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( ^ω^)千年の夢のようです
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( ゚д゚ ) 「心配かけてすまないな、俺は大丈夫だから…もう寝なさい」
ミ,,゚Д゚彡 「うん」
ナナシはよくミルナの顔色を窺った。
…捨てられて孤児に戻るのが怖いわけではない。
毎夜悪夢にうなされても、不平不満、愚痴というものを
ナナシの前で決して吐かなかったミルナを純粋に心配していた。
( ゚д゚ ) 「兄弟が欲しいか?」
ミ,,゚Д゚彡 「いらないから」
( ゚д゚ ) 「でも俺が仕事に行ってる間、寂しくないか?」
ミ,,゚Д゚彡 「ちゃんとここに帰ってくる?」
( ゚д゚ ) 「ああ、仕事こそ泊まりがけでもなければ必ず」
ミ,,゚Д゚彡 「じゃあ寂しくないから」
( ゚д゚ )
ミ,,゚Д゚彡 「きちんと待ってるから」
( ゚д゚ ) 「…」
「ありがとうな……」
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