青々と繁り、風に吹かれてそよそよと揺れている。空は透き通るような青でもくもくと膨らんだ入道雲が浮かんでいる。私はその草原の上を駆ける。そして私は遥かなる味の源泉へと辿り着いた。私はそれに口づけた。そこで世界は変わった。深い深い海の底へと引きずり込まれているようなそんな感覚……」
ξ゚⊿゚)ξ「ユートピアね」
( ゚ ω゚ )ハッフハッフ
ζ(´ー`*ζシアワセー
ξ゚⊿゚)ξ「聞いてないわね」
ζ(´ー`*ζ「なんでこんなに幸せになるんだろう……」
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ξ゚⊿゚)ξ「想像始めちゃったし」
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-
(牛 ^ω^)も〜
(牛 ^ω^)もぐもぐ
(牛 ^ω^)も〜
(牛 ^ω^)(美味しい草が多くて幸せだお)
(牛 ^ω^)もぐもぐ
('(゚∀゚∩「小屋に入る時間だよ」
(牛 ^ω^)もぐもぐ
('(゚∀゚∩「おーい」
(牛 ^ω^)も��
(牛 ^ω^)ちょっと��
('(゚∀゚∩「ほら、そろそろ入るよ」
(牛 ^ω^)も〜
ガチャン
(牛 ^ω^)も〜
(牛 ^ω^)ウトウト
(牛 ^ω^)(安全に眠れるなんて幸せだお)
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-
ζ(´ー`*ζ「幸せいっぱいの牛さんのお肉だからかな��」
ξ゚⊿゚)ξ「その幸せいっぱいの牛さんは優しい飼い主さんに切り裂かれたのね……」
ζ(゚ー゚*ζ
( ゚ ω゚ )ハッフハッフ
ζ(゚ー゚*ζ「そういうのやめてよね」
( ゚ ω゚ )ハッフ?
( ゚ ω゚ )ハッフハッフ
42話おわり
-
��
��
文字化けしたりしなかったりするのは何なんだ
-
も��
も〜
ちょっと��
ちょっと��
う〜ん
う��ん
-
>>716
ピンポーン
ξ゚⊿゚)ξ「今手が離せないからデレが出てくれる?」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」ガチャッ
( ^ω^)「ただいまだお」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ!パパだ〜」
( ^ω^)「お?デレ、大きくなったおね」
ζ(゚ー゚*ζ「数ヶ月じゃ変わらないよ〜」
( ^ω^)「そういうのは自分じゃ気付かないもんだお」
ξ゚⊿゚)ξ「ブーンお帰りなさい」
( ^ω^)「お、ただいまだお」
ζ(゚ー゚*ζ「ママ〜、手が離せないんじゃなかったの?」
ξ゚⊿゚)ξ「今さっき終わったわ」
ζ(゚ー゚*ζ「え〜」
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>>717
( ^ω^)「クンクン、これは……しゃぶしゃぶの匂いだお!」
ξ゚⊿゚)ξ「そろそろ帰って来る時間だと思ってさっきまで準備してたのよ」
ζ(゚ー゚*ζ「えー、ママは今日パパが帰って来るって知ってたんだ〜!」
ξ゚⊿゚)ξ「そりゃそうよ」
ζ(゚ー゚*ζ「ずる〜い」
ξ゚⊿゚)ξ「サプライズ感があっていいじゃない」
ζ(゚ー゚*ζ「それもそうか」
( ^ω^)「そんな事よりまずしゃぶしゃぶだお!」
ξ゚⊿゚)ξ「お肉たっぷりよ」
ζ(゚ー゚*ζ「わーい」
ζ(゚ー゚*ζ(しゃぶしゃぶって匂いするっけ?)
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>>721
(牛 ^ω^)も〜
(牛 ^ω^)もぐもぐ
(牛 ^ω^)も〜
(牛 ^ω^)(美味しい草が多くて幸せだお)
(牛 ^ω^)もぐもぐ
('(゚∀゚∩「小屋に入る時間だよ」
(牛 ^ω^)もぐもぐ
('(゚∀゚∩「おーい」
(牛 ^ω^)も〜
(牛 ^ω^)ちょっと〜
('(゚∀゚∩「ほら、そろそろ入るよ」
(牛 ^ω^)も〜
ガチャン
(牛 ^ω^)も〜
(牛 ^ω^)ウトウト
(牛 ^ω^)(安全に眠れるなんて幸せだお)
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>>722
ζ(´ー`*ζ「幸せいっぱいの牛さんのお肉だからかな〜」
ξ゚⊿゚)ξ「その幸せいっぱいの牛さんは優しい飼い主さんに切り裂かれたのね……」
ζ(゚ー゚*ζ
( ゚ ω゚ )ハッフハッフ
ζ(゚ー゚*ζ「そういうのやめてよね」
( ゚ ω゚ )ハッフ?
