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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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( )
(XX)!
(JB)!
反応できた三人は流石だろう。
トップスピードで突撃してきたブーンの片手剣を、PoHは極端に少ない動作で避け、
髑髏とマスクはその場で自分の武器を使ってはじいた。
もともとブーンには三人を傷付けるつもりはなかったため、そのまま兄弟の周囲を駆ける。
周囲にいた者を牽制するブーンの片手剣。
三人以外は後方に数歩避けた。
そして周囲の視線をブーンが引き寄せた時、髑髏と黒マスクにドクオの片手剣が襲い掛かる。
死角から放たれたその攻撃すらも二人は自らの武器で防御したが、
流石に今度は後方に飛んだ。
そしてそれを見逃すことなく、できた隙間に向かって走り出す兄者と弟者。
その後ろをブーンが追い、髑髏とマスクを動かすことに成功したドクオの横に立って武器を構えた。
兄者と弟者もその後ろで武器を構える。
( ^ω^)「間に合ってよかったお」
( ´_ゝ`)「すまない。二人とも」
(´<_` )「助かった」
('A`)「安心するのはこの場から離れた後だな」
ドクオの言葉に気を引き締める三人。
そのまま逃げることも出来たように思えるが、
背中を見せないほうが良いという指示により、
四体七での対峙という図式が出来上がった。
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