レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)ひたすら嘘予告をしていくようです
-
人間、だれしも多少は霊感というものを持っている。
しかし、VIP大学のオカルト研究会にいるのは“本物”だ。
今日も今日とて部室になじみの面々が集い、写真を肴に管を巻くのだが――
( ^ω^)「ぶwwれwwてwwwるwwww」
(;A;)「おまっ、この廃墟めちゃくちゃ怖かったんだぞ! たまにラップ音聞こえるし!!」
ξ*゚?听)ξ「だからってwwww指入っちゃってるのまであるしwwwwwww」
ガラッ
川 ゚ -゚)「ずいぶん楽しそうだな、どうしたんだ?」
ξ*゚?听)ξ「クー、見なさいよコレ! ドクオ渾身の心霊写真()www」
( ^ω^)「これなんか指紋までくっきりだおwwwww」
川 ゚ -゚)「…………指? ドクオのか? どこにだ?」
(;'A`)「え、左端の……」
川 ゚ -゚)「ないぞ」
( ^ω^)「おっ?」
川 ゚ -゚)「だいたい、撮影者の指にピントが合うのか?」
ξ;゚?听)ξ「あ……」
部室の空気がひやりと固まる。
全員が見下ろすテーブルの上、広げられた写真の左端。廃墟の窓と指先が写り込む一枚から――
ずるり、と。
指が消えた。
「「「っぎゃああああああ!!!!!」」」
川;゚ -゚)「えっ、どうしたんだ? 何か起こったのか?!」
彼女の名は素直クール。VIP大学オカルト研究会所属。いわゆる“本物”。
そう、彼女はまさに――
川 ゚ -゚)零感少女のようです
霊感に目覚めたら公開
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板