( ゚ ω゚ )ハッフハッフ
42話おわり
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かわいいなあ
ツンさんやめてください
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乙
肉喰いてえ
そういえばパパはパイロットなんだったか
高給取りっぽいがママはしっかり者なんだな
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http://is.gd/MEjtyD
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幸せいっぱいの牛を殺して解体するのは業者だから大丈夫
その業者に売るのは飼い主だけどね
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飼い主さんも業者さんもお金が貰えて幸せいっぱいだから大丈夫
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;; ″ミ″ヾ ;;ヾ ;; ″ヾ ミ;; ″ヾ ;; ″ヾ;;ミ
ヾ;; ″ヾ ;; ″ミ″ヾ ;; ″ ;; ″ ;; ヾ ;; ミ
;; ″ ;; ″ヾ ;; ″ ;; ″ヾ ;; ミヾ ;; ″ミ
ミ ;;ヾ ;; ヾ ;;ヾ;; ″ヾ ;; ″;;ヾ ;;″ミ
ヾ,!i|;;:::|iii|ミ;;/ ;; ヾ ;; ″ミ
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ノ;;丿人;;ゝゞ、 `~" ^" `"
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 ̄l ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄l ̄ ̄||三.( つと).三|| ̄l ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄l ̄ ̄
 ̄ ̄`" ̄ ̄ ̄~" ̄ ̄^'||\ ゝO-O \ ̄^" ̄ ̄" ̄ ̄ ̄ ̄
`" ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||,,
`'''
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ヾ;; ″ヾ ;; ″ミ″ヾ ;; ″ ;; ″ ;; ヾ ;; ミ
;; ″ ;; ″ヾ ;; ″ ;; ″ヾ ;; ミヾ ;; ″ミ
ミ ;;ヾ ;; ヾ ;;ヾ;; ″ヾ ;; ″;;ヾ ;;″ミ
ヾ,!i|;;:::|iii|ミ;;/ ;; ヾ ;; ″ミ
,!il;i;;::i|ii|// / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
,!;;i;|;;:i|iii|' | この札立てるの |
|;;|;l;;::i|iii| | 忘れてた。|
^" |!;i|;|;;:||iii|、'' `" \_____ __/
ノ;;丿人;;ゝゞ、、 `~" ^" `" ∨
`" ,, ^" , ~" o_______o `" ______ ^"
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒.||三 ;;;;;;;;;;;; 三||Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒|ペンキ .| `Y⌒Y´
 ̄l ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄l ̄ ̄||三 ;;;;;;;;;;;; 三|| ̄l ̄ ̄ ̄l ̄ ̄|塗りたて| ̄l ̄ ̄
 ̄ ̄`" ̄ ̄ ̄~" ̄ ̄^'||\ '';;;'';;;'';;,, \  ̄ ̄∧,,∧ ̄  ̄ ̄||�� ∧,,∧ ̄ ̄ ̄
`" || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||, (;;;;;;;;;;;;) ||( ̄ー ̄)
`'' "'' (;;;;;;;;;∪ ⊂�� し)
`u-u' `u-u
-
(´・ω・`)ショボーン
ζ(゚ー゚*ζ「どうしたの?」
(´・ω・`)「背中を見てみてよ……」
ζ(゚ー゚;ζ「あっ……」
(´・ω・`)「この服昨日買ってもらったばかりなんだよね……」
ζ(゚ー゚;ζ「あ、はは……」
(´・ω・`)「誕生日だからって奮発ひて貰ったんだ……」
ζ(゚ー゚;ζ「うわぁ……」
(´・ω・`)「今度この服を着てチク二ーランドに行こうねって母さんと楽しみにしていたのに……」
ζ(゚ー゚;ζガクガク
(´・ω・`)「洗濯で落ちるのかな……落ちなかったら母さんも悲しむだろうな……」
ζ(゚ー゚;ζブルブル
(´・ω・`)「落ちるわけないよね……ハハッ」
ζ(゚ー゚;ζ「ショ、ショボン君。私用事あるから行くね」
(´・ω・`)「うん、ありがとう。こんな惨めな僕の話に付き合ってくれて」
ζ(゚ー゚;ζ「う、うん……」
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ζ(゚ー゚;ζ(どうしてショボン君はあんなに上手く行かないんだろう……)
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(´・ω・`)(外出しようかな?)
川´・ω・`)「私は天使、あなたは今日運が悪いから外出するべきじゃないわ」
ξ(´・ω・`ξ「私は悪魔、外に出ないと可愛い娘ちゃんには会えないよ」
(´・ω・`)(じゃあ外出しよう)
川´・ω・`)「私が正しいのに……」
ξ(´・ω・`ξ「所詮あなたの助言なんてそんなもんよ」
(´・ω・`)(昨日買ってもらった服を着て行こうかな?)
川´・ω・`)「絶対にダメ!あなたは運が悪いのだから絶対に服に悪いことが起きるわ」
ξ(´・ω・`ξ「そんなことない!新しい服で女の子の視線をgetした方が何万倍も得よ」
(*´・ω・`)(じゃあ昨日買ってもらった服を着よう)
川´・ω・`)「ダメだって言ったのに……」
ξ(´・ω・`ξ「あなたに魅力が足りないからね」
川´・ω・`)「あなたの方が魅力ないわよ」
ξ(´・ω・`ξ「じゃあ私の助言の方が聞き入れられるのはなんでかしら?」
川´・ω・`)「キィー!もう知らないわ!!」
ξ(´・ω・`ξ「バイバーイ」
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(´・ω・`)(公園に着いたぞ)テクテク
(´・ω・`)(ベンチに座ろうかな?)
ξ(´・ω・`ξ「座ると気持ちいいわよ」
ξ(´・ω・`ξ「公園のベンチに座る男ってかっこいいわよ」
(´・ω・`)(座ろう!)
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ζ(゚ー゚*ζ(天使に見放されたからかな〜)
ζ(゚ー゚*ζ「まぁいいや、帰ろ」
43話おわり
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可愛い女の子には会えたし汚れた服で視線も引けたしやっぱり悪魔が正しい
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ζ(゚ー゚*ζ「わーい、春休みだ〜」
( ^ω^)「今回は僕の実家に帰るお」
ζ(゚ー゚*ζ「電車で行くの?」
( ^ω^)「そうしようと思ってるお」
ξ゚⊿゚)ξ「電車だけは嫌よ」
( ^ω^)「なんでだお?」
ξ゚⊿゚)ξ「トラウマだから」
ζ(゚ー゚*ζ「車で行きたいな〜」
( ^ω^)「車検があるから無理だお」
ξ゚⊿゚)ξ「あー、そっか。じゃあ電車ね」
ζ(゚ー゚*ζ「えー」
