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( ^ω^)ひたすら嘘予告をしていくようです
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(ミーンミンミンミンミンミーーー)
橙色の光に射されながら夏の合唱を耳にする
今日も晴れるようだ
むっちりと食い込んだ腕時計をじっと見つめる
5:21
時間だ、上半身を窓から放り出すように後ろを確認する
毎朝この動作から始まる
( ^ω^)「発車しますお〜」
(ピィィィィ)
口に加えた笛を離し運転席に座る
('A`;)「まっ!待て待て待て待てぇい!」
( ^ω^)「残念間に合わないお〜」
聞こえてきたいつもの声
今日はとうとう乗り過ごすと思っていた
(゜A゜)「さ・せ・る・かー!!!」
(;^ω^)「なっ!ちょっ!」
ガガガガガっ!
('A`)「ふぅ〜間に合ったわ〜」
(;^ω^)「ドクオ!無理に乗るなお!」
('A`)「いや〜こういう時手動のドアって便利だよな〜てか動き出したら開いちゃダメだろ、簡単に開いたぞこのおんぼろ列車!」
(;^ω^)「おんぼろは認めるお・・・」
僕はこのおんぼろ列車のワンマン車掌
働き口のないこの街で僕はこの職についた
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