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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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6.ぺラムダイヤモンド
何度となく振り下ろされる巨神のモーニングスター。
足元にいる軽攻撃班が攻撃されるのを避けるために、
ジョルジュと兄者と弟者、そしてモナーとクックルが二人で防御や対攻撃を行い対処していたが、
その攻撃は防御や対攻撃をした者のHPを半分近く削っていた。
POTによる回復が間に合わなくなった段階で各人の持つ回復結晶を使用し、
手持ちがなくなった者はギルドの共通フォルダから取り出している。
共通フォルダから出した段階でショボンは頭の片隅でカウントを開始し、
残りの数があと二つ減ったら決断をすることを決めた時だった。
( ^ω^)「ショボン!あれをやるお!」
(´・ω・`)「?あれ?……!だっ」
ξ#゚⊿゚)ξ「ダメよ!」
巨神の足元をくるくると器用に動き回って攻撃をしていたブーンが叫んだ。
そしてそれに反応したショボンより早く、ツンが叫ぶ。
ξ#゚⊿゚)ξ「『天使の神速斬(エンジェル・ホライズン)』はまだダメ!っていうか使っちゃダメ!」
( ´_ゝ`)「エンジェル?」
(´<_` )「ホライズン?」
(;^ω^)「ツ、ツン、その名前は?」
ξ#゚⊿゚)ξ「この前二人で考えたでしょ!」
(;^ω^)「ほ、保留と言うか……おことわりというか…」
ξ゚⊿゚)ξ「なに、あんたあたしのセンスにケチ付ける気?」
(;^ω^)「い、いや。ぼくの使う技としては、格好良すぎるかなーとかおもっちゃうお。
それに、どちらかというと名前自体いらないというか…」
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