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/////////////////////////////////////////////ア ,ィ升i:i:i:彡'′ ..|i:i:i:|
///////////////////////////////////////////ア ,ィ升i:i:i:,ィ升 .。o≦三|i:i:i:|
/////////////////////////////////////////ア ,.イi:i:i:i:i:ア |i:| 。s≦三三>' |i:i:i:|
、三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ア ,.イi:i:i:i:ア´ .|i:| 。s≦三>''“´。s≦ |i:i:i:|
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\ \///////////////, r─┸──┸─ ┐ ,ィ升>l| 。s≦>r≦斗≦ ..|i:i:i:|
ニニ\ \////////////,','| .l__|__l. ┌‐┐ | |:l>´ l| 。s≦><。s1i:|:| |i:i:i:|
ニニニ\ \/////////// l└┴┘ └‐┘ | |:l 。s≦>''´t≦l| |i:|:| _,,...。s≦ニ|i:i:i:|
ニニニニ\ \/////////│ E X I T | ,.ィ升ニニニニ| | |i:|:|,..。s≦jI斗 -=≦ニニ|i:i:i:|
`'<ニニニニヘ \///////└──────‐ィ升i:i||i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::|| | _|i:|:|l三二ニ=-‐ ̄ l |i:i:i:|
`“'<ニニ\ //////////,イ | ,ィ升-|i:i:i:i:||i|ニニニニ||¨ .| ̄ |i:|:|| | _| -l‐….|i:i:i:|
`“''<| :|/////////,イjI斗r≦i:i:|_,| ||¨|¨||i| || | _|i:|:|| ̄ | | .l |i:i:i:|
| :|`lトミ>-‐''|ィ1i:|| || | ||i:|‐| ||_,|_,||i| ||¨ .| ̄ |i:|:|| | _| -l‐….|i:i:i:|
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。s< _ - ¨| :| `<ニニミs。i:|ニ|ニニ||_,|_,||i| ||i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:|:|| ̄ | | .l _|i:i:i:|
。s< _ - ¨ |_:|. `ヽ|ニ|i:|li:i:||i:i:i:||i|ニニニニ||i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:|:||二二三三三三三l|i:i:i:|
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`ヽ、|i:|:||i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:|
-
<電車が来ます。黄色い線までお下がりください
<ドアが開きます。ご注意ください
プシュー
ζ(゚ー゚*ζ「今日は居るかな?」
(‘_L’)「おや?そんなに私と会うのを楽しみにしてくださったんですか?いやぁ嬉しいなぁ。またあなた達と語り合うことができるなんて……。今日は新しいネタを持ってきたんですよ。A700系って知ってます?あれ凄いんですよ、なんせ……」
ζ(゚ー゚;ζ
( ^ω^)「あれは誰だお?」ヒソヒソ
ξ゚⊿゚)ξ「私達にしつこく絡んでくる人よ」ヒソヒソ
(; ^ω^)「付き纏いかお!許さんお!」ヒソヒソ
ξ゚⊿゚)ξ「いや、何故か電車に乗ると何時も居るだけだから」ヒソヒソ
(; ^ω^)「運命みたいなもんかおね」ヒソヒソ
ξ゚⊿゚)ξ「迷惑してるんだけどね……」ヒソヒソ
(‘_L’)「何をヒソヒソ話しているんですか?」
-
ξ゚⊿゚)ξ「電車に乗ると疲れるって話よ……って、うわぁ!」
(‘_L’)「電車に乗ると疲れるですか……。僕はそうは思いませんけどね。僕の持論ですけど、電車のあの心地よい揺れは肩凝りや腰痛、リウマチなどに効能があると思うんですよ。それなのに!あなたは!電車に!乗ると!疲れる!と!おっしゃるのですか!あ、それとも精神的にですか?何か電車にトラウマをお持ちであるとか……。それなら……」
ξ゚⊿゚)ξ(その原因はオマエだけどなぁ)
('(゚∀゚∩「おーい、父ちゃん。何時まで他のお客さんとお話してるんだよ」
(‘_L’)「ついつい鉄道議論がヒートアップしちゃってねぇ」
('(゚∀゚∩「この人達も鉄道マニアだったのかよ。あっ、デレちゃん!デレちゃんも鉄道マニアだったのかよ。僕知らなかったよ。知ってたらもっと学校でもお話できたよ。父ちゃんには負けるけど僕だって鉄道に関する知識はいっぱい持ってるよ。だからデレちゃんを退屈させることもないと思うよ。それで、一つネタがあるんだけど……A700系は知ってるかよ?あれは凄いよ。なんせ……」
ζ(゚ー゚;ζゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
(‘_L’)「A700系の話は既に私がしましたよ。ふふふふ、一足遅かったですね。やはり父である私の方が一枚上手という事ですな。ところでデレ氏、まだまだ私はネタがあるのですよ。まず……」
ζ(゚ー゚;ζゴメンナサイゴメンナサイカミサマゴメンナサイ
ヽiリ,,゚ヮ゚ノi「もう、あなた達は何を話してるの!?」
(‘_L’)「すまない。鉄道議論に花を咲かせてしまってね」
ヽiリ,,゚ヮ゚ノi「あら、またそんなくだらない話をしているの?もうあなた達は不動明王友の会に何の興味も示さずに電車の尻を追いかけてばかり!全く不動明王の魅力に気付こうともしない。不動明王はですね。力強く……」
ζ(゚ー゚;ζカミサマホトケサマダレデモイイカラワタシヲオタスケクダサイナムアミダブツナムアミダブツ
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(; ^ω^)「なんだお?あのカオス空間……」ヒソヒソ
ξ゚⊿゚)ξ「そんな事よりデレを助けましょう」ヒソヒソ
(; ^ω^)「助けに入ったらカオス空間に巻き込まれそうだお」ヒソヒソ
ξ゚⊿゚)ξ「でもデレが可愛いそうじゃない」ヒソヒソ
( ^ω^)「そうおね……。よしっやるお!」ヒソヒソ
ξ゚⊿゚)ξ「ブーンかっくいいー」ヒソヒソ
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( ^ω^)「おい!そこの野郎ども!」
(=゚д゚)「あん?なんだよオッサン」
<゚Д゚=>��「痛い目にあいたいのか?オラ」
( ^ω^)アッ、アナタタチジャナイデス
ξ゚⊿゚)ξ「ブーン!」
ζ(゚ー゚;ζ「あっ、パパ……」
(‘_L’)「おや?」
(=゚д゚)「こっちは今機嫌が悪いんだよ。そこの喋りまくるオッサンが五月蝿くてな」
<゚Д゚=>��「こっちはイライラしてんだよぉぁ」
(‘_L’)「それはそれは大変申し訳ありませんでした。私の楽しさを追求するあまり周りへの配慮を欠いていたのは悪かったです。ごめんなさい。しかしですね、それを何故私に直接言わないのですか?ああやって関係ない人にあたるのは最低な行為だと私は思います。それに!私は!素晴らしい!電車という空間で!人に迷惑をかける!あなた達のような!人が!大嫌いだ!電車という空間はねぇ!肩凝り、腰痛……」
(=゚д゚)アナタニハカカワリタクアリマセンデシタ
<゚Д゚=>��ゴメンナサイゴメンナサイ
-
( ^ω^)「助かったお」
ξ゚⊿゚)ξ「それにしてもあの鉄道マニアは頭にブーメランが刺さりまくってるわね」
ζ(゚ー゚;ζ「やっと解放されたよ……」
ξ゚⊿゚)ξ「お疲れ様」
( ^ω^)「車検を恨むお」
ζ(゚ー゚;ζ「疲れた……」
