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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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軽口を叩きながらも敵を倒していく七人。
(´・ω・`)「とりあえず出口側に向かおう」
ショボンの一声で、ロマネスク達三人を守って戦っていた七人が隊形を変える。
出口に向かって先頭にブーンとツン。
進むべき道の正面にいる敵に攻撃を加える。
ブーンの機動性を生かしてはいないが、
二人のコンビネーションによる隙のない連続戦闘は確実に敵を倒しポリゴンに変えていく。
その後ろにドクオとモララー。
前の二人の視界から外れた敵を外側に排除し、
斜め前を含めた横からの攻撃を流し反撃しつつ前に進む。
倒しつつも深追いはせず、こじ開けられた道を広げることに意識を向け、
まずは移動することを優先していた。
その後ろに守るべき三人を連れ、しんがりを務めるのは兄者と弟者。
この二人の役割は倒すことではなく、近寄らせないこと。
広範囲の強い攻撃を放つことで敵を寄せ付けず、
更に互いの攻撃を的確に繋げることにより空白の時間をなくした。
コンビネーションということで言えば先頭の二人に劣らないのだが、
今回は敵の種類と仲間の特性を考えて一番後ろにいる。
そしてショボンは全方位に目を配っている。
全員の視界の死角。
放った攻撃の間隙。
その空白を狙ったモンスターの攻撃、いや動きに牽制の針を飛ばしている。
その攻撃は敵の攻撃を瞬間止めるだけだが、今仲間を守るにはそれで充分であった。
動きを止めたモンスターを追撃し、倒し、止め、
退けるのはそのモンスターの一番そばにいる仲間の役目なのだから。
全員が持てる力を存分に使い、出口の位置まで移動をした。
(´・ω・`)「よし!殲滅しよう!」
移動を終わらせ、ツン、ブーン、モララー、ドクオが振り向いた瞬間に飛ぶショボンの指示。
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