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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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( ・∀・)「棍の剣技で特殊攻撃への防御。
その後ろに敵の棍棒が来た時の物理的防御をする重量武器班。
そしてその後ろには攻撃に転じる際のスピード重視の軽量武器班…か。
なるほどね」
戦闘エリアの外で、解説者の様にモララーが呟く。
それは正確で正しい観察であったが、一つ因子が抜けていた。
(´・ω・`)「ビーグル頼むよ!モナー!タイミング宜しく!」
▼・ェ・▼「きゃん!」
( ´∀`)「わかったもな!ビーグル頑張るもなよ!」
モナーの足元で毛を逆立てて威嚇をしている一匹の小型狼。
それがショボンに名前を呼ばれると一声鳴き、
モナーが名を呼ぶと嬉しそうに身体を震わせて足元に擦り寄った。
( ・∀・)「?」
巨神「ぐぎゃああああぁぁぁらうあぁぁああああ!」
巨神の叫びとともに、渦巻いていた気流が周囲を襲う。
(´・ω・`)「っ!!みんな!!!」
( ´∀`)「大丈夫もな!」
( ゚∋゚)「 」
川 ゚ -゚)「大丈夫だ!二人ならいける!」
四人の生み出した剣技の光はそれぞれの後方に居る仲間を包み、
荒れ狂う気流からその身を守る。
しかし敵の気流も恐ろしい強さであり、
幾ばくかの風の刃が剣技の壁を突き抜けて中の者を襲った。
( ´∀`)「ビーグル!回復!」
▼・ェ・▼「きゃん!」
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