ξ゚⊿゚)ξ「向こうに着いたらアイス買ってあげる」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー!」
( ^ω^)「あんなのに毎回絡まれるなんて不幸おね」
ξ゚⊿゚)ξ「なんでかしらね?」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
-
ξ(´・ω・`ξ「あら〜、なかなか良さそうな一家を見つけたわ」
ζ(゚ー゚*ζタノシミー
ξ゚⊿゚)ξネー
( ^ω^)オッオー
ξ(´・ω・`ξ「前は結局可愛い娘ちゃんにも合わせちゃったし、服の汚れで視線も引いちゃったから、あたし不完全燃焼なのよぉ〜」
ξ(´・ω・`ξ「だから不幸な目に合わせてやるわぁ〜」
ピンポーン
ξ(´・ω・`ξ「おじゃましまぁす。あら、特に悪霊対策もしていないじゃない」
ξ(´・ω・`ξ「住みやすくて嬉しいわぁ〜。不動明王とかが居たら困っちゃうところだったけどぉ〜」
ξ(´・ω・`ξ「さぁ、ひとまずこの一家は電車に乗るみたいね」
ξ(´・ω・`ξ「ちちんぷいぷい不幸になぁれ〜」
ξ(´・ω・`ξ「さぁどうなるか楽しみだわ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚q゚*ζ「不動明王友の会に入会してないからだよ〜」
ξ;゚⊿゚)ξ「デレェェェェェェェェ」
(; ^ω^)「洗脳されてるお」
ζ(゚q゚*ζ「不動明王の炎で不幸な運命を焼き尽くしましょう」
ξ;゚⊿゚)ξ「デレ、帰って来てぇぇぇぇぇぇ」
44話おわり
-
デレ…
-
ワロタ
-
http://urx.red/rNMm
-
ζ(゚ー゚*ζ「気付いたら春休みが終わっちゃったよ」
ミセ*゚ー゚)リ「お父さんの実家は楽しかった?」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん、まぁまぁかな」
ミセ*゚ー゚)リ「えー、そうなの?」
ζ(゚ー゚*ζ「やっぱりママの方の実家の方が楽しいや」
ミセ*゚ー゚)リ「そうなんだねー」
ζ(゚ー゚*ζ「なんか嫌な感じの人が多いし……」
ミセ*゚ー゚)リ「そうなんだ……」
ζ(゚ー゚*ζ「例えばね……」
-
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ζ(゚ー゚*ζ「おじゃましまーす」
〈::゚-゚〉「おお、デレ。大きくなったねぇ」
ζ(゚ー゚*ζ「そうかな〜」
( ^Д^)「デレちゃん久しぶり」
ζ(゚ー゚*ζ「プギャーおじさんお久しぶりです」
( ^Д^)「相変わらずちっさいな〜」
ζ(゚、゚*ζ「やっぱり……」
〈::゚-゚〉「そんな事な( ^Д^)「ちっさいわ〜、どれくらいちっさいかっていうとツンさんのオッ○イ位小さいわ〜」
ζ(゚、゚*ζ「そんなに小さくないもん!」
ξ"゚⊿゚)ξ「二人共表に出ましょうか?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ζ(゚ー゚*ζ「とか」
-
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
( ^^)「お久しぶりです」
ζ(゚ー゚*ζ「渉君久しぶり〜」
( ^ω^)「渉君は5歳なのに挨拶ができて凄いおね」
( ^^)「そんな事ないです」
( ^ω^)「いい子だからアメちゃんあげるお」
( ^^)「ありがとうございます」
ζ(゚、゚*ζ「私もちゃんと挨拶したよ」
( ^ω^)「デレはもうすぐ6年生なんだから当然だお」
ζ(゚、゚*ζ「ブーブー」
( ^ω^)「トイレ行ってくるお」
ζ(゚、゚*ζ「シッシッ」
( ^^)
ζ(゚、゚*ζ
( ^^)プッ
ζ(゚ー゚#ζ(この野郎)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ζ(゚ー゚*ζ「とか」
-
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マト#>Д<)メ「もう、渉ちゃんったらなんていっつもいっつも便所に落書きをするのよ!」
( ^^)「ごめんなさい」
マト#>Д<)メ「ごめんなさいって反省してるの!?あなたはいっつもいっつも丁寧な言葉遣いでごまかそうとするんだから!」
( ^^)「はい……」
マト#>Д<)メ「何がはいよ、落書きの後片付けをやるこっちの身にもなりなさいよ!それともあんたがやるの!?ねぇ!」
( ; ;)
ζ(゚ー゚;ζ「あーあ……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ζ(゚ー゚*ζ「とか」
-
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ζ(゚ー゚*ζ「おじいちゃん久しぶり〜」
( ^+^)「おおデレか、大きくなったなぁ」
ζ(゚ー゚*ζ「やっぱり大きくなってるんだ〜」
( ^+^)「そうだ、今日は為になる話をしてあげよう」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー」
( ^+^)「歳を取ると背筋が曲がってくるよね?」
ζ(゚ー゚*ζ「うん」
( ^+^)「私もね、三年前健康診断で背が低くなったんだけど、その理由を聞いてみたんだよ」
ζ(゚ー゚*ζ(これ)
( ^+^)「結果を言うと背筋が曲がっていたからだったんだけど」
ζ(゚ー゚*ζ(前聞いたなー)
( ^+^)「それから、これは不味いと思って始めたのがポールウォーキングって言ってね」
ζ(゚ー゚;ζ
( ^+^)「スキーの棒みたいなのを後ろに付きながら……」
ζ(゚ー゚;ζ
( ^+^)「デレ、ちゃんと聞いてるかい?」
ζ(゚ー゚;ζ「あ、うん」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ζ(゚ー゚*ζ「とか」
-
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
( ^ν^)「チッうっせーのが来たわ」
ζ(゚ー゚*ζ「うわ、ニュッおじさんの部屋臭〜い」
( ^ν^)「うっせーな出ていけよ」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、ニュッおじさんパソコンやってる!何やってるの〜?」
( ^ν^)「バカッ、見るなよ」
ζ(゚ー゚*ζ「両津勘吉のフェラチオ?何それ」
( ^ν^)「ガキには早いんだよ」
ζ(゚、゚*ζ「ガキじゃないもん」
( ^ν^)「ガキはガキだろ」
ζ(゚、゚*ζ「違うし〜」
( ^ν^)「あー、もう」
ζ(゚、゚*ζ「ガキじゃないも〜ん」
( ^ν^)「分かった分かった、ガキじゃないガキじゃない」
ζ(゚ー゚*ζ「ほ〜らやっぱりガキじゃない!」
( ^ν^)「いいからさっさと部屋から出ていけよ」
ζ(゚ー゚*ζ「や〜だ」
( ^ν^)「やっぱりガキじゃねーか」
-
ζ(゚ー゚*ζ「ニュッおじさん暇〜」
( ^ν^)「俺は暇じゃねー」
ζ(゚ー゚*ζ「暇〜」
( ^ν^)「しゃーねーな」
ζ(゚ー゚*ζ「おっ」
( ^ν^)「ゲームで遊んでやるよ」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー」
この後ケチョンケチョンにやられた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ζ(゚ー゚*ζ「とか!」
ζ(゚ー゚*ζ「まともな人が全然いないよ!」
ミセ;゚ー゚)リ「大変だね……」
ζ(゚ー゚*ζ「なんでパパの方の実家は嫌な感じの人ばかりなんだろう……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
-
パパの方の実家
ζ(゚ー゚*ζ「なんか目が覚めちゃったよ」
この夜デレちゃんは珍しく夜中に目が覚めてしまいました
寝よう寝ようと頑張って目を瞑っているとギシリギシリと床が軋む音が聞こえてきます
なんだろうとデレちゃんは思いました
誰かがトイレに行っているのでしょうか?
でも不思議です
軋み音は一人分ではなさそうなのです
ζ(゚ー゚*ζ「見に行こうかな〜」
デレちゃんは好奇心旺盛
気になることは確かめないと気が済みません
戸を開けて軋み音のする方へレッツゴーです
ζ(゚ー゚*ζ「探検みたいだな〜」
いつも早寝の小学生
夜中の廊下は未知の世界です
ζ(゚ー゚*ζ「うわぁ」
廊下を曲がると猫背の集団がブツブツ何か言いながら1つの部屋へと入っていきます
その集団とはデレちゃんが日頃嫌な感じと言っている人達です
皆白目を剥いて口から涎を垂らしています
ζ(゚ー゚*ζ「何が起きてるんだー」
気になることは確かめないと気が済みません
デレちゃんは皆が入っていった部屋を除きました
そこには……
〈::゚-゚〉「アナタタチハワタシノヒキタテヤク」
黒魔術師がいました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「唯一普通なおばあちゃんの仕業だったんだね〜」
ミセ;゚ー゚)リ「何この想像」
ζ(゚ー゚*ζ「最近シリアスな本ばかり読んでるからかな〜」
ミセ;゚ー゚)リ「影響受けすぎでしょ」
45話おわり
-
パパの方の実家
ζ(゚ー゚*ζ「目が覚めちゃったよ」
暗い暗い廊下を歩いてトイレへと向かう
ギシリギシリと床が軋み
恐怖で足の動きがゆっくりになる
益々床は軋む
廊下を曲がると1つの部屋から明かりが漏れていた
デレの尿も少し漏れていた
少し後ずさってから前に進んだ
恐怖に好奇心が勝った
股間が湿って冷たい
明かりの漏れた部屋の前に着いた
中からは怪しげな声が聞こえる
ζ(゚ー゚*ζ「ごくり」
デレは息を飲んだ
戸を少し開けた
更に明かりが漏れた
更に尿も漏れた
中を除くと
〈::゚-゚〉「コノイエノジュウミンハミナワタシノヒキタテヤクジャア」
黒魔術師がいた
没理由
デレちゃんの想像がこんなのだったら作者が幻滅するため
-
両津勘吉のフェラチオとかいう謎定期
-
ζ(゚ー゚*ζ「納豆納豆〜」
ζ(゚ー゚*ζ「ネバネバネバネバ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「納豆のタレ〜」
ζ(゚、゚*ζ「あ、手にかかっちゃったよ」
ζ(゚、゚*ζ「なんで納豆のタレって手にかかりやすいんだろう……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
-
(-タ@∀@)「納豆のタレアサピー、訳してタレピーです」
(´・ω・`)「あ、納豆だ食べよ」
(-タ@∀@)「おっと人が来ましたね。この子は成績優秀なショボン君ですね」
(´・ω・`)「タレを開けて……」
(-タ@∀@)プチッ
(´・ω・`)「かける」
(´・ω・`)「うん、美味い」
(-タ@∀@)「タレも上手くかけられたから美味しさも100倍でしょうね」
-
(゚、゚トソン「あ、こんな所に納豆がありますね。食べましょう」
(-タ@∀@)「この子は親が怖いですね〜。タレを指にかけてしまったら私はとんでもなく怒られてしまうでしょう」
(゚、゚トソン「タレも上手にかけられました〜」
(-タ@∀@)「親に感謝するんですね」
-
('(゚∀゚∩「あ、納豆があるよ」
('(゚〜゚∩「でも納豆は嫌いだよ……」
(-タ@∀@)「ガンバッテアナタナラタベラレル」
('(゚∀゚∩「タレさんがそう言うなら頑張ってみるよ!」
(-タ@∀@)「私、頑張る子は大好きです」
('(゚∀゚∩「やったよ!タレを上手にかけられたよ!もう納豆も怖くないよ!」
(-タ@∀@)「良かったです」
-
ζ(゚ー゚*ζ「納豆納豆〜」
(-タ@∀@)「この子は……」
(-タ@&8895@)「私をよくもここまで苔にしてくれましたねぇぇぇぇぇ」
(-タ@&8895@)「想像上でも現実でも何度も!何度も!」
(-タ@&8895@)「かけてやるよぉぉぉぁぉぁ」
(-タ@&8895@)「その可愛い手に無駄に臭いが残る納豆のタレをなぁぁ」
(-タ@&8895@)「きぇぇぇぇぇぇ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「納豆のタレに嫌われてるんだろうな……」
ζ(゚ー゚*ζ「もう納豆食べるのやめよ……」
TV「そんな事言わんと食べて〜な〜」
ζ(゚ー゚;ζ「えっ?」
46話 おわり
-
キレたタレピーこわすぎワロタ
>>763
PCかスマホか別の端末かは分からないけど、回線一回切ったとかでID変わったんじゃない?
特にスマホなら電源入れ直したり何なりでID変わる場合もあると思う
-
乙 パパの実家もなかなか濃いな……
-
両津勘吉のフェラチオを見てるニュッくんはなんなの
-
>>769
http://sp.logsoku.com/search?q=%E4%B8%A1%E6%B4%A5%E5%8B%98%E5%90%89%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%81%E3%82%AA&board=news4vip&site=2ch.sc
両津勘吉のフェラチオはvipの謎定期
ニュッは両津勘吉のフェラチオを開いてたか両津勘吉のフェラチオを立ててたかのどっちかだろうな
-
>>770
一応スレ立てしてたっていうつもりで書いてました
-
ζ(゚ー゚*ζ「昼休み〜」
ミセ*゚ー゚)リ「何する〜?」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん」
ミセ*゚ー゚)リ「あれ?あっちに何か探してそうな子がいるよ」
ζ(゚ー゚*ζ「ホントだ」
ミセ*゚ー゚)リ「手伝ってあげようよ」
ζ(゚ー゚*ζ「そうしよ〜」
ミセ*゚ー゚)リ「ねぇ、何を探してるの?」
ノパ⊿゚)「お姉さん達誰だ?」
ミセ*゚ー゚)リ「私は6年生のミセリだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「私はデレだよ」
ノパ⊿゚)「デレ……」
ζ(゚ー゚*ζ「どうしたの?」
ノパ⊿゚)「う〜ん」
ζ(゚ー゚*ζ「って……もしかしてヒーちゃん?」
ノパ⊿゚)「やっぱり!」
ζ(゚ー゚*ζ「えー、ヒーちゃん戻って来たんだ!」
ノパ⊿゚)「そうだぞ!」
ミセ*゚ー゚)リ「え?何コレ?その子知り合いだったの?」
-
ζ(゚ー゚*ζ「あれは7年前の事だった……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ζ(゚ー゚*ζ「デレ、5さい」
o川*゚ー゚)o「キューちゃんは9歳ダヨ」
ノパ⊿゚)「ヒートは3ちゃい!」
lw´‐ _‐ノv「私はシュール、年は青二才」
ζ(゚ー゚*ζ「シューちゃんは2さいじゃなくて7さいでしょ?」
lw´‐ _‐ノv「その2才とデレちゃんの5才を足してごらん?」
ζ(゚ー゚*ζ「えーっと2ほんと5ほんで……1.2.3.4.5.6.7…7だ!」
lw´‐ _‐ノv「そういうことさ」
ξ゚⊿゚)ξ「何がそういう事よ」
川 ゚ -゚)「シューは個性的だからな」
ξ゚⊿゚)ξ「そうね」
-
ζ(゚ー゚*ζ「ねぇねぇママ、あっちであそんできていい?」
ξ゚⊿゚)ξ「んー、目が届く範囲ならいいわよ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー、みんないこー!」
o川*゚ー゚)o「よーし」
ノパ⊿゚)「いくぞー」
lw´‐ _‐ノv「吉幾三」
-
o川*゚ー゚)o「公園のはしっこに来て何するの?」
ζ(゚ー゚*ζ「ばーどうぉっちんぐ」
o川*゚ー゚)o「デレちゃんは本当にバードウォッチングが好きだね」
ノパ⊿゚)「ヒートもすきだぞ!」
lw´‐ _‐ノv「ホモだな」
o川*゚ー゚)o「えっ?何が?」
lw´‐ _‐ノv「バードウォッチャー斎藤」
ζ(゚ー゚*ζ「だれそれ?」
lw´‐ _‐ノv「知らね」
ノパ⊿゚)「おーい、はとがくさむらでといれしてるぞ!」
ζ(゚ー゚*ζ「もららーくんみたい」
lw´‐ _‐ノv「漏らラー……」
o川*゚ー゚)o「可哀想でしょっ!いや、誰かは知らないけど」
ζ(゚ー゚*ζ「ハトさんはおうちがあるのになんでおそとでトイレをするんだろう……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
(ハ ・∀・)「おしごとおしごと」
ζ(゚ー゚*ハζ「おしごとがんばってきてね」
(ハ ・∀・)「おうまかせろ」
-
(ハ ・∀・)「よーし、おしごとがんばるぞー」
(ハ ・∀・)「まずはむしをつかまえてこないと」
ミ,,む゚Д゚彡「カサカサ」
(ハ ・∀・)「よーし、むしだー!」
(ililハ・∀・)「うっ」
(ililハ・∀・)(どうしよう……すごくしたい)
ミ,,む゚Д゚彡「げっハト……」
(ililハ・∀・)「バレた」
(ililハ・∀・)(おしりのドアをガンガンをたたかれてる)
ミ,,む゚Д゚彡「にげなきゃ」プイーン
(ililハ・∀・)「にげるな!」
(ililハ・∀・)グキュルルルルルル
(ililハ・∀・)(でたぁぁぁぁぁ、ちょっとでたぁぁぁぁぁ)
ミ,,む゚Д゚彡「やばい、コイツしりにばくだんをかかえてやがる」
(ililハ・∀・)「さっさとおわらせてトイレにちょっこうだ!」
ミ,,む゚Д゚彡「うわああああああああ」
(ililハ・∀・)「おらぁ」
ミ,,死゚Д゚彡「きゅー」
(ililハ・∀・)「やっt…うっ」
(ililハ・∀・)ブチュチュチュチュチュチュチュ
(漏 ・∀・)「ふっ……ヘヘッ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「ほっとしちゃったからかな?」
ノパ⊿゚)「はとはみんなほっとしてるのか?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだよ〜」
o川*゚ー゚)o「ヒートにデタラメ教えないでよ!」
ζ(゚ー゚*ζ「えっ?違うの?」
o川;゚ー゚)o「違うと思うよ」
lw´‐ _‐ノv「あっ……」
ζ(゚ー゚*ζ「シューちゃんどうしたの?」
-
lw´‐ _‐ノv「ふっ……ヘヘッ」
ζ(゚ー゚;ζ「えっ?」
o川;゚ー゚)o「ちょっ」
ノパ⊿゚)「ん?なんだ?」
lw´‐ _‐ノv「ゴメン、今すぐ家に帰って風呂入るわ」
ζ(゚ー゚;ζ「えっ?えっ?」
o川;゚ー゚)o「ちょっ……えっ?」
ノパ⊿゚)「なんだなんだ?」
lw´‐ _‐ノv「今日はバイバイ」
ζ(゚ー゚;ζ「なんと……」
-
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ζ(゚ー゚*ζ「実はヒーちゃんとは幼馴染なんだ〜」
ノパ⊿゚)「幼馴染だぞ!」
ミセ*゚ー゚)リ「そうだったんだ〜ってあれ?」
ζ(゚ー゚*ζ「どうしたの?」
ミセ*゚ー゚)リ「ヒートちゃんは今年から引っ越して来たんだよね?」
ζ(゚ー゚*ζ「あー、その辺は後で話すね」
ミセ*゚ー゚)リ「了解」
ζ(゚ー゚*ζ「そういえばヒーちゃんはさっき何を探してたの?」
ノパ⊿゚)「職員室!」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ続きは職員室を案内しながら話すね」
ミセ*゚ー゚)リ「はーい」
ζ(゚ー゚*ζ「よーし、職員室へレッツゴー」
ノパ⊿゚)「レッツゴー!」
ミセ*゚ー゚)リ「ヒートちゃん、元気だね〜」
ζ(゚ー゚*ζ(そういえば)
ζ(゚ー゚*ζ(バードウォッチャー斎藤ってあの人かな?)
(・∀ ・)←いつぞやのハシビロコウマニア
47.x話 おわり
-
5歳デレちゃん可愛いと思ったら想像がリアルな下品さでワロタ
そしてシュールお前まさか
-
乙
シュールはまさか漏…………
-
>>776の最後の行のモララーの文字が漏だったり、またんきの伏線とかあって面白かった!!!
おっつ
-
http://jump.cx/G7H2l
-
ζ(゚ー゚*ζ「こんな事もあったな〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ノパ⊿゚)「なー、おつかいってなんだ?」
ζ(゚ー゚*ζ「かいもののことだよ」
ノパ⊿゚)「じゃあいまかいものにいってるのか〜」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだよ〜」
ノパ⊿゚)「かいものかいもの〜!」
ζ(゚ー゚*ζ「あ、ちょうちょさん」
ノパ⊿゚)「ほんとだ!」
ζ(゚ー゚*ζ「ふわふわとんでてかわいいね」
ノパ⊿゚)「そうだな!」
-
ζ(゚ー゚*ζ「とびかたでもいろいろあるよね〜」
ノパ⊿゚)「ちょうちょはふわふわ、とりはぱたぱた、とんぼはびゅーんとかか?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだよ〜」
ノパ⊿゚)「とんでみたいなー」
ζ(゚ー゚*ζ「とぶのってどんなかんじなんだろーねー?」
ノパ⊿゚)「うーん」
ζ(゚ー゚*ζ「こんなかんじかな〜?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*蝶ζ「らんらんら〜ん」
ζ(゚ー゚*蝶ζ「おひさまがあったかいな〜」
ζ(゚ー゚*蝶ζ「こんなひはたのしくてなんだかからだがおどりだしちゃう」
ζ(゚ー゚*蝶ζふわっふわっ
(蝶 ・∀・)「やぁ、いいおどりだね」
ζ(゚ー゚*蝶ζ「ありがと、あなたもどう?」
(蝶 ・∀・)「じゃあごいっしょさせてもらおうかな」
ζ(゚ー゚*蝶ζふわっふわっ
(蝶 ・∀・)ふわっふわっ
(豚´・ω・`)「らんらん」
ζ(゚ー゚*蝶ζ「あっ、ぶたさん」
(豚´・ω・`)「きみたちはたのしそうにおどれてうらやましいなぁ」
ζ(゚ー゚*蝶ζ「いいでしょ〜」
(豚´・ω・`)「いいな〜」
(蝶 ・∀・)「とべなくたっておどれるんだぜ」
(豚´・ω・`)「それもそうか、じゃあぼくもいっしょにおどっていいかい?」
ζ(゚ー゚*蝶ζ「いいよ〜」
(蝶 ・∀・)「らんらん」ふわっふわっ
ζ(゚ー゚*蝶ζ「らんらん」ふわっふわっ
(豚´・ω・`)「らんらん」ぼよんっぼよんっ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「はるのいいてんきがきもちよくって」
ζ(゚ー゚*ζ「うまくいえないけどさいこうなきぶんなんだろうな〜」
ノパ⊿゚)「ちょうちょいいな〜」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、いってたらついたよ」
ノパ⊿゚)「かいものかいもの!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ζ(゚ー゚*ζ「たしかこのお使いは買い忘れがいっぱいあったんじゃなかったかな」
ミセ*゚ー゚)リ「ちょうちょいいよね〜」
-
ノパ⊿゚)「みんなは飛べるものだったら何に1番なりたい?」
ミセ*゚ー゚)リ「私は隼かな〜、やっぱり速く飛びたいし」
ζ(゚ー゚*ζ「私は雲かな〜」
ノパ⊿゚)「くも?くもってあの白いくもか?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだよ〜」
ミセ*゚ー゚)リ「雲いいね」
ζ(゚ー゚*ζ「雲はいいよぉ〜、なんせ……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*雲ζ「風に流されてふ〜わふわ」
ζ(゚ー゚*雲ζ「お日様が暖かいな〜」
ノハ日゚⊿゚)「今日も気持ち良さそうだな!」
ζ(゚ー゚*雲ζ「うん!気持ちいいよ〜」
ζ(゚ー゚*雲ζ「お空にのんびりと浮かんで下の人達を眺めるんだ〜」
ノハ日゚⊿゚)「身軽そうで羨ましいぞ!」
ζ(゚ー゚*雲ζ「この気持ちよさもお日様のお陰だよ〜、ありがとう!」
ノハ日゚⊿゚)「どういたしまして!」
ζ(゚ー゚*雲ζ「ふわふわ〜」
_
(飛 ゚∀゚)「ちょっと中通るぜ」ゴォォォォ
ζ(゚ー゚*雲ζ「いいよ〜」
_
(飛 ゚∀゚)「すまねーな」ゴォォォォ
ζ(゚ー゚*雲ζ「事故には気をつけてね〜」
_
(飛 ゚∀゚)「おう」ゴォォォォ
ζ(゚ー゚*雲ζ「飛行機さんは速いな〜」
ミセ隼*゚ー゚)リ「雲は速く飛べないから可哀想だな〜」
ζ(゚ー゚*雲ζ「う〜ん、確かに速くも飛んでみたいけど私は風に流されてるのが合ってるかな〜」
ミセ隼*゚ー゚)リ「のんびり生活だね」
ζ(゚ー゚*雲ζ「そうだね〜」
ミセ隼*゚ー゚)リ「それもよさそうだな〜」
ζ(゚ー゚*雲ζ「時々気まぐれで恵みの雨を降らしたりもできるしね〜」
ミセ隼*゚ー゚)リ「それも楽しそうかも」
ζ(゚ー゚*雲ζ「でしょ〜」
ミセ隼*゚ー゚)リ「じゃあ行くね」
ζ(゚ー゚*雲ζ「バイバ〜イ」
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ζ(´ー`*ζ「のんびりふわふわ生活だよ〜」
ノパ⊿゚)「よさそう!」
ハハ ロ -ロ)ハ「流される事が大好きな実に日本人らしい考え方デスネ」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、ELTのハロー先生」
ミセ*゚ー゚)リ「ALTでしょ」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだったっけ?」
ミセ*゚ー゚)リ「そうだよ!」
ハハ ロ -ロ)ハ「このグローバルな時代、流されている様では生き残れません」
ζ(゚ー゚*ζ「私主婦になりたいな〜」
ハハ ロ -ロ)ハ「あ、やっぱりいいデス」
47.y話 おわり
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黙々と更新され続けるこのスレが俺は大好きだ
-
かわいい
ELTわろた
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ほんとすこ
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読んでて癒やされる
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注意:夜を歩く並みに読みにくい
-
ζ(゚ー゚*ζ「こんな事もあったよ〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
川 ゚ -゚)「ようこそ我が家へ」
ζ(゚ー゚*ζ「おじゃましまーす」
川*゚ー゚)o「いらっしゃーい」
ノパ⊿゚)「わーい、デレだー!」
lw´‐ _‐ノvo「オカマにする?オタクにする?それとも私?」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあオタクにする〜」
lw´‐ _‐ノvo「デレ氏デレ氏、今度コミケ一緒にどうでござるか?」
ζ(゚ー゚*ζ「しらないな〜」
lw´‐ _‐ノvo「残念でござる」
川*゚ー゚)o「ねー、今テレビでハットさんが出てるよ」
ノパ⊿゚)「わー、ハットさんだ!」
ζ(゚ー゚*ζ「ハットさん、ハットさん〜」
lw´‐ _‐ノvo「あなたもハットさんの所に行ってしまうのね!この私というものがありながら!」
川 ゚ -゚)「もうみんな居ないぞ」
lw´‐ _‐ノvo「なんてこった」
-
___
.._|___|_
( ゚∀゚ )「帽子大好きハットさんだぜ!ぽっぽー」
ζ(゚ー゚*ζ「ぽっぽー」
ノパ⊿゚)「ぽっぽー!」
川*゚ー゚)o「ぽっぽー」
___
.._|___|_
( ゚∀゚ )「アヒャヒャヒャヒャ、今日もみんなをハットさせてやるから心して聞きやがれよ」
<90秒後、ハットさんのハット語録!
ζ(゚ー゚*ζドキドキ
ノパ⊿゚)ワクワク
川*゚ー゚)oゾクゾク
lw´‐ _‐ノvoヴーン
川 ゚ -゚)「おい、夕食はまだだぞ。★佐藤のゴハンを温めるな」
lw´‐ _‐ノvo「ちぇっ」
ζ(゚ー゚*ζ「シューちゃんもハットごろくみよー、cmのあとだよ〜」
lw´‐ _‐ノvo「左肩重いけど見る事にしようかな」
-
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.._|___|_
( ゚∀゚ )「今日のハット語録……」
___
.._|___|_
( ゚∀゚ )「君の名前は呼んでて癒される」ドンッ!
ζ(゚ー゚*ζキュンッ
ノパ⊿゚)ズキューン
川*゚ー゚)oバキューン
lw´‐ _‐ノvoチーン
川 ゚ -゚)「ほっかほかのご飯が出来上がったな。だが夕食はまだだ」
lw´‐ _‐ノvo「千恵」
ζ(゚ー゚*ζ「きょうもハットごろくさいこーだったね〜」
ノパ⊿゚)「なー」
川*゚ー゚)o「うんうん、あれっ?なんか右肩が軽いような……」
ζ(゚ー゚*ζ「あー!シューちゃんがキューちゃんのかたパッドぬすんでる〜!」
lw´‐ _‐ノv「あっこれ?重いから返すわ」
o川*゚ー゚)o「ふぅ、やっといい感じに戻ったよ〜。いつから盗ってたの?」
lw´‐ _‐ノv「強いて言うなら、私の目が黒いうちかな」
o川*゚ー゚)o「いつ黒く無くなったよ」
lw´‐ _‐ノv「えっ?」
o川*゚ー゚)o「えっ?」
-
lw´‐ _‐ノv「逆にキュー姉は何故気付かなかったのか」
o川*゚ー゚)o「ハットさんに夢中で……」テヘヘ
lw´‐ _‐ノv「忍者ハット君かよ」
o川*゚ー゚)o「なんで?」
lw´‐ _‐ノv「なんでだろうね」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね……」
lw´‐ _‐ノv
o川*゚ー゚)o
ζ(゚ー゚*ζ
o川*゚ー゚)o「分からなかったならやめとこうよ……」
ζ(゚ー゚*ζ「そうする」
lw´‐ _‐ノv「デレちゃんの想像力をも上回る……」
lw´‐ _‐ノv「うわっ私のIQ高すぎ・・・?」
o川*゚ー゚)o「32×53=?」
lw´‐ _‐ノv「習ってない事聞くのは良くないと思うなぁ……」
o川*゚ー゚)o「ごめん」
lw´‐ _‐ノv「肩パッドに免じて許してやろう」
o川*゚ー゚)o「へへへ」
-
ノパ⊿゚)「なー、ひまー」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあなにするー?」
ノパ⊿゚)「んー」
o川*゚ー゚)o「じゃあ私が肩パッドを着けてる理由を考えてみる?」
ノパ⊿゚)「わからん」
ζ(゚ー゚*ζ「あきらめるのはやいねー」
ノパ⊿゚)「3さいだし」
lw´‐ _‐ノv「言動が3歳じゃない件……」
o川*゚ー゚)o「シッ、そこはツッコんじゃいけません!」
lw´‐ _‐ノv「まぁ私も7才の言動じゃないわけだが」
ζ(゚ー゚*ζ「かたパッドつけてるりゆうかんがえたよ」
lw´‐ _‐ノv「ほう……聞かせてもらおうか」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね……」
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5年前
川*゚ー゚)「おはなさーん」
キューちゃんはおはなさんがだいすきでした。
はれたひは、ひまさへあればちかくのはらっぱにでかけていって、おはなさんをながめていました。
そんなあるひ、キューちゃんはよろいをきたけんしさんをみつけました。
o(十)o「……」
川*゚ー゚)ジー
o(十)o「……」
川*゚ー゚)ジー
けんしさんはぐったりしていてうごくけはいがありません。
キューちゃんはしんぱいしてこえをかけることにしました。
川*゚ー゚)「けんしさんだいじょうぶ?」
o(十)o「うっ……うう」
けんしさんはりっぱなよろいににあわないよわよわしいこえでうめいたあとこういいました。
o(十)o「腹が減って……」ドサッ
そしてそのまま倒れてうごかなくなってしまいました。
川*゚ー゚)「どうしよう……」
o(十)oシーン
いくらどうしようといったってキューちゃんひとりではどうしようもありません。
こういうときはおかあさんにたよるのがいちばんです。
さっそくキューちゃんはおかあさんにそうだんしました。
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